JPS635010B2 - - Google Patents
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- JPS635010B2 JPS635010B2 JP14369882A JP14369882A JPS635010B2 JP S635010 B2 JPS635010 B2 JP S635010B2 JP 14369882 A JP14369882 A JP 14369882A JP 14369882 A JP14369882 A JP 14369882A JP S635010 B2 JPS635010 B2 JP S635010B2
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/10—Dispersions; Emulsions
- A61K9/127—Synthetic bilayered vehicles, e.g. liposomes or liposomes with cholesterol as the only non-phosphatidyl surfactant
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Description
この発明はいわゆるポリフイリン金属錯体を包
接したリン脂質リポソームおよび該リポソームか
らなる酸素吸脱着剤に関する。 ヘモグロビンやミオグロビンの鉄()ポルフ
イリン錯体は酸素分子を可逆的に吸脱着する。こ
のような天然のポルフイリン鉄()錯体と類似
の酸素吸脱着機能を持つ錯体を合成するために、
従来、多くの研究が発表されている。その例とし
ては、J.P.Collman,Accounts of Chemical
Research 10 265(1977);F.Basolo,B.M.
HoffmanおよびJ.A,Ibers,ibid.,8 384
(1975);土田英俊、「錯体化学からみた生体系と
そのモデル」(学会出版センター)(1978)などで
ある。 しかし、これら錯体は少量でも水が共存する
と、直ぐに酸化されるため、酸素錯体を生成でき
なくなる。このため室温で、水が共存していても
酸素錯体を与える鉄()ポルフイリン錯体の開
発が継続して推進されているのである。 ところで、酸素運搬体の医用、薬用目的を考え
た場合には、ポルフイリン錯体の生体内での安全
代謝が不可欠である。生体内での代謝可能な鉄
()―ポルフイリン錯体の構造としては、ポル
フイリン環のメソ位に水素を有することが必要と
言われている(K.M.Smith編,Porphyrins and
Metalloporpyrins,Elsevier Pue.1975など)。こ
の条件を満足し、かつ有機溶媒中ではあるが、室
温条件下で酸素錯体が生成できると報告されてい
る鉄()ポルフイリン錯体としては、コフエイ
シヤル(対面型)ジポルフイリン(C.K.Chang
他,J.Am.Chem.Soc.1981,103,5236−5238参
照)がある。しかしながら、この対面型ジポルフ
イリンも水系中では安定な錯体を形成しない。 したがつて、この発明の目的は室温下の水相あ
るいは水系媒質中で安定な酸素錯体を形成すると
ともに、酸素分圧差によつて酸素を可逆的に吸脱
着できる代謝可能にポルフイリン鉄()錯体系
を提供することにある。 この発明によれば、上記の目的は、式 (ここで、Mは銅または亜鉛、Rは水素または
置換基、R1は水素または置換基、R2は疎水性置
換基、R3およびR4はそれぞれ水素または置換基)
で示される、軸配位子を有する対面型ジポルフイ
リン金属錯体を包接したリン脂質リポソームに包
接させることによつて達成される。 本発明者らは式(1)で示される対面型ジポルフイ
