JPS6344751B2 - - Google Patents
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- JPS6344751B2 JPS6344751B2 JP54013820A JP1382079A JPS6344751B2 JP S6344751 B2 JPS6344751 B2 JP S6344751B2 JP 54013820 A JP54013820 A JP 54013820A JP 1382079 A JP1382079 A JP 1382079A JP S6344751 B2 JPS6344751 B2 JP S6344751B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/16—Nitrogen-containing compounds
- C08K5/34—Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
- C08K5/3467—Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having more than two nitrogen atoms in the ring
- C08K5/3477—Six-membered rings
- C08K5/3492—Triazines
- C08K5/34926—Triazines also containing heterocyclic groups other than triazine groups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G73/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule, not provided for in groups C08G12/00 - C08G71/00
- C08G73/06—Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain of the macromolecule
- C08G73/0622—Polycondensates containing six-membered rings, not condensed with other rings, with nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- C08G73/0627—Polycondensates containing six-membered rings, not condensed with other rings, with nitrogen atoms as the only ring hetero atoms with only one nitrogen atom in the ring
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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Description
本発明は新規s―トリアジンのポリアルキルピ
ペリジン誘導体およびそのポリマー安定剤として
の用途に関する。 本発明誘導体は、 次式または (式中、mは2または3の数を表わし、 nは2ないし50の数を表わし、 R1は炭素原子数1ないし4のアルキル基また
は式 で表わされる基を表わし、 R2は該式で表わされる基を表わし、 R3は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表
わし、 Y′は―O―または―NR3―(式中、R3は上記
の意味を表わす。)を表わし、 Aは、mが2を表わす時、基 ―CH2CH(OH)―CH2―D―CH2CH(OH)
CH2― {式中、Dは―O―R6―O―(式中、R6は炭
素原子数2ないし12のアルキレン基または基
ペリジン誘導体およびそのポリマー安定剤として
の用途に関する。 本発明誘導体は、 次式または (式中、mは2または3の数を表わし、 nは2ないし50の数を表わし、 R1は炭素原子数1ないし4のアルキル基また
は式 で表わされる基を表わし、 R2は該式で表わされる基を表わし、 R3は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表
わし、 Y′は―O―または―NR3―(式中、R3は上記
の意味を表わす。)を表わし、 Aは、mが2を表わす時、基 ―CH2CH(OH)―CH2―D―CH2CH(OH)
CH2― {式中、Dは―O―R6―O―(式中、R6は炭
素原子数2ないし12のアルキレン基または基
【式】を表わす。)を表わ
す。}
を表わし、そして
Aは、mが3を表わす時、基
(式中、Tは
【式】を表わす。)を表
わし、Bはブチレン基または基
―CH2―CH(OH)CH2―D′―CH2CH(OH)
CH2― {式中、D′は基―O―R6―O―(式中、R6は
上記の意味を表わす。)または
CH2― {式中、D′は基―O―R6―O―(式中、R6は
上記の意味を表わす。)または
【式】を表わ
す。}を表わし、そしてE及びE′は末端基を表わ
す。〕で表わされる化合物である。 炭素原子数1ないし4のアルキル基としての
R1およびR3は、直鎖または枝分れ鎖のアルキル
基、例えばメチル基、エチル基、イソプロピル
基、第三ブチル基であり得る。 アルキレン基としてのR6は、直鎖または枝分
れ鎖のアルキレン基、例えばエチレン基、トリ
ー、テトラー、ヘキサー、オクター、デカーまた
はドデカーメチレン基、2,2―ジメチルプロピ
レン―1,3基、1,2―ブチレン基または1,
2―プロピレン基であり得る。 式中、式: (式中、置換基Z′,Z″およびZの少くとも1
つは酸素原子、イオウ原子または窒素原子を介し
て該トリアジン基に結合するポリアルキルピペリ
ジン基を表わす。)で表わされる単純なs―トリ
アジンのポリアルキルピペリジン誘導体は、ドイ
ツ特許公開公報第2319816号から公知である。こ
の公知のs―トリアジンのポリアルキルピペリジ
