JPS6343045Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6343045Y2 JPS6343045Y2 JP4888881U JP4888881U JPS6343045Y2 JP S6343045 Y2 JPS6343045 Y2 JP S6343045Y2 JP 4888881 U JP4888881 U JP 4888881U JP 4888881 U JP4888881 U JP 4888881U JP S6343045 Y2 JPS6343045 Y2 JP S6343045Y2
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- Japan
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- cavity
- flow pipe
- reinforcing frame
- mold
- molding
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- Expired
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は大形な成形品の成形に好適するプラス
チツク成形型に関する。
チツク成形型に関する。
例えば、長さ3600mm、巾750mm程度の大形な成
形型でプラスチツクの成形を行う場合に、この成
形型を注湯時に80℃に予熱し、離型時に30℃迄冷
却するような成形条件が与えられた時には、その
予熱及び冷却に極めて長時間例えば30〜40分もか
かり、従つて成形の1サイクルに要する時間が長
くなり、成形品の価格が非常に高いものとなり、
また、成形時間が長く掛るため大量生産するもの
に下向きな欠点がある。
形型でプラスチツクの成形を行う場合に、この成
形型を注湯時に80℃に予熱し、離型時に30℃迄冷
却するような成形条件が与えられた時には、その
予熱及び冷却に極めて長時間例えば30〜40分もか
かり、従つて成形の1サイクルに要する時間が長
くなり、成形品の価格が非常に高いものとなり、
また、成形時間が長く掛るため大量生産するもの
に下向きな欠点がある。
本考案は上記した事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、加熱及び冷却に要する時間を
著しく短縮して成形品の製作コスト低減を図るよ
うにしたプラスチツク成形型を提供するにある。
あり、その目的は、加熱及び冷却に要する時間を
著しく短縮して成形品の製作コスト低減を図るよ
うにしたプラスチツク成形型を提供するにある。
以下本考案の一実施例について図面を参照しな
がら説明する。1は電鋳加工法により製作したキ
ヤビテイで、成形品の外形に合致した凹凸形状の
凹部2の周囲部にフランジ部3を一体に延設して
いる。4は鋼板製の矩形状をなす外枠で、フラン
ジ部3の外周縁に溶接等によつて固着されてい
る。5はキヤビテイ1の裏面側に略平行に一定間
隔を存して溶接等により固着された補強枠で、こ
れは上部に断面略矩形状の凹条部6を有し、下部
には断面が下広がりの凹条部7を有している。8
は凹条部6内に収納された例えば銅パイプ或いは
アルミパイプ等からなる流通管で、これとキヤビ
テイ1の裏面との間に例えばアルミニウム製の伝
熱部材9が挾持された状態で収納されている。そ
して、この伝熱部材9の下面には流通管8の外径
と略等しい半円形の凹条部10が設けられて広い
接触面積で流通管8と接触するようになつてお
り、また、この凹条部10にて流通管8を位置決
めして該流通管8が凹条部6の左右側壁部から
夫々所定の空隙11を存して離間するようにして
いる。12は外枠4内に充填された裏打材で、こ
れはエポキシ樹脂或いはコンクリートが好適であ
る。そして、以上の説明は成形型の下型の説明で
あるが上型も同様の構成であるから、説明は省略
する。
がら説明する。1は電鋳加工法により製作したキ
ヤビテイで、成形品の外形に合致した凹凸形状の
凹部2の周囲部にフランジ部3を一体に延設して
いる。4は鋼板製の矩形状をなす外枠で、フラン
ジ部3の外周縁に溶接等によつて固着されてい
る。5はキヤビテイ1の裏面側に略平行に一定間
隔を存して溶接等により固着された補強枠で、こ
れは上部に断面略矩形状の凹条部6を有し、下部
には断面が下広がりの凹条部7を有している。8
は凹条部6内に収納された例えば銅パイプ或いは
アルミパイプ等からなる流通管で、これとキヤビ
テイ1の裏面との間に例えばアルミニウム製の伝
熱部材9が挾持された状態で収納されている。そ
して、この伝熱部材9の下面には流通管8の外径
と略等しい半円形の凹条部10が設けられて広い
接触面積で流通管8と接触するようになつてお
り、また、この凹条部10にて流通管8を位置決
