JPS6345258B2 - - Google Patents
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- JPS6345258B2 JPS6345258B2 JP57003893A JP389382A JPS6345258B2 JP S6345258 B2 JPS6345258 B2 JP S6345258B2 JP 57003893 A JP57003893 A JP 57003893A JP 389382 A JP389382 A JP 389382A JP S6345258 B2 JPS6345258 B2 JP S6345258B2
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 41
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 41
- 238000009503 electrostatic coating Methods 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 2
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
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- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は塗装ブース内において、コンベアに搬
送される被塗物に対し、レシプロケータにより塗
装機を上下動させながら塗装する静電塗装装置で
あつて、特に、被塗物がその高さ方向における面
積が一様でない非矩形ないし非直方体形状の塗装
面を有するものである場合に使用されて好適な静
電塗装装置に関するものである。
送される被塗物に対し、レシプロケータにより塗
装機を上下動させながら塗装する静電塗装装置で
あつて、特に、被塗物がその高さ方向における面
積が一様でない非矩形ないし非直方体形状の塗装
面を有するものである場合に使用されて好適な静
電塗装装置に関するものである。
例えば、コンベアに吊下されて搬送される被塗
物を円形等の塗装ブース内において、デイスク
型、ベル型等の静電霧化方式の塗装機を使用して
塗装を行なう際に、塗膜の均一化を図るために、
該塗装機をレシプロケータに支持させ、塗装機を
上下動させながら塗装する方式は従来から一般的
に行なわれていた。
物を円形等の塗装ブース内において、デイスク
型、ベル型等の静電霧化方式の塗装機を使用して
塗装を行なう際に、塗膜の均一化を図るために、
該塗装機をレシプロケータに支持させ、塗装機を
上下動させながら塗装する方式は従来から一般的
に行なわれていた。
しかしながら、かかる従来方式の静電塗装装置
にあつては、矩形ないし直方体のようにその高さ
方向における塗装面積が均一な被塗物に対して
は、均一な塗膜の塗装を行なうことができるが、
高さ方向の塗装面積が一様でない非矩形ないし非
直方体の被塗物に対しては均一な塗膜の塗装を行
なうのは困難であつた。このために、塗装面積の
大きな部位に重ね塗りを行なう等していたが、か
かる重ね塗りを自動的に行なうに当つては、レジ
プロケータのストローク範囲内に多数のリミツト
スイツチを配設し、該リミツトスイツチの作動位
置でレシプロケータを反転させるようにしてい
た。かかる方式によれば、被塗物の形状が複雑に
なるに従つて、多数のリミツトスイツチを必要と
し、該各リミツトスイツチの位置合せやレシプロ
ケータの駆動装置への接続等が著しく複雑になる
欠点があつた。また、同一塗装ラインに相異なる
形状の被塗物が搬送される場合には、それぞれの
被塗物の形状に応じて重ね塗り範囲を適宜変更し
なければならず、このため各リミツトスイツチの
配置変更という面倒な作業を行なわなければなら
ない欠点があつた。しかも、前述の作業を行なつ
ている間は塗装ラインを停止させなければならな
いから、塗装効率が劣悪となる欠点もあつた。
にあつては、矩形ないし直方体のようにその高さ
