JPS6344933Y2 - - Google Patents

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JPS6344933Y2
JPS6344933Y2 JP9546681U JP9546681U JPS6344933Y2 JP S6344933 Y2 JPS6344933 Y2 JP S6344933Y2 JP 9546681 U JP9546681 U JP 9546681U JP 9546681 U JP9546681 U JP 9546681U JP S6344933 Y2 JPS6344933 Y2 JP S6344933Y2
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JP
Japan
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movable
horizontal hole
insulating base
contact
piece
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JP9546681U
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JPS582845U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は電磁継電器、特に一端をヒンジ支持さ
れた可動鉄片の回動に基づいて端子台上に設けた
可動絶縁台を水平方向に往復移動せしめて接点を
開閉する電磁継電器に関するものである。
従来、この種の電磁継電器において、可動接触
片を可動絶縁台に取付けるには、第1図に示すよ
うに、可動絶縁台50の横孔51に、両端に可動
接点56,56を有する可動接触片55を挿通す
るとともに、接点ばね57を挿入していた。しか
しながら、このものでは隣接する極間の横孔51
の間隔α′が狭いために、沿面距離を確保する目的
で縦方向の溝部52を形成しているが、これでは
可動絶縁台50自体の強度が損われ、十分な沿面
距離を確保するために溝部52を深くすると折損
するおそれを有する。しかも、接点ばね57は側
方に何ら位置規制されていないために組立てが煩
雑で脱落のおそれも有している。
そのために、第2図に示すように、横孔51,
51間に縦方向の突条53を形成する一方、横孔
51に巾狭部51a、突起51bを設け、可動接
触片55に巾狭部51aより若干狭い凹部55a
を形成したものが提供されている。
しかしながら、このものでは可動絶縁台50の
強度を損つたり、接点ばね57の脱落は防止でき
る反面、形状的に複雑であるし、特に可動接触片
56に凹部55aを形成することから突起51b
に当接して位置決め部となる角部55bの位置精
度が狂うこととなり、複数個の接点の開閉時期が
ずれたりする欠点を有している。
本考案は上記の欠点に鑑みてなされたもので、
その目的は可動絶縁台の強度を損つたり形状の複
雑化を来たすことなく隣接する極間の沿面距離を
十分に確保できるとともに接点ばねの脱落を防止
でき、かつ可動接触片に精度の悪い加工を施す必
要のない電磁継電器を提供することにある。
以下、本考案を添付図面に従つて説明する。
第3ないし第7図において、本考案に係る電磁
継電器は、概略、電磁石部1と、可動鉄片15
と、固定接点26を有する固定端子25を備えた
端子台20と、可動接点38を有する可動接触片
35を備えた可動絶縁台30とから構成されてい
る。
電磁石部1は第5図に示すように左右に二分割
したスプール4にてC形の積層鉄心2と掛金10
を挾着固定し、掛金10の突片11,11間に可
動鉄片15の上部をヒンジ支持したものである。
鉄心2は下部磁極面2bにくまとりコイル3を嵌
着したもので、上下の磁極面2a,2bはスプー
ル4から露出している。コイルスプール4は中央
部で二分割され、上下の鍔部5,6を有し、鉄心
2を嵌合可能な凹部7a,7bを有するととも
に、掛金10の基部及び切起し片12,12,1
3を挿入可能な溝部8a,8b,9a,9bを有
している。掛金10は弾性を有する板材からな
り、板厚方向に折り曲げた二股状の突片11,1
1を有し、後端に切起し片12,12,13を有
する。上記鉄心2、掛金10はいずれかのスプー
ル4a,4bの凹部7a,7b、突片11、切起
し片12を溝部8a,8b,9a,9bに位置さ
せ、他方のスプール4a,4bを重ね合わせる。
スプール4の上下鍔部5,6間にはコイル14が
巻回される。
このとき、掛金10は切起し片12,12がス
プール4の溝部9a,9bに位置することにより
抜け止めされ、切起し片13が上方に突出すると
ともに、突片11,11が溝部8a,8bの壁部
8a′8b′と鉄心2の壁部2c,2cとの間に圧接
して上下のがたつきを防止した状態で固定され
る。なお、鉄心2、掛金10の左右方向はいずれ
もスプール4の側壁にて位置規制される。
可動鉄片15は上部両側の切欠き16,16を
上記掛金10の突片11,11に係合されること
により第3図中左右に回動自在にヒンジ支持さ
れ、突片17と掛金10の切起し片13との間に
復帰ばね18を張設することにより、常時時計回
り方向への復帰力を付与されている。
端子台20は固定接点26を有する固定端子2
5、コイル端子27を第4図中左右に一対づつ圧
入固定したもので、各端子25,27は隔壁21
にて仕切られている。
可動絶縁台30は上記端子台20内の第4図中
中央部に前後方向に移動自在に収納し、復帰ばね
34にて第3図中左方に付勢したもので、第6
図、第7図に示すように、移動方向と直交する方
向に貫通する横孔31を形成するとともに、この
横孔31から復帰方向(第6図中左方)に若干ず
