JPS6346529B2 - - Google Patents
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- JPS6346529B2 JPS6346529B2 JP53028129A JP2812978A JPS6346529B2 JP S6346529 B2 JPS6346529 B2 JP S6346529B2 JP 53028129 A JP53028129 A JP 53028129A JP 2812978 A JP2812978 A JP 2812978A JP S6346529 B2 JPS6346529 B2 JP S6346529B2
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- locking member
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04F—TIME-INTERVAL MEASURING
- G04F3/00—Apparatus which can be set and started to measure-off predetermined or adjustably-fixed time intervals with driving mechanisms, e.g. dosimeters with clockwork
- G04F3/02—Apparatus which can be set and started to measure-off predetermined or adjustably-fixed time intervals with driving mechanisms, e.g. dosimeters with clockwork with mechanical driving mechanisms
- G04F3/027—Apparatus which can be set and started to measure-off predetermined or adjustably-fixed time intervals with driving mechanisms, e.g. dosimeters with clockwork with mechanical driving mechanisms using electrical contacts, e.g. for actuating electro-acoustic device
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電気式タイマー装置に関するものであ
る。
る。
[従来技術と解決しようとする課題]
従来、最も一般的な電気式タイマー装置として
は、同期モータを駆動源としたモータ駆動タイマ
ーがある。しかし、このタイマーは同期モータの
サイズや歯車列が複雑になるなどの理由で小型化
が難しく、価格も高いという欠点を有している。
また他の電気式タイマーとして、圧電振動子の振
動を駆動源としたタイマーが知られている。しか
しこのタイマーでは、駆動源である圧電振動子の
振動の振幅がきわめて微小であるため、この振動
を正確に回転運動に変換してスイツチ等を確実に
作動させるためには、圧電振動子の駆動電圧を高
くすることや、高精度の変換機構等が必要とな
り、構成上や量産上等に問題がある。
は、同期モータを駆動源としたモータ駆動タイマ
ーがある。しかし、このタイマーは同期モータの
サイズや歯車列が複雑になるなどの理由で小型化
が難しく、価格も高いという欠点を有している。
また他の電気式タイマーとして、圧電振動子の振
動を駆動源としたタイマーが知られている。しか
しこのタイマーでは、駆動源である圧電振動子の
振動の振幅がきわめて微小であるため、この振動
を正確に回転運動に変換してスイツチ等を確実に
作動させるためには、圧電振動子の駆動電圧を高
くすることや、高精度の変換機構等が必要とな
り、構成上や量産上等に問題がある。
[発明の目的]
そこで本発明の目的は、小型化、薄型化が容易
するとともに製造コストを低減することにある。
するとともに製造コストを低減することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の特徴は、タイマー時間設定用のツマミ
と、上記ツマミと連動して回転する回転部材と、
回転部材を常時一方向へ付勢する付勢バネと、回
転部材と当接可能に設けてあり付勢バネの付勢力
に抗して回転部材の停止位置を決定する規制部材
と、回転部材とスリツプ機構を介して連動回転す
るラチエツト歯車と、ラチエツト歯車の近傍に揺
動自在に設けてあり磁性材よりなる吸着部を備え
ている係止部材と、係止部材に設けてあり、係止
部材の揺動によつてラチエツト歯車の歯部にそれ
ぞれ交互に係合する1対の係止爪と、吸着部と対
接可能な位置に設けてあり、吸着部を吸引するこ