方向における塗装面積が均一な被塗物に対して
は、均一な塗膜の塗装を行なうことができるが、
高さ方向の塗装面積が一様でない非矩形ないし非
直方体の被塗物に対しては均一な塗膜の塗装を行
なうのは困難であつた。このために、塗装面積の
大きな部位に重ね塗りを行なう等していたが、か
かる重ね塗りを自動的に行なうに当つては、レジ
プロケータのストローク範囲内に多数のリミツト
スイツチを配設し、該リミツトスイツチの作動位
置でレシプロケータを反転させるようにしてい
た。かかる方式によれば、被塗物の形状が複雑に
なるに従つて、多数のリミツトスイツチを必要と
し、該各リミツトスイツチの位置合せやレシプロ
ケータの駆動装置への接続等が著しく複雑になる
欠点があつた。また、同一塗装ラインに相異なる
形状の被塗物が搬送される場合には、それぞれの
被塗物の形状に応じて重ね塗り範囲を適宜変更し
なければならず、このため各リミツトスイツチの
配置変更という面倒な作業を行なわなければなら
ない欠点があつた。しかも、前述の作業を行なつ
ている間は塗装ラインを停止させなければならな
いから、塗装効率が劣悪となる欠点もあつた。
本発明は前述したような従来技術における欠点
を改良したものであつて、その特徴とするところ
は、塗装機からの塗料の吐出量を可変とすること
により被塗物の形状に応じて塗装機による塗料吐
出量を適宜変化させることができるようにした静
電塗装装置を提供することにある。
を改良したものであつて、その特徴とするところ
は、塗装機からの塗料の吐出量を可変とすること
により被塗物の形状に応じて塗装機による塗料吐
出量を適宜変化させることができるようにした静
電塗装装置を提供することにある。
以下、図面に基づき本発明の実施例について説
明する。
明する。
まず、第1図において、1は塗料を静電霧化し
て被塗物に向け噴霧する塗装機で、該塗装料1は
レシプロケータ2により上下動可能に支持されて
いる。該レシプロケータ2内には塗装機1を昇降
させる昇降機構3と、該昇降機構3のスプロケツ
ト3Aと減速機4を介して接続される例えば3相
誘導電動機等の交流電動機5が設けられている。
て被塗物に向け噴霧する塗装機で、該塗装料1は
レシプロケータ2により上下動可能に支持されて
いる。該レシプロケータ2内には塗装機1を昇降
させる昇降機構3と、該昇降機構3のスプロケツ
ト3Aと減速機4を介して接続される例えば3相
誘導電動機等の交流電動機5が設けられている。
レシプロケータ2にはさらに、エンコーダ6が
内装されており、該エンコーダ6は昇降機構3の
所定変位量毎にパルス信号を発信するもので、該
エンコーダ6からのパルス信号は高さ演算装置7
に入力される。該高さ演算装置7は前記エンコー
ダ6からのパルス信号が入力されることによつ
て、基準位置からの塗装機1の高さを演算するも
ので、エンコーダ6と高さ演算装置7とで高さ検
出装置が構成される。高さ演算装置7には絶対位
置校正回路8が付設されている。該絶対位置校正
回路8は高さ演算装置7から出力される信号を常
時その絶対位置と比較することによつて、エンコ
ーダ6から高さ演算装置7への入力信号に誤差が
加算されるのを防止するものである。前記高さ演
算装置7により演算された塗装機1の高さ位置信
号は比較演算装置9に入力される。
内装されており、該エンコーダ6は昇降機構3の
所定変位量毎にパルス信号を発信するもので、該
エンコーダ6からのパルス信号は高さ演算装置7
に入力される。該高さ演算装置7は前記エンコー
ダ6からのパルス信号が入力されることによつ
て、基準位置からの塗装機1の高さを演算するも
ので、エンコーダ6と高さ演算装置7とで高さ検
出装置が構成される。高さ演算装置7には絶対位
置校正回路8が付設されている。該絶対位置校正
回路8は高さ演算装置7から出力される信号を常
時その絶対位置と比較することによつて、エンコ
ーダ6から高さ演算装置7への入力信号に誤差が
加算されるのを防止するものである。前記高さ演
算装置7により演算された塗装機1の高さ位置信
号は比較演算装置9に入力される。
比較演算装置9には塗料吐出量設定機構10が
付設されており、該塗料吐出量設定機構10には