ン誘導体は、優れたポリマー光安定剤である。し
かしながら、ある種の最終用途の必要条件にとつ
ては、この公知化合物は揮発性とマイグレーシヨ
ンが大きすぎるため工業的に使用できない。上記
の欠点は、ポリマーを例えばフアイバー、フアイ
バーリボン、シートまたは塗布剤として薄層形態
で使用する場合、および長期間の安定化が必要で
ある場合に問題となる。本発明者は前記の新規s
―トリアジンのポリアルキルピペリジン誘導体
が、実質的に低い揮発性およびマイグレーシヨン
性を有し、そのため厚みの薄いポリマーの長期安
定化作用を示すことを見い出した。 式において、mが2の数を表わす化合物は、
次式V: (式中、R1,R2及びR3は前記式またはで
与えられた意味を表わす。 で表わされる化合物2モルを次式:AHal2(式中、
Halは塩素原子または臭素原子を表わし、) Aは前記式またはで与えられた意味を表わ
す。) で表わされるジハロゲン化化合物1モルまたは 次式: (式中、Dは前記式またはで与えられた意
味を表わす。) で表わされるビスエポキシ化合物1モルまたはエ
ピクロロヒドリン1モルと反応させることにより
製造し得る。 ジハロゲン化物またはエピクロロヒドリンとの
上記反応は、ハロゲン化物量に対して当量のアル
カリ、アンモニアまたはアミンの存在下、好まし
くは第三アミンの存在下で行なわれる。エピクロ
ロヒドリンとの反応は、第一段階では塩基を添加
せず、第二段階で塩基を添加することにより行な
うことが出来る。反応は有機溶媒の存在下で行な
うことも出来、あるいは溶媒の不存在下で行なう
こともできる。 式:AHala(式中、HalおよびAは前記の意味
を表わす。)で表わされる適当なジハロゲン化物
としては、例えば1,4―ジブロムブタン、1,
8―ジブロムオクタン、1,6―ジクロルヘキサ
ン、1,4―ジクロルブテン―2,1,4―ジク
ロルブチン、m―またはp―キシリレンジクロラ
イド、4,4′―ジ―(クロルメチル)―ジフエニ
ル、エチレングリコール ジ(クロルアセテー
ト)またはブタンジオール―1,4―ジ(クロル
アセテート)があげられる。 適するビスエポキシド化合物としては、例えば
ブタンジオール―1,4―ジグリシジルエーテ
ル、ビスフエノールAのジグリシジル エーテ
ル、ジクリシジル テトラヒドロフタレート、ジ
グリシジル トリメチルアジペート、ジグリシジ
ル、テレフタレート、1―グリシジル―3―グリ
シジルオキシエチル―5,5―ジメチルヒダント
インまたは1,1′―ジグリシジル―3,3′―メチ
レン―ビス―5,5―ジメチルヒダントインがあ
げられる。 出発物質として使用する式Vで表わされるトリ
アジン誘導体は、ドイツ特許公開公報第2319816
号に記載されている。この誘導体は、塩化シアヌ
ルを次式:R1―X′―Y′H(式中、R1,X′,Y′は
前記式またはで与えられた意味を表わす。)
で表わされる化合物、次式:R2―X″―Y″H(式
中、R2,X″,Y″は前記式またはで与えられ
た意味を表わす。)で表わされる化合物および4
―ヒドロキシ―または4―アミノ―ポリアルキル
ピペリジンと段階的に反応させて製造することが
できる。 式において、mが3の数を表わす化合物は、
式Vで表わされる化合物3モルを次式: (式中、Tは前記式で与えられた意味を表わ
す。) で表わされるトリスエポキシド化合物1モルと反
応させることにより得られる。 この様なトリス―エポキシド化合物の例として
は、トリメチロールプロパンのトリグリシジル
エーテル、トリグリシジル イソシアヌレート、
1,3,5―トリス―(β―グリシジルオキシ―
プロピオニル)―ヘキサヒドロ―s―トリアジ
ン、があげられる。 式で表わされる化合物を得るには、式Vにお
いて、R2が式で表わされるポリアルキルピペ
リジン基(但しR4が水素原子を表わす)を表わ
す化合物から出発する。その様な化合物と式:
AHal2(式中、HalおよびAは前記の意味を表わ
す。)で表わされる化合物または式で表わされ
るビスエポキシド化合物とを適当なモル比1:1
で反応させることにより、式で表わされるポリ
マーまたはオリゴマーが得られる。この反応にビ
スエポキシド化合物の混合物を使用することもま
た可能である。記号nは平均重合度を表わし、2
ないし50の値を有する。 nの値は反応成分の純度および反応条件(時
間、温度、モル比)によつて決定される。重合度
nが2ないし約10であるオリゴマー化合物が好ま
しい化合物である。 末端基Eは、後処理により置換を受けていない
場合は水素原子である。末端基E′は、前記の成分
のうちの第二成分の反応性基、すなわちハロゲン
原子またはエポキシド基であるか、またはそれ等
の基の反応によつて生じた基である。反応性末端
基E′の反応は、脱ハロゲン水素反応または加水分
解等の副反応によつて自発的に、または、生成物
にその末端基を変換するための後処理、例えばア
ルコリシスまたはアミノリシスを施こすことによ
り行なうことができる。その様な後処理は、例え
ば重合度nを低く抑えることおよびポリマー生成
物により安定性を与えるための目的に利用し得
る。この様な後処理反応は高分子化学分野で末端
基閉鎖反応として知られている。 しかしながら重合度nは、二種の反応体の一方
を通剰量使用することによつても制限することが
可能である。この方法によれば、実質的に同一の
末端基を有する生成物が得られる。例えば、過剰
量のジハライドまたはビスエポキシド化合物の使
用により、式においてEが次式:−B−E′(式
中、BおよびE′は前記式で与えられた意味を表
わす。)で表わされる化合物が主として得られる。 式で表わされるこれらのポリマーの製造過程
で、枝分れ鎖、環状または架橋ポリマーもまた形
成される。式においてR2およびR1の両者がポ
リアルキルピペリジン基を表わす化合物を使用す
る時特に、架橋物の枝分れが形成されることがあ
る。これらの副生成物もまた安定剤として使用し
得るため、それらを反応混合液から分離する必要
はない。 式またはで表わされる化合物は、ポリマー
の安定剤として使用可能であり、特に、著しい光
安定化作用を有する事を特徴とする。通常光の作
用により劣化し、式またはで表わされる化合
物の添加により安定化しうるポリマーの例として
は、以下のポリマーすなわち、 1 モノ―およびジーオレフインのポリマー、例
