JPS6345801Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6345801Y2 JPS6345801Y2 JP16598881U JP16598881U JPS6345801Y2 JP S6345801 Y2 JPS6345801 Y2 JP S6345801Y2 JP 16598881 U JP16598881 U JP 16598881U JP 16598881 U JP16598881 U JP 16598881U JP S6345801 Y2 JPS6345801 Y2 JP S6345801Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wound
- spiral
- noise
- electric wire
- spiral rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
- Non-Insulated Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は低騒音電線の改良に関する。
電線の外周にスパイラルロツドを巻き付けてな
る低騒音電線については、出願人においてすでに
提案がある。(特公昭56−14146) ところで、出願人におけるその後の検討の結
果、電線の風音を効果的に除去するには1本のス
パイラルロツドではなく複数本を巻き付ける必要
のあることが判明した。
る低騒音電線については、出願人においてすでに
提案がある。(特公昭56−14146) ところで、出願人におけるその後の検討の結
果、電線の風音を効果的に除去するには1本のス
パイラルロツドではなく複数本を巻き付ける必要
のあることが判明した。
しかし、この場合各スパイラルロツドは第1図
に示すように電線10の外周に各スパイラルロツ
ド1,1′が均等に装着される必要があり、第2
図に示すようにスパイラルロツド1,1′が片寄
つて巻き付けられると、低騒音化効果は低減す
る。
に示すように電線10の外周に各スパイラルロツ
ド1,1′が均等に装着される必要があり、第2
図に示すようにスパイラルロツド1,1′が片寄
つて巻き付けられると、低騒音化効果は低減す
る。
第4図はその様子を示したものであり、410mm2
ACSRを用いた実験結果である。スパイラルロツ
ドを巻き付けない場合、106Hz近傍にピークPが
生じ、低周波の騒音を発生する。このACSRに第
1図のような均等なスパイラルロツド巻き付けを
した場合には曲線Aのようにすぐれた低騒音効果
があらわれる。しかしながら同じスパイラルロツ
ドを巻きつけた場合でも第2図のような不均等な
ものであつた場合(第4図内に図示の通り2本の
スパイラルロツド1,1′がそれぞれ第1図の如
く180゜の位相差ではなく、100゜の位相差となるよ
うに偏つて巻き付けられている場合)曲線Bに示
す通りの効果しかなく、その低騒音効果は減少せ
られる。
ACSRを用いた実験結果である。スパイラルロツ
ドを巻き付けない場合、106Hz近傍にピークPが
生じ、低周波の騒音を発生する。このACSRに第
1図のような均等なスパイラルロツド巻き付けを
した場合には曲線Aのようにすぐれた低騒音効果
があらわれる。しかしながら同じスパイラルロツ
ドを巻きつけた場合でも第2図のような不均等な
ものであつた場合(第4図内に図示の通り2本の
スパイラルロツド1,1′がそれぞれ第1図の如
く180゜の位相差ではなく、100゜の位相差となるよ
うに偏つて巻き付けられている場合)曲線Bに示
す通りの効果しかなく、その低騒音効果は減少せ
られる。
しかし、これを実作業についてみると、作業者
は宙乗機に乗つた状態で極めて不安定な位置から
しかも目分量により巻き付けていくので、スパイ
ラルロツドを第1図のように均等に巻き付けるこ
とは想像以上に難しい。
は宙乗機に乗つた状態で極めて不安定な位置から
しかも目分量により巻き付けていくので、スパイ
ラルロツドを第1図のように均等に巻き付けるこ
とは想像以上に難しい。
本考案はかかる実情に鑑みてなされたものであ
りその要旨とするところは巻き付けるスパイラル
ロツド相互間に所定間隔を維持し得るスペーサを
設けたことにある。
りその要旨とするところは巻き付けるスパイラル
ロツド相互間に所定間隔を維持し得るスペーサを
設けたことにある。
第3図は本考案に係る低騒音電線の説明図であ
り、スパイラルロツド1,1′の間に、均等な定
間隔lを維持し得るスペーサ2,2……が設けら
れている。このようにスペーサ2,2……が設け
られらることによりスパイラルロツド1,1′は
つねに均分された位置に巻き付け得るのである。
また、このようなスペーサがあると撚線に沿つて
流れる水滴を効率よく切ることができ、電気的な
オーデイブルノイズを低減するという効果も期待
できるばかりでなく着雪防止効果としても作用す
るのである。
り、スパイラルロツド1,1′の間に、均等な定
間隔lを維持し得るスペーサ2,2……が設けら
れている。このようにスペーサ2,2……が設け
られらることによりスパイラルロツド1,1′は
つねに均分された位置に巻き付け得るのである。
また、このようなスペーサがあると撚線に沿つて
流れる水滴を効率よく切ることができ、電気的な
オーデイブルノイズを低減するという効果も期待
できるばかりでなく着雪防止効果としても作用す
るのである。
なお、このようなスペーサは、あらかじめ一方
のスパイラルロツドに取付けておき、他方のスパ
イラルロツドへはその巻き付け作業時に取付ける
こともできるし、単独にこれを巻き付け作業時に
嵌め込んでやつてもよい。
のスパイラルロツドに取付けておき、他方のスパ
イラルロツドへはその巻き付け作業時に取付ける
こともできるし、単独にこれを巻き付け作業時に
嵌め込んでやつてもよい。
第1図は均等な位置にスパイラルロツドの巻き
付けられている様子を示す説明図、第2図は不均
等な位置にスパイラルロツドが巻き付けられた様
子を示す説明図、第3図は本考案に係る低騒音電
線の様子を示す説明図、第4図は周波数と騒音レ
ベルの関係を示す線図である。 1,1′……スパイラルロツド、2……スペー
サ、10……電線。
付けられている様子を示す説明図、第2図は不均
等な位置にスパイラルロツドが巻き付けられた様
子を示す説明図、第3図は本考案に係る低騒音電
線の様子を示す説明図、第4図は周波数と騒音レ
ベルの関係を示す線図である。 1,1′……スパイラルロツド、2……スペー
サ、10……電線。
Claims (1)
- 電線の外周に複数本のスパイラルロツドを巻回
してなる低騒音電線において、スパイラルロツド
相互間を所定間隔に維持し得るスペーサを設けて
なる低騒音電線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16598881U JPS5872937U (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 低騒音電線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16598881U JPS5872937U (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 低騒音電線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5872937U JPS5872937U (ja) | 1983-05-17 |
| JPS6345801Y2 true JPS6345801Y2 (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=29958165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16598881U Granted JPS5872937U (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 低騒音電線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5872937U (ja) |
-
1981
- 1981-11-06 JP JP16598881U patent/JPS5872937U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5872937U (ja) | 1983-05-17 |
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