JPS6349039A - 酸性コ−テイング用油中水型乳化物の製造法 - Google Patents
酸性コ−テイング用油中水型乳化物の製造法Info
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- JPS6349039A JPS6349039A JP61190422A JP19042286A JPS6349039A JP S6349039 A JPS6349039 A JP S6349039A JP 61190422 A JP61190422 A JP 61190422A JP 19042286 A JP19042286 A JP 19042286A JP S6349039 A JPS6349039 A JP S6349039A
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- water
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- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は酸性コーティング用油中水型乳化物のlI!I
造法に関し、詳しくは、油脂の欲が水相に対して多い割
合から少ない割合までの広い範囲にわたって安定な油中
水型乳化物であって、通常のコーティング剤と同様のコ
ーティング特性、冷温保存性および″IM温保存性を育
する酸性コーティング用油中水型乳化物の製造法に関す
る。
造法に関し、詳しくは、油脂の欲が水相に対して多い割
合から少ない割合までの広い範囲にわたって安定な油中
水型乳化物であって、通常のコーティング剤と同様のコ
ーティング特性、冷温保存性および″IM温保存性を育
する酸性コーティング用油中水型乳化物の製造法に関す
る。
本発明の酸性コーティング用曲中水型乳化物は、冷菓用
、製菓用、製パン用、およびデザート用のコーティング
剤として使用することができるう〔技術の背景および従
来技術の説明7 本明細書における油脂の「固体脂比I」は、杉磁気共鳴
スペクトル分析法〔ビー・エル・マジスンゆアンド鹸ア
ール・シー・ヒル:ジャーナル・オブ・ジ壽アメリカン
・オイル・ケミスツ・ソサイエティ(B、L、Madi
son& R,C,Hlll : Journalof
the American Oll Che+ais
t’ s 5oeiety l IK55巻@3号g3
28N (1978年1 ) ニ、に27:m定された
数値である。
、製菓用、製パン用、およびデザート用のコーティング
剤として使用することができるう〔技術の背景および従
来技術の説明7 本明細書における油脂の「固体脂比I」は、杉磁気共鳴
スペクトル分析法〔ビー・エル・マジスンゆアンド鹸ア
ール・シー・ヒル:ジャーナル・オブ・ジ壽アメリカン
・オイル・ケミスツ・ソサイエティ(B、L、Madi
son& R,C,Hlll : Journalof
the American Oll Che+ais
t’ s 5oeiety l IK55巻@3号g3
28N (1978年1 ) ニ、に27:m定された
数値である。
従来の冷菓用等に用いられているコーティング剤は、カ
カオ脂や合成カカオ脂またはハードパターにココアパウ
ダー、砂糖および粉乳などを練り込んだものが主として
使用されており、その脂肪含量は35〜70%(itり
であり、糖含量が20〜50%(Wlm>である。これ
らのコーティング剤は油脂中に砂糖や粉乳等が分散した
all造を示している。
カオ脂や合成カカオ脂またはハードパターにココアパウ
ダー、砂糖および粉乳などを練り込んだものが主として
使用されており、その脂肪含量は35〜70%(itり
であり、糖含量が20〜50%(Wlm>である。これ
らのコーティング剤は油脂中に砂糖や粉乳等が分散した
all造を示している。
近年、栄巷的な面やまた経済性の面から低糖分、低脂肪
の製品が望まれているう さらに、冷薬用コーティング剤は今のところチョコレー
トコーティング剤だけが用いられており、その練り込み
には技術的なノウハウを必要とし、多くの労力上時間を
費やしている。
の製品が望まれているう さらに、冷薬用コーティング剤は今のところチョコレー
トコーティング剤だけが用いられており、その練り込み
には技術的なノウハウを必要とし、多くの労力上時間を
費やしている。
また、冷菓用コーティング剤には水溶性成分、水溶性フ
レーバーを含有1〕だ油中水型の安定なコーティング剤
は開発されていない。さらに酸性成分を含む安定な油中
水型のコーティング剤も開発されていない。
レーバーを含有1〕だ油中水型の安定なコーティング剤
は開発されていない。さらに酸性成分を含む安定な油中
水型のコーティング剤も開発されていない。
本発明者等は、上記のような従来の冷菓用コーティング
剤における85114点を解決すべく、多くの研究を重
ね、油中水型乳化物における油脂中に分数する水相の粒
子を結晶油脂あるいは結晶油脂粒子の凝集したもので取
り囲むことによって乳化安定性が優れ、コーティング特
性が良好で、冷温保存性、室温保存性の良好なコーティ
ング用油中水型乳化物が得られることを県出し、この知
見に基づいて本発明に到達した。
剤における85114点を解決すべく、多くの研究を重
ね、油中水型乳化物における油脂中に分数する水相の粒
子を結晶油脂あるいは結晶油脂粒子の凝集したもので取
り囲むことによって乳化安定性が優れ、コーティング特
性が良好で、冷温保存性、室温保存性の良好なコーティ
ング用油中水型乳化物が得られることを県出し、この知
見に基づいて本発明に到達した。
本発明の目的は冷菓用、製菓用、製パン用あるいはデザ
ート用のコーティング剤として使用することができる酸
性コーティング用油中水型乳化物の製造法を提供するこ
とにあり、詳しくは油脂の層が水相に対して多い割合か
ら少ない割合までの広い範囲にねたりて安定な油中水型
乳化物であって、通常のコーティング剤と同様のコーテ
ィング特注および冷温保存性、室温保存性を有する酸性
コーティング用油中水型乳化物のIO造法を提供するこ
とにある。
ート用のコーティング剤として使用することができる酸
性コーティング用油中水型乳化物の製造法を提供するこ
とにあり、詳しくは油脂の層が水相に対して多い割合か
ら少ない割合までの広い範囲にねたりて安定な油中水型
乳化物であって、通常のコーティング剤と同様のコーテ
ィング特注および冷温保存性、室温保存性を有する酸性
コーティング用油中水型乳化物のIO造法を提供するこ
とにある。
本発明は、乳化剤および上昇融点法によって測定した碧
点が異なるzyR類の油脂からなり、最終製品の46〜
89.5%(重fit)の全油相成分、および糖類およ
び乳化剤を含有し、最終製品の54〜10.5%(M量
)の水相成分からなる酸性コーティング用乳化物の製産
法であって、a)融点の高い油脂の3〜15%CMf&
>の乳化剤を融点の高い油脂に加え、溶融して高融点曲
相成分を調製すること、水相成分に対して15〜65%
(重II)の糖類、水相成分に対して0.1−1.11
%(重量)の酸性物質および水相成分に対して1.0〜
5.0%(′r4量)の乳化剤を水に加λ、溶融して水
相成分を調製すること、および高融点油相成分10〜3
0%(重ff1)および水相成分90〜70%(重量)
の混合物を均質化することによフて水中油型乳化物を調
製する工程、b)最終製品の40〜85%(重量)の融
点の低い油脂に、最終製品の60〜15%(11m)の
前記水中油型乳化物を加え、得られた混合物を融点の高
い油脂のM卓未謂の温度において撹拌し、融点の低い油
脂中で前記水中油型乳化物を転相し、油中水型乳化物を
調製する工程、からなることを特徴とする#性コーティ
ング用油中水型乳化物の製造法である。
点が異なるzyR類の油脂からなり、最終製品の46〜
89.5%(重fit)の全油相成分、および糖類およ
び乳化剤を含有し、最終製品の54〜10.5%(M量
)の水相成分からなる酸性コーティング用乳化物の製産
法であって、a)融点の高い油脂の3〜15%CMf&
>の乳化剤を融点の高い油脂に加え、溶融して高融点曲
相成分を調製すること、水相成分に対して15〜65%
(重II)の糖類、水相成分に対して0.1−1.11
%(重量)の酸性物質および水相成分に対して1.0〜
5.0%(′r4量)の乳化剤を水に加λ、溶融して水
相成分を調製すること、および高融点油相成分10〜3
0%(重ff1)および水相成分90〜70%(重量)
の混合物を均質化することによフて水中油型乳化物を調
製する工程、b)最終製品の40〜85%(重量)の融
点の低い油脂に、最終製品の60〜15%(11m)の
前記水中油型乳化物を加え、得られた混合物を融点の高
い油脂のM卓未謂の温度において撹拌し、融点の低い油
脂中で前記水中油型乳化物を転相し、油中水型乳化物を
調製する工程、からなることを特徴とする#性コーティ
ング用油中水型乳化物の製造法である。
本発明の酸性コーティング用曲中水型乳化物における融
点の高い油脂は、45%(1!t)以上の10’(にお
ける固体脂比率を有するものを使用することができ、融
点の低い油脂は、8〜35%(重量)のIO’cにおけ
る固体脂比率を留するものを使用することができ、高融
点油相成分の調製における乳化剤は、1〜90以上のヨ
ウ素価のモノグリセリン脂肪酸エステル、6.0〜9.