えばポリエチレン(架橋されても良い。)ポリ
プロピレン、ポリイソブチレン、ポリメチルブ
テン―1、ポリメチルペンテン―1、ポリイソ
プレンまたはポリブタジエン、 2 1にあげたポリマーの混合物、例えばポリプ
ロピレンとポリエチレンまたはポリイソブチレ
ンとの混合物、 3 モノ―およびジ―オレフインのコポリマー、
例えばエチレン―プロピレン コポリマー、プ
ロピレン―ブテン―1 コポリマー、プロピレ
ン―イソブチレン コポリマー、エチレン―ブ
テン―1 コポリマーさらにまたエチレンとプ
ロピレンおよびヘキサジエン、ジシクロペンタ
ジエンまたはエチリデンノルボルネン等のジエ
ンとのターポリマー、 4 ポリスチレン、 5 スチレンまたはα―メチルスチレンとジエン
またはアクリル誘導体とのコポリマー、例えば
スチレン―ブタジエン、スチレン―アクリロニ
トリル、スチレン―アクリロニトリル―メタア
クリレート;スチレンコポリマーおよび他のポ
リマーから得られる耐衝撃性樹脂混合物、例え
ばポリアクリレート、ジエンポリマーまたはエ
チレン―プロピレン―ジエン ターポリマー;
さらにまたスチレンのブロツクコポリマー、例
えばスチレン―ブタジエン―スチレン、スチレ
ン―イソプレン―スチレンまたはスチレン―エ
チレン/ブチレン―スチレン、 6 スチレンのグラフトコポリマー、例えばスチ
レンの結合したポリブタジエン、スチレンおよ
びアクリロニトリルの結合したポリブタジエン
およびこれらと5にあげたコポリマーとの
ABSポリマーとして知られる混合樹脂、 7 ハロゲン含有ポリマー、例えばポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン、ポリ弗化ビニル、ポ
リクロロプレン、塩化ゴムおよびコポリマー、
例えば塩化ビニル―塩化ビニリデン、塩化ビニ
ル―酢酸ビニルまたは塩化ビニリデン―酢酸ビ
ニルのコポリマー、 8 α,β―不飽和酸およびその誘導体から誘導
されるポリマー、例えばポリアクリレートおよ
びポリメタアクリレート、ポリアクリルアミド
およびポリアクリロニトリル、 9 不飽和アルコールおよびアミンおよびそれ等
のアシル誘導体またはアセタールから誘導され
るポリマー、例えば、ポリビニルアルコール;
ポリ酢酸ビニル、ポリステアリン酸ビニル、ポ
リビニルベンゾエート、ポリビニルマレエー
ト、ポリビニルブチラール、ポリアリルフタレ
ート、ポリアリルメラミンおよびそれらと他の
ビニル化合物とのコポリマー、例えばエチレ
ン/酢酸ビニル コポリマー、 10 エポキシドのホモポリマーおよびコポリマ
ー、例えばポリエチレンオキシド、ポリプロピ
レンオキシドまたはそれらとビスーグリシジル
エーテルとのコポリマー、 11 ポリアセタール、例えばポリオキシメチレン
さらにまたエチレンオキシドをコモノマーとし
て含むポリオキシメチレン、 12 ポリフエニレンオキシド、 13 ポリウレタンおよびポリウレア、 14 ポリカーボネート、 15 ポリスルホン、 16 ジアミンおよびジカルボン酸および/または
アミノカルボン酸または相当するラクタムから
誘導されるポリアミドおよびコポリアミド、例
えばポリアミド6、ポリアミド6/6、ポリア
ミド6/10、ポリアミド11およびポリアミド
12、 17 ジカルボン酸およびジアルコールおよび/ま
たはヒドロキシカルボン酸または相当するラク
トンから誘導されるポリエステル、例えばポリ
エチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート、およびポリ―1,4―ジメチロール
シクロヘキサンテレフタレートおよび末端水酸
基を有するポリエーテルとジカルボン酸から誘
導されるブロツクポリエーテルエステル、 18 一方でアルデヒド、他方でフエノール、尿素
およびメラミンから誘導される架橋ポリマー、
例えばフエノール―ホルムアルデヒド樹脂、尿
素―ホルムアルデヒド樹脂およびメラミン―ホ
ルムアルデヒド樹脂、 19 アルキツド樹脂、例えばグリセロール/フタ
ル酸樹脂およびそのメラミン―ホルムアルデヒ
ド樹脂との混合物、 20 飽和および不飽和ジカルボン酸と多価アルコ
ールとのビニル化合物を架橋剤とするコポリエ
ステルから誘導される、不飽和ポリエステル樹
脂およびさらにそのハロゲン原子を含む難燃性
の変性樹脂、 21 ポリエポキシド、例えばビス―グリシジルエ
ーテルまたは脂環式ジエポキシドから誘導され
る架橋エポキシド樹脂、 22 天然のポリマー、例えばセルロースおよびゴ
ムおよびそれ等を重合同族体として化学変性し
た誘導体、例えば酢酸セルロース、プロピオン
酸セルロース、セルロースブチレートおよびメ
チルセルロースの様なセルロースエーテルをあ
げることができる。 上記のポリマーのうち、1ないし6,13,16お
よび17のグループに属するものは、本発明安定剤
を加えた場合、特に著しい効果が得られるため特
に重要である。さらに、コーテイング樹脂として
使用されるポリマーは特に重要である。 式またはで表わされる安定剤は、安定化す
べき物質に対し0.005ないし5重量%の濃度で基
質中に添加する。好ましくは安定化すべき物質に
対し本発明物質0.01ないし1重量%、最も好まし
くは、0.02ないし0.5重量%を基質中に添加する。
添加は、例えば成形前または成形中に本発明安定
剤少なくとも一種、および他の添加剤を場合によ
つては当該技術分野で通常使用される方法により
ブレンドすることにより、または溶解または分散
した安定剤をポリマーに加え、場合によつては次
いで溶媒を蒸発除去することによつても行なうこ
とができる。 安定化プラスチツクは、さらにまた、プラスチ
ツク工業で常用される他の安定剤または他の添加
剤、例えばドイツ特許公開公報第2349962号第25
−32頁に列記されたものを含有することもでき
る。 公知安定剤を併用する場合、相乗効果が得られ
る。この相乗効果は、他の光安定剤または有機亜
リン酸塩を使用する時しばしば認められる。 ポリオレフインを安定化する際の酸化防止剤の
併用は、特に重要である。 従つて、本発明は式で表わされる化合物0.01
ないし5重量%を添加することにより安定化さ
れ、さらに公知の常用添加剤を含有しても良いプ
ラスチツクにも関する。この安定化プラスチツク
