JPS63500399A - アナライトが存在可能な媒体中のアナライトをルミネセンスによって検出および/または測定するための均質方法およびその方法に使用するキット - Google Patents

アナライトが存在可能な媒体中のアナライトをルミネセンスによって検出および/または測定するための均質方法およびその方法に使用するキット

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JPS63500399A
JPS63500399A JP61504184A JP50418486A JPS63500399A JP S63500399 A JPS63500399 A JP S63500399A JP 61504184 A JP61504184 A JP 61504184A JP 50418486 A JP50418486 A JP 50418486A JP S63500399 A JPS63500399 A JP S63500399A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アナライトが存在可能な媒体中のアナライトをこの発明はアナライト(Anal yte)が存在している可能性のある媒体中で、アナライトを検出および/また は測定するための均質方法に関する。
生物学的液体中で循環している有機または生物学的物質の存在または濃度を測定 することは、多数の疾病の診断での1つの重要な段階である。
この測定に通常使用される方法の1つは、アナライト、即ち、検出または測定す べき物質と、このアナライトに特異的に結合し得る物質であるアナライトレセプ ターとの間の錯体の形成に基づいている。こうして形成された錯体はIII識し た試薬によって明らかにされる。
この方法には、例えば「モノクローナル アンチボディーズアンド ディベロッ プメント イン イムノアフセイ(Monoclonal Antibodie s and Develop+went in Immunoassay) J  sエルセビーア(Elsevier) 1981年の3〜21頁にアール エ キンズ(R,EKINS)が記載した、「競合にょる」または「過剰にょる」、 所謂、免疫学的測定方法が含まれる。使用する試薬は、特に、放射性元素、酵素 またはルミネセンス化合物、例えば、螢光、化学発光またはりん光化合物などの 助けによって標識されている。それ故、ここでは、放射線免疫学的方法、免疫酵 素的方法またはルミネセンス(螢光、りん光または化学発光)を用いる免疫学的 方法を参照する。
所謂、競合による免疫学的測定方法では、標識アナライトが存在し得る媒体は、 一定量の標識アナライトの存在下、アナライトレセプターの不足下でインキュベ ートする。
次いで、レセプターに対する競合が標的アナライトと標識アナライトとの間で生 起する0次いで、結合した標識アナライトを含有するフラクションを、遊離標識 アナライトを含有するフラクションから分離し、1つまたは他のフラクション中 の標識アナライト量を測定する。
所謂、過剰による測定方法では、標的アナライトに対して異なる特異性を有する 2つのレセプターを使用し、その際、レセプターの1つは標識されている。これ らの方法は、また、結合した標識レセプターを含有するフラクションを、遊離標 識レセプターを含有するフラクシヨンから分離する段階も必要である。
このため、測定を非常に高い感度で迅速に行うべく、分離段階を省略する種々の 方法が探索され、所謂、「均質」方法が開発された。
免疫学的測定の分野では、螢光を用いての均質方法はあまりなされていない。
各均質螢光方法は、標識レセプターとアナライトが結合すると螢光性分子の放出 特性が変更されるという事実に基づいている。
例えば、螢光偏光では、放出光の偏光を測定する。この偏光は螢光分子を有する 分子構造の大きさによって変動する。
他の均質方法は、2つの発色体間のエネルギー移動の現象に基づいており、フラ ンス特許2282115に記載されている。この方法では、供与体発色体の放出 スペクトルと受容体発色体の励起スペクトルが重複する場合(エネルギー適合性 )および2つの発色体間の距離が一般的に100人未満である場合には、供与体 発色体から受容体発色体へのエネルギー移動が生起する。同様に、フランス特許 2422165に記載されている方法は、化学発光分子が近いが衝突を起こさな い距離、即ち、一般的には100人未満の距離にあるとき、化学発光による光放 出を変更し得る抑制剤および化学発光トレーサを使用する。
しかしながら、これらの方法には欠点がある。偏光の場合には、標的アナライト の大きさに関連した制限がある。エネルギー移動を使用する方法では、アナライ トとレセプターを両方共標識しなければならず、そして、受容体のルミネセンス の放出が供与体のルミネセンスの測定を妨げる。更に、この場合には、すべての 発色体対を選択できるわけではない(エネルギー適合性) 。
米国特許4318707およびシバ(SYVA)名義のヨーロッパ特許出願17 908に記載されている、螢光を用いる均質測定方法にも言及することもできる 。
米国特許4318707に記載されている方法では、励起強度を減じおよび/ま たは電気的に励起可能な分子の放出強度を減じ得る粒子を使用する。
ヨーロッパ特許出願17908による方法は、発色物質を、発色源がその発色活 性を保持しているフラクションと発色活性が阻止されているフラクションとに分 布させる能力に基づいており、その際、分布の程度は測定媒体中のアナライトの 濃度に依存する。
更に、螢光化合物の構造の近傍または内部にヨウ素原子のような重原子が存在す ると、その螢光が減少するということが知られている。
この極<一般的な効果は文献、例えば、ニューヨーク州 エムデツカ−(M、  Dekker)の、ギルボートル(G、 G、 Guilbault))編集の [フルオレセンス(Fluorescence) J、1967年、中のイーエ ル ホエリ−(E、 L、 MERRY)によって記載されている。その技術水 準によれば、この効果は、螢光分子が天然に重原子を含有するとき、重原子を化 学的に螢光分子に導入するとき、または重原子が測定媒体の溶液中に存在すると きに観察される。この重原子効果のメカニズムは、重原子が分子外にある場合に はあまり良くは知られていない、しかしながら、螢光分子が重原子を含有する( 天然に存在するかまたは化学的に導入した)場合、この現象は、重原子を含有し ていないホモローブと比較して上記螢光分子のスピン軌道カップリングの増加に よって説明され、そして、これは非光放射系間遷移S 1 ” /V−T I  ”および光放射系間遷移TI”−8oの増加をもたらすが、非光放射内部変換3  I” N−35の増加も生じさせる0重原子の存在による螢光の減少が全ての 場合に観察され、りん光の変更は分子および測定条件が可能なときに観察される 。この効果の具体的な例は、フルオレセインがトリョードチロニン(T、)また はテトラヨードチロニン(T4)ような多ヨード化分子に化学的に結合している ときに観察される、フルオレセインの量子生成の減少である。これは内部重原子 の効果である。
