JPS6343149B2 - - Google Patents
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- JPS6343149B2 JPS6343149B2 JP15427682A JP15427682A JPS6343149B2 JP S6343149 B2 JPS6343149 B2 JP S6343149B2 JP 15427682 A JP15427682 A JP 15427682A JP 15427682 A JP15427682 A JP 15427682A JP S6343149 B2 JPS6343149 B2 JP S6343149B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- control rod
- cam
- impeller
- water stop
- Prior art date
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- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 161
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は設定した水量の放水がなされると自動
的に止水する自動止水装置に関するものである。
的に止水する自動止水装置に関するものである。
この種のものとしてはこれまでに種々提案され
ているが、その中でも放水量の検出を流水で回転
駆動される羽根車で行ない、羽根車の減速回転出
力で弁を閉じるようにしたものとしては、実開昭
52−143033号公報や特公昭44−9418号公報に示さ
れるものがある。ところが、これらはいずれもそ
の止水用の弁として、軸方向に弁体が移動するこ
とで開く弁を用いており、このために次のような
問題点を有していた。すなわち、自動止水装置に
おいては、止水用の弁よりも後段に羽根車を配置
する方が、弁を閉じた際に羽根車の回転を減速し
たり減速回転出力で弁を開閉したりする部材に水
圧がかからず、また器体を封水構造とするのが容
易であるために好ましいのであるが、羽根車を流
水によつて確実に且つ効率良く回転させるには、
羽根車の接線方向に流水が流れるようにする必要
があり、またこの流水が整流されているのが好ま
しく、このために羽根車の前段において流水路を
ある程度絞つておかなくてはならない。ところが
弁が前述のように軸方向に弁体を動かすことで開
閉するものであると、弁と羽根車との間に弁体の
動作空間と、上記流水路を絞る部分とを設けなく
てはならず、流水路の全長がかなり長くなつてし
まう。殊に前者の公報に示されたものでは、羽根
車の減速回転出力で返の弁体を軸方向に動かす動
作方向変換手段が弁と羽根車との間の流水路中に
配置されていることから尚更である。ところで、
この自動止水装置が水道の水栓の給水管先端に取
付けられるものである時には次のような制限があ
る。つまり、水栓が風呂場に設けられた自在水栓
である場合、浴槽の上面と給水管との間には水道
法によつて5cmの間隙を設けなくてはならないの
であるが、この自在水栓の給水管に取付ける自動
止水装置である場合にはその高さが5cm内でなく
てはならないのである。自動止水装置内における
流路はできるだけ直線状である方が流路抵抗を少
なくして流量が小さくならないようにするのが好
ましいことからして、前述のような弁と羽根車と
の間に弁体の動作空間や流水路を絞る部分とを設
けなくてはならないものは、水栓の給水管に取付
けて使用するには不適である。また羽根車の回転
は、風呂の浴槽への給水を考えるとかなり減速し
なくてはならないのであるが、このための多数枚
の歯車で構成される減速輪列やその他の回転部材
の支持のために前記公報に示されたものにおいて
は多くの軸を使用しており、組立性が悪く、また
これらの部材や弁の開閉部材の占有スペースが大
きくて全体形状をコンパクトにまとめることがで
きなかつた。
ているが、その中でも放水量の検出を流水で回転
駆動される羽根車で行ない、羽根車の減速回転出
力で弁を閉じるようにしたものとしては、実開昭
52−143033号公報や特公昭44−9418号公報に示さ
れるものがある。ところが、これらはいずれもそ
の止水用の弁として、軸方向に弁体が移動するこ
とで開く弁を用いており、このために次のような
問題点を有していた。すなわち、自動止水装置に
おいては、止水用の弁よりも後段に羽根車を配置
する方が、弁を閉じた際に羽根車の回転を減速し
たり減速回転出力で弁を開閉したりする部材に水
圧がかからず、また器体を封水構造とするのが容
易であるために好ましいのであるが、羽根車を流
水によつて確実に且つ効率良く回転させるには、
羽根車の接線方向に流水が流れるようにする必要
があり、またこの流水が整流されているのが好ま
しく、このために羽根車の前段において流水路を
ある程度絞つておかなくてはならない。ところが
弁が前述のように軸方向に弁体を動かすことで開
閉するものであると、弁と羽根車との間に弁体の
動作空間と、上記流水路を絞る部分とを設けなく