被塗物の形状に応じて基準位置からの所定高さ位
置と、その位置における塗料の吐出量を設定する
ものである。そして比較演算装置9は高さ演算装
置7から入力される高さ信号と塗料吐出量設定機
構10に設定された各高さ位置における塗料の吐
出量とを比較演算し、塗装機1が所定高さ位置と
なつたとき吐出量制御信号を出力するもので、該
比較演算装置9と塗料吐出量設定機構10とで塗
料制御装置が形成される。
付設されており、該塗料吐出量設定機構10には
被塗物の形状に応じて基準位置からの所定高さ位
置と、その位置における塗料の吐出量を設定する
ものである。そして比較演算装置9は高さ演算装
置7から入力される高さ信号と塗料吐出量設定機
構10に設定された各高さ位置における塗料の吐
出量とを比較演算し、塗装機1が所定高さ位置と
なつたとき吐出量制御信号を出力するもので、該
比較演算装置9と塗料吐出量設定機構10とで塗
料制御装置が形成される。
次に、前記比較演算装置9には塗料吐出量調整
装置11が接続されており、該塗料吐出量調整装
置11は比較演算装置9からの吐出量制御信号に
基づき塗装機1への塗料の供給量を増減すること
ができるようになつている。該塗料吐出量調整装
置11は塗料ポンプ12と該塗料ポンプ12を駆
動する電動機13と該電動機13の回転数を制御
する回転数制御回路14とから構成され、塗料ポ
ンプ12は一端が塗料タンク15に接続され、他
端が塗装機1に接続される塗料配管16の途中に
設けられる。ここで、電動機13が交流電動機で
ある場合には、回転数制御回路14は比較演算装
置9からの吐出量制御信号に基づいて周波数を可
変とし、電動機13の回転数を制御するインバー
タが用いられ、また電動機13が直流電動機であ
る場合には、回転数制御回路14は比較演算装置
9からの吐出量制御信号に基づいて直流電圧を可
変とし、電動機13の回転数を制御する可変抵抗
等が用いられる。そして、塗料吐出量調整装置1
1は前述のように電動機13の回転数を調節する
ことにより、塗料タンク15から塗装機1への塗
料供給量を調整することができる。
装置11が接続されており、該塗料吐出量調整装
置11は比較演算装置9からの吐出量制御信号に
基づき塗装機1への塗料の供給量を増減すること
ができるようになつている。該塗料吐出量調整装
置11は塗料ポンプ12と該塗料ポンプ12を駆
動する電動機13と該電動機13の回転数を制御
する回転数制御回路14とから構成され、塗料ポ
ンプ12は一端が塗料タンク15に接続され、他
端が塗装機1に接続される塗料配管16の途中に
設けられる。ここで、電動機13が交流電動機で
ある場合には、回転数制御回路14は比較演算装
置9からの吐出量制御信号に基づいて周波数を可
変とし、電動機13の回転数を制御するインバー
タが用いられ、また電動機13が直流電動機であ
る場合には、回転数制御回路14は比較演算装置
9からの吐出量制御信号に基づいて直流電圧を可
変とし、電動機13の回転数を制御する可変抵抗
等が用いられる。そして、塗料吐出量調整装置1
1は前述のように電動機13の回転数を調節する
ことにより、塗料タンク15から塗装機1への塗
料供給量を調整することができる。
前述の構成を有する静電塗装装置は、第2図に
示した如く、コンベア17のハンガ18に吊下さ
れて円形の塗装ブース(図示せず)内を図中矢印
の方向に搬送される被塗物19に対して塗装を行
なうものである。
示した如く、コンベア17のハンガ18に吊下さ
れて円形の塗装ブース(図示せず)内を図中矢印
の方向に搬送される被塗物19に対して塗装を行
なうものである。
そこで、本発明に係る静電塗装装置を使用し
て、第2図に例示した形状の被塗物22を塗装す
る場合について説明する。
て、第2図に例示した形状の被塗物22を塗装す
る場合について説明する。
被塗物19は三角形状のもので、塗装面はその
下端部から上方に向つて狭くなつている。このよ
うな形状を有する被塗物19を塗装する場合に
は、レシプロケータ2を第3図イに示したような
軌跡で反転させるものとすれば、塗料吐出量設定
機構10による塗料の吐出量を第3図ロに示すよ
うに制御すればよい。即ち、塗装機1の下端位置
