JPS6347757A - 銀塩拡散転写法受像要素 - Google Patents

銀塩拡散転写法受像要素

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JPS6347757A
JPS6347757A JP19122486A JP19122486A JPS6347757A JP S6347757 A JPS6347757 A JP S6347757A JP 19122486 A JP19122486 A JP 19122486A JP 19122486 A JP19122486 A JP 19122486A JP S6347757 A JPS6347757 A JP S6347757A
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鴈野 幸生
Hiroshi Hayashi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は銀塩拡散転写法写真要素に関する。
更に詳しくは、その受像要素に関する。
(従来の技術) 従来、ハロゲン化銀などの銀塩を利用した拡散転写写真
法が知られている。このような写真法においては露光さ
れたハロゲン化銀写真乳剤を含有する感光要素と、銀沈
積核を含有する受像要素とを重ね合わせ、これら2つの
要素の間に、現像主薬の存在下でハロゲン化銀溶剤を含
むアルカリ性処理液を塗りつけて処理することにより、
受像要素上に直接にポジの録画像を得る方法が知られて
いる。
この方法では、感光要素中の未露光のノ・ロゲン化銀乳
剤が、ハロゲン化銀溶剤により溶解されて銀イオン錯体
としてアルカリ性処理液中に溶は出し、受像要素に転写
して、受像要素中で銀沈積核の作用により録画像として
沈殿することによって、直接ポジ画像が形成される。
ところで、受像要素の層構収は支持体側から、酸性ポリ
マーを含有するアルカリ中和層、酢酸セルロースを主成
分とする中和タイミング層、および銀沈積核を含有する
受像層を基本要素としているが受像層は例えば仄のよう
にして得られる。
すなわち、米国特許3./7り、j/7には、アセチル
セルロースフィルムをアルカリでけん化して再生セルロ
ースの層を形成し、その後で、その再生セルロース層を
金塩溶液と還元剤溶液とに浸漬して、その層の中で反応
させ、金コロイドの銀沈積核にすることによって作製す
る方法が記載されている。ま之、特公昭μμm327t
μには、アルカリ非浸透性ポリマー物質に真空蒸着によ
って鋏沈積核を含ませた後で、そのポリマー物質を溶解
する溶媒に溶かし、これを支持体に塗布し、乾燥したの
ち、このポリマ一層の表面層をけん化してアルカリ浸透
性にすることによって作製する方法について記載されて
いる。
ま念、特公昭≠A−13りIA弘には、アセチルセルロ
ースの溶液の中で銀沈積核を形成し、支持体上に塗布し
てからアセチルセルロースをけん化して再生セルロース
にすることにより作成する方法について記載されている
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記方法で再生セルロースを得る場合、
アルカリ液が下層の中和タイミング層まで浸透してしま
い核層を構成する酢酸セルロースも一部をけん化してし
まうことがある。本来は画像形成層のみけん化されセル
ロース膜と々れは十分なのであるが、前記の様な理由で
下層の中和タイミング層までけん化されると、受像要素
の写真性能等が変化し、好ましくない結果を招く。例え
ば、親水性のセルロース膜が増えることによって、受像
要素と感光要素との間に塗pつけられたアルカリ性処理
液が、受像要素側により多く吸収されるため画像形成が
遅れたシ、形成後の画像の保存性、即ち明所、または暗
所に放置した時の変色および褪色が大きくなる。また、
前記理由で感光要素と受像要素の剥離直後のIfigR
形成層の乾燥が遅れるため、該層表面に傷がつき易くな
り、場合によっては画像の一部を消失するという好まし
くない故障を生じる。
これらの弊害を取り除くためには、けん化反応の進行が
浅くIIijgII形成層より下層へのけん化進行が出
来るだけ抑制されることが好ましい。
本発明は、前記弊害を防止するために画1象形成層より
下層めけん化反応進行を極力抑え、内生セルロース膜を
薄くする事を目的とする。これによって得られる効果は
