JPS6347576B2 - - Google Patents

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JPS6347576B2
JPS6347576B2 JP58094164A JP9416483A JPS6347576B2 JP S6347576 B2 JPS6347576 B2 JP S6347576B2 JP 58094164 A JP58094164 A JP 58094164A JP 9416483 A JP9416483 A JP 9416483A JP S6347576 B2 JPS6347576 B2 JP S6347576B2
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JP
Japan
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passage
air
spool
tool
rod
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Application number
JP58094164A
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English (en)
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JPS59219125A (ja
Inventor
Mitsuoki Hatamoto
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
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Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP9416483A priority Critical patent/JPS59219125A/ja
Publication of JPS59219125A publication Critical patent/JPS59219125A/ja
Publication of JPS6347576B2 publication Critical patent/JPS6347576B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING, OR HOLDING
    • B25B11/00Work holders not covered by any preceding group in the subclass, e.g. magnetic work holders, vacuum work holders
    • B25B11/005Vacuum work holders
    • B25B11/007Vacuum work holders portable, e.g. handheld
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • B23P19/04Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
    • B23P19/06Screw or nut setting or loosening machines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/0009Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts
    • B23Q1/0018Energy-transferring means or control lines for movable machine parts; Control panels or boxes; Control parts comprising hydraulic means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、ボルト外し工具に係り、特に工作機
械のスピンドルヘツドに着脱され、従来の切削工
具と共に交換使用できるようにしたボルト外し工
具に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に、工具交換可能な工作機械のスピンドル
ヘツドには種々の切削工具が着脱して使用され、
1台の工作機械で様々な切削作業を行うことがで
きるようになつている。
一方、近年になつてワークの切削加工のみなら
ず、切削加工後の部品の組立作業まで同時に行い
うるようにした複合生産システムでは、1台の工
作機械に切削、組立、分解、清掃等の多種類の作
業機能が要求されるため、従来のように切削工具
およびグリス注入等の少数の切削補助工具しか交
