JPS6346231B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6346231B2 JPS6346231B2 JP58194765A JP19476583A JPS6346231B2 JP S6346231 B2 JPS6346231 B2 JP S6346231B2 JP 58194765 A JP58194765 A JP 58194765A JP 19476583 A JP19476583 A JP 19476583A JP S6346231 B2 JPS6346231 B2 JP S6346231B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing tube
- conductor pipe
- well
- ground
- filler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B33/00—Sealing or packing boreholes or wells
- E21B33/10—Sealing or packing boreholes or wells in the borehole
- E21B33/13—Methods or devices for cementing, for plugging holes, crevices or the like
- E21B33/14—Methods or devices for cementing, for plugging holes, crevices or the like for cementing casings into boreholes
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B7/00—Special methods or apparatus for drilling
- E21B7/20—Driving or forcing casings or pipes into boreholes, e.g. sinking; Simultaneously drilling and casing boreholes
- E21B7/201—Driving or forcing casings or pipes into boreholes, e.g. sinking; Simultaneously drilling and casing boreholes with helical conveying means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24T—GEOTHERMAL COLLECTORS; GEOTHERMAL SYSTEMS
- F24T10/00—Geothermal collectors
- F24T2010/50—Component parts, details or accessories
- F24T2010/53—Methods for installation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/10—Geothermal energy
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geology (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は石油井、ガス井あるいは地熱井等の坑
井の坑井口元にコンダクターパイプを設置する際
に用いて好適なコンダクターパイプの設置方法に
関するものである。
井の坑井口元にコンダクターパイプを設置する際
に用いて好適なコンダクターパイプの設置方法に
関するものである。
従来、石油井、ガス井あるいは地熱井等の坑井
を掘削する場合、ロータリー式掘削機(以下掘削
リグと称す)を用いて、地下数キロメートルまで
掘削することが行なわれている。
を掘削する場合、ロータリー式掘削機(以下掘削
リグと称す)を用いて、地下数キロメートルまで
掘削することが行なわれている。
第1図は前述した掘削リグを用いた掘削方法の
初期段階、すなわち坑井の口元部における掘削方
法を示すものである。
初期段階、すなわち坑井の口元部における掘削方
法を示すものである。
この掘削方法は、まず、第1図aに示すよう
に、掘管1と該掘管1の先端に取り付けられたビ
ツト2とを回転させて地盤Aを掘削するととも
に、掘管1およびビツト2を介して第1図aの矢
印で示すように泥水を循環させることにより掘削
土を坑井Bの外部へ搬出し、さらに前記掘管1を
その長さ方向に順次連結して掘進することによ
り、第1図bに示すように所定深度の坑井Bを掘
削する。
に、掘管1と該掘管1の先端に取り付けられたビ
ツト2とを回転させて地盤Aを掘削するととも
に、掘管1およびビツト2を介して第1図aの矢
印で示すように泥水を循環させることにより掘削
土を坑井Bの外部へ搬出し、さらに前記掘管1を
その長さ方向に順次連結して掘進することによ
り、第1図bに示すように所定深度の坑井Bを掘
削する。
