JPS634162Y2 - - Google Patents

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JPS634162Y2
JPS634162Y2 JP15919485U JP15919485U JPS634162Y2 JP S634162 Y2 JPS634162 Y2 JP S634162Y2 JP 15919485 U JP15919485 U JP 15919485U JP 15919485 U JP15919485 U JP 15919485U JP S634162 Y2 JPS634162 Y2 JP S634162Y2
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JP
Japan
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sheet
extra length
cylindrical shape
storage device
optical fiber
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JP15919485U
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JPS6268105U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は光フアイバーケーブルの接続箇所に設
けられる余長部を収容する余長収納具に関するも
のである。
「従来の技術」 従来、光フアイバーケーブルの接続部において
は、多数の光フアイバーケーブル1を接続箇所の
前後でそれぞれループ状に巻回していわゆる余長
部2を形成し、各余長部を第5図に示すような余
長収納具3内に分類して収容している。
すなわち、余長収納具3内に前記余長部2を収
納し、さらに、この余長収納具3を棒状または筒
状の心材(図示略)の周囲に巻き付けて、円筒状
に成形するようにしている。(なお、図示例では
1つの余長部のみを示す) 「考案が解決しようとする問題点」 ところで、上記余長収納具3は、紙、プラスチ
ツクシート等により形成されているから、収納さ
れた光フアイバー心線1より剛性が高く、したが
つて、前述の如く筒状に成形しようとすると細か
く折れてしまい、第6図に示すように、横断面が
多角形になる傾向がある。そして、このようして
生じた折れ曲がり箇所から加わる外力により、余
長収納具3内に収納された光フアイバー心線1が
無理に曲げられることとなつて大きな歪を生じ、
伝送ロスの原因となつている。
本考案は上記の事情に鑑みて提案されたもの
で、筒状に成形する際に収容物たる光フアイバー
ケーブルに余分な外力を与えることのない収納具
を提供することを目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」 上記目的を達成するため、本考案は、余長部を
挾持するシート状の収納具の端部に多数のスリツ
トを形成するようにしたものである。
「作 用」 スリツトが形成された収納具は剛性が低くな
り、容易に筒状に曲げることができる。
「実施例」 以下、第1図ないし第3図を参照して本考案の
実施例を説明する。なお、図中従来例と共通の部
分には同一符号を付し、説明を簡略化する。
第1図は本考案の一実施例にかかる余長収納具
の展開図であつて、この余長収納具は、ポリエス
テル等の機械的に強度に富む材料からなるシート
により形成されている。
前記シート4には、第1図に示す如き多数のス
リツト5が形成されている。
これらのスリツト5は、それぞれ、第1図左右
方向(第3図に示す如く筒状に成形したときに筒
の軸線に沿う方向)に向けて形成されるととも
に、第1図上下方向(筒状に成形したときに筒の
外周に沿う方向)に並べて形成されている。ま
た、各スリツト5の両端部には、スリツト5の端
部からシート4が裂けることを防止するための逃
がし穴6が形成されている。
シート4は、前記スリツト5を2等分する如き
折り目(第1図鎖線で示す)7を介してそれぞれ
折り重ねることにより、余長部収納用の空間を持
つた封筒状の袋に形成されるようになつている。
すなわち、第2図に示すように、前記折り目7を
介して、両端部を中央に向ける如く折り重ねる
と、下側に位置する中央部シート4aとその上に
重ねられた端部シート4b・4bとの間に余長部
収納用の空間が形成される。また、スリツト5が
線対称の中心から折り重ねられるため、封筒状に
折つた状態の余長収納具3Aにおいて、結果的
に、その対向する2辺からそれぞれ中央に向かう
切れ目、すなわち、第3図に示すように、筒状に
成形したときに、余長収納具3Aの軸方向両端部
から中央へ向かう切れ目が生じることになる。
以上のように構成された余長収納具3Aは、従
来の余長収納具と同様、ループ状の余長部2を前
記中央部シート4aの上に載せるようにして収容
した後、棒状もしくは筒状の心材(図示略)の周
囲に巻回し、あるいは該心材の内側に挿入するこ
とにより第3図に示す如く筒状に成形される。そ
して、筒状に成形された余長収納具3Aを前記心
材と一体に熱収縮スリーブ、収納箱等に収納する
と、接続箇所の処理が終了する。
前記余長収納具3Aは、多数のスリツト5(切
れ目)が形成されているから、その軸方向両端に
おいて、容易に変形することができ、したがつ
て、余長収納具3Aの剛性による外力が光フアイ
バーケーブル1に加わることがない。
なお、スリツト5は、必ずしも前記一実施例に
如き幅寸法を必要とするものではなく、第4図に
示すスリツト5Aのような単なる切り込みであつ
ても、前記一実施例と同様の効果を得ることがで
きる。
「考案の効果」 以上の説明で明らかなように、本考案は、光フ
アイバーケーブルのループ状の余長部を収納した
状態で筒状に成形して使用されるシート状の収納
具において、筒状に成形した際の両端部に配置さ
れる辺に、同じく筒状に成形した際に円周方向に
並ぶ如く多数のスリツトを形成するようにしたか
ら、筒状に成形したときに、内部の光フアイバー
ケーブルに余分な外力を加えることが少なく、光
フアイバーケーブルの接続による伝送ロスの発生
を最小限に押さえることができるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図は展開図、第2図は折り重ねの途
中における正面図、第3図は筒状に成形した状態
における斜視図、第4図は本考案の他の実施例に
かかる収納具の平面図、第5図および第6図は余
長収納具の一従来例を示すもので、第5図は平面
図、第6図は筒状に成形した状態における正面図
である。 1……光フアイバー心線、2……余長部、3A
……余長収納具、4……シート、5・5A……ス
リツト、6……逃がし穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 光フアイバー心線1の接続部の前後をループ状
    に巻回してなる余長部2を挾んだ状態で収納する
    とともに、収納状態で筒状に成形されるシート状
    の余長収納具において、両端部をそれぞれ中央側
    に向けた状態で折り重ねられることによつて内側
    に収納用の空間が形成されるシート4に、折り返
    されたシート両端部の折し返し部分から、筒状に
    成形した際の軸線の方向に向けて切り込まれた複
    数のスリツト5・5Aを設けてなり、該複数のス
    リツトは、前記シートを筒状に成形した状態で周
    方向に並ぶ如く配列されたことを特徴とする光フ
    アイバーケーブルの余長収納具。
JP15919485U 1985-10-17 1985-10-17 Expired JPS634162Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15919485U JPS634162Y2 (ja) 1985-10-17 1985-10-17

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JP15919485U JPS634162Y2 (ja) 1985-10-17 1985-10-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6268105U JPS6268105U (ja) 1987-04-28
JPS634162Y2 true JPS634162Y2 (ja) 1988-02-02

Family

ID=31083395

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JP15919485U Expired JPS634162Y2 (ja) 1985-10-17 1985-10-17

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JPS6268105U (ja) 1987-04-28

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