において、その塗料吐出量を最大とし、上方に変
位するに従つて漸減させ上端位置で最小とならし
める。そして、レシプロケータ2が反転し、塗装
機1が下降せしめられると、塗料吐出量を漸増さ
せ、下端位置で再び最大となるようにする。
下端部から上方に向つて狭くなつている。このよ
うな形状を有する被塗物19を塗装する場合に
は、レシプロケータ2を第3図イに示したような
軌跡で反転させるものとすれば、塗料吐出量設定
機構10による塗料の吐出量を第3図ロに示すよ
うに制御すればよい。即ち、塗装機1の下端位置
において、その塗料吐出量を最大とし、上方に変
位するに従つて漸減させ上端位置で最小とならし
める。そして、レシプロケータ2が反転し、塗装
機1が下降せしめられると、塗料吐出量を漸増さ
せ、下端位置で再び最大となるようにする。
而して、被塗物19が塗装ブース内に搬送され
てきたときに、塗料配管16を介して塗装機1に
塗料を供給すると共に、高電圧を印加して塗装を
開始する。これと同時にレシプロケータ2を駆動
して塗装機1をその下端位置から上昇させる。こ
の塗装開始時にはポンプ12が高速回転するよう
に電動機13の回転数を最大にしておく、そし
て、塗装機1がレシプロケータ2に駆動されて上
昇を始めると、その変位はエンコーダ6を介して
高さ演算装置7に刻々入力される。この高さ演算
装置7からの高さ信号は比較演算装置9に入力さ
れ、該比較演算装置9は塗料吐出量設定機構10
により塗装機1の各高さ位置において、予め定め
られた設定値に応じた量の塗料を吐出させるべく
回転数制御回路14に吐出量制御信号を出力す
る。この結果、電動機13は徐々に回転数が低下
し、塗料ポンプ12からの吐出量が減少する。塗
装機1が上端位置になると、塗料ポンプ12は最
も低吐出量状態になり、塗装機1の塗料吐出量は
最小となる。然る後、レシプロケータ2が反転
し、塗装機1が下降し始めると、その変位はエン
コーダ6を介して高さ演算装置7に入力され、そ
の高さ信号に基づいて比較演算装置9を介して塗
料吐出量調整装置11の塗料ポンプ12の吐出量
が徐々に大きくなり、塗装機1からの塗料吐出量
は漸増し、塗装機1の下端位置において塗料ポン
プ12の吐出量は最大となる。
てきたときに、塗料配管16を介して塗装機1に
塗料を供給すると共に、高電圧を印加して塗装を
開始する。これと同時にレシプロケータ2を駆動
して塗装機1をその下端位置から上昇させる。こ
の塗装開始時にはポンプ12が高速回転するよう
に電動機13の回転数を最大にしておく、そし
て、塗装機1がレシプロケータ2に駆動されて上
昇を始めると、その変位はエンコーダ6を介して
高さ演算装置7に刻々入力される。この高さ演算
装置7からの高さ信号は比較演算装置9に入力さ
れ、該比較演算装置9は塗料吐出量設定機構10
により塗装機1の各高さ位置において、予め定め
られた設定値に応じた量の塗料を吐出させるべく
回転数制御回路14に吐出量制御信号を出力す
る。この結果、電動機13は徐々に回転数が低下
し、塗料ポンプ12からの吐出量が減少する。塗
装機1が上端位置になると、塗料ポンプ12は最
も低吐出量状態になり、塗装機1の塗料吐出量は
最小となる。然る後、レシプロケータ2が反転
し、塗装機1が下降し始めると、その変位はエン
コーダ6を介して高さ演算装置7に入力され、そ
の高さ信号に基づいて比較演算装置9を介して塗
料吐出量調整装置11の塗料ポンプ12の吐出量
が徐々に大きくなり、塗装機1からの塗料吐出量
は漸増し、塗装機1の下端位置において塗料ポン
プ12の吐出量は最大となる。
塗料の吐出量を前述のように制御することによ
り、被塗物22の高さ方向において最大の塗装面
積を有する下端部分には最大量の塗料が供給さ
れ、上方に向うに応じて漸減し、上端位置におけ
る塗料の供給量が最小となるから、塗装面全体の
塗膜が均一になる。
り、被塗物22の高さ方向において最大の塗装面
積を有する下端部分には最大量の塗料が供給さ
れ、上方に向うに応じて漸減し、上端位置におけ
る塗料の供給量が最小となるから、塗装面全体の
塗膜が均一になる。
さらに、高さ演算装置7には絶対位置校正回路
8が付設されているから、該高さ演算装置7への
