JPS6340712B2 - - Google Patents
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- JPS6340712B2 JPS6340712B2 JP55172479A JP17247980A JPS6340712B2 JP S6340712 B2 JPS6340712 B2 JP S6340712B2 JP 55172479 A JP55172479 A JP 55172479A JP 17247980 A JP17247980 A JP 17247980A JP S6340712 B2 JPS6340712 B2 JP S6340712B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- booster
- bowl
- valve
- shaped body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Braking Systems And Boosters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主として自動車の油圧ブレーキ、ク
ラツチ等を作動するために用いられる、負圧式倍
力装置およびマスタシリンダの組立体、特に内部
にブースタピストンと、このブースタピストンに
内周端を結着したピストンダイヤフラムとを収容
するブースタシエルを前部椀状体と後部椀状体と
に分割し、この両椀状体の対向端部間に前記ピス
トンダイヤフラムの外周端を挟入し、前記前部椀
状体前面にマスタシリンダのシリンダ本体を配設
し、このシリンダ本体に摺合する作動ピストンに
前記ブースタピストンを連接するようにした組立
体に関する。
ラツチ等を作動するために用いられる、負圧式倍
力装置およびマスタシリンダの組立体、特に内部
にブースタピストンと、このブースタピストンに
内周端を結着したピストンダイヤフラムとを収容
するブースタシエルを前部椀状体と後部椀状体と
に分割し、この両椀状体の対向端部間に前記ピス
トンダイヤフラムの外周端を挟入し、前記前部椀
状体前面にマスタシリンダのシリンダ本体を配設
し、このシリンダ本体に摺合する作動ピストンに
前記ブースタピストンを連接するようにした組立
体に関する。
上記組立体において、両椀状体及びシリンダ本
体の三者を、ブースタピストンを貫通するタイロ
ツドにより連結し、倍力装置の作動時にシリンダ
本体に作用する前方へのスラスト荷重をタイロツ
ドに受けさせてブースタシエルの荷重負担を軽減
するようにした形式のものは従来公知であるが、
本発明はかかる形式のものにおいて、装置の組立
作業を迅速的確に行うことができる構造簡単な、
倍力装置およびマスタシリンダの組立体を提供す
ることを目的とする。
体の三者を、ブースタピストンを貫通するタイロ
ツドにより連結し、倍力装置の作動時にシリンダ
本体に作用する前方へのスラスト荷重をタイロツ
ドに受けさせてブースタシエルの荷重負担を軽減
するようにした形式のものは従来公知であるが、
本発明はかかる形式のものにおいて、装置の組立
作業を迅速的確に行うことができる構造簡単な、
倍力装置およびマスタシリンダの組立体を提供す
ることを目的とする。
そして上記目的を達成するために本発明は、ブ
ースタピストンを貫通して互いに並列する少なく
とも二本のタイロツドの後端を後部椀状体に固着
すると共に、それらタイロツドの前部相互間を連
結板を介して連結し、この連結板を前部椀状体の
内面に当接させると共に、前記各タイロツドの前
端に該前部椀状体及びシリンダ本体を固着し、さ
らに前記両椀状体の対向端部間には、その間の軸
方向相対移動は許容するが周方向相対移動は規制
する位置決め手段を設けたことを特徴とする。
ースタピストンを貫通して互いに並列する少なく
とも二本のタイロツドの後端を後部椀状体に固着
すると共に、それらタイロツドの前部相互間を連
結板を介して連結し、この連結板を前部椀状体の
内面に当接させると共に、前記各タイロツドの前
端に該前部椀状体及びシリンダ本体を固着し、さ
らに前記両椀状体の対向端部間には、その間の軸
方向相対移動は許容するが周方向相対移動は規制
する位置決め手段を設けたことを特徴とする。
以下、図面により本発明の一実施例について説
明すると、第1図において負圧式倍力装置Sのブ
ースタシエル1は軽量な薄肉鋼板または合成樹脂
より成形された前後一対の椀状体1F,1Rより
なり、その後部椀状体1Rの開口部に円周上等間
隔に突設された複数の爪片1aを前部椀状体1R
の開口部に円周上等間隔に形成された複数の切欠
き1bに係合させて両椀状体1F,1R相互の位
置決めが行われる。而して爪片1a及び切欠き1
bは互いに協働して、両椀状体1F,1Rの対向
端部間の軸方向相対移動は許容するが周方向相対
移動は規制する、本発明の位置決め手段を構成す
る。そして両椀状体1F,1Rはそれらの前後対