画像形成時間または処理時間の短縮と、形成され念画像
の明・暗所での保存性の向上、および受像層の機械的膜
強度の強化である。
画像形成層より下層へのけん化反応進行を抑制する、ひ
とつの手段としては、該画像形成層と下層(中和タイミ
ング層)との間にアルカリ液非浸透性の中間層を設け、
下層にアルカリ液が浸透しない様にすれば良い。例えば
、アルカリ液がメタノール溶媒から成る場合は中間層と
してはアラビアゴム、ポリアクリルアミド、ゼラチンな
どの親水性ポリマーを用いれば上記目的を達成できる。
しかし、これは結果的に塗布回数が増えてコスト的に不
利であるだけでなく、性能面でも一層増えることに伴う
弊害(例えば湿潤時の膜はがれなど)が生じ好ましくな
い。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは鋭意研究の結果、下記の銀塩拡散転写法受
像要素によって前記の諸問題点が達成されることを見出
した。
支持体上に支持体側から順次少なくともアルカリ中和層
、中和タイミング層、セルロースエステルを塗設後アル
カリ液によシ鹸化して得られた再生セルロース中に銀沈
積核を含む受像層を含有する銀塩拡散転写法受儂要素に
おいて、該アルカリ液がコ個以上の水酸基を有する多価
アルコール又はその誘導体を7〜20重量%含有するこ
とを特徴とする銀塩拡散転写法受像要素。
けん化反応に用いるアルカリ液に、2個以上の水酸基を
含む多価アルコールまたはその誘導体を1〜20重tz
t−セント添加することによって下層へのけん化反応進
行を抑制することを見出したことにより本発明が導ひか
れ之。例えば、アルカリ液として水酸化ナトリウムのメ
タノール溶液にグリセリンを添刀口してセルロースエス
テル層をケン化した場合、添加しなかった場合に比べ浅
いけん化進行に抑えることができる。
添加する多価アルコールまたは、その誘導体としては、
グリセリン、エチレングリコール、ジエチレングリコー
ル、ジグリセリン、トリグリセリン、トリスヒドロキシ
メチルプロパン、トリスヒドロキシメチルエタン、モノ
アセチン、ジアセチン、トリアセチンなどをそれぞれ単
独で、またはコ覆類以上混合したものを用いる事が好ま
しいが、これらに限定されるものではない。最も好まし
い化合物はグリセリンである。アルカリけん化液に添加
する多価アルコールまたはその誘導体の量は、完成液全
量に対し7〜10重量%が好ましく、さらに好ましくは
t〜/2重t%である。
アルカリ液に用いるアルカリ性化合物としては、アルカ
リ金属の水酸化物、例えば水酸化す) IJウムあるい
は水酸化カリウムが好ましい。また、溶媒としては低級
アルコール、例えばメタノールやエタノールなどが好ま
しく、場合によっては水(容量でjO%位まで)を混合
しても良い。
受像層を得る好ましい方法としては、まず銀沈5漬核を
分散したセルロースエステル(好ましくは酢酸セルロー
ス)を塗設した後、さらにその上に前述のアルカリ液を
塗りつけ、乾燥と共に表面のけん化反応を進行させ、再
生セルロース膜に変換する。
本発明は、銀塩拡散私法受像要素において、アルカリけ
ん化液中に多価アルコールま之はその誘導体を添加する
ことによって、画像形成層より下層へのけん化反応が深
く進行しない方法を提供することをも目的とする。
拡散転写法は、現在当業界では周矧であり、その詳細に
ついては省略する。詳しくは、エイ、ロット(A、Ro
tt)、イー、ワイプ(E、Weyde )、ゝフォト
グラフィック シルバー デイヒユージョン トランス
ファー プロセスイズ (Photographic  5ilver  Di
ffusionTransfer  Processe
s)’ Focal。
press、London、/り72;シー、ビー、ネ
ブレット(C,B、Neblette )、1ハンドブ
ツクオブ 7オトグラフイ アンド リブログラフィ(
Handbook  of  Photography
  andReprography)’ Van No
5trandReinhold  第7版(lり77)
、チャプター(Chapter)/スワン。ステップ 
フォトグラフィ(One−8top Photogra
phy); ハイス)(Haist )、モダン フォ
トグラフィックプロセッシング(Modern Pho
tographicProcessing)’ボk(V
ol )、2、チャプター(Chapter)!  デ