換使用できない工作機械では機能的に不十分であ
り、スピンドルヘツドに組立工具、分解工具、清
掃工具等をも装置できるようにすることができる
ことが必要となつてきた。
〔発明の目的〕
本発明は、このような複合生産システムに用い
られる工作機械のスピンドルヘツドに着脱を要求
される種々の工具のうち、特にワーク組立用ボル
トを外すためのボルト外し工具を提供することを
目的とする。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明におけるボル
ト外し工具は、工作機械のスピンドルヘツドに着
脱される工具ホルダの前端部に工具基体を連結す
るとともに、先端部にボルト嵌合部を形成してな
る棒状部材を前記工具基体の前端部に取付けて上
記工具ホルダと同軸上に配置し、前記工具ホルダ
および棒状部材にはそれぞれ空気通路が貫通して
形成され、前記工具基体は工具ホルダ空気通路か
ら送給される空気の流動通路を切換える通路切換
装置を有し、この通路切換装置は棒状部材のボル
ト嵌合部から空気を吸引および噴出させる吸引切
換通路および噴出切換通路を備えていることを特
徴としており、工作機械のスピンドルヘツドに着
脱することができるとともに、装着して用いれば
スピンドルと一体的に回転し、さらにボルト嵌合
部から空気を吸込んだり、噴出したりすることが
できるようにしている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基いて詳細に
説明する。第1図に示すように、本発明によるボ
ルト外し工具は、工作機械のスピンドルヘツドに
装着される工具ホルダ1と、この工具ホルダ1の
前端側に固定された工具基体2と、この工具基体
2の前端側に継手3を介して連結される棒状部材
4とが一軸上に連設されている。
工具ホルダ1は、従来のものと同様にそのテー
パシヤンク部5が工作機械のスピンドル先端に形
成されたテーパ穴に挿入嵌合されるようになつて
おり、またこのテーパシヤンク部5の後端部に取
付けられたプルスタツド6が工作機械側に把持さ
れるようになつている。
本発明における工具ホルダ1には、前方に向つ
て開口するくぼみ部7と、このくぼみ部7の底面
からテーパシヤンク部5の後端部まで貫通する工
具ホルダ空気通路8とが形成されており、工作機
械側から供給される高圧空気が空気通路8を通つ
てくぼみ部7へ抜けるようになつている。なお、
本実施例ではシヤンク部をテーパ状に形成してい
るが、ストレート状に形成したものも採用するこ
とができる。ストレートシヤンク部を採用する場
合には、工作機械のスピンドル先端もストレート
穴に形成する。
前記工具基体2のハウジング9は略円柱状をな
し、その中心軸が上記工具ホルダ1の中心軸とほ
ぼ一致するように配置され、かつその後端部が上
記工具ホルダ1の前端開口縁に複数本のボルト1
1により締付け固定されている。また、このハウ
ジング9の外周のほぼ中央部には環状凸段部9a
が形成されており、この環状凸段部9aに軸方向
へ延びるノズル通路12が複数設けられている。
このノズル通路12の前端は外部空間へ開口され
るとともに後端は閉塞され、かつ途中に絞り部1
2aを有している。
さらに上記ハウジング9の中心部分には、通路
切換装置13が設けられており、この通路切換装
置13は、ハウジング9の軸心に沿つて貫通形成
されたシリンダ孔14と、このシリンダ孔14内
に往復動自在に嵌挿されたピストン状のスプール
15とからなるスプール弁機構および複数の空気
通路を有している。そして、上記シリンダ孔14
の内部空間は、前記ノズル通路12内空間の後部
側および絞り部12aにそれぞれ空気送給路16
および空気吸込路17を介して連通され、シリン
ダ孔14内に流入した高圧空気が空気送給路16
を通つてノズル通路12内を高速にて流動し、前
端開口部から外部へ噴出されるようになつてお
り、さらにこのとき絞り部12aに生じた負圧に
よつて、空気吸込路17のシリンダ内開口部から
シリンダ孔14内の空気がノズル通路12側へ吸
込まれるようになつている。また、上記シリンダ
孔14の後部側には主空気送給部18が開口され
ている。そしてこの主空気送給路18により工具
ホルダ1のくぼみ部7内とシリンダ孔14内とが
互いに連通され、工具ホルダ1を通つて来た空気
がシリンダ孔14内に流入しうるようになつてい
る。さらにまた、シリンダ孔14の内壁には複数
個の環状シール部材19が設けられ、この環状シ
ール部材19を介して前記スプール15が嵌挿さ
れている。この結果、上記シリンダ孔14とスプ
ール15との間に環状空間が形成されるととも
に、この環状空間が軸方向に3つの室に分割され
るようになつている。そして、この3つの環状室
のうち後部側環状室21内には前記主空気送給路
18が開口し、中央側環状室22および前部側環
状室23内にはノズル通路12への空気供給路1
6および空気吸込路17がそれぞれ開口されてい
る。
上記スプール15には軸方向に貫通するスプー
