JPS6343058B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6343058B2 JPS6343058B2 JP55042934A JP4293480A JPS6343058B2 JP S6343058 B2 JPS6343058 B2 JP S6343058B2 JP 55042934 A JP55042934 A JP 55042934A JP 4293480 A JP4293480 A JP 4293480A JP S6343058 B2 JPS6343058 B2 JP S6343058B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- straw
- waste straw
- chain mechanism
- waste
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、コンバインの脱穀部から送り出さ
れてくる排わら群を排わら処理装置に搬送供給す
るための排わら搬送装置構成に関する。
れてくる排わら群を排わら処理装置に搬送供給す
るための排わら搬送装置構成に関する。
コンバインにおいては、脱穀装置の排わら口外
側部に例えば排わらカツターなどである排わら処
理装置を設置して、前記脱穀装置から排出されて
くる排わら群を、排わら処理装置に移送して細断
等の処理を行うように構成するのである。したが
つて排わら群は排わら処理装置による処理が整斉
かつ適正に行われるようにするために搬送途上に
おいて最良の供給姿勢に整える必要があるので、
排わら搬送行程中に、排わら群の姿勢を矯正し適
正に供給するためのガイド体を設け、このガイド
体の作用により姿勢を整えて排わら処理装置に供
給するよう構成されるのである。
側部に例えば排わらカツターなどである排わら処
理装置を設置して、前記脱穀装置から排出されて
くる排わら群を、排わら処理装置に移送して細断
等の処理を行うように構成するのである。したが
つて排わら群は排わら処理装置による処理が整斉
かつ適正に行われるようにするために搬送途上に
おいて最良の供給姿勢に整える必要があるので、
排わら搬送行程中に、排わら群の姿勢を矯正し適
正に供給するためのガイド体を設け、このガイド
体の作用により姿勢を整えて排わら処理装置に供
給するよう構成されるのである。
ところが従来の排わら搬送装置におけるガイド
体は、着脱自在の構成であるけれども作業中は一
定位置に保持される構成であるため、脱穀装置か
ら送り出されてくる排わら群が長短稈入りまじつ
て連続状態にあると、この変化に対応できず実際
の作業においては、しばしば排わらが不良な姿勢
で処理装置に供給されてしまい不整な排わら処理
を起してしまう難点があり、これを防止しようと
すれば排わら群の搬送状況の看視を続けて、例え
ば手動操作によるガイド体の位置変更を実施する
とか、一旦作業を停止してガイド体の取付位置を
変更するといつた所作を施さねばならないので実
質的には対応不可能といえるものであつた。
体は、着脱自在の構成であるけれども作業中は一
定位置に保持される構成であるため、脱穀装置か
ら送り出されてくる排わら群が長短稈入りまじつ
て連続状態にあると、この変化に対応できず実際
の作業においては、しばしば排わらが不良な姿勢
で処理装置に供給されてしまい不整な排わら処理
を起してしまう難点があり、これを防止しようと
すれば排わら群の搬送状況の看視を続けて、例え
ば手動操作によるガイド体の位置変更を実施する
とか、一旦作業を停止してガイド体の取付位置を
変更するといつた所作を施さねばならないので実
質的には対応不可能といえるものであつた。
そこで本発明は、かかる従来装置の難点を解消
し、コンバイン作業を連続状態で継続しながら自
動的に排わら群の長短変化に対応して、その排わ
ら群を常に最適姿勢で排わら処理装置に供給させ
ることができる排わら搬送装置を得ることを目的
とするもので、脱穀装置のフイードチエン機構に
よつて送り出される排わら群を排わら搬送チエン
機構で適正姿勢にしながら排わら処理装置へ搬送
供給するようになすとともに、この排わら搬送チ
エン機構に設置する排わら姿勢矯正のためのガイ
ド体の位置を、前記排わら群の稈長検出信号によ
つて自動的に稈長方向に変位作動させ得るように
構成したことを特徴とするものである。
し、コンバイン作業を連続状態で継続しながら自
動的に排わら群の長短変化に対応して、その排わ
ら群を常に最適姿勢で排わら処理装置に供給させ
ることができる排わら搬送装置を得ることを目的
とするもので、脱穀装置のフイードチエン機構に
よつて送り出される排わら群を排わら搬送チエン
機構で適正姿勢にしながら排わら処理装置へ搬送
供給するようになすとともに、この排わら搬送チ
エン機構に設置する排わら姿勢矯正のためのガイ
ド体の位置を、前記排わら群の稈長検出信号によ
つて自動的に稈長方向に変位作動させ得るように
構成したことを特徴とするものである。
以下、具体的な実施態様を例示する添付図面に
もとずいて本発明を詳細に説明する。
もとずいて本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明による一例の排わら搬送装置を
組入れたコンバインの全体側面状態を示す概略図
であり、第2図は同コンバインの平面状態を示す
概略図である。
組入れたコンバインの全体側面状態を示す概略図
であり、第2図は同コンバインの平面状態を示す
概略図である。
図示のコンバインは、クローラ形走行部1に支
持されるフレーム2の前方に刈取搬送部3を装備
し、その刈取搬送部3の側部後方に運転操作部4
を配設するとともに、刈取搬送部3の後方フレー
ム上に脱穀部5を搭載して、その側部に脱穀部
(装置)の籾取出部6、エンジン等を設置し、さ
らに脱穀装置5の機体後側がわ外部に排わら処理
装置7の1つである排わらカツターを設置して構
成される。
持されるフレーム2の前方に刈取搬送部3を装備
し、その刈取搬送部3の側部後方に運転操作部4
を配設するとともに、刈取搬送部3の後方フレー
ム上に脱穀部5を搭載して、その側部に脱穀部
(装置)の籾取出部6、エンジン等を設置し、さ
らに脱穀装置5の機体後側がわ外部に排わら処理
装置7の1つである排わらカツターを設置して構
成される。
刈取搬送部3は、最前部の引起装置8と、該引
起装置8の後方下部に設けられる刈刃装置9と、
刈刃装置の上方に掻込み始端を位置させた掻込搬
送装置10および、その搬送装置10の後端に近
