JPS6343603B2 - - Google Patents

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JPS6343603B2
JPS6343603B2 JP1637679A JP1637679A JPS6343603B2 JP S6343603 B2 JPS6343603 B2 JP S6343603B2 JP 1637679 A JP1637679 A JP 1637679A JP 1637679 A JP1637679 A JP 1637679A JP S6343603 B2 JPS6343603 B2 JP S6343603B2
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JP
Japan
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piston
valve
pilot chamber
tank
pilot
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JP1637679A
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Inventor
Hiroshi Kokuni
Masahiro Ishikawa
Kazuyoshi Nakayama
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シリンダピストンの運動エネルギー
を利用して被打撃物を打撃する作業機、例えば油
圧ブレーカ、杭打機、打抜きプレスの流体圧シリ
ンダの制御装置に関する。
シリンダピストンの仕事のエネルギーは、ピス
トン作動行程とピストンの受圧面積とピストンに
作用する流体圧の積で与えられる。ところで、ピ
ストンの作動行程と受圧面積はシリンダの大きさ
により定まるが、流体圧はピストン負荷によつて
発生するので、例えば油圧ブレーカのようにピス
トンが不死点近くで負荷を受ける場合には、その
時点で流体圧が発生するに過ぎず、この状態での
行程量はわずかであるから、その入力運動エネル
ギーは非常に小さい。従つて、それから発生する
出力運動エネルギーも小さなものとなる。
例えば特開昭48−36574号公報記載の流体圧作
動モータは、モータ本体部にチゼルを打撃するピ
ストンを収納したピストンシリンダとその後方に
スプールを収納したスプールシリンダを備え、ピ
ストンシリンダにはピストンのランドを挟んでチ
ゼル側に交番圧力ピストンチヤンバを、反対側に
定圧ピストンチヤンバを配設し、この定圧ピスト
ンチヤンバとスプールシリンダの定圧スプールチ
ヤンバには常時流体圧が導かれている。ピストン
は交番圧力ピストンチヤンバに定圧スプールチヤ
ンバから流体圧が導かれると後退し、交番圧力ピ
ストンチヤンバがスプールを介して流体排出口に
連通すると前進する。このピストンの前進限及び
後退限はピストンの作動に伴つて作動するスプー
ルが所定位置に到達すると流路が切換わることに
よつて与えられる。従つて、このモータではピス
トンの行程量を調整することができない。このた
め、ピストンの行程端が寸法的に規定される結
果、ピストンの行程端位置に対してストツパや被
加工物の位置を設定しなければならないため、そ
の位置設定に時間と人手を要し、且つ作業能率が
低下する。また、ピストンが往復運動を開始する
最低作動圧力を規定するものがないから、ピスト
ンが被打撃物に当つた時点で負荷圧が発生するに
過ぎない。このため、前述の如く、油圧ブレーカ
のようにピストンが下死点近くで負荷を受ける場
合には、負荷をうけた状態での行程量がわずかな
ために出力運動エネルギーは小さく、従つて打撃
能力が低い。
これに対し打撃行程の最初からピストンに大き
な負荷圧を作用せしめた油圧ブレーカ(特開昭50
−52677号)が提案されている。このものは第4
図に示す如く、シリンダ本体51に嵌挿したピス
トン52の一側にばね53を介装し、他側に切換
弁54によつて油圧源55からの作動流体を供給
してばね53を圧縮しピストン後退限において作
動流体をタンク56へ逃すことにより、ピストン
52はばね53に押されてチゼル57を叩くもの
である。しかし乍ら、大きな打撃力を得るために
は強くて大きなばねが必要となるため、組立や打
撃力の調整が困難となり、しかも大きなばねを収
容する室が必要となるからシリンダ全体が大型と
なる欠点がある。
そこで本発明では、純液圧的手段により被加工
物側の行程端(下限)位置を無段階に変え得るよ
うにして、ストツパや被加工物の位置がピストン
の下限位置に関係なく設定できるようにすると共