向壁間を、互いに平行する複数本(図示例では二
本)のタイロツド30を介して連結される。この
ブースタシエル1とタイロツド30との連結構造
については後述する。
明すると、第1図において負圧式倍力装置Sのブ
ースタシエル1は軽量な薄肉鋼板または合成樹脂
より成形された前後一対の椀状体1F,1Rより
なり、その後部椀状体1Rの開口部に円周上等間
隔に突設された複数の爪片1aを前部椀状体1R
の開口部に円周上等間隔に形成された複数の切欠
き1bに係合させて両椀状体1F,1R相互の位
置決めが行われる。而して爪片1a及び切欠き1
bは互いに協働して、両椀状体1F,1Rの対向
端部間の軸方向相対移動は許容するが周方向相対
移動は規制する、本発明の位置決め手段を構成す
る。そして両椀状体1F,1Rはそれらの前後対
向壁間を、互いに平行する複数本(図示例では二
本)のタイロツド30を介して連結される。この
ブースタシエル1とタイロツド30との連結構造
については後述する。
ブースタシエル1の内部は、それに前後往復自
在に収容したブースタピストン2と、その後面に
接する、ゴム等の可撓材料より成形されたピスト
ンダイヤフラム3とにより前部の第1作動室Aと
後部の第2作動室Bとに区画される。
在に収容したブースタピストン2と、その後面に
接する、ゴム等の可撓材料より成形されたピスト
ンダイヤフラム3とにより前部の第1作動室Aと
後部の第2作動室Bとに区画される。
上記ピストンダイヤフラム3は第2図に示すよ
うに、全体として環状をなし、その内、外両外周
縁には環状ビード3a,3bをそれぞれ一体に形
成し、外周側ビード3aを前記両椀状体1F,1
Rの嵌合部に形成した環状溝1cに、また内周側
ビード3bをブースタピストン2後面の環状溝2
aにそれぞれ嵌着する。
うに、全体として環状をなし、その内、外両外周
縁には環状ビード3a,3bをそれぞれ一体に形
成し、外周側ビード3aを前記両椀状体1F,1
Rの嵌合部に形成した環状溝1cに、また内周側
ビード3bをブースタピストン2後面の環状溝2
aにそれぞれ嵌着する。
前記第1作動室Aは負圧導入管4を介して負圧
源である内燃機関の吸気マニホールド(図示せ
ず)内に常時連通し、前記第2作動室Bは後述す
る制御弁5を介して第1作動室Aまたはブースタ
シエル1の後方延長筒1dの端壁1eに開口する
大気導入口6に交互に連通切換え制御されるよう
になつている。
源である内燃機関の吸気マニホールド(図示せ
ず)内に常時連通し、前記第2作動室Bは後述す
る制御弁5を介して第1作動室Aまたはブースタ
シエル1の後方延長筒1dの端壁1eに開口する
大気導入口6に交互に連通切換え制御されるよう
になつている。
ブースタピストン2は第1作動室Aに縮設され
た戻しばね7により常時後退方向、即ち第2作動
室B側に弾発され、その後退限はピストンダイヤ
フラム3の背面に隆起形成した突起3eがブース
タシエル1の後壁内面に当接することにより規制
される。
た戻しばね7により常時後退方向、即ち第2作動
室B側に弾発され、その後退限はピストンダイヤ
フラム3の背面に隆起形成した突起3eがブース
タシエル1の後壁内面に当接することにより規制
される。
ブースタピストン2およびピストンダイヤフラ
ム3には、タイロツド30を貫通させる透孔3
1,32をそれぞれ設け、透孔32は、ブースタ
ピストン2より離間可能なピストンダイヤフラム
3の前面に開口させる。
ム3には、タイロツド30を貫通させる透孔3
1,32をそれぞれ設け、透孔32は、ブースタ
ピストン2より離間可能なピストンダイヤフラム
3の前面に開口させる。
第2図に示すように、透孔32の周縁には環状
ビード3cを一体に形成し、さらにその環状ビー
ド3cと前記環状ビード3cとの共通接線に略沿
つて両ビード3b,3c間を連結する少なくとも
二本の直線ビード3d,3dをピストンダイヤフ
ラム3の一側面、図示例では後面に隆起させる。
これらビード3b,3c,3dは協働してピスト
ンダイヤフラム3の引張剛性の強化に寄与する。
ビード3cを一体に形成し、さらにその環状ビー
ド3cと前記環状ビード3cとの共通接線に略沿
つて両ビード3b,3c間を連結する少なくとも
二本の直線ビード3d,3dをピストンダイヤフ
ラム3の一側面、図示例では後面に隆起させる。
これらビード3b,3c,3dは協働してピスト
ンダイヤフラム3の引張剛性の強化に寄与する。
ブースタピストン2には、その中心部後面から
軸方向に突出する弁筒8を一体に形成し、これを
前記延長筒1dに設けた平軸受9に摺動自在に支
承させると共にその後端を前記大気導入口6に向
つて開放する。
軸方向に突出する弁筒8を一体に形成し、これを
前記延長筒1dに設けた平軸受9に摺動自在に支
承させると共にその後端を前記大気導入口6に向
つて開放する。
弁筒8内には制御弁5を次のように構成する。
即ち、弁筒8の前部内壁に環状の第1弁座101
を形成し、弁筒8の前部には、入力杆11に連結
されてその前端部を構成する弁ピストン12を摺