5のHLBのポリグリセリン脂肪酸エステルおよびそれ
らの混合物からなる群より選択されたものを使用するこ
とができ、また水相成分の調製における乳化剤は、10
.0以上のHLBのポリグリセリン脂肪酸エステルおよ
びこれらの混合物からなる群より選択されたものを使用
することができる。
点の高い油脂は、45%(1!t)以上の10’(にお
ける固体脂比率を有するものを使用することができ、融
点の低い油脂は、8〜35%(重量)のIO’cにおけ
る固体脂比率を留するものを使用することができ、高融
点油相成分の調製における乳化剤は、1〜90以上のヨ
ウ素価のモノグリセリン脂肪酸エステル、6.0〜9.
5のHLBのポリグリセリン脂肪酸エステルおよびそれ
らの混合物からなる群より選択されたものを使用するこ
とができ、また水相成分の調製における乳化剤は、10
.0以上のHLBのポリグリセリン脂肪酸エステルおよ
びこれらの混合物からなる群より選択されたものを使用
することができる。
。水相成分に含有される酸性物質は、クエン峻、グルコ
ン散、酢酸、氷酢酸、酒石酸、二酸化炭素、乳酸、フマ
ール酸、リンゴ酸、リン酸、アスコルビン酸、これらの
酸性、物質を含有する果汁、これらの酸性物質を含有す
る食用酸、これらの酸性物質を含有する発酵乳、および
それらの混合物からなる群より選択されたものを使用す
ることができる。
ン散、酢酸、氷酢酸、酒石酸、二酸化炭素、乳酸、フマ
ール酸、リンゴ酸、リン酸、アスコルビン酸、これらの
酸性、物質を含有する果汁、これらの酸性物質を含有す
る食用酸、これらの酸性物質を含有する発酵乳、および
それらの混合物からなる群より選択されたものを使用す
ることができる。
本発明の酸性コーティング用油中水型乳化物は、上昇融
点法によって測定した融点が異なる2種類の油脂および
乳化剤からなる油相成分と、糖類、酸性物質および乳化
剤を含有する水相成分とからなっており、以下に詳述す
る方法で製造されるが、最初に融点の高い油脂と11!
I類、酸性物質および乳化剤を含有する水相成分とから
なる水中油型乳化物を調製し、この水中油型乳化物を融
点の低い油脂に加え、特定の温度で撹拌して転相し、油
中水型乳化物を製造する。
点法によって測定した融点が異なる2種類の油脂および
乳化剤からなる油相成分と、糖類、酸性物質および乳化
剤を含有する水相成分とからなっており、以下に詳述す
る方法で製造されるが、最初に融点の高い油脂と11!
I類、酸性物質および乳化剤を含有する水相成分とから
なる水中油型乳化物を調製し、この水中油型乳化物を融
点の低い油脂に加え、特定の温度で撹拌して転相し、油
中水型乳化物を製造する。
融点の高い油脂の3〜15%(重量)の割合の乳化剤を
融点の高い油脂に添加し、加温して溶融し、10〜30
%(i重量)の割合の油相成分を調製する。
融点の高い油脂に添加し、加温して溶融し、10〜30
%(i重量)の割合の油相成分を調製する。
これとは別に水相成分の15〜65%(重量)の割合の
1類、水相成分の0.1−1.0%(重量)の割合の酸
性物質および水相成分の1.0〜5.0%(重量)の割
合の乳化剤を該水相成分に添加して分散させ、加温Iノ
で溶融して、90〜70%(重量)の割合の水相成分を
W製する。この水槽成分に前記油相成分を加え、得られ
た混合物を常法(例えば、スーパーミキサーによる激し
い撹拌)によって予備乳化し、必要に応じて11M1i
だ後、予備乳化液を70〜80℃の温度に保持し、均g
It機を使用して均質化し、得られた乳化物を10oC
に急冷して水中油型乳化物を調製する。
1類、水相成分の0.1−1.0%(重量)の割合の酸
性物質および水相成分の1.0〜5.0%(重量)の割
合の乳化剤を該水相成分に添加して分散させ、加温Iノ
で溶融して、90〜70%(重量)の割合の水相成分を
W製する。この水槽成分に前記油相成分を加え、得られ
た混合物を常法(例えば、スーパーミキサーによる激し
い撹拌)によって予備乳化し、必要に応じて11M1i
だ後、予備乳化液を70〜80℃の温度に保持し、均g
It機を使用して均質化し、得られた乳化物を10oC
に急冷して水中油型乳化物を調製する。
水相成分の調製において必要に応じて市販の色素および
呈味物質等を水に溶解することもできる。
呈味物質等を水に溶解することもできる。
最終製品の40〜85%(重量)の融点の低い油脂に、
最終製品の60〜15%(重量)の前記水中油型乳化物
を加え、得られた混合物を融点の高い油脂の融点未満の
温度で撹拌し、融点の低い油脂中に前記水中m!JI!
乳化物を分散させるとともに、融点の低い油脂中で転相
させることにより微小水滴粒子を融点の高い油脂および
/または該油脂粒の凝集体によって取り囲ませ、それに
よって安定な油中水型乳化物を調製し、酸性コーティン
グ用油中水型乳化物を製造する。
最終製品の60〜15%(重量)の前記水中油型乳化物
を加え、得られた混合物を融点の高い油脂の融点未満の
温度で撹拌し、融点の低い油脂中に前記水中m!JI!
乳化物を分散させるとともに、融点の低い油脂中で転相
させることにより微小水滴粒子を融点の高い油脂および
/または該油脂粒の凝集体によって取り囲ませ、それに
よって安定な油中水型乳化物を調製し、酸性コーティン
グ用油中水型乳化物を製造する。
前記水中油型乳化物の調製において使用する融点の高い
油脂は、油中水型乳化物のIA製における融点の低い油
脂の融点よりも高い融点を有するものであれば、いかな
るものであってもこれを使用することができるが、10
℃における固体脂比率が45%(重量)以上のものを使
用するのが好ましい。
油脂は、油中水型乳化物のIA製における融点の低い油
脂の融点よりも高い融点を有するものであれば、いかな
るものであってもこれを使用することができるが、10
℃における固体脂比率が45%(重量)以上のものを使
用するのが好ましい。
例えば、通常の食用動植愉性油脂、これらの硬化油、分
別油、エステル交換油等の化学的処理および/または物
理的処理を行なったもの、それらの混合油脂等も使用す
ることができる。
別油、エステル交換油等の化学的処理および/または物
理的処理を行なったもの、それらの混合油脂等も使用す
ることができる。
融点の低い油脂は、水中油型乳化物のm+iにおける融
点の高い油脂よりも低い融点を有するものであれば、い
かなるものであってもこれを使用することができるが、
10℃における固体脂比率が8〜35%(’l!flt
lのものを使用するのが好ましい。
点の高い油脂よりも低い融点を有するものであれば、い
かなるものであってもこれを使用することができるが、
10℃における固体脂比率が8〜35%(’l!flt
lのものを使用するのが好ましい。
油脂の固体脂比率は核磁気共鳴スペクトル分析法〔ビー
・エル・マジスン自アンド拳アールーシーφヒル:ジャ
ーナル・オブ・ジ・アメリカン・オイル・ケミスツ・ソ
サイエテイ (9,L、Madison& R,C,l
l1ll : Journal of the Ame
rlcan O1lChemist’ s 5ocie
ty ) 第55巻第3号第328頁(1978年)〕
によって測定される。
・エル・マジスン自アンド拳アールーシーφヒル:ジャ
ーナル・オブ・ジ・アメリカン・オイル・ケミスツ・ソ
サイエテイ (9,L、Madison& R,C,l
l1ll : Journal of the Ame
rlcan O1lChemist’ s 5ocie
ty ) 第55巻第3号第328頁(1978年)〕
によって測定される。
例えば、通常の食用動植物性油脂、これらの硬化油、分
別油、エステル交換油等の化学的処理および、/または
物理的処理を行なったもの、それらの混合油脂等も使用
することができる。
別油、エステル交換油等の化学的処理および、/または
物理的処理を行なったもの、それらの混合油脂等も使用
することができる。
本発明の酸性コーティング用油中水型乳化物の水中油型
乳化物の高融?Jm相成分の調製において使用される乳
化剤は、1〜90以上のヨウ素価のモノグリセリン脂肪
酸エステル、6.0〜9.5のHLBのポリグリセリン
脂肪酸エステルおよびこれらの混合物からなる群より選
択された乳化剤を使用することができる。
乳化物の高融?Jm相成分の調製において使用される乳
化剤は、1〜90以上のヨウ素価のモノグリセリン脂肪
酸エステル、6.0〜9.5のHLBのポリグリセリン
脂肪酸エステルおよびこれらの混合物からなる群より選
択された乳化剤を使用することができる。
モノグリセリン脂肪酸エステルは、通常乳化剤として使
用されているものであれば、いかなるものであってもこ
れを使用することができるが、ヨウ素価が1〜90であ
ることが好ましい。
用されているものであれば、いかなるものであってもこ
れを使用することができるが、ヨウ素価が1〜90であ
ることが好ましい。
ポリグリセリン脂肪酸エステルは、通常乳化剤として使
用されているものであれば、いかなるものであってもこ
れを使用することができるが、HLBが6.Q〜9.5
であるものが好ましい。
用されているものであれば、いかなるものであってもこ
れを使用することができるが、HLBが6.Q〜9.5
であるものが好ましい。
本発明の酸性コーティング甲油中水型乳化物の水中油型
乳化物の水相成分の調製において使用される乳化剤は、