イヒユージョン トラン、<77−(Diffusio
n Transfer)などを参照されたい。
この拡散転写法では、多くの種類の写真材料を作ること
ができる。すなわち、ハロゲン化銀写真乳剤が支持体上
に塗布された感光材料と、鎖沈積核を含む受像層が別の
支持体上に塗布された受像材料とを重ね合わせて、処理
要素であるアルカリ性処理組成物例えば現像主薬とハロ
ゲン化銀溶剤とを含む高粘度のあるいは低粘度のアルカ
リ性処理組成物を、前記2つの材料の間に展開すること
によって転写銀画像を得ることができることが知られて
おり、本発明の実施には、この写真材料が有利に用いら
れる。
また、別の写真材料としては、米国特許コ、rj / 
、 l#!に記載されているような感光層と受像層とを
7枚の支持体上に重ねて、塗布し、ポジ像の高い被覆力
を利用して、ネガ像を通してポジ画像を観察することの
できるものが知られている。
またさらに別の写真材料として、上と同じような構成の
材料で、拡散転写処理後に感光材料の層を洗い落として
ポジ画像のみを得る写真材料が知られている。
さらに、感光層と受像層とが同一支持体上にある積層一
体型構造になっていて、拡散転写処理した後で、感光要
素と受像要素とを剥離することなく便用できる写真材料
も知られている。
これらの各種の写真材料については、前出の成嘗に詳し
く述べられている。
本発明を用いられる感光要素は、支持体上に一糧又は−
覆板上のハロゲン化銀乳剤を含む感光層を有する。ハロ
ゲン化銀は、高感度の沃臭化銀(天変含量3〜10モル
%)が、特に好ましい。
これらは適当な保護コロイド物質、例えばゼラチン、寒
天、アルブミン、カゼイン、コロジオン、セルローズ型
物質例えばカルボキシメチルセルローズ、ビニルポリマ
ー例えばポリビニルアルコール又は綿状ポリアミド例え
ばポリへキサメチレンアジピアミド中に分散含有せしめ
られる。かかる用途に適尚な乳剤はピー、グラフキデ(
P。
GIafkidesllF  ヒミ エト フィシイン
クフォトグラフィック(Chimie  et  Ph
ysiquePhotographique)(Pau
l  Montel 社刊、1267年)、ジー、エフ
、ダフィン(G、F。
Duffin)著 フォトグラフィック エマルジョン
 ケミストリー(PhotographicEmuls
ion  Chemistry )(The Foca
lPress刊 /FAA年)、ブイ、エル、ゼリクマ
ン等(V、L、Zelikman et  al)のメ
ーキング アンド コーテングフォトグラフィックエマ
ルジョン(Making  and CoatingP
hotographic Emulsion )  (
TheFocal  Press刊、lり6弘年)など
に記載された方法を用いて調製することができる。
これらのハロゲン化銀乳剤は必要に応じて化学増感、お
よび分光増感、強色増感を行うことができる。ま之、通
常知られているカプリ防止剤、硬膜剤、現像促進剤、界
面活性剤、帯電防止剤などを含ませることができる。
また、感光層の上に、保護層を設け、物理的損傷から感
光層を保損し、さらに該保護層にマット剤粒子を加えて
、表面すベジ性を改良し、また接着を防止することも有
用である。
本発明で用いられる処理要素としては、種々の処理組成
物が用いられるが好ましくは処理組成物には、現像主薬
とハロゲン化銀溶剤と、アルカリ剤とが含まれているが
、目的に応じて、現像主薬及び/又はハロゲン化銀溶剤
を感光要素中及び/又は受像要素中に含ませておくこと
もできる。
適当なハロゲン化銀現像薬には少なくとも2つのヒドロ
キシル及び/又はアミン基がベンゼン核のオルト又はパ
ラ位に置換されているベンゼン誘導体例えばハイドロキ
ノン、アミトール、メトール、グリシン、p−アミンフ
ェノール及びピロガロール;及びヒドロキシルアミン類
特に第−級及び第二級脂肪族及び芳香族N−置換又はβ
−ヒドロキシルアミン類でこれらは水性アルカリに可溶
性であり例えばヒドロキシルアミン、N−メチルヒドロ
キシルアミン、N−エチルヒドロキシルアミン及びニド
ウィン エッチ ランド等の米国特許λ、1j7,27
tに記載されているもの及びミルトングリーン等による
米国特許3,223゜03≠に記載されている如きN−
アルコキシアルキル−置換ヒドロキシルアミン類が包含
される。
また、特開昭≠2−trjコ/に記載されているテトラ
