JPS6348557Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6348557Y2 JPS6348557Y2 JP1983075828U JP7582883U JPS6348557Y2 JP S6348557 Y2 JPS6348557 Y2 JP S6348557Y2 JP 1983075828 U JP1983075828 U JP 1983075828U JP 7582883 U JP7582883 U JP 7582883U JP S6348557 Y2 JPS6348557 Y2 JP S6348557Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refueling
- nozzle
- operating lever
- hose
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はプリセツト給油機能を備えた懸垂式給
油装置に関する。
油装置に関する。
一般に、プリセツト給油機能を備えた給油装置
では、通常給油の場合は、給油ノズルの吐出パイ
プを車輌の給油口内に挿入し、操作レバーを開弁
操作してノズル本体に形成された流路に設けられ
た弁を開弁させることにより給油を行ない、所望
量を給油した時点で操作レバーを閉弁操作して弁
を閉弁させることにより給油を完了する。これに
対し、プリセツト給油の場合は、予め所望の給油
量又は給油金額をプリセツト値として設定し、操
作レバーを開弁操作して給油が開始された後は、
プリセツト値に対応する量の給油が行なわれると
自動的にポンプが停止、又は配管途中の電磁弁が
閉弁され、操作レバーの閉弁操作とは無関係にプ
リセツト値に対応した給油が自動的に完了する。
このため、プリセツト給油の場合は、操作レバー
をノズル本体に設けた係止部材により開弁位置に
ロツクし、給油中作業者が他のサービスを行なう
場合が多い。
では、通常給油の場合は、給油ノズルの吐出パイ
プを車輌の給油口内に挿入し、操作レバーを開弁
操作してノズル本体に形成された流路に設けられ
た弁を開弁させることにより給油を行ない、所望
量を給油した時点で操作レバーを閉弁操作して弁
を閉弁させることにより給油を完了する。これに
対し、プリセツト給油の場合は、予め所望の給油
量又は給油金額をプリセツト値として設定し、操
作レバーを開弁操作して給油が開始された後は、
プリセツト値に対応する量の給油が行なわれると
自動的にポンプが停止、又は配管途中の電磁弁が
閉弁され、操作レバーの閉弁操作とは無関係にプ
リセツト値に対応した給油が自動的に完了する。
このため、プリセツト給油の場合は、操作レバー
をノズル本体に設けた係止部材により開弁位置に
ロツクし、給油中作業者が他のサービスを行なう
場合が多い。
ここでプリセツト給油完了後は、係止部材によ
る操作レバーのロツクを解除して操作レバーを次
回の給油に備えて閉弁位置に戻しておく必要があ
るが、プリセツト給油の場合は前述した如く操作
レバーが開弁位置にロツクされたままでも給油停
止手段としてのポンプまたは電磁弁がプリセツト
値に対応する給油が行なわれると自動的に停止ま
たは閉弁するため、作業者が操作レバーを閉弁位
置に戻すのを忘れて給油終了後も操作レバーが開
弁位置にロツクされたままに放置される可能性が
ある。この場合には、特に懸垂式給油装置におい
ては、次の給油を行なうべく給油ノズルを待機位
置より給油位置まで引き下げたときポンプ用モー
タが次の給油に備えて自動的に始動しポンプが作
動するようになつているので、油液がノズルより
吐出して給油所内に油を漏出することになり非常
に危険な状態を引き起こしてしまうおそれがある
という欠点があつた。
る操作レバーのロツクを解除して操作レバーを次
回の給油に備えて閉弁位置に戻しておく必要があ
るが、プリセツト給油の場合は前述した如く操作
レバーが開弁位置にロツクされたままでも給油停
止手段としてのポンプまたは電磁弁がプリセツト
値に対応する給油が行なわれると自動的に停止ま
たは閉弁するため、作業者が操作レバーを閉弁位
置に戻すのを忘れて給油終了後も操作レバーが開
弁位置にロツクされたままに放置される可能性が
ある。この場合には、特に懸垂式給油装置におい