ル空気通路24が形成されるとともに、このスプ
ール15の後方部および前方部に、上記スプール
空気通路24から半径方向に延びて外表面に開口
する空気送給路25および空気吸込路26がそれ
ぞれ形成されている。そして、第1図のように、
スプール15が前方位置にあるときには上記空気
送給路25は後部側環状室21内に開口し、かつ
空気吸込路26は環状室から前方に離脱して閉塞
される。また、第2図に示すように、スプール1
5が後方位置にあるときには空気送給路25は環
状室から後方に離脱して閉塞され、かつ空気吸込
路26は前部側環状室23内に開口されるように
なつている。
さらに、このスプール15の外周のほぼ中央部
分に環状凹溝27が形成されている。この環状凹
溝27は、第1図のスプール前方位置において中
央側環状室22内に収容されるとともに、第2図
のスプール後方位置において中央側環状室22と
後方側環状室21の双方にまたがつて位置し、両
環状室22,21を互いに連通させるようになつ
ている。
この結果、スプール15が前方位置にある場合
には(第1図)、工具ホルダ1のくぼみ部7から
主空気送給路18を通て後部側環状室21内に流
入した空気は、スプール15の空気送給路25を
通つてスプール空気通路24内へ流出し、棒状部
材4の内孔41および棒状部材4の先端に設けら
れたボルト嵌合部40の内孔41を通つて外部流
出する。また、スプール15が後方位置にある場
合(第2図)には、同じく工具ホルダ1側から送
給された後部側環状室21内の空気は、環状凹溝
27を通つて中央側環状溝22に至り、この中央
側環状溝22から空気送給路16およびノズル通
路12を通つて外部へ噴出されるようになつてい
る。そして前部側環状室23内の空気は空気吸込
路17を通つてノズル通路12へ吸込まれ、前部
側環状室23へは、スプール空気通路24内の空
気が空気吸込路26を通つて流入するようになつ
ている。
また、工具基体2のハウジング9の後端側には
スプール保持装置30が設けられている。このス
プール保持装置30は、有底円筒状のシリンダ3
1を有し、このシリンダ31の開口縁は上記ハウ
ジング9の後端面に複数のボルト32により締付
け固定されている。そして、このシリンダ31内
を前記スプール15の後端部分が往復動するよう
になつている。また、このスプール15の後端面
とシリンダ31の閉塞底面との間にはばね39が
介挿され、上記スプール15が前方へ付勢される
ようになつている。なお、シリンダ31の閉塞底
面は、ばね受板34を介してばね33を受けてい
る。このばね受板34は、後方側に螺設された調
整ねじ35により軸方向に往復動され、これによ
つてばね33の付勢力が調整されるようになつて
いる。
さらに、前記スプール15の後端部には板状の
ピストン36が取付けられ、その板状ピストン3
6は上記スプール15の往復動に従つてシリンダ
31内を気密的に往復動されるようになつてい
る。そして、この板状ピストン36とシリンダ3
1とで形成される気密室37内には前記スプール
15のスプール空気通路24が開口、連通され、
気密室37内の圧力が常時スプール空気通路24
内の圧力に等しくなされるようになつている。ま
た、板状ピストン36の前方側空間に自由に空気
が出入できるよう工具基体2のハウジング9に空
気出入孔28が形成されている。
工具基体2のハウジング9の前端部には継手3
を介して棒状部材4が前方へ突出するように取付
けられている。この棒状部材4は、その一端側に
つば状の基部38が形成されるとともに、この基
部38から前方へ延びる細長状のロツド部39を
有し、このロツド部39の前端部にソケツトレン
チ、棒スパナ等からなるボルト嵌合部40が形成
されている。そして、この棒状部材4の基部38
が継手3を介して工具基体2側に保持されてい
る。この棒状部材4には、基部38からボルト嵌
合部40まで棒状部材4の全体を軸方向に貫通す
る棒状部材空気通路41が形成されており、基部
38側から送給された空気がボルト嵌合部40よ
り外方へ噴出されるようになつている。
また、上記継手3は、工具基体2のハウジング
9の前端部に複数のボルト42により固定される
円筒状のリング部材43を有している。このリン
グ部材43の内周部にはスプライン溝44が形成
されるとともに、前記棒状部材4の基部38の外
周部にスプライン軸45が形成され、両者が嵌合
されてスプライン継手機構が構成されている。そ
して、このスプライン継手機構により棒状部材4
が軸方向に往復動自在に保持されるようになつて
いる。さらに上記スプライン軸45とスプライン
溝44との間には多少の隙間が形成され、棒状部
材4はある程度揺動しうるようになつている。ま
た、この棒状部材4の基部38は、前記スプール
15の前端部に形成されたつば部46にボルト4
7により軸方向に連結され、棒状部材4とスプー
ル15とが一体的に往復動しうるようになつてい
る。さらに、棒状部材空気通路41がスプール空
気通路24に連通されている。なお、前記ボルト