ヒビロフル7リル基をもつヒドロキシルアミン誘導体も
用いられる。
また、西独特許出R(OLS)xoo9ora、同20
0り0jj−および同200!P071に記載されてい
るアミルレダクトン類や、米国特許≠。
/2r、4t2!に記載されている複素環アミノダクト
ンも用いられる。
さらに、米国特許3.ぶ/J−、弘≠oi/(記載され
ているテトラアルキルレダクチン酸も用いることが小米
る。
また、補助現慮剤のフェニドン化合物、pアミノフェノ
ール化合物およびアスコルビン酸と上記現像剤を併用す
ることができる。
適当なハロゲン化銀溶媒には通常の定着剤例えばナトリ
ウムチオサルフェート、ナトリウムチオシアネート、ア
ンモニウムチオサルフェート及びその他上述の米国特許
コ、j≠j 、 /r/に記載されているもの;及び環
式イミドと窒素塩基の組合されたもの例えばパルピッレ
ート又はウラシルとアンモニア又はアミンと組合された
もの及びニドフィン エッチ ランド等の米国特許コ、
!!7.27μに記載されて込るような組合せが包含さ
れる。
まft、!、1〜ヒススルホニルアルカンおよびその誘
導体も知られており、本発明のハロゲン化銀溶剤として
使うことができる。
処理組成物はアルカリ類、好ましくはアルカリ金属の水
酸化物、たとえば水酸化ナトリウムあるいは水酸化カリ
ウムを含んでいる。重ね会わされた感光要素と受像要素
との間に薄い層として処理組成物を分布させることによ
りこれを適用するならば、処理組成物は重合体フィルム
形成剤、濃厚化剤あるいは増粘剤を含んでいると好まし
い。
ヒドロキシエチルセルロースおよびナトリウムカルボキ
シメチルセルロースは、この目的のために特に有用であ
り、拡散転写写真法の公知の原理により適当な粘度を与
えるのに効果的な濃度で処理組成物の中に含有させる。
処理組成物はさらに、銀塩拡散転写法において公知の別
の助剤、たとえばかぶり防止剤、調色剤(toning
  agents)、安定化剤等を含有させてもよい。
本発明で用いられる受像要素は、支持体側から順次アル
カリ中和層、中和タイミング11および受像層を基本構
成層とするが、この他に特願昭60−タj4t+に記載
されているような沃素イオン捕促層や、剥離層を含有し
ていても良く、これらの層を含む要素が望ましい態様で
ある。
また、必要に応じて画像形成層と中和タイミング層との
間に親水性の別のポリマ一層を設けてもよい。この親水
性ポリマ一層に用いられるポリマーとしては例えばゼラ
チン、誘導体ゼラチン(たとえばフタル化ゼラチンなど
)、糖類(たとえばでんぷん、ガラクトマンナン、アラ
ビアゴム、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロース、フルラン、ヒドロ
キシプロピルセルロースなど)、親水性合成高分子(た
とえば、ポリアクリルアミド、ポリメチルアクリルアミ
ド、ポリ−N−ビニルピロリドン、コーヒドロキシエチ
ルメタクリレートなど)などがある。
本発明の受像要素を構成する支持体としては、ガラスや
陶器のような硬い素材でもよいし、又紙類やフィルムの
ような撓やかな素材でもよいが、いずれにせよ保存中や
処理中に著しい寸度変化を起さないものを選ぶ事が大切
である。このような支持体としては透明でも不透明でも
よく、例えばポリエステルフィルム、ポリカーボネート
フィルム、ポリスチレンフィルム、セルロース誘導体の
フィルム、紙、バライタ紙、チタン白などの顔料塗工紙
や紙の表面をポリエチレン、ポリスチレン、セルローズ
誘導体のようなポリマーでラミネート処理し九紙等が挙
げられる。本発明の受像要素の形態はこのような撓やか
な素材を支持体とするシート状である事が最も一般的で
ある。
本発明の受像要素に使用できる中和層には皮膜形成性の
酸性ポリマーの便用が好ましく、このような酸性ポリマ
ーならばいかなるものも使用できる。酸性ポリマーとし
ては例えば、無水マレイン酸の共重合体、例えばスチレ
ン−無水マレイン酸共重合体、メチルビニルエーテル−
無水マレイン酸共重合体、エチレン−無水マレイン酸共
重合体、無水マレイン酸とエチレンの共重合体のモノブ
チルエステル、無水マレイン酸トメチルビニルエーテル
の共重合体のモノブチルエステル、無水マレイン酸とエ
チレンの共重合体のモノエチルエステル、同共重合体の
モノプロピルエステル、同共重合体のモノペンチルエス
テル、同共重合体のモノヘキシルエステル、無水マレイ
