JPS6340670Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6340670Y2
JPS6340670Y2 JP1983100211U JP10021183U JPS6340670Y2 JP S6340670 Y2 JPS6340670 Y2 JP S6340670Y2 JP 1983100211 U JP1983100211 U JP 1983100211U JP 10021183 U JP10021183 U JP 10021183U JP S6340670 Y2 JPS6340670 Y2 JP S6340670Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rigid
air spring
rubber
rigid member
sliding portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983100211U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS608539U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP10021183U priority Critical patent/JPS608539U/ja
Publication of JPS608539U publication Critical patent/JPS608539U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6340670Y2 publication Critical patent/JPS6340670Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は空気バネに関するものである。
一般に空気バネは上下に配置する1対の金属よ
りなる剛性部材間にゴムよりなる環状の可撓部材
を配置して形成した気密な空間内に圧縮空気を収
容し上側の剛性部材が被支持物を支持するように
なつており、被支持物から上側の剛性部材に変動
する荷重が作用すると可撓部材が変形して上側の
剛性部材が下側の剛性部材に対して進退するよう
になつている。このような空気バネでは種々の方
法で上側の剛性部材が水平方向に変位することを
所定範囲に規制するようになつている。例えば特
公昭32−1159号公報あるいは実公昭33−15528号
公報に示してあるように空気バネの上側の剛性部
材から下方の剛性部材に向かつて伸びる筒状の摺
動部と、この摺動部内に摺動可能に嵌合する摺動
部を有し下方の剛性部材に固着した案内部材とを
設け、前記各摺動部間にいずれか一方に固着した
筒状のゴム部材を設けて緩衝もできるようにする
提案がある。このような空気バネでは横方向の荷
重に対する緩衝はできてもこの部分を通つて伝達
する横方向の振動成分を防振することはゴム部材
の伸縮変形のバネ定数が大きくて困難であつた。
したがつて、被支持物を支持する上側の剛性部材
が水平方向に変位することに対し適当なバネ定数
を有するようにして振動等に耐えるようにするこ
とは全く行われていなかつた。
この考案はこのような点を解消して空気バネの
伸縮方向を横切る方向の変位に対して所望のバネ
定数が得られるようにして伸縮方向を横切る方向
の振動等にも耐えられるようにした空気バネを提
供するものである。
以下図面を参照しながらこの考案の実施例につ
いて説明する。
第1図に示すこの考案の一実施例において、1
0は鉄等の金属で構成した平面形状が円形の下側
の剛性部材で、内部は中空に形成してありかつ底
部に図示してない圧縮空気の給排気管を連結する
連結口12が設けてある。13はこの剛性部材の
上面にあけた通気口である。15は上側の剛性部
材で、下側の剛性部材10の上面から離れて配置
して平面形状は円形になつている。16はゴム等
のゴム状弾性を有する材料よりなるU字型断面の
環状の可撓部材で、内側と外側の端縁部にはビー
ドワイヤー17が埋設してある。この可撓部材1
6の内側端縁部は下側の剛性部材10の上端周縁
部に環状枠20により気密に固着され、かつ外側
端縁部は上側の剛性部材15の下端縁部に筒状部
材21により気密に固定されている。したがつ
て、剛性部材10内の空間と可撓部材16により
密封された剛性部材10,15間の空間は互いに
連通して圧縮空気が収容され、上側の剛性部材1
5が昇降できることにより空気バネは伸縮可能に
なつており、上側の剛性部材15が支持する被支
持物からの振動を防振したり衝撃を緩衝できたり
あるいは地面を伝わる他からの振動や衝撃を被支
持物に伝達しないようになつている。以上説明し
た範囲は従来の空気バネと同様である。
25は上側の剛性部材15の下面中央部から下
方に延びた筒状の摺動部、26はこの摺動部の外
側に摺動軸受28を介して嵌込む摺動部27を有
する案内部材である。摺動部25と摺動軸受28
間は上下方向に圧縮空気が通過できるようになつ
ている。30は案内部材26を下側の剛性部材1
0に対して結合する環状のゴム部材である。この
ゴム部材30は案内部材26と剛性部材10にそ
れぞれ連結する連結部が空気バネの伸縮方向に対
して互いに離れており、そのため案内部材26の
剛性部材10に対する空気バネの伸縮方向と直交
する方向の移動に対してゴム部材30はせん断変
形が可能になつている。
上側の剛性部材15に対して空気バネの伸縮方
向を横切る方向の成分を有する力が作用して水平
方向に変位すると摺動部25及び案内部材26が
同時に変位しかつこの場合ゴム部材30は主とし
てせん断変形をするようになつている。したがつ
て、ゴム部材30の材質及び寸度を選定すること
により下側の剛性部材10に対する上側の剛性部
材15の横方向のバネ定数を適当に設定できるも
のである。この横方向のバネ定数は剛性部材15
が支持する被支持物の質量等を考慮して水平方向
の固有振動数を所定以下に小さくして振動が伝達
しないように決定されるものである。また、ゴム
部材30と案内部材26の結合面を通る平面Pが
摺動部27を横切らないような上方の位置に摺動
部27が形成してあると上側の剛性部材15が上
下方向と水平方向に変位する時案内部材26が傾
斜して摺動部27でこじれて大きい摩擦が発生す
るから平面Pが摺動部27を横切るようにするこ
とが望ましくかつ摺動部27の中央付近を横切る
ようにすれば最も都合がよいものである。
この考案は前述したように空気バネの一方の剛
性部材15に取付けた摺動部25及びこの摺動部
と互いに嵌合して摺動するようにした摺動部27
を有し他方の剛性部材10に連結する案内部材2
6を備えており、この案内部材26と他方の剛性
部材10の連結部分にはそれぞれに結合したゴム
部材30が設けてあり、このゴム部材の案内部材
26及び他方の剛性部材10との結合部は空気バ
ネの伸縮方向に対して互いに離れているから、案
内部材26が他方の剛性部材10に対して空気バ
ネの伸縮方向を横切る方向に移動するとゴム部材
30が主としてせん断変形を行うことになる。そ
のため、ゴム部材30のバネ定数を小さい所望の
値に設定することにより空気バネの伸縮方向を横
切る方向の固有振動数を低くすることができ、こ
の方向の振動の伝達を防止できるようになるとい
う効果を有している。
第2図に示すこの考案の他の実施例においては
可撓部材16として環状であるとともに筒状のも
のが用いてありかつ剛性部材10として内部に空
間を有しないものが用いてあるが、この実施例に
おいても前記実施例と同様な効果が得られるもの
である。
この考案においては案内部材26を剛性部材1
5に対して結合するため1個の環状のゴム部材3
0を用いることなく、例えば数個のゴム部材を用
いてもよく、かつ摺動部25を剛性部材10に対
し突出させるように固定しかつこの摺動部25と
嵌合した摺動部27を有する案内部材26を剛性
部材15にゴム部材30を介して結合させるよう
に構成してもよい。また、摺動部25及び案内部
材26等を剛性部材10及び15間に複数組設け
てもよいことはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す縦断面図、
第2図はこの考案の他の実施例を示す縦断面図で
ある。 10は剛性部材、15は剛性部材、16は可撓
部材、25は摺動部、26は案内部材、27は摺
動部、30はゴム部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 1対の剛性部材間にゴム状弾性を有する材料
    よりなる環状の可撓部材を設けて気密にした空
    間内に圧縮空気を収容し前記剛性部材が相互間
    で前記空間の容積を変化する伸縮方向に進退で
    きるようになつておりかつ前記剛性部材が相互
    間で伸縮方向を横切る方向に変位できるように
    なつており、一方の前記剛性部材から他方の剛
    性部材に向かつて伸びる摺動部と、この摺動部
    と摺動可能に嵌合する摺動部を有し他方の前記
    剛性部材に連結する案内部材とを設けた空気バ
    ネにおいて、前記案内部材と他方の剛性部材の
    連結部分にはそれぞれに結合したゴム部材を包
    含し、このゴム部材の前記案内部材及び他方の
    剛性部材との結合部は空気バネの前記伸縮方向
    に対して互いに離れていることを特徴とする空
    気バネ。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載の空気バ
    ネであつて、前記ゴム部材と案内部材の結合部
    を通る平面はほぼ案内部材の摺動部を横切るよ
    うになつていることを特徴とする空気バネ。
JP10021183U 1983-06-30 1983-06-30 空気バネ Granted JPS608539U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10021183U JPS608539U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 空気バネ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10021183U JPS608539U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 空気バネ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS608539U JPS608539U (ja) 1985-01-21
JPS6340670Y2 true JPS6340670Y2 (ja) 1988-10-24

