JPS6346342Y2 - - Google Patents
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- JPS6346342Y2 JPS6346342Y2 JP18965184U JP18965184U JPS6346342Y2 JP S6346342 Y2 JPS6346342 Y2 JP S6346342Y2 JP 18965184 U JP18965184 U JP 18965184U JP 18965184 U JP18965184 U JP 18965184U JP S6346342 Y2 JPS6346342 Y2 JP S6346342Y2
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- JP
- Japan
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- roll
- label
- pasting
- induction coil
- conveyor
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Links
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Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、薬剤を収容するびんなどの円筒物の
胴面に、レーベルを連続的に貼付する装置の貼付
ロールの改良に関する。
胴面に、レーベルを連続的に貼付する装置の貼付
ロールの改良に関する。
従来、ガラス、プラスチツクなどの材料からな
るびんの外周にレーベルを貼付する装置として
は、次に述べるような装置が一般に使用されてい
た。即ち、片面印刷されたアート紙材料からなる
ロールレーベルを一定の速度で送り、このロール
レーベルを一定の寸法にカツトしたレーベルを、
該レーベルの裏面が裏側となるように順次真空吸
引作用で搬送ロールの表面に吸着させる。そして
この搬送中に、レーベルの表面に薬剤など収容物
の製造年月日やロツトナンバーなどを捺印し検査
する。次にこのレーベルを、搬送ロールと逆方向
に回転する貼付ロールに、レーベルの裏面が表面
に現れるように引き渡し、該レーベルを、貼付ロ
ールのもつ真空吸引作用で吸着せしめる。そして
この貼付ロールの搬送過程において、レーベルの
裏面にコールドグレー糊を塗布し、このレーベル
の搬送ルートとは別のルートで搬送されるびんの
胴面に貼付するとともに、真空吸引作用が切れる
ようになし、レーベルをびん胴面に貼付してい
た。このような従来技術には、次のような問題点
がある。
るびんの外周にレーベルを貼付する装置として
は、次に述べるような装置が一般に使用されてい
た。即ち、片面印刷されたアート紙材料からなる
ロールレーベルを一定の速度で送り、このロール
レーベルを一定の寸法にカツトしたレーベルを、
該レーベルの裏面が裏側となるように順次真空吸
引作用で搬送ロールの表面に吸着させる。そして
この搬送中に、レーベルの表面に薬剤など収容物
の製造年月日やロツトナンバーなどを捺印し検査
する。次にこのレーベルを、搬送ロールと逆方向
に回転する貼付ロールに、レーベルの裏面が表面
に現れるように引き渡し、該レーベルを、貼付ロ
ールのもつ真空吸引作用で吸着せしめる。そして
この貼付ロールの搬送過程において、レーベルの
裏面にコールドグレー糊を塗布し、このレーベル
の搬送ルートとは別のルートで搬送されるびんの
胴面に貼付するとともに、真空吸引作用が切れる
ようになし、レーベルをびん胴面に貼付してい
た。このような従来技術には、次のような問題点
がある。
(a) レーベルに糊を塗布するため、糊の管理、即
ち、糊消耗による糊容器の交換、糊の補給など
どの人手を要し、無人化が実施し得ない。
ち、糊消耗による糊容器の交換、糊の補給など
どの人手を要し、無人化が実施し得ない。
(b) 糊が貼付ロール表面、びんの搬送機構などに
付着するため、作用中、または作業後これらの
付着糊を除去清掃するなどの作業が要求され
る。
付着するため、作用中、または作業後これらの
付着糊を除去清掃するなどの作業が要求され
る。
(c) レーベルに対する糊の塗布ムラ、特にレーベ
ルのコーナー部に対する糊の付設がうまくゆか
ず、びんから剥離し易い状態となる。
