JPS6340930Y2 - - Google Patents

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JPS6340930Y2
JPS6340930Y2 JP1983050435U JP5043583U JPS6340930Y2 JP S6340930 Y2 JPS6340930 Y2 JP S6340930Y2 JP 1983050435 U JP1983050435 U JP 1983050435U JP 5043583 U JP5043583 U JP 5043583U JP S6340930 Y2 JPS6340930 Y2 JP S6340930Y2
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JP
Japan
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circuit
frequency
signal
programmable
tone
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JP1983050435U
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JPS59157354U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、船舶無線および航空無線通信におい
て使用する選択信号呼出装置の複数周波数トーン
発生回路に関する。
従来この種の回路は、メカニカル発振子による
発振回路、あるいはCR発振回路等を使用して、
個々に必要な数だけ原振をそのまま出力するトー
ン出力回路を用意し、アナログスイツチングの方
式でこれらを順次出力する形をとつている。しか
しながら、メカニカル発振子を使用した場合に
は、機械的振動や衝撃の影響を受け易く、従つて
船舶塔載用、車載用等のように振動,衝撃を伴う
環境下において使用することは総じて適切ではな
い。また、メカニカル発振回路は概して高価であ
り、性能を上げれば上げるほど、その価格は増大
するとともに容積、重量が増大する。一方、CR
発振回路は周波数またレベル等の安定度の点で充
分な信頼性を得難い。また、これらの方法のよう
に個々にトーン信号を用意しなければならない方
式では、部品点数も多くなり非経済的であるとと
もに実装上場所をとつて重量も大きくなり、小型
化あるいは軽量化において不都合なものであつ
た。
本考案は、前述従来技術の欠点を除去するもの
であつて、1つもしくは必要なトーン信号数より
も少数個の信号発生回路からの一定周期信号を基
準周波数信号として、その基準周波数信号を分周
数の可変なプログラマブル分周回路および波特
性の可変なプログラマブル帯域フイルタ回路を使
用して必要な周波数のトーン信号を正弦波化しな
がら順次直列に出力するようにした、機械的振動
に強く小型かつ安価な選択信号呼出装置トーン発
生回路を提供するものである。以下図面に示す本
考案実施例につき詳説する。
第1図は本考案の基本構成を示すブロツク図
で、1は水晶発振等による安定な一定周期の信号
発生回路、2はその周波数が制御回路により可変
できるプログラマブルな分周回路、3は波特性
がスイツチング方式により変化し得る帯域フイル
タ回路、4は分周回路2および帯域フイルタ回路
3を必要に応じてスイツチング方式により切替え
る切替制御回路である。信号発生回路1、分周回
路2および帯域フイルタ回路3の各複数個を組合
せることにより種々の実施例が考えられるが、こ
こでは第2図の実施例を用いて詳細に説明する。
即ち、図においてX1は4MHzの水晶振動子で、
C−MOS ICのインバータ(IC1)と抵抗R1,
R2、コンデンサC1,C2及び可変容量コンデ
ンサCV1によつて4MHzの発振回路を構成し、こ
れが第1図の信号発生回路1のブロツクに相当す
る。
IC2,IC3,IC4は、アツプダウンバイナリ
カウンタのデイジタルICで、カスケード接続に
よりデータ入力12ビツトの2進分周回路を構成し
ている。この分周回路により分周された信号波形
はデユテイ比が50%から大きく離れており、単純
なフイルタ回路を通して正弦波に波形を変換する
のは困難である。そこで、このあとにD型フリツ
プフロツプのデイジタルIC等により周波数を2
分周し、デユテイ比が50%になる回路を用意して
いる。これが第2図でIC12により構成した回
路である。このようにIC2〜IC4およびIC12
で構成した回路が第1図の分周回路2に相当す
る。この分周回路2を出た信号はデユテイ比50%
のある一定周波数の矩形波である。このあとにそ
の周波数に見合つた帯域フイルタ回路を用意する
ことにより、信号を正弦波に整形する。抵抗R4
及びコンデンサC4による積分回路で、波形のパ
ルス成分一旦除去している。IC13はオペアン
プで、前段は抵抗R5〜R7、コンデンサC5,
C6によりマルチプルフイードバツク型の比較的
帯域幅の広い帯域フイルタを構成している。抵抗
R6によつてその周波数領域が選択できる。この
回路には11種の周波数信号が入力されるが、この
11波全体をカバーできるよう抵抗R6を選ぶ。後
段のオペアンプの回路も前段同様マルチプルフイ
ードバツク型の帯域フイルタ回路であるが、ここ
では比較的狭帯域な特性をもたせ、コンデンサC
8,C9のコモン点からアースにつながる抵抗を
出力信号一つ一つに応じて、トランジスタTR1
〜TR11によりスイツチング選択して、フイル
タの中心周波数を変化させている。このように
IC13によつて構成したフイルタ回路が第1図
の帯域フイルタ回路3のブロツクに相当する。一
方、IC14,IC15、スイツチS1〜S4によ
り構成したものが第1図の切替制御回路4に相当
する。わが国の船舶用セルコール用に設計した4
周波トーン直列方式の選択信号呼出装置のトーン
発生回路で周波数は502.5Hzから30Hzステツプで
802.5Hzまでの11種のトーンから選択し、各トー
ンの持続時間は200±30mS、2回呼出の場合の送
出間隔は400±60mSに規定されている。IC14
はデユアル4ステージシフトレジスタのデイジタ
