JPS6344963Y2 - - Google Patents

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JPS6344963Y2
JPS6344963Y2 JP1983122607U JP12260783U JPS6344963Y2 JP S6344963 Y2 JPS6344963 Y2 JP S6344963Y2 JP 1983122607 U JP1983122607 U JP 1983122607U JP 12260783 U JP12260783 U JP 12260783U JP S6344963 Y2 JPS6344963 Y2 JP S6344963Y2
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JP
Japan
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coil
coating layer
heating coil
ceramic coating
heating
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JP1983122607U
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JPS6030509U (ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

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  • General Induction Heating (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は鍛造素材等の加熱に用いられる誘導加
熱炉の加熱コイルに関するものである。
近年比較的小さな鍛造素材を加熱する加熱装置
として、加熱時間が短かいために、酸化ロスが少
なく、又、作業環境の改善が計られることから、
低周波あるいは高周波の誘導加熱炉が多用されて
いる。
従来この誘導加熱炉を構成する加熱コイルは内
部に冷却水を流通させる中心孔を有する銅管を用
い、ほぼ全長に渡つて略同一形になるように螺旋
状に巻いた円筒状又は角柱状コイルを形成し、次
に隣接する銅管の絶縁を計るため、該コイルを形
成する銅管の全外周面にガラス質のテープを巻い
ていた。
このコイル上に巻いたガラス質のテープは、電
気絶縁性には優れているが、反面耐熱性が劣る。
このために、3ケ月程度の使用で劣化して部分的
にはがれ絶縁性がそこなわれる。この様にガラス
質のテープは絶縁効果の寿命が短かいため、ガラ
ステープを巻きなおす必要があつた。しかし、コ
イルを形成する銅管は、緻密に巻いてあり、その
間隔は1〜2mm程度と狭い。このためガラステー
プを巻きなおすには、コイルを引き伸ばしてコイ
ルの間隔を広げ、広げたコイルにガラステープを
巻いていた。しかしコイルの状態で全長1m程度
のものでも銅管の長さにすると20m程度となり、
この長い銅管のコイルにガラステープを巻くの非
常に繁雑な作業であつた。
本考案は上記の欠点のない誘導加熱炉の加熱コ
イルを提供することを目的とする。
本考案の誘導加熱炉の加熱コイルは内部に冷却
液を流通させる中心孔を有する管状で螺旋状に巻
いたコイルと該コイルの外周面に被覆された絶
縁、耐熱性のセラミツクス被覆層とで構成されて
いることを特徴とする。
本考案に加熱コイルを構成する金属製のコイル
は従来の加熱コイルに用いられている金属製コイ
ルと同一のものを使用できる。金属の材質として
は電気低抗が小さく、加工性の容易な銅が好まし
い。コイルの形状は円筒状でも角柱状でもよい。
又、コイルの大きさ、長さ等の寸法は、使用する
誘導加熱炉の大きさに適する様種々選択すること
ができる。
金属製コイルの外周面に被覆されている絶縁耐
熱性のセラミツクス被覆層はアルミナ、窒化珪
素、シリカ等の絶縁性の耐火物粉末で形成されて
いる。耐火物粉末同志の結合が弱い時には、水ガ
ラス、燐酸、燐酸アルミニウム、耐火モルタル、
キヤスタブル等の無機結合剤を使用することがで
きる。セラミツクス被覆層の厚さは、螺旋状に巻
かれた金属製コイルの隣どうしのコイルが接触し
ない程度のものであればよい。通常は1〜2mmで
よい。
金属製コイルにセラミツクス被覆層を形成する
方法は、絶縁性、耐熱性に優ぐれたセラミツクス
粉末を適当な溶媒でスラリー状にし、そのスラリ
ーを金属製コイルの表面に刷毛塗り、スプレー塗
装、デイツピング等で塗布して、形成することが
できる。尚、1度の塗布で十分な厚さのセラミツ
クス被覆層が形成できない場合には、2度3度と
重ねて塗布することにより所定の厚さのセラミツ
クス被覆層を形成することができる。無機結合剤
として水ガラスを使用する場合には、水ガラスと
セラミツクス粉末とでスラリーを形成し、そのス
ラリーを上記した様な方法で塗布する。この水ガ
ラスは空気中の炭酸ガスを吸収して自らゲル化
し、比較的強度の高いセラミツクス被覆層が得ら
れる。本考案の誘導加熱炉の素熱コイルは金属製
コイルの外周面に形成される絶縁層がセラミツク
ス被覆層であるために、耐熱性、絶縁性ともに従
来のガラステープに比べて格段に優ぐれている。
このため、本考案の加熱コイルは絶縁層の再生ま
での寿命が、従来の加熱コイルの2倍程度長いも
