JPS6345502B2 - - Google Patents
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- JPS6345502B2 JPS6345502B2 JP56205054A JP20505481A JPS6345502B2 JP S6345502 B2 JPS6345502 B2 JP S6345502B2 JP 56205054 A JP56205054 A JP 56205054A JP 20505481 A JP20505481 A JP 20505481A JP S6345502 B2 JPS6345502 B2 JP S6345502B2
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- JP
- Japan
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- cover member
- opening
- hole
- cylinder block
- internal combustion
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/18—Other cylinders
- F02F1/22—Other cylinders characterised by having ports in cylinder wall for scavenging or charging
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B33/00—Engines characterised by provision of pumps for charging or scavenging
- F02B33/44—Passages conducting the charge from the pump to the engine inlet, e.g. reservoirs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/20—Multi-cylinder engines with cylinders all in one line
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般的には内燃エンジンに関するも
のであり、更に詳細に言えば単一又はマルチシリ
ンダ型式の2サイクル内燃エンジンに関するもの
である。
のであり、更に詳細に言えば単一又はマルチシリ
ンダ型式の2サイクル内燃エンジンに関するもの
である。
本発明の目的は、構造が簡単でその部品の製造
を及び組み立てが容易な内燃エンジンを提供する
ことである。
を及び組み立てが容易な内燃エンジンを提供する
ことである。
内燃エンジンについて記載した以下の米国特許
は、本願の先行技術である。
は、本願の先行技術である。
すなわち、米国特許第1011255号、第3204619
号、第3230944号、第3543509号、第3730149号、
第3815558号及び第3971297号である。
号、第3230944号、第3543509号、第3730149号、
第3815558号及び第3971297号である。
本発明は、孔及びこの孔に連通する第1、第2
及び第3の開口を有するシリンダ・ブロツクを含
む内燃エンジンを提供するものである。第1及び
第2のキヤビテイを含むカバー部材は、第1のキ
ヤビテイが第1の孔開口に連通し且つ第2のキヤ
ビテイが第2及び第3の孔開口と連通するように
して、上記シリンダ・ブロツク上に着脱自在に取
付けられる。カバー部材のキヤビテイ及びそれに
関係する孔開口は、一緒になつて該孔に連通する
通路を形成する。
及び第3の開口を有するシリンダ・ブロツクを含
む内燃エンジンを提供するものである。第1及び
第2のキヤビテイを含むカバー部材は、第1のキ
ヤビテイが第1の孔開口に連通し且つ第2のキヤ
ビテイが第2及び第3の孔開口と連通するように
して、上記シリンダ・ブロツク上に着脱自在に取
付けられる。カバー部材のキヤビテイ及びそれに
関係する孔開口は、一緒になつて該孔に連通する
通路を形成する。
1つの実施例においては、第2及び第3の孔開
口は孔に沿つて軸方向に間隔をあけて配設されて
なり、さらに第1のキヤビテイ及び大気に連通す
る出口ポートを画成する付加的な手段が設けられ
ている。この実施例においては、カバー部材がシ
リンダ・ブロツクの上に着脱自在に取付けられた
時、第1のキヤビテイ及び第1の孔開口は一緒に
なつて孔に連通する排気通路を形成し、且つ第2
のキヤビテイと第2及び第3の孔開口は一緒にな
つて孔に連通する移送通路を画成する。
口は孔に沿つて軸方向に間隔をあけて配設されて
なり、さらに第1のキヤビテイ及び大気に連通す
る出口ポートを画成する付加的な手段が設けられ
ている。この実施例においては、カバー部材がシ
リンダ・ブロツクの上に着脱自在に取付けられた
時、第1のキヤビテイ及び第1の孔開口は一緒に
なつて孔に連通する排気通路を形成し、且つ第2
のキヤビテイと第2及び第3の孔開口は一緒にな
つて孔に連通する移送通路を画成する。
1つの実施例においては、シリンダ・ブロツク
は第2の孔を含んでいる。第1の開口と軸方向に
間隔をあけた第2及び第3の開口とは第2の孔に
連通する。この実施例においては、カバー部材が
シリンダ・ブロツクの上に着脱自在に取付けられ
た時、第1のキヤビテイは第1及び第2の孔の
各々の第1の開口に連通し、それによつて共通の
排気通路を形成する。更に、この実施例において
は、カバー部材は、第3のキヤビテイを含んでお
り、この第3のキヤビテイは、カバー部材がシリ
ンダ・ブロツク上に取付けられた時、第2の孔の
第2及び第3の開口と連通する。従つて、単一構
造のカバー部材は、共通の排気通路と各孔のため
の独立した移送通路とを提供する。
は第2の孔を含んでいる。第1の開口と軸方向に
間隔をあけた第2及び第3の開口とは第2の孔に
連通する。この実施例においては、カバー部材が
シリンダ・ブロツクの上に着脱自在に取付けられ
た時、第1のキヤビテイは第1及び第2の孔の
各々の第1の開口に連通し、それによつて共通の
排気通路を形成する。更に、この実施例において
は、カバー部材は、第3のキヤビテイを含んでお
り、この第3のキヤビテイは、カバー部材がシリ
ンダ・ブロツク上に取付けられた時、第2の孔の
第2及び第3の開口と連通する。従つて、単一構
造のカバー部材は、共通の排気通路と各孔のため
の独立した移送通路とを提供する。
1つの実施例においては、軸方向に間隔をあけ
