JPS634469B2 - - Google Patents
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- JPS634469B2 JPS634469B2 JP15236882A JP15236882A JPS634469B2 JP S634469 B2 JPS634469 B2 JP S634469B2 JP 15236882 A JP15236882 A JP 15236882A JP 15236882 A JP15236882 A JP 15236882A JP S634469 B2 JPS634469 B2 JP S634469B2
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- grain
- lifting cylinder
- cylindrical
- grain lifting
- cylindrical frame
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
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Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、縦型の穀粒選別機に関するものであ
る。
る。
従来、玄米などに混入する小米や砕米を選別す
る選別機は、回転する選別筒を横設する形態であ
つた。このため、この従来型の選別機では設置面
積を広く必要とする欠点があつた。そこで本発明
者らは、上記欠点を解消するために、選別筒を立
設することに想到して研究を進めた。その結果、
選別筒内に揚穀螺旋を設けて、選別筒と揚穀螺旋
との間で選別せんとする玄米などの穀粒を揚送
し、この揚送途中で小米や砕米などのくず穀粒を
選別筒外へ抜かして選別すると、従来型の選別機
の性能と略々同じか、それよりも好性能を発揮す
ることが判明した。ところが、上記のような特性
を有する反面、選別筒の下側部に形成する下部回
転揚穀筒とこれに対向して設けられる固定の揚穀
筒との間に間隙が生じると、ここから穀粒がもれ
る欠点が発生した。
る選別機は、回転する選別筒を横設する形態であ
つた。このため、この従来型の選別機では設置面
積を広く必要とする欠点があつた。そこで本発明
者らは、上記欠点を解消するために、選別筒を立
設することに想到して研究を進めた。その結果、
選別筒内に揚穀螺旋を設けて、選別筒と揚穀螺旋
との間で選別せんとする玄米などの穀粒を揚送
し、この揚送途中で小米や砕米などのくず穀粒を
選別筒外へ抜かして選別すると、従来型の選別機
の性能と略々同じか、それよりも好性能を発揮す
ることが判明した。ところが、上記のような特性
を有する反面、選別筒の下側部に形成する下部回
転揚穀筒とこれに対向して設けられる固定の揚穀
筒との間に間隙が生じると、ここから穀粒がもれ
る欠点が発生した。
本発明は従来の上記欠点に鑑みてこれを改良除
去したものであつて、断面が四角あるいは円形な
どの適宜の形状を有した筒形フレームを立設し、
この筒形フレームの下部から適宜高さの内部に仕
切ベースを設け、この仕切ベースの上部に筒形フ
レームの内壁面から所定の間隔を設けて円筒状の
揚穀筒を立設し、この揚穀筒の上端部内面をやや
径大に形成して設け、前記仕切ベースの下部に設
けた伝動機構によつて回転されると共に立設状態
に支承される回転軸の上側部に取付けられて伝動
回転される網あるいは目抜鉄板で円筒に形成され
る選別筒を前記筒形フレーム内へ揚穀筒の上部に
連なる状態にして設け、この選別筒の上端側と下
端側とを網あるいは目抜きに形成しないで下部回
転揚穀筒部及び上部回転揚穀筒部となし、下部回
転揚穀筒部の下端部に前記揚穀筒の上端部に形成
される径大部と対向する摺動筒を形成し、この摺
動面と該径大部との間にフエルト材やゴム材など
からなるシールを設け、前記揚穀筒と選別筒との
内部には前記伝動機構で伝動回転される揚穀螺旋
を設け、前記揚穀筒には前記筒形フレーム外から