合し、この弁ピストン12後端に前記第1弁座1
01に囲繞される環状の第2弁座102を形成す
る。
即ち、弁筒8の前部内壁に環状の第1弁座101
を形成し、弁筒8の前部には、入力杆11に連結
されてその前端部を構成する弁ピストン12を摺
合し、この弁ピストン12後端に前記第1弁座1
01に囲繞される環状の第2弁座102を形成す
る。
弁筒8の内壁には、両端を開放した筒状の弁体
13の基端部13aを弁筒8に嵌着される弁体保
持筒14を介して挾止する。この弁体13はゴム
等の弾性材より形成されたもので、その基端部1
3aから薄肉のダイヤフラム13bが半径方向内
方へ延出し、その内周端に厚肉の弁部13cが連
設されており、その弁部13cを前記第1および
第2弁座101,102と対向させる。而して弁部
13cはダイヤフラム13bの変形により前後に
移動でき、そして弁体保持筒14の前端面に当接
することもできる。
13の基端部13aを弁筒8に嵌着される弁体保
持筒14を介して挾止する。この弁体13はゴム
等の弾性材より形成されたもので、その基端部1
3aから薄肉のダイヤフラム13bが半径方向内
方へ延出し、その内周端に厚肉の弁部13cが連
設されており、その弁部13cを前記第1および
第2弁座101,102と対向させる。而して弁部
13cはダイヤフラム13bの変形により前後に
移動でき、そして弁体保持筒14の前端面に当接
することもできる。
弁部13cには環状の補強板15を埋説し、こ
れに弁部13cを両弁座101,102に向つて付
勢すべく弁ばね16を作用させる。
れに弁部13cを両弁座101,102に向つて付
勢すべく弁ばね16を作用させる。
第1弁座101の外側部はブースタピストン2
の通孔17を介して第1作動室Aに、また第1お
よび第2弁座101,102の中間部は別の通孔1
8を介して第2作動室Bに、また第2弁座102
の内側部は弁体13内部を介して大気導入口6に
それぞれ常時連通する。
の通孔17を介して第1作動室Aに、また第1お
よび第2弁座101,102の中間部は別の通孔1
8を介して第2作動室Bに、また第2弁座102
の内側部は弁体13内部を介して大気導入口6に
それぞれ常時連通する。
ブースタピストン2には、その前面中心部に開
口する大径孔19と、その大径孔19の奥部端面
に開口する小径孔20とを設け、その大径孔19
にその奥よりゴム等よりなる弾性ピストン21お
よびそれと同径の出力ピストン22を順次摺合
し、また小径孔20には弾性ピストン21より小
径の反動ピストン23を摺合し、さらに小径孔2
0には前記弁ピストン12の前端面から突出する
小軸12aを突入させて反動ピストン23の後端
面に対向させる。出力ピストン22は前方に突出
する出力杆22aを一体に有する。
口する大径孔19と、その大径孔19の奥部端面
に開口する小径孔20とを設け、その大径孔19
にその奥よりゴム等よりなる弾性ピストン21お
よびそれと同径の出力ピストン22を順次摺合
し、また小径孔20には弾性ピストン21より小
径の反動ピストン23を摺合し、さらに小径孔2
0には前記弁ピストン12の前端面から突出する
小軸12aを突入させて反動ピストン23の後端
面に対向させる。出力ピストン22は前方に突出
する出力杆22aを一体に有する。
入力杆11は戻しばね24により常時後退方向
へ弾発され、その後退限は、入力杆11に螺合し
て取付けた可動ストツパ板25が後方延長筒1d
の端壁1eの内側に当接することにより規制され
る。而して可動ストツパ板25を回転すれば、そ
れと入力杆11との螺合位置が変わるので入力杆
11の後退限を前後に調節することができる。そ
の調節後の可動ストツパ板25の固定は、同じく
入力杆11に螺合したロツクナツト26の緊締に
より行われる。可動ストツパ板25にはこれが前
記大気導入口6を閉塞しないように通気孔27を
穿設する。
へ弾発され、その後退限は、入力杆11に螺合し
て取付けた可動ストツパ板25が後方延長筒1d
の端壁1eの内側に当接することにより規制され
る。而して可動ストツパ板25を回転すれば、そ
れと入力杆11との螺合位置が変わるので入力杆
11の後退限を前後に調節することができる。そ
の調節後の可動ストツパ板25の固定は、同じく
入力杆11に螺合したロツクナツト26の緊締に
より行われる。可動ストツパ板25にはこれが前
記大気導入口6を閉塞しないように通気孔27を
穿設する。
弁筒8の外端開口部には大気導入口6からの導
入空気を浄化し、且つ入力杆11の作動を妨げな
いように変形し得るフイルタ28,29を装着す
る。
入空気を浄化し、且つ入力杆11の作動を妨げな
いように変形し得るフイルタ28,29を装着す
る。
次に、タイロツド30とブースタシエル1との
連結構造について説明する。
連結構造について説明する。
タイロツド30には、ブースタシエル1前壁を
貫通してその前方へ突出する取付ボルト33を一
体に形成し、またブースタシエル1前壁の内面に
当接する連結板34に各タイロツド30の前部が