重原子が化学的結合によって螢光分子に固定されているのではなく、測定媒体の 溶液中に存在している場合には、ルミネセンス分子のスピン軌道カンプリングの 上昇は螢光分子の重原子との衝突か、または荷電移動による弱い錯体形成のいず れかによるものと考えられている。それは実際に、ルミネセンス分子のシステム 間遷移、S 1 ” rJ−−T 1 ”およびTI”→Soの上昇によって明 らかになるので、重原子効果はりん光分子の強度をときには上昇させ、ときには 減少させるが、螢光分子の強度は常に減少させられる。
この内部重原子効果は既に螢光分析法による均質測定法で利用されている。ここ で、リガンド類似体と螢光化合物間に形成される共役体を使用するこのタイプの 方法を記載したヨーロッパ特許出願15695を引用する。その方法では、リガ ンド類似体は上述の螢光分子を消滅させ得る重原子を本来有しており、上記共役 体は共有結合的に巨大分子ポリサンカロイドに結合している。この場合には、重 原子含有分子と抗体との特異的な結合によって阻止が減少し、その結果螢光が上 昇する。
重原子効果はルミネセンスを用いてアナライトを検出および/または測定するた めの均質方法で有利に使用し得ることがみいだされた。その際、重原子は測定媒 体の溶液中に存在せず、また、ルミネセンス分子と固定していない。
驚くべきことに、実際、ルミネセンス分子が使用する試薬の1つに結合し、一方 もう1つの試薬が少なくとも1つの重原子を含有するユニットを有するときには 、競合または過剰による免疫学的測定では、系間遷移がルミネセンス分子中で生 起することがみいだされた。
それ故、一般的観点から、この発明は、アナライトと少なくとも1つの対応する レセプターとの反応生成物を明らかにすることによって、アナライトが存在する 可能性のある媒体中でアナライトを検出および/または測定するための方法に関 し、この方法は、1) 上記アナライトのレセプターからなる第1の試薬を上記 媒体に添加し、 2) アナライトの反応生成物の少なくとも1つの成分および少なくとも1つの アナライトレセプターからなる第2の試薬を添加し、その際、2つの試薬のうち の1つはルミネセンス化合物と力、プリングしており、もう1つの試薬は重原子 または重原子含有ユニットを有しており、 3) 各試薬を添加した後または両試薬を添加した後に上記媒体をインキュベー トし、 4) 得られた媒体を励起させ、そして5) 平衡時にまたは運動中にルミネセ ンス化合物から放出された信号を測定し、その際、上記信号は重原子効果によっ て変更される、 ことからなっている。
この明細書では以下の定義を適用する。
−「アナライト」:検出および/または測定すべき類似体物質の任意の物質また は群。
−「レセプター」:上記アナライト上の部位に特異的に固定し得る任意の物質。
−[ルミネセンス化合物」ニ一定の波長でまたは一定の化合物によって励起させ たときに光を放出し得る任意の物質。
−「重原子」:原子番号の大きい原子で、ルミネセンス分子の近傍に存在すると 、ルミネセンス分子のスピン軌道カンプリングを増加させ得る原子、この発明の 目的に適合し得る重原子と決定される例には、特に、ハロゲン原子、水銀、タリ ウム、鉛および銀がある。
−「少なくとも1個の重原子を含有するユニット」:少なくとも1個の重原子を 天然に含有するか、または、少なくとも1個の重原子が固定し得る任意の物質。
更に、「アナライトの反応生成物の成分および少な(とも1つのアナライトレセ プター」の表現は、使用した方法のタイプにより、アナライトまたは少なくとも 1つのアナライトレセプターを表す。
アナライトは生物学的または非生物学的種類のものであり得る。
アナライトは、特に、抗体、抗原、毒素、酵素、例えば、蛋白質Aの如くの蛋白 質、ホルモン、ステロイド、アビジン、ビオチン。
微生物およびハプテンのような生物学的物質並びに医薬品のようなりガントと特 異的に結合し得る非生物学的物質を抱合する。
この発明方法によって検出し得るアナライトの例は、参照文献としてこの明細書 に引用したヨーロッパ特許出@17908に記載されている。
このようなアナライトの特別の例は:副腎皮質刺激ホルモン(ACTH) 、抗 利尿ホルモン(ADH) 、アルドステロン、アルブミン。
環状AMP 、アンドロステンジオン、アンジオテンシン、抗チログロブリン抗 体、炭水化物抗原CA−125,CA19−9およびCA15−3.コルチゾル 、ジゴキシン、ジギトキシン、エストリオール、フェリチン、ガストリン、成長 ホルモン(HGI+) 、胎盤性泌乳刺激ホルモン(PLO) 、インシュリン 、メソトレキセート、ミオグロビン、上皮小体ホルモン、蛋白酵素原、17−ア ルファーヒドロプロゲステロン、チログロブリン、チロキシン結合グロブリン、 グルカゴン。
トリプシン、 Hllleおよび抗1(Be肝炎+ HBsおよび抗HBs肝炎 、デルタ−および抗−デルタ−粒子、トランスフェリン、 IgG 、 IgM  。
IgA、C3,ハプトグロブリン、セルロプラスミン、アルファl抗トリプシン 、リウマチ様因子であり、更に詳細には、癌胚性抗原(CEA) 、アルファー フィートプロティン(AFP) 、エストラジオール、プロゲステロン、テスト ステロン、甲状腺刺激ホルモン(TSI() 、)リョードチロシン(T3)  、遊離トリヨードチロシン(PT3) 、チロキシン(T4) 、遊離チロキシ ン(FT4) 、プロラクチン黄体化ホルモン(Ll() 、卵胞成熟ホルモン (SFH) 、総1gEである。
この発明の方法で使用するルミネセンス化合物は、螢光、化学発光またはりん光 化合物からなる群から選択することができる。
使用することができる螢光化合物は、300nmを越える、好ましくは400ま たは450nmを越える波長で光を吸収し、400nmを越えて10’より大き い吸光係数を有する任意の化合物である。
この発明の目的に適合するもう1つのクラスの螢光化合物は、ピレン誘導体のよ うな寿命の長い螢光性有機分子および螢光性希土類キレートとされる。
この発明の目的に適合する螢光化合物の例は、特に、ヨーロッパ特許15695 および米国特許3998943に記載されており、これら特許は参照としてこの 明細書に加える特に好ましい螢光化合物は、本出願人によるフランス特許出願8 414799に記載されたフルオレセイン、フルオレセイン イソシアネート並 びに希土類キレートおよび希土類クリプテートである。