導通される穀粒投入口を設け、前記下部回転揚穀
筒部と筒形フレームとの間には下部円筒樋を設け
てこの下部円筒樋の上側外周部の筒形フレームに
選別筒からもれたくず穀粒が排出されるくず穀粒
排出口を設け、前記上部回転揚穀筒部と筒形フレ
ームとの間には上部円筒樋を設けてこの上部円筒
樋の上位に位置する上部回転揚穀筒部に揚上され
た穀粒が通過する穀粒流出口を設け、上部円筒樋
の上側外周の筒形フレームには前記穀粒流出口か
ら排出される穀粒が排出される仕上穀粒排出口を
設けてなる穀粒選別機を提供せんとするものであ
る。
去したものであつて、断面が四角あるいは円形な
どの適宜の形状を有した筒形フレームを立設し、
この筒形フレームの下部から適宜高さの内部に仕
切ベースを設け、この仕切ベースの上部に筒形フ
レームの内壁面から所定の間隔を設けて円筒状の
揚穀筒を立設し、この揚穀筒の上端部内面をやや
径大に形成して設け、前記仕切ベースの下部に設
けた伝動機構によつて回転されると共に立設状態
に支承される回転軸の上側部に取付けられて伝動
回転される網あるいは目抜鉄板で円筒に形成され
る選別筒を前記筒形フレーム内へ揚穀筒の上部に
連なる状態にして設け、この選別筒の上端側と下
端側とを網あるいは目抜きに形成しないで下部回
転揚穀筒部及び上部回転揚穀筒部となし、下部回
転揚穀筒部の下端部に前記揚穀筒の上端部に形成
される径大部と対向する摺動筒を形成し、この摺
動面と該径大部との間にフエルト材やゴム材など
からなるシールを設け、前記揚穀筒と選別筒との
内部には前記伝動機構で伝動回転される揚穀螺旋
を設け、前記揚穀筒には前記筒形フレーム外から
導通される穀粒投入口を設け、前記下部回転揚穀
筒部と筒形フレームとの間には下部円筒樋を設け
てこの下部円筒樋の上側外周部の筒形フレームに
選別筒からもれたくず穀粒が排出されるくず穀粒
排出口を設け、前記上部回転揚穀筒部と筒形フレ
ームとの間には上部円筒樋を設けてこの上部円筒
樋の上位に位置する上部回転揚穀筒部に揚上され
た穀粒が通過する穀粒流出口を設け、上部円筒樋
の上側外周の筒形フレームには前記穀粒流出口か
ら排出される穀粒が排出される仕上穀粒排出口を
設けてなる穀粒選別機を提供せんとするものであ
る。
以下に本発明の構成を図面に示す実施例に基づ
いて更に詳細に説明すると次の通りである。
いて更に詳細に説明すると次の通りである。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す縦型穀粒選別
機の全体を示す縦断面図、第2図は同平面図であ
る。同図において、1は平断面が四角形状の筒形
フレームである。この筒形フレーム1は、薄い鉄
板で形成されており、その下端左右両側には支枠
2,2が固着されている。支枠2,2の前部側に
は転動輪3,3が設けられており、後側部には接
地台4,4が設けられている。
機の全体を示す縦断面図、第2図は同平面図であ
る。同図において、1は平断面が四角形状の筒形
フレームである。この筒形フレーム1は、薄い鉄
板で形成されており、その下端左右両側には支枠
2,2が固着されている。支枠2,2の前部側に
は転動輪3,3が設けられており、後側部には接
地台4,4が設けられている。
5は仕切ベースで、前記筒形フレーム1の底部
から適当な高さの内部に張設されている。
から適当な高さの内部に張設されている。
6は伝動機構で、前記仕切ベース5の裏面に固
着のミツシヨンケース7と、このミツシヨンケー
ス7の下側に突出する入力軸8の先端に取付けた
プーリ9を伝動回転するモータ10とからなり、
該ミツシヨンケース7の上側部には正転(矢印イ
方向に回転)する筒軸11とゆつくりと逆転し該
筒軸11の中心を貫通する突出軸12とが設けら
れ、この各軸11,12は前記仕切ベース5の上
部に共に突出している。
着のミツシヨンケース7と、このミツシヨンケー
ス7の下側に突出する入力軸8の先端に取付けた
プーリ9を伝動回転するモータ10とからなり、
該ミツシヨンケース7の上側部には正転(矢印イ
方向に回転)する筒軸11とゆつくりと逆転し該