に、ピストンの上限位置を可変とすることに加え
てピストンの打撃行程当初からピストンの負荷圧
力を高めることによつて作業条件に適した高能率
の仕事を実現できるシリンダ制御装置の提供を目
的とする。
上記の目的を達成するための本発明の構成を実
施例に対応する第1図〜第3図を用いて説明す
る。
第1発明においては、3位置パイロツト切換弁
によりダブルロツド式複動シリンダを油圧源とタ
ンクに選択的に接続するようにしたシリンダ制御
装置において、中立位置において少くともポンプ
ポートとタンクポートを閉塞した3位置パイロツ
ト切換弁8,40の一端の第1パイロツト室19
をアキユムレータ35を備えた油圧源側管路4に
連通し、他端の二つのパイロツト室20,21の
うち、第2パイロツト室20は受圧面積を第1パ
イロツト室19と等しくとり且つ絞り24を介装
した通路25によりタンク9につながる戻り管路
10に接続すると共に、ダブルロツド式複動シリ
ンダ1,41のピストンロツド13の所定位置に
おいて油圧源側管路4と絞り24の上流とを連通
する弁機構を設け、第3パイロツト室21は受圧
面積を第1パイロツト室19よりも小さくすると
共に油圧源側管路4につながる分岐路に配設した
シーケンス弁31の出口ポートに接続し、この接
続箇所とタンク9とを結ぶ戻り通路33に絞り3
4を介装している。
第2の発明においては、第1発明に加えて、ピ
ストンロツド13の所定位置において油圧源側管
路4と通路25の絞り24の上流とを連通する弁
機構をピストンロツド13作動方向に複数個並設
してピストン36寄りの弁機構と絞り24の上流
とをオンオフ弁27を介して接続する。
いま、油圧源側管路4と通路25の連通が断た
れていて3位置クローズドセンタ切換弁8,40
が位置Aにある状態では、ピストン36は図にお
いて右行し(戻り行程)、ピストンロツド13が
所定位置に達すると弁機構14,17,18,3
8,39により通路25の絞り24上流と油圧源
側管路4とが連通してパイロツト室20にポンプ
液圧が作用するので、受圧面積の等しいパイロツ
ト室19と20のスプール押付力は等しい。この
場合シーケンス弁31が弁閉ではパイロツト室2
1は略タンク圧となるから、3位置クローズドセ
ンタ切換弁8は両端のばね22,22により中立
ブロツク位置Bへ切換わる。このため、ピストン
36の右行停止により(右行程端、上限)、ポン
プ液圧は上昇する。この圧力がシーケンス弁31
の設定圧力を越えると、シーケンス弁31が開き
絞り34上流の液圧がパイロツト室21に作用す
るため、3位置切換弁8,40は位置Bから位置
Cへ切換わりピストン36は方向変換して左行す
ることとなる(打撃行程)。この場合、ピストン
36は打撃行程の最初からシーケンス弁31の設
定圧と略等しい高圧をうけるため、大きな運動エ
ネルギーが生じる。
打撃工程においては、ピストン36の左行で油
圧源側管路4と通路25との連通が断たれるの
で、第2パイロツト室20の液圧が低下すること
によりパイロツト室19側のスプール押付力が第
2パイロツト室20側のスプール押付力に打勝
ち、3位置クローズドセンタ切換弁8,40は位
置Cから位置Aへ切換わり、ピストン36は反転
して右行して以下前述の動作を反復する。
なお、弁機構を複数個設ける第2発明ではピス
トン36が右行する際、予めオンオフ弁27をオ
ンにしておくと、オンオフ弁27に接続する弁機
構の開により、またオンオフ弁27をオフにして
おくとオンオフ弁27と接続しない側の弁機構の
開により油圧源側管路4と通路25の絞り24上
流とが連通し、前述の如くピストン36は右行を
停止する。従つて、オンオフ弁27の操作でピス
トン36の右行程端位置を選択できる。また、絞
り24,34の開度を変えることによつて打撃行
程におけるパイロツト室20,21の圧力低下速
度が変わるため、ピストンの反転位置を変えるこ
とができる。
以下本発明の実施例を図面について説明する。
第1図において、1は差動シリンダで、一方の液
室2は管路3,4により油圧源5に、他方の液室
6は管路7、中立ブロツク位置を有する3ポート
3位置クローズドセンタ切換弁8を介して油圧源
5に連通する管路4とタンク9に連通する戻り管
路10に選択的に接続すると共に、被打撃物11
側に位置するピストンロツド12よりも小径とし
た他方のピストンロツド13の先端部に環状溝1
4を形成する。この環状溝14はケーシング15
のピストンロツド13嵌挿孔に形成されたピツチ
が環状溝14の幅に等しい油室16,17,18
の相隣る二つの油室を連通するためのものであ
る。
前記3ポート3位置クローズドセンタ切換弁8
(以下3位置切換弁という)は、スプールの一端