この発明による方法では、ルミネセンスおよびアクリジニウムエステルのような 化学ルミネセンス化合物(メソソズインエンザイモロジー(Methods i n Enzymology) 1978+57 +424)、または、オキサレ ートとヒドロジヱンペリオキシドとの反応生成物により励起されるフルオレセイ ンのような螢光化合物(Acc、 Che■、 Res。
1969、280)を用いることができる。
例えば、エリスロシンおよびエオシンのようなりん元化合物(8iochem、  J、 1979.183.50)も、この発明の目的のルミネセンス化合物と して適切である。
ヨウ素化合物であるエリスロシンおよびエオシンも、少なくとも1つの重原子を 含有するユニットとして使用できることが注目される。
試薬の1つとルミネセンス化合物のカップリングは、上記試薬とルミネセンス化 合物間の共有結合を生じさせるように、慣用のカップリング法により実施される 。ルミネセンス化合物を試薬の1つに、吸着によって固定させることも可能であ る。
試薬の1つに存在する重原子は、例えば、ハロゲンの場合の直接的置換、芳香族 核のような生物学的分子中に存在するユニットでの置換、または、重原子含有ユ ニットを試薬に固定することによって導入することができる。これらのユニット を、蛋白質に通常使用される任意のカンプリング法、例えば、キレート剤によっ てか、または、英国特許2109407に記載されているような水銀の場合での ジスルフィンドブリッジとのカップリングによって固定させることができる0重 原子は、例えば、ニー イー ボルト7(A、 E、 BOLTON)およびダ プリュエヌハンター(W、 N、HUNTER)の方法(Biochem、 J 、 133.529.1973)によるヨウ素化によって、第2の試薬に導入し たヨウ素原子であることが好ましい。
重原子または少なくとも1個の重原子を含有するユニットを、試薬の1つとのカ ンプリングに適合する機能、および、重原子または少なくとも1個の重原子を含 有するユニットとのカンプリングに適合する機能を有している適当な分子によっ て、その試薬に固定することもできる0例えば、ポリペプチドは中間体分子とし て使用でき(例えば、ポリリジン)、その際、試薬と重原子、または、少なくと も1個の重原子を含有するユニットとのカップリング反応は、慣用のカンプリン グ法によって実施される。
このような中間体分子を使用すると、免疫反応性にあまり影響を与えないで、試 薬近辺の重原子数を増加させる。
「少なくとも1個の重原子を含有するユニット」の例にはサクシンイミドのヨウ 素誘導体、例えば、以下の誘導体がある。
N−(3,5−’;ヨードー4−ヒドロキシフェニル)プロピオニロキシ〕サク シンイミドエステル、−N−(3−(3−ヨード−4−ヒドロキシフェニル)プ ロピオニロキシ〕サクシンイミドエステル、−N−(2−(4−ヨードフェニル スルホンアミド)アセトキシ〕サクシンイミドエステル、 −N−(6−(4−ヨードフェニルスルホンアミド)へキシロキシ〕サクシンイ ミドエステル、゛ 並びに、これら化合物とポリリジンのようなポリペプチドとのカンプリング生成 物。
これらヨウ素化した有機誘導体は、この発明に従う方法で使用する試薬の適当な 緩衝溶液にその誘導体を接触させることによって上記試薬と直接結合させられる 。
この発明の方法の第1および第2の試薬は、同時にまたは段階的に添加すること ができる0段階的に添加する場合、媒体は有利には各試薬を添加する間でインキ ュベートする。
励起段階は、運動中または平衡時に測定を行った後、後のインキュベート中また はインキュベート後に実施する。
この励起段階は、ルミネセンス化合物が、螢光またはりん元化合物であるときに は光エネルギーを用いて、そして、ルミネセンス化合物が、化学発光化合物であ るときには適当な化学的試薬を用いて実施する。
光エネルギーによる励起段階は、使用した螢光またはりん元化合物の吸収スペク トル内の波長で行う。
光励起段階は慣用方法で、または、振動化方法で、例えば、米国特許4.058 .732でウィーダ−(WIEDER)が開示した方法に従って実施することが できることに注目すべきである。この後者の場合には、分析すべき媒体中に含ま れる物質および分析材料のような周囲物質の衰退寿命と比較して、ルミネセンス (螢光またはりん光)衰退寿命が長いルミネセンス化合物を使用することが必要 である。この衰退寿命は1μsec、より長いことが好ましい、勿論、励起期間 は選択したルミネセンス化合物のルミネセンス衰退寿命より短くすべきである。
フランス特許出願84.14.799に開示されているもののような、希土類キ レートまたは希土類クリプテートを長い螢光衰退寿命(または長い半減期)を有 する螢光化合物として使用することが有利である。
一方、この発明の方法は液相で実施され、そして螢光またはりん光の測定がスト リップのような固体相、ゲルまたは他の任意の好適な支持体に反応媒体を沈着さ せた後で行われることに注目すべきである。
それ故、過剰方法の場合には、この発明の方法は、1)標的アナライトを含有す る媒体に、ルミネセンス化合物とカップリングした、上記アナライトのレセプタ ーからなる第1の試薬を添加し、 2)上記アナライトの1つ、または、それ以上のさらに他のレセプターからなる 、重原子または重原子含有ユニットを有している第2の試薬を加え、 3)上記条件の媒体をインキュベートし、4)得られた媒体を励起させ、そして 、5)平衡時または運動中に放出される信号を測定する、ことからなる。
競合方法の場合には、この発明の方法は、1)標的アナライトを含有する媒体に 、上記アナライトのレセプターからなり、重原子または重原子を含有するユニッ トを有する第1の試薬を添加し、 2)ルミネセンス化合物とカップリングしたアナライトからなる第2の試薬を添 加し、 3)上記条件の媒体をインキュベートし、4)得られた媒体を励起させ、そして 、5)平衡時または運動中に放出される信号を測定する、ことからなる。
競合方法の場合のこの発明方法のもう1つの実施態様によれば、標的アナライト を含有する媒体を上記アナライトのレセプターからなる第1の試薬と共に最初に インキュベートし、その際、上記レセプターは、ルミネセンス化合物とカップリ ングしており、そして、重原子または重原子を含有するユニットを有するアナラ イトを第2の試薬として添加し、その後の段階は上述したものと同様である。