リン金属錯体を工夫された疎水場に置くことによ
つて水が共存した系でも安定な酸素錯体を形成さ
せ得ると考えた。水に難溶性のポルフイリン錯体
を配位子とした鉄錯体を水中において疎水場に置
く方法として、各種に合成界面活性剤などのミセ
ル形成剤を用いることも考えられる。しかし、酸
素運搬体の医用目的を考えた場合には、市販の合
成界面活性剤の毒性が問題となるので、本発明者
らは毒性のほとんどないリン脂質を使用してリポ
ソームをつくり、これに式(1)の錯体を包接させる
研究をおこない、本発明を完成するに至つた。 リン脂質としては大豆ホスフアチジルコリン、
牛肝臓ホスフアチジルコリン、牛脳ホスフアチジ
ルコリン、牛心筋ホスフアチジルコリンまたは卵
黄ホスフアチジルコリン、あるいはホスフアチジ
ン酸、ケフアリン、ホスフアチジルエタノールア
ミン、スフインゴミエリンなど天然のものが使用
できるが、合成のもの例えば、ジパルミトイルホ
スフアチジルコリンであつてもよい。 この発明で使用する式(1)で表わされる対面型ジ
ポルフイリン金属錯体において、鉄()ポルフ
イリン(ポルフイリンジアミノ体)と対面するポ
ルフイリンジカルボキシル体の中心金属Mとして
は銅および亜鉛が適している。その他の金属、た
とえばコバルトや鉄では対面する鉄()ポルフ
イリンに結合した酸素と反応を起こし、可逆的な
酸素吸脱着が実現しない。銅または亜鉛を中心金
属Mとするものは可逆的な酸素吸脱着が可能とな
る。Mが亜鉛の場合は、酸素錯体の寿命は比較的
短かいものの、代謝、毒性に問題はなく、一方M
が銅の場合は、酸素運搬能が著しくすぐれてい
る。Rは錯体の性能上水素その他任意の置換であ
つてよいが、合成上エチル、ペンチルなどのアル
キル基が都合がよい。 対面型ジポルフイリン金属錯体は単独では酸素
を配位により吸脱着する作用はほとんどなく、こ
の目的を達成するためには軸位に塩基性配位子を
1個配位させる必要がある。この発明では、この
軸配位子として前記式(1)に示すように、式 で示される置換イミダゾールを用いている。ここ
で、R1は当該イミダゾールのFe()ポルフイリ
ン錯体への配位を阻害しない基であり、水素また
はメチル基、エチル基およびプロピル基(n―プ
ロピル基およびイソプロピル基を含む)等の置換
基である。R2は疎水性基である。このような疎
水性基の例を挙げると、C5〜C30アルキル基また
はトリチル基もしくは置換トリチル基あるいはカ
ルボン酸アルキルエステル基
(
接したリン脂質リポソームおよび該リポソームか
らなる酸素吸脱着剤に関する。 ヘモグロビンやミオグロビンの鉄()ポルフ
イリン錯体は酸素分子を可逆的に吸脱着する。こ
のような天然のポルフイリン鉄()錯体と類似
の酸素吸脱着機能を持つ錯体を合成するために、
従来、多くの研究が発表されている。その例とし
ては、J.P.Collman,Accounts of Chemical
Research 10 265(1977);F.Basolo,B.M.
HoffmanおよびJ.A,Ibers,ibid.,8 384
(1975);土田英俊、「錯体化学からみた生体系と
そのモデル」(学会出版センター)(1978)などで
ある。 しかし、これら錯体は少量でも水が共存する
と、直ぐに酸化されるため、酸素錯体を生成でき
なくなる。このため室温で、水が共存していても
酸素錯体を与える鉄()ポルフイリン錯体の開
発が継続して推進されているのである。 ところで、酸素運搬体の医用、薬用目的を考え
た場合には、ポルフイリン錯体の生体内での安全
代謝が不可欠である。生体内での代謝可能な鉄
()―ポルフイリン錯体の構造としては、ポル
フイリン環のメソ位に水素を有することが必要と
言われている(K.M.Smith編,Porphyrins and
Metalloporpyrins,Elsevier Pue.1975など)。こ