た第4及び第5の開口が各孔に設けられている。
第4及び第5の開口は、同一の孔の第3及び第4
の開口に対してほぼ90゜の弧状に曲げられて隔て
て設けられている。この実施例においては、追加
のカバー部材が各孔に設けられている。この追加
のカバー部材は、各孔の第4及び第5の開口に連
通するキヤビテイを含んでおり、それにより一緒
になつて各孔に連通する追加の移送通路を形成す
る。
た第4及び第5の開口が各孔に設けられている。
第4及び第5の開口は、同一の孔の第3及び第4
の開口に対してほぼ90゜の弧状に曲げられて隔て
て設けられている。この実施例においては、追加
のカバー部材が各孔に設けられている。この追加
のカバー部材は、各孔の第4及び第5の開口に連
通するキヤビテイを含んでおり、それにより一緒
になつて各孔に連通する追加の移送通路を形成す
る。
1つの実施例においては、各孔に関係する第2
及び第3の開口は、孔に連通する軸方向に配設さ
れた入口ポートを含んでいる。各入口ポートは、
孔の軸から半径方向に間隔をあけた第1の平面内
に存在する中心線を有している。この実施例にお
いては、同一の孔の第4及び第5の開口も、また
孔に連通する軸方向に間隔をあけた入口ポートを
含んでいる。各入口ポートは、第1の平面と同様
に、孔の軸から半径方向に間隔をあけた且つ第1
の平面に90゜の角度で交差する第2の平面内に存
在する中心線を有している。この実施例において
は、また各孔に関係する第1の開口は、孔に連通
し且つ中央点を有する入口ポートを含んでいる。
この中心点は、第1及び第2の平面の交差点から
孔の軸に対して半径方向逆側に存在している。こ
の構造は、孔のための充分なループ排気システム
を形成する。それは、またブロツクが製造された
後、種々の開口を機械加工し易くしている。
及び第3の開口は、孔に連通する軸方向に配設さ
れた入口ポートを含んでいる。各入口ポートは、
孔の軸から半径方向に間隔をあけた第1の平面内
に存在する中心線を有している。この実施例にお
いては、同一の孔の第4及び第5の開口も、また
孔に連通する軸方向に間隔をあけた入口ポートを
含んでいる。各入口ポートは、第1の平面と同様
に、孔の軸から半径方向に間隔をあけた且つ第1
の平面に90゜の角度で交差する第2の平面内に存
在する中心線を有している。この実施例において
は、また各孔に関係する第1の開口は、孔に連通
し且つ中央点を有する入口ポートを含んでいる。
この中心点は、第1及び第2の平面の交差点から
孔の軸に対して半径方向逆側に存在している。こ
の構造は、孔のための充分なループ排気システム
を形成する。それは、またブロツクが製造された
後、種々の開口を機械加工し易くしている。
本発明の基本的な特徴の1つは、着脱自在に取
付けられたカバー部材を有する内燃エンジンを提
供することであり、このカバー部材はブロツク中
に適当に形成された開口と一緒になつて、各孔に
関係する排気通路及び移送通路を形成する。
付けられたカバー部材を有する内燃エンジンを提
供することであり、このカバー部材はブロツク中
に適当に形成された開口と一緒になつて、各孔に
関係する排気通路及び移送通路を形成する。
本発明の基本的な特徴の他の1つは、その構造
のために製造工程が簡単であり且つエンジンのた
めの充分なループ排気システムを形成することが
できるようにポート及び通路を配置した内燃エン
ジンを提供することである。
のために製造工程が簡単であり且つエンジンのた
めの充分なループ排気システムを形成することが
できるようにポート及び通路を配置した内燃エン
ジンを提供することである。
以下、図面に基づいて本発明に係る内燃エンジ
ンについて詳細に説明する。
ンについて詳細に説明する。
第1図には、本発明の内燃エンジン10が図示
されている。種々の構造とすることができるが図
示された実施例においては、エンジン10は2サ
イクルエンジンであり、4つのほぼ平坦な外表面
14a,14b,14c及び14dを有する直方
体のブロツク12を含んでいる。各孔16,17
は、燃焼室部分20とクランクケース部分22を
含んでいる。シリンダ状のスリーブ24が、各孔
16,17と同心的に並んでいる。ピストン(図
示されてない。)が、各孔16,17内を往復運
動することができるように従来周知の方法で取付
けられている。
されている。種々の構造とすることができるが図
示された実施例においては、エンジン10は2サ
イクルエンジンであり、4つのほぼ平坦な外表面
14a,14b,14c及び14dを有する直方
体のブロツク12を含んでいる。各孔16,17
は、燃焼室部分20とクランクケース部分22を
含んでいる。シリンダ状のスリーブ24が、各孔
16,17と同心的に並んでいる。ピストン(図
示されてない。)が、各孔16,17内を往復運
動することができるように従来周知の方法で取付
けられている。
ブロツク12は、永久モールド又はダイカスト
等により、コア部材で鋳造中にシリンダ状の孔1
6,17を形成しつつ製造される。スリーブ24
は、ブロツク12の所定の場所で鋳造することも
できるし、又は鋳造後孔16,17中に“しまり
嵌め”により取付けることもできる。
等により、コア部材で鋳造中にシリンダ状の孔1
6,17を形成しつつ製造される。スリーブ24
は、ブロツク12の所定の場所で鋳造することも
できるし、又は鋳造後孔16,17中に“しまり
嵌め”により取付けることもできる。
5個の開口には、各孔16,17に連通してい
るが、これらは、鋳造後例えばプランジヤー孔を
有するスライス装置を用いてブロツク12の外側
から機械加工を行なうことによつて形成すること
が好ましい。第1の孔16に連通する開口をそれ
ぞれ16a,16b,16c,16d及び16e
とする。同様に、第2の孔17に連通する開口を
それぞれ17a,17b,17c,17d及び1
7eとする。孔16,17に嵌め込まれたスリー
ブ24は、スリーブ24が適切に孔16,17内
に位置せしめられた時に上記開口と整合するポー
トを有しており、それにより所望の連通を達成す
るようになされている。
るが、これらは、鋳造後例えばプランジヤー孔を
有するスライス装置を用いてブロツク12の外側
から機械加工を行なうことによつて形成すること
が好ましい。第1の孔16に連通する開口をそれ
ぞれ16a,16b,16c,16d及び16e
とする。同様に、第2の孔17に連通する開口を
それぞれ17a,17b,17c,17d及び1
7eとする。孔16,17に嵌め込まれたスリー
ブ24は、スリーブ24が適切に孔16,17内
に位置せしめられた時に上記開口と整合するポー
トを有しており、それにより所望の連通を達成す
るようになされている。
第1図、第2図及び第8図に最も良く図示され