次いで、前記掘管1やビツト2を第1図cに示
すように坑井B内から抜き取つたのちに、該坑井
B内に第1図dに示すようにコンダクターパイプ
3を挿入する。
すように坑井B内から抜き取つたのちに、該坑井
B内に第1図dに示すようにコンダクターパイプ
3を挿入する。
しかるのちに、地上に設置された充填材圧送装
置4により、第1図eに示すように、前記コンダ
クターパイプ3内に挿入した掘管1を介してコン
ダクターパイプ3と坑井Bの壁との間の間隙G内
に充填材(セメントスラリー)Cを充填し、第1
図fに示すようにコンダクターパイプ3を全長に
亘つて固定して坑井Bの口元部における掘削を行
なうようになつている。
置4により、第1図eに示すように、前記コンダ
クターパイプ3内に挿入した掘管1を介してコン
ダクターパイプ3と坑井Bの壁との間の間隙G内
に充填材(セメントスラリー)Cを充填し、第1
図fに示すようにコンダクターパイプ3を全長に
亘つて固定して坑井Bの口元部における掘削を行
なうようになつている。
そして、前述した操作を前記ビツトやコンダク
ターパイプを順次小径にしつつ繰り返し行なうこ
とによつて、目標とする深度まで掘削するように
なつている。
ターパイプを順次小径にしつつ繰り返し行なうこ
とによつて、目標とする深度まで掘削するように
なつている。
ところで、前述した従来の掘削リグを用いた掘
削方法にあつては、特に、坑井Bの口元部の掘削
において次のような問題点が生じやすい。
削方法にあつては、特に、坑井Bの口元部の掘削
において次のような問題点が生じやすい。
すなわち、口元部の掘削深さは一般に30メート
ル〜50メートルであつて、掘管1やビツト2の重
量によつては掘進に充分なビツト荷重が得られず
掘削能率が悪い。また、坑井Bの口元部は地盤の
表層部であつて、シルト層、玉石・転石層あるい
は岩盤層と変化が多く、特に、玉石・転石層では
ビツト2がはじかれて坑井Bに曲がりが生じた
り、抗径が大きくなつたりし、充填材の実際の充
填量が設計値と大幅にずれてしまう。さらに、掘
削時に坑井B内に循環させられる泥水が地層間隙
へ逸走し、掘削リグの支持地盤をゆるめたり、坑
井地山を洗掘したりする。
ル〜50メートルであつて、掘管1やビツト2の重
量によつては掘進に充分なビツト荷重が得られず
掘削能率が悪い。また、坑井Bの口元部は地盤の
表層部であつて、シルト層、玉石・転石層あるい
は岩盤層と変化が多く、特に、玉石・転石層では
ビツト2がはじかれて坑井Bに曲がりが生じた
り、抗径が大きくなつたりし、充填材の実際の充
填量が設計値と大幅にずれてしまう。さらに、掘
削時に坑井B内に循環させられる泥水が地層間隙
へ逸走し、掘削リグの支持地盤をゆるめたり、坑
井地山を洗掘したりする。
本発明は前述した諸事情に鑑みてなされたもの
で施工費の軽減、掘削深度の増大(35m〜100
m)、および、掘削能率を向上させることができ
るとともに坑井の曲がりや坑径の拡大・崩壊を抑
え、かつ、坑井周辺地盤のゆるみを防止すること
のできる坑井口元におけるコンダクターパイプの
設置方法を提供することを目的とする。
で施工費の軽減、掘削深度の増大(35m〜100
m)、および、掘削能率を向上させることができ
るとともに坑井の曲がりや坑径の拡大・崩壊を抑
え、かつ、坑井周辺地盤のゆるみを防止すること
のできる坑井口元におけるコンダクターパイプの
設置方法を提供することを目的とする。
以下本発明を第2図および第3図に示す一実施
例に基づき説明する。
例に基づき説明する。
本実施例においては第2図に示すように、外周
面に丸鋼5aを螺旋状に一体になるように固定し
たケーシングチユーブ5と、該ケーシングチユー
ブ5内に挿入されたオーガスクリユー6とが用い
られる。
面に丸鋼5aを螺旋状に一体になるように固定し
たケーシングチユーブ5と、該ケーシングチユー
ブ5内に挿入されたオーガスクリユー6とが用い
られる。
次いで本実施例の坑井口元におけるコンダクタ
ーパイプの設置方法について説明すれば、まず、
前述したケーシングチユーブ5およびオーガスク
リユー6を地盤A上に垂直に設置するとともに、
ケーシングチユーブ5およびオーガスクリユー6
のそれぞれに掘進機7,8を取り付け、これらの
掘進機7,8によつてケーシングチユーブ5を地
盤A中に回転させながら押し込むと同時にオーガ
スクリユー6を逆方向に回転させて地盤A中にね
じ込むことにより掘削を開始し、第3図aに示す
ように、ケーシングチユーブ5やオーガスクリユ
ー6の長さ分の掘削を行なう。
ーパイプの設置方法について説明すれば、まず、
前述したケーシングチユーブ5およびオーガスク
リユー6を地盤A上に垂直に設置するとともに、
ケーシングチユーブ5およびオーガスクリユー6
のそれぞれに掘進機7,8を取り付け、これらの
掘進機7,8によつてケーシングチユーブ5を地
盤A中に回転させながら押し込むと同時にオーガ
スクリユー6を逆方向に回転させて地盤A中にね
じ込むことにより掘削を開始し、第3図aに示す
ように、ケーシングチユーブ5やオーガスクリユ
ー6の長さ分の掘削を行なう。
このような掘削操作の際に、オーガスクリユー
6は地盤A中にねじ込まれることによつて掘削す
るものであるから充分な掘進力が得られ、また、