筒軸11の中心を貫通する突出軸12とが設けら
れ、この各軸11,12は前記仕切ベース5の上
部に共に突出している。
13はモータ10の出力軸に固着のプーリ、1
4はベルトである。15はモータ10の取付枠で
筒形フレーム1内に張設されている。
4はベルトである。15はモータ10の取付枠で
筒形フレーム1内に張設されている。
16は揚穀筒で、前記筒形フレーム1内の仕切
ベース5上に立設されている。該揚穀筒16の中
心部には、前記突出軸12が位置している。また
揚穀筒16の上端部の内壁面は少し外方へ拡大す
るよう径大部ロとなし、その上端部はフランジ部
ハ形成している。
ベース5上に立設されている。該揚穀筒16の中
心部には、前記突出軸12が位置している。また
揚穀筒16の上端部の内壁面は少し外方へ拡大す
るよう径大部ロとなし、その上端部はフランジ部
ハ形成している。
17は揚穀螺旋で、筒柱の外周に螺旋が形成さ
れた構造になつており、前記揚穀筒16内に下端
側が挿通され、前記筒軸11に螺旋の内筒部をフ
ランジ18を介して止着している。
れた構造になつており、前記揚穀筒16内に下端
側が挿通され、前記筒軸11に螺旋の内筒部をフ
ランジ18を介して止着している。
19は回転軸で、前記突出軸12の上端に着脱
自在に連結され、その上端を揚穀螺旋17の上端
よりも更に突出させて上、下2段な角軸部ニ,ホ
を形成している。そして、この角軸部ホに段付軸
筒20を止着してこれにベアリング21を嵌合
し、更にこのベアリング21を揚穀螺旋17に止
着のメタル22で包含ならしめている。
自在に連結され、その上端を揚穀螺旋17の上端
よりも更に突出させて上、下2段な角軸部ニ,ホ
を形成している。そして、この角軸部ホに段付軸
筒20を止着してこれにベアリング21を嵌合
し、更にこのベアリング21を揚穀螺旋17に止
着のメタル22で包含ならしめている。
23は選別筒で、上側部と下側部には網や目抜
部分が形成されない下部回転揚穀筒部23a、上
部回転揚穀筒部23bが形成され、これらの上下
中間部分に選別せんとする穀粒の大きさよりもや
や小さな網あるいは目抜鉄板部が形成されてい
る。そして、天井部を傘状枠23cで蓋をして該
傘状枠23cに前記回転軸19の角軸部ニと嵌合
する嵌合片24を一体的に設けることで、前記揚
穀螺旋17の外周に選別筒23を包込むように取
り付けている。一方、この選別筒23の下方側に
あつては、その下端を外側上方へ折返して、この
部分が前記揚穀筒16の径大部ロ内へ嵌合するよ
うにしている。
部分が形成されない下部回転揚穀筒部23a、上
部回転揚穀筒部23bが形成され、これらの上下
中間部分に選別せんとする穀粒の大きさよりもや
や小さな網あるいは目抜鉄板部が形成されてい
る。そして、天井部を傘状枠23cで蓋をして該
傘状枠23cに前記回転軸19の角軸部ニと嵌合
する嵌合片24を一体的に設けることで、前記揚
穀螺旋17の外周に選別筒23を包込むように取
り付けている。一方、この選別筒23の下方側に
あつては、その下端を外側上方へ折返して、この
部分が前記揚穀筒16の径大部ロ内へ嵌合するよ
うにしている。
25はシールで、第5図に示したようにフエル
ト材やゴム材等の上面に耐摩耗性のナイロン織布
を重ねた構造となし、これを前記揚穀筒16の径
大部ロ内に嵌合し、外周縁部を環状押さえ板45
で押さえている。そして、押さえ板45をビス2
6,26で揚穀筒16に固定している。
ト材やゴム材等の上面に耐摩耗性のナイロン織布
を重ねた構造となし、これを前記揚穀筒16の径
大部ロ内に嵌合し、外周縁部を環状押さえ板45
で押さえている。そして、押さえ板45をビス2
6,26で揚穀筒16に固定している。
27はローラであり、第1図及び第4図に示す
如く、前記揚穀筒16のフランジ部ハに軸承され
ている。このローラ27は、選別筒23の下部回
転揚穀筒部23aの外周に一体的に設けたリング
28を受け止めるためのものである。
如く、前記揚穀筒16のフランジ部ハに軸承され
ている。このローラ27は、選別筒23の下部回
転揚穀筒部23aの外周に一体的に設けたリング