この発明に従う方法は、過剰または競合による抗原またはハプテンの免疫学的測 定に特に適している0例えば、競合による抗原またはハブテンの測定には、第1 の試薬として、フルオレセインで標識した、もしくは、ヨウ素化した対応する抗 体、および、ヨウ素化した、もしくは、フルオレセインで標識した一定量の抗原 を使用する。
過剰による抗原、または、ハブテンの測定には標的抗原またはハプテンに対して 異なる特異性を有する2つの抗体を使用し、その際、一方はフルオレセインで標 識されており、もう一方はヨウ素化されている。勿論、このタイプの測定では、 上述したような他の螢光化合物および少なくとも1個の重原子を含有する他のユ ニットを使用することも可能である。
この発明は更に、 一測定すべきアナライトの少なくとも1つのレセプターからなる第1の試薬、 −アナライトの反応生成物の少なくとも1つの成分および少なくとも1つのアナ ライトレセプターからなる第2の試薬、その際、試薬の1つはルミネセンス化合 物とカンプリングしており、他の1つは重原子または少なくとも1個の重原子を 含有するユニットを有している、 一標準曲線または標準領域を確立するための、既知量の測定すべきアナライトを 含有する標準試料、および−測定に必要な稀釈剤または緩衝液、 から本質的になるキットに関する。
ルミネセンス化合物が化学発光化合物である場合、この発明によるキットは更に 、励起に必要な適当な化学的試薬も含有する。
この発明は、ここに、下記の非制限的な実施例によって更に詳細に説明する。そ の際、検出または測定すべき物質は抗体または抗原である。
これらの実施例では、次の化合物を使用した。
−マイルス(Miles)社のラビットガンマグロブリン(T□)、−γ1で免 疫化したシーブ抗血清をDEAE−セルロースカラムを通過させて得られた、抗 ラビットシープガンマグロブリン(γ□5.)、 −PH7,4の0.1Mりん酸塩緩衝液中10mg/a+Jの濃度のヒユーマン 血清アルブミン(ISA)、 一フルオレセインイソチオシアネート、異性体I、−3−(4−ヒドロキシフェ ニル)プロピオン酸のリンゴ酸エステル(NH5PP:ポルトン(Bolton )及びハンター(Hunter)試薬)、−メタ重亜硫酸ナトリウム、 一ヨウ素発生剤として、1.3,4.6−チトラクロロー3a。
6a−ジフェニルアセチレン尿素、 −イオン交換剤としてワットマン(Whata+an) DE 52 DEAE −セルロース、 −PDIOファルマシア(Pharmacia)の濾過ゲルのカラム、−りん酸 塩緩衝液(PB)、 螢光測定はパーキン−エルマー(Perkin−Elmer)LS 5.2.5 /10n−のスリットで、495nllでの励起、 529nmでの放出および 拡大ファクター15で行った、 一オリスインゲスドリー ニス エイ(ORIS INDUSTRIE SA) 社製で「エルザブロル(ELSA PROL) Jの名称で市場で入手し得るプ ロラクチンのイムノラジオメトリック試薬用のキットに含まれている抗プロラク チンモノクローナル抗体抗体E1および3D3、並びに、 一オリス インゲスドリー ニス エイ社製で[エルグ シイ(ELSA CE A) Jの名称で市場で入手し得る癌胚抗原のイムノラジオメトリック試薬用の キットに含まれている抗CEAモノクローナル抗体G12.G13およびG15 ゜1 重量 効 の証 a)rueのフルオレセイン 螢光化合物(FITC)1.44閣gを水1 wagに溶解し、pnを水酸化ナ トリウムで9.5にした。
r me 24+gをPH7,4の0.05Mりん酸塩緩衝液2 mlに溶解し 、螢光化合物を含有する溶液200μlを加えた0反応は室温で2時間行い、そ の際、pHは希水酸化ナトリウムで9.5に維持した。
次いで、反応混合物はpH7,4の0.05Mりん酸塩緩衝液で一夜透析した。
次いで、溶液は、pH1,4の0.05Mりん酸塩緩衝液で平衡化したワットマ ン DE 52 DEAE−セルロースのカラムを通過させた。
種々のフラクションは塩分上昇勾配溶出(NaCl )により溶出させた。フル オレセイン/蛋白質(r KG)のモル比は式6式% で決定した0式中、 −AIは波長Xでの吸収であり、 −gはモル吸収係数をあられし、 −8495=72.0OO1そして、 −G2.。は重量/容量比で0.1%に対して1.4である。
移動相の塩度に従って得られた種々のフラクションを以下に示す。
(Na CJ) F/P rue(7) y−F’0.05 M ユ1.3 1 20 μg/■1O6I M =2.2 140 μg/mtt0.2 M = 3.5 240 μg/m10.4 M ユ5.5 180 μg/−11b  ) T A*saのヨウ、 この標識化はアール ハンター(R,Hunter)(Proc、 Soc、  Exp。
Bioj!、 Med、 133 (3)、989.1970)のクロラミンT 法によって行った0次のものを3分間接触させた。
3.5 +ag/ tallの濃度のr All。200 μl−水中104M の濃度のKI100μl、および、−水中10−”Mの濃度のクロラミンT 2 00μ11次いで、10−”MのMBS水溶液200μiを加えた。
得られた溶液は、P)17.5の0.05Mりん酸塩緩衝液で平衡化したPD  10カラムに入れた(ポンプ効率=16mJ/時間)、カラム出口での検出は2 80na+で光学的密度を測定して行った。最初のピークの頂点に対応するフラ クションを集めた。そのγa * s c tR度は0.24mg/mjであっ た。
C)ヨウ、原 を果の量目 3つの溶液を調整した。
インキュベーションを1時間30分行い、pH7,4の0.1 Mりん酸塩緩衝 液250μlを加え、495nmでの励起で測定した。
系間遷移効率Eは弐 ■遊離溶液−I参照溶液 (式中、■は螢光の強度である)で決定した。
フラクシヨンF/P =3.5で得られた結果は、下表夏に示す。これらはフル オレセイン分子の放出エネルギーの16%が非放射的に移動したことを示してい る。使用したγ□、Gの量が過剰量であるから、γIIGは全て結合していると 考えられる。
−例2 ボリヨードヒしたユニットの使NH3PPを幾らかベンゼン/アセトア ルデヒドの1=1混合物に溶解し、1.3 ・10−”モル/lを含有する溶液 を得た。
次のものを接触させた。
一管の底で蒸発させたN HS P P 100μ!TA13G 200p41  3 erg/a1反応は水中で15分間進行させ、その後、次のものを添加し た。
−KI(5・10−’M) 20μl −クロラミンT(5・10−”M) 20μ!そして、5 ・10 ”MノMB  S20μ/ ヲ1 分子iニ加エタ。