ケーシングチユーブ5は地盤A中に押し込まれる
際に、その外周面に設けられた丸鋼5aによつ
て、掘削される坑井Bの坑壁を圧密してその崩壊
を防止し、かつ、坑壁との摩擦抵抗を軽減する。
6は地盤A中にねじ込まれることによつて掘削す
るものであるから充分な掘進力が得られ、また、
ケーシングチユーブ5は地盤A中に押し込まれる
際に、その外周面に設けられた丸鋼5aによつ
て、掘削される坑井Bの坑壁を圧密してその崩壊
を防止し、かつ、坑壁との摩擦抵抗を軽減する。
次いで、第3図bに示すように、ケーシングチ
ユーブ5およびオーガスクリユー6をそれぞれ長
さ方向に連結して掘削を継続し、以後順次前記操
作を繰り返して、第3図cに示すように所定の深
さの坑井Bを掘削する。
ユーブ5およびオーガスクリユー6をそれぞれ長
さ方向に連結して掘削を継続し、以後順次前記操
作を繰り返して、第3図cに示すように所定の深
さの坑井Bを掘削する。
そして掘削時における掘削土は、オーガスクリ
ユー6の回転にともなつてケーシングチユーブ5
内を上方へ向かつて押し上げられて、該ケーシン
グチユーブ5の上部開口から地上へ連続的に排出
される。
ユー6の回転にともなつてケーシングチユーブ5
内を上方へ向かつて押し上げられて、該ケーシン
グチユーブ5の上部開口から地上へ連続的に排出
される。
このようにして所定の深さの坑井Bを掘削した
のちに、ケーシングチユーブ5内のオーガスクリ
ユー6を第3図dに示すようにサブクレーン9に
よつて抜き取つたのちに、該ケーシングチユーブ
5内に第3図eに示すようにサブクレーン9によ
つてコンダクターパイプ10を挿入する。該コン
ダクターパイプ10は前記ケーシングチユーブ5
やオーガスクリユー6と同様に長さ方向に順次連
結しつつ前記ケーシングチユーブ5内に挿入する
ことによつて、該オーガスクリユー6の全長、す
なわち掘削された坑井Bの長さ方向全長に亘つて
建てこまれる。
のちに、ケーシングチユーブ5内のオーガスクリ
ユー6を第3図dに示すようにサブクレーン9に
よつて抜き取つたのちに、該ケーシングチユーブ
5内に第3図eに示すようにサブクレーン9によ
つてコンダクターパイプ10を挿入する。該コン
ダクターパイプ10は前記ケーシングチユーブ5
やオーガスクリユー6と同様に長さ方向に順次連
結しつつ前記ケーシングチユーブ5内に挿入する
ことによつて、該オーガスクリユー6の全長、す
なわち掘削された坑井Bの長さ方向全長に亘つて
建てこまれる。
次いで、前記コンダクターパイプ10とケーシ
ングチユーブ5との間の間隙g内に、第3図fに
示すように充填材注入用パイプ11を挿入し、該
充填材注入用パイプ11を介して地上に設置され
ている充填材圧送装置12により、前記間隙g内
にその底部から上方へ向けて充填材Cを押し上げ
るように充填する。該充填材Cには通常セメント
スラリーやモルタル等が用いられ、第3図gに示
すように、前記間隙g内の地表近くまで充填され
る。
ングチユーブ5との間の間隙g内に、第3図fに
示すように充填材注入用パイプ11を挿入し、該
充填材注入用パイプ11を介して地上に設置され
ている充填材圧送装置12により、前記間隙g内
にその底部から上方へ向けて充填材Cを押し上げ
るように充填する。該充填材Cには通常セメント
スラリーやモルタル等が用いられ、第3図gに示
すように、前記間隙g内の地表近くまで充填され
る。
しかるのちに、第3図gに示すように、ケーシ
ングチユーブ5を抜き取るとともに、必要に応じ
て随時充填材Cを補充しながら、前記間隙g内の
充填材Cをその自重によつて押し広げてコンダク
ターパイプ10と坑井Bの壁との間に充満させた
のちに、該充填材Cを固化させることによつてコ
ンダクターパイプ10を坑井B内に固定して、第
3図hに示すように該コンダクターパイプ10の
設置を完了する。
ングチユーブ5を抜き取るとともに、必要に応じ
て随時充填材Cを補充しながら、前記間隙g内の
充填材Cをその自重によつて押し広げてコンダク
ターパイプ10と坑井Bの壁との間に充満させた
のちに、該充填材Cを固化させることによつてコ
ンダクターパイプ10を坑井B内に固定して、第
3図hに示すように該コンダクターパイプ10の
設置を完了する。
尚、上記充填方法にとどまらず、石油井、ガス
井あるいは地熱井等で一般に用いられる公知の充
填方法も当然可能である。以上説明したような方
法によつて坑井口元にコンダクターパイプを設置
すると、坑井を掘削する際に外周面に螺旋状の丸
鋼が設けられたケーシングチユーブを押し込むこ
とにより、この丸鋼によつて坑壁を圧密しかつ地
層間隙を目つぶしし、さらに該坑壁をケーシング
チユーブによつて保護することができるので、地
層の変化に富んだ地盤の表層部にあつても坑壁の
崩壊や坑井の曲がり、さらに坑径の拡大や崩壊等
の発生をほとんど抑えることができる。しかも、
ケーシングチユーブ外周面に螺旋状の丸鋼が設け
られていることにより、このケーシングチユーブ
を地盤中に押し込む際の地盤との摩擦抵抗が軽減
され、この押し込み作業が容易かつ高能率な作業
となる、という利点を有する。また前述したよう
に掘削段階で坑壁が圧密され地層間が目つぶしさ
れていることにより、坑井周辺地盤のゆるみが防