ては、次の給油を行なうべく給油ノズルを待機位
置より給油位置まで引き下げたときポンプ用モー
タが次の給油に備えて自動的に始動しポンプが作
動するようになつているので、油液がノズルより
吐出して給油所内に油を漏出することになり非常
に危険な状態を引き起こしてしまうおそれがある
という欠点があつた。
そこで、本考案は、プリセツト給油が終了した
後給油ノズルの操作レバーを係止部材により開弁
位置にロツクしたままに放置した場合にも、次の
給油の準備段階に入るまでに次回の給油準備操作
に連動して自動的に給油ノズルの操作レバーを閉
弁位置に復帰させるようにして上記欠点を除去し
た懸垂式給油装置を提供することを目的とするも
のである。
後給油ノズルの操作レバーを係止部材により開弁
位置にロツクしたままに放置した場合にも、次の
給油の準備段階に入るまでに次回の給油準備操作
に連動して自動的に給油ノズルの操作レバーを閉
弁位置に復帰させるようにして上記欠点を除去し
た懸垂式給油装置を提供することを目的とするも
のである。
そして、本考案の構成は、給油所高所に設けら
れたホース昇降手段より給油ホースを吊下し、該
給油ホースの先端には、ノズル本体内に設けられ
た弁を開閉する操作レバーと該操作レバーを開弁
位置に係止保持する係止保持部材とを備えた給油
ノズルを設け、該給油ノズルまたは該給油ノズル
近傍の給油ホースには前記ホース昇降手段を作動
させる操作スイツチを設け、給油に際して予め設
定されたプリセツト値に対応する給油を前記給油
ノズルの上流側に設けられた給油停止手段によつ
て行なうように構成した懸垂式給油装置におい
て、 一端側が前記操作スイツチに接続され前記操作
スイツチの操作に応じて変位するフレキシブルロ
ツド部材の他端側を前記係止保持部材に係合させ
るとともに、前記操作スイツチの操作による該フ
レキシブルロツド部材の変位に応じて前記係止保
持部材は前記操作レバーの係止保持を解除すべく
前記ノズル本体に取付けてなるものである。
れたホース昇降手段より給油ホースを吊下し、該
給油ホースの先端には、ノズル本体内に設けられ
た弁を開閉する操作レバーと該操作レバーを開弁
位置に係止保持する係止保持部材とを備えた給油
ノズルを設け、該給油ノズルまたは該給油ノズル
近傍の給油ホースには前記ホース昇降手段を作動
させる操作スイツチを設け、給油に際して予め設
定されたプリセツト値に対応する給油を前記給油
ノズルの上流側に設けられた給油停止手段によつ
て行なうように構成した懸垂式給油装置におい
て、 一端側が前記操作スイツチに接続され前記操作
スイツチの操作に応じて変位するフレキシブルロ
ツド部材の他端側を前記係止保持部材に係合させ
るとともに、前記操作スイツチの操作による該フ
レキシブルロツド部材の変位に応じて前記係止保
持部材は前記操作レバーの係止保持を解除すべく
前記ノズル本体に取付けてなるものである。
従つて、本考案になる上記懸垂式給油装置によ
れば、プリセツト給油終了後作業者が給油ノズル
の操作レバーを閉弁位置に戻すのを忘れ係止部材
によつて開弁位置に放置したままであつても、次
の給油準備段階に入るまでにおけるホース昇降手
段を作動させる昇降スイツチの操作によつて、フ
レキシブルロツド部材が変位して係止保持部材は
操作レバーの係止保持を解除するので、次の給油
を行なうべく給油ノズルが待機位置より給油位置
まで引下げられポンプが駆動しても、給油ノズル
から油が吐出して給油所内に油を漏出させてしま
うこともない。
れば、プリセツト給油終了後作業者が給油ノズル
の操作レバーを閉弁位置に戻すのを忘れ係止部材
によつて開弁位置に放置したままであつても、次
の給油準備段階に入るまでにおけるホース昇降手
段を作動させる昇降スイツチの操作によつて、フ
レキシブルロツド部材が変位して係止保持部材は
操作レバーの係止保持を解除するので、次の給油
を行なうべく給油ノズルが待機位置より給油位置
まで引下げられポンプが駆動しても、給油ノズル
から油が吐出して給油所内に油を漏出させてしま
うこともない。
次にその一実施例について説明する。
第1図は本考案になる給油装置の一実施例であ
る懸垂式給油装置1を示す。同図中、給油ノズル
2は、キヤノピーに取付けてあるホース昇降機構
が設けられたデリベリユニツト3より垂下された
ホース4の下端に手元スイツチボツクス5と共に
