JPS6346042B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6346042B2
JPS6346042B2 JP5346685A JP5346685A JPS6346042B2 JP S6346042 B2 JPS6346042 B2 JP S6346042B2 JP 5346685 A JP5346685 A JP 5346685A JP 5346685 A JP5346685 A JP 5346685A JP S6346042 B2 JPS6346042 B2 JP S6346042B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dimethylpyrimidinol
plant growth
menadione bisulfite
plant
parts
Prior art date
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Expired
Application number
JP5346685A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61212502A (ja
Inventor
Yasuo Iioi
Yoshori Saito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tomoe Kagaku Kogyo KK
Original Assignee
Tomoe Kagaku Kogyo KK
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Publication date
Application filed by Tomoe Kagaku Kogyo KK filed Critical Tomoe Kagaku Kogyo KK
Priority to JP5346685A priority Critical patent/JPS61212502A/ja
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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は植物生長調節剤に関する。 〔従来の技術〕 植物の生長を促進することにより収穫時期を早
めたり、収量を高めたりすることは経済的に極め
て有利である。このような目的で従来、種々の植
物生長調節剤が提案されている(例えば昭和41年
10月農業技術協会発行、山田登著「作物のケミカ
ルコントロール」)。しかし、植物生長調節剤とし
ては、人蓄に害のない安全性の高いものが望まし
いわけである。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明は安全性の高い植物生長調節剤を提供す
るという問題を解決したものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者は、先に植物生長調節剤の関発を医
薬、食品添加物、飼料添加物などの安全性の評価
がはつきりしているものの中から求めるという立
場から研究を重ねメナジオン亜硫酸水素塩付加物
を有効成分として含有することを特徴とする植物
生長調節剤を発明した(特開昭60−72802号)。 その後、さらに研究を続けた結果、メナジオン
亜硫酸水素ジメチルピリミジノールが安全性の高
い植物生長調節剤であることを見出し、本発明を
完成するに到つた。 すなわち、本願発明は下記構造式を有するメナ
ジオン亜硫酸水素ジメチルピリミジノールを有効
成分とする植物生長調節剤である。 本発明の植物生長調節剤の有効成分であるメナ
ジオン亜硫酸水素ジメチルピリミジノールは、例
えばスペイン特許第337091号明細書に記載の方法
により容易に製造することができる。 上記メナジオン亜硫酸水素ジメチルピリミジノ
ールを実際に用いるときは、これをそのままで使
用することもできるが、農薬製剤に用いられる適
当な固体担体、液体担体、乳化分散剤等を用い
て、粒剤、粉剤、乳剤、水和剤、錠剤、油剤、噴
霧剤等の任意の剤型にして適用することができ
る。 さらに、使用目的に応じて他の無機塩、無機肥
料、有機肥料、殺虫剤、殺菌剤、除草剤等を含有
させ、又は併用することもできる。 上記メナジオン亜硫酸水素ジメチルピリミジノ
ールは応汎な植物の生長調節に適用できる。その
植物の具体例としては、例えばイネ、ムギ、エン
ドウ、ジヤガイモ、サツマイモ、トウモロコシな
どの一般作物;キユウリ、ナス、トマト、ハクサ
イ、ネギ、レタス、ホウレンソウ、ダイコン、ゴ
ボウ、ニンジンなどの蔬菜;キク、カーネーシヨ
ン、クロツカスなどの花卉植物;杉、ヒノキなど
の樹木;芝生;ミカン、リンゴ、ナシ、モモ、ブ
ドウなどの果樹などが挙げられる。 上記メナジオン亜硫酸水素ジメチルピリミジノ
ールは、植物の生長の種々の段階に適用すること
ができる。その適用にあたつては、該化合物を種
子処理又は植物の生育土壌に適用してもよく、苗
段階、開花段階、又は結実段階などにおける植物
に直接適用してもよく、あるいは植物の発育の1
段階以上において植物に順次適用してもよい。 次に、その使用量としては、正確な投与量は処
理される植物の種類、適用される特定の植物部分
または生長地、植物の発育段階、適用の方法、お
よび種々の他の要因により左右されるので、これ
らにより適当量を選んで使用する。また、処理濃
度としては、かなり広い範囲で変えることができ
るが、一般に0.001〜100000ppm、好ましくは