1000以上のHLBのポリグリセリン脂肪酸エステル
およびこれらの混合物からなる群より選択された乳化剤
を使用することができる。
乳化物の水相成分の調製において使用される乳化剤は、
1000以上のHLBのポリグリセリン脂肪酸エステル
およびこれらの混合物からなる群より選択された乳化剤
を使用することができる。
ポリグリセリン脂肪酸エステルは、通常乳化剤として使
用されているものであれば、いかなるものであってもこ
れを使用することができるが、HLBが1010以上で
あるものが好ましい。
用されているものであれば、いかなるものであってもこ
れを使用することができるが、HLBが1010以上で
あるものが好ましい。
本発明の酸性コーティング用油中水型乳化物の水中油型
乳化物の水相成分の調製において使用されるamは、通
常食用として使用されているものであれば、いかなるも
のであってもこれを使用することができるが、砂蔚、5
諸、果諸、麦芽箇、ブドウ糖、液糖、転化糖およびこれ
らの混合物からなる群より選択されたものを使用するの
が好ましい。
乳化物の水相成分の調製において使用されるamは、通
常食用として使用されているものであれば、いかなるも
のであってもこれを使用することができるが、砂蔚、5
諸、果諸、麦芽箇、ブドウ糖、液糖、転化糖およびこれ
らの混合物からなる群より選択されたものを使用するの
が好ましい。
本発明の酸性コーティング用油中水型乳化物の水中油型
乳化物の水相成分の調製において使用される酸性物質は
、通常、食用として使用されているものであれば、いか
なるものであっても、これを使用することができるが、
クエン酸、グルコン酸、酢酸、氷酢酸、酒石酸、二酸化
炭素、乳酸、フマール酸、リンゴ酸、リン酸、アスコル
ビン酸、これらの酸性特質を合方する果汁、これらの酸
性物質を含有する食用酢、これらの酸性物質を含有する
発酵乳およびそれらの混合物からなる群より選択された
酸性物質を使用するのが好ましい。
乳化物の水相成分の調製において使用される酸性物質は
、通常、食用として使用されているものであれば、いか
なるものであっても、これを使用することができるが、
クエン酸、グルコン酸、酢酸、氷酢酸、酒石酸、二酸化
炭素、乳酸、フマール酸、リンゴ酸、リン酸、アスコル
ビン酸、これらの酸性特質を合方する果汁、これらの酸
性物質を含有する食用酢、これらの酸性物質を含有する
発酵乳およびそれらの混合物からなる群より選択された
酸性物質を使用するのが好ましい。
本発明の酸性コーティング用油中水型乳化物は乳化安定
性が優れており、コーティング特性が良好で、冷温保存
性、室温保存性の良好な油中水型乳化物であり、冷菓用
、tlll菓用、製パン用およびデザート用のコーティ
ング剤おして使用することができる。
性が優れており、コーティング特性が良好で、冷温保存
性、室温保存性の良好な油中水型乳化物であり、冷菓用
、tlll菓用、製パン用およびデザート用のコーティ
ング剤おして使用することができる。
以下において本発明を試験例によってさらに詳しく説明
するが、本発明はこれらの例示に限定されるものではな
い。
するが、本発明はこれらの例示に限定されるものではな
い。
試験例I
水中油型乳化物の高融点油相金遣について試験を行なっ
た。
た。
(1)試料のM製
水中油型乳化物の高融点油相含量が第1表に示す5〜3
5%(14m>になる量の実施例1のヤシ硬化油を使用
し、実施例1と同様にして、酸性コーティング用油中水
型乳化物を調製した。
5%(14m>になる量の実施例1のヤシ硬化油を使用
し、実施例1と同様にして、酸性コーティング用油中水
型乳化物を調製した。
(2)試験方法
2−1)乳化安定性の測定
上記の試料のmrnにおいて、水中油型乳化物を融点の
低い油脂のパーム分別油と混合し、撹拌して転相した後
の組織の状態を肉眼によって観察し、下記のとおりに判
定した。
低い油脂のパーム分別油と混合し、撹拌して転相した後
の組織の状態を肉眼によって観察し、下記のとおりに判
定した。
不良:−上記の転相において、転相がうまく行なわれな
いか、また転相しても組織の状態が均一でないもの。
いか、また転相しても組織の状態が均一でないもの。
良好二転相後の#I廟の試聾が良好で均一なもの。
2−2)コーティング特性の測定
調製した試料に直径1.5個、長さ5(illの円柱状
のスティック付水菜〔糖含量15%(ill) 、品温
−18℃〕をコーティング温度25℃で浸漬し、浸漬後
−18@Cで硬化し、硬化後のコーティングの状態を肉
眼で1115!察した。
のスティック付水菜〔糖含量15%(ill) 、品温
−18℃〕をコーティング温度25℃で浸漬し、浸漬後
−18@Cで硬化し、硬化後のコーティングの状態を肉
眼で1115!察した。
不磨:水菜にうまくコーティングできないか、またコー
ティングしても、コーティングの状態が悪いか、食感の
良くないもの。
ティングしても、コーティングの状態が悪いか、食感の
良くないもの。
良好:コーティングの状態が良好で、食感の良いもの。
2−3)冷温保存性の測定
試料を容器に入れ、試料中の水分が蒸散しないように密
封し、冷蔵@(10℃)に14日間保存した後、組織の
状態を肉眼によって観察し、直径1.5c1R,長さ5
傭の円柱状のスティック付汰菓〔筒金@1596(II
量)、品温−181C〕をコーティング塩度25℃で浸
漬し、浸IW後−18’(:で硬化し、硬化後のコーテ
ィングの状態を肉眼で観察した。
封し、冷蔵@(10℃)に14日間保存した後、組織の
状態を肉眼によって観察し、直径1.5c1R,長さ5
傭の円柱状のスティック付汰菓〔筒金@1596(II
量)、品温−181C〕をコーティング塩度25℃で浸
漬し、浸IW後−18’(:で硬化し、硬化後のコーテ
ィングの状態を肉眼で観察した。
不良:組織の状態が良くないか、また状態が良くても氷
菓にうまくコーティングできなく、コーティングの状報
が悪いもの。
菓にうまくコーティングできなく、コーティングの状報
が悪いもの。
良好:組織の状態が良好で、コーティングの状態が良い
もの。
もの。
2−4)室温保存性の測定
試料を容器に入れ、試料中の水分が蒸散しないように密
封し、室温(20〜25°C)に3日間保作した後、組
織の状態を肉眼によって1lIj!シ、直径1.5m、
長さ56Nの円柱状のスティック付炊菓〔糖含量15%
(M@) 、品温−18°C〕をコーティング温度25
℃で浸漬し、浸漬後−18°Cで硬化し、硬化後のコー
ティングの状態を肉眼で観察した。
封し、室温(20〜25°C)に3日間保作した後、組
織の状態を肉眼によって1lIj!シ、直径1.5m、
長さ56Nの円柱状のスティック付炊菓〔糖含量15%
(M@) 、品温−18°C〕をコーティング温度25
℃で浸漬し、浸漬後−18°Cで硬化し、硬化後のコー
ティングの状態を肉眼で観察した。
判定は、冷温保存性と同様にして行なった。
(3)試験結果
試験結果は第1表に示すとおりであった。
(以下余白)
第1表 水中油型乳化物の高融点油相含量と酸性コーテ
ィング用油中水型乳化物の特性 水中油型乳化物の高融点油相含量が10〜30%(重量
)の範囲のものを使用した酸性コーティング用油中水型
乳化物は、乳化安定性、コーティング特性、冷温保存性
および室温保存性のいずれも良好なものであった、しか
し水中油型乳化物の高融点油相含量が10%([量)未
燭のものを使用した場合は、転相がうまく行なわれず、
良好な酸性コーティング用油中水型乳化物を得ることが
できなかつたつまた水中油型乳化物の高融点油相含量が
35%(life)以上のものを使用した場合は、水中
油型乳化物を融点の低い油脂と混合したときに、水中油
型乳化物が同化し、また融点の低い油脂中にうまく分散
せず、良好な酸性コーティング用曲中水型乳化物を得る
ことができなかった。
ィング用油中水型乳化物の特性 水中油型乳化物の高融点油相含量が10〜30%(重量
)の範囲のものを使用した酸性コーティング用油中水型
乳化物は、乳化安定性、コーティング特性、冷温保存性
および室温保存性のいずれも良好なものであった、しか
し水中油型乳化物の高融点油相含量が10%([量)未
燭のものを使用した場合は、転相がうまく行なわれず、
良好な酸性コーティング用油中水型乳化物を得ることが
できなかつたつまた水中油型乳化物の高融点油相含量が
35%(life)以上のものを使用した場合は、水中
油型乳化物を融点の低い油脂と混合したときに、水中油
型乳化物が同化し、また融点の低い油脂中にうまく分散
せず、良好な酸性コーティング用曲中水型乳化物を得る
ことができなかった。
試験例2
水中油型乳化物のL1iR点油相成分に使用する乳化剤
のPs項について試験を行なった。
のPs項について試験を行なった。
(1)試料の調製
第2表に示す乳化剤を使用し、実施例1と同様にして、
酸性コーティング用油中水型乳化物を調製したつ 第2表におけるグリセリンモノオレエートおよびグリセ
リンモノステアレートは化工社製を使用し、ヘキサグリ
セリンペンタステアレート、テトラグリセリンモノステ
アレート、ヘキサグリセリンモノステアレートおよびデ
カラグリセリンジステアレートは日光ケミカルズ社製を
使用した。
酸性コーティング用油中水型乳化物を調製したつ 第2表におけるグリセリンモノオレエートおよびグリセ
リンモノステアレートは化工社製を使用し、ヘキサグリ
