JPS6342732Y2 - - Google Patents

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JPS6342732Y2
JPS6342732Y2 JP1509482U JP1509482U JPS6342732Y2 JP S6342732 Y2 JPS6342732 Y2 JP S6342732Y2 JP 1509482 U JP1509482 U JP 1509482U JP 1509482 U JP1509482 U JP 1509482U JP S6342732 Y2 JPS6342732 Y2 JP S6342732Y2
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JP
Japan
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coaxial cable
antenna
support column
locking
guide protrusion
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JP1509482U
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JPS58119210U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はアンテナ支持柱に係り、特に支持柱自
体を係止案内突片等を設けた構造として、同軸ケ
ーブルを簡単に掛止めして装架しうるよう構成し
たアンテナ支持柱を提供することを目的とする。
ワイヤレスアンテナの一つとして、建物の壁等
に垂直に設置されるダイポールアンテナがある。
従来のダイポールアンテナは例えば第1図に示す
構造であり、アンテナエレメント1は支持柱2の
頂部にネジ止めしてあるインシユレータ3に固定
してある。支持柱2は建物の壁等の取付面4にネ
ジ止め固定してある。アンテナエレメント1より
引き出された同軸ケーブル5は、ネジにより支持
柱2に取付けられたクランプ金具6により支持柱
2にクランプされて、支持柱2に沿つて装架して
ある。
特に同軸ケーブル5の装架の仕方についてみる
と、支持柱2が鉄板片をプレスにより折り曲げて
なるプレス成形品であり複雑な形状とすることが
出来ないこととも関連して、同軸ケーブル5はネ
ジ止めしたクランプ金具6によりクランプされて
いた。このため、同軸ケーブル5をクランプする
には、別に用意したクランプ金具6をドライバを
使つてネジ止めすることが必要となり、同軸ケー
ブルの装架に作業工数を要し、アンテナ設置作業
がそれだけ面倒となるという欠点があつた。
本考案は上記の欠点を除去すべく、アンテナエ
レメントを支持する支持柱自体を、該アンテナエ
レメントより引き出された同軸ケーブルを背面側
で係止案内する垂直壁42より孔45内に突き出
した係止案内突片46と、本体部14の長手方向
上の該係止案内突片の両側に位置して該係止案内
突片と協働して該同軸ケーブルを山形に彎曲させ
て掛止めする対の係止部47,48とを設け、さ
らに、該係止部の中央壁40より上下に張り出し
たリブ53,54を具備し、該同軸ケーブルを下
方に彎曲させた構成としてなるものである。
以下、図面と共に本考案の一実施例について説
明する。
第2図は本考案になるアンテナ支持柱を適用し
てなるダイポールアンテナを示す。このダイポー
ルアンテナ10は、建物の壁等の取付面11に等
間隔で配された3個のアンテナ支持柱12A,1
2B,12Cの先端側にアンテナエレメント13
a〜13dを直線状に連結して取付けて支持して
なる構造である。
アンテナ支持柱12A,12B,12Cは、樹
脂成形品であり、第3図A乃至Cに示すように、
大略、本体部14と、この基部側の取付用脚部1
5と、先端側の箱部16とよりなる。設置状態で
は、箱部16にはカバー17が装着してある。
アンテナエレメント13b,13cは中央のア
ンテナ支持柱12Aにネジ込んで取付けてあり、
両側に延出している。アンテナエレメント13
a,13dは夫々上下側のアンテナ支持柱12
B,12Cの孔を挿通して支持されており、アン
テナエレメント13b,13cとコンロツド(図
示せず)を介してネジ結合してある。
第4図乃至第6図は、中央のアンテナ支持柱1
2Aへのアンテナエレメント13b,13cの取
付構造を示す。アンテナ支持柱12Aの箱部16
には、第6図に示すように、ボルト18,19が
ネジ部18a,19aを上下方向突出させてナツ
ト20,21により取付けてある。またボルト1
8及び19により夫々ターミナル22,23が箱
部16内に固定してある。アンテナエレメント1
3b,13cは夫々ネジ部18a,19aにネジ
込んで取付けてある。同軸ケーブル24は、第5
図に示すように、内部導体24aを特別ネジ25
によりターミナル22に、外部導体24bをブラ
ケツト26とネジ27とによりターミナル23に
固定して、箱部16内で接続してある。箱部16
にはカバー17が装着され、同軸ケーブル24の