接した位置から斜設される縦搬送装置11と、前
記掻込搬送装置10の上方から脱穀装置5の穀稈
供給口5aにむけて斜設された穂先搬送装置12
とで構成されている。
起装置8の後方下部に設けられる刈刃装置9と、
刈刃装置の上方に掻込み始端を位置させた掻込搬
送装置10および、その搬送装置10の後端に近
接した位置から斜設される縦搬送装置11と、前
記掻込搬送装置10の上方から脱穀装置5の穀稈
供給口5aにむけて斜設された穂先搬送装置12
とで構成されている。
また、、脱穀装置5はその扱室内に機体前後方
向にむいた回動軸芯の扱胴13を有して、扱室の
刈取搬送部3に面する側面に前述した穀稈供給口
5aが開設され、機体後側がわの扱室側面には排
わら口5bが開設されて、供給口5aと排わら口
5bとの間の扱室前面には扱口が設けられ、その
扱口外側にフイードチエン機構14を設置してあ
る。フイードチエン機構14の移送始端部は、縦
搬送装置11の終端に接近した位置にあり、縦搬
送装置11によつて搬送されてくる穀稈の稈元部
を該装置11の終端から受継ぎ挾持して、扱室内
を穂先側が移動するように搬送し排わら口5bに
移動させるようになつている。
向にむいた回動軸芯の扱胴13を有して、扱室の
刈取搬送部3に面する側面に前述した穀稈供給口
5aが開設され、機体後側がわの扱室側面には排
わら口5bが開設されて、供給口5aと排わら口
5bとの間の扱室前面には扱口が設けられ、その
扱口外側にフイードチエン機構14を設置してあ
る。フイードチエン機構14の移送始端部は、縦
搬送装置11の終端に接近した位置にあり、縦搬
送装置11によつて搬送されてくる穀稈の稈元部
を該装置11の終端から受継ぎ挾持して、扱室内
を穂先側が移動するように搬送し排わら口5bに
移動させるようになつている。
フイードチエン機構14の始端部と縦搬送装置
11終端との受継ぎ部における縦搬送装置11の
終端側は、支持ブラケツト15によつて回動自在
に軸支されるとともに、始端側は適宜の傾斜度調
整機構(図示省略)で揺動できるように構成して
傾斜度調整機構の作動によつて縦搬送装置の終端
側が、フイードチエン機構14始端部に接近した
り離れたりして、受継ぎ時における穀稈の挾持位
置を任意に変更することで穀稈の扱室内侵入深さ
を調整するように構成してある。なおこの傾斜度
調整機構の作動による穀稈の扱室内侵入深さ調整
(扱深さ調節)は、脱穀装置の穀稈供給口5a部、
その他に設置する稈長検出装置によつて自動制御
する構成のものが多く存在しており、当然扱深さ
調整機構の一実施形態に含まれるのである。
11終端との受継ぎ部における縦搬送装置11の
終端側は、支持ブラケツト15によつて回動自在
に軸支されるとともに、始端側は適宜の傾斜度調
整機構(図示省略)で揺動できるように構成して
傾斜度調整機構の作動によつて縦搬送装置の終端
側が、フイードチエン機構14始端部に接近した
り離れたりして、受継ぎ時における穀稈の挾持位
置を任意に変更することで穀稈の扱室内侵入深さ
を調整するように構成してある。なおこの傾斜度
調整機構の作動による穀稈の扱室内侵入深さ調整
(扱深さ調節)は、脱穀装置の穀稈供給口5a部、
その他に設置する稈長検出装置によつて自動制御
する構成のものが多く存在しており、当然扱深さ
調整機構の一実施形態に含まれるのである。
更に、フイードチエン機構14の移送終端部に
は、このフイードチエン機構14に挾持されて搬
出されてくる脱穀後の排わら群を、引継いで搬送
するための排わら搬送機構16が設置されるが、
この排わら搬送チエン機構16は脱穀装置5の扱
胴回転に連動するチエン駆動機構を収容した伝動
ケース17を支持アーム18とによつて支持され
て前記フイードチエン機構14終端の排わら受継
ぎ可能位置から排わら処理装置7の排わら受入部
上方、もしくは排わら処理装置7の適宜後方位置
までにわたつて、排わら群を機体の幅方向内方に
斜めに移行しつつ搬送するように架設される。
は、このフイードチエン機構14に挾持されて搬
出されてくる脱穀後の排わら群を、引継いで搬送
するための排わら搬送機構16が設置されるが、
この排わら搬送チエン機構16は脱穀装置5の扱
胴回転に連動するチエン駆動機構を収容した伝動
ケース17を支持アーム18とによつて支持され
て前記フイードチエン機構14終端の排わら受継
ぎ可能位置から排わら処理装置7の排わら受入部
上方、もしくは排わら処理装置7の適宜後方位置
までにわたつて、排わら群を機体の幅方向内方に
斜めに移行しつつ搬送するように架設される。
排わら搬送チエン機構16は、第3図と第4図
に要部を拡大して示すように、固定チエン案内台
19の前端部に前述伝動ケース17内の駆動機構
に連動する駆動輪体(図示省略)を軸架するとと
もに、固定チエン案内台19の後端後にはアジヤ
スト装置20によつて伸縮固定調節できる構成の
輪体支持ブラケツト21を設け、このブラケツト
21に遊転自在に軸支する案内輪体22と前述し
た駆動輪体とに突起付チエン23を巻回掛張し、
これに挾扼体24を対設してフイードチエン機構
14によつて送られてくる排わら群を受継ぎ挾持
移送するための移送路イを構成するのである。な
お実施例の輪体支持ブラケツト21は、排わら搬
送チエン機構16終端における排わら群の巻付防
止板を兼用する構成になつており、該防止板の終
端の所要位置に排わら群の巻上りを検知して作動
する巻付防止センサー25を設置して、排わらの
巻付が進むような状態になつた場合には、この巻
付防止センサー25が作動し適宜の警報を発する
とか装置乃至機械全体を停止して事故を未然に防
止するようにしているのである。
に要部を拡大して示すように、固定チエン案内台
19の前端部に前述伝動ケース17内の駆動機構
に連動する駆動輪体(図示省略)を軸架するとと
もに、固定チエン案内台19の後端後にはアジヤ
スト装置20によつて伸縮固定調節できる構成の
輪体支持ブラケツト21を設け、このブラケツト
21に遊転自在に軸支する案内輪体22と前述し
た駆動輪体とに突起付チエン23を巻回掛張し、
これに挾扼体24を対設してフイードチエン機構
14によつて送られてくる排わら群を受継ぎ挾持
移送するための移送路イを構成するのである。な
お実施例の輪体支持ブラケツト21は、排わら搬
送チエン機構16終端における排わら群の巻付防
止板を兼用する構成になつており、該防止板の終
端の所要位置に排わら群の巻上りを検知して作動
する巻付防止センサー25を設置して、排わらの
巻付が進むような状態になつた場合には、この巻
付防止センサー25が作動し適宜の警報を発する