ている如く、各孔16,17の第1の開口16
a,17aはブロツク12の外表面14aを貫通
して延び、それぞれの孔16,17の燃焼室部分
20に連通している。この第1の開口16a,1
7aはそれぞれ、後述される排気通路キヤビテイ
に連通する排気通路開口を形成する。孔16のた
めの第2及び第3の開口16b及び16c、孔1
7のための開口17b及び17cもまたブロツク
12の外表面14aを貫通して延びており且つそ
れぞれ孔16,17に沿つて軸方向に整列されて
いる。特に、各第2の開口16b,17bは孔1
6,17の各燃焼室部分20に連通しており(第
1図、第2図及び第8図参照)、各第3の開口1
6c,17cは孔16,17のクランクケース部
分22に連通している(第1図、第3図及び第8
図参照)。これら第2の開口16b,17b及び
第3の開口16c,17cはそれぞれ、後述され
る移送通路キヤビテイに連通する移送通路吸入開
口と移送通路排出開口を形成する。
ている如く、各孔16,17の第1の開口16
a,17aはブロツク12の外表面14aを貫通
して延び、それぞれの孔16,17の燃焼室部分
20に連通している。この第1の開口16a,1
7aはそれぞれ、後述される排気通路キヤビテイ
に連通する排気通路開口を形成する。孔16のた
めの第2及び第3の開口16b及び16c、孔1
7のための開口17b及び17cもまたブロツク
12の外表面14aを貫通して延びており且つそ
れぞれ孔16,17に沿つて軸方向に整列されて
いる。特に、各第2の開口16b,17bは孔1
6,17の各燃焼室部分20に連通しており(第
1図、第2図及び第8図参照)、各第3の開口1
6c,17cは孔16,17のクランクケース部
分22に連通している(第1図、第3図及び第8
図参照)。これら第2の開口16b,17b及び
第3の開口16c,17cはそれぞれ、後述され
る移送通路キヤビテイに連通する移送通路吸入開
口と移送通路排出開口を形成する。
第1の孔16の第4及び第5の開口16d及び
16eは、軸方向に整列して孔16に沿つて且つ
ブロツク12の外表面14bを貫通して延びてい
る。第4の開口16dは、孔16の燃焼部室20
に連通し(第2図及び第8図参照)、第5の開口
16eは、対応するクランクケース部分22に連
通している(第3図及び第8図参照)。
16eは、軸方向に整列して孔16に沿つて且つ
ブロツク12の外表面14bを貫通して延びてい
る。第4の開口16dは、孔16の燃焼部室20
に連通し(第2図及び第8図参照)、第5の開口
16eは、対応するクランクケース部分22に連
通している(第3図及び第8図参照)。
同様に、第2の孔17の第4及び第5の開口1
7d及び17eは、軸方向に整列して孔17に沿
つて且つブロツク12の外表面14dを貫通して
延びており(第1図、第2図及び第3図参照)、
それらはそれぞれ孔17の燃焼室部分20及びク
ランクケース部分22に連通している。
7d及び17eは、軸方向に整列して孔17に沿
つて且つブロツク12の外表面14dを貫通して
延びており(第1図、第2図及び第3図参照)、
それらはそれぞれ孔17の燃焼室部分20及びク
ランクケース部分22に連通している。
前述した孔16に連通する開口16a〜16e
及び孔17に連通する開口17a〜17eの他
に、第1図に示されたエンジン10は、通路32
を含んでいる。この通路32は、ブロツク12の
隣接する2つの外表面14a及び14dの間に斜
めに且つ第2の孔17に隣接して延びている。通
路32は、また同じようにして第1の孔16に隣
接して延びるようにすることもできる。孔16,
17と同様に、通路32もまた、ブロツク12の
鋳造中にコア部材を用いて形成することが好まし
い。
及び孔17に連通する開口17a〜17eの他
に、第1図に示されたエンジン10は、通路32
を含んでいる。この通路32は、ブロツク12の
隣接する2つの外表面14a及び14dの間に斜
めに且つ第2の孔17に隣接して延びている。通
路32は、また同じようにして第1の孔16に隣
接して延びるようにすることもできる。孔16,
17と同様に、通路32もまた、ブロツク12の
鋳造中にコア部材を用いて形成することが好まし
い。
第1図〜第3図に示されていく如く、3個のカ
バー部材38,40,42が、ネジ44等により
ブロツク12の外表面14a,14b及び14d
に着脱自在に取付けられるようになされている。
図示された実施例においては、ガスケツト18
が、カバー部材38,40及び42とそれと係合
するブロツクの外表面14a,14b及び14d
との間をシールすべくそれらの間に位置決めされ
ている。各カバー部材38,40及び42は、ブ
ロツク12それ自身と同様に永久モールド又はダ
イカスト等を使用して製造せしめられる。
バー部材38,40,42が、ネジ44等により
ブロツク12の外表面14a,14b及び14d
に着脱自在に取付けられるようになされている。
図示された実施例においては、ガスケツト18
が、カバー部材38,40及び42とそれと係合
するブロツクの外表面14a,14b及び14d
との間をシールすべくそれらの間に位置決めされ
ている。各カバー部材38,40及び42は、ブ
ロツク12それ自身と同様に永久モールド又はダ
イカスト等を使用して製造せしめられる。
第1図〜第4図及び第8図に図示されている如
く、第1のカバー部材38は、キヤビテイ46,
48及び50を画成する3個の中空領域を含んで
いる。種々の形態をとることができるが、図示さ
れた実施例においては、第1のキヤビテイ46
は、垂直方向にほぼU字形の上側部分46aとポ
ート52を通つて上側部分46aに連通する截頭
状下側部分46bとに分割されている。
く、第1のカバー部材38は、キヤビテイ46,
48及び50を画成する3個の中空領域を含んで
いる。種々の形態をとることができるが、図示さ
れた実施例においては、第1のキヤビテイ46
は、垂直方向にほぼU字形の上側部分46aとポ
ート52を通つて上側部分46aに連通する截頭
状下側部分46bとに分割されている。
第1のカバー部材38の第2及び第3のキヤビ
テイ48,50は第1のキヤビテイ46を横切る
方向に延び且つ第1のキヤビテイ46の内側であ
つてU字形の上側部分46aの中央線47の両サ
イドに沿つて配置されている(第2図及び第4図
参照)。
テイ48,50は第1のキヤビテイ46を横切る
方向に延び且つ第1のキヤビテイ46の内側であ
つてU字形の上側部分46aの中央線47の両サ
イドに沿つて配置されている(第2図及び第4図
参照)。
カバー部材38がブロツクに取付けられた時、
キヤビテイ46,48及び50は、各孔16,1
7内に設けられた種々の開口に所定の通りに連通