に第1パイロツト室19を備え、他端に第1パイ
ロツト室19と受圧面積の等しい第2パイロツト
室20および第1パイロツト室19の受圧面積よ
り小さい受圧面積をもつ第3パイロツト室21を
備えると共に、スプール両端には、スプール両端
の押付力が等しいとき、スプールを中立ブロツク
位置Bで保持するためのばね22を設けている。
しかして、第1パイロツト室19は通路23,3
0により管路3に連通し、第2パイロツト室20
は絞り24を介装せる通路25により戻り管路1
0に接続すると共に、通路25の絞り24上流に
は、通路26により右端の油室18を、また、外
部指令信号であるパイロツト圧力をうけるとばね
44に抗して閉位置から開位置に切換わるオンオ
フ弁27を介装せる通路28により左端の油室1
6を接続し、この油室16と18は、それぞれ環
状溝14を介して連通する油室17、通路29を
経て管路3に接続する。即ち、油室16,17と
環状溝14とで一つの弁機構を構成し、油室1
7,18と環状溝14とでいま一つの弁機構を構
成している。一方、第3パイロツト室21は、管
路3に分岐管路30を介して連通するシーケンス
弁31の出口ポートに通路32で接続し、この接
続箇所とタンク9とを結ぶ戻り通路33に絞り3
4を介装する。
なお図中、35は管路4に配設されたアキユム
レータである。
本実施例は前記するような構成であるから、3
位置切換弁8が第1パイロツト室19に作用する
ポンプ液圧により位置Aに切換えられている図示
状態においては、シリンダ1の液室6は管路7、
3位置切換弁8、戻り管路10を介してタンク9
に連通し、他方の液室2には常時ポンプ液圧が作
用しているので、ピストン36は図において右行
している。ピストン右行中は通路29と25の連
通が断たれていて第2パイロツト室20にポンプ
液圧は作用せず、また、ポンプ液圧がシーケンス
弁31の設定圧以下では、シーケンス弁34は閉
じているため第3パイロツト室21は略タンク圧
となつている。ピストンロツド13の環状溝14
が油室16と17を連通すると、管路3の液圧が
オンオフ弁27の入口ポートに導かれるが、オン
オフ弁27がオフ位置aにあると、ポンプ液圧は
第2パイロツト室20に作用しないため3位置切
換弁8は依然位置Aをとり、ピストン36は引続
き右行する。ついで環状溝14が油室17と18
を連通すると、通路29と25が連通し第2パイ
ロツト室20にポンプ液圧が作用する。このため
第1パイロツト室19のスプール押付力とパイロ
ツト室20,21の合計スプール押付力が等しく
なり、3位置切換弁8は両端のばね22,22に
より中立位置Bに切換わり、管路7,4および戻
り管路10をそれぞれ閉塞するため、ピストン3
6の右行は停止し、アキユムレータ35にポンプ
圧液が蓄えられると共にポンプ液圧が次第に上昇
する。ポンプ液圧がシーケース弁31の設定圧を
越えると、シーケンス弁31が開きポンプ圧液の
一部が絞り34を通つてタンク33へ戻ると共
に、絞り34上流に発生しい液圧力が第3パイロ
ツト室21に作用する結果、3位置切換弁8は位
置Bから位置Cへ切換わる。これによりピストン
36はその両面にポンプ液圧をうけ、両面の受圧
面積差に基く差圧力により図において左行する。
この打撃工程では、ピストン36に左行の当初か
ら油圧源5とアキユムレータ35よりシーケンス
弁31の設定圧と略等しい高圧の圧液が作用する
ので、ピストン36は大きな運動エネルギーを得
て被打撃物11に激突する。この打撃行程におい
て、ピストン36の左行で環状溝14が油室18
から離れ油室17と18との連通を断つから、絞
り24を介してタンク9に連通する第2パイロツ
ト室20の液圧が低下する。また、シーケンス弁
31が閉じると第3パイロツト室21の液圧も低
下する。これによりパイロツト室19側のスプー
ル押付力がパイロツト室20,21側のスプール
押付力に打ち勝つとき3位置切換弁8は位置Aに
切換わるが、この切換わり速度は絞り24,34
の開度を調節することにより変えることができ
る。本実施例ではピストンロツド12で被打撃物
11を打撃した後に3位置切換弁8が位置Cから
位置Aに切換わるように、予め絞り24,34の
開度を定めている。従つて、ピストン36は被打
撃物11を打撃した後反転して図において右行し
(戻り行程)、以下前述の動作を反復する。
なお、シーケンス弁31がピストン右行中も開
いているときは、ポンプ液圧が第3パイロツト室
21に作用しているので(第3パイロツト室21
の受圧面積は第1パイロツト室19に比べて小さ
い)、通路25と29が連通するピストン右行程
端においてパイロツト室20,21側の合計スプ
ール押付力がパイロツト室19側スプール押付力