この溶液をPD 10カラムに入れ、最初のピークの頂上部を集めた。このもの は280n+*で0.527の光学的密度であった。実施例1と同様の条件下で 調整した3つの溶液の螢光を495r+s+で励起して測定した。
下記表1に示す結果から、本方法の効率がポリヨード化ユニットを使用すること で高められることが示される。
去豊敬l a)ヨウ、化したー薬の調 次の化合物を管中で接触させた。
−NH3PP (10−”M) 100μl−K I (10−’M) 100 μl−クロラミン (10−”M) 100μ!接触3分後に、MBS (10 −”M)100μlを加えた。
次いで、ジメチルホルムアミド20μEを含有するベンゼン各2霧lで2回抽出 した。有機層は別の管中で蒸発させ、γ□、G100μlを加えた0反応は水中 で15分間行った。混合物はPD10カラムに入れた。採集したピークの頂上部 は280nn+で光学的密度が0.1であった。
b)里凰ヱ四来少藍貝 3.5を用いて、実施例1と同様の比率の結合溶液を調整するために使用した。
参照および遊離溶液は、実施例1と同様の条件下で別々に調整した。螢光測定の 結果は表1に示す。
実崖五↓ 次のものを接触させた。
−NH3PP 10−”M 蒸発 100μ1−CCl4中のヨウ素発生剤 5 ・104M 蒸発 20μ1−Kl 5・10−”M 20IIA −りん酸塩緩衝液 0.05M pH7,440μ!1分間の接触時間後、ジメ チルホルムアミド中のベンゼン(1%)各1 mlで2回抽出した。有機層を別 の管で留去し、T□8.。
した。
7 m*5c(7)1/10稀釈物は遊離溶液およびrRG、1/400 、  F/P =3.5の結合溶液を製造するために使用し、実施例1に従って調整し た。
得られた結果を表1に示す。
表1 ス11膀− T工をフルオレセインで標識した効果を評価した。実施例4に従ってヨウ素標識 し、ISAで1/20に稀釈したγAl13Gおよび実施例1で調整した種々の γ□フラクシヨン使用した。
螢光測定は実施例1の方法に従って行った0次の結果が得られた。
参照溶液の螢光は26.8であった。
その効果はTIIG当たりのフルオレセイン数に従って増加することが認められ る。この増加は、フルオレセイン分子間の分子間移動によってフルオレセインの 励起状態のエネルギー移動に関連する。
スm灸 従って標識した抗体TARMGの稀釈曲線を作成した。
次の結果が得られた。
杵例7 ′。剰による測 法でのこの Hの 法の使用9.7 wa g/ a llのE、溶液0.5mj!を水0.5tm Il中でFITC(分子プローブ )0.2mgと混合した。 pHは水酸化ナトリウムで9.3に調節した。
反応は室温で3時間進行させ、pHは一定に保った0次いで、溶液をpH7に中 和し、PH7,4の0.05Mりん酸塩緩衝液21で2回、20時間透析した。
pH7,4の0.05Mりん酸塩緩衝液で平衡化した約15m1のDEAR−セ ルロースゲルのカラムを作った。透析した反応媒体をカラムに入れ、溶出はNa Cj!に関してそれぞれ0.05M、0.1M、0.2M。
0.4M、0.7MおよびIMの緩衝液で実施し、緩衝液のpHは7.4であっ た。
0.4MのNaCIlおよび0.7MのNaCIl緩衝液で溶出したピークを集 め、透析した。
0.4M NaCj!緩衝液で得られたピークで観察された光学的密度は、2B On+iで0.184であり、495nmで0.167であった。これは約90 /jg/mj!の抗体濃度および約4のF/P比に対応する。
b)モノクローナルr 3D3のヨウ素による 識プロトコールは実施例4と同 様である。次の製品を使用した。
−NH3PP (10−’M) 200μl−ヨウ素発生剤 (5,10−”M ) 40 ttl−Kl (5・10−”M) 40μl−りん酸塩緩衝液、0 .05M5p)17.4 40μl抽出はジメチルホルムアミド中1%の濃度の ベンゼン各1 allで2回実施した。留去後、3.3 ta g/ mlの3 D3を200μ!加え、反応は水中で15分間進行させた0分離はPD 10の カラムで行い、280nmで0.485の光学的密度を有するフラクションを回 収した。
その濃度は350.crg/m1であった。
C)盪剋見よゑ災足 −5gg/s lのH3A溶液中3μg/rslの濃度の螢光性El (El  )、 一同様のISA溶液中110μg7請iの濃度のヨウ素標識した3D3 (3D 3’ )、 一同様のISA溶液中110μg/ranの濃度の3D3、−同様のH3Ai液 中0.6μg7m1.の濃度のプロラクチン、PRL。
次の3つの溶液を調整した。
一参照溶液 5+ig/+wj!のH3A 150μl各溶液は室温で2時間イ ンキュベートし、l5A100μ!およびりん酸塩緩衝液250μlを添加した 。
実施例工の方法に従って行った螢光測定によって次の結果が得られた。
螢光 参照溶液 29.7 結合溶液’ 197.3 結合溶液 231.1 それ故、競合方法(実施例1〜6)の場合と同じ現象が、異なる特異性を有する 2つの抗体を標識することによって、過剰方法(実施例7)で観察される。
8 ・察 5μg/mj!のl3A100μ!中に0.6μg7aiのプロラクチンPRL を含有する溶液および同様ではあるが濃度を変動させた試薬E、と3D31を使 用して実施例7の測定を室温で繰り返した。
システム間移動の効率Eはインキュベーション時間の関数として測定した。
次の濃度を使用した。
得られた結果を添付の図1のグラフに示す、グラフでは、インキュベーション時 間(分)を横座標に、効率E(%)を縦座標にプロットしている。
これらの結果は、この発明の方法が動力学においても使用できることを示してい る。
施9標曲 5tsg/1all のH5A溶液中、600,150,75.30゜および1 20μg7mzの3D3’ 50μEと共に管中でインキュベートし、りん酸塩 緩衝液350μlを添加した6次いで、阻止効率Eは5mg/s+j!のH3A 150μlからなる標準媒体の値の関数として測定した。その際、1μU=30 ngである。
得られた結果は添付の図2のグラフに示す、このグラフでは、プロラクチンPR L濃度(ng/管)を横座標に、効率E(%)を縦座標にプロットしている。
かくして、測定すべき各蛋白質の標準曲線を作成することができる。
去JLfLL!IL この実施例は、抗CEA抗体G12.G13およびG15を使用して実施した。
a) r CEAt” G 12(7)7MIzオLz(=47標−使用したプ ロトコールは実施例7aと同様であった。透析およびカラム溶出はpH8の0. OIM トリス(TRIS)緩衝液で実施した。
0.2および0.4M NaCj!で溶出したピークを回収した。0.2で溶出 したピークではF/Pの値は約2.75であった。集めた溶液は800μgl蒙 lに濃縮した。