せしめられる。特に、そして第2図乃び第8図に
示されている如く、第1のカバー部材38がブロ
ツク12の外表面14a上に取付けられた時、キ
ヤビテイ46のU字形の上側部分46aは、各孔
16,17の第1の開口16a,17aに連通す
る。さらに、第3図に図示されている如く、第1
のカバー部材38が上記の如く取付けられ時、下
側部分46bはブロツクの通路32、従つて大気
に連通している。すなわち第1のキヤビテイ46
は排気通路キヤビテイを形成することとなる。
キヤビテイ46,48及び50は、各孔16,1
7内に設けられた種々の開口に所定の通りに連通
せしめられる。特に、そして第2図乃び第8図に
示されている如く、第1のカバー部材38がブロ
ツク12の外表面14a上に取付けられた時、キ
ヤビテイ46のU字形の上側部分46aは、各孔
16,17の第1の開口16a,17aに連通す
る。さらに、第3図に図示されている如く、第1
のカバー部材38が上記の如く取付けられ時、下
側部分46bはブロツクの通路32、従つて大気
に連通している。すなわち第1のキヤビテイ46
は排気通路キヤビテイを形成することとなる。
また、第2図、第3図及び第8図を参照する
と、第1のカバー部材38がブロツク12の外表
面14aに取付けられた時、第2のキヤビテイ4
8は、第1の孔16の第2及び第3の開口16b
及び16cに連通し、そして第3のキヤビテイ5
0は第2の孔17の第2の及び第3の開口17b
及び17cに連通している。すなわち第2及び第
3のキヤビテイ48,50は、それぞれ移送通路
キヤビテイを形成することとなる。
と、第1のカバー部材38がブロツク12の外表
面14aに取付けられた時、第2のキヤビテイ4
8は、第1の孔16の第2及び第3の開口16b
及び16cに連通し、そして第3のキヤビテイ5
0は第2の孔17の第2の及び第3の開口17b
及び17cに連通している。すなわち第2及び第
3のキヤビテイ48,50は、それぞれ移送通路
キヤビテイを形成することとなる。
このような構造により、第1のキヤビテイ46
の分割された部分46a及び46b、第1の開口
16a及び17a、そしてブロツクの通路32
は、集まつて孔16及び17のための排気通路を
形成する。更に、第2及び第3のキヤビテイ48
及び50、そしてそれと関係する第2及び第3の
開口16b及び16c,17b及び17cは、各
孔16及び17のための燃料−空気移送通路を形
成する。
の分割された部分46a及び46b、第1の開口
16a及び17a、そしてブロツクの通路32
は、集まつて孔16及び17のための排気通路を
形成する。更に、第2及び第3のキヤビテイ48
及び50、そしてそれと関係する第2及び第3の
開口16b及び16c,17b及び17cは、各
孔16及び17のための燃料−空気移送通路を形
成する。
上述したカバー部材38は、種々の構造とする
ことができるが、図示された実施例(第1図及び
第4図を特に参照すると)においては、2つの部
材からなる構造となつている。この構造において
は、第1のカバー部材38は、第2及び第3のキ
ヤビテイ48及び50を含み、且上側通路部分4
6a及び下側通路部分46bの隣接して配置され
た端部セクシヨン58及び59を有する第1の部
分38aを有している。第1のカバー部材38
は、また第1のキヤビテイの上側通路部分46a
及び下側通路部分46bの残りの部分を有する第
2の部分38bを含んでいる。第2図、第3図及
び第8図に図示されている如く、第1のカバー部
分38aはブロツク12の外表面14aの上に取
付けられ、そして、しかる後に第2のカバー部分
38bが第1のカバー部分38aの頂部の外表面
14a上に取付けられカバー部材38の組立体を
完成する。2つのカバー部分38aと38bとの
間の当接面のシールを確実にするため、ガスケツ
ト18を設けることが好ましい。
ことができるが、図示された実施例(第1図及び
第4図を特に参照すると)においては、2つの部
材からなる構造となつている。この構造において
は、第1のカバー部材38は、第2及び第3のキ
ヤビテイ48及び50を含み、且上側通路部分4
6a及び下側通路部分46bの隣接して配置され
た端部セクシヨン58及び59を有する第1の部
分38aを有している。第1のカバー部材38
は、また第1のキヤビテイの上側通路部分46a
及び下側通路部分46bの残りの部分を有する第
2の部分38bを含んでいる。第2図、第3図及
び第8図に図示されている如く、第1のカバー部
分38aはブロツク12の外表面14aの上に取
付けられ、そして、しかる後に第2のカバー部分
38bが第1のカバー部分38aの頂部の外表面
14a上に取付けられカバー部材38の組立体を
完成する。2つのカバー部分38aと38bとの
間の当接面のシールを確実にするため、ガスケツ
ト18を設けることが好ましい。
次に、第1図〜第3図を特に参照して第2のカ
バー部材40について説明する。第2のカバー部
材40は、キヤビテイ54を含んでいるが、この
キヤビテイ54は、第2のカバー部材40がブロ
ツク12の外表面14d上に着脱自在に取付けら
れた時、それぞれ第2の孔17の第4及び第5の
開口17d及び17eに連通する。キヤビテイ5
4と第4及び第5の開口17d及び17eとが一
緒になつて、第2の孔のための追加の移送通路を
形成する。
バー部材40について説明する。第2のカバー部
材40は、キヤビテイ54を含んでいるが、この
キヤビテイ54は、第2のカバー部材40がブロ
ツク12の外表面14d上に着脱自在に取付けら
れた時、それぞれ第2の孔17の第4及び第5の
開口17d及び17eに連通する。キヤビテイ5
4と第4及び第5の開口17d及び17eとが一
緒になつて、第2の孔のための追加の移送通路を
形成する。
更に、第1のカバー部材38の第1のキヤビテ
イ46と通路32を通つての大気との間の所望の
連通を維持するため、第2のカバー部材40は通
路56を含んでいる。この通路56は、第2のカ
バー部材40が外表面14dの上に取付けられた
時、ブロツクの通路32と連通する。しかしなが
ら、エンジン10の外形を所望の形状とすること
によつて、第2のカバー部材40はブロツクの連
路32を邪魔しないような位置で終わることがで
き、それによつてカバー部材の通路56の必要性
をなくすことができる。
イ46と通路32を通つての大気との間の所望の
連通を維持するため、第2のカバー部材40は通
路56を含んでいる。この通路56は、第2のカ
バー部材40が外表面14dの上に取付けられた
時、ブロツクの通路32と連通する。しかしなが
ら、エンジン10の外形を所望の形状とすること
によつて、第2のカバー部材40はブロツクの連
路32を邪魔しないような位置で終わることがで