てはならず、流水路の全長がかなり長くなつてし
まう。殊に前者の公報に示されたものでは、羽根
車の減速回転出力で返の弁体を軸方向に動かす動
作方向変換手段が弁と羽根車との間の流水路中に
配置されていることから尚更である。ところで、
この自動止水装置が水道の水栓の給水管先端に取
付けられるものである時には次のような制限があ
る。つまり、水栓が風呂場に設けられた自在水栓
である場合、浴槽の上面と給水管との間には水道
法によつて5cmの間隙を設けなくてはならないの
であるが、この自在水栓の給水管に取付ける自動
止水装置である場合にはその高さが5cm内でなく
てはならないのである。自動止水装置内における
流路はできるだけ直線状である方が流路抵抗を少
なくして流量が小さくならないようにするのが好
ましいことからして、前述のような弁と羽根車と
の間に弁体の動作空間や流水路を絞る部分とを設
けなくてはならないものは、水栓の給水管に取付
けて使用するには不適である。また羽根車の回転
は、風呂の浴槽への給水を考えるとかなり減速し
なくてはならないのであるが、このための多数枚
の歯車で構成される減速輪列やその他の回転部材
の支持のために前記公報に示されたものにおいて
は多くの軸を使用しており、組立性が悪く、また
これらの部材や弁の開閉部材の占有スペースが大
きくて全体形状をコンパクトにまとめることがで
きなかつた。
本発明はこのような点に鑑み為されたものであ
り、羽根車を流水によつて確実に且つ効率良く回
転させることができて正確な放水量の設定ができ
ることはもちろん、流路部及び制御機構部がいず
れも小さくまとまつてコンパクトで且つ組立が容
易であり、また放水量の設定のための操作の操作
感が良好な自動止水装置を提供することを目的と
するものである。
り、羽根車を流水によつて確実に且つ効率良く回
転させることができて正確な放水量の設定ができ
ることはもちろん、流路部及び制御機構部がいず
れも小さくまとまつてコンパクトで且つ組立が容
易であり、また放水量の設定のための操作の操作
感が良好な自動止水装置を提供することを目的と
するものである。
以下本発明について説明すると、本発明は流入
口と、吐出口と、両者の間の直線状とした流水路
中に直列に配設された止水室及び水量検出室と、
放出量設定用の操作ダイアルと、上記止水室に設
けた球体弁を軸方向移動で開閉する制御杆と、上
記水量検出室に配置されて流水で回転駆動される
羽根車の減速回転出力と上記操作ダイアルからの
回転入力とに連動回転して上記制御杆を軸方向に
移動させる正面カムと、操作ダイアルを固着する
とともに正面カムをその軸まわりにおいて所定角
度内の回動を自在とした遊動結合として取付けた
カム軸と、このカム軸に支持されて正面カムと羽
根車の減速回転出力部とを接続する摩擦クラツチ
とを備え、上記止水室に設けた球体弁は止水室と
水量検出室との間を連通させる弁孔と、この弁孔
一端に水圧で接して弁孔を閉じるとともに制御杆
による押圧で弁孔を開くボールとから構成され、
上記水量検出室に配設した羽根車はその羽根部を
弁孔の他端近傍に位置させており、上記制御杆は
その軸方向が流入口から吐出口に至る直線状流路
に対して略直交方向とされて一端を正面カムにば
ね付勢されて当接し、羽根車の回転を減速する減
速輪列は羽根車の回転軸とこの回転軸に平行な軸
との2軸に支持されて各軸に支持された輪列が交
互に噛合するものであり、上記カム軸の周囲に前
記2軸と制御杆とがカム軸に平行に且つ正面カム
の軸方向投影面内に配置されていることを特徴と
し、この構成によつて流水路を流れる水の流路抵
抗による損失を少なく、羽根車の回転数と流量と
の直線性を良好なものとし、また流路方向の全長
を短かくするとともに減速輪列や羽根車や操作ダ
イアル、正面カムといつた回転部材の支持用の軸
数を少なくしたものであり、殊に正面カムを用い
ることで止水室の球体弁の開閉制御機構を少部品
数の簡単な構造とし、全体としてコンパクトにま
とめたものであり、以下図示実施例により本発明
を詳述する。この自動止水装置は、上端に流入口
としての給水管接続口2を、下端に吐水口3を備
えた本体部1と、本体部1の前面に配設される操
作ダイアル10とを具備したものであつて、本体
部1についてまず説明すると、給水管接続口2の
直下には球体弁5を備えた止水室4と羽根車6を
有する水量検出室を、そして止水室4の直下にニ
ツプル41を取着した吐水口3を配設しており、
止水室4と吐水口3との間の直線状流水路の脇に
羽根車6が軸支されてその羽根部をこの直線状流
路に突出させている。給水管接続口2から止水室
4をへて吐水口3へと流下する水は水量検出室内
において羽根車6の羽根部にあたつて、羽根車6
を回転させる。本体部1内を流れる水量に応じた
回転数で回転する羽根車6の回転は、減速輪列
7,8、摩擦クラツチ9、カム軸11をへてカム
12に伝えられ、この正面カムであるカム12の
カム面13に一端が弾接する制御杆の他端によつ
て前記止水室4の球体弁5が制御されるようにな
つているものである。更に詳しく述べると、球体
弁5は止水室4と水量検出室とを連通させる弁孔
51と、この弁孔51の止水室4側一端に配した