b)G15のヨウ素による標識 プロトコールは実施例4と同様であった。次の製品を使用した。
NH3PP (10−”M) 200μ!ヨウ素発生剤 (5・10−”M)  40μkKl (5・10−”M) 40μに りん酸塩緩衝液 0.05M、 pH7,440μ1G15 (5mg/mf)  200 μ !280nmで0.84の光学的密度を有するフラクシヨンを集 めた。
その濃度は600μg/mj!であった。
c)G13のヨウ素による − 上記の方法に従って、280ns+で0.35の光学的密度を有するフラクショ ンを集めた。その濃度は250μgノ■lであった。
1 wit当たり300ngのCEAを含有する標準液を使用した。
次の3つの溶液を調整した。
一参照溶液 H3A100,174!十緩衝液100μ!これらの溶液は45° Cで各1時間2回インキュベートし、りん酸塩緩衝液300μlを添加した。
各溶液の螢光は495n+wで励起して測定し、次の結果を得た。
溶 液 螢光強度 効 率 それ故、特異性の異なる2つの抗体が抗原に結合しているとき、16%の阻止が ある。
3番目のインキュベーションでは、G12およびG15とは持久の溶液を試験し た。
これらの溶液を45°Cで各1時間3回インキュベートし、りん酸塩緩衝液25 0μlを加えた。次の結果が得られた。
溶 液 螢光強度 効 率 ΔF=18.2 遊#溶液 124.9 これらの結果は、抗原のもう一方の部位をヨウ素化した別の抗体が存在すると、 フルオレセインで標識した抗体G12の螢光阻止を増加させることを示す。
11 標°曲線 300.200,100およびOng/+7!の4つのCEAi液を調整した。
各溶液はH3Aで1/3000に稀釈したG+を並びにH3A溶液でそれぞれ1 /3および176に稀釈したG、および01%と共にインキュベートして、螢光 を測定した。
次の結果が得られた。
溶 液 螢光強度 ΔFE% 参照溶液 54−一 300ng/s+j含有溶液 65.9 11.9 0.5200r+g/si 含有溶液 6B 9.8 0.411QOng/mff1含有溶i 71.8  6 0.25Qng/*jl含有溶液 77.8 0 012 ノ1なくとも1  の重 を るユニ・トとしてのサクシンイミドのヨウ、ヒ銖 A サクシンイミドのヨウ、ヒ銹 の調a)發l江 :式 %式%) クシンイミドエステル(出所:フル力(FLUKA)) 1 x 10−’モル (26,3w+g)をヘンゼンおよび酢酸工5−)Lt(D混合物(50:50 V/V)2.5s+j!に溶解し、その後ヨードゲン■(Ildogen) ( 出所:シグマ(SIGMA) 2・10−’モル(86,4mg)を1度に添加 し、続いてりん酸塩緩衝液(0,05M)(pH7,4) 100μlの溶液中 のヨウ化カワウム83mgを添加した。明るい紫色が直ちに発現した0反応は2 0°Cで攪拌しながら15分間(アルゴン下で)続けた0次いで、反応は、反応 媒体が消色するまでメタ重亜硫酸ナトリウムの水性飽和溶液を加えて停止させた 。有機層を傾瀉して分離し、次いで無水Mg5O,で乾燥し、そして真空下で留 去した。残渣はCH,C1,または無水ベンゼンで取った。
次いで生成物はシリカゲルクロマトグラフィーで精製した。溶出剤はベンゼン/ 酢酸エチルの不連続勾配であった。予期した生成物はベンゼンと酢酸エチルの混 合物(90:IOV/V)で溶出した。化合物1の純度はC,C,M、 (溶出 剤: トルエン/酢酸エチル1/I V/V )で確認し、対照、RF−0,7 と比較した0元素分析および質量分析は本製品の構造と一致していた。収量:  58%b)水贅1吻」よ:式 %式%) この化合物は化学物1について上述したようにして、下記成分を以下に示した比 率で使用して得られた。
−N−(3−(4−ヒドロキシフェニル)プロピオニロキシ〕サクシンイミドエ ステル、2・104モル(0,526g)−ヨードゲン■(シグマ) 2・10 −3モル(0,864g)−KI 410−’モル(0,584g)0.05M のりん酸塩緩衝液(pH7,4) 500μ!中得られた生成物は化合物」と同 様の精製および確認工程に付した。
C)化合物3:式 %式% 化合物3は次の反応図に従って、中間生成物Aの精製および単離を経て、2つの 別々の工程で合成した。
0 0″ ジオキサン5 mxt8液中のp−ヨードフェニルスルホクロリド8・104モ ル(2,4g)を、予めIMの水酸化ナトリウム(10m l )でpH9に調 整し、水浴中で冷却したグリココール水溶液7・10−3モル(0,525g) に滴下しながら添加した。添加が完了したとき、水浴を除き、反応は攪拌しなが ら20°Cで1時間続行させた(p)IはpH計でn認し、反応の間中p)19 に再調整した。)。
反応終了時に、混合物はその容量の2倍の蒸留水で稀釈した。
溶液は濾過して反応不溶性物質を除去した。濾液は攪拌しながら6N塩酸を滴下 してpH2に酸性化した。予期した縮合生成物が0片で多量に沈澱した。粗生成 物は濾過し、次いで蒸留水で数回洗浄し、次いでPtO3の存在下乾燥具中真空 で一夜乾燥した。
収量ニア3%(1,75g) 生成物の純度はC,C,M、および慣用の分光測定法によって確認した。
一化澄Jぢじ緊釦戊 子め、0″Cに冷却した、THF10mf中2ミリモルの人(0,682g)お よび2ミリモルのN−ヒドロキシサクシンイミド(0,230g)の溶液に2ミ リモルのジシクロへキシルカルボジイミド(DCC) (0,412g)を1度 に加えた0反応混合物は攪拌し、0°Cの温度で1時間保った。1時間後、冷却 浴を除去し、反応混合物はフリットガラスN003で濾過し、過液は真空中で留 去した。白い泡からなる残渣はCHt Cj!、で取り、セライト■(Ce l  1te)で濾過し、次いで真空中で再び留去した。得られた粗生成物はCHz Cltで再結晶した。得られた重量: 0.371g、収量42%。
生成物は慣用の分光測定法によって同一のものであることを認め、その組成は百 分性分析で確認した。
囮企惣工= −のN−(6−(4−ヨードフェニルスルホンアミド)へキシロキシ〕サクシン イミドエステル、 化合物4の合成は次の反応図に従って中間生成物Bの単離を経て2工程で行った 。
1)旦皇企底: 5 allのジオキサン溶液中5ミリモル(1,52g)のp−ヨードフェニル スルホクロリドを、予めI M NaO810m lでpH9に調整し水浴で冷 却した7ミリモル(0,918g)の5−アミノカプロン酸(フル力)水溶液に 滴下しながら添加した。
ヨウ素化した試薬を添加した後、水浴を除去し、反応は20”Cで3時間続けた (pHはやはり上記実施例と同様に反応の間中確認した。)。