ン峻トメチルビニルエーテルの共重合体のモノエチルエ
ステル、同共重合体のモノプロピルエステル、同共重合
体のモノベンジルエステル、同共重合体のモノヘキシル
エステル等;ポリアクリル酸;ポリメタクリル酸;アク
リル酸とメタクリル酸の種々の比の共重合体;アクリル
酸あるいはメタクリル酸と他のビニル系モノマー即ち例
えばアクリル酸エステル類(例えばアクリル酸ブチル等
)、メタクリル酸エステル類、ビニルエーテル類、アク
リルアミド類、メタクリルアミド類などとの種々の比、
好ましくはアクリル酸もしくはメタクリル酸含量がjO
〜20モルチの共重合体などを用いることができる。
これらの酸性ポリマーのなかでも、ポリアクリル酸やア
クリル酸−アクリル酸ブチル共重合体の使用が好ましい
。前記の壇々のポリマーは単独でも或いは二稿以上混合
して用いてもよい。また、膜強度を高める等の目的でア
セチルセルロースWOセルロース銹導体或いはその池の
ポリマーと前記の酸性ポリマーを混合して用いてもよい
本発明の受像要素に使用できる中和タイミング層には、
加水分解可能なアルカリ非浸透性ポリマー、flFIJ
tハセルロースアセテート、セルロースプロピオネート
、セルロースアセテートブチレートなどのセルロースエ
ステル類が好ましく、好ましく、好ましくは置換度がy
、r3(酢化度tio%)〜コ、7(酢化度!rチ)で
あり、より好ましくは置換度が/、7〜2.6の酢酸セ
ルロースである。
本発明の受像伏素を構成する受像層の好ましい態様は銀
塩拡散転写法に於ては水溶性銀錯体の還元反応の触媒と
なる物質(銀沈積核物質あるいは現像核と呼ばれる)を
アルカリ性処理組成物浸透性のマトリックス物質中に含
有する層である。
アルカリ性処理組成物浸透性のマトリックス物質とは、
前述のように、酢酸セルロース層をアルカリけん化して
得られる再生セルロースである。
銀沈積核物質としては、亜鉛、水銀、鉛、カドミウム、
鉄、クロム、ニッケル、錫、コバルト、銅などの重金鴇
、パラジウム、白金、銀、金などの賞金−、あるいはこ
れらの諸金属の硫化物、セレン化物、テルル化物など、
従来、銀沈積核として公知のものをすべて愛用すること
ができる。これらの銀沈積核物質は、対応する金属イオ
ンを還元して、金属コロイド分散物をつくるか、あるい
は、金属イオン溶液と、可溶性硫化物、セレン化物また
はテルル化物溶液を混合して、水不溶性金属硫化物、金
属セレン化物または金属テルル化物のコロイド分散物を
つくることによって見られる。
好ましい調子の画像を与える受像要素をうるには、これ
らの銀沈積核物質は、受像層中に、通常、lo−10〜
10−5?/crL2、好ましくは10−8〜10  
’f/crn”含ませる。
好ましい実施態様においては前記中和タイミング層と前
記受像層との間には再生セルロースを主成分とする層以
外の親水性ポリマ一層を有していない。
ケン化の度合の実験 ポリエチレンテレフタレート支持体上にセルロースアセ
テート(酢化度!!%)り? / m 2を塗設後、下
記内容のアルカリ液により塗膜表面をけん化して構成セ
ルロース層を設け、試料を作成した。
これらの試料のけん化進行度(けん化度)を、中和滴定
による残留アセチル基の定量で、また、透過型電子顕微
鏡(TEM)の観察からけん化深さを評価したところ表
2のような結果が得られた。
この結果から明らかな様に、多価アルコールまたはその
誘導体を加える$によって、比較用試料よりも実質的に
けん化反応の進行を抑え再生セルロース層の厚みを薄く
する事ができる。
(実施列) 実施例/ 1、受像シートの作成 支持体ポリエチレンラミネート紙の上に項に次のN1を
設けた。0内の数1直は塗布量を? / rrt 2で
示すものである。
/)中和層:セルロースアセテート(酢化度!3%) 
(61、メチルビニルエーテル−無水マレイン酸共重合
体(4)、uvitex OB (チバガイギー社の商
品名)(0,04t)二数化チタン(0,0よ) コ)中和タイミング層 酢酸セルロース(酢化度j!%)(r、t)、1〜(≠
−ヘキシルカルバモイルフェニル)−2,3−ジヒドロ
イミダゾール−コーチオン(0,0A) 3)受像層 硫化/ξラジウム(/、!X1O−3)、2−メルカプ
トベンツイミダゾール(2,j×10  )を含有する
セルロースアセテ−)(1,t)を塗布後、実施例/の
表1に示したけん化液(比較用、lおよび2)でそれぞ
れ表面から実施例/と同条件でけん化した再生セルロー