の条件を満足し、かつ有機溶媒中ではあるが、室
温条件下で酸素錯体が生成できると報告されてい
る鉄()ポルフイリン錯体としては、コフエイ
シヤル(対面型)ジポルフイリン(C.K.Chang
他,J.Am.Chem.Soc.1981,103,5236−5238参
照)がある。しかしながら、この対面型ジポルフ
イリンも水系中では安定な錯体を形成しない。 したがつて、この発明の目的は室温下の水相あ
るいは水系媒質中で安定な酸素錯体を形成すると
ともに、酸素分圧差によつて酸素を可逆的に吸脱
着できる代謝可能にポルフイリン鉄()錯体系
を提供することにある。 この発明によれば、上記の目的は、式 (ここで、Mは銅または亜鉛、Rは水素または
置換基、R1は水素または置換基、R2は疎水性置
換基、R3およびR4はそれぞれ水素または置換基)
で示される、軸配位子を有する対面型ジポルフイ
リン金属錯体を包接したリン脂質リポソームに包
接させることによつて達成される。 本発明者らは式(1)で示される対面型ジポルフイ
リン金属錯体を工夫された疎水場に置くことによ
つて水が共存した系でも安定な酸素錯体を形成さ
せ得ると考えた。水に難溶性のポルフイリン錯体
を配位子とした鉄錯体を水中において疎水場に置
く方法として、各種に合成界面活性剤などのミセ
ル形成剤を用いることも考えられる。しかし、酸
素運搬体の医用目的を考えた場合には、市販の合
成界面活性剤の毒性が問題となるので、本発明者
らは毒性のほとんどないリン脂質を使用してリポ
ソームをつくり、これに式(1)の錯体を包接させる
研究をおこない、本発明を完成するに至つた。 リン脂質としては大豆ホスフアチジルコリン、
牛肝臓ホスフアチジルコリン、牛脳ホスフアチジ
ルコリン、牛心筋ホスフアチジルコリンまたは卵
黄ホスフアチジルコリン、あるいはホスフアチジ
ン酸、ケフアリン、ホスフアチジルエタノールア
ミン、スフインゴミエリンなど天然のものが使用
できるが、合成のもの例えば、ジパルミトイルホ
スフアチジルコリンであつてもよい。 この発明で使用する式(1)で表わされる対面型ジ
ポルフイリン金属錯体において、鉄()ポルフ
イリン(ポルフイリンジアミノ体)と対面するポ
ルフイリンジカルボキシル体の中心金属Mとして
は銅および亜鉛が適している。その他の金属、た
とえばコバルトや鉄では対面する鉄()ポルフ
イリンに結合した酸素と反応を起こし、可逆的な
酸素吸脱着が実現しない。銅または亜鉛を中心金
属Mとするものは可逆的な酸素吸脱着が可能とな
る。Mが亜鉛の場合は、酸素錯体の寿命は比較的
短かいものの、代謝、毒性に問題はなく、一方M
が銅の場合は、酸素運搬能が著しくすぐれてい
る。Rは錯体の性能上水素その他任意の置換であ
つてよいが、合成上エチル、ペンチルなどのアル
キル基が都合がよい。 対面型ジポルフイリン金属錯体は単独では酸素
を配位により吸脱着する作用はほとんどなく、こ
の目的を達成するためには軸位に塩基性配位子を
1個配位させる必要がある。この発明では、この
軸配位子として前記式(1)に示すように、式 で示される置換イミダゾールを用いている。ここ
で、R1は当該イミダゾールのFe()ポルフイリ
ン錯体への配位を阻害しない基であり、水素また
はメチル基、エチル基およびプロピル基(n―プ
ロピル基およびイソプロピル基を含む)等の置換
基である。R2は疎水性基である。このような疎
水性基の例を挙げると、C5〜C30アルキル基また
はトリチル基もしくは置換トリチル基あるいはカ
ルボン酸アルキルエステル基
(
【式】n=1〜30)であ
る。軸配位子としての置換イミダゾールはR2と
して疎水性基を持つことがリポソームへの包接の
容易さから重要である。疎水性基の疎水性が増す
(例えばアルキル基にあつては炭素数が増す)程、
当該錯体のリポソームへの包接は良好となり、か