次いで、反応混合物はフリットガラスNo、3で濾過し、濾液は12NHCA’ 数滴でρ14に酸性化した。次いで、予期した生成物Bが夕景沈澱した。この生 成物を濾過し、濾過物を多量の蒸留水で洗浄し、脱水し、最後に乾燥耳中PzO sで真空下で一夜乾燥した。得られた重量: 1.30g 、収量二68%。生 成物の純度はC0C,M、 (シリカ)で確認し、溶出剤はCHCj!、/メタ ノール(3:1v/ν)であった、融点は154±1°Cであった。生成物の構 造は百分性分析により確認した。
2)化合物4の合成 この合成は次の成分を用いて、化合物3について示したようにして行った。
一生成物8 2ミリモル(0,762g)−N−ヒドロキシサクシンイミド 3 ミリモル(0,345g)−D、C,C,3ミリモル(0,614g)−THF 溶媒 10+mj! 反応は4°Cで1時間および20°Cで一夜であった。
生成物の精製は化合物3と同様であった。得られた重量:0.840g、収量2 91%、純度はC,C,翫(溶出剤、酢酸エチル/CHt cpt (1: 1 ))および百分性分析によって確認した。生成物の構造は分光光度測定法1.R ,および質量分析によって決定した。これは記載の化合物4について予期した構 造と一致していた。
B サクシンイミド憬 の とのカンプリング抗体3D、(抗−プロラクチン抗 体)をこの実施例では使用した。
0.05Mのりん酸塩緩衝液(pHニア、4) 200μlおよび0.OIMの ホウ酸緩衝液(pH9)200μ!溶液中の1・to−’モル3Ds(10mg / IIN)を、予めcHt cz、に溶解したヨウ素化した試薬(化合物1) 2mgに加え、蒸発させて反応管の壁土に被覆を形成させた。カンプリング反応 は20°Cで1時間攪拌しながら続行させた0次いで、1時間後にヨウ素標識し た3D、はPD 10のカラムでのクロマトグラフィによって精製し、標識抗体 に相当するピーク(カラムの溶出溶量)を単離した0次いで、その濃度を280 nmでの吸収度によって測定した。
単離した標識抗体は150gglutの濃度で螢光阻止試験に使用した。
これは化合@IJ3および4について示したようにして行った。
類似の方法に従って、化合物2は抗CEA抗体G15とカンプリングさせた。こ の目的のために、抗体G15 (6,5+mg/mj!で200、crJ)は2 00μlの化合物2 (CHz C1z 3.75mN中1.24mg、ついで 、管の底で留去して200μl)および200μlのホウ酸緩衝液(pH9)と 接触させた。混合物は周囲温度で1時間30分インキュベートした。
Cプロラクチンの′。 による 使用した試薬は次のとおりである。
3D、′抗体:5g/j!のH3Aで稀釈して150/jg/Ilj!;5mg /111の濃度のラビットガンマグロブリン溶液中1/100” C1μg/プ ロラクチン抗原(イムノチック(Im+++unotech)供給);5g/j !のH3A溶液中に0.5μg/−l。
−稀釈剤: 50mMのりん酸塩緩衝液(pH7,4)溶液中のラビットガンマグロブリン( 濃度5μ八〇 5(1+Mのりん酸塩緩衝液中のH3A (濃度5g八へ一対照: H3A ( 5g//)十精製の溶出溶液(50: 50v/v)次の3つの溶液を調整した 。
一対照溶液 TGL 50μ1 ISA 50μl 対照 50μl プラクチン 50μl −遊離溶液 El 50μ1 H3A 50μp 各溶液は20@Cで1時間インキュベートした0次いで、読み取りを行う前に、 0.05Mのりん酸塩緩衝液(pH7,4) 350μlをそれぞれに加えた。
螢光測定は496nm(励起)および520n+s(放出)でフルオロメータを 用いて行い、効率Eを決定した。
得られた結果は次表に示す。
D CEAr原の゛ による測 プロラクチンの代わりにCEA抗原を用い、次の試薬を使用して上記方法を繰り 返した。
一ジク」1ζm:この溶液は化合物2を用いてB項で得た。溶液はPD 10で 精製した後、0.10 mg/ ++4!に調整した。
聚友広”J :G12の溶液はフルオレセインで標識し:1/2000に稀釈し た。
インキュベーションは45°Cで2時間実施した。得られた結果も次の表に示す 。
11371なくとも1 の重加 を人 するユニットとしての、ポリペプチドお よびヨウ、ヒ 、のカフブリングl皇便里 この実施例では、ポリリジンおよびショート化化合物1間のカンプリング生成物 を調整した。このカンプリング生成物は、以後、試薬Aと称する。
試薬Aは次の統計的式によって示される。
NHg NHt ll (cHt ) * (CH2) t N)It −CHCo−(Nu COCO) −NH−CHC0OH式中 n= 327 シグマケミカルズ(Sigma Chemicals)供給のポリリジン塩酸塩 (分子量−4800) 5 s+g(1,04・1O−7モル)を0.01Mの ホウ酸塩緩衝液(pH8,9) 500μlに溶解した。その後、得られた溶液 のpHを水酸化ナトリウム(0,5M’)で12に調整し、上記化合物1のCH 。
Cj x溶液を留去して、予め試験管の底部に沈着させた上記化合物12.7μ j!、(5,2・10−’) ニ加えた0反応は攪拌下20”Cで1時間続けた 。
反応生成物は50mMのりん酸塩緩衝液を用いてPD 10(セフ1デツクス( Swphades) G 25 )で溶出した0回収フラクションは遠沈して9 0μ!用量に濃縮した。
B 試薬Aと 3D3とのカップリング25■Mのりん酸塩緩衝液(pH5)1 20μlを試薬A80μlに加え、その後、カルボジイミド溶液(2mg/水I NN)100μEに加えた。
2〜3分後、抗体3Ds溶液(50mMのりん酸塩緩衝液(pH7,4)中9. 6 wig/ mlの3Ds 200μj!+200 sMのりん酸塩緩衝液( pH8)200μl1)400μlを加えた。
インキュベーションは、20@Cで1時間、ついで、4”Cで一夜、そして20 @Cで1時間行った。
分離は、溶出剤として50−Mのりん酸塩緩衝液(pH7,4)を使用してPD  10のカラムで実施した・このカラムの溶出用量から、280nmで0.74 2の光学的密度を有する溶液(15j2)を集めた。この溶液の抗体濃度は53 0μg7allであると推計された。上記展開物を実施例12に記載した螢光阻 止試験に付した。
異なる溶液の螢光強度は次のとおりであった。
参照溶液 16 結合溶液 134 遊離溶液 150 効率E 11.9% ANNEX To −伍INTERNATIONAL 5EARCHREPOR τON会−+−−――・−−1―+++−・−−・・+−−――++−一・−― +・―――+−一一