ルのコーナー部に対する糊の付設がうまくゆか
ず、びんから剥離し易い状態となる。
このような問題点を決するために、更に従来で
は、レーベルの裏面に、加熱により活性化する接
着剤を予め塗布加工しておく、いわゆる感熱レー
ベルを使用することの開発により、従来技術の問
題点の解消を計る装置が提案されている。ロール
レーベルを一定の寸法にカツトし、搬送ロール、
貼付ロールによつてびんまでレーベルを搬送する
手段は従来と変わりないが、この技術には次のよ
うな問題点がある。
は、レーベルの裏面に、加熱により活性化する接
着剤を予め塗布加工しておく、いわゆる感熱レー
ベルを使用することの開発により、従来技術の問
題点の解消を計る装置が提案されている。ロール
レーベルを一定の寸法にカツトし、搬送ロール、
貼付ロールによつてびんまでレーベルを搬送する
手段は従来と変わりないが、この技術には次のよ
うな問題点がある。
(a) 熱風により接着剤を加熱活性化する手段があ
るが、接着剤の加熱活性化を計るには、150〜
400℃の熱風を要し、この加熱空気をレーベル
の接着剤面に作用させることは技術的に困難性
があり、特に熱風が他の機構部に及ぼす影響か
ら、非常に取扱いが悪い。
るが、接着剤の加熱活性化を計るには、150〜
400℃の熱風を要し、この加熱空気をレーベル
の接着剤面に作用させることは技術的に困難性
があり、特に熱風が他の機構部に及ぼす影響か
ら、非常に取扱いが悪い。
(b) 電熱ヒータ型として、電気発熱体を貼付ロー
ルの回動部に埋設する手段が実用化されている
が、この電気発熱体に電流を供給するための給
電ブラシ、電気絶縁手段に問題があり、特に、
給電ブラシ構造部の摩耗損失が大きく、構造が
複雑化する。
ルの回動部に埋設する手段が実用化されている
が、この電気発熱体に電流を供給するための給
電ブラシ、電気絶縁手段に問題があり、特に、
給電ブラシ構造部の摩耗損失が大きく、構造が
複雑化する。
(c) レーベルの高さの変化による貼付ロールの交
換に煩雑性が伴う。
換に煩雑性が伴う。
(d) 電気発熱体の温度管理の確認、チエツクが必
要で、作業担当者の定期的パトロールを要す
る。
要で、作業担当者の定期的パトロールを要す
る。
本考案は、このような実情に鑑みなされたもの
で、簡単な而も合理的な手段によつて従来技術の
問題点を解消せしめ、レーベルの自動連続貼付作
業の無人化を計り、加えて、温度管理及び構成部
品の摩耗が少なく、かつ、構造の簡単な貼付ロー
ルをもつ装置を提供せんとするものである。
で、簡単な而も合理的な手段によつて従来技術の
問題点を解消せしめ、レーベルの自動連続貼付作
業の無人化を計り、加えて、温度管理及び構成部
品の摩耗が少なく、かつ、構造の簡単な貼付ロー
ルをもつ装置を提供せんとするものである。
従来技術の問題点を解決するための本考案の円
筒物にレーベルを連続的に貼付する装置の貼付ロ
ールは、ボビンに捲れているロールレーベルを一
定の速度で引き出す機構、該ロールレーベルを一
定の寸法にカツトする機構、このカツトされたレ
ーベルを、接着剤面が裏側となるように真空吸着
する搬送ロール、該搬送ロールと逆方向に回転
し、かつ、レーベルの接着剤面が表側となるよう
上記搬送ロールからレーベルを引き受け真空吸着
するとともに、接着剤を加熱活性化する貼付ロー
ルとを順に配設し、貼付ロールの加熱作用で接着
剤が活性化されたレーベルを、別ルートで搬送さ
れる円筒物胴面に転着するようにしたレーベルの
自動連続貼付装置において、上記貼付ロールを、
複数の真空吸引構造をもつ誘動加熱材料からなる
ロールと、このロールに無接触状態で挿嵌され、
かつ、内部に誘導コイルをもつた誘導コイルブロ
ツク部とにより構成したことを特徴とするもので
ある。
筒物にレーベルを連続的に貼付する装置の貼付ロ
ールは、ボビンに捲れているロールレーベルを一
定の速度で引き出す機構、該ロールレーベルを一
定の寸法にカツトする機構、このカツトされたレ
ーベルを、接着剤面が裏側となるように真空吸着
する搬送ロール、該搬送ロールと逆方向に回転
し、かつ、レーベルの接着剤面が表側となるよう
上記搬送ロールからレーベルを引き受け真空吸着
するとともに、接着剤を加熱活性化する貼付ロー
ルとを順に配設し、貼付ロールの加熱作用で接着
剤が活性化されたレーベルを、別ルートで搬送さ
れる円筒物胴面に転着するようにしたレーベルの
自動連続貼付装置において、上記貼付ロールを、
複数の真空吸引構造をもつ誘動加熱材料からなる