き、それによつてカバー部材の通路56の必要性
をなくすことができる。
次に、第3のカバー部材41について説明する
と、この第3のカバー部材はキヤビテイ62を含
んでいる(第1図〜第3図を参照)。第3のカバ
ー部材42がブロツク12の外表面14b上に取
付けられた時、キヤビテイ62は第1の孔に関係
する第4及び第5の開口16d及び16eのそれ
ぞれと連通している。キヤビテイ62は、第4及
び第5の開口16d及び16eと一緒になつて集
まり、第1の孔16に関係する付加的な移送通路
を形成する。
と、この第3のカバー部材はキヤビテイ62を含
んでいる(第1図〜第3図を参照)。第3のカバ
ー部材42がブロツク12の外表面14b上に取
付けられた時、キヤビテイ62は第1の孔に関係
する第4及び第5の開口16d及び16eのそれ
ぞれと連通している。キヤビテイ62は、第4及
び第5の開口16d及び16eと一緒になつて集
まり、第1の孔16に関係する付加的な移送通路
を形成する。
開口16a〜16e及び開口17a〜17eの
数及び角度配置は種々変えることができるが、図
示された実施例(第2図及び第3図を参照)にお
いては、各孔16,17の軸方向に間隔をあけた
第4及び第5の開口16d及び16e、そして開
口17d及び17eは、同じく孔16,17の軸
方向に間隔をあけられた第2及び第3の開口16
b及び16c、そして開口17b及び17cから
ほぼ90゜の角度をなすように弧状に曲げて隔てら
れて配設されている。
数及び角度配置は種々変えることができるが、図
示された実施例(第2図及び第3図を参照)にお
いては、各孔16,17の軸方向に間隔をあけた
第4及び第5の開口16d及び16e、そして開
口17d及び17eは、同じく孔16,17の軸
方向に間隔をあけられた第2及び第3の開口16
b及び16c、そして開口17b及び17cから
ほぼ90゜の角度をなすように弧状に曲げて隔てら
れて配設されている。
説明を容易にするために、特に第1の孔16に
ついて説明すると、軸方向に整列された第2及び
第3の開口16b及び16cは、それぞれ番号2
8b及び28cで示されたポートを含んでいる。
ポート28b及び28cは、軸方向に整列した中
心線を有してなり、この中心線は外表面14aに
直角な方向に延びる第1の平面内に共通して存在
しており且つ孔16の軸66から半径方向外側に
間隔をあけられている。孔16の第5及び第6の
開口16d及び16eの対応するポート28d及
び28eの中心線は、外表面14bに直角な方向
に延び且つ孔16の軸66から半径方向外側に間
隔をあけられた第2の平面内に共通して延在して
いる。第1及び第2の平面64及び68は、孔1
6の軸66の軸方向に延びる線70に沿つて90゜
の角度で交差している。
ついて説明すると、軸方向に整列された第2及び
第3の開口16b及び16cは、それぞれ番号2
8b及び28cで示されたポートを含んでいる。
ポート28b及び28cは、軸方向に整列した中
心線を有してなり、この中心線は外表面14aに
直角な方向に延びる第1の平面内に共通して存在
しており且つ孔16の軸66から半径方向外側に
間隔をあけられている。孔16の第5及び第6の
開口16d及び16eの対応するポート28d及
び28eの中心線は、外表面14bに直角な方向
に延び且つ孔16の軸66から半径方向外側に間
隔をあけられた第2の平面内に共通して延在して
いる。第1及び第2の平面64及び68は、孔1
6の軸66の軸方向に延びる線70に沿つて90゜
の角度で交差している。
この構造について第2図のみを参照すると、孔
16の第1の開口16aはポート28aを含んで
いる。このポート28aは、第1及び第2の平面
の交差部分を構成する線70(第2図においては
破線30として示されている。)から、孔16の
軸66の半径方向反対側に位置された中心を有し
ている。
16の第1の開口16aはポート28aを含んで
いる。このポート28aは、第1及び第2の平面
の交差部分を構成する線70(第2図においては
破線30として示されている。)から、孔16の
軸66の半径方向反対側に位置された中心を有し
ている。
第1の孔に関連する開口の構造についてのみ、
説明したが、孔17に関係する開口17a〜17
eも孔16に関係する開口と同様の構造とするこ
とが好ましい。
説明したが、孔17に関係する開口17a〜17
eも孔16に関係する開口と同様の構造とするこ
とが好ましい。
上記した構造は、ブロツク12を鋳造した後
種々の開口16a〜16e及び開口17a〜17
eを機械加工するのに好都合である。同様に、上
記構造は孔16及び17の充分なループ排気シス
テムを提供することとなる。
種々の開口16a〜16e及び開口17a〜17
eを機械加工するのに好都合である。同様に、上
記構造は孔16及び17の充分なループ排気シス
テムを提供することとなる。
エンジン10の他の実施例が、第5図〜第7図
及び第9図に図示されている。上記した実施例
(第1図〜第4図及び第8図)と共通するエレメ
ントに対しては、同一の参照番号が付されてい
る。
及び第9図に図示されている。上記した実施例
(第1図〜第4図及び第8図)と共通するエレメ
ントに対しては、同一の参照番号が付されてい
る。
第1の実施例と同様、ブロツク12は4つのほ
ぼ平坦な外表面14a,14b,14c及び14
dを含んでいる。また、第1の実施例と同様に、
5つの開口16a〜16e及び開口17a〜17
eが各孔16及び17と関係して設けられてい
る。開口16a〜16e及び開口17a〜17e
は、第1の実施例と同様に相互にほぼ弓形状に且
つ軸方向に配設して設けられている。
ぼ平坦な外表面14a,14b,14c及び14
dを含んでいる。また、第1の実施例と同様に、
5つの開口16a〜16e及び開口17a〜17
eが各孔16及び17と関係して設けられてい
る。開口16a〜16e及び開口17a〜17e
は、第1の実施例と同様に相互にほぼ弓形状に且
つ軸方向に配設して設けられている。
しかしながら、第1図の実施例と相違して、第
5図及び第6図に図示されたブロツクには、斜め
に延在する通路32を含んでいない。そのかわ
り、第2の孔17に関係する第1の開口17a
が、それ自身隣接する2つの外表面14a及び1
4dの間に斜めに延在している。この実施例にお
いて、第1の開口17aはブロツク12の外表面
14aに設けられた第1のポート31と隣接する
外表面14dに設けられた第2のポート33を含
んでいる。各ポート31及び33は、第2の孔1
7と大気との間を連通させている。第2の孔17
の第1の開口17aにおける斜めの構造の代わり
に、第1の孔16の第1の開口16aを同様の構
造とすることができる。