取付けてあり、デリベリユニツト3のホース昇降
機構の作動により昇降する。通常は、給油ノズル
2は、第1図に示すように車輌の通行の邪魔にな
らない待機位置Bに位置する。第2図は給油ノズ
ル2を示し、第3図は手元スイツチボツクス5を
示す。
る懸垂式給油装置1を示す。同図中、給油ノズル
2は、キヤノピーに取付けてあるホース昇降機構
が設けられたデリベリユニツト3より垂下された
ホース4の下端に手元スイツチボツクス5と共に
取付けてあり、デリベリユニツト3のホース昇降
機構の作動により昇降する。通常は、給油ノズル
2は、第1図に示すように車輌の通行の邪魔にな
らない待機位置Bに位置する。第2図は給油ノズ
ル2を示し、第3図は手元スイツチボツクス5を
示す。
給油に際して下降用鎖6を引くと、スイツチボ
ツクス5内のスイツチロツド7がばね8に抗して
下動してマイクロスイツチ(操作スイツチ)9が
オンとなり、デリベリユニツト3のホース昇降機
構が動作して、ホース4がデリベリユニツト3よ
り繰り出されて給油ノズル2が給油に適した給油
位置Cまで下降すると共に、モータ13が始動し
ポンプ14が作動して給油準備がなされる。そし
て給油ノズル2の吐出パイプ10を車輌の給油口
内に挿入し、操作レバー11を第2図中二点鎖線
で示す開弁位置まで引き上げると、ノズル本体1
5内に形成された流路16が設けられた弁12が
開弁してポンプ14により地下タンク17内の油
液18が配管19、ホース4を介して給油ノズル
2より、車輌のタンク内に給油される。給油量
は、流量計20に付設された流量発信器21より
出力される流量信号に基づいて制御装置22によ
り給油量が演算され、この給油量が給油量表示器
23に表示される。そして所望の量が給油された
ときに操作レバー11を放すと、弁12が閉弁
し、給油が終了される。この後手元スイツチボツ
クス5の上昇スイツチ24を操作すれば、モータ
13は消勢されポンプ14が停止するとともに、
デリベリユニツト3のホース昇降機構によりホー
ス4はデリベリユニツト3内巻き込まれ給油ノズ
ル2は待機位置Bまで上昇する。
ツクス5内のスイツチロツド7がばね8に抗して
下動してマイクロスイツチ(操作スイツチ)9が
オンとなり、デリベリユニツト3のホース昇降機
構が動作して、ホース4がデリベリユニツト3よ
り繰り出されて給油ノズル2が給油に適した給油
位置Cまで下降すると共に、モータ13が始動し
ポンプ14が作動して給油準備がなされる。そし
て給油ノズル2の吐出パイプ10を車輌の給油口
内に挿入し、操作レバー11を第2図中二点鎖線
で示す開弁位置まで引き上げると、ノズル本体1
5内に形成された流路16が設けられた弁12が
開弁してポンプ14により地下タンク17内の油
液18が配管19、ホース4を介して給油ノズル
2より、車輌のタンク内に給油される。給油量
は、流量計20に付設された流量発信器21より
出力される流量信号に基づいて制御装置22によ
り給油量が演算され、この給油量が給油量表示器
23に表示される。そして所望の量が給油された
ときに操作レバー11を放すと、弁12が閉弁
し、給油が終了される。この後手元スイツチボツ
クス5の上昇スイツチ24を操作すれば、モータ
13は消勢されポンプ14が停止するとともに、
デリベリユニツト3のホース昇降機構によりホー
ス4はデリベリユニツト3内巻き込まれ給油ノズ
ル2は待機位置Bまで上昇する。
また、予め設定したプリセツト値に対応して給
油を行なうプリセツト給油の場合には、まず下降
用鎖6を引いて給油ノズル2を給油位置Cまで下
降させた後手元スイツチボツクス5のプリセツト
スイツチ25を操作して、給油に際し予め所望の
給油量を今回のプリセツト値として設定する。こ
のプリセツト値として設定した給油量は給油量表
示器23のプリセツト量表示器26に表示され
る。この後給油ノズル2の操作レバー11を開弁
操作すると、上記と同様にモータ13が始動され
てポンプ14は駆動状態にあるので給油ノズル2
より給油が開始される。設定したプリセツト値又
はプリセツト値より所定量だけ少ない値の給油が
完了すると、操作レバー11を元の閉弁位置に戻
さなくても制御装置22によりモータ13が停止
して給油が自動的に終了されるため、通常は、操
作レバー11を開弁操作して第4図Aに示すよう
にフツク27に係止させて操作レバー11を開弁