のとなる。又、セラミツクス被覆層の形成がスプ
レー塗装、デイツピング等の塗装方法により形成
できるために、セラミツクス被覆層が劣化した様
な場合にも比較的簡単にセラミツクス被覆層を再
生することができる。
以下、実施例により説明する。
本考案の一実施例である加熱コイルを用いた誘
導加熱炉の一部欠損要部斜視図を第1図に縦断面
図を第2図に示す。この加熱炉は高アルミナ製の
円筒形状の炉芯管1と該炉芯管1と同心軸的に外
側を囲む本考案の加熱コイル2を主な構成要素と
する。炉芯管1内には2本のスキツトレール11
が平行に設けられ、それらレール11上に被加熱
材(ビレツト)Wが載置されて加熱される。加熱
コイル2は内部に冷却水を流通させる中心孔を用
する銅管を全長に亘つて略同一径になるように螺
旋状に巻いたコイル21とこのコイル21の外周
面を被覆するアルミナで構成されたセラミツクス
被覆層22で構成されている。この加熱コイル2
は支持板3に保持されている。
本考案の加熱コイルを用いた誘導加熱炉は上記
のように構成されている。
この誘導加熱炉により被加熱材である鍛造ビレ
ツトを加熱するには、複数本のビレツトをピンチ
ローラ(図示せず)で挾持して、連続的に加熱炉
の炉芯管1のスキツトレール11上に挿入し、つ
いで加熱コイル2に通電する。これにより、炉芯
管1内のビレツトWを1200℃程度に加熱するもの
である。
本考案の加熱コイル2は、被加熱材であるビレ
ツトWが高温に加熱されると、その幅射熱等によ
つ加熱コイル2自体も200℃程度まで加熱されて
昇温する。しかし、本考案の加熱コイル2を構成
する銅管製のコイル21の外周面は絶縁性、耐熱
性に優ぐれたセラミツクス被覆層22が形成され
ているため、加熱コイル2の電気絶縁性は長期間
安定に保たれる。また何らかの理由でセラミツク
ス被覆層が欠けおちるような事があつても、セラ
ミツクス粉末を含むスラリーをコイル21の外周
面に塗布して、セラミツクス被覆層を容易に再生
することができる。
なお、前記実施例においては加熱コイル2を構
成するセラミツクス被覆層としてアルミナ
(AI2O3)を用いたが、窒化珪素、(Si3N4)を用
いても同様の効果を奏する。
本考案は加熱コイルを構成する金属製コイル外
周面に絶縁性、耐熱性に優ぐれたセラミツクス被
覆層を形成した。このため、幅射熱でセラミツク
ス被覆層が高温に加熱されても劣化する恐れが少
ない。従来のガラス質のテープの寿命が3ケ月と
短かいため、巻き直しが大変であつたが、本考案
のセラミツクス被覆層は形成するのが簡単で、そ
の上にその寿命が6ケ月と従来のコイルに比べて
2倍の寿命を有する。このため、本考案は産業上
利用するところ極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の加熱コイルを用いた誘導加熱
炉の一部欠損要部斜視図、第2図は第1図の誘導
加熱炉の縦断面図である。 1……炉芯管、2……加熱コイル、21……コ
イル、22……セラミツクス被覆層。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コイル内に被加熱材を収容する炉芯管が設け
    られる誘導加熱炉の加熱コイルであつて、この
    加熱コイルは内部に冷却液を流通させる中心孔
    を有する管状で、螺旋状に巻かれた金属製のコ
    イルと、該コイルの外周面に被覆された絶縁、
    耐熱性のセラミツクス被覆層とで構成されてい
    ることを特徴とする誘導加熱炉の加熱コイル。 (2) セラミツクス被覆層はセラミツクス粉末を無
    機結合剤で固めて形成されたものである実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の加熱コイル。
JP1983122607U 1983-08-05 1983-08-05 誘導加熱炉の加熱コイル Granted JPS6030509U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983122607U JPS6030509U (ja) 1983-08-05 1983-08-05 誘導加熱炉の加熱コイル

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983122607U JPS6030509U (ja) 1983-08-05 1983-08-05 誘導加熱炉の加熱コイル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6030509U JPS6030509U (ja) 1985-03-01
JPS6344963Y2 true JPS6344963Y2 (ja) 1988-11-22

Family

ID=30280190

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JP1983122607U Granted JPS6030509U (ja) 1983-08-05 1983-08-05 誘導加熱炉の加熱コイル

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JPS6030509U (ja) 1985-03-01

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