ス層。
μ)剥離層 ブチルメタクリレート−アクリル酸共重合体(モル比 
/!:rj)(0,0り。
2 感光シートの作成 支持体(黒色ポリエステルフィルム)の上に順に次の層
を設けた; /)平均粒径i、oμmの沃臭化銀(沃素含量6.3モ
ル%)(銀量でo 、 j?r/m2)、ゼラチン(3
,z) コ)保護層 ゼラチン(o、y)、ポリメチルメタクリレート粒子(
(7,7) ふ 処理液 水酸化カリウム(弘O%KOH 水溶液)            323印二酸化チタ
ン             3?ヒドロキシエチルセ
ルロース     7ヂ?酸化亜鉛         
   タ、7j?N、N−ビス−メトキシエチル ヒドロキシアミン         7jfトリエタノ
ールアミン溶液(水 6.1部に対してトリエタノ ールアミン≠、!部)     17./4tfテトラ
ヒドロピリミジンチオン   0.弘タコ、≠−ジメル
カプトピリミジン 0.36?ウラシル       
        toy水             
        /lり3f感光シートを色温度!、≠
OOKの光源をもつ感光計を用いて光喫露光を行なった
。この露光済の感光ノートとそれぞれの受像シートを重
ねその間に上記処理液を0.03!tarの厚さで展開
し拡散転写現数し、30秒後、およびj分後とそれぞれ
異なる剥離時間で剥離したポジプリントを作成した。
これを富士フィルム社製TCD型自記濃度計を用いで光
学濃度測定し、各試料の最大濃度を比較した(衣3)。
表3 最大濃度はi、riで完成しておシ、上記結果はどの試
料も1分剥離では画家が完成していることを示している
が、30秒剥離では比較用試料は画慣が完成していない
。それに対し、試料/、および2は30秒剥離でも画像
が完成しており、画像形成速度が速いことを示している
(5i!施例2) 実施例1で作成したポジプリントを画像の強制劣化試験
としてAo’C,タO%R,H下に7日間保存した後、
再び前記と同様の方法で光学濃度測定をした。画像の劣
化度を保存前の光学!+す10、jからの低下型(ΔD
)″T:評価し念っ△Dが小さいほど画像の劣化が少な
く安定である。結果を表≠に示した 試料/およびコは比較用より画像安定性に優れているこ
とがわかる。
(実施例3) 表/における試料番号3、弘、!についても、実施例/
と同様にポジプリントを作成し、実施例コと同僚の実験
を行なったところ、表よに示すように、良好な結果が得
られた。
表!

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 支持体上に支持体側から順次少なくともアルカリ中和層
    、中和タイミング層、セルロースエステルを塗設後アル
    カリ液により鹸化して得られた再生セルロース中に銀沈
    積核を含む受像層を含有する銀塩拡散転写法受像要素に
    おいて、該アルカリ液が2個以上の水酸基を有する多価
    アルコール又はその誘導体を1〜20重量%含有するこ
    とを特徴とする銀塩拡散転写法受像要素
JP19122486A 1986-08-15 1986-08-15 銀塩拡散転写法受像要素 Granted JPS6347757A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19122486A JPS6347757A (ja) 1986-08-15 1986-08-15 銀塩拡散転写法受像要素
US07/418,692 US4945026A (en) 1986-08-15 1989-10-02 Image receiving element for use in a silver salt diffusion transfer process

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JP19122486A JPS6347757A (ja) 1986-08-15 1986-08-15 銀塩拡散転写法受像要素

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JPH0567225B2 JPH0567225B2 (ja) 1993-09-24

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