位置にロツクさせておく。給油が自動的に停止し
た後に、フツク27を手動で移動させて操作レバ
ー11に対するロツクを解除させ、操作レバー1
1を閉弁位置に戻し、手元スイツチボツクス5の
上昇スイツチ24を押して、給油ノズル2を上昇
させて待機位置にBに戻す。次の給油に際しては
下降用鎖6を引く。
油を行なうプリセツト給油の場合には、まず下降
用鎖6を引いて給油ノズル2を給油位置Cまで下
降させた後手元スイツチボツクス5のプリセツト
スイツチ25を操作して、給油に際し予め所望の
給油量を今回のプリセツト値として設定する。こ
のプリセツト値として設定した給油量は給油量表
示器23のプリセツト量表示器26に表示され
る。この後給油ノズル2の操作レバー11を開弁
操作すると、上記と同様にモータ13が始動され
てポンプ14は駆動状態にあるので給油ノズル2
より給油が開始される。設定したプリセツト値又
はプリセツト値より所定量だけ少ない値の給油が
完了すると、操作レバー11を元の閉弁位置に戻
さなくても制御装置22によりモータ13が停止
して給油が自動的に終了されるため、通常は、操
作レバー11を開弁操作して第4図Aに示すよう
にフツク27に係止させて操作レバー11を開弁
位置にロツクさせておく。給油が自動的に停止し
た後に、フツク27を手動で移動させて操作レバ
ー11に対するロツクを解除させ、操作レバー1
1を閉弁位置に戻し、手元スイツチボツクス5の
上昇スイツチ24を押して、給油ノズル2を上昇
させて待機位置にBに戻す。次の給油に際しては
下降用鎖6を引く。
次にプリセツト給油後操作レバー11のロツク
を解除するのを忘れた場合に、このロツクを自動
的に解除させて前記の不都合が起こらないように
した機構の構成及び動作について説明する。
を解除するのを忘れた場合に、このロツクを自動
的に解除させて前記の不都合が起こらないように
した機構の構成及び動作について説明する。
30はフレキシブルチユーブであり、第1図及
び第2図に示すように給油ノズル2に沿つて設け
てある。このフレキシブルチユーブ30は、第5
図に示すように可撓性を有するフレキシブルチユ
ーブ本体31内に可撓性を有するフレキシブルロ
ツド32を摺動自在に挿通された構造のものであ
り、給油ノズル2の本体15の握り部33には第
5図に示すように沿わせて固定して配設ある。
び第2図に示すように給油ノズル2に沿つて設け
てある。このフレキシブルチユーブ30は、第5
図に示すように可撓性を有するフレキシブルチユ
ーブ本体31内に可撓性を有するフレキシブルロ
ツド32を摺動自在に挿通された構造のものであ
り、給油ノズル2の本体15の握り部33には第
5図に示すように沿わせて固定して配設ある。
フレキシブルチユーブ30の一端側は、第3図
に示すように、手元スイツチボツクス2内に取付
けてある。即ち、フレキシブルチユーブ本体31
の一端側が略逆L字形状に折り曲げられた状態
で、途中の個所をクランパ34により手元スイツ
チボツクス5の箱体35の内壁に固定され、先端
の個所を箱体35に取付けてあるブラケツト36
の先端側に固定されている。このように固定され
たフレキシブルチユーブ本体31の先端よりフレ
キシブルブルロツド32の一端側部分32aが突
出しており、この先端がスイツチロツド7と接続
してある。
に示すように、手元スイツチボツクス2内に取付
けてある。即ち、フレキシブルチユーブ本体31
の一端側が略逆L字形状に折り曲げられた状態
で、途中の個所をクランパ34により手元スイツ
チボツクス5の箱体35の内壁に固定され、先端
の個所を箱体35に取付けてあるブラケツト36
の先端側に固定されている。このように固定され
たフレキシブルチユーブ本体31の先端よりフレ
キシブルブルロツド32の一端側部分32aが突
出しており、この先端がスイツチロツド7と接続
してある。
また、フレキシブルチユーブ30の他端側は、
第4図Aに示すように、給油ノズル2のノズル本
体15のフレーム部37に取付けてある。即ち、
フレキシブルチユーブ本体31の他端側の先端が
フレーム部37に固定してあり、この部分よりフ
レキシブルロツド32の他端側部分32aが突出
しており、この先端がフツク27と当接してい
る。これにより、フレキシブルチユーブ本体31
は両端を固定されて動かず、フレキシブルチユー
