JPS6339977A - 非粘着性表面を有する自己粘着性ホットメルト接着剤ブロックの製造方法 - Google Patents
非粘着性表面を有する自己粘着性ホットメルト接着剤ブロックの製造方法Info
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- JPS6339977A JPS6339977A JP62182101A JP18210187A JPS6339977A JP S6339977 A JPS6339977 A JP S6339977A JP 62182101 A JP62182101 A JP 62182101A JP 18210187 A JP18210187 A JP 18210187A JP S6339977 A JPS6339977 A JP S6339977A
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、表面がまったく粘着性をもたない、すなわち
表面がまったくべとつかない塊状の自己粘着性のホット
メルト接着剤の製造方法、特にその包装方法に関するも
のである。
表面がまったくべとつかない塊状の自己粘着性のホット
メルト接着剤の製造方法、特にその包装方法に関するも
のである。
従来の技術
自己粘着性ホットメルト接着剤組成物は、工業的には塗
布装置(アプリケータ)を用いて塗布される。すなわち
、この塗布装置で接着剤を溶融状態にしてから供給する
。一般に、この接着剤はこの塗布装置のタンクに体積が
約0.5〜20!の塊またはケーキの形で装入される。
布装置(アプリケータ)を用いて塗布される。すなわち
、この塗布装置で接着剤を溶融状態にしてから供給する
。一般に、この接着剤はこの塗布装置のタンクに体積が
約0.5〜20!の塊またはケーキの形で装入される。
この塊またはケーキの最も一般的な形状は、立方体、多
少偏平な平行六面体、または角錐台である。
少偏平な平行六面体、または角錐台である。
ホットメルト接着剤は、基本的に室温で固体状態の天然
または合成の熱溶融性樹脂の化合物である。自己粘着性
ホットメルト接着剤は上記したのと同じタイプの複数の
樹脂の化合物で構成されるが、表面が室温で多少べとつ
いたままになるように配合されている。
または合成の熱溶融性樹脂の化合物である。自己粘着性
ホットメルト接着剤は上記したのと同じタイプの複数の
樹脂の化合物で構成されるが、表面が室温で多少べとつ
いたままになるように配合されている。
この粘着性は自己粘着性接着剤が必ず備えている性質で
ある。塊状の接着剤の場合にはこの粘着性の故に、その
ままの状態では互いに付着し合うとかあらゆる汚れが付
くという不都合な点があり、さらに、不衛生であること
は別にしても手での取り扱いが非常に面倒になるといっ
た不便な点がある。
ある。塊状の接着剤の場合にはこの粘着性の故に、その
ままの状態では互いに付着し合うとかあらゆる汚れが付
くという不都合な点があり、さらに、不衛生であること
は別にしても手での取り扱いが非常に面倒になるといっ
た不便な点がある。
熱溶融性(ホットメルト)接着剤の中には、例えば固ま
るのが遅い熱溶融性接着剤(厳密に言えばこれは自己粘
着性接着剤ではない)のように、自己粘着性接着剤と同
じような自己粘着性を示すものもあるが、その結、果は
よくない。
るのが遅い熱溶融性接着剤(厳密に言えばこれは自己粘
着性接着剤ではない)のように、自己粘着性接着剤と同
じような自己粘着性を示すものもあるが、その結、果は
よくない。
本発明は従って、わずかな力を加えて単に接触させるだ
けで接着可能なすべての接着剤に関するものであり、特
に、成分として、天然ゴム、SBRゴム、SISゴム、
SBSゴム、5EBSゴム、ポリクロロプレン、ニトリ
ルゴム、塩素化ゴム、ブチルゴム、多硫化物、エチレン
−酢酸ビニル型のポリマーおよびコポリマー、ポリエー
テルアミド、α−オレフィンのポリマーおよびコポリマ
ーを含む接着剤のほか、成分として、天然または合成の
粘着性樹脂、コロホニウムとコロホニウムのエステル、
可塑化させた、または可塑化させていない石、油樹脂お
よび合成樹脂、クロマンインデン樹脂、天然または合成
の樹脂、ポリエステル、ポリアミド、ポリアクリレート
等で変性させた蝋、ピッチまたはタールを含む接着剤に
関する。
けで接着可能なすべての接着剤に関するものであり、特
に、成分として、天然ゴム、SBRゴム、SISゴム、
SBSゴム、5EBSゴム、ポリクロロプレン、ニトリ
ルゴム、塩素化ゴム、ブチルゴム、多硫化物、エチレン