固着されてタイロツド30相互間が連結される。
そしてブースタシエル1前面に重ねた、ブレーキ
マスタシリンダMのシリンダ本体55と一体の取
付フランジ36に上記取付ボルト33を貫通し、
その先端にナツト35を螺合緊締することにより
タイロツド30、連結板34、ブースタシエル1
前壁および取付フランジ36の四者を一体に連結
する。その際、ボルト33を囲繞するように連結
板34の前面に形成された環状溝37に環状シー
ル部材38を装填して、それをボルト33、連結
板34およびブースタシエル1前壁内面の三者に
気密に接触させる。このように環状シール部材3
8を配設すると、1個の環状シール部材38によ
り、ブースタシエル1の前壁内面と連結板34間
および連結板34とボルト33間の二経路からの
負圧の漏洩を防止することができる。連結板34
は、前記戻しばね7の固定端を支承するばね受板
としても機能するもので、戻しばね7の弾発力を
タイロツド30に負担させてブースタシエル1へ
の負担を無くすることができる。
貫通してその前方へ突出する取付ボルト33を一
体に形成し、またブースタシエル1前壁の内面に
当接する連結板34に各タイロツド30の前部が
固着されてタイロツド30相互間が連結される。
そしてブースタシエル1前面に重ねた、ブレーキ
マスタシリンダMのシリンダ本体55と一体の取
付フランジ36に上記取付ボルト33を貫通し、
その先端にナツト35を螺合緊締することにより
タイロツド30、連結板34、ブースタシエル1
前壁および取付フランジ36の四者を一体に連結
する。その際、ボルト33を囲繞するように連結
板34の前面に形成された環状溝37に環状シー
ル部材38を装填して、それをボルト33、連結
板34およびブースタシエル1前壁内面の三者に
気密に接触させる。このように環状シール部材3
8を配設すると、1個の環状シール部材38によ
り、ブースタシエル1の前壁内面と連結板34間
および連結板34とボルト33間の二経路からの
負圧の漏洩を防止することができる。連結板34
は、前記戻しばね7の固定端を支承するばね受板
としても機能するもので、戻しばね7の弾発力を
タイロツド30に負担させてブースタシエル1へ
の負担を無くすることができる。
さらにタイロツド30には、ブースタシエル1
後壁を貫通してその後方に突出する取付ボルト3
9と、ブースタシエル1後壁の内面に当接する段
付フランジ41とを一体に形成し、ブースタシエ
ル1後壁の内面に溶接して固着した支筒43に上
記段付フランジ41を嵌入し、それの抜止め環4
2を支筒43に係止することによりタイロツド3
0とブースタシエル1後壁とを一体に連結する。
その際、段付フランジ41の小径部と支筒43間
の環状溝44に環状シール部材45を装填する。
後壁を貫通してその後方に突出する取付ボルト3
9と、ブースタシエル1後壁の内面に当接する段
付フランジ41とを一体に形成し、ブースタシエ
ル1後壁の内面に溶接して固着した支筒43に上
記段付フランジ41を嵌入し、それの抜止め環4
2を支筒43に係止することによりタイロツド3
0とブースタシエル1後壁とを一体に連結する。
その際、段付フランジ41の小径部と支筒43間
の環状溝44に環状シール部材45を装填する。
かくして、タイロツド30により前、後部椀状
体1F,1Rおよび取付フランジ36の3者が一
挙に連結されて倍力装置Sおよびマスタシリンダ
Mの組立体が構成されるので、ピストンダイヤフ
ラム3の外周ビード3aを挾持する両椀状体1
F,1Rの対向端部同志の固着手段は最早不要と
なる。
体1F,1Rおよび取付フランジ36の3者が一
挙に連結されて倍力装置Sおよびマスタシリンダ
Mの組立体が構成されるので、ピストンダイヤフ
ラム3の外周ビード3aを挾持する両椀状体1
F,1Rの対向端部同志の固着手段は最早不要と
なる。
上記取付ボルト39は、これを自動車の車室前
部壁Wに貫通し、その先端にナツト40を螺合緊
締することによりタイロツド30を車室前部壁W
に固着する。したがつて倍力装置Sおよびマスタ
シリンダMの組立体はタイロツド30を介して車
室前部壁Wに取付けられる。
部壁Wに貫通し、その先端にナツト40を螺合緊
締することによりタイロツド30を車室前部壁W
に固着する。したがつて倍力装置Sおよびマスタ
シリンダMの組立体はタイロツド30を介して車
室前部壁Wに取付けられる。
タイロツド30が貫通するブースタピストン2
の透孔31を、そのピストン2の作動を妨げない
ようにシールするためにブースタピストン2とタ
イロツド30との間にシール手段を施す。そのシ
ール手段は、ゴム等の弾性材より形成された蛇腹
状の伸縮ブーツ46より構成され、そのブーツ4
6の筒部46aでタイロツド30の外周を覆い、
前端46bをタイロツド30の外周面に形成され
た環状溝47に嵌着し、一方後端46cを、その
外周面に形成された環状溝48と透孔31の内周
面に突設された環状突起49との嵌合によりブー
スタピストン2に固着する。そして伸縮ブーツ4
6の後端46cとピストンダイヤフラム3前面の