とか装置乃至機械全体を停止して事故を未然に防
止するようにしているのである。
また、このような構成からなる搬送チエン機構
14には、該機構14によつて搬送される排わら
群の姿勢を、排わら処理装置17へ適正な姿勢で
供給すべく整えるためのガイド体26が設けられ
るが、このガイド体26の構成を本発明の実施例
では以下のように構成しているのである。
14には、該機構14によつて搬送される排わら
群の姿勢を、排わら処理装置17へ適正な姿勢で
供給すべく整えるためのガイド体26が設けられ
るが、このガイド体26の構成を本発明の実施例
では以下のように構成しているのである。
つやり、実施例の排わら搬送機構16は排わら
処理装置7よりも更に後方にまで排わら群を搬送
できるように構成され、その排わら搬送チエン機
構16の移送路イを排わら案内棒26の姿勢切換
によつて中途部で遮断して排わら処理装置7に導
き供給するか、又は前記排わら案内棒26を移送
路イが中途部で遮断されない上昇位置に切換えて
排わら搬送チエン機構16の移送終端まで排わら
群を移送できるようになされるのであつて、この
移送路イの遮断開放を行う排わら案内棒26機構
を共通に用いて、排わら処理装置7へ排わら群を
常時適正な姿勢で供給するためのガイド体26を
構成するのである。
処理装置7よりも更に後方にまで排わら群を搬送
できるように構成され、その排わら搬送チエン機
構16の移送路イを排わら案内棒26の姿勢切換
によつて中途部で遮断して排わら処理装置7に導
き供給するか、又は前記排わら案内棒26を移送
路イが中途部で遮断されない上昇位置に切換えて
排わら搬送チエン機構16の移送終端まで排わら
群を移送できるようになされるのであつて、この
移送路イの遮断開放を行う排わら案内棒26機構
を共通に用いて、排わら処理装置7へ排わら群を
常時適正な姿勢で供給するためのガイド体26を
構成するのである。
排わら搬送チエン機構16を保持する支持アー
ム18の所要位置には、機体幅方向に貫通した支
点孔座27が穿設され、この支点孔座27には遊
端側が前記排わら搬送チエン機構16の固定チエ
ン案内台19を回動に支障なきよう貫通して適宜
側方にまで延設されるアジヤストスクリユー軸2
8の基部を回動自在に嵌装支承させて、アジヤス
トスクリユー軸28の基部端は支点孔座27の反
対側に突出させて、モータ取付座29に取付けら
れた正逆転電動モータ30の出力軸に連動連結さ
せ、これらモータ取付座29、正逆転電動モータ
30の一体取付けを図つている。モータ取付座2
9にはアジヤストスクリユー軸28と平行のスラ
イドガイド棒31基部が取付けられて、前記アジ
ヤストスクリユー軸28の延出と同寸法で遊端側
が延出せしめられ、その延出中途部における固定
チエン案内台19との干渉部は、その案内台19
に穿設されたスクリユー軸28の軸心を中心とす
る円弧状の長孔32に挿通されて所定範囲の移動
が可能なようになされる。
ム18の所要位置には、機体幅方向に貫通した支
点孔座27が穿設され、この支点孔座27には遊
端側が前記排わら搬送チエン機構16の固定チエ
ン案内台19を回動に支障なきよう貫通して適宜
側方にまで延設されるアジヤストスクリユー軸2
8の基部を回動自在に嵌装支承させて、アジヤス
トスクリユー軸28の基部端は支点孔座27の反
対側に突出させて、モータ取付座29に取付けら
れた正逆転電動モータ30の出力軸に連動連結さ
せ、これらモータ取付座29、正逆転電動モータ
30の一体取付けを図つている。モータ取付座2
9にはアジヤストスクリユー軸28と平行のスラ
イドガイド棒31基部が取付けられて、前記アジ
ヤストスクリユー軸28の延出と同寸法で遊端側
が延出せしめられ、その延出中途部における固定
チエン案内台19との干渉部は、その案内台19
に穿設されたスクリユー軸28の軸心を中心とす
る円弧状の長孔32に挿通されて所定範囲の移動
が可能なようになされる。
そしてアジヤストスクリユー軸28とスライド
ガイド棒31の、排わら搬送チエン機構16より
も左側がわ部分には、ネジ孔がアジヤストスクリ
ユー軸28に螺合し、他の案内孔がスライドガイ
ド棒31に摺動可能に嵌合するスライド体33を
軸方向移動に取付けて、前記正逆転電動モータ3
0の作動によるアジヤストスクリユー軸28の回
動で、左側又は右側方向に移動、停止するように
取付ける。
ガイド棒31の、排わら搬送チエン機構16より
も左側がわ部分には、ネジ孔がアジヤストスクリ
ユー軸28に螺合し、他の案内孔がスライドガイ
ド棒31に摺動可能に嵌合するスライド体33を
軸方向移動に取付けて、前記正逆転電動モータ3
0の作動によるアジヤストスクリユー軸28の回
動で、左側又は右側方向に移動、停止するように
取付ける。
モータ取付座29、正逆転電動モータ30、ス
ライドガイド棒31、スライド体33等は、前述
したアジヤストスクリユー軸28の軸心を中心と
して所定範囲の一体揺動が行えるのであり、これ
らの可揺動部分の適宜箇処には、第3図実線位置
から仮想線位置に強制揺動するための遠隔操作索
のインナーワイヤー34を連結するとともに、適
宜の固定部材35に一端を係止する引張りコイル
スプリング36が連けいさせられて常時は第3図
の実線状態姿勢を保持するようになされる。そし
て実線状態姿勢と仮想線状態姿勢との切換移動に
おける移動リミツトは、スライドガイド棒31が
固定チエン案内台19の長孔32の両端壁のいず
れかに接当することで規制されるのである。
ライドガイド棒31、スライド体33等は、前述
したアジヤストスクリユー軸28の軸心を中心と
して所定範囲の一体揺動が行えるのであり、これ
らの可揺動部分の適宜箇処には、第3図実線位置
から仮想線位置に強制揺動するための遠隔操作索
のインナーワイヤー34を連結するとともに、適
宜の固定部材35に一端を係止する引張りコイル
スプリング36が連けいさせられて常時は第3図
の実線状態姿勢を保持するようになされる。そし
て実線状態姿勢と仮想線状態姿勢との切換移動に
おける移動リミツトは、スライドガイド棒31が
固定チエン案内台19の長孔32の両端壁のいず
れかに接当することで規制されるのである。
スライド体33からは、取付体37を延設して
その延出端に株元抵抗体取付座38を固設し、こ
の株元抵抗体取付座38に設ける回動支点軸39
に、側面視(第3図)で後方下方に弯曲する形状
の株元抵抗体40,41,42を、平面視で内外
に所要間隔でもつて並列させて取付けるのであ
り、3本の株元抵抗体のうち、もつとも排わら搬
送チエン機構16に近い側に位置する株元抵抗体