−酢酸ビニル型のポリマーおよびコポリマー、ポリエー
テルアミド、α−オレフィンのポリマーおよびコポリマ
ーを含む接着剤のほか、成分として、天然または合成の
粘着性樹脂、コロホニウムとコロホニウムのエステル、
可塑化させた、または可塑化させていない石、油樹脂お
よび合成樹脂、クロマンインデン樹脂、天然または合成
の樹脂、ポリエステル、ポリアミド、ポリアクリレート
等で変性させた蝋、ピッチまたはタールを含む接着剤に
関する。
従来、上記の接着剤はすべて、ブロック状、ケーキ状ま
たは板状にした単位を単独で、または複数個集めて板状
にして非接着性のシートを用いて包装するということが
長く行われている。この非接着性シートとしては、一般
にシリコーンを塗布した紙または厚紙が用いられている
。このような包装材料は一般に、溶融した接着剤を注型
により塊状に成形するときの成形型の役目もする。
たは板状にした単位を単独で、または複数個集めて板状
にして非接着性のシートを用いて包装するということが
長く行われている。この非接着性シートとしては、一般
にシリコーンを塗布した紙または厚紙が用いられている
。このような包装材料は一般に、溶融した接着剤を注型
により塊状に成形するときの成形型の役目もする。
このため、体積が1〜数lの立方体の塊を1個ずつ包む
ための丈夫なシリコーン塗布紙や、シリコーンを塗布し
た厚紙で作製された容量が0.5〜数βの複数の部屋(
4〜24)に分かれた箱が市場に出回っている。
ための丈夫なシリコーン塗布紙や、シリコーンを塗布し
た厚紙で作製された容量が0.5〜数βの複数の部屋(
4〜24)に分かれた箱が市場に出回っている。
広く普及しているとはいえ上記の方法に、は欠点がいく
つかある。
つかある。
上記の成形型兼包装材料は捨ててしまうので高価になる
。また、シリコーン材料は熱伝導性が悪いため塊が冷却
する速度が遅くなり、接着剤を成形型に注入してから塊
が固まって完成するまでに非常に時間がかかる。この結
果として接着剤の製造速度が低下し、包装品の価格が高
くなる。
。また、シリコーン材料は熱伝導性が悪いため塊が冷却
する速度が遅くなり、接着剤を成形型に注入してから塊
が固まって完成するまでに非常に時間がかかる。この結
果として接着剤の製造速度が低下し、包装品の価格が高
くなる。
ブロック状、ケーキ状または板状の上記接着剤は使用時
には包装紙をはがす必要がある。この操作は、接着剤の
表面の粘着性が大きいほど面倒で不愉快なものになる。
には包装紙をはがす必要がある。この操作は、接着剤の
表面の粘着性が大きいほど面倒で不愉快なものになる。
自己粘着性ホットメルト接着剤やこれと似た材料を包装
するうえでの上記問題点を解決する別の方法が試みられ
ている。例えば、接着性のない表皮材料を上記接着剤と
同時に押出すことによりこの非接着性表皮材料を自己粘
着性ホ7)メルト接着剤の被覆とする方法がある。また
、金属製成形型内に粉末を静電気で付着させておいて接
着剤を注入する方法もある(フランス国特許第8303
387号を参照のこと)。
するうえでの上記問題点を解決する別の方法が試みられ
ている。例えば、接着性のない表皮材料を上記接着剤と
同時に押出すことによりこの非接着性表皮材料を自己粘
着性ホ7)メルト接着剤の被覆とする方法がある。また
、金属製成形型内に粉末を静電気で付着させておいて接
着剤を注入する方法もある(フランス国特許第8303
387号を参照のこと)。
発明が解決しようとする問題点
この2つの方法は確かに興味深いものであるが、仕上げ
に関して問題がある。すなわち、前者の方法では押出成
形体の断面が保護されておらず、後者の方法では粉末を
付着させた成形型に注入した接着剤の塊の上面が保護さ
れていない。さらに、この2つの方法は機械に接着剤を
装入して用いる場合に要求される様々な形状および体積
の自己粘着性接着剤を製造するのに適していない。
に関して問題がある。すなわち、前者の方法では押出成
形体の断面が保護されておらず、後者の方法では粉末を
付着させた成形型に注入した接着剤の塊の上面が保護さ
れていない。さらに、この2つの方法は機械に接着剤を
装入して用いる場合に要求される様々な形状および体積
の自己粘着性接着剤を製造するのに適していない。
本出願人は、室温では表面にまったく粘着性がないよう
な非自己粘着性の熱溶融材料からなる接着性表皮を有す
る自己粘着性ホットメルト接着剤のブロック、ケーキま
たは板状体の新規な製造方法を完成した。
な非自己粘着性の熱溶融材料からなる接着性表皮を有す