弁座37に水圧によつて接して弁孔を閉じるボー
ル52とから構成したものであり、制御杆14に
よつてボール52が側方から押されて球体弁5が
開いた時には、弁孔51を流下する流水がこの弁
孔51の直下に位置する羽根車6の羽根部にあた
つて羽根車6を回転させ、この回転は羽根車6と
同じ回転軸15に支持された減速輪列7と、回転
軸15と平行である軸16に支持された減速輪列
8とを交互にへて羽根車6の回転が回転軸15に
支持されている最終輪列17に伝えられる。最終
輪列17はカム軸11の先端に遊転自在に支持さ
れたクラツチ板18を回転させる。カム軸11に
このクラツチ板18とばね20による圧力を受け
て摩擦係合するクラツチ板19を固着してあり、
両クラツチ板18,19及びばね20によつて摩
擦クラツチ9を形成している。カム軸11に取付
られるカム12は、中心の係合孔21にカム軸1
1をさし込むことでカム軸11と連結されるので
あるが、カム12との連結部分におけるカム軸1
1の断面が半円状のD字型であるのに対し、カム
12の係合孔21は3/4円状であつて、カム軸1
1に対してカム12が所定角度α内の回動を行う
ことのできる遊動結合としてある。この理由は後
述する。カム12の一面に設けられたカム面13
は円周方向に順次連続通水セツト面22、止水時
係合面23、自動止水セツト面24が配置された
ものであつて、止水時係合面23は断面がV字型
であつて連続通水セツト面22及び自動止水セツ
ト面24に夫々傾斜面でつながつた凹所として形
成してあり、連続通水セツト面22がわの傾斜面
の中ほどには凹面25を、また自動止水セツト面
24の止水時係合面23に近接した部分に小凹面
26を夫々設けてある。このように形成されたカ
ム面13には、カム軸11や回転軸15そして軸
16と平行であつて、これらとともに本体部1内
の直線状流水路と直交する方向に配置された制御
杆14の一端が弾接する。この直線状の制御杆1
4は第4図に詳細に示すように、他端が止水室4
内に突出し、ばね27によつてカム12側へと付
勢されたものであつて、カム面13の起伏に応じ
て軸方向に摺動し、止水室4への突出量が増大し
た時には止水室4内の球体弁5のボール52を押
して弁孔51を開く。第4図中の28はOリン
グ、29はばね座金である。尚、この第4図に示
しているカム面13は、制御杆14に対する実際
の対応を示すものではない。このように構成され
た本体部1に対して操作ダイアル10は本体部1
前面より突出するカム軸11に固着される。操作
ダイアル10の前面には第2図に示すように
「止」「連続」、そして水量に対応する目盛が付さ
れている。
口と、吐出口と、両者の間の直線状とした流水路
中に直列に配設された止水室及び水量検出室と、
放出量設定用の操作ダイアルと、上記止水室に設
けた球体弁を軸方向移動で開閉する制御杆と、上
記水量検出室に配置されて流水で回転駆動される
羽根車の減速回転出力と上記操作ダイアルからの
回転入力とに連動回転して上記制御杆を軸方向に
移動させる正面カムと、操作ダイアルを固着する
とともに正面カムをその軸まわりにおいて所定角
度内の回動を自在とした遊動結合として取付けた
カム軸と、このカム軸に支持されて正面カムと羽
根車の減速回転出力部とを接続する摩擦クラツチ
とを備え、上記止水室に設けた球体弁は止水室と
水量検出室との間を連通させる弁孔と、この弁孔
一端に水圧で接して弁孔を閉じるとともに制御杆
による押圧で弁孔を開くボールとから構成され、
上記水量検出室に配設した羽根車はその羽根部を
弁孔の他端近傍に位置させており、上記制御杆は
その軸方向が流入口から吐出口に至る直線状流路
に対して略直交方向とされて一端を正面カムにば
ね付勢されて当接し、羽根車の回転を減速する減
速輪列は羽根車の回転軸とこの回転軸に平行な軸
との2軸に支持されて各軸に支持された輪列が交
互に噛合するものであり、上記カム軸の周囲に前
記2軸と制御杆とがカム軸に平行に且つ正面カム
の軸方向投影面内に配置されていることを特徴と
し、この構成によつて流水路を流れる水の流路抵
抗による損失を少なく、羽根車の回転数と流量と
の直線性を良好なものとし、また流路方向の全長
を短かくするとともに減速輪列や羽根車や操作ダ
イアル、正面カムといつた回転部材の支持用の軸
数を少なくしたものであり、殊に正面カムを用い
ることで止水室の球体弁の開閉制御機構を少部品
数の簡単な構造とし、全体としてコンパクトにま
とめたものであり、以下図示実施例により本発明
を詳述する。この自動止水装置は、上端に流入口
としての給水管接続口2を、下端に吐水口3を備
えた本体部1と、本体部1の前面に配設される操
作ダイアル10とを具備したものであつて、本体
部1についてまず説明すると、給水管接続口2の
直下には球体弁5を備えた止水室4と羽根車6を
有する水量検出室を、そして止水室4の直下にニ
ツプル41を取着した吐水口3を配設しており、
止水室4と吐水口3との間の直線状流水路の脇に
羽根車6が軸支されてその羽根部をこの直線状流
路に突出させている。給水管接続口2から止水室
4をへて吐水口3へと流下する水は水量検出室内
において羽根車6の羽根部にあたつて、羽根車6
を回転させる。本体部1内を流れる水量に応じた