とにより、係止部材を係止爪の一方がラチエツト
歯車の歯部に係合した状態に保持する電磁石装置
と、回転部材が停止位置にあるとき開成されると
ともに回転部材が停止位置から変位した位置にあ
るとき閉成される電源スイツチと、電源スイツチ
が閉成状態にあるとき所定周期の励磁パルスを供
給する駆動回路とを有し、励磁パルスにより電磁
石、係止部材、ラチエツト歯車を介して、付勢バ
ネによる回転部材の回動を制御するようにしたと
ころにある。
と、上記ツマミと連動して回転する回転部材と、
回転部材を常時一方向へ付勢する付勢バネと、回
転部材と当接可能に設けてあり付勢バネの付勢力
に抗して回転部材の停止位置を決定する規制部材
と、回転部材とスリツプ機構を介して連動回転す
るラチエツト歯車と、ラチエツト歯車の近傍に揺
動自在に設けてあり磁性材よりなる吸着部を備え
ている係止部材と、係止部材に設けてあり、係止
部材の揺動によつてラチエツト歯車の歯部にそれ
ぞれ交互に係合する1対の係止爪と、吸着部と対
接可能な位置に設けてあり、吸着部を吸引するこ
とにより、係止部材を係止爪の一方がラチエツト
歯車の歯部に係合した状態に保持する電磁石装置
と、回転部材が停止位置にあるとき開成されると
ともに回転部材が停止位置から変位した位置にあ
るとき閉成される電源スイツチと、電源スイツチ
が閉成状態にあるとき所定周期の励磁パルスを供
給する駆動回路とを有し、励磁パルスにより電磁
石、係止部材、ラチエツト歯車を介して、付勢バ
ネによる回転部材の回動を制御するようにしたと
ころにある。
[実施例]
以下、図面に基づいて本発明の実施例について
説明する。
説明する。
先ず第1図から第4図に示す第1の実施例につ
いて説明する。第1,2図に示すように、回転部
材1は軸1dを介して上板4、下板5により回動
自在に支持されている。軸1dは上板4の支持孔
を貫通し、その先端部にタイマー時間設定用のツ
マミ7が取り付けてあり、回転部材1はツマミ7
と連動して回転するようになつている。ツマミ7
にはタイマー時間の設定および表示をする指標7
aが設けてあり、上板4に設けられた目盛4aと
対応している。回転部材1には、タイマー電気回
路の電源スイツチSW1を開閉する操作ピン1aお
よび外部の電気機器等に接続されるマイクロスイ
ツチSW2を開閉する腕部1bが一体的に形成して
ある。操作部1の外周部には後述するラチエツト
カナ2と噛み合つて回転を伝達する歯車1cおよ
び軸1dが一体的に形成してある。なお電源スイ
ツチSW1は接片S1,S2を有しており、接片S1はそ
の弾性力によつて接片S2に圧接するように形成し
てあり、電源スイツチSW1は自由状態において閉
成するようになつている。
いて説明する。第1,2図に示すように、回転部
材1は軸1dを介して上板4、下板5により回動
自在に支持されている。軸1dは上板4の支持孔
を貫通し、その先端部にタイマー時間設定用のツ
マミ7が取り付けてあり、回転部材1はツマミ7
と連動して回転するようになつている。ツマミ7
にはタイマー時間の設定および表示をする指標7
aが設けてあり、上板4に設けられた目盛4aと
対応している。回転部材1には、タイマー電気回
路の電源スイツチSW1を開閉する操作ピン1aお
よび外部の電気機器等に接続されるマイクロスイ
ツチSW2を開閉する腕部1bが一体的に形成して
ある。操作部1の外周部には後述するラチエツト
カナ2と噛み合つて回転を伝達する歯車1cおよ
び軸1dが一体的に形成してある。なお電源スイ
ツチSW1は接片S1,S2を有しており、接片S1はそ
の弾性力によつて接片S2に圧接するように形成し
てあり、電源スイツチSW1は自由状態において閉
成するようになつている。
回転部材1は付勢バネ3により反時計方向に付
勢されており、回転部材1と当接する規制部材と
しての度決ピン6により回動が規制されている。
なおこの規制部材は特にピン形状のものでなくて
もよく、単なる突起などであつてもよいことは言
うまでもない。回転部材1が度決ピン6により回
転が規制されている状態において、ツマミ7の指
標7aは目盛4aの0位置を指すようになつてい
る。そして、操作ピン1aと接片S1とが係合して
電源スイツチSW1はOFFの状態になつており、
マイクロスイツチSW2は腕部1bに押圧されて
ONまたはOFFにある。軸2には、回転部材1と
噛合うカナ部2a一体的に形成されてる。ラチエ
ツト歯車9は、スリツプ機構としての板バネ10
を介して所定の摩擦力で軸2に結合されている。
係止部材8は、後述する電磁石装置に吸引される
吸着部としての磁性片8cを備えており、軸11
を介して上板4、下板5により揺動自在に支持さ
れている。係止部材8の両端部には、2個の係止
爪8a,8bが設けてある。磁性片8cの背後に
は、磁性片8cを吸引することにより係止部剤8
の揺動を規制する電磁石装置12が設けてある。
ラチエツト歯車9と係止爪8a,8bとの係合関