28を受け止めるためのものである。
29は揚穀筒16の背面側に穿設の穀粒投入口
で、これには筒形フレーム1の外側部に形成され
るホツパー30が連通されている。
で、これには筒形フレーム1の外側部に形成され
るホツパー30が連通されている。
31は下部円筒樋で、筒形フレーム1の下側部
分の内壁面に止着され、選別筒23の外周接近部
を上方へ折り曲げている。32は下部の錐形状フ
ランジで、選別筒23に止着され、前記下部円筒
樋31の立設部を外側から包込むように設けられ
ている。
分の内壁面に止着され、選別筒23の外周接近部
を上方へ折り曲げている。32は下部の錐形状フ
ランジで、選別筒23に止着され、前記下部円筒
樋31の立設部を外側から包込むように設けられ
ている。
33は回転羽で、前記錐形状フランジ32に取
付けられ、前記下部円筒樋31の上面に羽の下面
を接近している。
付けられ、前記下部円筒樋31の上面に羽の下面
を接近している。
34はくず穀粒排出口で、この部分には機外へ
突出する樋35が設けられている。
突出する樋35が設けられている。
36は上部円筒樋であつて、前記筒形フレーム
1の上側部分の内壁面に設けられている。
1の上側部分の内壁面に設けられている。
37は上部の錐形状フランジであり、38は回
転羽である。そして、上部円筒樋36と錐形状フ
ランジ37及び回転羽38の関係は前記の下部円
筒樋31と錐形状フランジ32と回転羽33との
関係構成と略々同じである。
転羽である。そして、上部円筒樋36と錐形状フ
ランジ37及び回転羽38の関係は前記の下部円
筒樋31と錐形状フランジ32と回転羽33との
関係構成と略々同じである。
39は穀粒排出口で、前記上部回転揚穀筒部2
3bに設けられている。該穀粒排出口39は、揚
穀螺旋17で揚送された穀粒を外部へ排出するた
めの口である。
3bに設けられている。該穀粒排出口39は、揚
穀螺旋17で揚送された穀粒を外部へ排出するた
めの口である。
40は仕上穀粒排出口で、筒形フレーム1の上
側部に開口されていて、上部円筒樋36の上側部
に形成されている。
側部に開口されていて、上部円筒樋36の上側部
に形成されている。
41は貯留タンクで、下部をホツパー状にして
開、閉用の弁42を設けてあり、前記仕上穀粒排
出口40に連通されている。
開、閉用の弁42を設けてあり、前記仕上穀粒排
出口40に連通されている。
なお、第3図において、43は下部の円筒樋3
1の上面部に設けられた流穀板である。この流穀
板43は、筒形フレーム1内を流下する穀粒が確
実に円筒樋31内へ回収されるようになつてい
る。
1の上面部に設けられた流穀板である。この流穀
板43は、筒形フレーム1内を流下する穀粒が確
実に円筒樋31内へ回収されるようになつてい
る。
次に、上述の如く構成された実施例選別機の動
作態様を説明する。
作態様を説明する。
まず、モータ10によつてミツシヨンケース7
の入力軸8を伝動回転すると、仕切ベース5上に
突出する筒軸11と突出軸12とが互いに逆転さ
れ、揚穀螺旋17が矢印イ方向へ、選別筒23が
反矢印ヘ方向へ伝動回転される(第4図参照)。
この状態で、ホツパー30に選別せんとする穀
粒、例えば籾摺機で摺られた直後の玄米を供給す
る。すると、供給された玄米は揚穀筒16と揚穀
螺旋17との間に入り、該揚穀螺旋17で揚送さ
れる。そして、選別筒23の上部にまで揚送され
て穀粒流出口39から外部へ排出される。このよ
うにして玄米が揚穀螺旋17と選別筒23との間
を揚送されるとき、小米や青米あるいは砕米など
のくず米は選別筒23の網目あるいは抜孔を通つ
て選別筒23の外側へ抜出る。そして、この抜出
たくず米は下部円筒樋31で受けられ、回転羽3
8によつて掻きまわされてくず穀粒排出口34か
ら機外へ排出されることになる。
の入力軸8を伝動回転すると、仕切ベース5上に
突出する筒軸11と突出軸12とが互いに逆転さ
れ、揚穀螺旋17が矢印イ方向へ、選別筒23が
反矢印ヘ方向へ伝動回転される(第4図参照)。
この状態で、ホツパー30に選別せんとする穀
粒、例えば籾摺機で摺られた直後の玄米を供給す