は、非常に種々の異つた形状、例えばシート、フ
アイバーリボン、形材として、またはラツカー、
接着剤またはパテの結合剤として使用することが
できる。 フアイバー、シートおよびコーテイング等の形
での薄膜としての用途は特に重要である。 以下の実施例に基いて、本発明化合物の製造お
よび用途についてさらに詳細に説明する。実施例
中、部およびパーセントは重量を表わす。 実施例 1 2,4,6―トリス―(2′,2′,6′,6′―テト
ラ―メチルピペリジニル―4′―ブチルアミノ)―
1,3,5―トリアジン(融点165℃)28.5gを、
1,4―ブタンジオール ジグリシジルエーテル
4gとともにn―オクタノール100ml中で撹拌し
つつ160℃で10時間加熱した。次に溶媒を初めに
水流ポンプによる減圧中で、次いで高度真空中
(0.001mmHg)で150℃で留去し、粉砕すると融
点約105℃の無色粉末となる、淡黄色固型樹脂を
得た。 実施例 2 ビスフエノール―A ジグリシジルエーテル
6.8gを1,4―ブタンジオール ジグリシジル
エーテル4gの代りに使用し、実施例1に記載し
た方法を繰返して、次式: で表わされる融点約130℃の白色粉末状の付加物
を得た。 実施例 3 2,4,6―トリス―(2′,2′,6′,6′―テト
ラメチルピペリジニル―4′―ブチルアミノ)―
1,3,5―トリアジン(融点165℃)28.5gを、
1,4―ブタンジオール ジグリシジルエーテル
8gとともに、オクタノール100ml中で撹拌しつ
つ160℃で10時間加熱した。次に溶媒を真空中
(0.001mmHg)で150ないし160℃で完全に留去し
た。得られた付加重合体樹脂は、これを冷却後粉
砕すると焼結温度約134℃、平均分子量約4100(蒸
気浸透圧法)の無色粉末となる黄色の樹脂であつ
た。 実施例 4 ビスフエニル―A ビグリシジルエーテル13.6
gを1,4―ブタンジオール ジグリシジルエー
テル8gの代りに使用して実施例3に記載した方
法を繰返し、焼結温度約132℃、平均分子量約
3500の次式: で表わされる付加重合物が得られた。 実施例 5 1,1′―ジグリシジル―3,3′―メチレン―ビ
ス―5,5―ジメチルヒダントイン15.2gを1,
4―ブタンジオール―ジグリシジルエーテル8g
の代りに使用して実施例3に記載した方法を繰返
し、軟化点約205℃、平均分子量2600(蒸気浸透圧
法)の次式: で表わされる付加重合物が無色粉末として得られ
た。 実施例 6 ネオペンチルグリコール ジグリシジルエーテ
ル8.6gを1,4―ブタンジオール ジグリシジ
ルエーテル8gの代りに使用して実施例3に記載
した方法を繰返し、軟化点約85℃、平均分子量約
2300の次式: で表わされる付加重合物が淡いベージユ色の粉末
として得られた。 実施例 7 2―イソプロピルオキシ―4,6―ビス―
(2′,2′,6′,6′―テトラメチルピペリジニル―
4′―ブチルアミノ)―1,3,5―トリアジン
(融点90℃)39.2gおよび1,4―ブタン―ジオ
ール―ジグリシジルエーテル14.1gを撹拌しつ
つ、窒素雰囲気下で10時間還流した。次に、溶媒
を水流ポンプによる減圧中、次いで高度真空
(0.001mmHg)中150℃で完全に除去した。得ら
れた次式: で表わされる付加物は、粉砕により軟化点約91
℃、平均分子量約2700の無色粉末となつた。 実施例 8 2,4,6―トリス―(2′,2′,6′,6′―テト
ラメチルピペリジニル―4′―ブチルアミノ)―
1,3,5―トリアジン32gおよびトリグリシジ
ルイソシアヌレート4.5gを窒素雰囲気下で180℃
に加熱し、得られた溶融物をこの温度に8時間保
持した。溶融物を暖かいうちにトルエン200ml中
に移した。これにヘキサンを加えると淡いベージ
ユ色の生成物が沈殿した。生成物の融点は210℃
で、その主成分は次式: の構造を有した。 実施例 9 2―イソプロピルオキシ―4,6―ビス(2′,
2′,6′,6′―テトラメチルピペリジニル―4′―ブ
チルアミノ)―1,3,5―トリアジン39.2gお
よび1,4―ジブロム―2―ブテン14.9gをメチ
ルエチルケトン400ml中で炭酸カリウム20.7gと
ともに48時間還流した。室温まで冷却後、沈殿し
た塩化カリウムを別して除き、メチルエチルケ
トンを真空中で濃縮した。残渣をトルエン300ml
中に加え、得られた溶液を水100mlづつで3回洗
浄し、硫酸ナトリウムで脱水した後真空中で濃縮
した。得られた生成物は軟化点約125℃、平均分
子量約2700で、次式: の構造を有した。 実施例 10: ポリプロピレン粉末(Moplen、繊維等級、
Montedison)100部をオクタデシルβ―(3,5
―ジ第三ブチル―4―ヒドロキシフエニル)―プ
ロピオネート0.2部、ステアリン酸カルシウム0.1
部及び次の表1の安定剤0.25部とブラベンダープ
ラストグラフの中で200℃で10分間均質化する。
かくして得られた物をニーダーよりできるだけ迅
速に除去しそしてトグルプレス内でプレスして2
―3mm厚のシートにする。作られた粗成形品のピ
ースを切り出し二枚の高光沢硬質アルミニウム箔
の間で実験室用油圧プレスにより260℃で6分間
プレスして0.1mm厚のフイルムを与え、これを直
ちに冷水中で冷却する。 このフイルムの一部を打ち抜きそしてキセノン
灯耐侯試験装置1200の中で暴露させる。これら試
験片を試験装置より規則的な時間間隔で取り出し
そしてそれらのカルボニル含量をIR分光光度計
により測定した。5.85μmでの暴露中のカルボニ
ル吸光度の増加はポリマーの光酸化崩壊の尺度で
あり(参照L.Balaban et al.,J.Polymer Sci,
Part C;22(1969)、1059−1071)、そして経験
により、これがポリマーの機械的特性の劣化と関
連することが示されている。カルボニル吸光度が
対照フイルムがもろくなるところの約0.3に達す
るのにかかる時間は、安定化作用の尺度である。
す。〕で表わされる化合物である。 炭素原子数1ないし4のアルキル基としての
R1およびR3は、直鎖または枝分れ鎖のアルキル
基、例えばメチル基、エチル基、イソプロピル
基、第三ブチル基であり得る。 アルキレン基としてのR6は、直鎖または枝分
