JPS6345495Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6345495Y2
JPS6345495Y2 JP1982153092U JP15309282U JPS6345495Y2 JP S6345495 Y2 JPS6345495 Y2 JP S6345495Y2 JP 1982153092 U JP1982153092 U JP 1982153092U JP 15309282 U JP15309282 U JP 15309282U JP S6345495 Y2 JPS6345495 Y2 JP S6345495Y2
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JP
Japan
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metal surface
surface plate
wooden board
base plate
plate
Prior art date
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Application number
JP1982153092U
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English (en)
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JPS5957683U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は台所における出窓の地板取付装置に
関するものである。
従来台所における出窓の地板は鍋、釜、食器等
が載置可能なよう防水性、耐食性を考慮して木製
板材b表面に金属製表面板aを接着剤cにより貼
着したものを使用している。このような地板にお
いては木製板材bと金属製表面板aとの熱膨張率
が異なるため、太陽光線等により温度が上昇する
と、金属製表面板aには圧縮応力と曲げモーメン
トが、木製板材bには引張応力と曲げモーメント
が働き反りが生じる(第1図)。接着力がこの剪
断力に負けると第2図及び第3図のように金属製
表面板aが木製板材bから剥離して波打現象が生
じる。このような剥離を防止するため柔軟性のあ
るゴム系接着材を使用しているが、熱膨張率の差
が大きいため上記の現象を完全に防止することが
不可能である。
この考案は以上のような欠点を改善するために
なされたもので反り、波打現象を完全に防止する
ことができる地板取付装置を提供することを目的
とする。
この考案は更に取付け時の接着工程が不要で取
付作業が簡易な地板取付装置を提供することを目
的とする。
次に図示する実施例に基づき考案を詳細に説明
する。
図において1は金属製表面板であり、2は木製
板材である。金属製表面板1及び木製板材2のそ
の形状、大きさは設置する部位及び広さにより適
宜決定されるが実施例においては長方形のものを
使用する。
この金属製表面板1の一側は断面L字状に屈曲
され屈曲部3が形成されている。
またこの金属製表面板1には表面に膨出する打
ち出し部4が複数突設されている。打ち出し部4
は屈曲部3を屈曲した側と反対側に金属製表面板
1のフラツト面を打ち出した突設するものであ
る。打ち出し部4の形状は金属製表面板1を固定
する部位及び広さにより適宜決定されるが、実施
例では断面山形状の打ち出し部4を屈曲部3を形
成した辺の他の残りの三辺周端部のフラツト面に
コ字状に連続して形成されている。
更にこのコ字状の打ち出し部4の平行な両端部
41,41間に該両端部41,41と平行に複数
本の打ち出し部4が適宜間隔離して突設されてい
る。
前記コ字状の打ち出し部4より外側の周端部に
は適宜間隔離してビスを挿通する長孔6が形成さ
れている。長孔6の長手方向は金属製表面板1の
長手方向と平行である。
以上のように構成した木製板材2と金属製表面
板1を出窓の地板として取付ける場合、出窓の下
枠7の室内側部に水平に突設された上下二段の突
出部71,72間に形成された地板嵌合溝部内に
木製板材2の三辺を挿入して載置し、該木製板材
2の上には金属製表面板1を載置する。金属製表
面板1の屈曲部3は木製板材2の室内側端を覆う
ようにして嵌合し、他の三辺は下枠7の上方の突
出部71と木製板材2間に位置せしめる。このと
き金属製表面板1の周端と下枠間には若干の隙間
wが形成されるようにする。
下枠7の上方の突出部71に穿設されたビス孔
73及び金属製表面板1の長孔6にビス8を挿通
し木製板材2に螺入して地板の固定を完了する。
金属製表面板1と木製板材2は接着剤により固
着していないため、温度が上昇してもそれぞれ別
個に熱膨張するので地板の反りや金属製表面板1
の伸びの影響を互いに受けず、また打ち出し部4
は金属製表面板1のフラツト面の補強および熱膨
張による伸びを吸収するので金属製表面板1の波
打現象を完全に防止する。打ち出し部4を実施例
のように室外側にコ字状に形成すれば室外側のア
ングル部や木製板材に水が浸入し難くなり水仕舞
が良好であると共に、木製板材の吸水による反り
の防止となる。
また金属製表面板1には長孔6を穿設しビス8
を挿通したため金属製表面板1の熱膨張があつて
も表面板1の伸縮を自由に可能としている。
この考案は以上のような構成を有するが、更に
第7図に示すように木製板材2上に室内側の一側
の方が高さが低い枕材9を固定し、その上に金属
製表面板1を載置し、室内側に向つて傾斜するよ
う構成することも可能である。さらに木製板材2
の室内側端を覆う屈曲部3の木製板材2の端面を
覆う部分に下方突起3′を設ければ流れる水が木
製板材2裏面に伝わることがなく、木製板材2の
反りを防止できる。このように構成すれば地板上
の水切りが極めて良好になる。
この考案は以上のような構成を有し、以下のよ
うな効果を得ることができる。
○イ 地板は接着剤を使用せずに木製板材上に金属
製表面板を載置するだけであるため、木製板材
と金属製表面板が熱膨張しても両者がズレるだ
けで波打ちが生じるようなことがない。
○ロ 金属製表面板には長孔が穿設されて、これを
通したビスによつて木製板材を固定したため、
金属製表面板が熱膨張してもこの伸びを長孔に
て吸収することができ、ビスを使用して固定し
ても金属製表面板が浮き上つたりしない。
○ハ 金属製表面板には打ち出し部を突設したた
め、表面板の強度が増すとともに、打ち出し部
が熱膨張を吸収するよう変形して表面板にソリ
が生じない。
○ニ 地板は、接着工程を省略してビス固定とした
ため、取付作業が簡単に行え、安価に取付けが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の地板が反つた状態の縦断面図、
第2図は金属製表面板が剥離した状態の縦断面
図、第3図は剥離した状態の斜視図、第4図はこ
の考案にかかる地板取付装置の一実施例の斜視
図、第5図はこの考案の地板取付装置を採用した
出窓の斜視図、第6図は地板の縦断面図、第7図
は地板の他の実施例の縦断面図である。 1…金属製表面板、2…木製板材、3…屈曲
部、4…打ち出し部、6…長孔、7…下枠、8…
ビス、9…枕材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 台所出窓の下枠7の室内側に地板嵌合溝部を水
    平に連続して形成し、この地板嵌合溝部に木製板
    材2上に金属製表面板1を載置した地板の周端部
    を嵌合してなる台所出窓において、 金属製表面板1には表面に膨出する打ち出し部
    4を複数本突設するとともに、周端部にビス挿通
    孔である長孔6を穿設し、出窓下枠7を貫通した
    ビス8を前記金属製表面板1の長孔6を通して木
    製板材2に螺合したことを特徴とする台所出窓の
    地板取付装置。
JP15309282U 1982-10-08 1982-10-08 台所出窓の地板取付装置 Granted JPS5957683U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15309282U JPS5957683U (ja) 1982-10-08 1982-10-08 台所出窓の地板取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15309282U JPS5957683U (ja) 1982-10-08 1982-10-08 台所出窓の地板取付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5957683U JPS5957683U (ja) 1984-04-14
JPS6345495Y2 true JPS6345495Y2 (ja) 1988-11-25

Family

ID=30338803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15309282U Granted JPS5957683U (ja) 1982-10-08 1982-10-08 台所出窓の地板取付装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS5957683U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5142652U (ja) * 1974-09-25 1976-03-30

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5957683U (ja) 1984-04-14

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