セリンペンタステアレート、テトラグリセリンモノステ
アレート、ヘキサグリセリンモノステアレートおよびデ
カラグリセリンジステアレートは日光ケミカルズ社製を
使用した。
(23tic験方決
方法コーティングI′g曲中水型乳化物における乳化安
定性、コーティング特性、冷温保存性および室温保存性
を試験例1と同様にして測定した。
定性、コーティング特性、冷温保存性および室温保存性
を試験例1と同様にして測定した。
(3)試験結果
試験結果は第2表に示すとおりであったつ(以下余白)
水中油型乳化物の高融点油相成分のgi製における乳化
剤として、1〜90のヨウ素価のモノグリセリン脂肪酸
エステルおよび6.0〜9.5のHLBのポリグリセリ
ン脂肪酸エステルを使用した場合に、酸性コーティング
用油中水型乳化物における乳化安定性、コーティング特
性、冷温保存性および室温保存性のいずれも良好であっ
た。
剤として、1〜90のヨウ素価のモノグリセリン脂肪酸
エステルおよび6.0〜9.5のHLBのポリグリセリ
ン脂肪酸エステルを使用した場合に、酸性コーティング
用油中水型乳化物における乳化安定性、コーティング特
性、冷温保存性および室温保存性のいずれも良好であっ
た。
水中油型乳化物における高融点油脂含量を10〜30%
(重量)に変えて同様の試験を行なったが、いずれの場
合も同様な結果が得られた。
(重量)に変えて同様の試験を行なったが、いずれの場
合も同様な結果が得られた。
試験例3
水中油型乳化物の高融点油相成分の調製に使用する乳化
剤の量について試験を行なフた。
剤の量について試験を行なフた。
(1)試料の調製
水中油型乳化物の調製において第3表に示す融点の高い
油脂に対する量に相当する量のモノグリセリン脂肪酸エ
ステル(化工社製、ヨウ素価:90)を使用し、実施例
1と同様にして、酸性コーティング用油中水型乳化物を
調製した。
油脂に対する量に相当する量のモノグリセリン脂肪酸エ
ステル(化工社製、ヨウ素価:90)を使用し、実施例
1と同様にして、酸性コーティング用油中水型乳化物を
調製した。
(2)試験方法
酸性コーティング用油中水型乳化物における乳化安定性
、コーティング特性、冷温保存性および室温保存性を試
験例1と同様にして測定した。
、コーティング特性、冷温保存性および室温保存性を試
験例1と同様にして測定した。
(3)試験結果
試験結果は第3表に示すとおりであった。
第3表 水中油型乳化物の高融点油相成分における乳化
剤の量と酸性コーティング用油中水型乳化物の特性 水中油型乳化物の調製において、融点の高い油脂に対す
るモノグリセリン脂肪酸エステル(ヨウ素価:90)の
量が3%(重量)以上の場合は、酸性コーティング用曲
中水型乳化物における乳化安定性、コーティング特性、
冷温保存性および室温保存性のいずれも良好であった。
剤の量と酸性コーティング用油中水型乳化物の特性 水中油型乳化物の調製において、融点の高い油脂に対す
るモノグリセリン脂肪酸エステル(ヨウ素価:90)の
量が3%(重量)以上の場合は、酸性コーティング用曲
中水型乳化物における乳化安定性、コーティング特性、
冷温保存性および室温保存性のいずれも良好であった。
しかし、融点の高い油脂に対するモノグリセリン脂肪酸
エステル(ヨウ素価;90)の量が17%(重量)以上
になると、酸性コーティング用油中水型乳化物の食味が
悪く、乳化剤特有のにおいも残り、製品として好ましい
ものではなかった。
エステル(ヨウ素価;90)の量が17%(重量)以上
になると、酸性コーティング用油中水型乳化物の食味が
悪く、乳化剤特有のにおいも残り、製品として好ましい
ものではなかった。
水中油型乳化物の高融点油脂含量および水中油型乳化物
の高融点油相成分に使用する乳化剤の種類を変えて同様
の試験を行なったが、いずれの場合も同様な結果が得ら
れた。
の高融点油相成分に使用する乳化剤の種類を変えて同様
の試験を行なったが、いずれの場合も同様な結果が得ら
れた。
試験例4
水中油型乳化物の水相成分の調製に使用する乳化剤の種
類について試験を行なフた。
類について試験を行なフた。
(1)試料の調製
第4表に示す乳化剤を使用し、実施例1と同様にして、
酸性コーティング用油中水型乳化物を調製した。
酸性コーティング用油中水型乳化物を調製した。
第4衷におけるヘキサグリセリンモノステアレート、デ
カグリセリンジステアレート、デカグリセリンモノステ
アレート、デカグリセリンモノミリステートおよびデカ
グリセリンモノラウレートは日光ケミカルズ社製を使用
した。
カグリセリンジステアレート、デカグリセリンモノステ
アレート、デカグリセリンモノミリステートおよびデカ
グリセリンモノラウレートは日光ケミカルズ社製を使用
した。
(2)試験方法
酸性コーティング用油中水型乳化物における乳化安定性
、コーティング特性、冷温保存性および室温保存法を試
験例1と同様にして測定した。
、コーティング特性、冷温保存性および室温保存法を試
験例1と同様にして測定した。
(3)試験結果
試験結果は第4表に示すとおりであった。
(以下余白)
水中油型乳化物の水相成分の調製における乳化剤として
、10.0以上のHLBのポリグリセリン脂肪酸エステ
ルを使用した場合に、酸性コーティング用油中水型乳化
物における乳化安定性、コーティング特性、冷温保存性
および室温保存性のいずれも良好であった。
、10.0以上のHLBのポリグリセリン脂肪酸エステ
ルを使用した場合に、酸性コーティング用油中水型乳化
物における乳化安定性、コーティング特性、冷温保存性
および室温保存性のいずれも良好であった。
水中油型乳化物の高融点油脂含量、水中油型乳化物の高
融点油相成分に使用する乳化剤の種項および量を変えて
同様の試験を行なったが、いずれの場合も同様な結果が
得られた。
融点油相成分に使用する乳化剤の種項および量を変えて
同様の試験を行なったが、いずれの場合も同様な結果が
得られた。
試験例5
水中油型乳化物の水相成分の調製に使用する乳化剤の世
について試験を行なった。
について試験を行なった。
(1)試料のg製
水中油型乳化物の調製において第5表に示す情のデカグ
リセリンモノラウレート(日光ケミカルズ社製、1化B
: 15.5)を使用し、実施例1と同様にして、酸
性コーティング用油中水型乳化物を調製した。
リセリンモノラウレート(日光ケミカルズ社製、1化B
: 15.5)を使用し、実施例1と同様にして、酸
性コーティング用油中水型乳化物を調製した。
(2)試験方法
酸性コーティング用曲中水型乳化物における乳化安定性
、コーティング特注、冷温保存性および室温保存性を試
験例1と同様にして測定した。
、コーティング特注、冷温保存性および室温保存性を試
験例1と同様にして測定した。
(3)試験結果
試験結果は第5表に示すとおりであった。
第5表 水中油型乳化物の水相成分における乳化剤の量
と酸性コーティング用油 中水型乳化物の特性 水中油型乳化物の調製において水相成分に使用するデカ
グリセリンモノラウレートの量が1.0〜5.0%(重
量)の範囲では乳化安定性、コーティング特性、冷温保
存性および室温保存性のいずれも良好であって、良好な
酸性コーティング用油中水型乳化物が得られた。しかし
、水中油型乳化物の調製において水相成分に使用するデ
カグリセリンモノラウレートの量が1.0%(重量)未
満および6.0%(重量)以上では転相がうまく行なわ
れず、良好な酸性コーティング用油中水型乳化物を得る
ことができなかった。
と酸性コーティング用油 中水型乳化物の特性 水中油型乳化物の調製において水相成分に使用するデカ
グリセリンモノラウレートの量が1.0〜5.0%(重
量)の範囲では乳化安定性、コーティング特性、冷温保
存性および室温保存性のいずれも良好であって、良好な
酸性コーティング用油中水型乳化物が得られた。しかし
、水中油型乳化物の調製において水相成分に使用するデ
カグリセリンモノラウレートの量が1.0%(重量)未
満および6.0%(重量)以上では転相がうまく行なわ
れず、良好な酸性コーティング用油中水型乳化物を得る
ことができなかった。
水中油型孔イし物の高融点油脂含量、水中油型乳化物の
高融点油相成分に使用する乳化剤のa類および)tlお
よび水中油型乳化物の水相成分に使用する乳化剤の踵類
を変えて、同様の試験を行なったが、いずれの場合も同
様な結果が得られた。
高融点油相成分に使用する乳化剤のa類および)tlお
よび水中油型乳化物の水相成分に使用する乳化剤の踵類
を変えて、同様の試験を行なったが、いずれの場合も同
様な結果が得られた。
試験例6
水中油型乳化物の削含量について試験を行なった。
(1)試料の調製
水中油型乳化物の調製において第6表に示す量のグラニ
ュー射を使用し、実施例1と同様にして、酸性コーティ
ング用油中水型乳化物を調製した。
ュー射を使用し、実施例1と同様にして、酸性コーティ
ング用油中水型乳化物を調製した。
(2)試験方法
酸性コーティング用油中水型乳化物における乳化安定性
、コーティング特性、冷温保存性および室温保存性を試
験例1と同様にして測定した。
、コーティング特性、冷温保存性および室温保存性を試
験例1と同様にして測定した。
(3)試験結果
試験結果は第6表に示すとおりであった。
(以下余白)
第6表 水中油型乳化物の糖含量と酸性コーティング用
油中水型乳化物の特性 水中油型乳化物の諸含量が15〜65%(M量)の範囲