アンテナエレメントとの接続部は密閉されて防水
構造としてある。この同軸ケーブル24は薄肉壁
をドライバ等で穿設してなる孔を通して箱部16
外に引き出され、後述するように本体部14に沿
つて装架され、取付面11のボツクス内に導かれ
て、最終的には放送受信機器に接続される。
また、アンテナ支持柱12A,12B,12C
の取付脚部15の取付孔は、第3図Cに示すよう
に、縦方向及び横方向の長孔30,31としてあ
る。この長孔30,31をうまく利用することに
より、取付用ネジが所定位置より多少ずれたとし
ても、アンテナ支持柱12A,12B,12Cは
取付用ネジを最終的に締め付ける前に適宜位置調
整して、アンテナを支持する上で必要とされる所
定の向きで且つ一直線上に並んだ位置関係とされ
て配置される。また、一の長孔30は一端に取付
用ネジの頭部が通る大きさの径の孔30aを有す
る所謂だるま孔としてあるため、アンテナ支持柱
は予め取付面11に途中までねじ込んだ一本の取
付用ネジに引掛けることができ、アンテナ設置工
事がし易くなる。
また、アンテナ支持柱12Aの本体部14は、
第3図A,B,第7図,第8図,第9図等に示す
ように、設置状態で水平を向く中央壁40と、こ
の前後の一対の垂直壁41,42とよりなる前後
方向上対称な断面H形状としてある。この断面H
構造は、軽量で且つ強度を有する構造であり、上
下側に溝43a,43bが形成される。ここで、
本体部14が前後方向上対称な断面H形状をなす
ことにより、アンテナ支持柱12Aは本体部14
の長手方向軸線を中心に180゜回動させた向きとし
ても使用できる。即ち、アンテナ支持柱12A
は、その向きを適宜変えることにより、アンテナ
を第2図に示すように取付面11の左端に設置す
る場合にも取付面の右端に設置する場合にも使用
できる。
この本体部14の略中央には、同軸ケーブル掛
止め機構44が設けてある。この掛止め機構44
は中央壁40を一部除去して得ることができる構
造であり、垂直壁42より孔45内に突き出した
係止案内突片46と、中央壁40のうち孔45に
臨む部分であり、本体部14の長手方向上突片4
6の両側に位置する係止部47,48とよりな
る。突片46は、この頂部と垂直壁41との間に
寸法g1の開口49,この左右端と係止部47,4
8との間に寸法g2の開口50,51を有する。寸
法g2は寸法g1より大きい。また孔45が略三角形
状としてある関係で、各係止部47,48は略円
弧状をなし、突片46の頂部方向に迫り出す迫出
し部47a,48aを有する。この掛止め機構4
4は中央壁40に一部手を加えて構成したもので
あり、構造は簡単である。
また、本体部14のうち上記のケーフル掛止め
機構44より箱部16寄りの位置に同軸ケーブル
案内機構52が設けてある。この機構52は特に
第8図に示すように、中央壁40より上下に張り
出したリブ53,54よりなり、同軸ケーブル2
4に下方への彎曲部を形成する作用をする他に補
強的作用もする。各リブ53,54の中央は凹部
53a,54aとしてある。
次に、同軸ケーブル24のアンテナ支持柱12
Aの本体部14に沿つての装架状態について説明
する。第2図,第3図B,第4図及び第9図等に
示すように、箱部16より引き出された、或いは
箱部16に導かれる同軸ケーブル24は、アンテ
ナ支持柱12Aの溝43a,43bのうち設置状
態で下側にある溝43b内に沿つて装架される。
同軸ケーブル24は案内機構52の個所では、第
8図及び第9図に示すように、リブ54の凹部5
4a内に嵌合されて案内される。
掛止め機構44の個所では、同軸ケーブル24
は、第3図B,第9図に示すように、係止案内突
片46とこの左右の係止部47,48とにより、
開口50より入つて係止案内突片46の上面(背
面)側に回り込んで開口51より出るように係止
案内され、強制的に逆U字状に彎曲された状態で
掛け止めされる。特に同軸ケーブル24は、この
弾性複元力等の作用で、第9図中点A,B,C,
Dの4個所が一部凹状に喰い込まれた状態で係止
案内突片46及び係止部47,48のコーナ部と
摩擦当接しており、たるみを生じにくい状態にあ
る。また、同軸ケーブル24は第3図B中上方に
ずれると、係止案内突片46より外れて開口49
を通して抜け出して掛止め機構44より外れるこ
とになるが、同軸ケーブル24は上記方向へずれ
ようとしても迫出し部47a,48aが邪魔して
同方向へのずれは制限されるため、同軸ケーブル
24は外力が作用しても掛止め機構44より外れ
ることはない。またリブ54の凹部54aも同軸
ケーブル24のずれを防止する作用をする。
同軸ケーブルの掛止めは、同軸ケーブル24が
細径のものである場合にはこれをU字状に曲げて
開口49を通して係止案内突片46に掛ける操作
により、太径のものである場合には先端側より開
口51より挿入して開口50より引き出す操作に
より、共に工具を使用することなく、スピーデイ
に行なうことができる。また、クランプ金具を使
う場合に必要な同軸ケーブルに対する傷防止策も
不要となる。
掛止め機構44より出た同軸ケーブル24は、
第2図に示すように、無用なたるみを持つことな
く取付面11のボツクスに到つている。