47は、棒状部材4側には遊嵌状態になつてお
り、棒状部材4の揺動に支障のないようにしてい
る。さらに、棒状部材4の基部38とスプール1
5の前端部との間にはOリング48が介挿され、
このOリング48により空気通路連結部分の気密
性が確保されるとともに、棒状部材4が揺動した
ときにクツシヨンとして作用するようになつてい
る。
さらに、上記リング部材43の前端面には止め
輪49が固定され、この止め輪46により棒状部
材4の前方移動が規制され、リング部材43から
棒状部材4が前方へ脱落しないようになつてい
る。
また、上記リンク部材43の前方部分に蓋52
がボルト53により締付け固定されている。な
お、この蓋52の中心部分には孔が形成され、こ
の孔内を棒状部材4のロツド部39が貫通するよ
うになつている。そして上記孔とロツド部39の
外周面との間にはOリング54が介挿され、棒状
部材4が揺動したときにクツシヨン材として作用
するようになつている。
このような構成からなる本発明のボルト外し工
具は第3図に示すように使用される。
すなわち第3図は本発明によるボルト外し工具
を使用する工作機械のスピンドルヘツドの主要部
を示す断面図であり、第4図は第3図に鎖円で
示す部分の拡大断面図である。図において符号1
31はスピンドルであり、ヘツド本体132に設
けられた軸受133a,133b,133cによ
り回転支持されている。スピンドル131の先端
には、工具ホルダ1のテーパシヤンク部5が嵌挿
されるテーパ穴136が形成されている。また、
スピンドル131内には、ドローバー138が軸
線方向に移動可能に保持されている。ドローバー
138の先端部にはコレツト139が取付けら
れ、ドローバー138を後方(第2図右方向)に
移動させることにより、工具ホルダ1のプルスタ
ツド6をクランプし得るようになつている。スピ
ンドル131の後方部には、スリーブ状ガイド1
41を介して多数枚の皿ばね142が装着され、
この皿ばね142の後端は、ドローバー138の
後端に螺着された締付ナツト143にカラー14
4を介して押付けられている。ドローバー138
の後方側には油圧により駆動されるドローバー押
出用ピストン145がドローバー138と同一軸
線方向に摺動可能に配設されている。ピストン1
45には、ドローバー138の後端面138a
(第4図参照)に当接する凸状をした当接部14
5aが設けられているとともに、この当接部14
5aの側に大径の同心円145bが形成されてい
る。すなわち、ピストン145は、上記同心円1
45bが形成されることにより、ドローバー13
8側が中空シリンダ状に形成され、この同心円1
45b内にドローバー138の後端に螺着された
円板状の締付けナツト143が挿入されている。
同心円145bの内周と締付ナツト143の外周
との間にはシール部材146が装着され、このシ
ール部材146により締付ナツト143とピスト
ン145の同心円145bとの間に密封された空
間147が形成されている。本実施例において
は、シール部材146としてニトリルゴム製の断
面X型リング(日本バルカー工業株式会社の登録
商標)が用いられている。ピストン145は、シ
リンダ148内に摺動自在に配設されている。シ
リンダ148は、さらにドローバー138側に延
長されていて、ドローバー138、皿ばね142
の外周囲を取囲むカバーシリンダ148aとされ
ている。符号149は、シリンダ148の端部を
塞ぐためのシリンダ蓋であり、この蓋149を貫
通してピストン145の後方部145cが突出配
置されている。
ドローバー138には、後端面138aから先
端部まで貫通する空気通路150が設けられてい
る。符号150aは、後端面138aに設けられ
た空気通路入口であり、符号150bは先端部に
設けられた空気通路出口である。空気通路出口1
50bは、コレツト139にクランプされたプル
スタツド6の端部が位置する空間151内に開口
されている。
一方、ピストン145には、ピストン後方部1
45cから当接部145aに向けて、ドローバー
138に設けられた空気通路150と同一線上に
空気通路152が設けられており、当接部145
aには、この空気通路152からの空気吹出孔1
53が設けられている。空気通路152には、空
気供給ホース154が接続され、空気供給源(図
示せず)からの空気を導入し得るようにされてい
る。
ピストン145の前後位置には、それぞれ油圧
供給パイプ155,156が接続されている。符
号157は、カバーシリンダ148aに設けられ
た排気孔であり、符号158は、スピンドル13
1の回転駆動用ギアである。
このような構成からなる工作機械においては、
油圧供給パイプ156から圧力油を供給し、ピス
トン145を後退させ、ドローバー138の後端
面138aとピストン145の当接部145aと
の接触を解除すると、ドローバー138は皿ばね
142の弾発力により後方(第2図右方向)に移
動させられる。これによりコレツト139による
