JPS6344261B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6344261B2
JPS6344261B2 JP55112926A JP11292680A JPS6344261B2 JP S6344261 B2 JPS6344261 B2 JP S6344261B2 JP 55112926 A JP55112926 A JP 55112926A JP 11292680 A JP11292680 A JP 11292680A JP S6344261 B2 JPS6344261 B2 JP S6344261B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
lead
coil
coil frame
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55112926A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5736748A (ja
Inventor
Minoru Shibata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP11292680A priority Critical patent/JPS5736748A/ja
Publication of JPS5736748A publication Critical patent/JPS5736748A/ja
Publication of JPS6344261B2 publication Critical patent/JPS6344261B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、リードリレーに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
一般にリードリレーは温度の影響を受けて感動
特性が変化するという問題があつた。すなわち、
永久磁石を使用した有極のリードリレーでは温度
変化に対してコイル抵抗は0.39%/℃の変化をす
るが、永久磁石の残留磁気特性はフエライト磁石
で−0.19%であるため、ある程度の温度補償が可
能であるが充分とはいえない。例えば高温となつ
た場合、コイル抵抗が増加するのでコイル励磁の
アンペアターンが低下し、結果的に動作電圧は高
くなる。一方永久磁石の方の残留磁気が低下する
ので永久磁石の強さが低下し動作電圧が低下する
がコイル抵抗分と永久磁石分の割合がアンバラン
スのため充分な補償がとれないのである。
これに対して、一対の磁石の間にリード片およ
びリード片を偏位させる補助板を設け、一対の磁
石の磁束と電磁石の起磁力の双方の温度依存度の
相殺により温度変化に対する動作電圧の変動を防
止したリードリレーがあつた(たとえば特開昭55
−110462号)。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、このリードリレーは、一対の磁石が
必要であり、かつ組立が複雑になるという欠点が
あつた。
したがつて、この発明の目的は、永久磁石を増
加することなく温度補償できてしかも組立容易な
リードリレーを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明のリードリレーは、ばね性を有するリ
ードの基端部を支持し前記リードの自由端部を間
にして前記リードの動作方向に一対の磁極板の一
端を対峙し前記磁極板の他端間に永久磁石を配置
しさらに前記リードの外周にコイルを配置したコ
イル枠と、このコイル枠を保持するとともに所定
の熱膨張係数を有するベースと、このベースに取
付けられて前記コイル枠を被覆するとともに前記
ベースと異なる熱膨張係数を有して温度変化によ
り前記コイル枠を前記リードの動作方向と同方向
に膨らむようにわん曲させて前記リードのばね負
荷を変化することにより温度変化による動作電圧
の変動を抑えるカバーとを備えている。
〔作用〕
この発明の構成によれば、温度変化があつた場
合ベースとカバーの熱膨張係数の差により、ベー
スとともにコイル枠がわん曲してリードのばね負
荷が変化するので、永久磁石とコイルの温度依存
性に起因する動作電圧の変動を防止することがで
きる。このため、永久磁石その他の部品を増加す
ることなく温度補償が可能でき、しかも組立容易
になる。
〔実施例〕
この発明の一実施例を第1図ないし第8図に基
づいて説明する。すなわち、このリードリレー
は、ばね性を有するリード8の基端部を支持しリ
ード8の自由端部を間にしてリード8の動作方向
に一対の磁極板9,10の一端を対峙し磁極板
9,10の他端間に永久磁石11を配置しさらに
リード8の外周にコイル1′を配置したコイル枠
1と、このコイル枠1を保持するとともに所定の
熱膨張係数を有するベース6と、このベース6に
取付けられてコイル枠1を被覆するとともにベー
ス6と異なる熱膨張係数を有して温度変化により
コイル枠1をリード8の動作方向と同方向に膨ら
むようにわん曲させてリード8のばね負荷を変化
することにより温度変化による動作電圧の変動を
抑えるカバー14とを備えている。
コイル枠1は、フランジ2,3にコモン端子4
およびコイル端子5をインサート成形により植設
垂下し、コイル1′をコイル枠1に巻いてベース
6の端子挿通孔6aにコモン端子4およびコイル
端子5を通し、コイル枠1をベース6に設置す
る。フランジ2の開口部に位置した共通端子板7
にリード8の基端部を溶接してリード8をコイル
枠1に通し、リード8の自由端部をフランジ3の
開口部に位置させる。フランジ3ではリード8の
自由端部を間にしてリード8の動作方向に常開用
の磁極板9および常閉用の磁極板10の各一端に
形成された接点部9a,10aが対峙する。これ
らの磁極板9,10はフランジ3のガイド溝3a
に圧入固定され、接点部9a,10aがフランジ
3に突成された間隔子3bの上下に位置決めされ
てリード8の自由端部に対向し、また磁極板9,
10より延設された端子9b,10bをベース6
の下方へ挿通孔6aを通して垂設する。また磁極
板9,10の他端間にあつて磁極板10上に偏寄
して永久磁石11を接着固定し、永久磁石11の
前側面は間隔子3bの先端面に位置決めする。さ
らに内部にゲツタ板12を取付けて内カバー13
でコイル枠1の全体を被覆するとともに内カバー
13をカバー14で被覆しベース6にコイル枠1
とともにシール固定する。