では乳化安定性、コーティング特性、冷温保存性および
室温保存性のいずれも良好であって、良好な酸性コーテ
ィング用油中水1乳化物が得られた。しかし、水中油型
乳化物の結合itが15%(重h’i)未満のものを使
用した場合は、水中油型乳化物が固化し、また融点の低
いm脂中にうまく分散せず、良好な酸性酸性コーティン
グ用曲中水型乳化物を得ることができなかった。また水
中油型乳化物の結合量が70%(重ff1)以上のもの
を使用した場合は、転相がうまく行なわれず、良好な酸
性コーティング用油中水型乳化物を得ることができなか
った。
油中水型乳化物の特性 水中油型乳化物の諸含量が15〜65%(M量)の範囲
では乳化安定性、コーティング特性、冷温保存性および
室温保存性のいずれも良好であって、良好な酸性コーテ
ィング用油中水1乳化物が得られた。しかし、水中油型
乳化物の結合itが15%(重h’i)未満のものを使
用した場合は、水中油型乳化物が固化し、また融点の低
いm脂中にうまく分散せず、良好な酸性酸性コーティン
グ用曲中水型乳化物を得ることができなかった。また水
中油型乳化物の結合量が70%(重ff1)以上のもの
を使用した場合は、転相がうまく行なわれず、良好な酸
性コーティング用油中水型乳化物を得ることができなか
った。
水中油型乳化物の高融点油脂含量、水中油型乳化物の高
融点油相成分に使用する乳化剤の捕類および量、および
水中油型乳化物の水相成分に使用する乳化剤のN類およ
び量を変えて、同様の試験を行なったが、いずれの場合
も同様な結果が得られた。
融点油相成分に使用する乳化剤の捕類および量、および
水中油型乳化物の水相成分に使用する乳化剤のN類およ
び量を変えて、同様の試験を行なったが、いずれの場合
も同様な結果が得られた。
試験例7
水中油型乳化物の酸性物質の量について試験を行なった
。
。
(1)試料の調製
水中油型乳化物の調製において、第7表に示す量のクエ
ン酸(食品添加物、和光純薬社製)を使用し、実施例1
と同様にして、酸性コーティング用油中水型乳化物を調
製した。
ン酸(食品添加物、和光純薬社製)を使用し、実施例1
と同様にして、酸性コーティング用油中水型乳化物を調
製した。
(2)試験方法
酸性コーティング用油中水型乳化物における乳化安定性
、コーティング特性、冷温保存性および室温保存性を試
験例1と同様にして測定した。
、コーティング特性、冷温保存性および室温保存性を試
験例1と同様にして測定した。
(3)試験結果
試験結果は第7表に示すとおりであった。
(以下余白)
第7表 水中油型乳化物のクエン酸含量と酸性コーティ
ング用油中水型乳化物の特性 水中油型乳化物のクエン酸含量が0.1−1.0%(重
量)の範囲では、乳化安定性、コーティング特性、冷温
保存性および室温保存性は、いずれも良好であって、良
好な酸性コーティング用油中水型乳化物が得られた。し
かし、水中油型乳化物のクエン酸含量が0.1%(重f
f1)未満および1.1%(重量)以上では、転相がう
まく行なわれず、良好な酸性コーティング用油中水型乳
化物を得ることができなかった。
ング用油中水型乳化物の特性 水中油型乳化物のクエン酸含量が0.1−1.0%(重
量)の範囲では、乳化安定性、コーティング特性、冷温
保存性および室温保存性は、いずれも良好であって、良
好な酸性コーティング用油中水型乳化物が得られた。し
かし、水中油型乳化物のクエン酸含量が0.1%(重f
f1)未満および1.1%(重量)以上では、転相がう
まく行なわれず、良好な酸性コーティング用油中水型乳
化物を得ることができなかった。
水中油型乳化物の高融点油脂含量、水中油型乳化物の高
融点油相に使用する乳化剤の種類および量、および水中
油型乳化物の塘含量を変えて、同様の試験を行なったが
、いずれの場合も同様な結果が得られた。
融点油相に使用する乳化剤の種類および量、および水中
油型乳化物の塘含量を変えて、同様の試験を行なったが
、いずれの場合も同様な結果が得られた。
試験例8
水中油型乳化物の調製に使用する油脂の固体脂比率につ
いて試験を行なった。
いて試験を行なった。
(1)試料の調製
10℃における固体脂比率(核磁気共鳴スペクトル分析
法で測定した数値)が0%(重量)の市販のナタネ油(
太陽油脂社製)およびlo’cにおける固体脂比率が6
7%(重量)の市販のヤシ硬化油(太陽油脂社製)を混
合して、第8表に示すように、10℃における固体脂比
率が35〜67%(重fl)の照点の高い油脂を調製し
、これらの油脂を水中油型乳化物の調製に使用し、実施
例1と同様にして、酸性コーティング用油中水型乳化物
を調製した。
法で測定した数値)が0%(重量)の市販のナタネ油(
太陽油脂社製)およびlo’cにおける固体脂比率が6
7%(重量)の市販のヤシ硬化油(太陽油脂社製)を混
合して、第8表に示すように、10℃における固体脂比
率が35〜67%(重fl)の照点の高い油脂を調製し
、これらの油脂を水中油型乳化物の調製に使用し、実施
例1と同様にして、酸性コーティング用油中水型乳化物
を調製した。
(2)試験方法
酸性コーティング用曲中水型乳化物における乳化安定性
、コーティング特性、冷温保存性および室温保存性を試
験例1と同様にして測定した。
、コーティング特性、冷温保存性および室温保存性を試
験例1と同様にして測定した。
(3)試験結果
試験結果は第8表に示すとおりであった。
(以下余白)
第8表 水中油型乳化物の高融点油脂のlo”cにおけ
る固体脂比率と酸性コーティング用油中水型乳化物の特
性 水中油型乳化物の調製に使用する融点の高い油脂の10
°Cにおける固体脂比率が45%(重量)未満の場合は
、転相しても組織の均一な良好な酸性コーティング用油
中水型乳化物が得られないが、前記の融点の高い油脂の
10℃における固体脂比率が45%(重ff1)以上の
場合は、乳化安定性、コーティング特性、冷温保存性お
よび空温保存性のいずれも良好であって、良好な酸性コ
ーティング用油中水型乳化物が得られた。
る固体脂比率と酸性コーティング用油中水型乳化物の特
性 水中油型乳化物の調製に使用する融点の高い油脂の10
°Cにおける固体脂比率が45%(重量)未満の場合は
、転相しても組織の均一な良好な酸性コーティング用油
中水型乳化物が得られないが、前記の融点の高い油脂の
10℃における固体脂比率が45%(重ff1)以上の
場合は、乳化安定性、コーティング特性、冷温保存性お
よび空温保存性のいずれも良好であって、良好な酸性コ
ーティング用油中水型乳化物が得られた。
水中油型乳化物の高融点油脂含量、水中油型乳化物の高
融点油相成分に使用する乳化剤の種類および滑、水中油
型乳化物の水相成分に使用する乳化剤の種類および量、
水中油型乳化物の剪含量および水中油型乳化物の酸性物
質の量を変えて、同様の試験を行なったが、いずれの場
合9も同様な結果が得られた。
融点油相成分に使用する乳化剤の種類および滑、水中油
型乳化物の水相成分に使用する乳化剤の種類および量、
水中油型乳化物の剪含量および水中油型乳化物の酸性物
質の量を変えて、同様の試験を行なったが、いずれの場
合9も同様な結果が得られた。
試験例9
酸性コーティング用油中水型乳化物の製造に使用した水
中油型乳化物の割合について試験を行なった。
中油型乳化物の割合について試験を行なった。
(1)試料の調製
実施例1の水中油型乳化物を最終製品の酸性コーティン
グ用油中水型乳化物の10〜70%(重量)になる量に
おいて使用し、また実施例1のパーム分別油を最終製品
の酸性コーティング用曲中水型乳化物の90〜30%(
重量)になる量において使用し、実施例1と同様にして
、酸性コーティング用油中水型乳化物を調製した。
グ用油中水型乳化物の10〜70%(重量)になる量に
おいて使用し、また実施例1のパーム分別油を最終製品
の酸性コーティング用曲中水型乳化物の90〜30%(
重量)になる量において使用し、実施例1と同様にして
、酸性コーティング用油中水型乳化物を調製した。
(2)試験方法
酸性コーティング用曲中水型乳化物における乳化安定性
、コーティング特性、冷温保存性および室温保存性を試
験例1と同様にして測定した。
、コーティング特性、冷温保存性および室温保存性を試
験例1と同様にして測定した。
(3)試験結果
試験結果は第9表に示すとおりであった。
(以下余白)
第9表 酸性コーティング用曲中水型乳化物の調製に使
用した水中油型乳化物の割合と酸性コーティング用油中
水型乳化物の特性最終製品の酸性コーティング用油中水
型乳化物の調製に使用した水中油型乳化物の割合が15
〜60%(重量)の範囲では、乳化安定性、コーティン
グ特性、冷温保存性および室温保存性のいずれも良好で
あって、良好な酸性コーティング用油中水型乳化物が得
られた。しかし水中油型乳化物の割合が15%(重量)
米温では、水中油型乳化物を融点の低い油脂と混合させ
ようとしても、上部に油相が分離するか、あるいはうま
く転相してもM?IA保存性の良くないものとなり、良
好な酸性コーティング用曲中水型乳化物が得られなかっ
た。
用した水中油型乳化物の割合と酸性コーティング用油中
水型乳化物の特性最終製品の酸性コーティング用油中水
型乳化物の調製に使用した水中油型乳化物の割合が15
〜60%(重量)の範囲では、乳化安定性、コーティン
グ特性、冷温保存性および室温保存性のいずれも良好で