れ鎖のアルキレン基、例えばエチレン基、トリ
ー、テトラー、ヘキサー、オクター、デカーまた
はドデカーメチレン基、2,2―ジメチルプロピ
レン―1,3基、1,2―ブチレン基または1,
2―プロピレン基であり得る。 式中、式: (式中、置換基Z′,Z″およびZの少くとも1
つは酸素原子、イオウ原子または窒素原子を介し
て該トリアジン基に結合するポリアルキルピペリ
ジン基を表わす。)で表わされる単純なs―トリ
アジンのポリアルキルピペリジン誘導体は、ドイ
ツ特許公開公報第2319816号から公知である。こ
の公知のs―トリアジンのポリアルキルピペリジ
ン誘導体は、優れたポリマー光安定剤である。し
かしながら、ある種の最終用途の必要条件にとつ
ては、この公知化合物は揮発性とマイグレーシヨ
ンが大きすぎるため工業的に使用できない。上記
の欠点は、ポリマーを例えばフアイバー、フアイ
バーリボン、シートまたは塗布剤として薄層形態
で使用する場合、および長期間の安定化が必要で
ある場合に問題となる。本発明者は前記の新規s
―トリアジンのポリアルキルピペリジン誘導体
が、実質的に低い揮発性およびマイグレーシヨン
性を有し、そのため厚みの薄いポリマーの長期安
定化作用を示すことを見い出した。 式において、mが2の数を表わす化合物は、
次式V: (式中、R1,R2及びR3は前記式またはで
与えられた意味を表わす。 で表わされる化合物2モルを次式:AHal2(式中、
Halは塩素原子または臭素原子を表わし、) Aは前記式またはで与えられた意味を表わ
す。) で表わされるジハロゲン化化合物1モルまたは 次式: (式中、Dは前記式またはで与えられた意
味を表わす。) で表わされるビスエポキシ化合物1モルまたはエ
ピクロロヒドリン1モルと反応させることにより
製造し得る。 ジハロゲン化物またはエピクロロヒドリンとの
上記反応は、ハロゲン化物量に対して当量のアル
カリ、アンモニアまたはアミンの存在下、好まし
くは第三アミンの存在下で行なわれる。エピクロ
ロヒドリンとの反応は、第一段階では塩基を添加
せず、第二段階で塩基を添加することにより行な
うことが出来る。反応は有機溶媒の存在下で行な
うことも出来、あるいは溶媒の不存在下で行なう
こともできる。 式:AHala(式中、HalおよびAは前記の意味
を表わす。)で表わされる適当なジハロゲン化物
としては、例えば1,4―ジブロムブタン、1,
8―ジブロムオクタン、1,6―ジクロルヘキサ
ン、1,4―ジクロルブテン―2,1,4―ジク
ロルブチン、m―またはp―キシリレンジクロラ
イド、4,4′―ジ―(クロルメチル)―ジフエニ
ル、エチレングリコール ジ(クロルアセテー
ト)またはブタンジオール―1,4―ジ(クロル
アセテート)があげられる。 適するビスエポキシド化合物としては、例えば
ブタンジオール―1,4―ジグリシジルエーテ
ル、ビスフエノールAのジグリシジル エーテ
ル、ジクリシジル テトラヒドロフタレート、ジ
グリシジル トリメチルアジペート、ジグリシジ
ル、テレフタレート、1―グリシジル―3―グリ
シジルオキシエチル―5,5―ジメチルヒダント
インまたは1,1′―ジグリシジル―3,3′―メチ
レン―ビス―5,5―ジメチルヒダントインがあ
げられる。 出発物質として使用する式Vで表わされるトリ
アジン誘導体は、ドイツ特許公開公報第2319816
号に記載されている。この誘導体は、塩化シアヌ
ルを次式:R1―X′―Y′H(式中、R1,X′,Y′は
前記式またはで与えられた意味を表わす。)
で表わされる化合物、次式:R2―X″―Y″H(式
中、R2,X″,Y″は前記式またはで与えられ
た意味を表わす。)で表わされる化合物および4
―ヒドロキシ―または4―アミノ―ポリアルキル
ピペリジンと段階的に反応させて製造することが
できる。 式において、mが3の数を表わす化合物は、
式Vで表わされる化合物3モルを次式: (式中、Tは前記式で与えられた意味を表わ
す。) で表わされるトリスエポキシド化合物1モルと反
応させることにより得られる。 この様なトリス―エポキシド化合物の例として
は、トリメチロールプロパンのトリグリシジル
エーテル、トリグリシジル イソシアヌレート、
1,3,5―トリス―(β―グリシジルオキシ―
プロピオニル)―ヘキサヒドロ―s―トリアジ
ン、があげられる。 式で表わされる化合物を得るには、式Vにお
いて、R2が式で表わされるポリアルキルピペ
リジン基(但しR4が水素原子を表わす)を表わ
す化合物から出発する。その様な化合物と式:
AHal2(式中、HalおよびAは前記の意味を表わ
す。)で表わされる化合物または式で表わされ
るビスエポキシド化合物とを適当なモル比1:1
で反応させることにより、式で表わされるポリ
マーまたはオリゴマーが得られる。この反応にビ
スエポキシド化合物の混合物を使用することもま
た可能である。記号nは平均重合度を表わし、2
ないし50の値を有する。 nの値は反応成分の純度および反応条件(時
間、温度、モル比)によつて決定される。重合度
nが2ないし約10であるオリゴマー化合物が好ま
しい化合物である。 末端基Eは、後処理により置換を受けていない
場合は水素原子である。末端基E′は、前記の成分
のうちの第二成分の反応性基、すなわちハロゲン
原子またはエポキシド基であるか、またはそれ等
の基の反応によつて生じた基である。反応性末端
基E′の反応は、脱ハロゲン水素反応または加水分
解等の副反応によつて自発的に、または、生成物
にその末端基を変換するための後処理、例えばア
ルコリシスまたはアミノリシスを施こすことによ
り行なうことができる。その様な後処理は、例え
ば重合度nを低く抑えることおよびポリマー生成
物により安定性を与えるための目的に利用し得
る。この様な後処理反応は高分子化学分野で末端
基閉鎖反応として知られている。 しかしながら重合度nは、二種の反応体の一方
を通剰量使用することによつても制限することが
可能である。この方法によれば、実質的に同一の
末端基を有する生成物が得られる。例えば、過剰
量のジハライドまたはビスエポキシド化合物の使
用により、式においてEが次式:−B−E′(式
中、BおよびE′は前記式で与えられた意味を表
わす。)で表わされる化合物が主として得られる。 式で表わされるこれらのポリマーの製造過程