回転数で回転する羽根車6の回転は、減速輪列
7,8、摩擦クラツチ9、カム軸11をへてカム
12に伝えられ、この正面カムであるカム12の
カム面13に一端が弾接する制御杆の他端によつ
て前記止水室4の球体弁5が制御されるようにな
つているものである。更に詳しく述べると、球体
弁5は止水室4と水量検出室とを連通させる弁孔
51と、この弁孔51の止水室4側一端に配した
弁座37に水圧によつて接して弁孔を閉じるボー
ル52とから構成したものであり、制御杆14に
よつてボール52が側方から押されて球体弁5が
開いた時には、弁孔51を流下する流水がこの弁
孔51の直下に位置する羽根車6の羽根部にあた
つて羽根車6を回転させ、この回転は羽根車6と
同じ回転軸15に支持された減速輪列7と、回転
軸15と平行である軸16に支持された減速輪列
8とを交互にへて羽根車6の回転が回転軸15に
支持されている最終輪列17に伝えられる。最終
輪列17はカム軸11の先端に遊転自在に支持さ
れたクラツチ板18を回転させる。カム軸11に
このクラツチ板18とばね20による圧力を受け
て摩擦係合するクラツチ板19を固着してあり、
両クラツチ板18,19及びばね20によつて摩
擦クラツチ9を形成している。カム軸11に取付
られるカム12は、中心の係合孔21にカム軸1
1をさし込むことでカム軸11と連結されるので
あるが、カム12との連結部分におけるカム軸1
1の断面が半円状のD字型であるのに対し、カム
12の係合孔21は3/4円状であつて、カム軸1
1に対してカム12が所定角度α内の回動を行う
ことのできる遊動結合としてある。この理由は後
述する。カム12の一面に設けられたカム面13
は円周方向に順次連続通水セツト面22、止水時
係合面23、自動止水セツト面24が配置された
ものであつて、止水時係合面23は断面がV字型
であつて連続通水セツト面22及び自動止水セツ
ト面24に夫々傾斜面でつながつた凹所として形
成してあり、連続通水セツト面22がわの傾斜面
の中ほどには凹面25を、また自動止水セツト面
24の止水時係合面23に近接した部分に小凹面
26を夫々設けてある。このように形成されたカ
ム面13には、カム軸11や回転軸15そして軸
16と平行であつて、これらとともに本体部1内
の直線状流水路と直交する方向に配置された制御
杆14の一端が弾接する。この直線状の制御杆1
4は第4図に詳細に示すように、他端が止水室4
内に突出し、ばね27によつてカム12側へと付
勢されたものであつて、カム面13の起伏に応じ
て軸方向に摺動し、止水室4への突出量が増大し
た時には止水室4内の球体弁5のボール52を押
して弁孔51を開く。第4図中の28はOリン
グ、29はばね座金である。尚、この第4図に示
しているカム面13は、制御杆14に対する実際
の対応を示すものではない。このように構成され
た本体部1に対して操作ダイアル10は本体部1
前面より突出するカム軸11に固着される。操作
ダイアル10の前面には第2図に示すように
「止」「連続」、そして水量に対応する目盛が付さ
れている。
使用にあたつては、水道の水栓の給水管30先
端を給水管接続口2にさし込み、締付ナツト31
を締め付けることでこの給水管30に固定する。
給水管接続口2は二重壁としてあつて、外壁33
外面には雄ねじ34、内壁35には割溝(図示せ
ず)を施してあり、内壁35内に納めたパツキン
36内面と接するように給水管30先端を納めた
後に、外壁33と螺合する締付ナツト31を締め
付ければ、締付ナツト31の内面に設けたテーパ
面である押圧面32が内壁35先端面を押圧して
これを内方にたわませ、パツキン36を介した給
水管30の締め付けを行うので給水管30への取
付けが確実に且つ簡単になされる。こうして取付
けた後、蛇口を開けば、球体弁5のボール52が
下方の弁座37と接している止水室4によつて水
は止められる。この時、制御杆14は一端は水圧
とばね27の圧力により、カム面13の止水時係
合面23に接している。所定の水量のみを放水し
たい時には、操作ダイアル10を第2図中時計ま
わり方向にまわして望む水量に対応する目盛を本
体部1の指標に合わせる。この操作ダイアル10
の回動に伴ない。カム軸11を介してカム12も
回転し、制御杆14が接する部分が止水時係合面
23から自動止水セツト面24へと移るために制
御杆14が止水室4方向へ突出して球体弁5のボ
ール52を押圧し、これを弁座37から離すため
に水は弁孔51を通つて羽根車6をまわしつつ下
降して吐水口3より放水を開始する。放水の開始
時においては、つまり操作ダイアル10からの入
力によるカム12の回転初期においては、制御杆
14は止水時係合面23の傾斜面をへて自動止水
セツト面24へと移るのであるから制御杆14の
スライドは徐々に行われ、このために球体弁5の
ボール52の押動も徐々に行われるために止水室
4を通過する水量は一度に最大流量まで達すので
はなく、徐々に水量を増していく。尚、摩擦クラ
ツチ9によつて操作ダイアル10からの入力が減
速輪列7,8に伝わることはない。操作ダイアル
10の適宜水量へのセツトがなされた後は、羽根
車6の回転が減速輪列7,8や摩擦クラツチ9、