止されると共に、前記充填材をコンダクターパイ
プと坑壁との間の間隙全体、すなわちコンダクタ
ーパイプ下端から地表近くまで確実に充満させる
ことができる。しかも、坑壁とコンダクターパイ
プとの間の間隙がほぼ一定となり、かつ、地層間
隙内への充填材の逸走を極力抑えて、充填材をほ
ぼ計画量(設計量)で充填することができ、経済
的なコンダクタパイプの設置が可能となる。しか
も、コンダクターパイプの全長に亘つて、坑井と
コンダクターパイプとの間の間隙に充填材を均一
にかつ密実に充満させることができ、かつこれを
視認することも可能であるので、このコンダクタ
ーパイプがその全長に亘つて地盤に堅固に固定さ
れ、後工程たる坑井掘削作業においてこのコンダ
クターパイプにより地盤掘削機等を堅固に支持し
得て大変好ましい。さらに、オーガスクリユーと
いつた土木機械を用いた掘削操作であるから、充
分な掘進力が得られて従来工法に比して掘削深度
の増大を図ることができるとともに、高能率の掘
削を実施し得て、前記効果と相俟つて迅速かつ経
済的なコンダクタパイプの設置を可能にする等優
れた効果を奏する。
井あるいは地熱井等で一般に用いられる公知の充
填方法も当然可能である。以上説明したような方
法によつて坑井口元にコンダクターパイプを設置
すると、坑井を掘削する際に外周面に螺旋状の丸
鋼が設けられたケーシングチユーブを押し込むこ
とにより、この丸鋼によつて坑壁を圧密しかつ地
層間隙を目つぶしし、さらに該坑壁をケーシング
チユーブによつて保護することができるので、地
層の変化に富んだ地盤の表層部にあつても坑壁の
崩壊や坑井の曲がり、さらに坑径の拡大や崩壊等
の発生をほとんど抑えることができる。しかも、
ケーシングチユーブ外周面に螺旋状の丸鋼が設け
られていることにより、このケーシングチユーブ
を地盤中に押し込む際の地盤との摩擦抵抗が軽減
され、この押し込み作業が容易かつ高能率な作業
となる、という利点を有する。また前述したよう
に掘削段階で坑壁が圧密され地層間が目つぶしさ
れていることにより、坑井周辺地盤のゆるみが防
止されると共に、前記充填材をコンダクターパイ
プと坑壁との間の間隙全体、すなわちコンダクタ
ーパイプ下端から地表近くまで確実に充満させる
ことができる。しかも、坑壁とコンダクターパイ
プとの間の間隙がほぼ一定となり、かつ、地層間
隙内への充填材の逸走を極力抑えて、充填材をほ
ぼ計画量(設計量)で充填することができ、経済
的なコンダクタパイプの設置が可能となる。しか
も、コンダクターパイプの全長に亘つて、坑井と
コンダクターパイプとの間の間隙に充填材を均一
にかつ密実に充満させることができ、かつこれを
視認することも可能であるので、このコンダクタ
ーパイプがその全長に亘つて地盤に堅固に固定さ
れ、後工程たる坑井掘削作業においてこのコンダ
クターパイプにより地盤掘削機等を堅固に支持し
得て大変好ましい。さらに、オーガスクリユーと
いつた土木機械を用いた掘削操作であるから、充
分な掘進力が得られて従来工法に比して掘削深度
の増大を図ることができるとともに、高能率の掘
削を実施し得て、前記効果と相俟つて迅速かつ経
済的なコンダクタパイプの設置を可能にする等優
れた効果を奏する。
図面中、第1図は従来の坑井口元におけるコン
ダクターパイプの設置方法を示す工程図、第2図
および第3図は本発明の一実施例を示すもので、
第2図は本一実施例に用いられる掘削装置の要部
の一部断面側面図、第3図は本一実施例の工程図
である。 5……ケーシングチユーブ、5a……丸鋼、6
……オーガスクリユー、7……掘進機、8……掘
進機、10……コンダクターパイプ、A……地
盤、B……坑井、C……充填材、g……間隙。
ダクターパイプの設置方法を示す工程図、第2図
および第3図は本発明の一実施例を示すもので、
第2図は本一実施例に用いられる掘削装置の要部
の一部断面側面図、第3図は本一実施例の工程図
である。 5……ケーシングチユーブ、5a……丸鋼、6
……オーガスクリユー、7……掘進機、8……掘
進機、10……コンダクターパイプ、A……地
盤、B……坑井、C……充填材、g……間隙。
Claims (1)
- 1 外周面に丸鋼が螺旋状に設けられたケーシン
グチユーブと該ケーシングチユーブ内に挿入され
たオーガスクリユーとによつて地盤を掘削すると
ともに、掘削される坑内の掘削土をオーガスクリ
ユーによつて地表へ排出しかつ坑壁をケーシング
チユーブによつて圧密し、前記坑井を所定深度ま
で掘削形成したのちにオーガスクリユーをケーシ
ングチユーブ内より引き抜き、ついで該ケーシン
グチユーブ内にコンダクターパイプを挿入したの
ちに、該コンダクターパイプとケーシングチユー
ブとの間の間〓内にその下部から上部へ向けて順
次充填材を注入し、該充填材を地表近傍まで注入
したのちに、前記ケーシングチユーブを引き抜い
て前記コンダクターパイプと坑壁との間に前記充
填材を充満させることにより、前記コンダクター
パイプを坑内に固定することを特徴とする坑井口
元におけるコンダクターパイプの設置方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58194765A JPS6088783A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 坑井口元におけるコンダクタ−パイプの設置方法 |