5図及び第6図に図示されたブロツクには、斜め
に延在する通路32を含んでいない。そのかわ
り、第2の孔17に関係する第1の開口17a
が、それ自身隣接する2つの外表面14a及び1
4dの間に斜めに延在している。この実施例にお
いて、第1の開口17aはブロツク12の外表面
14aに設けられた第1のポート31と隣接する
外表面14dに設けられた第2のポート33を含
んでいる。各ポート31及び33は、第2の孔1
7と大気との間を連通させている。第2の孔17
の第1の開口17aにおける斜めの構造の代わり
に、第1の孔16の第1の開口16aを同様の構
造とすることができる。
第1の実施例と同様に、3つのカバー部材7
4,82及び84がネジ44等の固定部材によつ
てブロツク12上に着脱自在に取付けられてい
る。また、第1の実施例と同様に、カバー部材7
4,82及び84は、それらがブロツク12に取
付けられた時に開口17a〜17eと一緒になつ
て、各孔16及び17に関係する移送通路及び排
気通路を形成する役割を果たす。
4,82及び84がネジ44等の固定部材によつ
てブロツク12上に着脱自在に取付けられてい
る。また、第1の実施例と同様に、カバー部材7
4,82及び84は、それらがブロツク12に取
付けられた時に開口17a〜17eと一緒になつ
て、各孔16及び17に関係する移送通路及び排
気通路を形成する役割を果たす。
図示された実施例について更に詳細に説明する
と、カバー部材74は、第1の実施例のカバー部
材34と同様に3個のキヤビテイ76,78及び
80を含んでいる。第2の実施例におけるカバー
部材74は、第1の実施例における2つの部分か
らなる構造のカバー部材38と相違して、一体構
造をなしている(第5図を参照)。
と、カバー部材74は、第1の実施例のカバー部
材34と同様に3個のキヤビテイ76,78及び
80を含んでいる。第2の実施例におけるカバー
部材74は、第1の実施例における2つの部分か
らなる構造のカバー部材38と相違して、一体構
造をなしている(第5図を参照)。
第5図及び第6図に図示されている如く、カバ
ー部材74がブロツク12の外表面14aに取付
けられた時、キヤビテイ76は第1の孔16の第
1の開口16a及び、ポート31を介して第2の
孔17と連通する。第1及び第2の孔16及び1
7からの排気ガスは、一緒に集められポート33
を通つて大気中へ排出される。
ー部材74がブロツク12の外表面14aに取付
けられた時、キヤビテイ76は第1の孔16の第
1の開口16a及び、ポート31を介して第2の
孔17と連通する。第1及び第2の孔16及び1
7からの排気ガスは、一緒に集められポート33
を通つて大気中へ排出される。
さらに、カバー部材74が上記の如く取付けら
れた時、カバー部材74の第2及び第3のキヤビ
テイ78及び80は、それぞれ孔16及び17の
第2及び第3の開口16b及び16c、そして1
7b及び17cに連通して孔16及び17のため
の移送通路を形成する(第6図及び第7図を参
照)。
れた時、カバー部材74の第2及び第3のキヤビ
テイ78及び80は、それぞれ孔16及び17の
第2及び第3の開口16b及び16c、そして1
7b及び17cに連通して孔16及び17のため
の移送通路を形成する(第6図及び第7図を参
照)。
第1の実施例と同様に、第2の実施例における
第2及び第3のカバー部材82及び83は、それ
ぞれキヤビテイ86及び88を含んでいる。カバ
ー部材82が、ブロツク12の外表面14dに取
付けられた時、そのキヤビテイ86は第2の孔1
7の第4及び第5の開口17d及び17eのそれ
ぞれに連通する。開口17d及び17c、そして
キヤビテイ86は、一緒になつて孔17に連通す
る追加の移送通路を形成する。
第2及び第3のカバー部材82及び83は、それ
ぞれキヤビテイ86及び88を含んでいる。カバ
ー部材82が、ブロツク12の外表面14dに取
付けられた時、そのキヤビテイ86は第2の孔1
7の第4及び第5の開口17d及び17eのそれ
ぞれに連通する。開口17d及び17c、そして
キヤビテイ86は、一緒になつて孔17に連通す
る追加の移送通路を形成する。
同様に、カバー部材84がブロツク12の外表
面14b上に取付けられた時、そのキヤビテイ8
8は第1の孔16の第4及び第5の開口16d及
び16eのそれぞれに連通する。開口17d及び
17e、そしてキヤビテイ88は、一緒になつて
孔16のための通加の移送通路を形成する。
面14b上に取付けられた時、そのキヤビテイ8
8は第1の孔16の第4及び第5の開口16d及
び16eのそれぞれに連通する。開口17d及び
17e、そしてキヤビテイ88は、一緒になつて
孔16のための通加の移送通路を形成する。
第5図及び第6図に図示されている如く、第2
の実施例におけるカバー部材82は、ブロツク1
2に取付けられた時にポート33を邪魔しないよ
うな位置で終つている。しかしながら、第1の実
施例におけるカバー部材40に関連して前述した
ように、カバー部材82の特殊な構造及び第1の
実施例の通路56に対応する通路の必要性は、エ
ンジン10の外形に主として依存するものであ
る。
の実施例におけるカバー部材82は、ブロツク1
2に取付けられた時にポート33を邪魔しないよ
うな位置で終つている。しかしながら、第1の実
施例におけるカバー部材40に関連して前述した
ように、カバー部材82の特殊な構造及び第1の
実施例の通路56に対応する通路の必要性は、エ
ンジン10の外形に主として依存するものであ
る。
第2の実施例においては、増圧ポート72が各
孔16及び17中に形成されている。これらのポ
ート72は、ブロツク12を鋳造した後ブロツク
12に機械加工して、又は廃棄可能なコアを使用
して鋳造中に形成する。この実施例においては
(第7図に破線で図示されている。)、対応するポ
ート74は各ピストン26のスカート部76に形
成されている。ポート74は、ピストンの往復運
動中の所定のタイミングで増圧ポート72(第7
図に図示されている。)と整列し、もう1つの移
送通路を形成し、この移送通路を通つて空気−燃
混合体をエンジン10の燃焼室部分20へ供給す
る。
孔16及び17中に形成されている。これらのポ
ート72は、ブロツク12を鋳造した後ブロツク
12に機械加工して、又は廃棄可能なコアを使用
して鋳造中に形成する。この実施例においては
(第7図に破線で図示されている。)、対応するポ
ート74は各ピストン26のスカート部76に形
成されている。ポート74は、ピストンの往復運
動中の所定のタイミングで増圧ポート72(第7
図に図示されている。)と整列し、もう1つの移
送通路を形成し、この移送通路を通つて空気−燃
混合体をエンジン10の燃焼室部分20へ供給す