あって、良好な酸性コーティング用油中水型乳化物が得
られた。しかし水中油型乳化物の割合が15%(重量)
米温では、水中油型乳化物を融点の低い油脂と混合させ
ようとしても、上部に油相が分離するか、あるいはうま
く転相してもM?IA保存性の良くないものとなり、良
好な酸性コーティング用曲中水型乳化物が得られなかっ
た。
また水中油型乳化物の割合が70%(ilrffilで
は、水中油型乳化物が融点の低い油脂にうまく分散せず
、良好な酸性コーティング用油中水型乳化物が得られな
かった。
は、水中油型乳化物が融点の低い油脂にうまく分散せず
、良好な酸性コーティング用油中水型乳化物が得られな
かった。
水中油型乳化物の高融点油脂含量、水中油型乳化物の高
融点油相成分に使用する乳化剤の種類およびm1水中油
型乳化物の水相成分に使用する乳化剤の原頚および量、
水中油型乳化物の着合m1水中油型乳化物の酸性物質の
量および水中油型乳化物の高融点油脂のIO”cにおけ
る固体脂比率を変えて同様の試験を行なったが、いずれ
の場合も同様な結果が得られた。
融点油相成分に使用する乳化剤の種類およびm1水中油
型乳化物の水相成分に使用する乳化剤の原頚および量、
水中油型乳化物の着合m1水中油型乳化物の酸性物質の
量および水中油型乳化物の高融点油脂のIO”cにおけ
る固体脂比率を変えて同様の試験を行なったが、いずれ
の場合も同様な結果が得られた。
!!1終製品の酸性コーティング用曲中水型乳化物の水
中油型乳化物の割合が15〜60%(重fit)の酸性
コーティング用油中水型乳化物は85〜40%(重fi
t)の低融点油脂含量を有しているが、この水中油型乳
化物が10〜30%(!fil)の高融点油脂を含む場
合に、良好な酸性コーティング用油中水型乳化物が得ら
れているので、最終製品の酸性コーティング用油中水型
乳化物の高融点油脂含量が+5〜+896(重量>の場
合に、良好な酸性コーティング用油中水型乳化物が得ら
れている。
中油型乳化物の割合が15〜60%(重fit)の酸性
コーティング用油中水型乳化物は85〜40%(重fi
t)の低融点油脂含量を有しているが、この水中油型乳
化物が10〜30%(!fil)の高融点油脂を含む場
合に、良好な酸性コーティング用油中水型乳化物が得ら
れているので、最終製品の酸性コーティング用油中水型
乳化物の高融点油脂含量が+5〜+896(重量>の場
合に、良好な酸性コーティング用油中水型乳化物が得ら
れている。
さらに最g製品の酸性コーティング用曲中水型乳化物の
水中油型乳化物の割合が15%(重量)の酸性コーティ
ング用油中水型乳化物は85%(重r!t)の低融点油
脂含量を有していて、この水中油型乳化物が10〜30
%(重ff1)の高融点油脂を含む場合に、良好な酸性
コーティング用油中水型乳化物が得られているから、こ
の良好な酸性コーティング用曲中水型乳化物が含んでい
る/[fi融点油脂と高融点油脂の合ftff1.すな
わち最終製品の全油相含量は86.5〜89.5%(重
fft)である。また最終製品の酸性コーティング用曲
中水型乳化物の水中油型乳化物の副台が60%(重量)
の酸性コーティング用油中水型乳化物は40%(重量)
の低融点油脂含量を有していて、この水中油型乳化物が
10〜30%(重ff1)の高融点油脂を含む場合に、
良好な酸性コーティング用油中水型乳化物が得られてい
るから、この良好な酸性コーティング用油中水型乳化物
が含んでいる低融点油脂と高融点油脂の合計量、すなわ
ち最終製品の全油相含量は46〜58%(重量)である
。そうしてみると、最終製品の酸性コーティング用油中
水型乳化物の全油相含量が46〜89.5%(重fit
)の場合に、良好な酸性コーティング用油中水型乳化物
が得られることがわかる。
水中油型乳化物の割合が15%(重量)の酸性コーティ
ング用油中水型乳化物は85%(重r!t)の低融点油
脂含量を有していて、この水中油型乳化物が10〜30
%(重ff1)の高融点油脂を含む場合に、良好な酸性
コーティング用油中水型乳化物が得られているから、こ
の良好な酸性コーティング用曲中水型乳化物が含んでい
る/[fi融点油脂と高融点油脂の合ftff1.すな
わち最終製品の全油相含量は86.5〜89.5%(重
fft)である。また最終製品の酸性コーティング用曲
中水型乳化物の水中油型乳化物の副台が60%(重量)
の酸性コーティング用油中水型乳化物は40%(重量)
の低融点油脂含量を有していて、この水中油型乳化物が
10〜30%(重ff1)の高融点油脂を含む場合に、
良好な酸性コーティング用油中水型乳化物が得られてい
るから、この良好な酸性コーティング用油中水型乳化物
が含んでいる低融点油脂と高融点油脂の合計量、すなわ
ち最終製品の全油相含量は46〜58%(重量)である
。そうしてみると、最終製品の酸性コーティング用油中
水型乳化物の全油相含量が46〜89.5%(重fit
)の場合に、良好な酸性コーティング用油中水型乳化物
が得られることがわかる。
試験例10
融点の異なる2踵類の油脂の融点差について試験を行な
った。
った。
(1)試料の調製
第10表に示す油脂を使用し、第10表に示す温yにお
いて水中油型乳化物と駐屯の低い油脂の混合物を撹拌す
ること以外は、実施例1と同様にして酸性コーティング
用油中水型乳化物を調製した。
いて水中油型乳化物と駐屯の低い油脂の混合物を撹拌す
ること以外は、実施例1と同様にして酸性コーティング
用油中水型乳化物を調製した。
(2)試験方法
酸性コーティング用油中水型乳化物における乳化安定性
、コーティング特性、冷温保存性および室温保存性を試
験例1と同様にして測定した。ただし、コーティング温
度を撹拌温度と同一にしたのが試験例1と異なっている
。
、コーティング特性、冷温保存性および室温保存性を試
験例1と同様にして測定した。ただし、コーティング温
度を撹拌温度と同一にしたのが試験例1と異なっている
。
(3)試験結果
試験結果は第10表に示すとおりであった。
(以下余白)
水中油型乳化物の調製に使用した油脂の融点が水中油型
乳化物との混合による酸性コーティング用油中水型乳化
物の調製に使用した油脂の融点よりも高い油脂の組合せ
では、酸性コーティング用油中水型乳化物における乳化
安定性、コーティング特性、冷温保存性および室温保存
性のいずれも良好であって、良好な酸性コーティング用
油中水型乳化物が得られた。
乳化物との混合による酸性コーティング用油中水型乳化
物の調製に使用した油脂の融点よりも高い油脂の組合せ
では、酸性コーティング用油中水型乳化物における乳化
安定性、コーティング特性、冷温保存性および室温保存
性のいずれも良好であって、良好な酸性コーティング用
油中水型乳化物が得られた。
ただし、酸性コーティング用油中水型乳化物の調製に使
用した融点の低い油脂のうち一18℃の低温において液
状を有するものはコーティング特性が良くなく、冷温保
存性および室温保存性のいずれも不良であって、良好な
酸性コーティング用油中水型乳化物が得られなかった。
用した融点の低い油脂のうち一18℃の低温において液
状を有するものはコーティング特性が良くなく、冷温保
存性および室温保存性のいずれも不良であって、良好な
酸性コーティング用油中水型乳化物が得られなかった。
しかし、これと逆の油脂の組合せでは、転相がうまく行
なわれず、良好な酸性コーティング用油中水型乳化物が
与られなかった。
なわれず、良好な酸性コーティング用油中水型乳化物が
与られなかった。
また、酸性コーティング用油中水型乳化物の特性が良好
なものは、撹拌温度が水中油型乳化物の油脂の融点より
も低い場合に得られており、撹拌温度が水中油型乳化物
の油脂の融点よりも高い場合には、得られていない。
なものは、撹拌温度が水中油型乳化物の油脂の融点より
も低い場合に得られており、撹拌温度が水中油型乳化物
の油脂の融点よりも高い場合には、得られていない。
水中油型乳化物の高融点油請合m1水中油型乳化物の高
融点油相成分に使用する乳化剤の種類および量、水中油
型乳化物の水相成分に使用する乳化剤の種類および量、
水中油型乳化物の着合量、水中油型乳化物の酸性物質の
量、水中油型乳化物の高融点油脂の10℃における固体
脂比率および酸性コーティング用油中水型乳化物の製造
に使用した水中油型乳化物の割合を変えて、同様の試験
を行なったが、いずれの場合も同様な結果が得られた。
融点油相成分に使用する乳化剤の種類および量、水中油
型乳化物の水相成分に使用する乳化剤の種類および量、
水中油型乳化物の着合量、水中油型乳化物の酸性物質の
量、水中油型乳化物の高融点油脂の10℃における固体
脂比率および酸性コーティング用油中水型乳化物の製造
に使用した水中油型乳化物の割合を変えて、同様の試験
を行なったが、いずれの場合も同様な結果が得られた。
試験例11
酸性コーティング用油中水型乳化物の製造に使用した融
点の低い油脂の固体脂比率について試験を行なった。
点の低い油脂の固体脂比率について試験を行なった。
(1)試料の調製
10℃における固体脂比率(該磁気共鳴スペクトル分析
法で測定した数値)が0%(重量)の市販のナタネ油(
太陽油脂社製)および10℃における固体脂比率が61
%(重量)の市販のヤシ硬化油(太陽油脂社製)を混合
して、第11表に示すように、10℃における固体脂比
率が6〜37%(重量)の融点の低い油脂を調製し、1