係は、両係止爪8a,8bの一方がラチエツト歯
車9の歯先の回転軌跡外にある時は他方が歯先の
回転軌跡内にあるような関係となつている。そし
て、ラチエツト歯車9の一歯相当分の回動に対し
て係止部材8が一回揺動し、この揺動により磁性
片8cが電磁石12に圧着または近接状態となる
よう構成されている。そして電磁石装置12が非
励磁状態においては、回転部材1の付勢力により
ラチエツト歯車9は係止部材8による規制を受け
ず、係止部材8を揺動させながら時計方向へ回転
する。また電磁石装置12が励磁状態にある場合
には、磁性片8cが電磁石装置12に吸着されて
係止部材8が揺動不能となるため、ラチエツト歯
車9の回転は係止部材8によつて阻止される。な
おラチエツト歯車9と支持軸2との間の摩擦結合
力、すなわちスリツプトルクは、係止部材8を介
してラチエツト歯車9の回転が規制される通常の
タイマー作動時はラチエツト歯車9とラチエツト
カナ2が一体的に回転し、回転部材1を強制的に
回転させた時は両者がスリツプして分離的に作動
するように板バネ10により設定されている。
勢されており、回転部材1と当接する規制部材と
しての度決ピン6により回動が規制されている。
なおこの規制部材は特にピン形状のものでなくて
もよく、単なる突起などであつてもよいことは言
うまでもない。回転部材1が度決ピン6により回
転が規制されている状態において、ツマミ7の指
標7aは目盛4aの0位置を指すようになつてい
る。そして、操作ピン1aと接片S1とが係合して
電源スイツチSW1はOFFの状態になつており、
マイクロスイツチSW2は腕部1bに押圧されて
ONまたはOFFにある。軸2には、回転部材1と
噛合うカナ部2a一体的に形成されてる。ラチエ
ツト歯車9は、スリツプ機構としての板バネ10
を介して所定の摩擦力で軸2に結合されている。
係止部材8は、後述する電磁石装置に吸引される
吸着部としての磁性片8cを備えており、軸11
を介して上板4、下板5により揺動自在に支持さ
れている。係止部材8の両端部には、2個の係止
爪8a,8bが設けてある。磁性片8cの背後に
は、磁性片8cを吸引することにより係止部剤8
の揺動を規制する電磁石装置12が設けてある。
ラチエツト歯車9と係止爪8a,8bとの係合関
係は、両係止爪8a,8bの一方がラチエツト歯
車9の歯先の回転軌跡外にある時は他方が歯先の
回転軌跡内にあるような関係となつている。そし
て、ラチエツト歯車9の一歯相当分の回動に対し
て係止部材8が一回揺動し、この揺動により磁性
片8cが電磁石12に圧着または近接状態となる
よう構成されている。そして電磁石装置12が非
励磁状態においては、回転部材1の付勢力により
ラチエツト歯車9は係止部材8による規制を受け
ず、係止部材8を揺動させながら時計方向へ回転
する。また電磁石装置12が励磁状態にある場合
には、磁性片8cが電磁石装置12に吸着されて
係止部材8が揺動不能となるため、ラチエツト歯
車9の回転は係止部材8によつて阻止される。な
おラチエツト歯車9と支持軸2との間の摩擦結合
力、すなわちスリツプトルクは、係止部材8を介
してラチエツト歯車9の回転が規制される通常の
タイマー作動時はラチエツト歯車9とラチエツト
カナ2が一体的に回転し、回転部材1を強制的に
回転させた時は両者がスリツプして分離的に作動
するように板バネ10により設定されている。
第3図は本実施例における電気回路のブロツク
図である。信号発生回路14、駆動回路15は電
源Eに対して電源スイツチSW1を介してそれぞれ
並列に接続されており、駆動回路15には信号発
生器14の出力端子が接続され、その出力端には
電磁石装置12が接続されている。駆動回路15
は信号発生回路14から出力される時間基準信号
を受けて電磁石装置12に所帯の周期の励磁パル
スを出力するようになつている。
図である。信号発生回路14、駆動回路15は電
源Eに対して電源スイツチSW1を介してそれぞれ
並列に接続されており、駆動回路15には信号発
生器14の出力端子が接続され、その出力端には
電磁石装置12が接続されている。駆動回路15
は信号発生回路14から出力される時間基準信号
を受けて電磁石装置12に所帯の周期の励磁パル
スを出力するようになつている。
第4図は電気回路のタイミングチヤートでaは
電源スイツチSW1の動作、bは駆動回路15の出
力信号を示し、電源スイツチSW1のON動作によ
り駆動回路15から矩形パルス信号が発生し、
OFF動作により矩形パルス信号が中止される。
電源スイツチSW1の動作、bは駆動回路15の出
力信号を示し、電源スイツチSW1のON動作によ
り駆動回路15から矩形パルス信号が発生し、
OFF動作により矩形パルス信号が中止される。
次に本実施例の動作について説明する。第1図
はタイマーのタイマー時間設定前および作動終了
時の状態を示すもので、回転部材1はバネ3によ
り反時計方向に回転するように付勢されている
が、度決ピン6によりその回転が規制されてい