で、枝分れ鎖、環状または架橋ポリマーもまた形
成される。式においてR2およびR1の両者がポ
リアルキルピペリジン基を表わす化合物を使用す
る時特に、架橋物の枝分れが形成されることがあ
る。これらの副生成物もまた安定剤として使用し
得るため、それらを反応混合液から分離する必要
はない。 式またはで表わされる化合物は、ポリマー
の安定剤として使用可能であり、特に、著しい光
安定化作用を有する事を特徴とする。通常光の作
用により劣化し、式またはで表わされる化合
物の添加により安定化しうるポリマーの例として
は、以下のポリマーすなわち、 1 モノ―およびジーオレフインのポリマー、例
えばポリエチレン(架橋されても良い。)ポリ
プロピレン、ポリイソブチレン、ポリメチルブ
テン―1、ポリメチルペンテン―1、ポリイソ
プレンまたはポリブタジエン、 2 1にあげたポリマーの混合物、例えばポリプ
ロピレンとポリエチレンまたはポリイソブチレ
ンとの混合物、 3 モノ―およびジ―オレフインのコポリマー、
例えばエチレン―プロピレン コポリマー、プ
ロピレン―ブテン―1 コポリマー、プロピレ
ン―イソブチレン コポリマー、エチレン―ブ
テン―1 コポリマーさらにまたエチレンとプ
ロピレンおよびヘキサジエン、ジシクロペンタ
ジエンまたはエチリデンノルボルネン等のジエ
ンとのターポリマー、 4 ポリスチレン、 5 スチレンまたはα―メチルスチレンとジエン
またはアクリル誘導体とのコポリマー、例えば
スチレン―ブタジエン、スチレン―アクリロニ
トリル、スチレン―アクリロニトリル―メタア
クリレート;スチレンコポリマーおよび他のポ
リマーから得られる耐衝撃性樹脂混合物、例え
ばポリアクリレート、ジエンポリマーまたはエ
チレン―プロピレン―ジエン ターポリマー;
さらにまたスチレンのブロツクコポリマー、例
えばスチレン―ブタジエン―スチレン、スチレ
ン―イソプレン―スチレンまたはスチレン―エ
チレン/ブチレン―スチレン、 6 スチレンのグラフトコポリマー、例えばスチ
レンの結合したポリブタジエン、スチレンおよ
びアクリロニトリルの結合したポリブタジエン
およびこれらと5にあげたコポリマーとの
ABSポリマーとして知られる混合樹脂、 7 ハロゲン含有ポリマー、例えばポリ塩化ビニ
ル、ポリ塩化ビニリデン、ポリ弗化ビニル、ポ
リクロロプレン、塩化ゴムおよびコポリマー、
例えば塩化ビニル―塩化ビニリデン、塩化ビニ
ル―酢酸ビニルまたは塩化ビニリデン―酢酸ビ
ニルのコポリマー、 8 α,β―不飽和酸およびその誘導体から誘導
されるポリマー、例えばポリアクリレートおよ
びポリメタアクリレート、ポリアクリルアミド
およびポリアクリロニトリル、 9 不飽和アルコールおよびアミンおよびそれ等
のアシル誘導体またはアセタールから誘導され
るポリマー、例えば、ポリビニルアルコール;
ポリ酢酸ビニル、ポリステアリン酸ビニル、ポ
リビニルベンゾエート、ポリビニルマレエー
ト、ポリビニルブチラール、ポリアリルフタレ
ート、ポリアリルメラミンおよびそれらと他の
ビニル化合物とのコポリマー、例えばエチレ
ン/酢酸ビニル コポリマー、 10 エポキシドのホモポリマーおよびコポリマ
ー、例えばポリエチレンオキシド、ポリプロピ
レンオキシドまたはそれらとビスーグリシジル
エーテルとのコポリマー、 11 ポリアセタール、例えばポリオキシメチレン
さらにまたエチレンオキシドをコモノマーとし
て含むポリオキシメチレン、 12 ポリフエニレンオキシド、 13 ポリウレタンおよびポリウレア、 14 ポリカーボネート、 15 ポリスルホン、 16 ジアミンおよびジカルボン酸および/または
アミノカルボン酸または相当するラクタムから
誘導されるポリアミドおよびコポリアミド、例
えばポリアミド6、ポリアミド6/6、ポリア
ミド6/10、ポリアミド11およびポリアミド
12、 17 ジカルボン酸およびジアルコールおよび/ま
たはヒドロキシカルボン酸または相当するラク
トンから誘導されるポリエステル、例えばポリ
エチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート、およびポリ―1,4―ジメチロール
シクロヘキサンテレフタレートおよび末端水酸
基を有するポリエーテルとジカルボン酸から誘
導されるブロツクポリエーテルエステル、 18 一方でアルデヒド、他方でフエノール、尿素
およびメラミンから誘導される架橋ポリマー、
例えばフエノール―ホルムアルデヒド樹脂、尿
素―ホルムアルデヒド樹脂およびメラミン―ホ
ルムアルデヒド樹脂、 19 アルキツド樹脂、例えばグリセロール/フタ
ル酸樹脂およびそのメラミン―ホルムアルデヒ
ド樹脂との混合物、 20 飽和および不飽和ジカルボン酸と多価アルコ
ールとのビニル化合物を架橋剤とするコポリエ
ステルから誘導される、不飽和ポリエステル樹
脂およびさらにそのハロゲン原子を含む難燃性
の変性樹脂、 21 ポリエポキシド、例えばビス―グリシジルエ
ーテルまたは脂環式ジエポキシドから誘導され
る架橋エポキシド樹脂、 22 天然のポリマー、例えばセルロースおよびゴ
ムおよびそれ等を重合同族体として化学変性し
た誘導体、例えば酢酸セルロース、プロピオン
酸セルロース、セルロースブチレートおよびメ
チルセルロースの様なセルロースエーテルをあ
げることができる。 上記のポリマーのうち、1ないし6,13,16お
よび17のグループに属するものは、本発明安定剤
を加えた場合、特に著しい効果が得られるため特
に重要である。さらに、コーテイング樹脂として
使用されるポリマーは特に重要である。 式またはで表わされる安定剤は、安定化す
べき物質に対し0.005ないし5重量%の濃度で基
質中に添加する。好ましくは安定化すべき物質に
対し本発明物質0.01ないし1重量%、最も好まし
くは、0.02ないし0.5重量%を基質中に添加する。
添加は、例えば成形前または成形中に本発明安定
剤少なくとも一種、および他の添加剤を場合によ
つては当該技術分野で通常使用される方法により
ブレンドすることにより、または溶解または分散
した安定剤をポリマーに加え、場合によつては次
いで溶媒を蒸発除去することによつても行なうこ
とができる。 安定化プラスチツクは、さらにまた、プラスチ
ツク工業で常用される他の安定剤または他の添加