40は、スライド体33が左側ストロークエンド
スイツチ43の停止作用を受ける最左側位置に移
動したときに、排わらの長さが短かいものであつ
ても、その排わらの稈元部に接当して充分にガイ
ドする役目を遂すように位置させ構成される。ま
たこの株元抵抗体40よりも左側に位置させられ
る2本の株元抵抗体41,42はその下方への彎
曲垂下部分に排わらが接当すると、その接当力で
取付座38の回動支点軸39中心に各別に揺動す
るようになして、この揺動が行われるとき取付座
38部分へ関連させて設置した常開接点のモータ
作動停止用マイクロスイツチB、Aを、それぞれ
各別に作動するように構成する。
その延出端に株元抵抗体取付座38を固設し、こ
の株元抵抗体取付座38に設ける回動支点軸39
に、側面視(第3図)で後方下方に弯曲する形状
の株元抵抗体40,41,42を、平面視で内外
に所要間隔でもつて並列させて取付けるのであ
り、3本の株元抵抗体のうち、もつとも排わら搬
送チエン機構16に近い側に位置する株元抵抗体
40は、スライド体33が左側ストロークエンド
スイツチ43の停止作用を受ける最左側位置に移
動したときに、排わらの長さが短かいものであつ
ても、その排わらの稈元部に接当して充分にガイ
ドする役目を遂すように位置させ構成される。ま
たこの株元抵抗体40よりも左側に位置させられ
る2本の株元抵抗体41,42はその下方への彎
曲垂下部分に排わらが接当すると、その接当力で
取付座38の回動支点軸39中心に各別に揺動す
るようになして、この揺動が行われるとき取付座
38部分へ関連させて設置した常開接点のモータ
作動停止用マイクロスイツチB、Aを、それぞれ
各別に作動するように構成する。
上記実施例の説明では、3本の株元抵抗体4
0,41,42を、ほぼ同様構成として回動支点
軸39に取付けるものとしているが、最内側の抵
抗体40は、排わらが接当しても回動支点軸39
中心に揺動することができない構成であつても良
いのであり、むしろ排わらの稈元部を確実に押え
てガイドするためには固定状態に設けられること
のほうが望ましく、又、最左側部に位置する抵抗
体42は、排わらに抵抗を与える機能を有さず上
述したマイクロスイツチAを作動するための髭セ
ンサー的構成であつても良いのである。
0,41,42を、ほぼ同様構成として回動支点
軸39に取付けるものとしているが、最内側の抵
抗体40は、排わらが接当しても回動支点軸39
中心に揺動することができない構成であつても良
いのであり、むしろ排わらの稈元部を確実に押え
てガイドするためには固定状態に設けられること
のほうが望ましく、又、最左側部に位置する抵抗
体42は、排わらに抵抗を与える機能を有さず上
述したマイクロスイツチAを作動するための髭セ
ンサー的構成であつても良いのである。
また、アジヤストスクリユー軸28とスライド
ガイド棒31の排わら搬送チエン機構16寄り箇
処に対応する位置には、上述した左側ストローク
エンドスイツチ43と同様の作用で、スライド体
33の最右側位置を規制する右側ストロークエン
ドスイツチ44を設置するとともに、排わら搬送
チエン機構16の挾持開始始端部適当位置には、
そのチエン機構16に排わら群が挾持され存在す
る状態と、そうでない非存在の状態とを検別する
ためのマイクロスイツチLが設置されるのであ
る。
ガイド棒31の排わら搬送チエン機構16寄り箇
処に対応する位置には、上述した左側ストローク
エンドスイツチ43と同様の作用で、スライド体
33の最右側位置を規制する右側ストロークエン
ドスイツチ44を設置するとともに、排わら搬送
チエン機構16の挾持開始始端部適当位置には、
そのチエン機構16に排わら群が挾持され存在す
る状態と、そうでない非存在の状態とを検別する
ためのマイクロスイツチLが設置されるのであ
る。
しかして上述構成のガイド体26を自動的に作
動するための回路は第6図に示す例の通りであ
り、電源45にメインスイツチMを介して排わら
の有無を検出する常開接点のスイツチLと、中央
の抵抗体41によつて作動させられる常開接点マ
イクロスイツチB、および左側端抵抗体42によ
つて作動させられる常開接点マイクロスイツチA
を並列に接続し、前記の排わら有無検出スイツチ
Lの非電源側には左方移動用アンド回路46と、
右方移動用アンド回路47とを、それぞれ並列に
接続するが、これらのアンド回路46,47は、
夫々入力3端子a,b,cとd,e,f、出力1
端子gとhに形成されて、入力3端子のいずれに
も高電位が附与される場合にのみ出力するように
なつており、前記の接続は、それぞれ入力側の1
端子aとfに行われるのである。
動するための回路は第6図に示す例の通りであ
り、電源45にメインスイツチMを介して排わら
の有無を検出する常開接点のスイツチLと、中央
の抵抗体41によつて作動させられる常開接点マ
イクロスイツチB、および左側端抵抗体42によ
つて作動させられる常開接点マイクロスイツチA
を並列に接続し、前記の排わら有無検出スイツチ
Lの非電源側には左方移動用アンド回路46と、
右方移動用アンド回路47とを、それぞれ並列に
接続するが、これらのアンド回路46,47は、
夫々入力3端子a,b,cとd,e,f、出力1
端子gとhに形成されて、入力3端子のいずれに
も高電位が附与される場合にのみ出力するように
なつており、前記の接続は、それぞれ入力側の1
端子aとfに行われるのである。
2つのアンド回路46,47の残る入力側2端
子b,cとd,e間は、互いに接続されるが、ア
ンド回路47側の前位にはレベル変換器48,4
9を介在させるとともに、それぞれの接続線には
前述したマイクロスイツチA、Bの非電源側端子
を接続し、さらにスイツチLとアンド回路46
間、およびアンド回路46,47間の接続部分に
は電位を安定させるためのプルダウン抵抗器50
を介在させ、また左方移動用アンド回路46の出
力側gとスイツチLにつながる端子間には、スイ
ツチLがオフのときにのみ作動して、左方移動用
アンド回路46に出力信号を発せさせるためのレ
ベル変換器51を組入れる。
子b,cとd,e間は、互いに接続されるが、ア
ンド回路47側の前位にはレベル変換器48,4
9を介在させるとともに、それぞれの接続線には
前述したマイクロスイツチA、Bの非電源側端子
を接続し、さらにスイツチLとアンド回路46
間、およびアンド回路46,47間の接続部分に
は電位を安定させるためのプルダウン抵抗器50
を介在させ、また左方移動用アンド回路46の出
力側gとスイツチLにつながる端子間には、スイ
ツチLがオフのときにのみ作動して、左方移動用