る自己粘着性ホットメルト接着剤のブロック、ケーキま
たは板状体の新規な製造方法を完成した。
この表皮は外観および固さが不織布のようであり、自己
粘着性接着剤の塊の周囲に切れ目なく繭状になっている
。このような特徴をもつ表皮は、表皮構成材料を高温で
吹付けることにより得られる。
粘着性接着剤の塊の周囲に切れ目なく繭状になっている
。このような特徴をもつ表皮は、表皮構成材料を高温で
吹付けることにより得られる。
問題点を解決するための手段
上記の特性をもつ接着剤の塊を製造する方法は以下の操
作を含んでいる。
作を含んでいる。
−成形型の側面および底面に溶融状態の非粘着性材料を
厚さが0.3〜3fflfllとなるように吹付ける。
厚さが0.3〜3fflfllとなるように吹付ける。
−このような準備を行った成形型に溶融状態の自己粘着
性接着剤を注入する。
性接着剤を注入する。
−上記の接着剤の自由表面に非粘着性熱溶融性(ホット
メルト)接着剤を新たに吹付ける。
メルト)接着剤を新たに吹付ける。
−冷却後、接着剤の塊を取り出す。この塊はもはや表面
の粘着性がまったくなく、同じ種類の他の接着剤の塊と
も接着しない。
の粘着性がまったくなく、同じ種類の他の接着剤の塊と
も接着しない。
本発明を実現するのに使用可能な上記非粘着性ホットメ
ルト材料としては、蝋、パラフィン、螺状の酸化防止剤
、エチレン−酢酸ビニル型の熱溶融性ポリマーおよびコ
ポリマー、ポリエチレン、エチレン−無水マレイン酸型
のコポリマー、エチレン−アクリル酸型のコポリマー、
天然ゴム、合成エラストマー、および上記の材料から得
られるあらゆる非粘着性ホットメルト組成物を挙げるこ
とができる。もちろん、本発明に使用可能な非自己粘着
性ホットメルト材料が上記のものに限られるわけではな
い。
ルト材料としては、蝋、パラフィン、螺状の酸化防止剤
、エチレン−酢酸ビニル型の熱溶融性ポリマーおよびコ
ポリマー、ポリエチレン、エチレン−無水マレイン酸型
のコポリマー、エチレン−アクリル酸型のコポリマー、
天然ゴム、合成エラストマー、および上記の材料から得
られるあらゆる非粘着性ホットメルト組成物を挙げるこ
とができる。もちろん、本発明に使用可能な非自己粘着
性ホットメルト材料が上記のものに限られるわけではな
い。
一作月
本発明の方法およびこの方法により得られた接着剤の自
明でない点は、ホットメルト接着剤を単に非粘着性表皮
材料$よび離型剤として用いるという少なくとも既に極
めて稀になっている操作を行う点ではない。それよりは
むしろ、この保護用表皮が、60℃/80℃で溶融状態
になって110℃/180℃の液体を包み込んで溶融状
態でこの液体と完全に混合するにもかかわらず一体性と
その機能を維持し続ける点である。
明でない点は、ホットメルト接着剤を単に非粘着性表皮
材料$よび離型剤として用いるという少なくとも既に極
めて稀になっている操作を行う点ではない。それよりは
むしろ、この保護用表皮が、60℃/80℃で溶融状態
になって110℃/180℃の液体を包み込んで溶融状
態でこの液体と完全に混合するにもかかわらず一体性と
その機能を維持し続ける点である。
非粘着性のホットメルト接着剤を吹付ける操作を行うこ
とも本発明が自明でないことの証拠である。工業的には
自己粘着性接着剤の吹付けは接着法の1種であり、接着
するまでの時間が十分長い自己粘着性接着剤に対してし
かこの方法を用いることはできない。従って、この方法
を非粘着性の接着剤に対しては使用できない。すなわち
、非粘着性ホットメルト接着剤を冷たい基板上に吹付け
た場合には冷えるとはがれてしまう。はがれないように
するためには後で非粘着性ホットメルト接着剤を再活性
化する必要がある。従って、非粘着性ホットメルト接着
剤を吹付けるという操作は当業者にとっては少なくとも
極めて例外的である。
とも本発明が自明でないことの証拠である。工業的には
自己粘着性接着剤の吹付けは接着法の1種であり、接着
するまでの時間が十分長い自己粘着性接着剤に対してし
かこの方法を用いることはできない。従って、この方法
を非粘着性の接着剤に対しては使用できない。すなわち
、非粘着性ホットメルト接着剤を冷たい基板上に吹付け
た場合には冷えるとはがれてしまう。はがれないように
するためには後で非粘着性ホットメルト接着剤を再活性
化する必要がある。従って、非粘着性ホットメルト接着
剤を吹付けるという操作は当業者にとっては少なくとも
極めて例外的である。
本発明の接着剤は以下の利点をすべて備えている。下記
の利点の中には従来の接着剤には見られないものと見ら