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.アナライトと対応するレセプターの反応生成物を明らかにすることによって 、アナライトが存在している可能性のある媒体中のアナライトを検出および/ま たは測定する均質方法であって、1)上記アナライトのレセプターからなる第1 の試薬を上記媒体に添加し、 2)アナライトの反応生成物の少なくとも1つの成分および少なくとも1つのア ナライトレセプターからなる第2の試薬を添加し、その際2つの試薬のうちの1 つはルミネセンス化合物とカップリングしており・他の試薬は重原子または重原 子含有ユニットを有しており、 3)夫々の試薬を添加した後、または、両試薬を添加した後に上記媒体をインキ ュベートし、 4)得られた媒体を励起させ、そして、5)平衡時にまたは運動中にルミネセン ス化合物から放出された信号を測定し、その際、上記信号は重原子効果によって 変更される、 ことを特徴とする方法。
  2. 2.過剰方法からなる特許請求の範囲第1項に記載の方法であって、 1)ルミネセンス化合物とカップリングした上記アナライトレセプターからなる 第1の試薬を標的アナライト含有媒体に添加し、 2)上記アナライトの1つまたはそれ以上の追加レセプターからなる第2の試薬 を添加し、その際、上記第2の試薬は重原子または重原子含有ユニットを有して おり、3)夫々の試薬を添加した後、または、両試薬を添加した後に上記媒体を インキュベートし、 4)得られた媒体を励起し、そして、 5)平衡時にまたは運動中に放出された信号を測定する、ことからなることを特 徴とする方法。
  3. 3.競合方法からなる特許請求の範囲第1項に記載の方法であって、 1)標的アナライト含有媒体に、重原子または重原子含有ユニットを有するアナ ライトレセプターからなる第1の試薬を添加し、 2)ルミネセンス化合物とカップリングしたアナライトからなる第2の試薬を添 加し、 3)夫々の試薬を添加した後、または、両試薬を添加した後に上記媒体をインキ ュベートし、 4)得られた媒体を励起させ、そして、5)平衡時にまたは運動中に放出された 信号を測定する、ことからなることを特徴とする方法。
  4. 4.競合方法からなる特許請求の範囲第1項に記載の方法であって、 1)標的アナライト含有媒体に、上記アナライトのレセプターからなる第1の試 薬を添加し、その際、上記レセプターはルミネセンス化合物とカップリングして おり、2)第2の試薬として、重原子または重原子含有ユニットを有するアナラ イトを添加し、 3)夫々の試薬を添加した後、または、両試薬を添加した後に上記媒体をインキ ュベートし、 4)得られた媒体を励起し、そして、 5)運動中または平衡時に放出された信号を測定する、ことからなることを特徴 とする方法。
  5. 5.アナライトが、生物学的または非生物学的物質であることを特徴とする、特 許請求の範囲第1項から4項のいずれかに記載の方法。
  6. 6.アナライトが、抗体,抗原,毒素,酵素,蛋白質,ホルモン,ステロイド, アビジン,ビオチン,微生物およびハプテン、並びに医薬品のようなリガンドと 特異的に結合し得る非生物学的物質からなる群の中から選択されることを特徴と する、特許請求の範囲第1項から4項のいずれかに記載の方法。
  7. 7.アナライトがプロラクチンまたは癌胚抗原であることを特徴とする、特許請 求の範囲第1項から5項までのいずれかに記載の方法。
  8. 8.ルミネセンス化合物が、螢光、化学発光またはりん光化合であることを特徴 とする、特許請求の範囲第1項から6項までのいずれかに記載の方法。
  9. 9.ルミネセンス化合物が、フルオレセイン並びに希土類クリブテートおよびキ レートからなる群から選択した螢光化合物であることを特徴とする、特許請求の 範囲第7項に記載の方法。
  10. 10.試薬の1つがフルオレセインで標識され、他の1つがヨウ素化されている ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項から8項までのいずれかに記載の方法 。
  11. 11.ルミネセンス化合物が長い発光衰退寿命を有し、かつ、得られた媒体の励 起がパルス励起であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から9項までの いずれかに記載の方法。
  12. 12.ルミネセンス化合物が希土類クリブテートであることを特徴とする、特許 請求の範囲第10項に記載の方法。
  13. 13.競合方法によって抗原またはハプテンを測定するための、特許請求の範囲 第1項および第3項から12項までのいずれかに記載の方法であって、標的抗原 を含有する媒体を、一定量のヨウ素化抗原の存在下で対応するフルオレセイン標 識抗体と共にインキュベートすることからなることを特徴とする方法。
  14. 14.競合方法によって抗原またはハプテンを測定するための、特許請求の範囲 第1項および第3項から13項までのいずれかに記載の方法であって、一定量の フルオレセイン標識抗原の存在下で、標的抗原を含有する媒体を、対応するヨウ 素化抗体と共にインキュベートすることからなることを特徴とする方法。
  15. 15.過剰方法によって抗原またはハプテンを測定するための、特許請求の範囲 第1項,2項および5項から14項までのいずれかに記載の方法であって、標識 抗原を含有する媒体を第1のフルオレセイン標識抗体と共に、一定量の第2のヨ ウ素化抗体の存在下で(両抗体は標的抗原に対し特異的が異なる)、またはその 逆でインキュベートすることからなることを特徴とする方法。
  16. 16.アナライトが存在する可能性のある媒体中のアナライトの液相での均質的 検出および/または測定用キットであって、−測定すべきアナライトの少なくと も1つのレセプターからなる第1の試薬、 −アナライトの反応生成物の少なくとも1つの成分および少なくとも1つのアナ ライトレセプターからなる第2の試薬、その際試薬のうちの1つはルミネセンス 化合物とカップリングしており、他の1つの試薬は重原子または少なくとも1つ の重原子を含有するユニットを有し、 −標準曲線を作成するための、測定すべきアナライトの概知量を含有する標準試 薬、 および、 −測定に必要な稀釈剤または緩衝液、 を含むことを特徴とするキット。
  17. 17.ルミネセンス化合物が化学発光性化合物であることを特徴とする、特許請 求の範囲第16項に記載のキット、そして、その際該キットは更に、励起に必要 な適当な化学試薬からなる。
  18. 18.プロラクチンまたは癌胚性抗原を測定するための、特許請求の範囲第16 項または第17項に記載のキット。
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