ロールと、このロールに無接触状態で挿嵌され、
かつ、内部に誘導コイルをもつた誘導コイルブロ
ツク部とにより構成したことを特徴とするもので
ある。
第1〜9図は本考案実施例を示すもので、以下
この図面に基いて本考案の装置を説明する。
この図面に基いて本考案の装置を説明する。
1は、ボビン2に捲れたロールレーベルで、こ
のロールレーベル1は引き出しロール3の回転作
用で、一定の速度で引き出されるようになつてい
る。図中4は案内ロール、5はレーベルの印刷面
とレジマーク検出器である。6はロールレーベル
1を一駒づゝカツトするカツターで、所定の位置
でカツトされて分離されたレーベルは次に説明す
る搬送ロールAの周面に、接着剤面が裏面となる
ように真空吸着される。この搬送ロールAは第7
〜9図のように構成してある。即ち、第7図は搬
送ロールAのロール7を示し、該ロール7内には
等間隔毎に空胴部8を形成し、この各空胴部8に
連る多段、かつ、複数の吸引孔9を、上記ロール
7の周面に開口するとともに、ロール7の矢印で
示す回転方向の先行側空胴部8の下面に通孔10
を設ける。図中11はロール7の中心に設けた軸
孔である。
のロールレーベル1は引き出しロール3の回転作
用で、一定の速度で引き出されるようになつてい
る。図中4は案内ロール、5はレーベルの印刷面
とレジマーク検出器である。6はロールレーベル
1を一駒づゝカツトするカツターで、所定の位置
でカツトされて分離されたレーベルは次に説明す
る搬送ロールAの周面に、接着剤面が裏面となる
ように真空吸着される。この搬送ロールAは第7
〜9図のように構成してある。即ち、第7図は搬
送ロールAのロール7を示し、該ロール7内には
等間隔毎に空胴部8を形成し、この各空胴部8に
連る多段、かつ、複数の吸引孔9を、上記ロール
7の周面に開口するとともに、ロール7の矢印で
示す回転方向の先行側空胴部8の下面に通孔10
を設ける。図中11はロール7の中心に設けた軸
孔である。
第8図は搬送ロールAを構成する上記ロール7
を支持する円盤12を示し、この円盤12の上面
約半周、即ち、第1図などから明らかなように、
時計の約12時から約8時の間に弧状の凹溝13を
付設し、この凹溝13の一側を図示していない真
空吸引機(真空ポンプ)にパイプ14にて連通せ
しめる。図中15は軸孔、16はスタンドであ
る。そして第9図に示すように、円盤12を機台
17上に載置固定するとともに、この上にロール
7を載せ、両者の軸孔11,15に回転軸18を
挿通して搬送ロールAが構成される。また、上記
空胴部8の回転先行側の下面に設けた通孔10
は、上記円盤12に設けた凹溝13に連通される
ようにしてある。
を支持する円盤12を示し、この円盤12の上面
約半周、即ち、第1図などから明らかなように、
時計の約12時から約8時の間に弧状の凹溝13を
付設し、この凹溝13の一側を図示していない真
空吸引機(真空ポンプ)にパイプ14にて連通せ
しめる。図中15は軸孔、16はスタンドであ
る。そして第9図に示すように、円盤12を機台
17上に載置固定するとともに、この上にロール
7を載せ、両者の軸孔11,15に回転軸18を
挿通して搬送ロールAが構成される。また、上記
空胴部8の回転先行側の下面に設けた通孔10
は、上記円盤12に設けた凹溝13に連通される
ようにしてある。
次に、第1図と第7〜9図について搬送ロール
Aの作用を説明すると、カツター6によつて定寸
に裁断されたレーベル19は、その先行端から順
次、定速で回転するロール7に等分に設けられた
吸引孔9によつて真空吸引され、レーベル19は
ロール7の外周に、裏面が裏側となるように吸着
された状態で、第7図矢印方向に搬送される。そ
の搬送途中においてレーベル表面には、例えば薬
剤の製造年月日、ロツトナンバーが捺印機構20
によつて捺印され、この捺印は、この捺印機構2
0の下手側に配設された捺印チエツクセンサー2
1によつてチエツクされるようにしてある。若し
捺印が無ければ、このチエツク信号が不良判定装
置(図示略)に送られ、この不良レーベルが貼付
されたびんは、後述する不良判定品受ターンテー
ブルに回収される。
Aの作用を説明すると、カツター6によつて定寸
に裁断されたレーベル19は、その先行端から順
次、定速で回転するロール7に等分に設けられた
吸引孔9によつて真空吸引され、レーベル19は
ロール7の外周に、裏面が裏側となるように吸着
された状態で、第7図矢印方向に搬送される。そ