アンド回路46に出力信号を発せさせるためのレ
ベル変換器51を組入れる。
そして、左方移動用アンド回路46の出力g側
は、常閉の左側ストロークエンドスイツチ43を
介して、前記正逆転電動モータ30の左側移動回
転を図る切換リレー52をオンオフするスイツチ
ングトランジスタ53のベース端子に接続する。
は、常閉の左側ストロークエンドスイツチ43を
介して、前記正逆転電動モータ30の左側移動回
転を図る切換リレー52をオンオフするスイツチ
ングトランジスタ53のベース端子に接続する。
又、右方移動用アンド回路46の出力側hに
は、常閉の右側ストロークエンドスイツチ44を
介したのち、正逆転伝動モータ30の右側移動回
転を図る切換リレー54をオンオフするスイツチ
ングトランジスタ55のベース端子を接続させる
のであつて、切換リレー52と54は同時作動す
るように電源45に接続され、それぞれの切換リ
レー52,54のリレースイツチ56と57とは
サーキツトブレーカー58を組入れて、前述の正
逆転電動モータ30の電極に接続され、さらに、
切換リレー52の電源側とアンド回路46の出力
g側との間には左側移動用の手動優先スイツチ5
9が、また、切換リレー54の電源側アンド回路
47の出力h側間には右側移動用の手動優先スイ
ツチ60が介在させられて構成されるのである。
は、常閉の右側ストロークエンドスイツチ44を
介したのち、正逆転伝動モータ30の右側移動回
転を図る切換リレー54をオンオフするスイツチ
ングトランジスタ55のベース端子を接続させる
のであつて、切換リレー52と54は同時作動す
るように電源45に接続され、それぞれの切換リ
レー52,54のリレースイツチ56と57とは
サーキツトブレーカー58を組入れて、前述の正
逆転電動モータ30の電極に接続され、さらに、
切換リレー52の電源側とアンド回路46の出力
g側との間には左側移動用の手動優先スイツチ5
9が、また、切換リレー54の電源側アンド回路
47の出力h側間には右側移動用の手動優先スイ
ツチ60が介在させられて構成されるのである。
このように構成する回路の作動は、第7図の論
理表の通りであつて、メインスイツチMをオン状
態とすれば回路全体が作動可能となるが、メイン
スイツチ45のオン・オフに関係なく、左または
右移動用の手動優先スイツチ58,59を任意に
操作すると正逆転電動モータ30は、アンド回路
からの記号に関係なく所期方向の回転を行うので
ある。
理表の通りであつて、メインスイツチMをオン状
態とすれば回路全体が作動可能となるが、メイン
スイツチ45のオン・オフに関係なく、左または
右移動用の手動優先スイツチ58,59を任意に
操作すると正逆転電動モータ30は、アンド回路
からの記号に関係なく所期方向の回転を行うので
ある。
ついてメインスイツチMオンで、マイクロスイ
ツチA、Bがオフの状態(第7図欄)のときに
は、左右移動用アンド回路46,47のそれぞれ
の入力1端子aとfにハイレベル電位の入力が行
われるが、マイクロスイツチA、Bがオフである
ため、アンド回路46の残る入力2端子b,cは
低電位となつて、アンド回路46の出力は行われ
ず、したがつて以降の切換リレー52の作動はな
くモータ30の左移動回転はなされないように保
たれるのであつて、これと同時にアンド回路46
の入力2端子b,cに接続されたアンド回路47
側の残る入力2端子d,eには、上記低電位入力
がレベル変換器48,49によつて高電位にされ
てインプツトされることとなるので、アンド回路
47の入力端子d,e,f側はいずれもハイレベ
ルとなつて、アンド回路47の出力h側には信号
が出力される。したがつてこの出力信号はスイツ
チングトランジスタ55に附与されるから、切換
リレー54が励磁され、モータ30駆動回路を、
モータ30が右移動回転するように接続して駆動
することとなるのである。
ツチA、Bがオフの状態(第7図欄)のときに
は、左右移動用アンド回路46,47のそれぞれ
の入力1端子aとfにハイレベル電位の入力が行
われるが、マイクロスイツチA、Bがオフである
ため、アンド回路46の残る入力2端子b,cは
低電位となつて、アンド回路46の出力は行われ
ず、したがつて以降の切換リレー52の作動はな
くモータ30の左移動回転はなされないように保
たれるのであつて、これと同時にアンド回路46
の入力2端子b,cに接続されたアンド回路47
側の残る入力2端子d,eには、上記低電位入力
がレベル変換器48,49によつて高電位にされ
てインプツトされることとなるので、アンド回路
47の入力端子d,e,f側はいずれもハイレベ
ルとなつて、アンド回路47の出力h側には信号
が出力される。したがつてこの出力信号はスイツ
チングトランジスタ55に附与されるから、切換
リレー54が励磁され、モータ30駆動回路を、
モータ30が右移動回転するように接続して駆動
することとなるのである。
又、マイクロスイツチAのみがオフ状態となつ
ているとき(第7図欄)には、アンド回路46
の入力端子a,cと、アンド回路47の入力端子
e,fにはハイレベルの入力が行われるが、いず
れのアンド回路46,47にあつても残る入力端
子b,dは低レベルにあるので、両回路46,4
7とも信号は発せず正逆転モータ30は停止状態
に保持される。
ているとき(第7図欄)には、アンド回路46
の入力端子a,cと、アンド回路47の入力端子
e,fにはハイレベルの入力が行われるが、いず
れのアンド回路46,47にあつても残る入力端
子b,dは低レベルにあるので、両回路46,4
7とも信号は発せず正逆転モータ30は停止状態
に保持される。
回路が第7図欄の如くに保たれるとき、つま
りスイツチLとマイクロスイツチA,Bのいずれ
もがオン状態にあるときには、アンド回路46,
47のいずれの入力端子にもハイレベルの入力が
行われようとするが、右方移動用アンド回路47
の入力端子d、eにはレベル変換器48,49が
介在するので結果的には3端子d,e,fそろつ
たハイレベルの入力が行われず出力側には出力信
号がでないのであつて、結局左方移動用アンド回
路46の出力側gのみに出力する。したがつてこ
の出力信号はスイツチングトランジスタ53を作
動して切換リレー52を励磁し、そのリレースイ
ツチを切換作動させてモータ駆動回路を、モータ
30の左側移動回転が図れるように接続してモー
タ30を駆動するのである。
りスイツチLとマイクロスイツチA,Bのいずれ
もがオン状態にあるときには、アンド回路46,
47のいずれの入力端子にもハイレベルの入力が
行われようとするが、右方移動用アンド回路47