入力信号に誤差が加算されることはない。このた
め、レシプロケータのストローク範囲にずれを生
じることが防止される。
8が付設されているから、該高さ演算装置7への
入力信号に誤差が加算されることはない。このた
め、レシプロケータのストローク範囲にずれを生
じることが防止される。
なお、静電塗装装置は被塗物19の塗装機1に
対向する面だけでなく、同時にその奥行方向にも
若干の塗装を行なうことができるものであるか
ら、レシプロケータ2のストローク範囲を被塗物
19の高さより若干大きくなるように設定してお
けば、より効率的に塗装することができる。ま
た、被塗物としては第2図に示した形状のものに
限らず、その高さ方向における塗装面積が一様で
ない他の形状のものにも適用することができる。
この場合、被塗物の形状に応じて塗膜が塗装面全
体に均一となるように塗料吐出量設定機構10の
塗料吐出量を設定しておけばよい。さらに、塗料
吐出量調整装置11における塗料の吐出量を可変
とする手段として、塗料ポンプ12、電動機1
3、回転数制御回路14とから構成するものとし
て述べたが、流量調整弁等のレギユレータを使用
し、該レギユレータに制御用の空気を給排する構
成とし、該制御用空気によつてレギユレータの弁
開度を可変にする構成としてもよい。さらにま
た、エンコーダ6としては、塗装機1の移動距離
に比例したインクリメントなまたはアブソリユー
トなパルス信号を発するデジタル方式のものとし
て述べたが、例えばポテンシヨメータ等によりア
ナログ信号として出力し、比較回路を使用して塗
装機の高さ位置を検出するアナログ式のものであ
つてもよい。
対向する面だけでなく、同時にその奥行方向にも
若干の塗装を行なうことができるものであるか
ら、レシプロケータ2のストローク範囲を被塗物
19の高さより若干大きくなるように設定してお
けば、より効率的に塗装することができる。ま
た、被塗物としては第2図に示した形状のものに
限らず、その高さ方向における塗装面積が一様で
ない他の形状のものにも適用することができる。
この場合、被塗物の形状に応じて塗膜が塗装面全
体に均一となるように塗料吐出量設定機構10の
塗料吐出量を設定しておけばよい。さらに、塗料
吐出量調整装置11における塗料の吐出量を可変
とする手段として、塗料ポンプ12、電動機1
3、回転数制御回路14とから構成するものとし
て述べたが、流量調整弁等のレギユレータを使用
し、該レギユレータに制御用の空気を給排する構
成とし、該制御用空気によつてレギユレータの弁
開度を可変にする構成としてもよい。さらにま
た、エンコーダ6としては、塗装機1の移動距離
に比例したインクリメントなまたはアブソリユー
トなパルス信号を発するデジタル方式のものとし
て述べたが、例えばポテンシヨメータ等によりア
ナログ信号として出力し、比較回路を使用して塗
装機の高さ位置を検出するアナログ式のものであ
つてもよい。
以上詳細に述べた如く、本発明に係る静電塗装
装置によれば、レシプロケータにより昇降可能に
支持させた塗装機の高さ位置を高さ検出装置によ
り検出し、その高さ信号を塗料制御装置に入力
し、該塗料制御装置からの吐出量制御信号により
塗料吐出量調整装置により塗料の吐出量を変化さ
せる構成としたから、高さ方向において塗装面積
が異なる非矩形ないし非直方体形状の被塗物の塗
装面積の増減に応じて塗料吐出量を適宜変化させ
ることにより、塗装面全体の塗膜を均一なものと
して、塗装品質を著しく向上させることができ
る。しかも、塗装機の高さ位置を検出し、それに
応じて塗装機の塗料吐出量を変化させるようにし
たから、被塗物の高さ位置と各高さ位置における
塗料の吐出量を予め設定しておくだけで前述の効
果を得ることができ、被塗物の形状に応じて塗料
吐出量の設定およびその変更を極めて容易かつ迅
速に行なうことができる。さらに例えばマイクロ
コンピユータに、複数種の形状に関する設定値を
記憶させておけば、相異なる形状の被塗物を連続
的に塗装することができる。
装置によれば、レシプロケータにより昇降可能に
支持させた塗装機の高さ位置を高さ検出装置によ
り検出し、その高さ信号を塗料制御装置に入力