の搬送途中においてレーベル表面には、例えば薬
剤の製造年月日、ロツトナンバーが捺印機構20
によつて捺印され、この捺印は、この捺印機構2
0の下手側に配設された捺印チエツクセンサー2
1によつてチエツクされるようにしてある。若し
捺印が無ければ、このチエツク信号が不良判定装
置(図示略)に送られ、この不良レーベルが貼付
されたびんは、後述する不良判定品受ターンテー
ブルに回収される。
カツトされたレーベル19がロール7周面に吸
着せしめられる作用について説明すると、等分に
設けた空胴部8の先行端下面に設けた通孔10
が、真空吸引機に連通されている円盤12の凹溝
13の始端aに連通することにより、空胴部8、
吸引孔9を介して外気を吸引する結果となり、こ
の吸引作用によりレーベル19がロール7の外周
に吸着せしめられ搬送されたものである。そし
て、空胴部8に連通形成した上記通孔10が、円
盤12の凹溝13の終端bを通過した時点で、当
該通孔10に連る空胴部8内の真空吸引作用は断
絶され、レーベル19には真空吸引作用は働かな
いことになる。つまり、レーベル19はロール7
表面から離れ易い状態におかれる。
着せしめられる作用について説明すると、等分に
設けた空胴部8の先行端下面に設けた通孔10
が、真空吸引機に連通されている円盤12の凹溝
13の始端aに連通することにより、空胴部8、
吸引孔9を介して外気を吸引する結果となり、こ
の吸引作用によりレーベル19がロール7の外周
に吸着せしめられ搬送されたものである。そし
て、空胴部8に連通形成した上記通孔10が、円
盤12の凹溝13の終端bを通過した時点で、当
該通孔10に連る空胴部8内の真空吸引作用は断
絶され、レーベル19には真空吸引作用は働かな
いことになる。つまり、レーベル19はロール7
表面から離れ易い状態におかれる。
次に、上記ロール7周面にあり、かつ、上述し
たように、離れ易くなつたレーベル19を受けと
る貼付ロールBの構成について説明する。この貼
付ロールBは、第2〜6図のように構成されてい
る。22は肉厚のシリンダ構造とした誘導コイル
ブロツク部で、該誘導コイルブロツク部22に
は、誘導コイル23が埋設してある。そしてこの
誘導コイルブロツク部22の左右には、端部に垂
直の案内孔24を設けた水平の取付片25が一体
に形成してある。また26は、機台17に上記誘
導コイルブロツク部22を境としてこれの左右対
称位置に垂設した案内ロツドで、該案内ロツド2
5が上記誘導コイルブロツク部22の取付片25
に設けた案内孔24に挿通せしめられ、誘導コイ
ルブロツク部22がこの案内ロツド26によつて
上下動しうるようになすとともに、各案内ロツド
26の中途部に設けたストツパー27によつて、
誘導コイルブロツク部22が所定の位置に定置さ
れるようにしたものである。この案内ロツド26
にそつて誘導コイルブロツク部22を上昇させ、
レーベル19の高さ変化によりロール7の交換が
なされるようにする。
たように、離れ易くなつたレーベル19を受けと
る貼付ロールBの構成について説明する。この貼
付ロールBは、第2〜6図のように構成されてい
る。22は肉厚のシリンダ構造とした誘導コイル
ブロツク部で、該誘導コイルブロツク部22に
は、誘導コイル23が埋設してある。そしてこの
誘導コイルブロツク部22の左右には、端部に垂
直の案内孔24を設けた水平の取付片25が一体
に形成してある。また26は、機台17に上記誘
導コイルブロツク部22を境としてこれの左右対
称位置に垂設した案内ロツドで、該案内ロツド2
5が上記誘導コイルブロツク部22の取付片25
に設けた案内孔24に挿通せしめられ、誘導コイ
ルブロツク部22がこの案内ロツド26によつて
上下動しうるようになすとともに、各案内ロツド
26の中途部に設けたストツパー27によつて、
誘導コイルブロツク部22が所定の位置に定置さ
れるようにしたものである。この案内ロツド26
にそつて誘導コイルブロツク部22を上昇させ、
レーベル19の高さ変化によりロール7の交換が
なされるようにする。
28は、上記誘導コイルブロツク部22に埋入
した誘導コイル23部が嵌入する凹所29を有
し、かつ、誘導コイル23の作用で発熱する鉄な
どの材料よりなるロールで、このロール28の外
周には、第2,4,5図などから明らかなよう
に、等間隔毎に複数の空胴部30が形成してあ
り、この各空胴部30に連る多段、かつ、複数の
吸引孔31をロール28の周面に開口するととも