透孔32を囲繞する部分とを離間可能に密着させ
て透孔32をシールする。而して、第1作動室A
の気圧が第2作動室Bのそれよりも高くなつたと
きにのみ、その気圧差により両者46c,3間に
間隙が生じるようになつている。
の透孔31を、そのピストン2の作動を妨げない
ようにシールするためにブースタピストン2とタ
イロツド30との間にシール手段を施す。そのシ
ール手段は、ゴム等の弾性材より形成された蛇腹
状の伸縮ブーツ46より構成され、そのブーツ4
6の筒部46aでタイロツド30の外周を覆い、
前端46bをタイロツド30の外周面に形成され
た環状溝47に嵌着し、一方後端46cを、その
外周面に形成された環状溝48と透孔31の内周
面に突設された環状突起49との嵌合によりブー
スタピストン2に固着する。そして伸縮ブーツ4
6の後端46cとピストンダイヤフラム3前面の
透孔32を囲繞する部分とを離間可能に密着させ
て透孔32をシールする。而して、第1作動室A
の気圧が第2作動室Bのそれよりも高くなつたと
きにのみ、その気圧差により両者46c,3間に
間隙が生じるようになつている。
車室において、倍力装置Sの入力杆11の後端
には、固定ブラケツト50に枢支51されるブレ
ーキペダル52を調節連結金具53を介して連結
する。54はブレーキペダル52を後方へ付勢す
る戻しばねである。
には、固定ブラケツト50に枢支51されるブレ
ーキペダル52を調節連結金具53を介して連結
する。54はブレーキペダル52を後方へ付勢す
る戻しばねである。
ブレーキマスタシリンダMのシリンダ本体55
後端部はブースタシエル1前壁を貫通して第1作
動室A内にこれを突入させ、そのシリンダ本体5
5内の作動ピストン56の後端に倍力装置Sの出
力杆22aを対向させる。
後端部はブースタシエル1前壁を貫通して第1作
動室A内にこれを突入させ、そのシリンダ本体5
5内の作動ピストン56の後端に倍力装置Sの出
力杆22aを対向させる。
次にこの実施例の作用について説明すると、図
示の状態は倍力装置の非作動状態を示すもので、
互いに連結した弁ピストン12、入力杆11およ
びブレーキペダル52は、可動ストツパ板25が
固定の端壁1eに当接する所定の後退位置に戻し
ばね24のばね力を以て保持され、そして弁ピス
トン12は第2弁座102を介して弁部13cの
前面を押圧して、これを弁体保持筒14の前面に
軽く接触させるまで後退させ、それによつて第1
弁座101と弁部13c間に僅かな間隙gを形成
している。このような状態は前記した可動ストツ
パ板25の調節により容易に得ることができる。
示の状態は倍力装置の非作動状態を示すもので、
互いに連結した弁ピストン12、入力杆11およ
びブレーキペダル52は、可動ストツパ板25が
固定の端壁1eに当接する所定の後退位置に戻し
ばね24のばね力を以て保持され、そして弁ピス
トン12は第2弁座102を介して弁部13cの
前面を押圧して、これを弁体保持筒14の前面に
軽く接触させるまで後退させ、それによつて第1
弁座101と弁部13c間に僅かな間隙gを形成
している。このような状態は前記した可動ストツ
パ板25の調節により容易に得ることができる。
以上により、エンジン運転中、常に負圧を蓄え
ている第1作動室Aは通孔17、間隙gおよび通
孔18を介して第2作動室Bと連通し、また弁部
13cの前面貫口部は第2弁座102により閉鎖
されるので、第2作動室Bには第1作動室Aの負
圧が伝達して両作動室A,Bの気圧が平衡してい
る。したがつてブースタピストン2も戻しばね7
の弾発力を以て図示の後退位置を占める。
ている第1作動室Aは通孔17、間隙gおよび通
孔18を介して第2作動室Bと連通し、また弁部
13cの前面貫口部は第2弁座102により閉鎖
されるので、第2作動室Bには第1作動室Aの負
圧が伝達して両作動室A,Bの気圧が平衡してい
る。したがつてブースタピストン2も戻しばね7
の弾発力を以て図示の後退位置を占める。
いま、車両を制動すべくブレーキペダル52を
踏込み、入力杆11および弁ピストン12を前進
させれば、弁ばね16により前方へ付勢される弁
部13cは弁ピストン12に追従して前進する
が、第1弁座101と弁部13cとの間隙gが前
述のように極めて狭いので、弁部13cは、直ち
に第1弁座101に着座して両作動室A,B間の
連通を遮断し、同時に第2弁座102は弁部13
cから離れて第2作動室Bを通孔18および弁体
13内部を介して大気導入口6に連通させる。し
たがつて第2作動室Bには大気が素早く導入さ
れ、該室Bが第1作動室Aよりも高圧となり両室
A,B間に生じる気圧差によりピストンダイヤフ
ラム3に前方への押圧力が作用し、その力を受け
てブースタピストン2が戻しばね7に抗して前進
して、弾性ピストン21を介して出力杆22aを
前進させるので、ブレーキマスタシリンダMの作
動ピストン56を前方へ駆動し、車両に制動がか
けられる。
踏込み、入力杆11および弁ピストン12を前進
