JPS634810Y2 - - Google Patents

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JPS634810Y2
JPS634810Y2 JP4715581U JP4715581U JPS634810Y2 JP S634810 Y2 JPS634810 Y2 JP S634810Y2 JP 4715581 U JP4715581 U JP 4715581U JP 4715581 U JP4715581 U JP 4715581U JP S634810 Y2 JPS634810 Y2 JP S634810Y2
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JP
Japan
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spring nut
main body
protective device
hole
tip
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JP4715581U
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JPS57160417U (ja
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【考案の詳細な説明】 本考案は保護具を備えたスプリングナツトに関
する。
従来のスプリングナツトは、第1図に示すよう
に、ほゞu字状に曲折した本体部1と本体部1の
一方の表面に突出した円筒状の螺合体2とより成
り、螺合体2の相対する本体部1の面上には螺合
体2の外径より大きい貫通孔3が穿設され、そし
て本体部1の両先端4,4は、外方向に開いた形
状となり、反対側の末端部は中央部に上下面にわ
たつて半円状に切り込まれた凹部5を備えてい
る。
このような従来のスプリングナツト10は、パ
ネル板(図示せず)をu字状の本体部1の間へ押
圧挿入するときは、パネル板面に溶着された塗装
が挿入時の本体部1の内面との接触加圧によつて
はぎ取られ、そのまゝ組付け使用されると長期間
の間に発錆をみるようになり、その発錆は次第に
拡大進行し外部に迄広がつて行き、スプリングナ
ツト10だけに留まらず、商品全体の商品価値の
低下につながる場合もしばしば起るという欠点が
あつた。
本考案は、上記欠点を除去するためになされた
もので、その目的とするところはスプリングナツ
トの本体部内面に簡単な構成になる保護具を構成
させることにより塗膜のはがれを防止し、それに
より金属面が露呈するのを防止することが出来る
スプリングナツトを提供することにある。
以下、本考案を図示の一実施例について説明す
る。
なお、第1図と同じ又は相当部分には同一符号
を付しその説明を省略する。
第2図はスプリングナツト10の内面に挿入固
定する保護具の実施例についての斜視図を示し、
第3図は本考案になるスプリングナツトの完成し
た側面図を示したものである。
まず、第2図において、保護具20は可撓性樹
脂材特にポリプロピレン、ポリエチレンあるいは
6ナイロン等の軟質材で成形されるもので、平面
板を曲折した形状をもつほゞコ字状の基部21よ
り成り、基部21には底面に相当する基部21の
中心位置に平面部22を備え、平面部22には面
方向で外部に延びた突片23がパネル板あるいは
スプリングナツト10の板厚より厚い程度の高さ
で形成されている。
また基部21の先端面はそれぞれが外方に開い
た傾斜面24,24となつている。
そしてその傾斜面24,24の先端はいずれも
外側に反転し傾斜面24,24と平行になつて延
出している折返し板25,25を備えている。
又基部21の上下面の中央部で、スプリングナ
ツト10の螺合体2に相当する位置には螺合体2
の外径より大きい挿通部用の円孔27が穿設され
ている。
かゝる構成になる保護具20は前記スプリング
ナツト10に取付けることによつて使用される。
即ち、第1図のスプリングナツト10の側面に
対して、保護具20の側面を当て横方向に互にス
ライドさせると、保護具20の基部21はスプリ
ングナツト10の本体部1の内面へ挿入され、同
時に両先端部4,4は保護具20の傾斜面24,
24と折返し板25,25のそれぞれの間に全体
として傾斜した状態で係合される。
この時、突片23は、凹部5の開放口に強制的
に係止される。
あるいは挿入時、保護具20を多少口元の方向
にずらせば比較的容易に係止される。
そして全体的には、保護具20が樹脂材のため
スプリングナツト10の表面になじみ、接着した
と同じような効果を生じる。
円孔27は、螺合体2と直接的に一致した位置
となり、保護具20の成形上一番幅のせまい部分
の開放口26は本体部1に挿入されることによつ
て更に幅狭となり他物体に対して挾圧力を与える
ことになる。
第3図は、スプリングナツト10に、保護具2
0を挿入組付けた完成品スプリングナツト30を
示したもので、斜線部分は保護具である。
第4図は他の実施例を示したものである。
即ち上記実施例においては、第2図の如く基部
21の挿通部を円孔27としたが、第4図に示し
た他の実施例においては円孔27と同一位置に、
基部21の一方の側面21aから切り込まれた切
欠穴27aを上下両面上に穿設しても良い。
このような挿通孔は機能的に何ら変化はなくむ
