JPS6344700Y2 - - Google Patents

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JPS6344700Y2
JPS6344700Y2 JP1983156631U JP15663183U JPS6344700Y2 JP S6344700 Y2 JPS6344700 Y2 JP S6344700Y2 JP 1983156631 U JP1983156631 U JP 1983156631U JP 15663183 U JP15663183 U JP 15663183U JP S6344700 Y2 JPS6344700 Y2 JP S6344700Y2
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JP
Japan
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JP1983156631U
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JPS6066984U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、熱交換器のチヤンネルカバーに被
せて用いる保温装置に関するものである。
石油精製設備においては、精製された石油に保
有されている高温度の熱を原料油の予熱に利用す
るため、第1図に示す熱交換器が用いられてい
る。
すなわち、1はシエル、2はシエルカバー、3
はチヤンネル、4は円形のチヤンネルカバーであ
つて、これらのうち、シエル1およびシエルカバ
ー2は適当な保温材によつて保温されているが、
円形チヤンネルカバー4は開閉する可動部分であ
るため、保温材の設置がむづかしい部分となつて
いる。この円形チヤンネルカバー4の保温材は、
カバーの開閉に際して簡単に着脱操作ができ、し
かもカバーの熱膨張・収縮の変形に対して形状寸
法の調整が容易にできるものでなければならな
い。
この考案は、上記の問題を解決するためになさ
れたものであつて、前記熱交換器のチヤンネルカ
バーへの着脱操作が簡単にでき、かつカバーの熱
膨張・収縮による変形に対して、形状寸法を容易
に調整することのできるチヤンネルカバー用保温
装置を提供することを主たる目的としているもの
である。
この考案による熱交換器のチヤンネルカバー用
保温装置は、熱交換器の円形チヤンネルカバーに
嵌め合わせることができる径寸法を有する円形の
箱をほゞ同じ中心角で分割した形状の分割箱体の
組合わせから成り、各分割箱体は、箱の周囲部分
を形づくる囲い板と、箱の底部分を形づくる端板
と、この端板の内側に間隔をとつて位置づけられ
た仕切板とで形成され、前記端板と仕切板とのあ
いだの空室に断熱材が充填され、かつ分割箱体に
は箱体相互を離合自在に結合することのできる連
結金具が設けられている構成に特徴を有するもの
である。
以下、この考案をその一実施例を示した図面に
基づいて具体的に説明する。
図面において、Aは円形の箱を2つに分割した
形状の金属製分割箱体であり、各分割箱体Aは、
箱の周囲部分を形づくる囲い板10と、箱の底部
分を形づくる端板11と、この端板11の内側に
所要の間隔をとつて固定された仕切板12とで形
成されており、端板11と仕切板12とのあいだ
の空室部分には、岩綿、ガラス綿などの無機質繊
維からなる断熱材13が充填されている。
前記2つの分割箱体A,Aのうち、その一方の
分割箱体Aには、両箱体を突き合わせて円形箱に
する際に、その突き合わせ目を外から覆うことの
できる帯状覆板14が溶接で固定されている。
しかして前記両分割箱体A,Aには、それを突
き合わせたあとで結合するための連結金具B1,
B2,B3,B4が設けられている。すなわち、連結
金具B1は端板11,11にそれぞれ溶接で固定
されたL字形の受板15にボルト16を通し、ナ
ツト17を螺着して締付けるものになつている。
連結金具B2は囲い板10,10の開口側にそれ
ぞれ溶接で固定されたL字形の受板18にボルト
19を通し、ナツト20を螺装して締付けるもの
になつている。連結金具B3は、一方の分割箱体
Aに固定され覆板14と、他方の分割箱体Aの端
板11とにかけて設けられたバツクルであり、連
結金具B4は前記覆板14と囲い板10とにかけ
て設けられたバツクルである。
前記各分割箱体Aを形成している囲い板10の
うち、半円部分の中央部位には、仕切板12の連
結部位から開口側に向けて通るスリツト21があ
けられ、そのスリツト21を跨ぐ部位に締付け金
具Cが設けられている。すなわち、この締付け金
具Cは、L字形の受板22,22にボルト23を
通し、ナツト24を螺着して締付けるものになつ
ている。25は裏当て板、26は囲い板へのスポ
ツト溶接部である。
前記各分割箱体Aの端板11には、その所要部
位に取つ手27が固着され、仕切板12には、間
隔材28が固着されている。
上記の如く構成されたチヤンネルカバーの保温
装置は、第2図ないし第4図に示すように、2つ
の分割箱体A,Aを円形に結合し、第1図のチヤ
ンネルカバー4に嵌め込んで使用するものであつ