させれば、弁ばね16により前方へ付勢される弁
部13cは弁ピストン12に追従して前進する
が、第1弁座101と弁部13cとの間隙gが前
述のように極めて狭いので、弁部13cは、直ち
に第1弁座101に着座して両作動室A,B間の
連通を遮断し、同時に第2弁座102は弁部13
cから離れて第2作動室Bを通孔18および弁体
13内部を介して大気導入口6に連通させる。し
たがつて第2作動室Bには大気が素早く導入さ
れ、該室Bが第1作動室Aよりも高圧となり両室
A,B間に生じる気圧差によりピストンダイヤフ
ラム3に前方への押圧力が作用し、その力を受け
てブースタピストン2が戻しばね7に抗して前進
して、弾性ピストン21を介して出力杆22aを
前進させるので、ブレーキマスタシリンダMの作
動ピストン56を前方へ駆動し、車両に制動がか
けられる。
上記出力杆22aの前進作動による作動ピスト
ン56の駆動時には、シリンダ本体55に前方へ
のスラスト荷重が作用するが、その荷重はタイロ
ツド30を介して車体、即ち車室前部壁Wに伝達
して支承される。したがつてブースタシエル1に
は上記荷重は殆んど作用しない。
ン56の駆動時には、シリンダ本体55に前方へ
のスラスト荷重が作用するが、その荷重はタイロ
ツド30を介して車体、即ち車室前部壁Wに伝達
して支承される。したがつてブースタシエル1に
は上記荷重は殆んど作用しない。
一方、弁ピストン12の小軸12aはその前進
により反動ピストン23を介して弾性ピストン2
1に当接すると、出力杆22aの作動反力による
弾性ピストン21の反動ピストン23側への膨出
変形により前記反力の一部が弁ピストン12を介
してブレーキペダル52側にフイードバツクさ
れ、それにより操縦者は出力杆22aの出力、即
ち制動力を感知することができる。
により反動ピストン23を介して弾性ピストン2
1に当接すると、出力杆22aの作動反力による
弾性ピストン21の反動ピストン23側への膨出
変形により前記反力の一部が弁ピストン12を介
してブレーキペダル52側にフイードバツクさ
れ、それにより操縦者は出力杆22aの出力、即
ち制動力を感知することができる。
次に、ブレーキペダル52の踏込み力を解放す
ると、先ず弁ピストン12にかかる前記反力およ
び戻しばね24の弾発力により入力杆11が後退
し、これにより第2弁座102を弁部13cに着
座させると共にその弁部13cを弁体保持筒14
の前面に当接させるので、弁部13cは入力杆1
1の後退力を受けて軸方向に圧縮変形を生じる。
その結果、第1弁座101と弁部13cとの間に
は当初の間隙gより大きな間隙が形成されるた
め、その間隙を通して両作動室A,Bの気圧が相
互に素早く均衡し、それらの気圧差がなくなれ
ば、ブースタピストン2は、戻しばね7の弾発力
で後退し、ピストンダイヤフラム3の突起3eが
ブースタシエル1の後壁内面に当接して停止す
る。そして、入力杆11が端壁1eに当接したと
き、弁部13cは入力杆11の後退力から解放さ
れて原形に復元するので、第1弁座101との間
隙を再び小間隙gに狭ばめることができる。
ると、先ず弁ピストン12にかかる前記反力およ
び戻しばね24の弾発力により入力杆11が後退
し、これにより第2弁座102を弁部13cに着
座させると共にその弁部13cを弁体保持筒14
の前面に当接させるので、弁部13cは入力杆1
1の後退力を受けて軸方向に圧縮変形を生じる。
その結果、第1弁座101と弁部13cとの間に
は当初の間隙gより大きな間隙が形成されるた
め、その間隙を通して両作動室A,Bの気圧が相
互に素早く均衡し、それらの気圧差がなくなれ
ば、ブースタピストン2は、戻しばね7の弾発力
で後退し、ピストンダイヤフラム3の突起3eが
ブースタシエル1の後壁内面に当接して停止す
る。そして、入力杆11が端壁1eに当接したと
き、弁部13cは入力杆11の後退力から解放さ
れて原形に復元するので、第1弁座101との間
隙を再び小間隙gに狭ばめることができる。
第1作動室Aに負圧が蓄えられていない状態で
ブレーキペダル52を踏込み、ブースタピストン
2を前進させた場合には、第1作動室Aの空気が
管路抵抗等により吸気マニホールド側へ十分に排
出されないため、第1作動室Aの残留空気が圧縮
されるが、第1作動室Aの気圧が第2作動室Bの
それよりも高くなれば第1作動室Aの残留空気の
一部はブースタピストン2後面とピストンダイヤ
フラム前面との間に進入し、ピストンダイヤフラ
ム前面は透孔32を囲繞する部分を伸縮ブーツ4
6の後端46cから離す方向に押圧するので、両
者3,46c間に間隙を生じ、その間隙およびピ
ストンダイヤフラム3の透孔32を介して両作動
室A,Bが連通する。したがつて、間隙および透
孔を通して両作動室A,Bの気圧が相互に素早く
均衡するので、ピストンダイヤフラム3に過大な
後方押圧力が作用してそれを後方に膨出変形させ
るような不具合が未然に防止される。
ブレーキペダル52を踏込み、ブースタピストン
2を前進させた場合には、第1作動室Aの空気が