し、該塗料制御装置からの吐出量制御信号により
塗料吐出量調整装置により塗料の吐出量を変化さ
せる構成としたから、高さ方向において塗装面積
が異なる非矩形ないし非直方体形状の被塗物の塗
装面積の増減に応じて塗料吐出量を適宜変化させ
ることにより、塗装面全体の塗膜を均一なものと
して、塗装品質を著しく向上させることができ
る。しかも、塗装機の高さ位置を検出し、それに
応じて塗装機の塗料吐出量を変化させるようにし
たから、被塗物の高さ位置と各高さ位置における
塗料の吐出量を予め設定しておくだけで前述の効
果を得ることができ、被塗物の形状に応じて塗料
吐出量の設定およびその変更を極めて容易かつ迅
速に行なうことができる。さらに例えばマイクロ
コンピユータに、複数種の形状に関する設定値を
記憶させておけば、相異なる形状の被塗物を連続
的に塗装することができる。
第1図は本発明に係る静電塗装装置の説明図、
第2図は被塗物の一例を示す外観図、第3図イは
塗装機の軌跡を示す線図、第3図ロは塗料吐出量
の変化を示す線図である。 1……塗装機、2……レシプロケータ、6……
エンコーダ、7……高さ演算装置、9……比較演
算装置、10……塗料吐出量設定機構、11……
塗料吐出量調整装置。
第2図は被塗物の一例を示す外観図、第3図イは
塗装機の軌跡を示す線図、第3図ロは塗料吐出量
の変化を示す線図である。 1……塗装機、2……レシプロケータ、6……
エンコーダ、7……高さ演算装置、9……比較演
算装置、10……塗料吐出量設定機構、11……
塗料吐出量調整装置。
Claims (1)
- 1 塗装ブース内に配設されて被塗物に向け塗料
を噴霧する塗装機と、該塗装機を上下動させるレ
シプロケータと、前記塗装機の高さ位置を検出す
る高さ検出装置と、該高さ検出装置からの信号と
被塗物の形状に応じて各高さ位置につき予め設定
された塗料の吐出量とを比較して塗料吐出量信号
を出力する塗料制御装置と、該塗料制御装置から
の信号により前記塗装機への塗料吐出量を調整す
る塗料吐出量調整装置とからなる静電塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57003893A JPS58202063A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 静電塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57003893A JPS58202063A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 静電塗装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58202063A JPS58202063A (ja) | 1983-11-25 |
| JPS6345258B2 true JPS6345258B2 (ja) | 1988-09-08 |
Family
ID=11569859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57003893A Granted JPS58202063A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 静電塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58202063A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0398961U (ja) * | 1990-01-25 | 1991-10-15 |
-
1982
- 1982-01-13 JP JP57003893A patent/JPS58202063A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58202063A (ja) | 1983-11-25 |
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