Family

ID=30237164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10021183U Granted JPS608539U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 空気バネ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS608539U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0614098Y2 (ja) * 1986-06-19 1994-04-13 昭和電線電纜株式会社 空気ばね式防振装置
CN102588487B (zh) * 2012-02-21 2014-05-21 喜临门家具股份有限公司 一种变径圆柱式气压弹簧

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4422023Y1 (ja) * 1965-10-30 1969-09-18

Also Published As

Publication number Publication date
JPS608539U (ja) 1985-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100191104B1 (ko) 부싱형 진동 댐핑 장치
US2705118A (en) Mounting system
US20060043656A1 (en) Engine mount
CN100507191C (zh) 隔离平台
EP1752683A1 (en) Vibration reducing and connecting structure
US2457058A (en) Supporting arrangement
JPH08210427A (ja) 液圧耐振動支持体
JPS6340670Y2 (ja)
JP2002021927A (ja) 免振装置
JPS62101937A (ja) 液圧式緩衝支持装置の改良
US2948502A (en) Resilient supports
JPH029343U (ja)
KR102624756B1 (ko) 에어컵 구조의 에어서스펜션
SE7908317L (sv) Fjedrande upphengning
JPH06117485A (ja) 周波数対応型吸振器
JPS61200265A (ja) 防振装置
JPS6114886Y2 (ja)
JPH0112020Y2 (ja)
JP4192923B2 (ja) 免振装置
US1669828A (en) Automatic air stabilizer
JPS5916468Y2 (ja) ばね吊持式昇降窓
JP2002081500A (ja) 免振装置
JP3740956B2 (ja) 免振装置
JP2002013314A (ja) 免振装置
JP3041463B2 (ja) 建造物用免震装置のダンパー