ブ本体31内のフレキシブルロツド32だけがフ
レキシブルチユーブ本体31に沿つて後述するよ
うに摺動する。フツク27は、ばね性を有する略
直線状の部材であり、一端側をフレーム部37に
ネジ止めされて取付けられている。
第4図Aに示すように、給油ノズル2のノズル本
体15のフレーム部37に取付けてある。即ち、
フレキシブルチユーブ本体31の他端側の先端が
フレーム部37に固定してあり、この部分よりフ
レキシブルロツド32の他端側部分32aが突出
しており、この先端がフツク27と当接してい
る。これにより、フレキシブルチユーブ本体31
は両端を固定されて動かず、フレキシブルチユー
ブ本体31内のフレキシブルロツド32だけがフ
レキシブルチユーブ本体31に沿つて後述するよ
うに摺動する。フツク27は、ばね性を有する略
直線状の部材であり、一端側をフレーム部37に
ネジ止めされて取付けられている。
スイツチロツド7が上昇している第3図に示す
状態では、手元スイツチボツクス2側のフレキシ
ブルロツド32の一端側部分32aがチユーブ本
体31内に押し込められ、フレーム部37側のロ
ツド32の他端側部分32bがチユーブ本体31
より突出してフツク27を押して、フツク27は
第4図Aに示すように変形して操作レバー11を
ロツクしうる位置にある。
状態では、手元スイツチボツクス2側のフレキシ
ブルロツド32の一端側部分32aがチユーブ本
体31内に押し込められ、フレーム部37側のロ
ツド32の他端側部分32bがチユーブ本体31
より突出してフツク27を押して、フツク27は
第4図Aに示すように変形して操作レバー11を
ロツクしうる位置にある。
プリセツト給油が終了した後での最初の給油を
行なうに際して下降用鎖6を引くと、スイツチロ
ツド7が下降し、手元スイツチボツクス2内のロ
ツド32の一端側部分32aがチユーブ本体31
より引き出される。これにより、チユーブ本体3
1内のロツド32が摺動しフレーム部37側のロ
ツド32の他端側部分32bがチユーブ本体31
内に引き込まれ、これに応じてフツク27が第4
図Bに示すように略直線状に弾性復元し、操作レ
バー11より外れ、操作レバー11はロツクを解
除されて閉弁位置に復帰する。従つて、前回のプ
リセツト給油後操作レバー11のロツクを解除す
るのを忘れたような場合であつても、給油ノズル
2が給油位置Cに下降するまでには、給油ノズル
2内の弁12は閉弁しており、通常の給油準備段
階と同じとなり、給油ノズル2が給油位置Cに下
降してポンプ14が駆動されても、吐出パイプ1
0より油液が不要に吐出されることは無くなる。
行なうに際して下降用鎖6を引くと、スイツチロ
ツド7が下降し、手元スイツチボツクス2内のロ
ツド32の一端側部分32aがチユーブ本体31
より引き出される。これにより、チユーブ本体3
1内のロツド32が摺動しフレーム部37側のロ
ツド32の他端側部分32bがチユーブ本体31
内に引き込まれ、これに応じてフツク27が第4
図Bに示すように略直線状に弾性復元し、操作レ
バー11より外れ、操作レバー11はロツクを解
除されて閉弁位置に復帰する。従つて、前回のプ
リセツト給油後操作レバー11のロツクを解除す
るのを忘れたような場合であつても、給油ノズル
2が給油位置Cに下降するまでには、給油ノズル
2内の弁12は閉弁しており、通常の給油準備段
階と同じとなり、給油ノズル2が給油位置Cに下
降してポンプ14が駆動されても、吐出パイプ1
0より油液が不要に吐出されることは無くなる。
第6図A,Bは上記給油ノズル2の操作レバー
11をロツクする機構の変形例を示す。各図中、
第4図A,Bに示す構成部分と同一部分には同一
符号を付す。フツク40は第6図Bに示すように
折れ曲がつた形状のばね性を有する部材であり、
基部側をフレーム部37の内側に植設してある支
柱41の頂部にネジ止めされて取付けてある。ロ
ツド32の他端側部分32bがチユーブ本体31
より突出している場合には、第6図Aに示すよう
に、フツク40は他端側部分32bの先端により
押されて略直線状となつており、操作レバー11
をロツク可能な位置にある。ロツド32の他端側
部分32bがチユーブ本体31内に引き込まれる
と、フツク40は第6図Bに示す形状に弾性復元
し、操作レバー11より外れ、操作レバー11は
