JPS6345906Y2 - - Google Patents

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JPS6345906Y2
JPS6345906Y2 JP1980158491U JP15849180U JPS6345906Y2 JP S6345906 Y2 JPS6345906 Y2 JP S6345906Y2 JP 1980158491 U JP1980158491 U JP 1980158491U JP 15849180 U JP15849180 U JP 15849180U JP S6345906 Y2 JPS6345906 Y2 JP S6345906Y2
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JP
Japan
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wheat
granules
grains
edible
puffed
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JP1980158491U
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JPS5782189U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は麦類粒状物又は扁平物をその外観を充
分に保持した状態で各種食用膨化粒状物、結着剤
と共に成形し焼成してなる朝食用食品、菓子等と
して喫食し得る軽食品に関するものである。
小麦、大麦、エンバク、ライ麦等の麦類にはタ
ンパク質、ビタミン類等栄養的価値の高い成分が
含まれており、一般に健康食品として認識されて
いる。また麦類には上記栄養成分以外に繊維含有
率が高いことから、胃腸、消化器官の病気や肥満
を防止する上でも有効であり、我が国でも米の次
に重要な穀類として麦類は昔から食用として利用
されている。しかしながら、麦類にはその特有の
臭や粉つぽさ等喫食に適さない諸々の欠点がある
ために、その利用方法としては例えば米と共に炊
飯してやわらかくして喫食したり、粉末にし或い
は圧扁してクツキー、ビスケツト等に混入して喫
食する方法等の如く麦類を付加的に使用する程度
で、麦類を主体にした食品は我が国ではあまり知
られていない。
本考案者等は上記のような我が国で常用されて
いる方法とは異なる麦類の利用方法として、麦類
を主体とした食品を製造すべく、麦類粒状物を圧
扁して得られた圧扁物に結着剤として糖溶液を加
え充分に混合した後、圧縮成形し、オーブンで焼
成して麦類からなる軽食品の製造を試みた。
しかるに得られた上記の軽食品は麦類が本来有
している粉つぽさ及び麦類の黒い筋(フンドシ)
に原因する食感の劣化などのために、喫食するに
は必ずしも好ましいものではなかつた。また上記
圧縮成形物を焼成する際に生ずる発泡現象により
形状が変化し、常に一定形状の軽食品を得ること
が困難であつた。
本考案者等は上記欠点を解消すべく研究した結
果、上記軽食品を製造するに当り、麦類粒状物又
は扁平物に予め膨化処理した食用膨化粒状物を添
加混合することによつて、麦類の有する粉つぽさ
及び麦類の黒い筋に原因する食感の劣化を抑制で
きると共に、焼成時に生ずる発泡現象による形状
変化を防ぎ、常に一定の形状の軽食品を得ること
ができるという知見を得て本考案を完成した。
以下本考案の内容を添付した図面に示す実施例
によつて説明する。図中1は軽食品を表わし、該
軽食品1は少くとも麦類粒状物又は扁平物2、食
用膨化粒状物3、結着剤4から構成されている。
麦類粒状物又は扁平物2の種類は特に限定され
るものではなく、大麦、小麦、エンバク、ライ麦
等の粒状物又は扁平物があり、これらを単独で又
は二種以上を混合して使用する。使用に当つては
麦類粒状物又は扁平物2をそのまま或いは予めα
化して使用してもよい。また麦類粒状物又は扁平
物のうち、一般には麦類粒状物を圧扁した麦類扁
平物を使用する方が食べやすい。
食用膨化粒状物3としては米、麦、トウモロコ
シ等の穀類、豆類、イモ類等に適宜加工処理を施
して膨化処理したもの等、食用に供し得る膨化粒
状物であれば特に限定されるものではない。
食用膨化粒状物3の添加の目的は麦類の有す
る粉つぽさを抑制する。麦類の黒い筋に原因す
る食感の劣化を防止する。焼成時の発泡現象に
よる形状変化を抑制する。以上三つの効果の達成
を主なものとするが、この他に軽食品の食感も改
善され、膨化処理によつて付与される好ましい香
りによつて麦類特有の臭をマスキングする。更に
は食用膨化粒状物の本来の色又はこれらを着色す
ることによつて食品に色彩感をもたせる等の効果
の達成も亦目的としてあげることができる。
しかも上記目的を有効に達成するためには、麦
類粒状物又は扁平物と食用膨化粒状物との混合比
を100重量部:3〜40重量部にするのが好ましく、
更に食用膨化粒状物の大きさを麦類粒状物又は扁
平物と略同程度にするのが好ましい。
次に麦類粒状物又は扁平物2と食用膨化粒状物
3とを結着させるための結着剤4としては、焼成
によつて溶融し冷却によつて固化するようなも
の、例えば糖類の如きものが一般に使用される。
結着剤の量としては麦類粒状物又は扁平物と食用
膨化粒状物とを結着成形させるに充分な量である
ことが必要である。
焼成前に結着成形したものは必ずしも麦類粒状
物又は扁平物が相互に堅く結着しているとは限ら
ない。従つて僅かに結着した程度であつても形を
保持していれば差支えない。本考案において重要
なことは焼成後に成形物が充分な保形力を有して
いることである。
麦類粒状物又は扁平物2と食用膨化粒状物3と
を結着剤によつて結着成形する手段は圧縮成形の
如く実施者において適宜選択すればよく、必要に
応じて焼成後更に切断等の手段により成形しても
よい。焼成手段についても実施者において適宜選
択すればよいが、オーブンによる焼成が一般的で
ある。
以上の構成により本考案の目的は達成されるの
であるが、これらの他に例えばピーナツツ、アー
モンド等の荒砕きしたもの或いはスライスしたも
の等を軽食品の成形前に混合したり、或いは軽食
品の焼成前の成形物上に配置してもよく、また各
種の着香料、着色料、香辛料等を添加してもよ
い。
以上のように本考案の軽食品は麦類粒状物又は
扁平物と食用膨化粒状物と結着剤を主体として構
成され、麦類の栄養的価値及び外観をそのまま生
かし、麦類の粉つぽさが抑制され、好ましい香り
が付与されるので非常に喫食し易く、また食用膨
化粒状物によつて歯切れがよく、軽いタツチの食
感に改良されているので子供、老人でも容易に噛
み砕くことができ朝食用食品として最適である。
また結着剤として糖類を使用することにより甘味
が付与され、更に食用膨化粒状物の形状を例えば
星型等種々変化させたり、或いは着色することに
よつて外観的に喫食者の趣味も満足させることが
でき、子供用菓子としても好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す軽食品の平面
図、第2図は第1図に示す軽食品の側面図であ
る。 1……軽食品、2……麦類粒状物、3……食用
膨化粒状物、4……結着剤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 麦類粒状物又は扁平物と各種食用膨化粒状物と
    を結着剤で結着形成し、後焼成してなる軽食品。
JP1980158491U 1980-11-07 1980-11-07 Expired JPS6345906Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980158491U JPS6345906Y2 (ja) 1980-11-07 1980-11-07

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JP1980158491U JPS6345906Y2 (ja) 1980-11-07 1980-11-07

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Publication Number Publication Date
JPS5782189U JPS5782189U (ja) 1982-05-21
JPS6345906Y2 true JPS6345906Y2 (ja) 1988-11-29

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ID=29517557

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JPS5782189U (ja) 1982-05-21

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