0.01〜5000ppmの濃度が用いられる。 〔発明の効果〕 本発明の植物生長調節剤の有効成分はビタミン
K3(メナジオン)の水溶性誘導体であつて安全性
が高く、そしてこれを植物に使用すると、無処理
のものに比較し、発育促進が認められ、特に根群
の発達と生体重量の増加が著しく、これらの現象
は早期収穫及び収量増加に寄与するものである。
例えばイネなどの移動植物に適用した場合、発根
及び活着性を促進するため、高く安定した収穫を
得ることにつながる。特に、低温条件下でその効
果が著しいことは、昨今の“異常気象”といわれ
ている寒冷化現象に対抗する強い苗をつくりうる
ことで注目に値する。 〔実施例〕 以下、実施例を挙げ、本発明をさらに具体的に
説明するが、本発明はこれにより制限されるもの
ではない。 実施例 1 メナジオン亜硫酸水素ジメチルピリミジノール
5部、ケイソウ土50部、及びクレー45部をよく混
合して粉剤を得た。 実施例 2 メナジオン亜硫酸水素ジメチルピリミジノール
10部、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム2
部、及びクレー88部をよく混合して水溶剤を得
た。 実施例 3 1/10000aのノイバウエルポツトに土壌500g及
び実施例1に記載のようにして調製した粉剤の所
定量を混和してつめ、これにイネ催芽種子を20粒
播種し、25℃のガラス室内で15日間生育させた。
各区2連で実施し、苗丈及び主根長を測定し、対
無処理区比を求めた。その結果を第1表に示す。
【表】 第1表より、本粉剤処理区では、イネの地上部
及び地下部の生育が明らかに促進されていること
がわかる。 実施例 4 育苗箱に育苗床としてくみあい育苗用粒状培土
を入れ、これに消毒処理後、有効成分濃度
10ppm、100ppm、1000ppmのメナジオン亜硫酸
水素ジメチルピリミジノール水溶液に20℃で48時
間浸漬し、さらに水道水中で32℃で24時間処理し
て催芽したイネ種子(品種:コシヒカリ)200g
を播種し、くみあい育苗用培土で覆土し、32℃で
2日間出芽、25℃で2日間緑化させたのち、ハウ
ス内で硬化させた。播種後20日目の完成稚苗の形
質を第2表に示す。
【表】 第2表より、メナジオン亜硫酸水素ジメチルピ
リミジノール水溶液でイネ種子を浸漬処理するこ
とにより、地上部の生長は大差ないが、イネの地
下部の生育が著しく促進されることが明らかに認
められる。 実施例 5〜7 5×15×10cmのシードリングケースにクレハ園
芸培土500gを入れ、これに有効成分濃度10ppm
及び100ppmのメナジオン亜硫酸水素ジメチルピ
リミジノール水溶液30c.c.を土壌潅注処理した。こ
れに大根(冬どり大蔵大根)、白菜(大関白菜)、
ナス(群交二号)の種子を15粒播種し、覆土後、
25℃のガラス室内でそれぞれ12日間、14日間、26
日間生育させたのち、地上部重を測定し、対無処
理区比を求めた。その結果を第3表に示す。
【表】 第3表より、メナジオン亜硫酸水素ジメチルピ
リミジノール水溶液で処理すると、大根、白菜、
ナスの地上部の生育が促進されることが明らかで
ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記の構造式を有するメナジオン亜硫酸水素
    ジメチルピリミジノールを有効成分とする植物生
    長調節剤。
JP5346685A 1985-03-19 1985-03-19 植物生長調節剤 Granted JPS61212502A (ja)

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JP5346685A JPS61212502A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 植物生長調節剤

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JP5346685A JPS61212502A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 植物生長調節剤

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Publication Number Publication Date
JPS61212502A JPS61212502A (ja) 1986-09-20
JPS6346042B2 true JPS6346042B2 (ja) 1988-09-13

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ID=12943640

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JP5346685A Granted JPS61212502A (ja) 1985-03-19 1985-03-19 植物生長調節剤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0324002A (ja) * 1989-06-20 1991-02-01 Mitsubishi Gas Chem Co Inc 植物成長調節剤

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Publication number Publication date
JPS61212502A (ja) 1986-09-20

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