カム軸11をへてカム12に伝えられ、このカム
12を微速で回転させることになるが、この初期
においてはカム軸11とカム12の係合孔21と
の遊び部分αの移動となるだけであつて、操作ダ
イアル10のみが追従回転し、カム12は回転し
ていない。そして遊び部分αの移動が完了すると
カム12も羽根車6からの入力で回転を始める。
カム12の回転につれて制御杆14は次第に自動
止水セツト面24を摺接して止水時係合面23へ
と近づき、小凹面26に入る。この小凹面26は
前述したカム軸11とカム12の係合孔21とに
おける遊び部分αの移動が自動止水に至る直前に
おいて完全になされるようにしたものである。設
定した水量に達すると、この時には制御杆14の
一端がカム面13の止水時係合面23にさしかか
る。制御杆14はばね27によつてカム面13へ
と付勢されているから、制御杆14が止水時係合
面23に至ると制御杆14はこのカム12を遊び
部分αの範囲内において急速に回転させつつ止水
時係合面23に落ち込み、球体弁5を復帰させて
急速に水を止める。カム軸11とカム12の係合
孔21との動作を第6図に示す。
端を給水管接続口2にさし込み、締付ナツト31
を締め付けることでこの給水管30に固定する。
給水管接続口2は二重壁としてあつて、外壁33
外面には雄ねじ34、内壁35には割溝(図示せ
ず)を施してあり、内壁35内に納めたパツキン
36内面と接するように給水管30先端を納めた
後に、外壁33と螺合する締付ナツト31を締め
付ければ、締付ナツト31の内面に設けたテーパ
面である押圧面32が内壁35先端面を押圧して
これを内方にたわませ、パツキン36を介した給
水管30の締め付けを行うので給水管30への取
付けが確実に且つ簡単になされる。こうして取付
けた後、蛇口を開けば、球体弁5のボール52が
下方の弁座37と接している止水室4によつて水
は止められる。この時、制御杆14は一端は水圧
とばね27の圧力により、カム面13の止水時係
合面23に接している。所定の水量のみを放水し
たい時には、操作ダイアル10を第2図中時計ま
わり方向にまわして望む水量に対応する目盛を本
体部1の指標に合わせる。この操作ダイアル10
の回動に伴ない。カム軸11を介してカム12も
回転し、制御杆14が接する部分が止水時係合面
23から自動止水セツト面24へと移るために制
御杆14が止水室4方向へ突出して球体弁5のボ
ール52を押圧し、これを弁座37から離すため
に水は弁孔51を通つて羽根車6をまわしつつ下
降して吐水口3より放水を開始する。放水の開始
時においては、つまり操作ダイアル10からの入
力によるカム12の回転初期においては、制御杆
14は止水時係合面23の傾斜面をへて自動止水
セツト面24へと移るのであるから制御杆14の
スライドは徐々に行われ、このために球体弁5の
ボール52の押動も徐々に行われるために止水室
4を通過する水量は一度に最大流量まで達すので
はなく、徐々に水量を増していく。尚、摩擦クラ
ツチ9によつて操作ダイアル10からの入力が減
速輪列7,8に伝わることはない。操作ダイアル
10の適宜水量へのセツトがなされた後は、羽根
車6の回転が減速輪列7,8や摩擦クラツチ9、
カム軸11をへてカム12に伝えられ、このカム
12を微速で回転させることになるが、この初期
においてはカム軸11とカム12の係合孔21と
の遊び部分αの移動となるだけであつて、操作ダ
イアル10のみが追従回転し、カム12は回転し
ていない。そして遊び部分αの移動が完了すると
カム12も羽根車6からの入力で回転を始める。
カム12の回転につれて制御杆14は次第に自動
止水セツト面24を摺接して止水時係合面23へ
と近づき、小凹面26に入る。この小凹面26は
前述したカム軸11とカム12の係合孔21とに
おける遊び部分αの移動が自動止水に至る直前に
おいて完全になされるようにしたものである。設
定した水量に達すると、この時には制御杆14の
一端がカム面13の止水時係合面23にさしかか
る。制御杆14はばね27によつてカム面13へ
と付勢されているから、制御杆14が止水時係合
面23に至ると制御杆14はこのカム12を遊び
部分αの範囲内において急速に回転させつつ止水
時係合面23に落ち込み、球体弁5を復帰させて
急速に水を止める。カム軸11とカム12の係合
孔21との動作を第6図に示す。
以上のように設定水量の水が放水されると自動
的に止水するこの装置は、操作ダイアル10を第
2図中反時計まわり方向に回転させることで、連
続通水のセツトを行うことができる。操作ダイア
ル10をまわすと、制御杆14は止水時係合面2
3の一方の傾斜面をのぼつてまず凹面25に係合
する。この時点で操作ダイアル10の回転セツト
を止めたならば、制御杆14によつて球体弁5の
ボール52が少し押されて弁孔51をやや開く、
中水量の通水が行われるのである。この時の羽根
車6の回転は摩擦クラツチ9におけるスリツプに
よつてカム12に伝わることはない。すなわち制
御杆14を付勢しているばね27に抗してこの制
御杆14をカム12の回転による入力で傾斜面を
のぼらせるために必要なトルクよりも、摩擦クラ
ツチ9におけるスリツプトルクの方を小さくして