る。
増圧ポートは、第2の実施例についてのみ、図
示されているが、かかる増圧ポートは第1図〜第
4図及び第8図に示された第1の実施例に対して
も簡単に適用することができる。
示されているが、かかる増圧ポートは第1図〜第
4図及び第8図に示された第1の実施例に対して
も簡単に適用することができる。
本発明の内燃エンジンは、本発明の技術的範囲
を逸脱することなく種々の変形、修正が可能であ
る。
を逸脱することなく種々の変形、修正が可能であ
る。
本願発明においては上述したごとく、排気通路
開口と移送通路吸入開口と移送通路排出開口と
が、シリンダブロツクの外表面の一部を形成する
同一平面に開口するようになつており、排気通路
開口に対するカバー部材と、移送通路吸入及び排
出開口に対するカバー部材とが一体化されてお
り、その一体化されたカバー部材に排気通路開口
に連通する排気通路キヤビテイと、移送通路吸入
及び排出開口に連通する移送通路キヤビテイとが
形成された構成となつている。従つて、部品点数
は少なく、シリンダブロツクとカバー部材の形状
は簡単になり、その製造並びに組み立ては容易と
なり、コストの安いエンジンを提供することが出
来る。
開口と移送通路吸入開口と移送通路排出開口と
が、シリンダブロツクの外表面の一部を形成する
同一平面に開口するようになつており、排気通路
開口に対するカバー部材と、移送通路吸入及び排
出開口に対するカバー部材とが一体化されてお
り、その一体化されたカバー部材に排気通路開口
に連通する排気通路キヤビテイと、移送通路吸入
及び排出開口に連通する移送通路キヤビテイとが
形成された構成となつている。従つて、部品点数
は少なく、シリンダブロツクとカバー部材の形状
は簡単になり、その製造並びに組み立ては容易と
なり、コストの安いエンジンを提供することが出
来る。
第1図は、本発明に係る内燃エンジンの一部分
を取り去り且つ一部分を断面とした分解斜視図で
あり、エンジンに関連するカバー部材をブロツク
から取り外した状態を示している。第2図は、第
1図の2−2線に沿つてとつた断面図であり、エ
ンジンに関連するカバー部材がエンジンのブロツ
クに取付けられた状態を示している。第3図は、
第1図の3−3線に沿つてとつた断面図であり、
エンジンに関連するカバー部材がエンジンのブロ
ツクに取付けられた状態を示している。第4図
は、第1図の4−4線に沿つてとつたエンジンに
関連するカバー部材の1つの断面図であり、カバ
ー部材がエンジンのブロツクから取り外された状
態を示している。第5図は、本発明に係る内燃エ
ンジンの他の実施例の分解斜視図であり、関連す
るカバー部材がエンジン・ブロツクから取り外さ
れた状態を示している。第6図は、第5図の6−
6線に沿つてとつた断面図であり、エンジンに関
連するカバー部材がエンジン・ブロツクに取付け
られた状態を示す。第7図は、第6図の7−7線
に沿つてとつた断面図である。第8図は、第2図
の8−8線に沿つてとつた断面図である。第9図
は、第6図の9−9線断面図である。 10……内燃エンジン、12……シリンダブロ
ツク、14a〜14b……外表面、16,17…
…孔、16a,17a……排気通路開口、16
b,17b……移送通路吸入開口、16c,17
c……移送通路排出開口、16d,17d……第
4の開口、16e,17e……第5の開口、20
……燃焼室部分、22……クランクケース部分、
32……通路、38……カバー部材、40……第
2のカバー部材、42……第3のカバー部材、4
6……排気通路キヤビテイ、48,50……移送
通路キヤビテイ、54,62……キヤビテイ。
を取り去り且つ一部分を断面とした分解斜視図で
あり、エンジンに関連するカバー部材をブロツク
から取り外した状態を示している。第2図は、第
1図の2−2線に沿つてとつた断面図であり、エ
ンジンに関連するカバー部材がエンジンのブロツ
クに取付けられた状態を示している。第3図は、
第1図の3−3線に沿つてとつた断面図であり、
エンジンに関連するカバー部材がエンジンのブロ
ツクに取付けられた状態を示している。第4図
は、第1図の4−4線に沿つてとつたエンジンに
関連するカバー部材の1つの断面図であり、カバ
ー部材がエンジンのブロツクから取り外された状
態を示している。第5図は、本発明に係る内燃エ
ンジンの他の実施例の分解斜視図であり、関連す
るカバー部材がエンジン・ブロツクから取り外さ
れた状態を示している。第6図は、第5図の6−
6線に沿つてとつた断面図であり、エンジンに関
連するカバー部材がエンジン・ブロツクに取付け
られた状態を示す。第7図は、第6図の7−7線
に沿つてとつた断面図である。第8図は、第2図
の8−8線に沿つてとつた断面図である。第9図
は、第6図の9−9線断面図である。 10……内燃エンジン、12……シリンダブロ
ツク、14a〜14b……外表面、16,17…
…孔、16a,17a……排気通路開口、16
b,17b……移送通路吸入開口、16c,17
c……移送通路排出開口、16d,17d……第
4の開口、16e,17e……第5の開口、20
……燃焼室部分、22……クランクケース部分、
32……通路、38……カバー部材、40……第
2のカバー部材、42……第3のカバー部材、4
6……排気通路キヤビテイ、48,50……移送
通路キヤビテイ、54,62……キヤビテイ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 孔、及び該孔にそれぞれ連通する排気通路開
口と移送通路吸入開口と移送通路排出開口とをシ
リンダブロツク内に形成する手段を有する前記シ
リンダブロツクと;前記シリンダブロツクに着脱
自在に取り付けられるカバー部材とからなり;前
記排気通路開口と前記移送通路吸入開口と前記移
送通路排出開口とは前記シリンダブロツクの外表
面の一部を形成する同一平面に開口し、かつ前記
移送通路吸入開口と前記移送通路排出開口とは前
記孔の軸方向に互いに隔てて設けられ、前記カバ
ー部材は、前記カバー部材が前記シリンダブロツ
クに取り付けられたときに前記排気通路開口に連
通する排気通路キヤビテイを画成する手段と、前
記カバー部材が前記シリンダブロツクに取り付け
られたときに前記移送通路吸入開口と前記移送通
路排出開口のそれぞれに連通する移送通路キヤビ
テイを画成する手段とを有することを特徴とする
内燃エンジン。 2 特許請求の範囲第1項に記載の内燃エンジン
において、前記シリンダブロツクの開口形成手段
はさらに前記カバー部材の前記排気通路キヤビテ
イと大気とに連通する出口ポートを画成する手段
を含んでなる内燃エンジン。 3 特許請求の範囲第2項に記載の内燃エンジン
において、前記シリンダブロツクの開口形成手段