に、ロール28の矢印で示す回転方向の先行側空
胴部30の下面に夫々通孔32を設ける。図中3
3は、ロール28に設けた軸孔、34は、上記凹
所29に臨むロール底部35に設けた通気孔であ
る。そしてこのロール28の凹所29には、第3
図に示すように誘導コイルブロツク部22の一部
が嵌入されるものであるが、図から明らかなよう
に、両者の間には若干の間隙が構成され、無接触
状態が保持されるように、誘導コイルブロツク部
22、凹所29の径、及び、ストツパー27の取
付位置が規制されている。図中36は温度センサ
ーである。
した誘導コイル23部が嵌入する凹所29を有
し、かつ、誘導コイル23の作用で発熱する鉄な
どの材料よりなるロールで、このロール28の外
周には、第2,4,5図などから明らかなよう
に、等間隔毎に複数の空胴部30が形成してあ
り、この各空胴部30に連る多段、かつ、複数の
吸引孔31をロール28の周面に開口するととも
に、ロール28の矢印で示す回転方向の先行側空
胴部30の下面に夫々通孔32を設ける。図中3
3は、ロール28に設けた軸孔、34は、上記凹
所29に臨むロール底部35に設けた通気孔であ
る。そしてこのロール28の凹所29には、第3
図に示すように誘導コイルブロツク部22の一部
が嵌入されるものであるが、図から明らかなよう
に、両者の間には若干の間隙が構成され、無接触
状態が保持されるように、誘導コイルブロツク部
22、凹所29の径、及び、ストツパー27の取
付位置が規制されている。図中36は温度センサ
ーである。
第1,2,6図について貼付ロールBを構成す
るドーナツ状の円盤37を説明すると、第1,2
図から明らかなように、円盤37の上面約半周、
即ち、時計の約6時から約12時の間に弧状の凹溝
38を付設し、この凹溝38の一側を図示してな
い真空吸引機(真空ポンプ)にパイプ39にて連
通せしめる。40はスタンドである。そしてこの
円盤37を機台17上に載置固定するとともに、
この上に上記ロール28を載せ、これの軸孔33
に回転軸41を挿通ロツクすることにより、貼付
ロールBが構成される。また、各空胴部30の回
転先行側の下面に設けた通孔32は、上記円盤3
7に設けた凹溝38に連通されるようにしてあ
る。第3図に示した42は矢印方向に室内空気を
吹入れフアンで、このフアン42によつて回転軸
41及び円盤37などの不要な加熱を防止するよ
うにしたものである。
るドーナツ状の円盤37を説明すると、第1,2
図から明らかなように、円盤37の上面約半周、
即ち、時計の約6時から約12時の間に弧状の凹溝
38を付設し、この凹溝38の一側を図示してな
い真空吸引機(真空ポンプ)にパイプ39にて連
通せしめる。40はスタンドである。そしてこの
円盤37を機台17上に載置固定するとともに、
この上に上記ロール28を載せ、これの軸孔33
に回転軸41を挿通ロツクすることにより、貼付
ロールBが構成される。また、各空胴部30の回
転先行側の下面に設けた通孔32は、上記円盤3
7に設けた凹溝38に連通されるようにしてあ
る。第3図に示した42は矢印方向に室内空気を
吹入れフアンで、このフアン42によつて回転軸
41及び円盤37などの不要な加熱を防止するよ
うにしたものである。
次に、第1図と第2〜6図について、貼付ロー
ルBの作用を説明すると、搬送ロールAによつて
搬送されたレーベル19は、上述したように、時
計の約12時の凹溝38終点bを反時計方向に通過
する通孔32によつて、レーベル19に対する真
空吸引作用が断たれると同時に、ロール28に形
成せる空胴部30の通孔32が、円盤37の約6
時から始まる凹溝38の始点cに連通し、当該空
胴部30の真空吸引作用が開始され、搬送ロール
Aにおいて分離し易い状態になつたレーベル19
が、印刷面が裏面、即ち、接着剤面が表面となる
ように、その先行端から順次貼付ロールBの周面
に吸着せしめられる。そしてこのレーベル19の
接着剤は加熱により活性化性質であるため、誘導
コイル23の作用で加熱されているロール28の
熱によりレーベルの接着剤が加熱活性化され、こ
のレーベル19は矢印方向、即ち、時計方向に搬
送される。そして、空胴部30の先行側下面に設
けた通孔32が凹溝38の終点dを通過すると、
当該空胴部30の真空吸引作用が断絶され、レー
ベル19はその先行側から順次分離し易い状態と
なり、この時点においてレーベル19の先行端が
別ルートで回転しながら搬送されるびん43の外