ロツクを解除されて閉弁位置に復帰する。
11をロツクする機構の変形例を示す。各図中、
第4図A,Bに示す構成部分と同一部分には同一
符号を付す。フツク40は第6図Bに示すように
折れ曲がつた形状のばね性を有する部材であり、
基部側をフレーム部37の内側に植設してある支
柱41の頂部にネジ止めされて取付けてある。ロ
ツド32の他端側部分32bがチユーブ本体31
より突出している場合には、第6図Aに示すよう
に、フツク40は他端側部分32bの先端により
押されて略直線状となつており、操作レバー11
をロツク可能な位置にある。ロツド32の他端側
部分32bがチユーブ本体31内に引き込まれる
と、フツク40は第6図Bに示す形状に弾性復元
し、操作レバー11より外れ、操作レバー11は
ロツクを解除されて閉弁位置に復帰する。
第7図A,Bは給油ノズル2の操作レバー11
をロツクする機構の別の実施例を示す。各図中第
4図A,Bに示す構成部分と同一部分には同一符
号を付す。フツク50は剛性を有する部材であ
り、上下側に圧縮状態で装着されたコイルばね5
1,52により左方向に付勢されている。通常
は、フツク50はフレキシブルチユーブ本体31
より突出しているフレキシブルロツド32の他端
側部分32bより先端により押されて、第7図A
に示すロツク可能な位置にある。
をロツクする機構の別の実施例を示す。各図中第
4図A,Bに示す構成部分と同一部分には同一符
号を付す。フツク50は剛性を有する部材であ
り、上下側に圧縮状態で装着されたコイルばね5
1,52により左方向に付勢されている。通常
は、フツク50はフレキシブルチユーブ本体31
より突出しているフレキシブルロツド32の他端
側部分32bより先端により押されて、第7図A
に示すロツク可能な位置にある。
給油に際して鎖6を引く操作により、フレーム
部37側のロツド32の他端側部分32bがチユ
ーブ本体31に引き込まれフツク50がばね5
1,52により押されて第7図Bに示すように左
方向にロツク解除位置まで移動する。これによ
り、操作レバー11はフツク50によるロツクを
解除されて、閉弁位置に復元する。
部37側のロツド32の他端側部分32bがチユ
ーブ本体31に引き込まれフツク50がばね5
1,52により押されて第7図Bに示すように左
方向にロツク解除位置まで移動する。これによ
り、操作レバー11はフツク50によるロツクを
解除されて、閉弁位置に復元する。
また上記実施例は、下降用鎖6を引き下げる操
作に連動して、操作レバー11のフツク27,4
0,50によるロツクを解除させる構成としてあ
るが、これに限るものではなく、給油ノズル2を
待機位置に上昇させる上昇スイツチ24を押す操
作に連動して操作レバー11のロツクを解除させ
る構成とすることも出来る。また、給油に際して
プリセツトスイツチ25を押錮してプリセツトし
たときのみ上昇スイツチ24をきかないように
し、ホース4が給油位置Cにある場合は、下降用
鎖6を引いたとき上昇するよう制御装置22に電
気的にインターロツク及びシーケンス回路を組み
込んでおく等して常にプリセツト給油終了後のホ
ース上昇の場合は必ず下降用鎖6を引かなければ
ならないようにしてもよい。この構成の場合に
は、給油ノズル2が待機位置Bに戻つた状態で弁
12が既に閉弁しており、ホース4内残圧による
油の滴下が防止出来、安全性に優れ、しかも給油
ノズル2の下側の地面が油で汚れることも無くな
る。
作に連動して、操作レバー11のフツク27,4
0,50によるロツクを解除させる構成としてあ
るが、これに限るものではなく、給油ノズル2を
待機位置に上昇させる上昇スイツチ24を押す操
作に連動して操作レバー11のロツクを解除させ
る構成とすることも出来る。また、給油に際して
プリセツトスイツチ25を押錮してプリセツトし
たときのみ上昇スイツチ24をきかないように
し、ホース4が給油位置Cにある場合は、下降用
鎖6を引いたとき上昇するよう制御装置22に電
気的にインターロツク及びシーケンス回路を組み
込んでおく等して常にプリセツト給油終了後のホ
ース上昇の場合は必ず下降用鎖6を引かなければ
ならないようにしてもよい。この構成の場合に
は、給油ノズル2が待機位置Bに戻つた状態で弁
12が既に閉弁しており、ホース4内残圧による
油の滴下が防止出来、安全性に優れ、しかも給油