めして該流通管8が凹条部6の左右側壁部から
夫々所定の空隙11を存して離間するようにして
いる。12は外枠4内に充填された裏打材で、こ
れはエポキシ樹脂或いはコンクリートが好適であ
る。そして、以上の説明は成形型の下型の説明で
あるが上型も同様の構成であるから、説明は省略
する。
このような成形型にて例えば注型成形を行う場
合には、まず、溶湯を押出す前に流通管8内に熱
油を供給循環させるようにしてキヤビテイ1を例
えば80℃迄加熱し、その後、溶湯を押出すように
し、そして、キヤビテイ1内に溶湯の供給を終つ
たらただちに流通管8内への熱油の供給をやめて
代りに冷却水の供給を行ないキヤビテイ1が例え
ば30℃迄温度低下した時に成形型を開らいて成形
品の取出しを行うものである。
合には、まず、溶湯を押出す前に流通管8内に熱
油を供給循環させるようにしてキヤビテイ1を例
えば80℃迄加熱し、その後、溶湯を押出すように
し、そして、キヤビテイ1内に溶湯の供給を終つ
たらただちに流通管8内への熱油の供給をやめて
代りに冷却水の供給を行ないキヤビテイ1が例え
ば30℃迄温度低下した時に成形型を開らいて成形
品の取出しを行うものである。
本実施例の構成によれば下記のような種々の優
れた実用的効果を奏する。即ち、流通管8は広い
接触面積で補強枠5よりも熱伝導性に富むアルミ
ニウム材で形成された伝熱部材9に接触していて
キヤビテイ1との間の熱抵抗が極めて小である
が、補強枠5に対しては線接触しているのみで熱
抵抗が極めて大であり、しかも流通管8と凹条部
6との間に存する空隙11が断熱層として作用す
ることとなるから、流通管8内に供給された熱油
からの熱は伝熱部材9を介して極めて効率よくキ
ヤビテイ1に伝達されるが、逆に補強枠5にはほ
とんど伝達されず、キヤビテイ1が急速に予熱さ
れるようになる。更に、キヤビテイ1の裏打材1
2がエポキシ樹脂或いはコンクリートで保温性が
良好でキヤビテイ1からの放熱を極力防止するか
ら、総じてキヤビテイ1の予熱に要する時間が大
巾に短縮され、同様に流通管8内に冷却水が供給
された場合にもキヤビテイ1を極めて短時間で冷
却することができ、成形の1サイクルに要する時
間が大巾に短縮される。即ち、長さ3600mm、巾
750mm程度の大型な成形型でも30℃から80℃迄予
熱するのに5〜6分、80℃から30℃迄冷却するの
に4分程度となり、成形の1サイクルに要する時
間が従来構造に比して1/6程度となり、従つて製
造能力を6倍に高めることができる。
れた実用的効果を奏する。即ち、流通管8は広い
接触面積で補強枠5よりも熱伝導性に富むアルミ
ニウム材で形成された伝熱部材9に接触していて
キヤビテイ1との間の熱抵抗が極めて小である
が、補強枠5に対しては線接触しているのみで熱
抵抗が極めて大であり、しかも流通管8と凹条部
6との間に存する空隙11が断熱層として作用す
ることとなるから、流通管8内に供給された熱油
からの熱は伝熱部材9を介して極めて効率よくキ
ヤビテイ1に伝達されるが、逆に補強枠5にはほ
とんど伝達されず、キヤビテイ1が急速に予熱さ
れるようになる。更に、キヤビテイ1の裏打材1
2がエポキシ樹脂或いはコンクリートで保温性が
良好でキヤビテイ1からの放熱を極力防止するか
ら、総じてキヤビテイ1の予熱に要する時間が大
巾に短縮され、同様に流通管8内に冷却水が供給
された場合にもキヤビテイ1を極めて短時間で冷
却することができ、成形の1サイクルに要する時
間が大巾に短縮される。即ち、長さ3600mm、巾
750mm程度の大型な成形型でも30℃から80℃迄予
熱するのに5〜6分、80℃から30℃迄冷却するの
に4分程度となり、成形の1サイクルに要する時
間が従来構造に比して1/6程度となり、従つて製
造能力を6倍に高めることができる。
また、キヤビテイ1は流通管8に近い部分が該
流通管8からの熱で歪を生じ易い傾向を有する
が、流通管8が補強枠5の凹条部6内に位置され
ていて、キヤビテイ1の最も歪を生じ易い位置に
補強枠5が位置するから、キヤビテイ1の歪発生
が極力防止されて高い寸法精度を保つことができ
る。
流通管8からの熱で歪を生じ易い傾向を有する
が、流通管8が補強枠5の凹条部6内に位置され
ていて、キヤビテイ1の最も歪を生じ易い位置に
補強枠5が位置するから、キヤビテイ1の歪発生
が極力防止されて高い寸法精度を保つことができ
る。
更に、裏打材12にコンクリートを用いれば材
料費が安く済み保温性も充分高いものとなり、非
常に経済的になる。
料費が安く済み保温性も充分高いものとなり、非
常に経済的になる。
本考案は以上の説明から明らかなように、大形
な成形品の成形サイクルを短縮してコストの低減
を図るとともに大量生産にも好適し、インジエク
シヨンモールド、キヤストモールド及びコールド
プレス等の種々な成形法に好適するプラスチツク
成形型を提供できる。