る。電源スイツチSW1は接片S1が操作ピン1aに
係合して開成された状態、すなわちOFF状態に
あり、マイクロスイツチSW2は操作腕部1bに押
圧されてONまたはOFFの状態にある。ツマミ7
の指標7aは目盛4aの0位置を指しており、電
気回路は電源スイツチSW1のOFFにより不作動
状態となつている。
はタイマーのタイマー時間設定前および作動終了
時の状態を示すもので、回転部材1はバネ3によ
り反時計方向に回転するように付勢されている
が、度決ピン6によりその回転が規制されてい
る。電源スイツチSW1は接片S1が操作ピン1aに
係合して開成された状態、すなわちOFF状態に
あり、マイクロスイツチSW2は操作腕部1bに押
圧されてONまたはOFFの状態にある。ツマミ7
の指標7aは目盛4aの0位置を指しており、電
気回路は電源スイツチSW1のOFFにより不作動
状態となつている。
上記状態より、タイマー時間の設定のため、ツ
マミ7を第1図の時計方向へ回転させると、ツマ
ミ7に連動して回転部材1が時計方向に回転す
る。これにより、電源スイツチSW1の接片S1と操
作ピン1aとの係合が解除され、電源スイツチ
SW1は閉成されてON状態となり、これによつて
信号発生回路14および駆動回路15が作動す
る。駆動回路15の出力信号は、あらかじめ設定
された周期の矩形パルス信号からなるものであつ
て、第4図におけるHI状態の時に電磁石装置1
2を励磁し、LOW状態の時に非励磁状態とする
ものである。したがつて電磁石装置12が励磁状
態にある時は、電磁石装置12が磁性片8cを吸
着し係止部材8の揺動を阻止するため、ラチエツ
ト歯車9は係止部材の係止爪8aにより時計方向
の回転が阻止される。またこのとき、回転部材1
は付勢バネ3により、反時計方向に回転しようと
する付勢力が作用しているが、ラチエツト歯車の
回転が阻止されているので、回転することができ
ない。これに対して電磁石装置12が非励磁状態
にある時は、磁性片8cは吸着されないためラチ
エツト歯車9は係止部材8を揺動させながら時計
方向へ回転することができるため、回転部材1は
反時計方向に回転することができる。しかし電磁
石装置12の非励磁時間は、ラチエツト歯車9の
一歯分回転させる時間に設定されているため、ラ
チエツト歯車9は係止部材8を介して電磁石装置
12の規制を受け、パルス信号の周期と同期しな
がらをステツプ的に回転する。このため、回転部
材1はラチエツトカナ2を介してステツプ的に回
転し、回転部材1と連動するツマミ7もこれに連
動してステツプ的に回転して、指標7aが目盛4
aを指示して残りの設定時間の表示を行う。
マミ7を第1図の時計方向へ回転させると、ツマ
ミ7に連動して回転部材1が時計方向に回転す
る。これにより、電源スイツチSW1の接片S1と操
作ピン1aとの係合が解除され、電源スイツチ
SW1は閉成されてON状態となり、これによつて
信号発生回路14および駆動回路15が作動す
る。駆動回路15の出力信号は、あらかじめ設定
された周期の矩形パルス信号からなるものであつ
て、第4図におけるHI状態の時に電磁石装置1
2を励磁し、LOW状態の時に非励磁状態とする
ものである。したがつて電磁石装置12が励磁状
態にある時は、電磁石装置12が磁性片8cを吸
着し係止部材8の揺動を阻止するため、ラチエツ
ト歯車9は係止部材の係止爪8aにより時計方向
の回転が阻止される。またこのとき、回転部材1
は付勢バネ3により、反時計方向に回転しようと
する付勢力が作用しているが、ラチエツト歯車の
回転が阻止されているので、回転することができ
ない。これに対して電磁石装置12が非励磁状態
にある時は、磁性片8cは吸着されないためラチ
エツト歯車9は係止部材8を揺動させながら時計
方向へ回転することができるため、回転部材1は
反時計方向に回転することができる。しかし電磁
石装置12の非励磁時間は、ラチエツト歯車9の
一歯分回転させる時間に設定されているため、ラ
チエツト歯車9は係止部材8を介して電磁石装置
12の規制を受け、パルス信号の周期と同期しな
がらをステツプ的に回転する。このため、回転部
材1はラチエツトカナ2を介してステツプ的に回
転し、回転部材1と連動するツマミ7もこれに連
動してステツプ的に回転して、指標7aが目盛4
aを指示して残りの設定時間の表示を行う。
設定されたタイマー時間が経過すると、回転部
材1は第1図のタイマー時間設定前の状態に復帰
する。そして、操作ピン1aが接片S1と係合し、
スイツチSW1はOFF状態となり、腕部1bがマ
イクロスイツチSW2を押圧して作動が終了する。
材1は第1図のタイマー時間設定前の状態に復帰
する。そして、操作ピン1aが接片S1と係合し、
スイツチSW1はOFF状態となり、腕部1bがマ
イクロスイツチSW2を押圧して作動が終了する。
なお、タイマー作動途中において、ツマミ7を
操作して回転部材1を強制的に回転させた場合に
は、前述したバネ10によるスリツプ機構によ