| US06/661,152 US4595059A (en) | 1983-10-18 | 1984-10-15 | Method of providing a conductor pipe to an opening portion of a well |
| NZ209905A NZ209905A (en) | 1983-10-18 | 1984-10-17 | Forming opening portion of well by drilling with auger in casing and securing conductor pipe in bore with filler |
| PH31351A PH21762A (en) | 1983-10-18 | 1984-10-18 | Method of providing a conductor pipe to an opening portion of a well |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58194765A JPS6088783A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 坑井口元におけるコンダクタ−パイプの設置方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6088783A JPS6088783A (ja) | 1985-05-18 |
| JPS6346231B2 true JPS6346231B2 (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=16329864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58194765A Granted JPS6088783A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 坑井口元におけるコンダクタ−パイプの設置方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4595059A (ja) |
| JP (1) | JPS6088783A (ja) |
| NZ (1) | NZ209905A (ja) |
| PH (1) | PH21762A (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4691789A (en) * | 1986-06-09 | 1987-09-08 | Methane Drainage Ventures | Process for establishing a clear horizontal borehole in a subterranean formation |
| JPH066860B2 (ja) * | 1986-12-23 | 1994-01-26 | 朔鷹 奥田 | 掘削工法 |
| US7017650B2 (en) * | 1995-09-12 | 2006-03-28 | Enlink Geoenergy Services, Inc. | Earth loop energy systems |
| US6041862A (en) * | 1995-09-12 | 2000-03-28 | Amerman; Thomas R. | Ground heat exchange system |
| US6276438B1 (en) | 1995-09-12 | 2001-08-21 | Thomas R. Amerman | Energy systems |
| US6860320B2 (en) * | 1995-09-12 | 2005-03-01 | Enlink Geoenergy Services, Inc. | Bottom member and heat loops |
| US5590715A (en) * | 1995-09-12 | 1997-01-07 | Amerman; Thomas R. | Underground heat exchange system |
| US6672371B1 (en) | 1995-09-12 | 2004-01-06 | Enlink Geoenergy Services, Inc. | Earth heat exchange system |
| US6250371B1 (en) | 1995-09-12 | 2001-06-26 | Enlink Geoenergy Services, Inc. | Energy transfer systems |
| US6585036B2 (en) | 1995-09-12 | 2003-07-01 | Enlink Geoenergy Services, Inc. | Energy systems |