れるものの両方がある。しかし、従来の接着剤は、下記
の利点を1つは備えていてもその他の利点をも兼ね備え
ることはなかった。
の利点の中には従来の接着剤には見られないものと見ら
れるものの両方がある。しかし、従来の接着剤は、下記
の利点を1つは備えていてもその他の利点をも兼ね備え
ることはなかった。
−塊の表皮を構成するホットメルト材料がこの塊を構成
する材料と密着している。しかも、この表皮は全体にわ
たって、かつあらゆる状況で密着している。
する材料と密着している。しかも、この表皮は全体にわ
たって、かつあらゆる状況で密着している。
−上記ホットメルト材料が溶融状態で自己粘着性接着剤
と完全に相溶性である。このホットメルト材料は自己粘
着性接着剤の0.5〜3重量%にしかすぎないため、こ
の自己粘着性接着剤が本来もっている粘着性はほとんど
変化することがなく、表皮用材料を同時押出しする際と
は異なり溶融装置内で液体が相分離することもない。
と完全に相溶性である。このホットメルト材料は自己粘
着性接着剤の0.5〜3重量%にしかすぎないため、こ
の自己粘着性接着剤が本来もっている粘着性はほとんど
変化することがなく、表皮用材料を同時押出しする際と
は異なり溶融装置内で液体が相分離することもない。
−本発明の方法により得られるブロック状、ケーキ状ま
たは板状の塊は、外観は化粧石けんとまったく同じであ
る。しかも、化粧石けんに適するあらゆる処理法および
取扱法、例えば、さらに包装すること、積重ね、袋詰等
の操作をそのまま上記の自己粘着性接着剤に対して実行
することができる。
たは板状の塊は、外観は化粧石けんとまったく同じであ
る。しかも、化粧石けんに適するあらゆる処理法および
取扱法、例えば、さらに包装すること、積重ね、袋詰等
の操作をそのまま上記の自己粘着性接着剤に対して実行
することができる。
上記の自己粘着性接着剤を得るための本発明の方法にも
下記の様々な利点がある。
下記の様々な利点がある。
−金属製の成形型を用いるため、この成形型を何回でも
再利用できる。
再利用できる。
−二の金属製成形型内で成形される塊が比較的早く冷え
る。必要な場合には成形型を冷却して冷却速度を大きく
する。
る。必要な場合には成形型を冷却して冷却速度を大きく
する。
−成形型から塊を取出す際に成形型には保護膜がまった
く残らない。従ってこの成形型を用いてただちに次の注
型操作を開始することができる。
く残らない。従ってこの成形型を用いてただちに次の注
型操作を開始することができる。
−ホットメルト接着剤の成形に現在使用されている成形
装置を変更なしに本発明の方法を実施するのに用いるこ
とができる。
装置を変更なしに本発明の方法を実施するのに用いるこ
とができる。
−吹付けにより接着剤を塗布するのに一般に用いられて
いるあらゆる材料に適当な変更をほんのわずかに施すだ
けで、この材料を用いて自己粘着性ホットメルト材料を
吹付けることができる。
いるあらゆる材料に適当な変更をほんのわずかに施すだ
けで、この材料を用いて自己粘着性ホットメルト材料を
吹付けることができる。
−繭状の保護表皮を構成する材料は、自己粘着性接着剤
を構成する材料と本質的には性質の違いのないホットメ
ルト材料である。両者は同時に生産されることが多いた
め、材料の入手と仕様の調整の問題がかなり簡単になる
。
を構成する材料と本質的には性質の違いのないホットメ
ルト材料である。両者は同時に生産されることが多いた
め、材料の入手と仕様の調整の問題がかなり簡単になる
。
−非接着性ホットメルト材料からなる繭状の保護表皮は
無視できない程度の大きさの固有の凝集力を有する。従
って、凝集力の弱い内部の接着剤をこの表皮で包み込む
ことによって、侍の表皮がなければ保管の際にこの内部
の接着剤が流れてしまうのを防いでいる。粉末を用いて
保護したのではこのような効果は得られない。
無視できない程度の大きさの固有の凝集力を有する。従
って、凝集力の弱い内部の接着剤をこの表皮で包み込む
ことによって、侍の表皮がなければ保管の際にこの内部
の接着剤が流れてしまうのを防いでいる。粉末を用いて
保護したのではこのような効果は得られない。
さらに、保護される自己粘着性接着剤の成分から極めて
容易に繭状の表皮組成物を形成することができる。−数
的な表皮形成方法は、粘着性を付与する樹脂および可塑
剤の一部または全部をこの接着剤から除去し、べとつき
のないポリマーまたは接着性のない蝋を余分に付加する
という方法である。一方、吹付けの特性を制御するだけ