り、ラチエツト歯車9と支持軸2とがスリツプす
るため、設定時間の変更や作動の中止を容易に行
なうことができ、内部の機構に破損を生じること
もない。
操作して回転部材1を強制的に回転させた場合に
は、前述したバネ10によるスリツプ機構によ
り、ラチエツト歯車9と支持軸2とがスリツプす
るため、設定時間の変更や作動の中止を容易に行
なうことができ、内部の機構に破損を生じること
もない。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
第5図および第6図に示すように、回転部材1
01はバネ103により反時計方向に付勢されて
いる。回転部材101には、電源スイツチSW1を
開閉する操作ピン101a、マイクロスイツチ
SW2を開閉する操作腕部101bが形成してあ
る。回転部材101は軸101dを介して回転自
在に支持されており、上記軸101dは上地板1
04を貫通突出して、先端にツマミ107が取り
付けられている。なお電源スイツチSW1は、前述
の第1の実施例と同一のものであつて、操作ピン
101bが接片S1と係合することによつて、開成
されてOFF状態になるものである。またマイク
ロスイツチSW2も第1の実施例と同一のものであ
る。ラチエツト歯車109は、板バネ110によ
りスリツプ機構を介して軸101dに結合してあ
り、所定のスリツプトルク介して101と連動し
て回転するようになつている。係止部材108は
磁性材で形成されており、ラチエツト歯車109
と係合する2個の係止爪108a,108bが設
けてある。また係止部材108には電磁石装置1
12と対向する吸着部108bを有しており、軸
111を介して揺動自在に支持されている。電磁
石装置112は、永久磁石102a、2つの鉄芯
112b、2つの励磁コイル112cを有してい
る。なおラチエツト歯車109、係止部材10
8、電磁石装置112の相互関係は前述の第1の
実施例と同様に構成されている。また電気回路も
第1実施例と同様なものであり、電磁石装置11
2を作動させる励磁パルスの周期(図示せず。)
のみが異なつており、第4図のものとHIとLOW
の周期が逆になつている。
01はバネ103により反時計方向に付勢されて
いる。回転部材101には、電源スイツチSW1を
開閉する操作ピン101a、マイクロスイツチ
SW2を開閉する操作腕部101bが形成してあ
る。回転部材101は軸101dを介して回転自
在に支持されており、上記軸101dは上地板1
04を貫通突出して、先端にツマミ107が取り
付けられている。なお電源スイツチSW1は、前述
の第1の実施例と同一のものであつて、操作ピン
101bが接片S1と係合することによつて、開成
されてOFF状態になるものである。またマイク
ロスイツチSW2も第1の実施例と同一のものであ
る。ラチエツト歯車109は、板バネ110によ
りスリツプ機構を介して軸101dに結合してあ
り、所定のスリツプトルク介して101と連動し
て回転するようになつている。係止部材108は
磁性材で形成されており、ラチエツト歯車109
と係合する2個の係止爪108a,108bが設
けてある。また係止部材108には電磁石装置1
12と対向する吸着部108bを有しており、軸
111を介して揺動自在に支持されている。電磁
石装置112は、永久磁石102a、2つの鉄芯
112b、2つの励磁コイル112cを有してい
る。なおラチエツト歯車109、係止部材10
8、電磁石装置112の相互関係は前述の第1の
実施例と同様に構成されている。また電気回路も
第1実施例と同様なものであり、電磁石装置11
2を作動させる励磁パルスの周期(図示せず。)
のみが異なつており、第4図のものとHIとLOW
の周期が逆になつている。
次に本実施例の動作について説明する。第5図
はタイマー時間設定前および作動終了の状態を示
すもので、回転部材101により電源スイツチ
SW1がOFF、マイクロスイツチSW2がONまたは
OFFの状態になつており、係止部材108の吸
着部108bが電磁石装置112に吸着された状
態となつている。上記状態よりタイマー時間を設
定するためツマミ107を介して回転部材101
を時計方向に回転させると、それに連動してラチ
エツト歯車109も時計方向に回転しようとす
る。しかし係止部材108が電磁石装置112に
吸着されて回転が阻止されているので、ラチエツ
ト歯車109は回転することができない。このた
めラチエツト歯車109はバネ110によるスリ
ツプ機構によつてスリツプしながら、タイマー時
間の設定が終了するまで停止している。またこの
タイマー時間の設定時の回転部材1の回転によ
り、操作ピン101aと接片S1の係合が解除され
電源スイツチSW1がON状態になると、駆動回路
15(第3図示)から出力される励磁パルスを受
けて、電磁装置112が間歇的に作動する。これ
により、ラチエツト歯車109は、前述の第1の
実施例と同様に係止部材108に規制されなが