プルスタツド6の引張保持動作がなされ、工具ホ
ルダ1がスピンドル131の先端にしつかりと装
着される。この状態でスピンドル131を回転さ
せれば、スピンドル131に装着された本発明に
よるボルト外し工具も回転駆動される。したがつ
て、工作機械全体をワークに向つて移動させ、ワ
ーク組立用ボルトの頭部にボルト外し工具のボル
ト嵌合部41を押付けて嵌合させておけば、スピ
ンドル131の回転によりボルトを緩めることが
できる。またこのとき、ボルト外し工具は、軸方
向に押え付けられているため、第1図に示すよう
に棒状部材4は後方に移動させられ、これに伴つ
てスプール15も後方位置に移動されている。し
たがつて、この状態で空気供給ホース154から
ピストン145の空気通路152内に空気を供給
すれば、空気は空気吹出口153から密封空間1
47内に吹出され、続いてドローバー138の後
端面138aに設けられた入口150aから空気
通路150内に入り、出口150bから空間15
1内に放出される。さらにこの空気は、ボルト外
し工具1のプルスタツド6側からボルト外し工具
1内に入り、工具ホルダ空気通路8を通つてくぼ
み部7内に流入する。そして工具基体2の主空気
送給路18によりシリンダ孔14の後部側環状室
21内に導かれ、この後部側環状室21内の空気
は前述したように、環状凹溝27、中央側環状室
22および空気送給路16を通つてノズル通路1
2に至り、このノズル通路12から前方へ高速で
噴出される。またこのとき、ノズル通路12の絞
り部12aに生じた負圧は、空気吸込路17、前
部環状室23およびスプール15の空気吸込路2
6によりスプール空気通路24内に連絡され、さ
らにこのスプール空気通路24に連通される棒状
部材空気通路41内にも負圧を生じさせる。そし
て、この負圧によりボルト嵌合部40に嵌合して
いるボルトをしつかりと吸着して保持させること
ができ、ボルトを外した後に工作機械を後退させ
れば、ボルトも工作機械とともに後退し、ボルト
をワークから確実に離脱させることができる。
さらにこの場合、上記スプール空気通路24は
スプール保持装置30の気密室37に連通されて
いるため、スプール空気通路24内に負圧が生じ
るとそれと同時に気密室37内も負圧状態とな
り、この負圧力によりピストン36がばね33に
抗して後方に吸い付けられる。すなわち、工作機
械側からの空気供給を停止させない限り、スプー
ル15が後方位置に固定、保持され続け、スプー
ル15の切換移動は起こらない。したがつて、工
作機械を後退させてボルト外し工具をワークから
離してもボルトはボルト外し工具に吸引され続け
る。
つぎに、ボルトを落下すべき位置まで工作機械
を後退させたところで工作機械側からの空気供給
を停止させると、ノズル通路12からの空気噴出
も停止され、スプール空気通路24および棒状部
材空気通路41内に生じていた負圧が解消されて
棒状部材4の先端からボルトが離脱し落下してい
く。またスプール保持装置30の気密室37内の
負圧も解消され、スプール15はばね33の付勢
力により前方へ押し出されて第1図の状態とな
り、次の作業に備える。
またこの状態で、外されたボルトがなおボルト
嵌合部40に付着している場合には、このボルト
を空気で吹き飛ばすことができる。すなわち、第
1図の状態で工作機械側から空気を送給すれば、
この空気は前述のように、工具ホルダ1内を通つ
て主空気送給路18から後部環状室21内に至
り、さらにスプール15の空気送給路25、スプ
ール空気通路24および棒状部材空気通路41を
通つてボルト嵌合部40から外方へ向つて噴出さ
れる。そしてこの噴出流によつて付着されていた
ボルトが、ボルト嵌合部40から確実に離脱され
る。
本実施例においては、通路切換装置13として
スプール弁機構を採用し、スプール15が棒状部
材4と一体的に往復動しうるようにしているの
で、ボルト嵌合と同時にスプール15がボルトを
吸引しうる位置に切換えられ便利である。さら
に、空気の送給停止によりボルトの吸引を中止す
れば、上記スプール15は、スプール保持装置3
0のばね33により前方へ押し出され、棒状部材
4のボルト嵌合部40から空気を噴出しうる位置
に自動切換えされるようにしているので切換操作
を一々手動で行う必要がなく極めて能率的であ
る。
さらに本実施例におけるボルト外し工具におい
ては、棒状部材4が軸方向に往復動でき、またあ
る程度揺動しうるようになつているため、ボルト
を嵌合させる際に、ボルト頭部とボルト嵌合部4
0との軸線が多少ずれていたり、一般の転造ボル
トのようにねじ部と頭部との間に軸線ずれが多少
あつても、ボルト外し工具をボルト頭部に容易に
嵌合させることができ非常に便利である。また、
ボルトを回転させて緩める際に、ボルト頭部に後
退移動を棒状部材3の後退動作により吸収させる
ことができ、ボルトの移動に合せて機械本体をお
よその送り速度で後退させればよく、後退速度を
ボルトのねじピツチに対して厳密に同期させる必
要がない。したがつて同期装置等が不要になり極