ある。第2図中において操作ダイアル10を更に
反時計まわり方向にまわせば、制御杆14はカム
面13における連続通水セツト面22に接し、球
体弁5のボール52を押して弁孔51を全開とす
る。大水量の連続通水が得られるわけである。連
続通水セツト面22は平担面であるから羽根車6
からの入力がカム12及び操作ダイアル10を更
に回転させようとするが、本体部1の前面に設け
た突部39に操作ダイアル10の内面に設けたス
トツパ40が当接するため、摩擦クラツチ9がス
リツプし、カム12及び操作ダイアル10が更に
回転してしまうことはない。
的に止水するこの装置は、操作ダイアル10を第
2図中反時計まわり方向に回転させることで、連
続通水のセツトを行うことができる。操作ダイア
ル10をまわすと、制御杆14は止水時係合面2
3の一方の傾斜面をのぼつてまず凹面25に係合
する。この時点で操作ダイアル10の回転セツト
を止めたならば、制御杆14によつて球体弁5の
ボール52が少し押されて弁孔51をやや開く、
中水量の通水が行われるのである。この時の羽根
車6の回転は摩擦クラツチ9におけるスリツプに
よつてカム12に伝わることはない。すなわち制
御杆14を付勢しているばね27に抗してこの制
御杆14をカム12の回転による入力で傾斜面を
のぼらせるために必要なトルクよりも、摩擦クラ
ツチ9におけるスリツプトルクの方を小さくして
ある。第2図中において操作ダイアル10を更に
反時計まわり方向にまわせば、制御杆14はカム
面13における連続通水セツト面22に接し、球
体弁5のボール52を押して弁孔51を全開とす
る。大水量の連続通水が得られるわけである。連
続通水セツト面22は平担面であるから羽根車6
からの入力がカム12及び操作ダイアル10を更
に回転させようとするが、本体部1の前面に設け
た突部39に操作ダイアル10の内面に設けたス
トツパ40が当接するため、摩擦クラツチ9がス
リツプし、カム12及び操作ダイアル10が更に
回転してしまうことはない。
自動止水はもちろん連続通水も以上のように行
えるこの装置にあつては、流入口である給水管接
続口2、止水室4、水量検出室内の羽根車6の羽
根部、吐水口3が一直線に配置されているので管
路抵抗が小さくて損失が少なく、吐出効率が良い
ものであり、球体弁5の弁孔51の直下に羽根車
6の羽根部があるため流量と羽根車6の回転数と
の直線性がよい。また止水室4は第1図から明ら
かなように、給水管接続口2がわにも球体弁5の
ボール52が接する弁座38を備え、しかもこの
弁座38へのボール52の着座は制御杆14の動
作に関係なく、つまり制御杆14が止水室4内に
大きく突出している時にも行えるように弁座38
と制御杆14との距離を定めてあるので逆流の防
止もこの止水室4によつてなされているものであ
る。更には本体部1内の直線状流水路に対して操
作ダイアル10を直交配置して直角方向から操作
できる構造となつているので側面に操作コツクを
有する水道の水栓と同様の操作感で操作を行える
上に、カム軸11、回転軸15、軸16、制御杆
14のいずれもが本体部1内の流路と直角に配置
され且つこれらは平行であるので製造組立が容易
なものとなつている。加えるに減速輪列7,8の
支持を羽根車6の回転軸15を含む2軸のみと
し、操作ダイアル10とカム12と摩擦クラツチ
9とを共にカム軸11で支持し、更に回転を制御
杆14の軸方向移動とする動作方向変換手段であ
るカム12を正面カムとして回転を直接その軸方
向の動きに変換し、第1図及び第2図に示すよう
にカム12の軸方向投影面内で且つカム軸12の
まわりに前記2軸と制御杆14とを配置している
ことから、これらの機構がコンパクトに納まつて
いるものである。また羽根車6とカム軸11とは
摩擦クラツチ9で接続するとともに、この摩擦ク
ラツチ9をカム12及び操作ダイアル10が取付
けられたカム軸11で支持したものであるから、
操作ダイアル10の操作感がこの点においても良
好で、放水量の設定を容易になし得るものであ
る。尚、第1図中1aは本体部1の前面に固着さ
れている蓋で前記突部39はこの蓋1aに設けて
ある。42は回転軸15や軸16及びカム軸11
の一端を支持する支持板、43はカム12と蓋1
aとの摩擦抵抗を抑えるための突起である。
えるこの装置にあつては、流入口である給水管接
続口2、止水室4、水量検出室内の羽根車6の羽
根部、吐水口3が一直線に配置されているので管
路抵抗が小さくて損失が少なく、吐出効率が良い
ものであり、球体弁5の弁孔51の直下に羽根車
6の羽根部があるため流量と羽根車6の回転数と
の直線性がよい。また止水室4は第1図から明ら
かなように、給水管接続口2がわにも球体弁5の
ボール52が接する弁座38を備え、しかもこの
弁座38へのボール52の着座は制御杆14の動
作に関係なく、つまり制御杆14が止水室4内に
大きく突出している時にも行えるように弁座38
と制御杆14との距離を定めてあるので逆流の防
止もこの止水室4によつてなされているものであ
る。更には本体部1内の直線状流水路に対して操
作ダイアル10を直交配置して直角方向から操作
できる構造となつているので側面に操作コツクを
有する水道の水栓と同様の操作感で操作を行える