ノズル2の下側の地面が油で汚れることも無くな
る。
また上記の実施例では、フレキシブルロツド3
2により直接フツクを移動させる構成としてある
が、プランジヤ等を利用してフツクをロツク解除
位置に移動させる構成とすることも出来るのは勿
論である。
2により直接フツクを移動させる構成としてある
が、プランジヤ等を利用してフツクをロツク解除
位置に移動させる構成とすることも出来るのは勿
論である。
上述の如く、本考案になる懸垂式給油装置によ
れば、プリセツト給油終了後作業者の不注意で給
油ノズルの操作レバーを閉弁位置に戻すのを忘れ
て開弁位置にロツクしたままに放置した場合に
も、次の給油の準備段階に入るまでには操作レバ
ーの係止保持を自動的に解除させるように構成し
てあるため、次の給油の準備段階では、操作レバ
ーは必ず閉弁位置に戻つていることになり、従来
の場合のように油液が不要に撒き散らされる事故
の発生を確実に防止することが出来、安全性の向
上を図ることが出来、またプリセツト給油が終了
して給油ノズルが上昇する段階で操作レバーの係
止保持が解除されるように構成すれば、給油ノズ
ルが待機位置に戻つた状態では弁が閉弁してお
り、ホース内残圧により油液の滴下が防止出来、
安全性が更に向上し、しかも給油ノズル下の地面
が油液で汚れるようなことも無くなるという等の
特長を有する。
れば、プリセツト給油終了後作業者の不注意で給
油ノズルの操作レバーを閉弁位置に戻すのを忘れ
て開弁位置にロツクしたままに放置した場合に
も、次の給油の準備段階に入るまでには操作レバ
ーの係止保持を自動的に解除させるように構成し
てあるため、次の給油の準備段階では、操作レバ
ーは必ず閉弁位置に戻つていることになり、従来
の場合のように油液が不要に撒き散らされる事故
の発生を確実に防止することが出来、安全性の向
上を図ることが出来、またプリセツト給油が終了
して給油ノズルが上昇する段階で操作レバーの係
止保持が解除されるように構成すれば、給油ノズ
ルが待機位置に戻つた状態では弁が閉弁してお
り、ホース内残圧により油液の滴下が防止出来、
安全性が更に向上し、しかも給油ノズル下の地面
が油液で汚れるようなことも無くなるという等の
特長を有する。
第1図は本考案になる懸垂式給油装置の一実施
例の全体を概略的に示す図、第2図は第1図中給
油ノズルを拡大して且つ一部断面して示す図、第
3図は第1図中手元スイツチボツクスを拡大して
且つ一部断面して示す図、第4図A及びBは夫々
給油ノズルの操作レバーロツク機構のロツク状態
及びロツク解除状態を示す第2図中−線に沿
う断面図、第5図は給油ノズルのハンドル部とフ
レキシブルチユーブとの関係を示す第2図中−
線に沿う断面図、第6図A及びB第7図A及び
Bは夫々別の操作レバーロツク機構のロツク状態
及びロツク解除状態を示す断面図である。 1……懸垂式給油装置、2……給油ノズル、3
……デリベリユニツト、4……ホース、5……手
元スイツチボツクス、6……下降用鎖、7……ス
イツチロツド、8……ばね、9……マイクロスイ
ツチ、10……吐出パイプ、11……操作レバ
ー、12……弁、13……モータ、14……ポン
プ、15……ノズル本体、16……流路、17…
…地下タンク、18……油液、19……配管、2
0……流量計、21……流量発信器、22……制
御装置、23……給油量表示器、24……上昇ス
イツチ、25……プリセツトスイツチ、26……
プリセツト量表示器、27,40,50……フツ
ク、30……フレキシブルチユーブ、31……フ
レキシブルチユーブ本体、32……フレキシブル
ロツド、32a……一端側部分、32b……他端
側部分、33……握り部、34……クランパ、3
5……箱体、36……ブラケツト、37……フレ
ーム部、41……支柱、51,52……コイルば
ね。
例の全体を概略的に示す図、第2図は第1図中給
油ノズルを拡大して且つ一部断面して示す図、第
3図は第1図中手元スイツチボツクスを拡大して
且つ一部断面して示す図、第4図A及びBは夫々
給油ノズルの操作レバーロツク機構のロツク状態
及びロツク解除状態を示す第2図中−線に沿
う断面図、第5図は給油ノズルのハンドル部とフ
レキシブルチユーブとの関係を示す第2図中−
線に沿う断面図、第6図A及びB第7図A及び
Bは夫々別の操作レバーロツク機構のロツク状態