ベース6とカバー14とは、合成樹脂材料また
はアルミニウム等の金属材料で形成し、熱膨張係
数はカバー14側が大きくなるようにしている。
15はコイル巻付け端子、16はコイル端肩掛け
用突出片、17は圧入用突起、18はベース6の
裏面より接着シール剤19を挿通孔6aと同時に
流し込みカバー14とのすき間を埋める誘導孔、
20はベース6の空気抜き孔である。
このリードリレーは、コイル1′の無通電時は
永久磁石11によりリード8の自由端部を常閉用
の磁極板10の接点部10aに吸引して共通端子
4と端子10b間を電気的に接続し、またコイル
1′に通電することによりリード8に磁束を通し、
前記永久磁石11の反発磁束を与えてリード8の
先端を接点部9aに吸引し、共通端子4と端子9
bとを電気的に接続する。
また高温になると、カバー14とベース6との
熱膨張係数の差によりカバー14の中央がベース
6から離れる方向に膨らむようにわん曲する。こ
の結果、リード8も同方向にわん曲して磁極板9
の接点部9aに接近する方向すなわちリード8の
動作方向と同方向のばね力を増す。これによりリ
ード8のばね負荷を低減きるので感動電圧を低く
できる。したがつて感動電圧の永久磁石分の減少
割合とカバー14およびベース6の熱変形による
減少割合の総和分で、前記コイル抵抗による感動
電圧の増加割合に対向でき、全体としてバランス
をとることができる。一方低温になると逆方向に
動作して同様にバランスをとることができる。こ
のようにコイル抵抗と磁石強さの組み合わせによ
る温度補償に加えてばね負荷も変化させることに
より周囲温度に対してほぼ一定の感動,開放の各
電圧値をもつ感度一定のリードリレーを提供する
ことができる。なお、熱変形による温度補償の設
定はベース6およびカバー14の熱膨張係数やリ
ード8のリード長等により行われる。
なお、リード8がコイル1′の通電により磁極
板10側に動作する場合、ベース6とカバー14
の熱膨張係数の大きさを前記と逆にする。
また図のようにベース6とカバー14は接着せ
ず単なる嵌合にしておくと、必要に応じて他の金
属や合成樹脂のカバー14を用いて周囲温度によ
るコイル枠1のわん曲量を調整できる。
〔発明の効果〕
この発明のリードリレーによれば、温度変化が
あつた場合ベースとカバーの熱膨張係数の差によ
り、ベースとともにコイル枠がわん曲してリード
のばね負荷が変化するので、永久磁石とコイルの
温度依存性に起因する動作電圧の変動を防止する
ことができる。このため、永久磁石その他の部品
を増加することなく温度補償が可能でき、しかも
組立容易になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のリードリレーの
分解斜視図、第2図はその断面平面図、第3図は
その―線断面図、第4図は第2図―線断
面図、第5図は第2図―線断面図、第6図は
第2図―線断面図、第7図は第2図―線
断面図、第8図は第2図―線断面図である。 1……コイル枠、1′……コイル、6……ベー
ス、8……リード、9,10……磁極板、14…
…カバー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ばね性を有するリードの基端部を支持し前記
    リードの自由端部を間にして前記リードの動作方
    向に一対の磁極板の一端を対峙し前記磁極板の他
    端間に永久磁石を配置しさらに前記リードの外周
    にコイルを配置したコイル枠と、このコイル枠を
    保持するとともに所定の熱膨張係数を有するベー
    スと、このベースに取付けられて前記コイル枠を
    被覆するとともに前記ベースと異なる熱膨張係数
    を有して温度変化により前記コイル枠を前記リー
    ドの動作方向と同方向に膨らむようにわん曲させ
    て前記リードのばね負荷を変化することにより温
    度変化による動作電圧の変動を抑えるカバーとを
    備えたリードリレー。
JP11292680A 1980-08-13 1980-08-13 Riidoriree Granted JPS5736748A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11292680A JPS5736748A (ja) 1980-08-13 1980-08-13 Riidoriree

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JP11292680A JPS5736748A (ja) 1980-08-13 1980-08-13 Riidoriree

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JPS5736748A JPS5736748A (ja) 1982-02-27
JPS6344261B2 true JPS6344261B2 (ja) 1988-09-05

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JP11292680A Granted JPS5736748A (ja) 1980-08-13 1980-08-13 Riidoriree

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20170225265A1 (en) * 2016-02-05 2017-08-10 Kabushiki Kaisha Toshiba Friction stir welding method and joined body

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60934B2 (ja) * 1978-02-17 1985-01-11 オムロン株式会社 有極電磁石装置

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20170225265A1 (en) * 2016-02-05 2017-08-10 Kabushiki Kaisha Toshiba Friction stir welding method and joined body

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JPS5736748A (ja) 1982-02-27

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