でよいホットメルト材料は常に入手可能である。これに
対して静電気を利用して粉末を付着させる形態、または
切断可能かつ熱溶接可能なフィルム形態の保護用組成物
は必ずしも実現できるとは限らない。
容易に繭状の表皮組成物を形成することができる。−数
的な表皮形成方法は、粘着性を付与する樹脂および可塑
剤の一部または全部をこの接着剤から除去し、べとつき
のないポリマーまたは接着性のない蝋を余分に付加する
という方法である。一方、吹付けの特性を制御するだけ
でよいホットメルト材料は常に入手可能である。これに
対して静電気を利用して粉末を付着させる形態、または
切断可能かつ熱溶接可能なフィルム形態の保護用組成物
は必ずしも実現できるとは限らない。
実施例
本発明は以下の実施例によりさらによく理解できよう。
なお、本発明が以下の実施例に限定されることはない。
実施例1
− 底面が一辺10cmの正方形、側面の高さが3cm
。
。
側面が底面となす角120°の正四角錐台の形態であり
、内部にシリコーンを塗布した金属製成形型と、 −エチレン−酢酸ビニルを主成分とするホットメルト組
成物からなる熱溶融性被覆材料を装入したメルテックス
(Meltex)型の吹付は装置(フラコ(Fraco
)社またはノルドソン(Nordson)社)とを用い
て本発明の接着剤を製造する。
、内部にシリコーンを塗布した金属製成形型と、 −エチレン−酢酸ビニルを主成分とするホットメルト組
成物からなる熱溶融性被覆材料を装入したメルテックス
(Meltex)型の吹付は装置(フラコ(Fraco
)社またはノルドソン(Nordson)社)とを用い
て本発明の接着剤を製造する。
約5秒間上記のホットメルト組成物を成形型の内面に吹
付けてその内面全体を均一な膜で被覆する。ホットメル
ト組成物の消費量は約3gである。
付けてその内面全体を均一な膜で被覆する。ホットメル
ト組成物の消費量は約3gである。
このように被覆を施した成形型内に140℃に維持した
溶融状態の自己粘着性接着剤を300g注入する。この
接着剤の主成分はエチレン−酢酸ビニルである。
溶融状態の自己粘着性接着剤を300g注入する。この
接着剤の主成分はエチレン−酢酸ビニルである。
全体を放置して自然冷却させる。周囲の条件のために接
着剤の自由表面の温度が30分〜1時間経って約100
℃になったときに、この自由表面上に先に示したのと同
じホットメルト材料を吹付けて上部被覆を形成する(ホ
ットメルト材料の消費量は約0.5 g )。このよう
にして接着剤が満たされた成形型は放置して十分な時間
自然冷却させ、自己粘着性接着剤の塊の温度が室温に戻
るのを待つ。
着剤の自由表面の温度が30分〜1時間経って約100
℃になったときに、この自由表面上に先に示したのと同
じホットメルト材料を吹付けて上部被覆を形成する(ホ
ットメルト材料の消費量は約0.5 g )。このよう
にして接着剤が満たされた成形型は放置して十分な時間
自然冷却させ、自己粘着性接着剤の塊の温度が室温に戻
るのを待つ。
成形型から取り出した自己粘着性接着剤は化粧石けんと
外観が同じであり、まったく接着性がない。このような
化粧石けんタイプの接着剤は例えば12個、24個また
は48個並べて普通のボール紙の箱に収容することがで
きる。従って、運搬または保管後に接着剤1個ずつを容
易に、しかも不愉快な手ざわりな(取り出すことができ
る。
外観が同じであり、まったく接着性がない。このような
化粧石けんタイプの接着剤は例えば12個、24個また
は48個並べて普通のボール紙の箱に収容することがで
きる。従って、運搬または保管後に接着剤1個ずつを容
易に、しかも不愉快な手ざわりな(取り出すことができ
る。
実施例2(比較例)
それぞれの容量が0.61の4個のセルが並んだ列6列
からなり、シリコーンを塗布した市販の舟状ボール紙製
容器の内に実施例1の自己粘着性接着剤を収容する。
からなり、シリコーンを塗布した市販の舟状ボール紙製
容器の内に実施例1の自己粘着性接着剤を収容する。
穴が4個あるパイプから140℃で自己粘着性接着剤を
注入すると4個のセルが同時に満たされる。
注入すると4個のセルが同時に満たされる。
上記のボール紙製容器を順次移動させて接着剤注入用の
パイプの正面にセルがくるようにし、全セルに接着剤を
満たす。
パイプの正面にセルがくるようにし、全セルに接着剤を
満たす。
8〜10時間放置すると接着剤が完全に固化する。
セルに蓋をする。24個のセルを備えるこのボール紙製
容器を包装して配布する。
容器を包装して配布する。
使用の際には各セルから中身を取り出す必要がる。セル