より大となるから、3位置切換弁8は位置Aから
一挙に位置Cに切換わる。即ち、ピストン36は
右行程端(上限)に達すると直ちに反転して左行
する。また、外部指令信号であるパイロツト圧力
によりオンオフ弁27を位置bに切換えておく
と、油室16と17を環状溝14で連通したとこ
ろで第2パイロツト室20にポンプ液圧が作用
し、3位置切換弁8は位置Aから位置Bまたは位
置Cに切換わる。従つて、オンオフ弁27の操作
によりピストン上限を2通りに選択できピストン
を往復行程量と往復回数を変えることができる。
なおまた、本実施例においては、管路4にアキ
ユムレータ35を配設しているが、シリンダ1は
供給油量が少くてすむダブルロツド式複動シリン
ダであるので、特にアキユムレータを設けなくて
も相当大きな運動エネルギーを得ることができ
る。
第2図および第3図に示すものは、それぞれ第
1図に示すものの変更実施例である。第2図に示
すものは、第1図のピストンロツド13の環状溝
14と油室16,17,18からなる二つの弁機
構の代わりに、検出棒37でロツド13端を検出
して弁開となる二つの2ポート2位置切換弁3
8,39をピストンロツド13の長手方向に沿い
配設して入口ポートを通路29を介して管路3に
接続しており、2ポート位置切換弁39の出口ポ
ートは第1図で説明したオンオフ弁27を介装し
た通路28により、また2ポート2位置切換弁3
8の出口ポートは通路26によりそれぞれ通路2
5の絞り24上流に接続している。第3図に示す
ものは、第1図の3ポート位置クローズセンタ切
換弁8を4ポート3位置クローズセンタ切換弁4
0で置換し、これに伴いダブルロツド式複動シリ
ンダ41の液室2は管路42で液室6は管路7で
4ポート3位置クローズドセンタ切換弁40(以
下3位置切換弁という)に接続したものである。
これらの実施例は第1図に示すものと同様の作用
効果を有する。なお、第3図に示すものは、シリ
ンダ41の液室2と6の受圧面積を等しくするこ
とができる。即ち、第1図の3位置切換弁8で
は、液室2は常に管路3,4を介して油圧源5に
接続するので、3位置切換弁8を位置Cに切換え
てピストン36を図において左行させるために
は、液圧6の受圧面積を液室2の受圧面積より大
きくする必要があつたが、第3図に示す3位置切
換弁40の場合は、液室2,6のいずれも3位置
切換弁40を介して油圧源5またはタンク9に接
続され、ピストン36の左右いずれの方向の作動
においても、必ず一方の液圧は油圧源に、他方の
液室はタンクに接続するので、液室2と6の受圧
面積を等しくすることができる。液室2と6の受
圧面積を等しくすれば、3位置切換弁40の中立
位置の流れの形として両アクチユエータポートの
み接続する所謂AB接続とすることができる。
以上説明した如く本発明によれば、シリンダピ
ストンの他方の行程端(下限)を3位置切換弁の
パイロツト室に通じる絞りで無段階に変え得るよ
うにしているので、ピストンの下限は寸法的に規
制されることがなくなり、被加工物等の位置がピ
ストンの行程端位置に関係なく設定可能となり、
作業上あるいは機械の設計上メリツトが大きい。
また、一方の行程端(上限)ではポンプ液圧がシ
ーケンス弁の設定圧力を越えると始めて3位置切
換弁を切換えてピストンを反転駆動するようにし
ているので、ピストン負液圧力を最初から高めて
おくことができ、このことによりピストンのスト
ローク速度、運動エネルギーを高め、被加工物に
当る時点での打撃能力を格段に高めることができ
る。しかして、3位置切換弁によるシリンダ制御
を純液圧的な構成によつて得ており、このため装
置の組立や打撃調整が比較的容易となり、しかも
3位置切換弁の一部のパイロツト圧にシーケンス
弁の2次圧を利用して弁類の数を減じているか
ら、コンパクトな構成となる。また、ピストンの
一方の行程端(上限)を外部指令で簡単に選択で
きるようにしているので、ピストンの往復動繰返
し回数およびピストンの運動エネルギーを選択で
き、作業条件に最も適した高能率の仕事を実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の油圧回路図、第2
図は第1図のピストン位置検出用弁機構と異なる
いま一つの弁機構を用いた他の実施例の油圧回路
図、第3図は第1図の3ポート3位置切換弁を4
ポート3位置切換弁と置換した他の実施例の油圧
回路図、第4図は従来の油圧ブレーカの油圧系統
を含む断面図である。 1……差動シリンダ、5……油圧源、8……3
ポート3位置クローズドセンタ切換弁、10……
戻り管路、11……被打撃物、14……環状溝、
15……ケーシング、16,17,18……油
室、19……第1パイロツト室、20……第2パ