ら、バネ103の付勢力により回転部材101と
一体的に反時計方向へステツプ的に回転を始め
る。すなわち駆動回路115の励磁信号で電磁石
装置112のコイル112cが通電される時間
は、ラチエツト歯車109の一歯相当分回転させ
るに必要な時間に設定されている。そして最初の
励磁パルスが電磁石装置のコイル112cに通電
されると上記コイル112から発生される磁束に
より、永久磁石112aの磁束が打ち消される。
これによつて、係止部材108は電磁石装置11
2の規制から解除されて揺動し、ラチエツト歯車
109を反時計方向へ一歯分回転させる。そして
一歯分回転後、係止部材108は再び電磁石装置
112に吸着され、係止部爪108aでラチエツ
ト歯車109の回転を阻止するものである。この
繰り返しより、ラチエツト歯車109は反時計方
向にステツプ的に回転し、回転部材101はそれ
に連動してステツプ的に反時計方向へ回転する。
そして設定経過後、回転部材101は第5図に示
すタイマー時間設定前の状態に復帰する。これに
より操作ピン101が接片S1と係合してスイツチ
SW1を再びOFF状態とし、腕部101bがマイ
クロスイツチSW2を押圧して作動が終了する。
はタイマー時間設定前および作動終了の状態を示
すもので、回転部材101により電源スイツチ
SW1がOFF、マイクロスイツチSW2がONまたは
OFFの状態になつており、係止部材108の吸
着部108bが電磁石装置112に吸着された状
態となつている。上記状態よりタイマー時間を設
定するためツマミ107を介して回転部材101
を時計方向に回転させると、それに連動してラチ
エツト歯車109も時計方向に回転しようとす
る。しかし係止部材108が電磁石装置112に
吸着されて回転が阻止されているので、ラチエツ
ト歯車109は回転することができない。このた
めラチエツト歯車109はバネ110によるスリ
ツプ機構によつてスリツプしながら、タイマー時
間の設定が終了するまで停止している。またこの
タイマー時間の設定時の回転部材1の回転によ
り、操作ピン101aと接片S1の係合が解除され
電源スイツチSW1がON状態になると、駆動回路
15(第3図示)から出力される励磁パルスを受
けて、電磁装置112が間歇的に作動する。これ
により、ラチエツト歯車109は、前述の第1の
実施例と同様に係止部材108に規制されなが
ら、バネ103の付勢力により回転部材101と
一体的に反時計方向へステツプ的に回転を始め
る。すなわち駆動回路115の励磁信号で電磁石
装置112のコイル112cが通電される時間
は、ラチエツト歯車109の一歯相当分回転させ
るに必要な時間に設定されている。そして最初の
励磁パルスが電磁石装置のコイル112cに通電
されると上記コイル112から発生される磁束に
より、永久磁石112aの磁束が打ち消される。
これによつて、係止部材108は電磁石装置11
2の規制から解除されて揺動し、ラチエツト歯車
109を反時計方向へ一歯分回転させる。そして
一歯分回転後、係止部材108は再び電磁石装置
112に吸着され、係止部爪108aでラチエツ
ト歯車109の回転を阻止するものである。この
繰り返しより、ラチエツト歯車109は反時計方
向にステツプ的に回転し、回転部材101はそれ
に連動してステツプ的に反時計方向へ回転する。
そして設定経過後、回転部材101は第5図に示
すタイマー時間設定前の状態に復帰する。これに
より操作ピン101が接片S1と係合してスイツチ
SW1を再びOFF状態とし、腕部101bがマイ
クロスイツチSW2を押圧して作動が終了する。
なお、第2の実施例によるものは非通電時(す
なわち励磁パルスがLOWの状態の時)に永久磁
石112aの磁束により係止部材108を吸着す
るものであるため、第1の実施例のものに比べて
消費電流が少なくて済み、長時間用のタイマーを
構成する場合に大巾に電流節約が可能となる。
なわち励磁パルスがLOWの状態の時)に永久磁
石112aの磁束により係止部材108を吸着す
るものであるため、第1の実施例のものに比べて
消費電流が少なくて済み、長時間用のタイマーを
構成する場合に大巾に電流節約が可能となる。
[効果]
以上述べた如く本発明によれば、タイマー時間
の設定するツマミと連動する回転部材を付勢バネ
を介してる常時一方向へ付勢し、この付勢力によ
る回転部材の回転を、ラチエツトカナ、ラチエツ
ト歯車、係止部材、電磁石装置を介して駆動回路
の励磁パルスにより制御するように構成してある
ため、同期モータを用いることなく、しかも少な
い部品点数でタイマー装置を構成することができ
る。したがつて、コストが大幅に低減できるとと
もに小形化、薄形化が極めて容易になる。また本
発明によるものは、機構そのものを変更すること
なく、駆動回路を励磁パルスの周期が異なるもの
と交換するだけでタイマーの最大計測時間を変更
することができるので、同一の機構を用いて最大
計測時間が異なるタイマーを製造することができ