しろ金型成形上有利である。
而して、上記のように構成されたスプリングナ
ツトを使用して組付け固定する場合には、第5図
に示すようにパネル板31の指定位置に穿設され
た孔31aに対し、スプリングナツト30を開口
した傾斜面24を向けて挿着する。
スプリングナツト30の螺合体2と貫通孔3の
間にパネル孔31aが丁度合致するようにし、そ
してスプリングナツト30の上部即ち螺合体2が
突出していない方の面上に他の物体例えば自動車
バンバー体32を当接させる。
この時自動車バンバー体32には指定孔32a
が穿設されていて、スプリングナツト30、パネ
ル孔31a、バンバー指定孔32aは直線的に並
ぶことになる。
次いで、ネジ30aが外方から挿着され、二物
体を係止固定する。
以上スプリングナツト30を先ずパネル板31
に挿入する時、パネル板31に溶着された塗装は
保護具20の弾性的な接触によつて影響を受けず
圧力を吸収し多少の強力な衝撃を与えても塗装膜
ははがれることがない。
第6図は、スプリングナツトを使用して組立て
た場合の一部断面図を示したものである。
以上説明した通り、本考案に係る保護具を備え
たスプリングナツトによれば、スプリングナツト
は、ほぼコ字状に形成された本体部と、その本体
部の相対する平板面に対設された螺合体および貫
通孔とを有し、当該スプリングナツトと組み合わ
せ自在に対応する合成樹脂製の保護具は、ほぼコ
字状に形成された基部と、そのコ字状基部先端に
連続して外側へ反転形成された折返し板と、その
コ字状基部の相対する平板面に開口された挿通部
とを有し、上記スプリングナツトの螺合体および
貫通孔と保護具の挿通部とが互いに一致するよ
う、その保護具のコ字状基部がスプリングナツト
のコ字状本体部内に介在され、かつ、スプリング
ナツトの本体部先端が保護具のコ字状基部先端と
折返し板との間に介在されて、スプリングナツト
に保護具が組み合わされていることを特徴として
いる。
したがつて本考案の場合、衝撃を与えた組立に
際しても、スプリングナツトの先端からそのコ字
状本体部内にわたる合成樹脂製の保護具により、
相手物体の塗膜損傷、剥離等が防止できるように
なり、しかもその保護具の存在により、相手物体
への仮止め状態が得られるから、所要の組立が行
ないやすく、作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来使用になるスプリングナツトの斜
視図。第2図は本考案になるスプリングナツトに
組付けるための保護具の斜視図。第3図は本考案
になる保護具を備えたスプリングナツトの側面
図。第4図は他の実施例として示した保護具の斜
視図。第5図は使用状態の分解図。第6図は使用
状態を示す一部断面図である。 20……保護具、21……基部、24……傾斜
面、25……折返し板、27……挿通部用の円
孔、27a……挿通部用の切欠穴、30……スプ
リングナツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スプリングナツトは、ほぼコ字状に形成された
    本体部と、その本体部の相対する平板面に対設さ
    れた螺合体および貫通孔とを有し、当該スプリン
    グナツトと組み合わせ自在に対応する合成樹脂製
    の保護具は、ほぼコ字状に形成された基部と、そ
    のコ字状基部先端に連続して外側へ反転形成され
    た折返し板と、そのコ字状基部の相対する平板面
    に開口された挿通部とを有し、上記スプリングナ
    ツトの螺合体および貫通孔と保護具の挿通部とが
    互いに一致するよう、その保護具のコ字状基部が
    スプリングナツトのコ字状本体部内に介在され、
    かつ、スプリングナツトの本体部先端が保護具の
    コ字状基部先端と折返し板との間に介在されて、
    スプリングナツトに保護具が組み合わされている
    ことを特徴とする保護具を備えたスプリングナツ
    ト。
JP4715581U 1981-04-01 1981-04-01 Expired JPS634810Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4715581U JPS634810Y2 (ja) 1981-04-01 1981-04-01

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4715581U JPS634810Y2 (ja) 1981-04-01 1981-04-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57160417U JPS57160417U (ja) 1982-10-08
JPS634810Y2 true JPS634810Y2 (ja) 1988-02-08

Family

ID=29843968

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4715581U Expired JPS634810Y2 (ja) 1981-04-01 1981-04-01

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JPS57160417U (ja) 1982-10-08

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