の入力端子d、eにはレベル変換器48,49が
介在するので結果的には3端子d,e,fそろつ
たハイレベルの入力が行われず出力側には出力信
号がでないのであつて、結局左方移動用アンド回
路46の出力側gのみに出力する。したがつてこ
の出力信号はスイツチングトランジスタ53を作
動して切換リレー52を励磁し、そのリレースイ
ツチを切換作動させてモータ駆動回路を、モータ
30の左側移動回転が図れるように接続してモー
タ30を駆動するのである。
ついでスイツチLがオフ状態にあるときは、マ
イクロスイツチA、Bがオン・オフいずれの状態
にあつても、レベル変換器51が作用して、左方
移動用アンド回路46の出力g側に出力を発し
て、その出力信号が前記第7図欄の場合と同じ
ようにモータ駆動回路を切換接続してモータ30
を左側移動回転するのである(第7図第欄)。
イクロスイツチA、Bがオン・オフいずれの状態
にあつても、レベル変換器51が作用して、左方
移動用アンド回路46の出力g側に出力を発し
て、その出力信号が前記第7図欄の場合と同じ
ようにモータ駆動回路を切換接続してモータ30
を左側移動回転するのである(第7図第欄)。
次に、上述のような構成になる実施例装置の作
用を説明する。
用を説明する。
コンバインによつて刈取脱穀作業を実施すると
きは、刈取搬送部3の引起装置8によつて整姿さ
れ、刈取装置9によつて刈取られる穀稈が、その
稈元部は掻込搬送装置10、縦搬送装置11によ
つて、また穂先寄り部分は穂先搬送装置12によ
つて保持され移送されつつ順次横倒し姿勢にされ
ながら、穂先部分が脱穀装置5の供給口5a部分
に連続的に至らしめられるのであるが、該箇処に
運ばれる穀稈には必ず稈長に長短の差異がある
し、稈身あるいは穂部のボリユームにも差異があ
るので、これらの異なりのある穀稈群に適正な脱
穀処理を受けさせるため、縦搬送装置11終端と
フイードチエン機構14始端部との間の穀稈受継
ぎ時に挾持位置を変更調整することで穀稈穂部の
脱穀装置5扱室内への侵入深さを、手動操作又は
自動制御で変更して対応する(この調整は扱室内
負荷状況に対応して実施する場合もある。)ので
ある。したがつてフイードチエン機構14に受継
がれた状態での穀稈の稈元部は、前記フイードチ
エン機構14からの外方突出寸法に長短の差異が
必然的にできてくるのであり、フイードチエン機
構14によつて扱室内を移させられたのち、排わ
ら群として排わら口5bから送り出されて、排わ
ら搬送チエン機構16に受継がれ、さらに該機構
16から排わら処理装置7にむけて後送されると
きにも、その排わら搬送チエン機構16の外側
(左側)に突出する稈元長さには長短の差異がで
きるのである。
きは、刈取搬送部3の引起装置8によつて整姿さ
れ、刈取装置9によつて刈取られる穀稈が、その
稈元部は掻込搬送装置10、縦搬送装置11によ
つて、また穂先寄り部分は穂先搬送装置12によ
つて保持され移送されつつ順次横倒し姿勢にされ
ながら、穂先部分が脱穀装置5の供給口5a部分
に連続的に至らしめられるのであるが、該箇処に
運ばれる穀稈には必ず稈長に長短の差異がある
し、稈身あるいは穂部のボリユームにも差異があ
るので、これらの異なりのある穀稈群に適正な脱
穀処理を受けさせるため、縦搬送装置11終端と
フイードチエン機構14始端部との間の穀稈受継
ぎ時に挾持位置を変更調整することで穀稈穂部の
脱穀装置5扱室内への侵入深さを、手動操作又は
自動制御で変更して対応する(この調整は扱室内
負荷状況に対応して実施する場合もある。)ので
ある。したがつてフイードチエン機構14に受継
がれた状態での穀稈の稈元部は、前記フイードチ
エン機構14からの外方突出寸法に長短の差異が
必然的にできてくるのであり、フイードチエン機
構14によつて扱室内を移させられたのち、排わ
ら群として排わら口5bから送り出されて、排わ
ら搬送チエン機構16に受継がれ、さらに該機構
16から排わら処理装置7にむけて後送されると
きにも、その排わら搬送チエン機構16の外側
(左側)に突出する稈元長さには長短の差異がで
きるのである。
このような状態で排わらが送られるとき、この
排わら群を排わら処理装置7に導き供給して処理
するには、遠隔操作索のインナワイヤー34の係
引掛止を緩めておけば、ガイド体26全体は引張
りコイルスプリング36のばね力でアジヤストス
クリユー軸28軸心中心に下方へ回動して、スラ
イドガイド棒31が長孔32端壁に接当するまで
移動して株元抵抗体40,41,42が排わら搬
送チエン機構16の移送路イを中途部で遮ぎつ
て、移送路イを送られてくる排わら群を、その姿
勢を適正に矯正しながら排わら処理装置7へむけ
て供給できるのである。
排わら群を排わら処理装置7に導き供給して処理
するには、遠隔操作索のインナワイヤー34の係
引掛止を緩めておけば、ガイド体26全体は引張
りコイルスプリング36のばね力でアジヤストス
クリユー軸28軸心中心に下方へ回動して、スラ
イドガイド棒31が長孔32端壁に接当するまで
移動して株元抵抗体40,41,42が排わら搬
送チエン機構16の移送路イを中途部で遮ぎつ
て、移送路イを送られてくる排わら群を、その姿
勢を適正に矯正しながら排わら処理装置7へむけ
て供給できるのである。
排わら処理装置7へ供給可能の状態にして、ガ
イド体26作動回路のメインスイツチMをオンす
れば、フイードチエン機構14から排わら搬送チ
エン機構16に排わらが受け継がれるとともに、
必ず排わらの有無を検出するスイツチLがオン状
態となるのであり、このオン状態にならないとき
には正逆転モータ30が、上述した第7図欄の
作動を行つて、アジヤストスクリユー軸28を回
転させ、該軸に螺合するスライド体33を左方に
動かし、ガイド体26全体を左側ストロークエン
ドスイツチ43の停止作用を受ける最左側端位置
にまで作動させて定位置停止させるのである(第
5図のの状態) このようなガイド体26位置のとき、排わら搬
送チエン機構16を送られてく排わら群の稈元端
が、例えば第5図のロ線位置にあると(当然スイ
ツチLはオン状態)、マイクロスイツチA、Bは
排わらに接当せず、したがつて回路接続は第7図
第欄となつて、正逆転モータ30は右移動回転
し、ガイド体26を右方へ移動させ、一方のマイ
クロスイツチBがオンして別の信号を発するまで
(第5図状態)移動を継続する。排わら稈元端
がマイクロスイツチA、Bの間に位置する第5図
状態の相対位置にあれば、回路は第7図第2欄
の接続となつて正逆転モータ30はその位置で停
止しガイド体26は、その相対関係位置が継続さ