剤、例えばドイツ特許公開公報第2349962号第25
−32頁に列記されたものを含有することもでき
る。 公知安定剤を併用する場合、相乗効果が得られ
る。この相乗効果は、他の光安定剤または有機亜
リン酸塩を使用する時しばしば認められる。 ポリオレフインを安定化する際の酸化防止剤の
併用は、特に重要である。 従つて、本発明は式で表わされる化合物0.01
ないし5重量%を添加することにより安定化さ
れ、さらに公知の常用添加剤を含有しても良いプ
ラスチツクにも関する。この安定化プラスチツク
は、非常に種々の異つた形状、例えばシート、フ
アイバーリボン、形材として、またはラツカー、
接着剤またはパテの結合剤として使用することが
できる。 フアイバー、シートおよびコーテイング等の形
での薄膜としての用途は特に重要である。 以下の実施例に基いて、本発明化合物の製造お
よび用途についてさらに詳細に説明する。実施例
中、部およびパーセントは重量を表わす。 実施例 1 2,4,6―トリス―(2′,2′,6′,6′―テト
ラ―メチルピペリジニル―4′―ブチルアミノ)―
1,3,5―トリアジン(融点165℃)28.5gを、
1,4―ブタンジオール ジグリシジルエーテル
4gとともにn―オクタノール100ml中で撹拌し
つつ160℃で10時間加熱した。次に溶媒を初めに
水流ポンプによる減圧中で、次いで高度真空中
(0.001mmHg)で150℃で留去し、粉砕すると融
点約105℃の無色粉末となる、淡黄色固型樹脂を
得た。 実施例 2 ビスフエノール―A ジグリシジルエーテル
6.8gを1,4―ブタンジオール ジグリシジル
エーテル4gの代りに使用し、実施例1に記載し
た方法を繰返して、次式: で表わされる融点約130℃の白色粉末状の付加物
を得た。 実施例 3 2,4,6―トリス―(2′,2′,6′,6′―テト
ラメチルピペリジニル―4′―ブチルアミノ)―
1,3,5―トリアジン(融点165℃)28.5gを、
1,4―ブタンジオール ジグリシジルエーテル
8gとともに、オクタノール100ml中で撹拌しつ
つ160℃で10時間加熱した。次に溶媒を真空中
(0.001mmHg)で150ないし160℃で完全に留去し
た。得られた付加重合体樹脂は、これを冷却後粉
砕すると焼結温度約134℃、平均分子量約4100(蒸
気浸透圧法)の無色粉末となる黄色の樹脂であつ
た。 実施例 4 ビスフエニル―A ビグリシジルエーテル13.6
gを1,4―ブタンジオール ジグリシジルエー
テル8gの代りに使用して実施例3に記載した方
法を繰返し、焼結温度約132℃、平均分子量約
3500の次式: で表わされる付加重合物が得られた。 実施例 5 1,1′―ジグリシジル―3,3′―メチレン―ビ
ス―5,5―ジメチルヒダントイン15.2gを1,
4―ブタンジオール―ジグリシジルエーテル8g
の代りに使用して実施例3に記載した方法を繰返
し、軟化点約205℃、平均分子量2600(蒸気浸透圧
法)の次式: で表わされる付加重合物が無色粉末として得られ
た。 実施例 6 ネオペンチルグリコール ジグリシジルエーテ
ル8.6gを1,4―ブタンジオール ジグリシジ
ルエーテル8gの代りに使用して実施例3に記載
した方法を繰返し、軟化点約85℃、平均分子量約
2300の次式: で表わされる付加重合物が淡いベージユ色の粉末
として得られた。 実施例 7 2―イソプロピルオキシ―4,6―ビス―
(2′,2′,6′,6′―テトラメチルピペリジニル―
4′―ブチルアミノ)―1,3,5―トリアジン
(融点90℃)39.2gおよび1,4―ブタン―ジオ
ール―ジグリシジルエーテル14.1gを撹拌しつ
つ、窒素雰囲気下で10時間還流した。次に、溶媒
を水流ポンプによる減圧中、次いで高度真空
(0.001mmHg)中150℃で完全に除去した。得ら
れた次式: で表わされる付加物は、粉砕により軟化点約91
℃、平均分子量約2700の無色粉末となつた。 実施例 8 2,4,6―トリス―(2′,2′,6′,6′―テト
ラメチルピペリジニル―4′―ブチルアミノ)―
1,3,5―トリアジン32gおよびトリグリシジ
ルイソシアヌレート4.5gを窒素雰囲気下で180℃
に加熱し、得られた溶融物をこの温度に8時間保
持した。溶融物を暖かいうちにトルエン200ml中
に移した。これにヘキサンを加えると淡いベージ
ユ色の生成物が沈殿した。生成物の融点は210℃
で、その主成分は次式: の構造を有した。 実施例 9 2―イソプロピルオキシ―4,6―ビス(2′,
2′,6′,6′―テトラメチルピペリジニル―4′―ブ
チルアミノ)―1,3,5―トリアジン39.2gお
よび1,4―ジブロム―2―ブテン14.9gをメチ
ルエチルケトン400ml中で炭酸カリウム20.7gと
ともに48時間還流した。室温まで冷却後、沈殿し
た塩化カリウムを別して除き、メチルエチルケ
トンを真空中で濃縮した。残渣をトルエン300ml
中に加え、得られた溶液を水100mlづつで3回洗
浄し、硫酸ナトリウムで脱水した後真空中で濃縮
した。得られた生成物は軟化点約125℃、平均分
子量約2700で、次式: の構造を有した。 実施例 10: ポリプロピレン粉末(Moplen、繊維等級、
Montedison)100部をオクタデシルβ―(3,5
―ジ第三ブチル―4―ヒドロキシフエニル)―プ
ロピオネート0.2部、ステアリン酸カルシウム0.1
部及び次の表1の安定剤0.25部とブラベンダープ
ラストグラフの中で200℃で10分間均質化する。
かくして得られた物をニーダーよりできるだけ迅
速に除去しそしてトグルプレス内でプレスして2
―3mm厚のシートにする。作られた粗成形品のピ
ースを切り出し二枚の高光沢硬質アルミニウム箔
の間で実験室用油圧プレスにより260℃で6分間
プレスして0.1mm厚のフイルムを与え、これを直
ちに冷水中で冷却する。 このフイルムの一部を打ち抜きそしてキセノン
灯耐侯試験装置1200の中で暴露させる。これら試
験片を試験装置より規則的な時間間隔で取り出し
そしてそれらのカルボニル含量をIR分光光度計
により測定した。5.85μmでの暴露中のカルボニ
ル吸光度の増加はポリマーの光酸化崩壊の尺度で
あり(参照L.Balaban et al.,J.Polymer Sci,
