JPS6342503Y2 - - Google Patents

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JPS6342503Y2
JPS6342503Y2 JP16935479U JP16935479U JPS6342503Y2 JP S6342503 Y2 JPS6342503 Y2 JP S6342503Y2 JP 16935479 U JP16935479 U JP 16935479U JP 16935479 U JP16935479 U JP 16935479U JP S6342503 Y2 JPS6342503 Y2 JP S6342503Y2
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JP
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capacitor
main
sub
resonant
voltage
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JP16935479U
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JPS5685935U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は共振形2次短絡保護装置を有するコン
デンサ形計器用変圧器に関し、その小型化および
経済化を目的としたものである。
第1図に示すような回路構成になる計器用変圧
器は、従来は第2図に示すように構成されてい
た。すなわち、高圧端子Uと接地端子Vとの間に
順次直列接続された主コンデンサC1と主分圧コ
ンデンサC2および副分圧コンデンサC3をともに
碍管容器1に収納し、主変圧器Trnと主共振リア
クトルLnならびに副変圧器Traと副共振リアクト
ルLaは油入タンク2に収納するとともに、共振
形2次短絡保護装置を構成する主共振コンデンサ
Cpnおよび副共振コンデンサCpaは第3図に示すよ
うな缶形容器12に封入して付属品タンク3に収
納されていた。
このように、従来のものは碍管容器1に主コン
デンサC1、主分圧コンデンサC2および副分圧コ
ンデンサC3を収納するため、碍管容器1の底部
に分圧端子h,h′と低圧端子lを設ける必要があ
つた。このため、副分圧コンデンサC3と副共振
リアクトルおよび副変圧器Traよりなる副変成器
を付属させない方式のコンデンサ形計器用変圧器
とは共通の碍管容器を用いることができなかつ
た。
また、主共振コンデンサCpn、副共振コンデン
サCpaに加わる電圧は2次短絡発生時にはC1〜C3
による分圧電圧にまで上昇するため、油入タンク
2からの引出し用の端子5と8、および共振コン
デンサCpn,Cpaの第3図に示した端子13は大形
ブツシング付の耐電圧の高いものが必要であり、
さらに付属品タンク3内の気中絶縁距離を大きく
とることを要するため、付属品タンク3自体も大
きくなり、しかも高価となる等の欠点があつた。
本考案はこれらの欠点を解消したもので、以下
実施例について説明する。本考案においては第4
図に示すように、碍管容器1には主コンデンサ
C1および主分圧コンデンサC2のみを収納し、副
分圧コンデンサC3は油入タンク2内に設け、そ
の高圧側は碍管容器1の底部の端子lを介して主
分圧コンデンサC2に接続し、低圧側は後述する
副共振リアクトルLaの低圧側とともに端子9を
通じて付属品タンク3に引出し接地端子Vに接続
する。
同じく油入タンク2において、主変圧器Trn
1次巻線の高圧側を碍管容器1の底部の端子hを
介して主コンデンサC1と主分圧コンデンサC2
の接続点に接続するとともに、低圧側は主共振リ
アクトルLnを通じて副分圧コンデンサC3の低圧
側に接続する。また、主共振リアクトルLnには
互いに直列接続された主共振コンデンサCpnと主
アレスタGnが並列に接続されるが、主共振コン
デンサCpnは油入タンク2内に設け、主アレスタ
Gnは付属品タンク3に収納して1端は端子10
を通じて油入タンク2内の主共振コンデンサCpn
に、他端は端子6を介して主共振リアクトルLn
の低圧側にそれぞれ接続する。なお、主変圧器
Trnの2次側は端子4を介して付属品タンク3内
に取出す。
さらに同様に油入タンク2において、副変圧器
Traは1次巻線の高圧側を副分圧コンデンサC3
高圧側に接続するとともに、低圧側は副共振リア
クトルLaを通じて前述したように端子9より接
地端子Vに接続する。また、副共振リアクトル
Laに並列に接続される、互いに直列接続された
副共振コンデンサCpaと副アレスタGaのうち、副
共振コンデンサCpaは油入タンク2に収納し、副
アレスタGaは付属品タンク3に設けて1端は端
子11を介して副共振コンデンサCpaに接続し、
他端は接地端子Vに接続する。なお、副変圧器
Traの2次側は端子7を介して付属品タンク3内
に取り出す。
この場合、油入タンク2内に設けた副分圧コン
デンサC3と主共振コンデンサCpnおよび副共振コ
ンデンサCpaは缶形容器に封入する必要はなく、
それぞれ例えば第5図に示すように、扁平な反物
状のコンデンサ素子14を絶縁物15にはさみ、
その外側から締付板16とボルト17によつて締
付けた構造のものである。
次に、このような本考案の構成、すなわち副分
圧コンデンサC3を、主コンデンサC1と主分圧コ
ンデンサC2を収納した碍管容器1とは別個の容
器例えば油入タンク2に収納し、さらに主共振コ
ンデンサCpnと副共振コンデンサCpaを同じく油入
タンク2に収納したことによる効果について説明
する。
(1) 副分圧コンデンサC3を碍管容器1とは別個
の油入タンク2に収納したことにより、容器間