及びロツク解除状態を示す断面図である。 1……懸垂式給油装置、2……給油ノズル、3
……デリベリユニツト、4……ホース、5……手
元スイツチボツクス、6……下降用鎖、7……ス
イツチロツド、8……ばね、9……マイクロスイ
ツチ、10……吐出パイプ、11……操作レバ
ー、12……弁、13……モータ、14……ポン
プ、15……ノズル本体、16……流路、17…
…地下タンク、18……油液、19……配管、2
0……流量計、21……流量発信器、22……制
御装置、23……給油量表示器、24……上昇ス
イツチ、25……プリセツトスイツチ、26……
プリセツト量表示器、27,40,50……フツ
ク、30……フレキシブルチユーブ、31……フ
レキシブルチユーブ本体、32……フレキシブル
ロツド、32a……一端側部分、32b……他端
側部分、33……握り部、34……クランパ、3
5……箱体、36……ブラケツト、37……フレ
ーム部、41……支柱、51,52……コイルば
ね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 給油所高所に設けられたホース昇降手段により
給油ホースを吊下し、該給油ホースの先端には、
ノズル本体内に設けられた弁を開閉する操作レバ
ーと該操作レバーを開弁位置に係止保持する係止
保持部材とを備えた給油ノズルを設け、該給油ノ
ズルまたは該給油ノズル近傍の給油ホースには前
記ホース昇降手段を作動させる操作スイツチを設
け、給油に際して予め設定されたプリセツト値に
対応する給油を前記給油ノズルの上流側に設けら
れた給油停止手段によつて行なうように構成した
懸垂式給油装置において、 一端側が前記操作スイツチに接続され前記操作
スイツチの操作に応じて変位するフレキシブルロ
ツド部材の他端側を前記係止保持部材に係合させ
るとともに、前記操作スイツチの操作による該フ
レキシブルロツド部材の変位に応じて前記係止保
持部材は、前記操作レバーの係止保持を解除すべ
く前記ノズル本体に取付けてなる懸垂式給油装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7582883U JPS59181095U (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 懸垂式給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7582883U JPS59181095U (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 懸垂式給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59181095U JPS59181095U (ja) | 1984-12-03 |
| JPS6348557Y2 true JPS6348557Y2 (ja) | 1988-12-14 |
Family
ID=30205887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7582883U Granted JPS59181095U (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 懸垂式給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59181095U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56113598A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-07 | Tokico Ltd | Lubricating device |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP7582883U patent/JPS59181095U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59181095U (ja) | 1984-12-03 |
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