0°Cにおける固体脂比率が37%(重量)である融点
の低い油脂の融点が2860であり、撹拌温度を30℃
として、実施例1と同様にして、酸性コーティング用油
中水型乳化物を調製した。ただし撹拌温度が実施例1と
異なっている。
法で測定した数値)が0%(重量)の市販のナタネ油(
太陽油脂社製)および10℃における固体脂比率が61
%(重量)の市販のヤシ硬化油(太陽油脂社製)を混合
して、第11表に示すように、10℃における固体脂比
率が6〜37%(重量)の融点の低い油脂を調製し、1
0°Cにおける固体脂比率が37%(重量)である融点
の低い油脂の融点が2860であり、撹拌温度を30℃
として、実施例1と同様にして、酸性コーティング用油
中水型乳化物を調製した。ただし撹拌温度が実施例1と
異なっている。
(2)試験方法
酸性コーティング用曲中水型乳化物における乳化安定性
、コーティング特性、冷温保存性および室温保存性を試
験例1と同様にして測定した。ただし、コーティング温
度を撹拌温度と同一にしたのが試験例1と異なっている
。
、コーティング特性、冷温保存性および室温保存性を試
験例1と同様にして測定した。ただし、コーティング温
度を撹拌温度と同一にしたのが試験例1と異なっている
。
(3)試験結果
試験結果は第11表に示すとおりであった。
(以下余白)
il1表 酸性コーティング用油中水型乳化物の製造に
使用した融点の低い油脂の10 ℃における固体脂比率と酸性コーティ ング用油中水型乳化物の特性 酸性コーティング用油中水型乳化物の製造に使用した融
点の低い油脂の10@Cにおける固体脂比率が8〜35
%(重量)の範凹の場合は、乳化安定性、コーティング
特性、冷温保存性および室温保存性のいずれも良好であ
って、良好な酸性コーティング用油中水型乳化物が得ら
れた。しかし酸性コーティング用油中水型乳化物の製造
に使用した融点の低い油脂の10℃における固体脂比率
が8%(重ff1)未満の場合および37%(重trk
)以上の場合は、転相がうまく行なわれたが、コーティ
ング特性、冷温保存性および室温保存性が不良であって
、良好な酸性コーティング用油中水型乳化物が得られな
かった。
使用した融点の低い油脂の10 ℃における固体脂比率と酸性コーティ ング用油中水型乳化物の特性 酸性コーティング用油中水型乳化物の製造に使用した融
点の低い油脂の10@Cにおける固体脂比率が8〜35
%(重量)の範凹の場合は、乳化安定性、コーティング
特性、冷温保存性および室温保存性のいずれも良好であ
って、良好な酸性コーティング用油中水型乳化物が得ら
れた。しかし酸性コーティング用油中水型乳化物の製造
に使用した融点の低い油脂の10℃における固体脂比率
が8%(重ff1)未満の場合および37%(重trk
)以上の場合は、転相がうまく行なわれたが、コーティ
ング特性、冷温保存性および室温保存性が不良であって
、良好な酸性コーティング用油中水型乳化物が得られな
かった。
水中油型乳化物の高融点油請合m1水中油型乳化物の高
融点油相成分に使用Tる乳化剤の種類および量、水中油
型乳化物の水相成分に使用する乳化剤の種類および攪、
水中油型乳化物の結合量、水中油型乳化物の酸性物質の
量、水中油型乳化物の高融点油脂の10”(:における
固体脂比率、コーティング用曲中水型乳化物の製造に使
用した水中油型乳化物の割合および融点の具なる2種類
の油脂の融点差を変えて、同様の試験を行なったが、い
ずれの場合も同様な結果が得られた。
融点油相成分に使用Tる乳化剤の種類および量、水中油
型乳化物の水相成分に使用する乳化剤の種類および攪、
水中油型乳化物の結合量、水中油型乳化物の酸性物質の
量、水中油型乳化物の高融点油脂の10”(:における
固体脂比率、コーティング用曲中水型乳化物の製造に使
用した水中油型乳化物の割合および融点の具なる2種類
の油脂の融点差を変えて、同様の試験を行なったが、い
ずれの場合も同様な結果が得られた。
以下において実施の一例を示し、本発明をさらに詳しく
説明する。
説明する。
実施例】
水中油型乳化物における高融点油相含量が15%(重f
f1)であり、最終製品における低融点油脂含量が50
%(重量)であり、また最終製品における全油相含量が
57.5%(重量)である酸性コーティング用油中水型
乳化物が製造された。
f1)であり、最終製品における低融点油脂含量が50
%(重量)であり、また最終製品における全油相含量が
57.5%(重量)である酸性コーティング用油中水型
乳化物が製造された。
市販のヤシ硬化油C太陽油脂社製、40℃におケルfM
BtN比m : 67%(重′Wk)、融点:36@C
)7Kgにモノグリセリン脂肪酸エステル(化工社製、
ヨウ素価: 90) 0.5に9 (高融点油脂に対
して約7%(重量)に相当する〕を加え、80℃に加温
し、撹拌して溶解し、水中油型乳化物の油相成分を調製
し、これをその温度に保持した。
BtN比m : 67%(重′Wk)、融点:36@C
)7Kgにモノグリセリン脂肪酸エステル(化工社製、
ヨウ素価: 90) 0.5に9 (高融点油脂に対
して約7%(重量)に相当する〕を加え、80℃に加温
し、撹拌して溶解し、水中油型乳化物の油相成分を調製
し、これをその温度に保持した。
これとは別に、水24.44に9にデカグリセリンモノ
ラウレート(日光ケミカルズ社製、HLB 715.5
) 0.85に9 (水相成分に対して約2.0%(
M量)に相当する〕およびグラニュー917に9C水相
成分泰′に対して約40%(ffiffi)に相当する
〕およびクエン酸(食品添加物、和光紬薬社製)0・2
!匈〔水相成分に対して約0.5%(m滑)に相当する
〕を加え、80″Cに加温し、撹拌して溶解し、水中油
型乳化物の水相成分を調製し、これをその温度に保持し
た。
ラウレート(日光ケミカルズ社製、HLB 715.5
) 0.85に9 (水相成分に対して約2.0%(
M量)に相当する〕およびグラニュー917に9C水相
成分泰′に対して約40%(ffiffi)に相当する
〕およびクエン酸(食品添加物、和光紬薬社製)0・2
!匈〔水相成分に対して約0.5%(m滑)に相当する
〕を加え、80″Cに加温し、撹拌して溶解し、水中油
型乳化物の水相成分を調製し、これをその温度に保持し
た。
この水中油型乳化物の水相成分に前記の水中油型乳化物
の油相成分を加え、混合物をT、に、ホモミキサー(特
殊機化工業社製)によって、80℃において108)間
撹拌して予備乳化し、次に85℃において15分間加熱
殺菌し、得られた混合物を高圧型均質機(三九機械工業
社製)により80°Cの温度および700Kg/c+J
の圧力において均質化し、その直後に10℃に急冷し、
水中油型乳化物約47句を得た。
の油相成分を加え、混合物をT、に、ホモミキサー(特
殊機化工業社製)によって、80℃において108)間
撹拌して予備乳化し、次に85℃において15分間加熱
殺菌し、得られた混合物を高圧型均質機(三九機械工業
社製)により80°Cの温度および700Kg/c+J
の圧力において均質化し、その直後に10℃に急冷し、
水中油型乳化物約47句を得た。
市販のパーム分別油〔太陽油脂社製、10”(:におけ
る固体脂比率=24%(重量)、融点:23”(:)4
5Kilに前記で得た水中油型乳化物45に9を加え、
混合物をT、に、ホモミキサー(特殊機化工業社製)に
よって25@Cにおいて5分間撹拌し、酸性コーティン
グ用油中水型乳化密約86Kgを得た。
る固体脂比率=24%(重量)、融点:23”(:)4
5Kilに前記で得た水中油型乳化物45に9を加え、
混合物をT、に、ホモミキサー(特殊機化工業社製)に
よって25@Cにおいて5分間撹拌し、酸性コーティン
グ用油中水型乳化密約86Kgを得た。
実施例2
水中油型乳化物における高融点油相含量が15%(重量
)であり、最終製品における低融点油脂含量が60%(
重It)であり、また最終製品における全油相含量が6
6%(重量)である酸性コーティング用油中水型乳化旬
が製造された。
)であり、最終製品における低融点油脂含量が60%(
重It)であり、また最終製品における全油相含量が6
6%(重量)である酸性コーティング用油中水型乳化旬
が製造された。
市販のヤシ硬化油〔太陽油脂社製、10″′Cにおける
固体脂比率:67%(重ff1)、融点:36°C〕5
・7に9にヘキサグリセリントリステアレート(日光ケ
ミカルズ社製、HLB : 2.5) 0.3に9
(高融点油脂に対して約5%(重ff1)に相当する〕
を加え、80℃に加温し、撹拌して溶解し、水中油型乳
化物の油相成分を調製し、これをその温度に保持し1こ
。
固体脂比率:67%(重ff1)、融点:36°C〕5
・7に9にヘキサグリセリントリステアレート(日光ケ
ミカルズ社製、HLB : 2.5) 0.3に9
(高融点油脂に対して約5%(重ff1)に相当する〕
を加え、80℃に加温し、撹拌して溶解し、水中油型乳
化物の油相成分を調製し、これをその温度に保持し1こ
。
これとは別に、水21.728Kgにデカグリセリンモ
ノミリステート(日光ケミカルズ社製、HLB :14
・O) 0.17に9 (水相成分に対して約0.5
%(重ff1)に相当する〕、グラニュー諸12に9(
水中油型乳化物に対して約3596(重量)に相当する
〕およびクエン酸(食品添加物、和光M4薬社製)0.