れる間そのまま保持されて株元抵抗体40,41
部で排わらに接当するのである。
イド体26作動回路のメインスイツチMをオンす
れば、フイードチエン機構14から排わら搬送チ
エン機構16に排わらが受け継がれるとともに、
必ず排わらの有無を検出するスイツチLがオン状
態となるのであり、このオン状態にならないとき
には正逆転モータ30が、上述した第7図欄の
作動を行つて、アジヤストスクリユー軸28を回
転させ、該軸に螺合するスライド体33を左方に
動かし、ガイド体26全体を左側ストロークエン
ドスイツチ43の停止作用を受ける最左側端位置
にまで作動させて定位置停止させるのである(第
5図のの状態) このようなガイド体26位置のとき、排わら搬
送チエン機構16を送られてく排わら群の稈元端
が、例えば第5図のロ線位置にあると(当然スイ
ツチLはオン状態)、マイクロスイツチA、Bは
排わらに接当せず、したがつて回路接続は第7図
第欄となつて、正逆転モータ30は右移動回転
し、ガイド体26を右方へ移動させ、一方のマイ
クロスイツチBがオンして別の信号を発するまで
(第5図状態)移動を継続する。排わら稈元端
がマイクロスイツチA、Bの間に位置する第5図
状態の相対位置にあれば、回路は第7図第2欄
の接続となつて正逆転モータ30はその位置で停
止しガイド体26は、その相対関係位置が継続さ
れる間そのまま保持されて株元抵抗体40,41
部で排わらに接当するのである。
第5図のごとく、排わら稈元部とガイド体の
相対位置が保持されるときは適正状態にあるので
あつて、抵抗体40,41は排わら搬送チエン機
構16によつて送られてくる排わらの稈身方向の
最適位置に接当して、姿勢矯正のための適正な抵
抗を附与し、その排わら群の供給姿勢を適正にな
しながらガイドして排わら処理装置7に至らしめ
るのである。
相対位置が保持されるときは適正状態にあるので
あつて、抵抗体40,41は排わら搬送チエン機
構16によつて送られてくる排わらの稈身方向の
最適位置に接当して、姿勢矯正のための適正な抵
抗を附与し、その排わら群の供給姿勢を適正にな
しながらガイドして排わら処理装置7に至らしめ
るのである。
排わら搬送チエン機構16で送られてくる排わ
らの左側突出長さが短かく変化して、その稈元端
とマイクロスイツチA,Bとの相対位置が第5図
のごとくになると、ガイド体作動回路は、マイ
クロスイツチA,Bがともにオンする第7図第
欄の接続となるので、正逆転モータ30は左方移
動の回転を行い、ガイド体26全体を左方に移動
して一方のマイクロスイツチAがオフする位置ま
で移動させ、その突出度の小なる状態の排わらに
ガイド体の抵抗体40,41が適正に作用する位
置(第5図の関連位置)に変更して対応するの
であり、排わら搬送チエン機構16によつて送ら
れてくる排わら群の移送切れがあると、ガイド体
26は必ず第5図の位置に移動待機するのであ
つて、コンバイン作業が実施される間上述の作動
を適宜行いながら排わら群がいかなる状態にあつ
ても、常にその姿勢を適正になしながら排わら処
理装置7に供給することとなるのである。
らの左側突出長さが短かく変化して、その稈元端
とマイクロスイツチA,Bとの相対位置が第5図
のごとくになると、ガイド体作動回路は、マイ
クロスイツチA,Bがともにオンする第7図第
欄の接続となるので、正逆転モータ30は左方移
動の回転を行い、ガイド体26全体を左方に移動
して一方のマイクロスイツチAがオフする位置ま
で移動させ、その突出度の小なる状態の排わらに
ガイド体の抵抗体40,41が適正に作用する位
置(第5図の関連位置)に変更して対応するの
であり、排わら搬送チエン機構16によつて送ら
れてくる排わら群の移送切れがあると、ガイド体
26は必ず第5図の位置に移動待機するのであ
つて、コンバイン作業が実施される間上述の作動
を適宜行いながら排わら群がいかなる状態にあつ
ても、常にその姿勢を適正になしながら排わら処
理装置7に供給することとなるのである。
尚、実施例装置において排わら群を、排わら処
理装置7よりも、さらに後位置まで搬送する必要
のあるときには、遠隔操作索のインナー34を掛
引して適宜係止することで、ガイド体26は、そ
の株元抵抗体40,41,42が排わら搬送チエ
ン機構16の移送路イを遮ぎることのない上昇姿
勢(第3図仮想線状態)に維持されることとな
り、この際挾扼体26を適当に後方位置まで延長
させれば、移送路イを送られてくる排わら群は、
排わら処理装置7に供給されることなく所要位置
まで良好に搬送されるのである。
理装置7よりも、さらに後位置まで搬送する必要
のあるときには、遠隔操作索のインナー34を掛
引して適宜係止することで、ガイド体26は、そ
の株元抵抗体40,41,42が排わら搬送チエ
ン機構16の移送路イを遮ぎることのない上昇姿
勢(第3図仮想線状態)に維持されることとな
り、この際挾扼体26を適当に後方位置まで延長
させれば、移送路イを送られてくる排わら群は、
排わら処理装置7に供給されることなく所要位置
まで良好に搬送されるのである。
本発明装置は以上説明してきたように、脱穀装
置5のフイードチエン機構14によつて送り出さ
れる排わら群を排わら搬送チエン機構16で適正
姿勢にしながら排わら処理装置7へ搬送供給する
ように構成し、前記排わら搬送チエン機構16の
始端側には排わら挾持の検出用スイツチLを設け
るとともに、前記排わら搬送チエン機構16に設
置する排わら姿勢矯正のためのガイド体26には
株元検出用スイツチA,Bを設け、前記各スイツ
チL,A,Bの感知信号により前記ガイド体26
を排わら稈長方向に変位作動するように装設して
構成したので、フイードチエン機構14に受継が
れる前に扱深さ調節が行なわれて株元が不揃いに
なつたり、また、フイードチエン機構14に搬送
されながら脱穀される際に扱室内に引き込まれて
株元位置が変化したりしても、その異なりのある
排わらの最適位置にガイド体26が移動して常に
作用することになり、排わら群を最良の姿勢に矯
正して排わら処理装置7に供給できることになつ
て、排わらの処理作業を確実良好に行なうことが
できることになり、ガイド体26の位置変更によ
る対応作動は、コンバインによる作業が実施され
る間自動的に行われるので全体の作業操作を容易
にすることができるに至つたのである。
置5のフイードチエン機構14によつて送り出さ
れる排わら群を排わら搬送チエン機構16で適正
姿勢にしながら排わら処理装置7へ搬送供給する
ように構成し、前記排わら搬送チエン機構16の
始端側には排わら挾持の検出用スイツチLを設け