周面に貼付されるものである。
ルBの作用を説明すると、搬送ロールAによつて
搬送されたレーベル19は、上述したように、時
計の約12時の凹溝38終点bを反時計方向に通過
する通孔32によつて、レーベル19に対する真
空吸引作用が断たれると同時に、ロール28に形
成せる空胴部30の通孔32が、円盤37の約6
時から始まる凹溝38の始点cに連通し、当該空
胴部30の真空吸引作用が開始され、搬送ロール
Aにおいて分離し易い状態になつたレーベル19
が、印刷面が裏面、即ち、接着剤面が表面となる
ように、その先行端から順次貼付ロールBの周面
に吸着せしめられる。そしてこのレーベル19の
接着剤は加熱により活性化性質であるため、誘導
コイル23の作用で加熱されているロール28の
熱によりレーベルの接着剤が加熱活性化され、こ
のレーベル19は矢印方向、即ち、時計方向に搬
送される。そして、空胴部30の先行側下面に設
けた通孔32が凹溝38の終点dを通過すると、
当該空胴部30の真空吸引作用が断絶され、レー
ベル19はその先行側から順次分離し易い状態と
なり、この時点においてレーベル19の先行端が
別ルートで回転しながら搬送されるびん43の外
周面に貼付されるものである。
次に、第1図について、びん43の搬送システ
ムについて説明する。Cはレーベル19の搬送ラ
インと異る、即ち、紙面左側から右側方向にびん
43を搬送するコンベアラインで、該コンベアラ
インCは、上手側にびんプール検知器44をもつ
びん導入コンベア45、びん径により交換可能
で、かつ、内側面にスポンジ板(図示略)を貼付
し、コンベアの搬送力とスポンジ板の摩擦力作用
によつてびんを強制回転させる弧状のガイド4
6、びんに圧接する圧接コンベア47,48、レ
ーベルチエツクゾーン49、不良判定品を回収す
る不良判定品受ターンテーブル50、良品回収コ
ンベア51によつて構成されている。
ムについて説明する。Cはレーベル19の搬送ラ
インと異る、即ち、紙面左側から右側方向にびん
43を搬送するコンベアラインで、該コンベアラ
インCは、上手側にびんプール検知器44をもつ
びん導入コンベア45、びん径により交換可能
で、かつ、内側面にスポンジ板(図示略)を貼付
し、コンベアの搬送力とスポンジ板の摩擦力作用
によつてびんを強制回転させる弧状のガイド4
6、びんに圧接する圧接コンベア47,48、レ
ーベルチエツクゾーン49、不良判定品を回収す
る不良判定品受ターンテーブル50、良品回収コ
ンベア51によつて構成されている。
上述のように本考案によれば、次のような効果
が得られる。
が得られる。
(a) 貼付ロールを構成誘動加熱材料からなるロー
ルが、誘導コイルブロツク部に内蔵せる誘導コ
イルの誘動加熱作用によつて加熱されるため、
従来のように給電ブラシによるものに比べ、摩
損部が殆んどなく、また電気絶縁手段の煩雑性
がない。
ルが、誘導コイルブロツク部に内蔵せる誘導コ
イルの誘動加熱作用によつて加熱されるため、
従来のように給電ブラシによるものに比べ、摩
損部が殆んどなく、また電気絶縁手段の煩雑性
がない。
(b) 誘導コイルブロツク部とロールとが無接触状
態であるため、摺動による部材の損耗、騒音の
発生がない。
態であるため、摺動による部材の損耗、騒音の
発生がない。
(c) 温度管理が容易であり、装置の無人化が計れ
る。
る。
(d) 実施態様項に示すように、誘導コイルブロツ
ク部を、ロールに対して上方に回避可能とする
ことにより、レーベルの高さ変化に対応したロ
ールの交換が容易である。
ク部を、ロールに対して上方に回避可能とする
ことにより、レーベルの高さ変化に対応したロ
ールの交換が容易である。
第1図は本考案貼付ロールを使用したレーベル
の連続貼付装置の概略を示す平面図、第2図は本
考案貼付ロールの一部を切欠した分解斜視図、第
3図は貼付ロールの一部切欠正面図、第4図は貼
付ロールを構成するローター部の縦断正面図、第
5図は同上一部切欠平面図、第6図は貼付ロール
を構成する円盤の縦断正面図、第7図は搬送ロー
ルを構成するロールの横断平面図、第8図は搬送
ロールを構成する円盤の一部切欠斜視図、第9図
は搬送ロールの縦断正面図である。 1……ロールレーベル、2……ボビン、6……
カツター、A……搬送ロール、B……貼付ロー
ル、22……誘導コイルブロツク部、23……誘
導コイル、24……案内孔、25……取付片、2
6……案内ロツド、27……ストツパー、28…
…ロール、29……凹所、30……空洞部、31