管路抵抗等により吸気マニホールド側へ十分に排
出されないため、第1作動室Aの残留空気が圧縮
されるが、第1作動室Aの気圧が第2作動室Bの
それよりも高くなれば第1作動室Aの残留空気の
一部はブースタピストン2後面とピストンダイヤ
フラム前面との間に進入し、ピストンダイヤフラ
ム前面は透孔32を囲繞する部分を伸縮ブーツ4
6の後端46cから離す方向に押圧するので、両
者3,46c間に間隙を生じ、その間隙およびピ
ストンダイヤフラム3の透孔32を介して両作動
室A,Bが連通する。したがつて、間隙および透
孔を通して両作動室A,Bの気圧が相互に素早く
均衡するので、ピストンダイヤフラム3に過大な
後方押圧力が作用してそれを後方に膨出変形させ
るような不具合が未然に防止される。
上記の気圧差がなくなれば、ピストンダイヤフ
ラム3の前面は伸縮ブーツ46の後端46cに再
び密着する。
ラム3の前面は伸縮ブーツ46の後端46cに再
び密着する。
以上のように本発明によれば、ブースタピスト
ン2を貫通して互いに並列する少なくとも二本の
タイロツド30の後端を後部椀状体1Rに固着す
ると共に、それらタイロツド30の前部相互間を
連結板34を介して連結し、この連結板34を前
部椀状体1Fの内面に当接させると共に、前記各
タイロツド30の前端に該前部椀状体1F及びシ
リンダ本体55を固着し、さらに前記両椀状体1
F,1Rの対向端部間には、その間の軸方向相対
移動は許容するが周方向相対移動は規制する位置
決め手段1a,1bを設けたので、装置を組立て
る場合には、後端を後部椀状体1Rに予め固定し
た各タイロツド30の前部を連結板34に連結す
るだけで、タイロツド30前部のぐらつきを抑え
てタイロツド30相互の軸間距離を一定に保つこ
とができ、従つてそれらタイロツド30の前端に
前部シエル1Fを固着する際の位置合せが容易で
あり、また前、後部椀状体1F,1Rの対向端部
相互間は前記位置決め手段1a,1bによつて周
方向に正しく位置決めされるから、組立完了状態
においてタイロツド30は倒れを起すことなく互
いに平行関係を保つて正しくセツトされ、以上の
結果、装置の組立作業を迅速的確に行うことがで
きる。
ン2を貫通して互いに並列する少なくとも二本の
タイロツド30の後端を後部椀状体1Rに固着す
ると共に、それらタイロツド30の前部相互間を
連結板34を介して連結し、この連結板34を前
部椀状体1Fの内面に当接させると共に、前記各
タイロツド30の前端に該前部椀状体1F及びシ
リンダ本体55を固着し、さらに前記両椀状体1
F,1Rの対向端部間には、その間の軸方向相対
移動は許容するが周方向相対移動は規制する位置
決め手段1a,1bを設けたので、装置を組立て
る場合には、後端を後部椀状体1Rに予め固定し
た各タイロツド30の前部を連結板34に連結す
るだけで、タイロツド30前部のぐらつきを抑え
てタイロツド30相互の軸間距離を一定に保つこ
とができ、従つてそれらタイロツド30の前端に
前部シエル1Fを固着する際の位置合せが容易で
あり、また前、後部椀状体1F,1Rの対向端部
相互間は前記位置決め手段1a,1bによつて周
方向に正しく位置決めされるから、組立完了状態
においてタイロツド30は倒れを起すことなく互
いに平行関係を保つて正しくセツトされ、以上の
結果、装置の組立作業を迅速的確に行うことがで
きる。
さらにシリンダ本体55及び両椀状体1F,1
Rの三者を前記タイロツド30によつて結合して
いるから、そのタイロツド30によつて両椀状体
1F,1Rの対向端部相互間の軸方向相対移動を
確実に規制でき、従つてその軸方向相対移動を前
記位置決め手段1a,1bが許容する構造のもの
であるも何等不都合はない。
Rの三者を前記タイロツド30によつて結合して
いるから、そのタイロツド30によつて両椀状体
1F,1Rの対向端部相互間の軸方向相対移動を
確実に規制でき、従つてその軸方向相対移動を前
記位置決め手段1a,1bが許容する構造のもの
であるも何等不都合はない。
そして前述の如く、タイロツド30相互の軸間
距離を一定に保つリテーナとして機能する前記連
結板34が、前部シエル1Fの剛性を高める補強
板としての機能も兼備するから、前記位置決め手
段1a,1bが両椀状体1F,1Rの軸方向相対
移動を許容する単純構造のもので足りることと相
俟つて、装置の構造簡素化に大いに寄与し得る。
距離を一定に保つリテーナとして機能する前記連
結板34が、前部シエル1Fの剛性を高める補強
板としての機能も兼備するから、前記位置決め手
段1a,1bが両椀状体1F,1Rの軸方向相対
移動を許容する単純構造のもので足りることと相
俟つて、装置の構造簡素化に大いに寄与し得る。
第1図は本発明組立体の一実施例を示す縦断側
面図、第2図はそれにおけるピストンダイヤフラ
ムの平面図である。 M……マスタシリンダ、S……倍力装置、1…
…ブースタシエル、1F……前部椀状体、1R…
…後部椀状体、1a,1b……位置決め手段を構
成する爪片、切欠き、34……連結板、2……ブ