る。また駆動回路を励磁バルスの周期で変更可能
なものとすれば、1つのタイマーで最大計測時間
を適宜変更することができるように構成すること
ができる。また従来の同期モータや圧電素子を用
いたモータに比べて消費電流が極めて少ないた
め、電池寿命が長くなる。
の設定するツマミと連動する回転部材を付勢バネ
を介してる常時一方向へ付勢し、この付勢力によ
る回転部材の回転を、ラチエツトカナ、ラチエツ
ト歯車、係止部材、電磁石装置を介して駆動回路
の励磁パルスにより制御するように構成してある
ため、同期モータを用いることなく、しかも少な
い部品点数でタイマー装置を構成することができ
る。したがつて、コストが大幅に低減できるとと
もに小形化、薄形化が極めて容易になる。また本
発明によるものは、機構そのものを変更すること
なく、駆動回路を励磁パルスの周期が異なるもの
と交換するだけでタイマーの最大計測時間を変更
することができるので、同一の機構を用いて最大
計測時間が異なるタイマーを製造することができ
る。また駆動回路を励磁バルスの周期で変更可能
なものとすれば、1つのタイマーで最大計測時間
を適宜変更することができるように構成すること
ができる。また従来の同期モータや圧電素子を用
いたモータに比べて消費電流が極めて少ないた
め、電池寿命が長くなる。
第1図は本発明の第1実施例の平面図、第2図
第1図の断面図、第3図は電気回路のブロツク
図、第4図は電気回路のタイミングチヤート、第
5図は第2実施例の平面図、第6図は第5図の断
面図である。 1,101……回転部材、3,103……付勢
バネ、6,106……規制部材(度決めピン)、
7,107……ツマミ、8,108……係止部
材、8a,8b,108a,108b……係止
爪、8c,108b……吸着部、9,109……
ラチエツト歯車、10,110……スリツプ機構
(板バネ)、12,112……電磁石装置、14…
…信号発生機、15……駆動回路、SW1……電源
スイツチ。
第1図の断面図、第3図は電気回路のブロツク
図、第4図は電気回路のタイミングチヤート、第
5図は第2実施例の平面図、第6図は第5図の断
面図である。 1,101……回転部材、3,103……付勢
バネ、6,106……規制部材(度決めピン)、
7,107……ツマミ、8,108……係止部
材、8a,8b,108a,108b……係止
爪、8c,108b……吸着部、9,109……
ラチエツト歯車、10,110……スリツプ機構
(板バネ)、12,112……電磁石装置、14…
…信号発生機、15……駆動回路、SW1……電源
スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転自在に設けてあるタイマー時間設定用の
ツマミと、上記ツマミと連動して回転する回転部
材と、上記回転部材を常時一方向へ付勢する付勢
バネと、上記回転部材と当接可能に設けてあり上
記付勢バネの付勢力に抗して上記回転部材の停止
位置を決定する規制部材と、上記回転部材とスリ
ツプ機構を介して連動回転するラチエツト歯車
と、上記ラチエツト歯車の近傍に揺動自在に設け
てあり磁性材よりなる吸着部を備えている係止部
材と、上記係止部材に設けてあり、上記係止部材
の揺動によつて上記ラチエツト歯車の歯部にそれ
ぞれ交互に係合する1対の係止爪と、上記吸着部
に対接可能な位置に設けてあり、上記吸着部を吸
引することにより、上記係止部材を上記係止爪の
一方が上記ラチエツト歯車に係合した状態に保持
する電磁石装置と、上記回転部材が上記停止位置
にあるときに開成されると共に上記回転部材が上
記停止位置から変位した位置にあるとき閉成され
る電源スイツチと、上記電源スイツチが閉成状態
にあるとき上記電磁石装置に所定周期の励磁パル
スを出力する駆動回路とを有し、 上記励磁パルスにより、上記電磁石、上記係止
部材、上記ラチエツト歯車を介して、上記付勢バ
ネによる上記回転部材の回動を制御するようにし
たことを特徴とする電気式タイマー装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2812978A JPS54120880A (en) | 1978-03-10 | 1978-03-10 | Electric timer device |
| GB7907862A GB2017978B (en) | 1978-03-10 | 1979-03-06 | Electric timer |
| DE19792909407 DE2909407A1 (de) | 1978-03-10 | 1979-03-09 | Elektrische schaltuhr |