る。すると、供給された玄米は揚穀筒16と揚穀
螺旋17との間に入り、該揚穀螺旋17で揚送さ
れる。そして、選別筒23の上部にまで揚送され
て穀粒流出口39から外部へ排出される。このよ
うにして玄米が揚穀螺旋17と選別筒23との間
を揚送されるとき、小米や青米あるいは砕米など
のくず米は選別筒23の網目あるいは抜孔を通つ
て選別筒23の外側へ抜出る。そして、この抜出
たくず米は下部円筒樋31で受けられ、回転羽3
8によつて掻きまわされてくず穀粒排出口34か
ら機外へ排出されることになる。
一方、前記穀粒排出口39から排出される仕上
米は、上部円筒樋36で受けられて、回転羽38
で掻きまわされ仕上穀粒排出口40から貯留タン
ク41内へ排出されるのである。
米は、上部円筒樋36で受けられて、回転羽38
で掻きまわされ仕上穀粒排出口40から貯留タン
ク41内へ排出されるのである。
このようにして、玄米は揚穀螺旋17と揚穀筒
16及び選別筒23との間を送上して行くが、こ
のとき玄米は、揚穀螺旋17の作用で揚穀筒16
及び選別筒23の内壁面に押付けられながら送上
するため、揚穀筒16と選別筒23との継目部に
少しでも隙間があると玄米がそこに詰まつて損傷
したり、砕かれたりする。ところが本発明の揚穀
筒16と選別筒23との間にあつては、選別筒2
3の下端摺動面44がシール25で確実に塞がれ
ており、玄米が両者の間に介在しないようになつ
ている。そのため、玄米はきわめてスムーズに送
上され、揚穀筒16と選別筒23との間に詰るよ
うな事態が発生せず、したがつて玄米が損傷を受
けたり砕かれたりすることはない。
16及び選別筒23との間を送上して行くが、こ
のとき玄米は、揚穀螺旋17の作用で揚穀筒16
及び選別筒23の内壁面に押付けられながら送上
するため、揚穀筒16と選別筒23との継目部に
少しでも隙間があると玄米がそこに詰まつて損傷
したり、砕かれたりする。ところが本発明の揚穀
筒16と選別筒23との間にあつては、選別筒2
3の下端摺動面44がシール25で確実に塞がれ
ており、玄米が両者の間に介在しないようになつ
ている。そのため、玄米はきわめてスムーズに送
上され、揚穀筒16と選別筒23との間に詰るよ
うな事態が発生せず、したがつて玄米が損傷を受
けたり砕かれたりすることはない。
以上説明したように本発明にあつては、穀粒選
別機の設置面積を少なくできて、穀粒中のくず穀
粒を確実に除く高精度な選別が可能である。また
その選別穀粒が揚穀螺旋で揚穀筒の内部から選別
筒内を経て送上されるときにも、穀粒が不測に揚
穀筒と選別筒との継目からこぼれることがない。
しかも、この継目部分に穀粒が詰まつて砕かれた
り損傷が起こることがなく、極めてスムーズに継
目を送上して高性能な選別ができる作用効果を奏
するものである。
別機の設置面積を少なくできて、穀粒中のくず穀
粒を確実に除く高精度な選別が可能である。また
その選別穀粒が揚穀螺旋で揚穀筒の内部から選別
筒内を経て送上されるときにも、穀粒が不測に揚
穀筒と選別筒との継目からこぼれることがない。
しかも、この継目部分に穀粒が詰まつて砕かれた
り損傷が起こることがなく、極めてスムーズに継
目を送上して高性能な選別ができる作用効果を奏
するものである。
図はこの発明の一実施例を示し、第1図は側断
面図、第2図は同平面図、第3図は第1図のA−
A断面図、第4図は同じく第1図のB−B断面
図、第5図は拡大側断面図である。 1……筒形フレーム、5……仕切ベース、6…
…伝動機構、16……揚穀筒、17……揚穀螺
旋、19……回転軸、23……選別筒、23a…
…下部回転揚穀筒、23b……上部回転揚穀筒、
25……シール、29……穀粒投入口、31……
下部円筒樋、34……くず穀粒排出口、36……
上部円筒樋、39……穀粒流出口、40……仕上
穀粒排出口。
面図、第2図は同平面図、第3図は第1図のA−
A断面図、第4図は同じく第1図のB−B断面
図、第5図は拡大側断面図である。 1……筒形フレーム、5……仕切ベース、6…
…伝動機構、16……揚穀筒、17……揚穀螺