……吸引孔、32……通孔、33……軸孔、34
……通気孔、35……ロール底部、36……温度
センサー、40……スタンド、41……回転軸、
42……フアン、43……びん、C……コンベア
ライン。
の連続貼付装置の概略を示す平面図、第2図は本
考案貼付ロールの一部を切欠した分解斜視図、第
3図は貼付ロールの一部切欠正面図、第4図は貼
付ロールを構成するローター部の縦断正面図、第
5図は同上一部切欠平面図、第6図は貼付ロール
を構成する円盤の縦断正面図、第7図は搬送ロー
ルを構成するロールの横断平面図、第8図は搬送
ロールを構成する円盤の一部切欠斜視図、第9図
は搬送ロールの縦断正面図である。 1……ロールレーベル、2……ボビン、6……
カツター、A……搬送ロール、B……貼付ロー
ル、22……誘導コイルブロツク部、23……誘
導コイル、24……案内孔、25……取付片、2
6……案内ロツド、27……ストツパー、28…
…ロール、29……凹所、30……空洞部、31
……吸引孔、32……通孔、33……軸孔、34
……通気孔、35……ロール底部、36……温度
センサー、40……スタンド、41……回転軸、
42……フアン、43……びん、C……コンベア
ライン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) (a) ボビンに捲れているロールレーベルを一
定の速度で引き出す機構、該ロールレーベル
を一定の寸法にカツトする機構、このカツト
されたレーベルを、接着剤面が裏側となるよ
うに真空吸着する搬送ロール、該搬送ロール
と逆方向に回転し、かつ、レーベルの接着剤
面が表側となるよう上記搬送ロールからレー
ベルを引き受け真空吸着するとともに、接着
材を加熱活性化する貼付ロールとを順に配設
し、貼付ロールの加熱作用で接着剤が活性化
されたレーベルを、別ルートで搬送される円
筒物胴面に転着するようにしたレーベルの自
動連続貼付装置において、 (b) 上記貼付ロールを、複数の真空吸引構造を
もつ誘導加熱材料からなるロールと、このロ
ールに無接触状態で挿嵌され、かつ、内部に
誘導コイルをもつた誘導コイルブロツク部と
により構成したことを特徴とする、円筒物に
レーベルを連続的に貼付する装置の貼付ロー
ル。 (2) 貼付ロールのロールに対して上方に回避しう
る誘導コイルブロツク部とした実用新案登録請
求の範囲第1項記載の円筒物にレーベルを連続
的に貼付する装置の貼付ロール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18965184U JPS6346342Y2 (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18965184U JPS6346342Y2 (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61105610U JPS61105610U (ja) | 1986-07-04 |
| JPS6346342Y2 true JPS6346342Y2 (ja) | 1988-12-01 |
Family
ID=30747101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18965184U Expired JPS6346342Y2 (ja) | 1984-12-14 | 1984-12-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6346342Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102012216771A1 (de) * | 2012-09-19 | 2014-03-20 | Krones Ag | Etikettieraggregat zum Etikettieren von Behältnissen mit Etiketten |
-
1984
- 1984-12-14 JP JP18965184U patent/JPS6346342Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61105610U (ja) | 1986-07-04 |
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