Part C;22(1969)、1059−1071)、そして経験
により、これがポリマーの機械的特性の劣化と関
連することが示されている。カルボニル吸光度が
対照フイルムがもろくなるところの約0.3に達す
るのにかかる時間は、安定化作用の尺度である。
【表】
実施例 11:
本発明の実施例化合物の溶解度を従来技術の化
合物との比較の上で試験した。 次の試験手順が用いられた: 供試化合物1gを200mlガラス容器中で室温に
て溶媒10gに30分間撹拌する。この時点において
透明溶液が生じた場合には、溶解度>10%と分類
する。溶媒が混濁のまま残る場合にはさらに溶媒
10gを添加しそして撹拌をさらに30分間継続す
る。透明溶液が生じた場合には溶解度は>5%と
分類する。溶媒が混濁のまま残る場合にはさらに
80gの量の溶媒を添加する。ここで化合物が透明
となるように溶解した場合には、溶解度は>1%
と分類し、そうでない場合には<1%と分類す
る。トルエン及び酢酸2―エトキシエチルを溶媒
として使用した。 次の化合物の試験を行つた。 LS−:次式を有する実施例1の化合物 LS―:次式有実施例3化合物 V−:次式を有する特開昭49−21389号公報に
記載の化合物(実施例5) V−次式を有する特開昭52−71486号公報に記
載の化合物(実施例2) V―:次式を有する特開昭52−73886号公報に
記載の化合物(実施例7) (式中、Rは
合物との比較の上で試験した。 次の試験手順が用いられた: 供試化合物1gを200mlガラス容器中で室温に
て溶媒10gに30分間撹拌する。この時点において
透明溶液が生じた場合には、溶解度>10%と分類
する。溶媒が混濁のまま残る場合にはさらに溶媒
10gを添加しそして撹拌をさらに30分間継続す
る。透明溶液が生じた場合には溶解度は>5%と
分類する。溶媒が混濁のまま残る場合にはさらに
80gの量の溶媒を添加する。ここで化合物が透明
となるように溶解した場合には、溶解度は>1%
と分類し、そうでない場合には<1%と分類す
る。トルエン及び酢酸2―エトキシエチルを溶媒
として使用した。 次の化合物の試験を行つた。 LS−:次式を有する実施例1の化合物 LS―:次式有実施例3化合物 V−:次式を有する特開昭49−21389号公報に
記載の化合物(実施例5) V−次式を有する特開昭52−71486号公報に記
載の化合物(実施例2) V―:次式を有する特開昭52−73886号公報に
記載の化合物(実施例7) (式中、Rは
【式】
を表わす。)
溶解度試験の結果を表2に示す。
【表】
これらの結果より、比較例の化合物はいずれも
5%の溶解度に達せず、一方実施例の比合物は全
て5%より大きい溶解度を有することがわかる。
5%の溶解度に達せず、一方実施例の比合物は全
て5%より大きい溶解度を有することがわかる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 次式または: 〔式中、mは2または3の数を表わし、 nは2ないし50の数を表わし、 R1は炭素原子数1ないし4のアルキル基また
は 式 で表わされる基を表わし、 R2は該式で表わされる基を表わし、 R3は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表
わし、 Y′は―O―または―NR3―(式中、R3は上記
の意味を表わす。)を表わし、 Aは、mが2を表わす時、基 ―CH2CH(OH)―CH2―D―CH2CH(OH)
CH2―{式中、Dは―O―R6―O―(式中、R6
は炭素原子数2ないし12のアルキレン基または基
【式】を表わす。)を表わ す。} を表わし、そして Aは、mが3を表わす時、基 (式中、Tは【式】を表わす。)を表 わし、Bはブチレン基または基―CH2―CH
(OH)CH2―D′―CH2CH(OH)CH2―{式中、
D′は基―O―R6―O―(式中、R6は上記の意味
を表わす。)または
【式】を表わ す。}を表わし、 そしてE及びE′は末端基を表わす。〕で表わさ
れる化合物。 2 次式または: 〔式中、mは2または3の数を表わし、 nは2ないし50の数を表わし、 R1は炭素原子数1ないし4のアルキル基また
は 式 で表わされる基を表わし、 R2は該式で表わされる基を表わし、 R3は炭素原子数1ないし4のアルキル基を表
わし、 Y′は―O―または―NR3―(式中、R3は上記
の意味を表わす。)を表わし、 Aは、mが2を表わす時、基 ―CH2CH(OH)―CH2―D―CH2CH(OH)
CH2―{式中、Dは―O―R6―O―(式中、R6
は炭素原子数2ないし12のアルキレン基または基
【式】を表わす。)を表わ す。} を表わし、そして Aは、mが3を表わす時、基 (式中、Tは【式】を表わす。)を表 わし、Bはブチレン基または基―CH2―CH
(OH)CH2―D′―CH2CH(OH)CH2―{式中、
D′は基―O―R6―O―(式中、R6は上記の意味
を表わす。)または
【式】を表わ す。}を表わし、そしてE及びE′は末端基を表わ
す。〕で表わされる化合物をポリマーの安定剤と
して使用する方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH140278 | 1978-02-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54126249A JPS54126249A (en) | 1979-10-01 |
| JPS6344751B2 true JPS6344751B2 (ja) | 1988-09-06 |
Family
ID=4209583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1382079A Granted JPS54126249A (en) | 1978-02-08 | 1979-02-08 | Polyalkyl piperidine derivative of new sstriazine and stabilized polymer containing same |
Country Status (5)
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