ースタピストン、3……ピストンダイヤフラム、
30……タイロツド、55……シリンダ本体、5
6……作動ピストン。
面図、第2図はそれにおけるピストンダイヤフラ
ムの平面図である。 M……マスタシリンダ、S……倍力装置、1…
…ブースタシエル、1F……前部椀状体、1R…
…後部椀状体、1a,1b……位置決め手段を構
成する爪片、切欠き、34……連結板、2……ブ
ースタピストン、3……ピストンダイヤフラム、
30……タイロツド、55……シリンダ本体、5
6……作動ピストン。
Claims (1)
- 1 内部にブースタピストン2と、このブースタ
ピストン2に内周端を結着したピストンダイヤフ
ラム3とを収容する倍力装置Sのブースタシエル
1を前部椀状体1Fと後部椀状体1Rとに分割
し、この両椀状体1F,1Rの対向端部間に前記
ピストンダイヤフラム3の外周端を挟入し、前記
前部椀状体1F前面にマスタシリンダMのシリン
ダ本体55を配設し、このシリンダ本体55に摺
合する作動ピストン56に前記ブースタピストン
2を連接したものにおいて、前記ブースタピスト
ン2を貫通して互いに並列する少なくとも二本の
タイロツド30の後端を前記後部椀状体1Rに固
着すると共に、それらタイロツド30の前部相互
間を連結板34を介して連結し、この連結板34
を前記前部椀状体1Fの内面に当接させると共
に、前記各タイロツド30の前端に該前部椀状体
1F及び前記シリンダ本体55を固着し、さらに
前記両椀状体1F,1Rの対向端部間には、その
間の軸方向相対移動は許容するが周方向相対移動
は規制する位置決め手段1a,1bを設けたこと
を特徴とする、倍力装置およびマスタシリンダの
組立体。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55172479A JPS5751561A (en) | 1980-12-06 | 1980-12-06 | Assembly unit of power magnifying device and master cylinder |
| GB8117096A GB2092251B (en) | 1980-12-06 | 1981-06-04 | Vacuum booster assembly |
| US06/712,463 US4594854A (en) | 1980-12-06 | 1985-03-15 | Assembly of vacuum booster and master cylinder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55172479A JPS5751561A (en) | 1980-12-06 | 1980-12-06 | Assembly unit of power magnifying device and master cylinder |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55125743A Division JPS5751556A (en) | 1980-09-10 | 1980-09-10 | Negative pressure type doubler device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5751561A JPS5751561A (en) | 1982-03-26 |
| JPS6340712B2 true JPS6340712B2 (ja) | 1988-08-12 |
Family
ID=15942743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55172479A Granted JPS5751561A (en) | 1980-12-06 | 1980-12-06 | Assembly unit of power magnifying device and master cylinder |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5751561A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TR20168A (tr) * | 1977-10-20 | 1980-09-29 | Girling Ltd | Tasitlarda kullanilan frenleme sistemlerine mahsus servofren |
-
1980
- 1980-12-06 JP JP55172479A patent/JPS5751561A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5751561A (en) | 1982-03-26 |
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