の温度差による主コンデンサC1、主分圧コン
デンサC2との各静電容量の変化に基づく誤差
が問題となる。しかし実用上副変成器の誤差階
級は、せいぜい3.0級程度か、あるいはそれ以
下のものである。よつて、これらのコンデンサ
C1〜C3に同一誘電体材料を用いれば、容器間
の温度差によるコンデンサの静電容量の変化に
基づく誤差は後述するように無視し得る程度の
ものとなる。このため副分圧コンデンサC3は、
主コンデンサC1および主分圧コンデンサC2
収納する碍管容器とは別個の鉄製タンク等の容
器に収納し、経済化を図ることができる。すな
わち、例えばコンデンサの静電容量の温度係数
を|2|×10-4/℃、容器間の温度差を10℃と
すれば、静電容量の定格値に対する誤差は0.2
%であり、その誤差階級3.0級に対して問題に
ならないほど小さい。
この場合、 (i) 碍管容器は鉄製タンクに比べて高価なた
め、副分圧コンデンサC3を鉄製タンクに収
納することにより碍管容器1は小型のしかも
副分圧コンデンサを付属させない方式と同一
のものを用いることができ、したがつて経済
的に副変成器付コンデンサ形計器用変圧器を
構成することができる。
(ii) 碍管容器1は底部に低圧端子lと分圧端子
hを各1個づつ、計2個設けたものが広く標
準的に用いられ入手に容易である。本考案で
は、この標準的な構造の碍管容器を用いて副
変圧器付計器用変圧器を構成することができ
る。
(iii) 副変成器を持たない既設置の一般計器用変
圧器を第1図のような副変成器付計器用変圧
器に改造する場合、本考案によるときは既設
のコンデンサ部分をそのまま使用することが
できる。
(2) 主共振コンデンサCpnおよび副共振コンデン
サCpaを主変圧器Trn等とともに共通の油入タ
ンク2に収納するため、第2図における高圧ブ
ツシング付端子5,8を第4図に示した耐電圧
の低い端子10,11とすることができる。ま
た、これらの共振コンデンサおよび副分圧コン
デンサC3を大形ブツシング付端子13を備え
た缶形容器に封入することなく、コンデンサ素
子のままで用いることができ、かつ付属品タン
ク3も内部の気中放電距離を大きくとる必要が
ないため小形化される。
以上説明したように、本考案によるときはこの
種の装置における碍管容器その他の小形化ととも
に経済化を図ることができ、さらに従来の設備の
副変成器付への改造に際しても適用して大きな効
果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は副変成器付コンデンサ形計器用変圧器
の回路図、第2図はこの種の装置の従来の構成を
示す説明図、第3図aおよびbはコンデンサを封
入する缶形容器の正面図および側面図、第4図は
本考案の実施例の構成を示す説明図、第5図はこ
れに用いるコンデンサを示す正面図である。 1……碍管容器、C1……主コンデンサ、C2
…主分圧コンデンサ、C3……副分圧コンデンサ、
Cpn……主共振コンデンサ、Cpa……副共振コンデ
ンサ、Tra……副変圧器、Trn……主変圧器、Ln
……主共振リアクトル、La……副共振リアクト
ル、V……接地端子、U……高圧端子、Gn……
主アレスタ、Ga……副アレスタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 高圧端子より接地端子に至る間に順次直列接続
    された主コンデンサと主分圧コンデンサおよび副
    分圧コンデンサと、上記主コンデンサと主分圧コ
    ンデンサならびに上記主分圧コンデンサと副分圧
    コンデンサとの各接続点と上記接地端子との間に
    それぞれ接続された2組の共振形2次短絡保護装
    置とを具備するコンデンサ形計器用変圧器におい
    て、上記主コンデンサ、主分圧コンデンサおよび
    副分圧コンデンサの誘電体材料を同一とするとと
    もに、上記主コンデンサと主分圧コンデンサを収
    納した共通の碍管容器とは異なる共通容器に、上
    記副分圧コンデンサと上記各共振形2次短絡保護
    装置の共振コンデンサおよび共振リアクトルとを
    収納したことを特徴とするコンデンサ形計器用変
    圧器。
JP16935479U 1979-12-07 1979-12-07 Expired JPS6342503Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP16935479U JPS6342503Y2 (ja) 1979-12-07 1979-12-07

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JP16935479U JPS6342503Y2 (ja) 1979-12-07 1979-12-07

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Publication Number Publication Date
JPS5685935U JPS5685935U (ja) 1981-07-10
JPS6342503Y2 true JPS6342503Y2 (ja) 1988-11-08

Family

ID=29680193

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JP16935479U Expired JPS6342503Y2 (ja) 1979-12-07 1979-12-07

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JPS5685935U (ja) 1981-07-10

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