イロツト室、21……第3パイロツト室、24,
34……絞り、27……オンオフ弁、31……シ
ーケンス弁、35……アキユムレータ、36……
ピストン、37……検出棒、38,39……2ポ
ート2位置切換弁、40……4ポート3位置クロ
ーズドセンタ切換弁、41……ダブルロツド式複
動シリンダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 3位置パイロツト切換弁によりダブルロツド
    式複動シリンダを油圧源とタンクに選択的に接続
    するようにしたシリンダ制御装置において、中立
    位置において少くともポンプポートとタンクポー
    トを閉塞した3位置パイロツト切換弁8,40の
    一端の第1パイロツト室19を油圧源側管路4に
    連通し、他端の二つのパイロツト室20,21の
    うち、第2パイロツト室20は受圧面積を第1パ
    イロツト室19と等しくとり且つ絞り24を介装
    した通路25によりタンクに接続すると共に、ダ
    ブルロツド式複動シリンダ1,41のピストンロ
    ツド13の所定位置において油圧源側管路4と通
    路25の絞り24の上流とを連通する弁機構を設
    け、第3パイロツト室21は受圧面積を第1パイ
    ロツト室19よりも小さくすると共に、油圧源側
    管路4につながる分岐路に配設したシーケンス弁
    31の出口ポートに接続し、この接続箇所とタン
    ク9とを結ぶ戻り通路33に絞り34を介装した
    ことを特徴とするシリンダ制御装置。 2 3位置パイロツト切換弁によりダブルロツド
    式複動シリンダを油圧源とタンクに選択的に接続
    するようにしたシリンダ制御装置において、中立
    位置において少くともポンプポートとタンクポー
    トを閉塞した3位置パイロツト切換弁8,40の
    一端の第1パイロツト室19を油圧源側管路4に
    連通し、他端の二つのパイロツト室20,21の
    うち、第2パイロツト室20は受圧面積を第1パ
    イロツト室19と等しくとり且つ絞り24を介装
    した通路25によりタンクに接続すると共に、ダ
    ブルロツド式複動シリンダ1,41のピストンロ
    ツド13の所定位置において油圧源側管路4と通
    路25の絞り24の上流とを連通する弁機構をピ
    ストンロツド13作動方向に複数個並設してピス
    トン36寄りの弁機構と絞り24の上流とをオン
    オフ弁27を介して接続し、第3パイロツト室2
    1は受圧面積を第1パイロツト室19よりも小さ
    くすると共に、油圧源側管路4につながる分岐路
    に配設したシーケンス弁31の出口ポートに接続
    し、この接続箇所とタンク9とを結ぶ戻り通路3
    3に絞り34を介装したことを特徴とするシリン
    ダ制御装置。 3 打撃工程の全区間、中立位置において少くと
    もポンプポートとタンクポートを閉塞した3位置
    パイロツト切換弁8,40の第2パイロツト室2
    0側の合計スプール押付力が第1パイロツト室1
    9側の合計スプール押付力に打ち勝つように絞り
    24,34の開度を選定した特許請求の範囲第1
    項記載のシリンダ制御装置。 4 油圧源側管路4にアキユムレータ35を配設
    した特許請求の範囲第1項記載のシリンダ制御装
    置。 5 弁機構がピストンロツド13に形成された環
    状溝14と、ピストンロツド13嵌挿孔に形成さ
    れ且つ環状溝14により連通する二つの油室1
    7,18からなり、一方の油室17を油圧源側管
    路4に、他方の油室18を通路25の絞り24上
    流に連通した特許請求の範囲第1項記載のシリン
    ダ制御装置。 6 弁機構がピストンロツド13との接触によつ
    て油圧源側管路4と通路25の絞り24上流とを
    連通する2ポート2位置切換弁38である特許請
    求の範囲第1項記載のシリンダ制御装置。 7 打撃行程の全区間、中立位置において少くと
    もポンプポートとタンクポートを閉塞した3位置
    パイロツト切換弁8,40の第2パイロツト室2
    0側の合計スプール押付力が第1パイロツト室1
    9側の合計スプール押付力に打ち勝つように絞り
    24,34の開度を選定した特許請求の範囲第2
    項記載のシリンダ制御装置。 8 油圧源側管路4にアキユムレータ35を配設
    した特許請求の範囲第2項記載のシリンダ制御装
    置。
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