て、チヤンネルカバー部分での熱の放散は前記分
割箱体A,A内に充填されている断熱材13によ
つて防止される。
前記分割箱体A,Aを結合する操作としては、
まず、バツクル型連結金具B3,B4で仮に結合し
ておき、そのあとでボルトナツトの連結金具B1,
B2で締付けて結合する。このようにすれば、結
合作業は容易であるが、バツクルを省いて連結金
具B1,B2だけで結合することもできる。
前記分割箱体A,Aをチヤンネルカバー4に嵌
め込んだあと、締付け金具Cにより、各分割箱体
Aにおける囲い板10のスリツト21を縮少する
方向に締付けると、チヤンネルカバー4への把持
力は強化される。
前記分割箱体Aの仕切板12の外表面に設けら
れている間隔材22は、前記チヤンネルカバー4
から仕切板12への熱伝導を軽減すると共に両者
間に空間を残して断熱性を向上するに役立てられ
ている。
しかして、前記チヤンネルカバー用保温装置の
構成によれば、熱交換器の温度変化に伴つてチヤ
ンネルカバーの径寸法が伸縮しても、その伸縮変
化の寸法に対して保温箱体の寸法を自在に調整し
て嵌着保持させることができる。
以上に述べたように、この考案によれば、熱交
換器の円形チヤンネルカバーの保温装置として、
チヤンネルカバーへの着脱操作が簡単容易であ
り、かつカバーの熱膨張・収縮による変形に対し
て保温箱体の形状寸法を自在に調整することので
きるチヤンネルカバー用保温装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は熱交換器の一部切断側面図、第2図は
この考案の一実施例を示す熱交換器のチヤンネル
カバー用保温装置の一部切断側面図、第3図は表
側の平面図、第4図は裏側の平面図、第5図は分
割箱体の囲い板における締付け部分の拡大平面
図、第6図は切断面図である。 A……分割箱体、10……囲い板、11……端
板、12……仕切板、B1,B2,B3,B4……連結
金具、C……締付け金具、13……断熱材、14
……覆板、15……受板、16……ボルト、17
……ナツト、18……受板、19……ボルト、2
0……ナツト、21……スリツト、22……受
板、23……ボルト、24……ナツト、25……
裏当て板、26……溶接部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 熱交換器の円形チヤンネルカバーに嵌め合わせ
    ることのできる径寸法を有する円形の箱をほぼ同
    じ中心角で分割した形状の分割箱体の組合わせか
    ら成り、各分割箱体は、箱の周囲部分を形づくる
    囲い板と、箱の底部分を形づくる端板と、この端
    板の内側に間隔をとつて位置づけられた仕切板と
    で形成され、前記端板と仕切板とのあいだの空室
    に断熱材が充填され、かつ分割箱体に箱体相互を
    離合自在に結合することのできる連結金具が設け
    られていることを特徴とする熱交換器のチヤンネ
    ルカバー用保温装置。
JP15663183U 1983-10-08 1983-10-08 熱交換器のチヤンネルカバ−用保温装置 Granted JPS6066984U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15663183U JPS6066984U (ja) 1983-10-08 1983-10-08 熱交換器のチヤンネルカバ−用保温装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15663183U JPS6066984U (ja) 1983-10-08 1983-10-08 熱交換器のチヤンネルカバ−用保温装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6066984U JPS6066984U (ja) 1985-05-13
JPS6344700Y2 true JPS6344700Y2 (ja) 1988-11-21

Family

ID=30345557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15663183U Granted JPS6066984U (ja) 1983-10-08 1983-10-08 熱交換器のチヤンネルカバ−用保温装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6066984U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5219262U (ja) * 1975-07-29 1977-02-10
JPS5884495U (ja) * 1981-12-03 1983-06-08 株式会社 大阪パツキング製造所 金属被覆保温材

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6066984U (ja) 1985-05-13

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