の中身は表面が接着性のある約600gのパン状の塊で
あるため、手での取り扱いが厄介で不愉快な感触がある
。
の中身は表面が接着性のある約600gのパン状の塊で
あるため、手での取り扱いが厄介で不愉快な感触がある
。
実施例3
使用した材料と操作法は実施例1と同じである。
ただし、接着剤の保護用表皮を形成するホットメルト材
料の組成は以下の通りである。
料の組成は以下の通りである。
パラフィン68/70 : 33重
量%xスス: Lzス5320(Bscorez 53
20) (、z 7ソ社):33重量% 工ヴアタンヌ9003(Evatane 9003)
(アトケム社)=34重量% 自己粘着性接着剤のほうは女性の生理用品を接着するた
めの組成物であり、その組成は以下の通りである。
量%xスス: Lzス5320(Bscorez 53
20) (、z 7ソ社):33重量% 工ヴアタンヌ9003(Evatane 9003)
(アトケム社)=34重量% 自己粘着性接着剤のほうは女性の生理用品を接着するた
めの組成物であり、その組成は以下の通りである。
カリフレックス ティーアール1102(Carifl
ex TR1102) (シェル社)=25重量%エス
コレス5320 (エッソ社) :45重1%
シェルフレックス451エフシー (Shellflex 451 FC) (シェル社)
=30重量%この接着剤を温度155℃に維持する。
ex TR1102) (シェル社)=25重量%エス
コレス5320 (エッソ社) :45重1%
シェルフレックス451エフシー (Shellflex 451 FC) (シェル社)
=30重量%この接着剤を温度155℃に維持する。
この接着剤を成形型に注入した後、自由表面の温度が約
120℃になるまで待つ。そこで実施例1と同様にこの
自由表面に保護表皮用のホットメルト材料をさらに吹付
ける。
120℃になるまで待つ。そこで実施例1と同様にこの
自由表面に保護表皮用のホットメルト材料をさらに吹付
ける。
この方法で得られる自己粘着性接着剤を12個、24個
または48個の単位にして普通に包装する。通常の条件
で運搬したり保管したりするのであればこの自己粘着性
接着剤がつっついてしまうことはない。温度を40〜4
5℃にして24時間以上放置する場合でも大丈夫である
。
または48個の単位にして普通に包装する。通常の条件
で運搬したり保管したりするのであればこの自己粘着性
接着剤がつっついてしまうことはない。温度を40〜4
5℃にして24時間以上放置する場合でも大丈夫である
。
特許出願人 セカ ニス、アー。
Claims (7)
- (1)成形型の壁面上に保護膜を形成し、この保護膜で
被覆された成形型に溶融状態の自己粘着性物質を流し込
み、この粘着性材料を部分的に冷却し、この粘着性材料
の自由表面を保護膜で覆い、上記の部分的冷却操作を続
け、得られた塊を上記成形型から取り出す操作を含む注
型法により、低圧力下では接着することのない表面をも
つ自己粘着性接着剤のブロックを製造する方法において
、上記保護膜が、非粘着性ホットメルト材料を吹付ける
ことにより形成された表皮であることを特徴とする方法
。 - (2)非粘着性ホットメルト材料からなる上記表皮がホ
ットメルト接着剤の特性を有する材料からなることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 - (3)非粘着性ホットメルト材料からなる上記表皮が、
パラフィン、パラフィン蝋、ポリエチレン、エチレン−
酢酸ビニル型のポリマーおよびコポリマー、エチレン−
無水マレイン酸型のコポリマーまたはエチレン−アクリ
ル酸型のコポリマー、天然または合成のエラストマーを
含む群の中から選択した材料、またはこの群の中から選
択した材料の混合物を含むことを特徴とする特許請求の
範囲第1項および第2項に記載の方法。 - (4)非粘着性ホットメルト材料を吹付けることにより
形成された表皮からなる非粘着性表面を有することを特
徴とする自己粘着性ホットメルト接着材料のブロック。 - (5)非粘着性ホットメルト材料からなる表皮を吹付け
ることにより予め被覆した成形鋳型内に溶融状態の自己
粘着性材料を流し込む方法を用いて作られることを特徴
とする特許請求の範囲第4項に記載の自己粘着性ホット
メルト接着材料のブロック。 - (6)非粘着性ホットメルト材料からなる上記表皮が、
パラフィン、パラフィン蝋、ポリエチレン、エチレン−
酢酸ビニル型のポリマーおよびコポリマー、エチレン−
無水マレイン酸型のコポリマーまたはエチレン−アクリ