| ES2143356B1 (es) * | 1997-01-10 | 2000-12-16 | Codina Juan Vicente Herrero | Dispositivo y procedimiento para la realizacion de pilotajes de cimentacion en maquinas perforadoras. |
| US7475742B2 (en) | 2000-06-09 | 2009-01-13 | Tesco Corporation | Method for drilling with casing |
| CA2311158A1 (en) * | 2000-06-09 | 2001-12-09 | Tesco Corporation | A method for drilling with casing |
| US20030221870A1 (en) * | 2002-06-01 | 2003-12-04 | Johnson Howard E. | Earth loop heat exchange methods and systems |
| US6955219B2 (en) * | 2003-07-03 | 2005-10-18 | Enlink Geoenergy Services, Inc. | Earth loop installation with sonic drilling |
| US7418128B2 (en) * | 2003-07-31 | 2008-08-26 | Microsoft Corporation | Elastic distortions for automatic generation of labeled data |
| FR2927936B1 (fr) * | 2008-02-21 | 2010-03-26 | Vam Drilling France | Element de garniture de forage, tige de forage et train de tiges de forage correspondant |
| JP6099889B2 (ja) * | 2012-06-22 | 2017-03-22 | 鹿島建設株式会社 | 熱交換器施工方法、及び熱交換施工ユニット |
| JP6039499B2 (ja) * | 2013-04-30 | 2016-12-07 | 株式会社オムテック | 掘削ロッド |
| BR102013031415B1 (pt) * | 2013-12-06 | 2021-08-10 | Petróleo Brasileiro S/A - Petrobras | Arranjo de válvula e linhas, método de montagem de conjunto de perfuração e método de perfuração de início de poço em fase única |
| CN104499945A (zh) * | 2014-12-22 | 2015-04-08 | 江苏谷登工程机械装备有限公司 | 一种静力压桩机扩孔沉桩整机 |
| US10697490B2 (en) * | 2018-07-24 | 2020-06-30 | Ojjo, Inc. | Threaded truss foundations and related systems, methods, and machines |
| US11492774B2 (en) | 2019-01-04 | 2022-11-08 | Ojjo, Inc. | Systems, methods and machines for driving screw anchors |
| PL447636A1 (pl) * | 2024-01-29 | 2025-08-04 | Roman Januszajtis | Sposób wykonania mikropala geotermalnego oraz urządzenie wiertnicze |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2303178A (en) * | 1941-02-24 | 1942-11-24 | Layne & Bowler Inc | Well drilling apparatus |
| JPS5038888B1 (ja) * | 1968-03-07 | 1975-12-12 | ||
| US3604214A (en) * | 1968-08-16 | 1971-09-14 | Lee A Turzillo | Means and method of making columnar structures in situ |
| US3833071A (en) * | 1973-05-03 | 1974-09-03 | R Koosman | Apparatus and process for soil dewatering |
| US4148367A (en) * | 1977-03-14 | 1979-04-10 | Reich Wendell L | Well drilling apparatus |