な成形品の成形サイクルを短縮してコストの低減
を図るとともに大量生産にも好適し、インジエク
シヨンモールド、キヤストモールド及びコールド
プレス等の種々な成形法に好適するプラスチツク
成形型を提供できる。
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第
1図は縦断面図、第2図は要部の拡大縦断面図で
ある。 図面中、1はキヤビテイ、4は外枠、5は補強
枠、6は凹条部、8は流通管、9は伝熱部材、1
2は裏打材である。
1図は縦断面図、第2図は要部の拡大縦断面図で
ある。 図面中、1はキヤビテイ、4は外枠、5は補強
枠、6は凹条部、8は流通管、9は伝熱部材、1
2は裏打材である。
Claims (1)
- キヤビテイを電鋳加工法にて形成し、該キヤビ
テイの裏面側に金属製補強枠を取付けるようにし
たものにおいて、前記補強枠にキヤビテイ外表面
と対向させて形成された凹条部と、この凹条部内
に収納され内部に加熱又は冷却用の液が流通され
る流通管と、この流通管の外表面及びキヤビテイ
の外表面とに夫々密着するように前記凹条部内に
収納され前記補強枠よりも熱伝導性に富む伝熱部
材とからなるプラスチツク成形型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4888881U JPS6343045Y2 (ja) | 1981-04-03 | 1981-04-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4888881U JPS6343045Y2 (ja) | 1981-04-03 | 1981-04-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57162816U JPS57162816U (ja) | 1982-10-14 |
| JPS6343045Y2 true JPS6343045Y2 (ja) | 1988-11-10 |
Family
ID=29845609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4888881U Expired JPS6343045Y2 (ja) | 1981-04-03 | 1981-04-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6343045Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008179016A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Mazda Motor Corp | 成形型装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5298346B2 (ja) * | 2009-03-05 | 2013-09-25 | トヨタ自動車東日本株式会社 | 射出成形用金型の温度調節構造 |
| JP5303708B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2013-10-02 | トヨタ自動車東日本株式会社 | 成形型の製造方法 |
| US20110256257A1 (en) * | 2010-04-20 | 2011-10-20 | Honda Motor Co., Ltd. | Method of manufacturing a mold with conformal cooling passages |
| JP5912870B2 (ja) * | 2011-07-29 | 2016-04-27 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機 |
| JP5839482B2 (ja) * | 2012-05-29 | 2016-01-06 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機 |
-
1981
- 1981-04-03 JP JP4888881U patent/JPS6343045Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008179016A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Mazda Motor Corp | 成形型装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57162816U (ja) | 1982-10-14 |
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