が、それぞれ前記孔に連通すると共に該孔に沿つ
て軸方向に間隔を明けられ、且前記軸方向に間隔
を明けられた移送通路吸入開口と移送通路排出開
口に対して弧状に曲がつて隔てられた第4及び第
5の開口を前記シリンダブロツクに形成する手段
を含み、さらに、前記シリンダブロツクに着脱自
在に取り付けられる第2のカバー部材であつて、
該第2のカバー部材が前記シリンダブロツク上に
取り付けられたとき、前記第4及び第5の開口の
それぞれに連通するキヤビテイを画成する手段を
含んでなる第2のカバー部材を有するようになさ
れている内燃エンジン。 4 特許請求の範囲第3項に記載の内燃エンジン
において、前記移送通路吸入開口と移送通路排出
開口はそれぞれ、前記孔に連通し且該孔の軸から
半径方向に間隔を明けた第1の平面内に存在する
中心線を有するポートを有し、前記第4及び第5
の開口はそれぞれ、前記孔に連通し且該孔の軸か
ら半径方向に間隔を明け前記第1の平面にほぼ
90゜をなして交差する第2の平面内に存在する中
心線を有するポートを有するようになされている
内燃エンジン。 5 特許請求の範囲第4項に記載の内燃エンジン
において、前記排気通路開口が、前記孔に連通し
且前記第1及び第2の平面が交差する点から前記
孔の軸に関して半径方向逆側に位置する中心点を
有する入り口ポートを含むようになされている内
燃エンジン。 6 特許請求の範囲第1項に記載の内燃エンジン
において、前記シリンダブロツクが、前記第1の
孔に加えて第2の孔を含んでなり、前記シリンダ
ブロツクの開口形成手段が、それぞれ前記第2の
孔に連通する排気通路開口と移送通路吸入開口と
移送通路排出開口とを形成する手段を含み、前記
カバー部材は、前記カバー部材が前記シリンダブ
ロツクに取り付けられたときに、前記第2の孔の
前記移送通路吸入開口と移送通路排出開口のそれ
ぞれに連通する第2の移送通路キヤビテイを形成
する手段を含み、前記カバー部材が前記シリンダ
ブロツクに取り付けられたときに、該カバー部材
の排気通路キヤビテイが、前記第1及び第2の孔
の排気通路開口のそれぞれに連通するようにされ
ている内燃エンジン。 7 特許請求の範囲第6項に記載の内燃エンジン
において、前記シリンダブロツクの開口形成手段
が、前記孔の一方に隣接して前記シリンダブロツ
ク内を延び且それぞれ大気に連通する、対向して
間隔を明けられた端部ポートを有する通路を画成
する手段を含み、前記カバー部材が前記シリンダ
ブロツクに取り付けられたときに、前記カバー部
材の排気通路キヤビテイが、前記端部ポートの一
方を介して前記シリンダブロツク内の通路に連通
するようにされている内燃エンジン。 8 特許請求の範囲第7項に記載の内燃エンジン
において、前記第1のカバー部材の前記排気通路
キヤビテイが、前記第1及び第2の孔の前記排気
通路開口のそれぞれに連通する第1の通路部分
と、前記第1のカバー部材が前記シリンダブロツ
クに取り付けられたときに、前記第1の通路部分
及び前記ブロツク内の通路の前記一方の端部ポー
トに連通する第2の通路部分とを含んでいる内燃
エンジン。 9 特許請求の範囲第6項に記載の内燃エンジン
において、前記カバー部材が、前記シリンダブロ
ツク上に着脱自在に取り付けられ、前記第1と第
2の移送通路キヤビテイ及び前記排気通路キヤビ
テイの一部分を含む第1の本体部分と、前記排気
通路キヤビテイの残りの部分を含み前記排気通路
キヤビテイの部分が相互に連通した状態で前記第
1の本体部分上に着脱自在に取り付けられた第2
の本体部分と、を有するようにされてなる内燃エ
ンジン。 10 特許請求の範囲第6項に記載の内燃エンジ
ンにおいて、前記第1及び第2の孔の一方に連通
する排気通路開口が、それぞれ大気に連通する間
隔を明けた第1及び第2の出口ポートを含み、前
記カバー部材が前記シリンダブロツク上に取り付
けられたときに、前記カバー部材の排気通路キヤ
ビテイが、前記一方の孔の排気通路開口の前記第
1及び第2の出口ポートの一方及び前記第1及び
第2の孔の他方の排気通路開口と連通するように
なされてなる内燃エンジン。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/217,858 US4373475A (en) | 1980-12-18 | 1980-12-18 | Internal combustion engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57126540A JPS57126540A (en) | 1982-08-06 |
| JPS6345502B2 true JPS6345502B2 (ja) | 1988-09-09 |
Family
ID=22812781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56205054A Granted JPS57126540A (en) | 1980-12-18 | 1981-12-18 | Internal combustion engine |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4373475A (ja) |
| JP (1) | JPS57126540A (ja) |
| CA (1) | CA1190106A (ja) |
Families Citing this family (7)
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Family Cites Families (12)
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-
1980
- 1980-12-18 US US06/217,858 patent/US4373475A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-11-27 CA CA000391072A patent/CA1190106A/en not_active Expired
- 1981-12-18 JP JP56205054A patent/JPS57126540A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1190106A (en) | 1985-07-09 |
| US4373475A (en) | 1983-02-15 |
| JPS57126540A (en) | 1982-08-06 |
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