なお、同軸ケーブル24はケーブル支持柱12
Aの下側の溝43b内に嵌入してこれに沿つて外
部に露出しない状態で装架してあり、風雨に晒さ
れにくゝ耐久性が増す。またアンテナとしても外
観的に見栄えがするものとなる。
また補修等に当つて同軸ケーブル24を掛止め
機構24より外す場合には、同軸ケーブル24を
ゆるめて開口49側へ強制的にずらすだけでよ
く、サービス性も向上する。
なお、本考案になるアンテナ支持柱はダイポー
ルアンテナに限らず、他の種類のアンテナにも同
様に適用できるのは勿論である。
上述の如く、本考案になるアンテナ支持柱によ
れば同軸ケーブルを係止案内突片と対の係止部と
に山形に彎曲させて掛け渡すだけで、工具及び止
め具を使用することなく、ワンタツチでスピーデ
イに掛け止めすることができ、アンテナの設置作
業工数の削減を図ることができ、また、掛け止め
され且つリブにより下方に彎曲された同軸ケーブ
ルは上記の迫出し部が邪魔となつて外れる方向へ
ずれにくゝなり、同軸ケーブルに外力が作用して
も所期の掛止め状態を安定に維持することができ
るという等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のアンテナ支持柱での同軸ケーブ
ルの装架状態を示す図、第2図は本考案になるア
ンテナ支持柱を適用してなるダイポールアンテナ
の設置状態を示す斜視図、第3図A,B,Cは
夫々本考案になるアンテナ支持柱の一実施例の正
面図、底面図、側面図、第4図は第2図中中央の
アンテナ支持柱に対する同軸ケーブルの装架状態
を示す斜視図、第5図及び第6図は夫々中央アン
テナ支持柱の箱部内の構造を示す正面図及び分解
斜視図、第7図、第8図、第9図は夫々同軸ケー
ブルの装架状態を併せて示す、第3図A,B中
−線、−線、及び−線に沿う断面矢視
図である。 10……ダイポールアンテナ、11……取付
面、12A,12B,12C……アンテナ支持
柱、13a〜13d……アンテナエレメント、1
4……本体部、15……取付用脚部、16……箱
部、17……カバー、40……中央壁、41,4
2……垂直壁、43a,43b……溝、44……
同軸ケーブル掛止め機構、45……孔、46……
係止案内突片、47,48……係止部、47a,
48a……迫出し部、49,50,51……開
口、52……同軸ケーブル案内機構、53,54
……リブ、53a,54a……凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アンテナエレメントを支持する支持柱自体を、
    該アンテナエレメントより引き出された同軸ケー
    ブルを背面側で係止案内する垂直壁より孔内に突
    き出した係止案内突片と、本体部の長手方向上の
    該係止案内突片の両側に位置して該係止案内突片
    と協働して該同軸ケーブルを山形に彎曲させて掛
    止めする対の係止部とを設け、さらに、該係止部
    の中央壁より上下に張り出したリブを具備し、該
    同軸ケーブルを下方に彎曲させた構成としてなる
    アンテナ支持柱。
JP1509482U 1982-02-05 1982-02-05 アンテナ支持柱 Granted JPS58119210U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1509482U JPS58119210U (ja) 1982-02-05 1982-02-05 アンテナ支持柱

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JP1509482U JPS58119210U (ja) 1982-02-05 1982-02-05 アンテナ支持柱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58119210U JPS58119210U (ja) 1983-08-13
JPS6342732Y2 true JPS6342732Y2 (ja) 1988-11-09

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ID=30027538

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JP1509482U Granted JPS58119210U (ja) 1982-02-05 1982-02-05 アンテナ支持柱

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4695931B2 (ja) * 2005-07-07 2011-06-08 マスプロ電工株式会社 通信用アンテナ
JP5113268B2 (ja) * 2011-01-11 2013-01-09 マスプロ電工株式会社 通信用アンテナ

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JPS58119210U (ja) 1983-08-13

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