ルICで図に示すように8ステージのシフト構成
でIC15の、NORゲートによりパルスを順次出
力する回路を形成している。
次にその動作を第3図及び第4図に示すタイム
チヤートを用いて説明する。いま「クリア」及び
「クロツク」端子にデイジタル信号を加えると、
第2図の左側の1/2IC14の端子Q1〜Q4、右側の
1/2IC14の端子Q1,Q2から出力が得られる。即
ち、第3図は選択信号を1回送出する場合であ
り、第4図は2回送出する場合を示す。そこでス
イツチS1〜S4がライン1〜11のどこにセツ
トされているかによつて、分周回路の分周数及び
フイルタ回路の諸元が選択される。いまライン1
に“H”の信号が加わると、分周回路はIC2〜
IC4の回路で2進数111110001100、すなわち10
進で3980分周、IC12の回路で更に2分周され
る。
従つて分周回路の出力には4MHz÷3980÷2÷
502.5Hzの周波数信号が得られる。以下同様にし
てライン2〜11にセツトされている場合について
もそれぞれ同様の分周が行なわれ第5図に示すよ
うな出力が得られる。偏差は0.11Hz以内に入つて
おり規定の1Hz以内に対して充分実用的である。
また、温度もの他による周波数偏差は4MHzの水
晶発振回路に依存しており、一般に10-4〜10-6オ
ーダで安定といえる。一方フイルタ回路において
はライン1に“H”の信号が来ると、TR1がオ
ンし後段のオペアンプによるフイルタ回路で抵抗
R9が選択される。同様にライン2〜ライン11に
“H”信号が来ればR10〜R19が選択される。
分周回路から出力された信号の周波数に応じ抵抗
R9〜R19を用意しておくことにより矩形波は
最終的に「信号出力」から正弦波となつて出力さ
れる。
IC13で構成する回路によつて歪率−40dB(1
%)以下は充分とれることが実測されている。
(規定は歪率5%以下である)以上のようにして
本具体例により、第3,4図のタイムチヤートに
より、それぞれ第6,7図の信号出力が得られ
る。
本考案の他の実施例として、第8図のブロツク
図に示す構成も考えられる。すなわち11〜13
は水晶発振回路であり、これらを選択回路5で信
号を選び出し、分周回路21,22で必要周波数
信号を取り出し、帯域フイルタ回路3に通して出
力を得る形である。切替制御回路4が時間の進行
に従い選択回路5のプログラマブル素子のスイツ
チングを受けもつものである。
以上説明したように、本考案による直列トーン
出力方法によれば、まず、水晶発振回路を使用す
ることにより、機械振動に強く温度的変化に対し
ても安定であり、場所もとらず、比較的安価に高
い信頼性のトーン発生回路が得られる。また、分
周回路、帯域フイルタ回路がプログラマブルにな
つていて共用できるので他の方法等による場合よ
りも素子数を少なくかつ回路を簡素化することが
できる。また、フイルタの手前までの信号はデイ
ジタル処理で扱えるので利用領域が極めて広くな
る利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の基本的実施例を示すブロツク
回路図、第2図はその具体例、第3図,第4図は
第2図の切替制御回路のタイムチヤート、第5図
は第2図の周波数分周回路の分周数を表にしたも
の、第6図,第7図は第2図の信号出力のタイム
チヤートを示す。第8図は他の実施例のブロツク
図である。 1,…11,12,13…信号発生回路、2,
21,22…プログラマブル分周回路、3…プロ
グラマブル帯域フイルタ回路、4…切替制御回
路、5…選択回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一定周期の基準周波数を出力する少くとも1
    つの信号発生回路と、該信号発生回路からの基
    準周波数を所望分周数で分周することの可能な
    少くとも1つのプログラマブル分周回路と、該
    プログラマブル分周回路によつて分周された周
    波数を、該分周周波数に対応した波特性で
    波することの可能な少くとも1つのプログラマ
    ブル帯域フイルタ回路と、前記信号発生回路の
    動作および前記所望分周数および前記波特性
    を切換え、必要な周波数のトーン信号を正弦波
    化しながら順次直列に出力するように制御する
    切替制御回路とを具備したことを特徴とする選
    択信号呼出装置のトーン発生回路。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項の回路におい
    て、前記信号発生回路および前記プログラマブ
    ル帯域フイルタ回路が単一であり、かつ夫々分
    周数の異なる前記プログラマブル分周回路が複
    数個備えられ、前記信号発生回路からの一定周
    期の基準周波数が、前記切換制御回路による制
    御のもとに、前記複数個のプログラマブル分周
    回路のうちのいずれか1つに接続されることを
    特徴とする選択信号呼出装置のトーン発生回
    路。
JP1983050435U 1983-04-05 1983-04-05 選択信号呼出装置のト−ン発生回路 Granted JPS59157354U (ja)

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JPS59157354U JPS59157354U (ja) 1984-10-22
JPS6340930Y2 true JPS6340930Y2 (ja) 1988-10-26

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ID=30180895

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JPH0671208B2 (ja) * 1989-06-23 1994-09-07 ローム株式会社 1チップマイクロコンピュータ

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JPS59157354U (ja) 1984-10-22

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