ル酸型のコポリマー、天然または合成のエラストマーを
含む群の中から選択した材料を含むことを特徴とする特
許請求の範囲第4項および第5項に記載の自己粘着性ホ
ットメルト接着材料のブロック。 - (7)非粘着性ホットメルト材料からなる上記表皮が、
この表皮で被覆される自己粘着性ホットメルト接着材料
の0.5〜3重量%であることを特徴とする特許請求の
範囲第4項、第5項、および第6項に記載の自己粘着性
ホットメルト接着材料のブロック。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8610552A FR2601616B1 (fr) | 1986-07-21 | 1986-07-21 | Nouveau procede pour l'obtention de blocs d'autoadhesifs a surface non collante. |
| FR8610552 | 1986-07-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6339977A true JPS6339977A (ja) | 1988-02-20 |
| JPH029070B2 JPH029070B2 (ja) | 1990-02-28 |
Family
ID=9337588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62182101A Granted JPS6339977A (ja) | 1986-07-21 | 1987-07-21 | 非粘着性表面を有する自己粘着性ホットメルト接着剤ブロックの製造方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5112552A (ja) |
| EP (1) | EP0258086B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6339977A (ja) |
| DE (1) | DE3765603D1 (ja) |
| ES (1) | ES2018560B3 (ja) |
| FR (1) | FR2601616B1 (ja) |
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-
1986
- 1986-07-21 FR FR8610552A patent/FR2601616B1/fr not_active Expired
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- 1987-07-17 DE DE8787401686T patent/DE3765603D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-17 ES ES87401686T patent/ES2018560B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-17 EP EP87401686A patent/EP0258086B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-21 JP JP62182101A patent/JPS6339977A/ja active Granted
-
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Also Published As
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| JPH029070B2 (ja) | 1990-02-28 |
| FR2601616A1 (fr) | 1988-01-22 |
| FR2601616B1 (fr) | 1989-06-02 |
| EP0258086A1 (fr) | 1988-03-02 |
| US5112552A (en) | 1992-05-12 |
| DE3765603D1 (de) | 1990-11-22 |
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| ES2018560B3 (es) | 1991-04-16 |
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