上に、カム軸11、回転軸15、軸16、制御杆
14のいずれもが本体部1内の流路と直角に配置
され且つこれらは平行であるので製造組立が容易
なものとなつている。加えるに減速輪列7,8の
支持を羽根車6の回転軸15を含む2軸のみと
し、操作ダイアル10とカム12と摩擦クラツチ
9とを共にカム軸11で支持し、更に回転を制御
杆14の軸方向移動とする動作方向変換手段であ
るカム12を正面カムとして回転を直接その軸方
向の動きに変換し、第1図及び第2図に示すよう
にカム12の軸方向投影面内で且つカム軸12の
まわりに前記2軸と制御杆14とを配置している
ことから、これらの機構がコンパクトに納まつて
いるものである。また羽根車6とカム軸11とは
摩擦クラツチ9で接続するとともに、この摩擦ク
ラツチ9をカム12及び操作ダイアル10が取付
けられたカム軸11で支持したものであるから、
操作ダイアル10の操作感がこの点においても良
好で、放水量の設定を容易になし得るものであ
る。尚、第1図中1aは本体部1の前面に固着さ
れている蓋で前記突部39はこの蓋1aに設けて
ある。42は回転軸15や軸16及びカム軸11
の一端を支持する支持板、43はカム12と蓋1
aとの摩擦抵抗を抑えるための突起である。
本発明にあつては上述のように止水室に配設す
る弁が止水室と水量検出室とを連通させる弁孔と
この弁孔一端を水圧で閉じるボールとから構成し
た球体弁であり、弁自体における流水方向の長さ
が短い上に、弁孔の他端近傍に水量検出室に配置
した羽根車の羽根部を位置させたものであるとと
もに、球体弁のボールをその軸方向移動で弁孔か
ら離す制御杆の軸方向を、流路と略直交する方向
としたものであるから、球体弁と羽根車との間に
は球体弁の弁孔しか存在せず、この間に流水路全
長をきわめて短くできるものであり、しかもこの
弁孔が羽根車の羽根部にあたる流水の整流を行う
と同時に流れの方向を定めるので、羽根車の回転
で検出するところの水量が正確となるものであ
る。その上、羽根車及び減速輪列が2つの軸のみ
で支持され、操作ダイアルとカムと摩擦クラツチ
とがカム軸で支持されているものである上に、カ
ム軸の軸まわりに上記2軸とこの2軸に平行な制
御杆とをカム軸に取付けた正面カムの軸方向投影
面内で配置したものであり、正面カムで制御杆を
制御することもあつてこれら制御用の機構部が小
スペース内に納まつて全体がきわめてコンパクト
で組立性も優れたものとなつている。そして摩擦
クラツチとカムとを操作ダイアルを固着したカム
軸に設けているために、操作ダイアルの回転操作
がスムースで操作感が良く、放水量の設定を容易
に行えるものであつて、実用性に優れているもの
である。
る弁が止水室と水量検出室とを連通させる弁孔と
この弁孔一端を水圧で閉じるボールとから構成し
た球体弁であり、弁自体における流水方向の長さ
が短い上に、弁孔の他端近傍に水量検出室に配置
した羽根車の羽根部を位置させたものであるとと
もに、球体弁のボールをその軸方向移動で弁孔か
ら離す制御杆の軸方向を、流路と略直交する方向
としたものであるから、球体弁と羽根車との間に
は球体弁の弁孔しか存在せず、この間に流水路全
長をきわめて短くできるものであり、しかもこの
弁孔が羽根車の羽根部にあたる流水の整流を行う
と同時に流れの方向を定めるので、羽根車の回転
で検出するところの水量が正確となるものであ
る。その上、羽根車及び減速輪列が2つの軸のみ
で支持され、操作ダイアルとカムと摩擦クラツチ
とがカム軸で支持されているものである上に、カ
ム軸の軸まわりに上記2軸とこの2軸に平行な制
御杆とをカム軸に取付けた正面カムの軸方向投影
面内で配置したものであり、正面カムで制御杆を
制御することもあつてこれら制御用の機構部が小
スペース内に納まつて全体がきわめてコンパクト
で組立性も優れたものとなつている。そして摩擦
クラツチとカムとを操作ダイアルを固着したカム
軸に設けているために、操作ダイアルの回転操作
がスムースで操作感が良く、放水量の設定を容易
に行えるものであつて、実用性に優れているもの
である。
第1図は本発明一実施例の縦断面図、第2図は
同上の正面図、第3図は同上の要部水平断面図、
第4図は同上の要部拡大縦断面図、第5図a,
b,c,dはカムの背面図、側面図、カム面の展
開断面図及び係合孔の拡大背面図、第6図はカム
軸とカムの係合孔との動作説明図であつて、aは
止水時、bはセツト時、cはセツト完了時、dは
動作時、eは止水直前時(制御杆と小凹面の係合
時)、fは止水完了時を示す。 1は本体部、2は流入口としての給水管接続
口、3は吐水口、4は止水室、5は球体弁、6は
羽根車、7,8は減速輪列、9は摩擦クラツチ、
10は操作ダイアル、11はカム軸、12は正面
カムであるカム、14は制御杆、15は回転軸、
16は軸、22は連続通水セツト面、23は止水
時係合面、24は自動止水セツト面を示す。
同上の正面図、第3図は同上の要部水平断面図、
第4図は同上の要部拡大縦断面図、第5図a,
b,c,dはカムの背面図、側面図、カム面の展
開断面図及び係合孔の拡大背面図、第6図はカム
軸とカムの係合孔との動作説明図であつて、aは
止水時、bはセツト時、cはセツト完了時、dは