るとともに、前記排わら搬送チエン機構16に設
置する排わら姿勢矯正のためのガイド体26には
株元検出用スイツチA,Bを設け、前記各スイツ
チL,A,Bの感知信号により前記ガイド体26
を排わら稈長方向に変位作動するように装設して
構成したので、フイードチエン機構14に受継が
れる前に扱深さ調節が行なわれて株元が不揃いに
なつたり、また、フイードチエン機構14に搬送
されながら脱穀される際に扱室内に引き込まれて
株元位置が変化したりしても、その異なりのある
排わらの最適位置にガイド体26が移動して常に
作用することになり、排わら群を最良の姿勢に矯
正して排わら処理装置7に供給できることになつ
て、排わらの処理作業を確実良好に行なうことが
できることになり、ガイド体26の位置変更によ
る対応作動は、コンバインによる作業が実施され
る間自動的に行われるので全体の作業操作を容易
にすることができるに至つたのである。
なお、蛇足ではあるが本発明の実施に際して
は、フイードチエン機構と排わら搬送チエン機構
と、同一チエン機構で構成されても良いのであ
り、又、排わら搬送に限らず、これに類似する他
装置に実施されても良いのであつて、当然これら
の類似構成も本発明の範囲内に入るのである。
は、フイードチエン機構と排わら搬送チエン機構
と、同一チエン機構で構成されても良いのであ
り、又、排わら搬送に限らず、これに類似する他
装置に実施されても良いのであつて、当然これら
の類似構成も本発明の範囲内に入るのである。
図面は本発明の一実施態様を例示するもので、
第1図は本発明による排わら搬送装置の一例を組
入れたコンバイン全体の概略側面図、第2図は同
コンバインの概略平面図、第3図は本発明による
排わら搬送装置の要部拡大側面図、第4図は第3
図の展開断面平面図、第5図は作動説明図、第6
図は本発明装置の作動回路の一例図、第7図は第
6図回路の作動論理表である。 5…脱穀装置、7…排わら処理装置、11…縦
搬送装置、14…フイードチエン機構、16…排
わら搬送チエン機構、18…支持アーム、26…
ガイド体(排わら案内棒)、28…アジヤストス
クリユー軸、30…正逆転電動モータ、38…株
元抵抗体取付座、40,41,42…株元抵抗
体、L…排わら有無検出スイツチ、A,B…マイ
クロスイツチ。
第1図は本発明による排わら搬送装置の一例を組
入れたコンバイン全体の概略側面図、第2図は同
コンバインの概略平面図、第3図は本発明による
排わら搬送装置の要部拡大側面図、第4図は第3
図の展開断面平面図、第5図は作動説明図、第6
図は本発明装置の作動回路の一例図、第7図は第
6図回路の作動論理表である。 5…脱穀装置、7…排わら処理装置、11…縦
搬送装置、14…フイードチエン機構、16…排
わら搬送チエン機構、18…支持アーム、26…
ガイド体(排わら案内棒)、28…アジヤストス
クリユー軸、30…正逆転電動モータ、38…株
元抵抗体取付座、40,41,42…株元抵抗
体、L…排わら有無検出スイツチ、A,B…マイ
クロスイツチ。
Claims (1)
- 1 脱穀装置5のフイードチエン機構14によつ
て送り出される排わら群を排わら搬送チエン機構
16で適正姿勢にしながら排わら処理装置7へ搬
送供給するように構成し、前記排わら搬送チエン
機構16の始端側には排わら挾持の検出用スイツ
チLを設けるとともに、前記排わら搬送チエン機
構16に設置する排わら姿勢矯正のためのガイド
体26には株元検出用スイツチA,Bを設け、前
記各スイツチL,A,Bの感知信号により前記ガ
イド体26を排わらの稈長方向に変位作動するよ
うに装設して構成したコンバインにおける排わら
搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4293480A JPS56137823A (en) | 1980-04-01 | 1980-04-01 | Waste straw conveying appratus in combine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4293480A JPS56137823A (en) | 1980-04-01 | 1980-04-01 | Waste straw conveying appratus in combine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56137823A JPS56137823A (en) | 1981-10-28 |
| JPS6343058B2 true JPS6343058B2 (ja) | 1988-08-26 |
Family
ID=12649834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4293480A Granted JPS56137823A (en) | 1980-04-01 | 1980-04-01 | Waste straw conveying appratus in combine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56137823A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4550588A (en) * | 1982-12-09 | 1985-11-05 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Press machine |
| JPS605331U (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-16 | 株式会社クボタ | コンバインの脱穀排ワラ処理装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53148972U (ja) * | 1977-04-27 | 1978-11-24 | ||
| JPS5497451U (ja) * | 1977-12-21 | 1979-07-10 |
-
1980
- 1980-04-01 JP JP4293480A patent/JPS56137823A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56137823A (en) | 1981-10-28 |
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