めて経済的である。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によるボルト外し工
具は、工作機械のスピンドルヘツドに着脱される
工具ホルダおよび先端部にボルト嵌合部を有する
棒状部材にそれぞれ空気通路を貫通形成し、両者
を工具基体を介して一軸上に連結するとともに、
前記工具基体には、工具ホルダからの送給空気を
棒状部材先端より吹き出させる切換通路と、工具
ホルダからの送給空気をノズル通路から噴出させ
て棒状部材より空気を吸込ませる切換通路とを有
する通路切換装置を設けるようにしたから、工作
機械のスピンドルヘツドに切削工具等とともに着
脱して使用でき、本工具を用いればワーク組立用
のボルトを緩めることができる。さらに、外され
たボルトを工具先端に吸着したり吹き飛ばしたり
できるのでワークからボルトを確実に抜き取りま
た所定位置に落下させることができる。したがつ
て、本発明によれば複合生産システムを大きく前
進させ、極めて能率的な作業を実現させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるボルト外し
工具の縦断面図であつて工具先端から空気を噴出
している状態を示す図、第2図は工具先端から空
気を吸込んでいる状態を示す縦断面図、第3図は
本発明によるボルト外し工具を装着させるための
工作機械のスピンドルヘツドを示す縦断面図、第
4図は第3図錯円の部分拡大図である。 1……工具ホルダ、2……工具基体、3……継
手、4……棒状部材、8……工具ホルダ空気通
路、9……ハウジング、12……ノズル通路、1
3……通路切換装置、14……シヌンダ孔、15
……スプール、19……シール部材、21,2
2,23……環状室、24……スプール空気通
路、27……環状凹溝、30……スプール保持装
置、40……ボルト嵌合部、41……棒状部材空
気通路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 工作機械のスペンドルヘツドに着脱される工
    具ホルダと先端部にボルト嵌合部を形成してなる
    棒状部材とを工具基体をはさんで一軸上に配置固
    定するとともに、上記工具ホルダおよび棒状部材
    に軸線方向に貫通する空気通路を形成し、かつ上
    記工具基体は工具ホルダの空気通路から送給され
    る空気の流動通路を切換える通路切換装置を有
    し、この通路切換装置は棒状部材のボルト嵌合部
    から空気を吸引および噴出させる吸引切換通路お
    よび噴出切換通路を備えていることを特徴とする
    ボルト外し工具。 2 前記通路切換装置はシリンダおよびスプール
    からなるスプール弁機構と、スプールを所定位置
    に保持するスプール保持装置と、外方開口部を有
    するノズル通路とを備え、上記スプール弁機構
    は、工具ホルダの空気通路および棒状部材の空気
    通路をノズル通路の後部および絞り部にそれぞれ
    連通せしめて工具ホルダ側からの送給空気をノズ
    ル通路開口より噴出させ、これによつて棒状部材
    先端のボルト嵌合部から空気を吸引させる吸引切
    換通路と、工具ホルダの空気通路を直接棒状部材
    の空気通路に連通せしめて工具ホルダ側からの送
    給空気をボルト嵌合部から噴出させる噴出切換通
    路とを有していることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のボルト外し工具。 3 前記棒状部材は工具基体に継手を介して往復
    動自在かつ揺動自在に取付けられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載
    のボルト外し工具。 4 前記継手はスプライン機構を有していること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項記載のボルト
    外し工具。 5 前記棒状部材はスプール弁機構のスプールに
    連結され、両者が揺動自在かつ軸方向に一体的に
    往復動するようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第3項記載のボルト外し工具。 6 前記スプール保持装置は、気密室を形成する
    シリンダおよびピストンと、スプールを押圧する
    ばねとからなり、上記気密室は通路切換装置の吸
    引切換通路と連通されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載の工具ホルダ。
JP9416483A 1983-05-30 1983-05-30 ボルト外し工具 Granted JPS59219125A (ja)

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