動作時、eは止水直前時(制御杆と小凹面の係合
時)、fは止水完了時を示す。 1は本体部、2は流入口としての給水管接続
口、3は吐水口、4は止水室、5は球体弁、6は
羽根車、7,8は減速輪列、9は摩擦クラツチ、
10は操作ダイアル、11はカム軸、12は正面
カムであるカム、14は制御杆、15は回転軸、
16は軸、22は連続通水セツト面、23は止水
時係合面、24は自動止水セツト面を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流入口と、吐出口と、両者の間の直線状とし
た流水路中に直列に配設された止水室及び水量検
出室と、放水量設定用の操作ダイアルと、上記止
水室に設けた球体弁を軸方向移動で開閉する制御
杆と、上記水量検出室に配置されて流水で回転駆
動される羽根車の減速回転出力と上記操作ダイア
ルからの回転入力とに連動回転して上記制御杆を
軸方向に移動させる正面カムと、操作ダイアルを
固着するとともに正面カムをその軸まわりにおい
て所定角度内の回動を自在とした遊動結合として
取付けたカム軸と、このカム軸に支持されて正面
カムと羽根車の減速回転出力部とを接続する摩擦
クラツチとを備え、上記止水室に設けた球体弁は
止水室と水量検出室との間を連通させる弁孔と、
この弁孔一端に水圧で接して弁孔を閉じるととも
に制御杆による押圧で弁孔を開くボールとから構
成され、上記水量検出室に配設した羽根車はその
羽根部を弁孔の他端近傍に位置させており、上記
制御杆はその軸方向が流入口から吐出口に至る直
線状流路に対して略直交方向とされて一端を正面
カムにばね付勢されて当接し、羽根車の回転を減
速する減速輪列は羽根車の回転軸とこの回転軸に
平行な軸との2軸に支持されて各軸に支持された
輪列が交互に噛合するものであり、上記カム軸の
周囲に前記2軸と制御杆とがカム軸に平行に且つ
正面カムの軸方向投影面内に配置されていること
を特徴とする自動止水装置。 2 正面カムは止水時用係合面として制御杆の軸
方向一端が落ち込む凹所を備えるとともにこの凹
所の両側に傾斜面を介して自動止水セツト面と連
続通水セツト面とを有するものであり、操作ダイ
アルはその回転範囲が360゜以内に規制されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自
動止水装置。 3 正面カムの凹所と連続通水セツト面との間の
傾斜面はその中ほどに制御杆の一端が落ち込む小
凹所を有していることを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の自動止水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15427682A JPS5867369A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 自動止水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15427682A JPS5867369A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 自動止水装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16223979A Division JPS5686276A (en) | 1979-12-13 | 1979-12-13 | Automatic water stopping device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867369A JPS5867369A (ja) | 1983-04-21 |
| JPS6343149B2 true JPS6343149B2 (ja) | 1988-08-29 |
Family
ID=15580616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15427682A Granted JPS5867369A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 自動止水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5867369A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101014804B1 (ko) | 2008-11-13 | 2011-02-14 | 홍영표 | 자동잠금장치 일체형 수도꼭지 |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP15427682A patent/JPS5867369A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5867369A (ja) | 1983-04-21 |
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