102 Kg (zk相成分i: 対し/ テ約0.3
%(重ff1)!:相当する〕を加え、80℃に加温し
、撹拌して溶解し、水中油型乳化物の水相成分を調製し
、これをその温度に保持した。
ノミリステート(日光ケミカルズ社製、HLB :14
・O) 0.17に9 (水相成分に対して約0.5
%(重ff1)に相当する〕、グラニュー諸12に9(
水中油型乳化物に対して約3596(重量)に相当する
〕およびクエン酸(食品添加物、和光M4薬社製)0.
102 Kg (zk相成分i: 対し/ テ約0.3
%(重ff1)!:相当する〕を加え、80℃に加温し
、撹拌して溶解し、水中油型乳化物の水相成分を調製し
、これをその温度に保持した。
この水中油型乳化物の水相成分に前記の水中油型乳化物
の油相成分を加え、混合物をT、 K、ホモミキサー(
特殊機化工業社製)によって、80℃において10分間
撹拌して予備乳化し、次に85℃において15分間加熱
殺菌し、得られた混合物を高圧型均質機(三九機械工業
社製)により80°Cの温度および7oo Kg /
tiの圧力において均質化し、その直後に10℃に急冷
し、水中油型乳化物約38に9を得た。
の油相成分を加え、混合物をT、 K、ホモミキサー(
特殊機化工業社製)によって、80℃において10分間
撹拌して予備乳化し、次に85℃において15分間加熱
殺菌し、得られた混合物を高圧型均質機(三九機械工業
社製)により80°Cの温度および7oo Kg /
tiの圧力において均質化し、その直後に10℃に急冷
し、水中油型乳化物約38に9を得た。
市販のパーム分別油〔太陽油脂柱5u、IO’Cにおけ
る固体脂比率:24%(重ff1)、融点:23’()
54Kgに、前記で得た水中油型乳化物36に9を加え
、混合物をT、K・ホモミキサー(特殊機化工業社製)
によって25℃において5分間撹拌し、酸性コーティン
グ用油中水型乳化密約88Kgを得た。
る固体脂比率:24%(重ff1)、融点:23’()
54Kgに、前記で得た水中油型乳化物36に9を加え
、混合物をT、K・ホモミキサー(特殊機化工業社製)
によって25℃において5分間撹拌し、酸性コーティン
グ用油中水型乳化密約88Kgを得た。
本発明の酸性コーティング用油中水型乳化物は、酸性で
あるにもかかわらず、乳化安定性に浸れており、良好な
コーティング特性、冷温保存性および室温保存性を有す
る。
あるにもかかわらず、乳化安定性に浸れており、良好な
コーティング特性、冷温保存性および室温保存性を有す
る。
Claims (5)
- (1)乳化剤および上昇融点法によって測定した融点が
異なる2種類の油脂からなり、最終製品の46〜89.
5%(重量)の全油相成分、および糖類および乳化剤を
含有し、最終製品の54〜10.5%(重量)の水相成
分からなる酸性コーティング用乳化物の製造法であって
、 a)融点の高い油脂の3〜15%(重量)の乳化剤を一
点の高い油脂に加え、溶融して高融点油相成分を調製す
ること、水相成分に対して15〜65%(重量)の糖類
、水相成分に対して0.1〜1.0%(重量)の酸性物
質および水相成分に対して1.05.0%(重量)の乳
化剤を水に加え、溶融して水相成分を調製すること、お
よび高融点油相成分10〜30%(重量)および水相成
分90〜70%(重量)の混合物を均質化することによ
って水中油型乳化物を調製する工程、および、 b)最終製品の40〜85%(重量)の融点の低い油脂
に、最終製品の60〜15%(重量)の前記水中油型乳
化物を加え、得られた混合物を融点の高い油脂の融点未
満の温度において撹拌し、融点の低い油脂中で前記水中
油型乳化物を転相し、油中水型乳化物を調製する工程、 からなることを特徴とする酸性コーティング用油中水型
乳化物の製造法。 - (2)融点の高い油脂が45%(重量)以上の10℃に
おける固体脂比率を有するものであること、および融点
の低い油脂が8〜35%(重量)の10℃における固体
脂比率を有するものであることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の酸性コーティング用油中水型乳化物
の製造法。 - (3)高融点油相成分に含有される乳化剤が1〜90以
上のヨウ素価のモノグリセリン脂肪酸エステル、6.0
〜9.5のHLBのポリグリセリン脂肪酸エステルおよ
びこれらの混合物からなる群より選択されたものである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に
記載の酸性コーティング用油中水型乳化物の製造法。 - (4)水相成分に含有される乳化剤が、10.0以上の
HLBのポリグリセリン脂肪酸エステルおよびこれらの
混合物からなる群より選択されたものであることを特徴
とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに
記載の酸性コーティング用油中水型乳化物の製造法。 - (5)水相成分の調製における酸性物質が、クエン酸、
グルコン酸 酢酸、氷酢酸、酒石酸、二酸化炭素、乳酸
、フマール酸、リンゴ酸、リン酸、アスコルビン酸、こ
れらの酸性物質を含有する果汁、これらの酸性物質を含
有する食用酢、これらの酸性物質を含有する発酵乳およ
びそれらの混合物からなる群より選択されたものである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項の
いずれかに記載の酸性コーティング用油中水型乳化物の
製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61190422A JPS6349039A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 酸性コ−テイング用油中水型乳化物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61190422A JPS6349039A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 酸性コ−テイング用油中水型乳化物の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6349039A true JPS6349039A (ja) | 1988-03-01 |
| JPH0548099B2 JPH0548099B2 (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=16257872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61190422A Granted JPS6349039A (ja) | 1986-08-15 | 1986-08-15 | 酸性コ−テイング用油中水型乳化物の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6349039A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6463033A (en) * | 1987-09-04 | 1989-03-09 | Kao Corp | Water-in-oil type emulsified composition |
| JPH04179451A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-06-26 | Ajinomoto Co Inc | W/o乳化油脂組成物を配合した食品の製造法 |
| JP2007117040A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Meiji Seika Kaisha Ltd | スナック菓子及びその製造方法 |
-
1986
- 1986-08-15 JP JP61190422A patent/JPS6349039A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6463033A (en) * | 1987-09-04 | 1989-03-09 | Kao Corp | Water-in-oil type emulsified composition |
| JPH04179451A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-06-26 | Ajinomoto Co Inc | W/o乳化油脂組成物を配合した食品の製造法 |
| JP2007117040A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Meiji Seika Kaisha Ltd | スナック菓子及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0548099B2 (ja) | 1993-07-20 |
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