| US06/018,913 US4272839A (en) | 1978-03-10 | 1979-03-09 | Electric timer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2812978A JPS54120880A (en) | 1978-03-10 | 1978-03-10 | Electric timer device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54120880A JPS54120880A (en) | 1979-09-19 |
| JPS6346529B2 true JPS6346529B2 (ja) | 1988-09-16 |
Family
ID=12240162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2812978A Granted JPS54120880A (en) | 1978-03-10 | 1978-03-10 | Electric timer device |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4272839A (ja) |
| JP (1) | JPS54120880A (ja) |
| DE (1) | DE2909407A1 (ja) |
| GB (1) | GB2017978B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56165347U (ja) * | 1980-05-12 | 1981-12-08 | ||
| US4442363A (en) * | 1982-01-19 | 1984-04-10 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Timer switch for vehicle |
| US20070149996A1 (en) * | 2005-12-28 | 2007-06-28 | Medtronic Vascular, Inc. | Low profile filter |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1514751A (en) * | 1920-08-24 | 1924-11-11 | Western Electric Co | Vacuum-tube oscillator chronometer |
| US2212319A (en) * | 1936-05-26 | 1940-08-20 | Gustav F Gerdts | Timing device |
| US2426801A (en) * | 1941-06-28 | 1947-09-02 | Landis & Gyr Ag | Mechanism with intermittent release of a driving work |
| US2488754A (en) * | 1945-10-31 | 1949-11-22 | Laval Separator Co De | Milking machine time determiner |
| US2565017A (en) * | 1947-03-26 | 1951-08-21 | Foster H Brown | Interval timer |
| US2900021A (en) * | 1955-05-10 | 1959-08-18 | Lawson E Richtmyer | Electromechanical timer |
| US3188504A (en) * | 1960-12-12 | 1965-06-08 | American Radiator & Standard | Multi-cycle program timer |
-
1978
- 1978-03-10 JP JP2812978A patent/JPS54120880A/ja active Granted
-
1979
- 1979-03-06 GB GB7907862A patent/GB2017978B/en not_active Expired
- 1979-03-09 US US06/018,913 patent/US4272839A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-03-09 DE DE19792909407 patent/DE2909407A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2017978A (en) | 1979-10-10 |
| JPS54120880A (en) | 1979-09-19 |
| GB2017978B (en) | 1982-07-28 |
| DE2909407A1 (de) | 1979-09-20 |
| US4272839A (en) | 1981-06-09 |
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