旋、19……回転軸、23……選別筒、23a…
…下部回転揚穀筒、23b……上部回転揚穀筒、
25……シール、29……穀粒投入口、31……
下部円筒樋、34……くず穀粒排出口、36……
上部円筒樋、39……穀粒流出口、40……仕上
穀粒排出口。
Claims (1)
- 1 断面が四角あるいは円形などの適宜の形状を
有した筒形フレームを立設し、この筒形フレーム
の下部から適宜高さの内部に仕切ベースを設け、
この仕切ベースの上部に筒形フレームの内壁面か
ら所定の間隔を設けて円筒状の揚穀筒を立設し、
この揚穀筒の上端部内面をやや径大に形成して設
け、前記仕切ベースの下部に設けた伝動機構によ
つて回転されると共に立設状態に支承される回転
軸の上側部に取付けられて伝動回転される網ある
いは目抜鉄板で円筒に形成される選別筒を前記筒
形フレーム内へ揚穀筒の上部に連なる状態にして
設け、この選別筒の上端側と下端側とを網あるい
は目抜きに形成しないで下部回転揚穀筒部及び上
部回転揚穀筒部となし、下部回転揚穀筒部の下端
部に前記揚穀筒の上端部に形成される径大部と対
向する摺動面を形成し、この摺動面と該径大部と
の間にフエルト材やゴム材などからなるシールを
設け、前記揚穀筒と選別筒との内部には前記伝動
機構で伝動回転される揚穀螺旋を設け、前記揚穀
筒には前記筒形フレーム外から導通される穀粒投
入口を設け、前記下部回転揚穀筒部と筒形フレー
ムとの間には下部円筒樋を設けてこの下部円筒樋
の上側外周部の筒形フレームに選別筒からもれた
くず穀粒が排出されるくず穀粒排出口を設け、前
記上部回転揚穀筒部と筒形フレームとの間には上
部円筒樋を設けてこの上部円筒樋の上位に位置す
る上部回転揚穀筒部に揚上された穀粒が通過する
穀粒流出口を設け、上部円筒樋の上側外周の筒形
フレームには前記穀粒流出口から排出される穀粒
が排出される仕上穀粒排出口を設けてなる穀粒選
別機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15236882A JPS5942077A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 穀粒選別機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15236882A JPS5942077A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 穀粒選別機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5942077A JPS5942077A (ja) | 1984-03-08 |
| JPS634469B2 true JPS634469B2 (ja) | 1988-01-29 |
Family
ID=15538994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15236882A Granted JPS5942077A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 穀粒選別機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942077A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0632228Y2 (ja) * | 1987-12-17 | 1994-08-24 | ヤンマー農機株式会社 | 穀粒選別装置 |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP15236882A patent/JPS5942077A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5942077A (ja) | 1984-03-08 |
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