| JPS543283A (en) * | 1977-06-09 | 1979-01-11 | Fujikura Ltd | Detection method of oil leakage circuit of pof cable |
| US4133397A (en) * | 1977-09-19 | 1979-01-09 | Smith International, Inc. | Drilling with multiple in-hole motors |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP58194765A patent/JPS6088783A/ja active Granted
-
1984
- 1984-10-15 US US06/661,152 patent/US4595059A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-10-17 NZ NZ209905A patent/NZ209905A/en unknown
- 1984-10-18 PH PH31351A patent/PH21762A/en unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4595059A (en) | 1986-06-17 |
| JPS6088783A (ja) | 1985-05-18 |
| PH21762A (en) | 1988-02-18 |
| NZ209905A (en) | 1986-09-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7270182B2 (en) | Earth loop installed with sonic apparatus | |
| US20030221870A1 (en) | Earth loop heat exchange methods and systems | |
| US8127865B2 (en) | Method of drilling from a shaft for underground recovery of hydrocarbons | |
| JPS6088783A (ja) | 坑井口元におけるコンダクタ−パイプの設置方法 | |
| EP2065554B1 (en) | System and method for drilling and completing lateral boreholes | |
| CN116291471A (zh) | 上软下硬地层大直径竖井施工方法及掘进设备 | |
| CN105019431B (zh) | 破碎与完整相间陡倾层状岩体大直径超长钻孔灌注桩施工方法 | |
| Lande et al. | Effects of drilling for tieback anchors on surrounding ground: Results from field tests | |
| US3839871A (en) | Earthen dam repair | |
| US3336760A (en) | Construction of support columns in soil | |
| US4431341A (en) | Construction of a concrete lined chamber | |
| Milligan et al. | Trenchless technology | |
| JP3488887B2 (ja) | 井戸の掘削方法 | |
| JPH04309685A (ja) | 井戸掘り工法 | |
| Sexton et al. | Trident Mine Raisebore—A Bored Pile Case Study | |
| JPH02311617A (ja) | 基礎杭の施工方法 | |
| JPH06307178A (ja) | 地盤の掘削方法 | |
| Paone et al. | Horizontal boring technology: a state-of-the-art study | |
| Friant et al. | Pipetron Tunnel Construction Issues | |
| Riley et al. | Use of Rota-sonic drilling to investigate deep London Basin geology: a case study for an urban East London environment, including comparison to a conventionally drilled borehole | |
| TW202611370A (zh) | 營建立樁之施工方法 | |
| Bruce et al. | Pile Wall Cuts Off Seepage | |
| JPH01174720A (ja) | 連続掘削孔の施工方法および地中掘削用装置 | |
| Allen | Drilling for Oil | |
| JPS5862280A (ja) | 障害地盤掘削用モンケン付きケ−シングオ−ガ−装置 |