れた上面に開口して横孔31に連通する縦孔32
が形成されている。可動接触片35は両端に可動
接点38を有し、中央に突き出し突起36、切起
し突起37を形成したもので、上記横孔31に挿
入され、切起し突起37が横孔31の縁部に当接
することにより抜け止めされる。また、縦孔32
には上方から接点ばね39が一端を可動接触片3
5の突起36に係止された状態で挿入され、可動
接触片35を第3図中右方に付勢している。
この場合、横孔31は巾広く形成する必要がな
いので間隔αを巾広くとることができ、接点ばね
39でいえば沿面距離は縦孔32の側面にさらに
回り込むこととなるため、十分な沿面距離を確保
できる。また、接点ばね39は縦孔32の底面、
両側面及び横孔31の上面にて囲われることとな
り、脱落が防止されている。
上記電磁石部1は端子台20上に絶縁板40を
介して載置し、その上からケース41を被せる。
このとき、電磁石部1のコイルスプール4に固定
するとともに、コイルの巻線に接続した圧着金具
28がコイル端子27に上方から圧着して電気的
な導通を図り、可動鉄片15の下端部が可動絶縁
台30の凹部33に係合する。また、可動絶縁台
30の先端は端子台20の前面開口22から突出
している。
以上の構成において、本電磁継電器の動作は従
来の同種のものと同様である。すなわち、コイル
14が非励磁時において、可動鉄片15は復帰ば
ね18にて第3図中左方に付勢され、可動絶縁台
30も復帰ばね34にて左方に付勢され、可動接
点38は固定接点26から離間している。また、
復帰時の位置決めは可動鉄片15の下端が端子台
20の段部23に当接することにより行われる。
ここで、コイル14が励磁されると、可動鉄片1
5が鉄心2の下部磁極面2bに吸引されて右方に
回動するとともに可動絶縁台30が右方に水平移
動し、可動接点38が固定接点26を閉成する。
なお、可動絶縁台30の先端突出部を内方に押
圧することにより、手動で接点の動作確認を行う
ことができる。
また、可動絶縁台30の縦孔32は上面に開口
したものを示したが、下面に開口してもよい。
以上の説明で明らかなように、本考案は、可動
絶縁台にその往復移動方向と直交する方向に貫通
する横孔を形成するとともに、この横孔から可動
絶縁台の復帰方向に若干ずれた上面又は下面に開
口して横孔に連通する縦孔を形成し、この縦孔に
挿入した接点ばねにて上記横孔に挿通した可動接
触片を弾性的に保持したため、隣接する横孔の間
隔を長くとれ、極間沿面距離を十分に確保でき、
上記第1図、第2図に示したように、溝部52や
突条53を設ける必要がなく、強度の底下、形状
の複雑化を除去できる。しかも、接点ばねは縦孔
及び横孔の一部で囲われ脱落を確実に防止され
る。また、接点ばねの脱落を防止するために、第
2図に示したように可動接触片55に凹部55a
を設けるという大巾なプレス加工を必要とするこ
とがなく、可動接触片の加工精度の狂いを生ずる
ことがないので、複数個の接点の開閉時期がずれ
る欠点をも除去できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来の電磁継電器の要部を示
す斜視図、第3図以下は本考案に係る電磁継電器
を示し、第3図、第4図は断面図、第5図はコイ
ルスプール部の分解斜視図、第6図は可動絶縁台
の斜視図、第7図は可動絶縁台の断面図である。 1……電磁石部、15……可動鉄片、20……
端子台、26……固定接点、30……可動絶縁
台、31……横孔、32……縦孔、35……可動
接触片、38……可動接点。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端をヒンジ支持された可動鉄片の回動に基づ
    いて端子台上に設けた可動絶縁台を水平方向に往
    復移動せしめて接点を開閉する電磁継電器におい
    て、可動絶縁台にその往復移動方向と直交する方
    向に貫通する横孔を形成するとともに、この横孔
    から可動絶縁台の復帰方向に若干ずれた上面又は
    下面に開口して横孔に連通する縦孔を形成し、こ
    の縦孔に挿入した接点ばねにて上記横孔に挿通し
    た可動接触片を弾性的に保持したことを特徴とす
    る電磁継電器。
JP9546681U 1981-06-26 1981-06-26 電磁継電器 Granted JPS582845U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9546681U JPS582845U (ja) 1981-06-26 1981-06-26 電磁継電器

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JP9546681U JPS582845U (ja) 1981-06-26 1981-06-26 電磁継電器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS582845U JPS582845U (ja) 1983-01-10
JPS6344933Y2 true JPS6344933Y2 (ja) 1988-11-22

Family

ID=29890370

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JP9546681U Granted JPS582845U (ja) 1981-06-26 1981-06-26 電磁継電器

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JPS582845U (ja) 1983-01-10

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