つ生成する酸素錯体は水により酸化を受け難くな
つて安定化する。R3およびR4は水素または任意
の置換基(例えば、アルキル基)である。 なお、対面型ジポルフイリン金属錯体は例えば
次の経過を経て合成することができる。 式(1)の錯体をリン脂質リポソームに包接させる
には、不活性雰囲気(例えば、窒素ガス)中で、
対面型ジポルフイリン金属錯体および過剰量の置
換イミダゾールを適当な溶媒例えばジクロロメタ
ンに溶解し、亜ニオチン酸ナトリウム等の還元剤
で対面型ジポルフイリン金属錯体の中心鉄を二価
に還元する。ついで、対面型ジポルフイリン金属
錯体に対して過剰量(例えば200倍モル以上)の
リン脂質を加え、溶媒を留去する。これら操作は
COガスを吹き込んでおこなうとよい。COガスは
最後に加熱脱気によつて簡単に除去できる。次
に、これを不活性ガス雰囲気下で水系媒質(例え
ば、水、リン酸緩衝水、生理食塩水)に加え、超
温波処理することによつて式(1)の錯体を包埋した
リポソームが得られる。 こうして得たこの発明に係るリポソームは、そ
の中に包接された式(1)の錯体の可逆的酸素吸脱機
能を安定に発揮させ、該式(1)の錯体は室温下、水
の共存下でも安定な酸素錯体を形成する。また、
リン脂質を用いているので生体適合性である。し
たがつて、この発明のリポソームは生体適用可能
な酸素吸脱着剤の特徴を持つこととなる。 以下、この発明の合成例、実施例を示す。 合成例 1 対面型鉄()ポルフイリン錯体(式(1)のM=
銅、R=エチル)の合成 (A) ポルフイリンジヒドラジド体の合成 メソポルフイリン―ジメチルエステル(この
合成は、J.P.Collman他、J.Am.Chem.Soc.1980,
102,6024−6036に従つた)20gを蒸留ピリジン
4に加熱溶解後、無水ヒドラジン400mlを加え、
窒素下暗所で36時間沸点還流した。この溶液を冷
蔵庫に一夜静置し、析出結晶を集、ピリジン臭
がなくなるまでメタノールで洗浄した後、室温で
真空乾燥して、赤褐色微細晶を得た。 収量17g。収率85%。赤外スペクトル:νc=0
1650cm-1 (B) ポルフイリンジアミノ体の合成 上記(A)で得たポルフイリンジヒドラジド体17g
を酢酸9に溶解し、3N塩酸900mlを加え、飽和
亜硝酸ナトリウム水溶液300mlを氷冷下で滴下し
て10分間撹拌した後、飽和酢酸ナトリウム水溶液
400mlを加え、アジド化物をジクロロメタンで抽
出した。油層を氷水で洗浄し、次いで、氷冷した
飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄し、硫酸ソ
ーダで乾燥後、室温で減圧乾固した。このアジド
化物を脱水蒸留したトルエン10に溶解し、窒素
下暗所で2時間沸点還流した。これに3N塩酸10
を加え、激しく撹拌しながら窒素下暗所でさら
に3時間沸点還流した。室温まべ放冷後、緑色の
水層を分離し、トルエンで洗浄して、減圧乾固し
た。このアミン塩酸塩をメタノールに溶解し、ア
ンモニア水を加えて溶液を塩基性とした後、ジア
ミノ化物をジクロロメタンで抽出した。このジク
ロロメタン溶液を炭酸カリウムで乾燥、濃縮後、
クロロホルム:メタノール:トリエチルアミン=
95:5:0.5を展開溶媒としてシリカゲルカラム
精製を行なつた。第2流分を集めて、アンモニア
を含むクロロホルム―メタノール溶媒で再結晶を
行ない、集後水洗し、2日間室温で真空乾燥し
て褐色微細晶を得た。 収量10g。収率64%。薄層クロマトグラフイ
ー:Rf=0.1(CHCl3/MeOH=96/4)。λnax
403nm(CHCl3中)。NMR(CDCl3)−3.73(2H,
NH)、1.87(6H,CH2CH3)、3.65(12H,CH3)、
4.10(4H,CH2CH3)、5.25(4H,CH2NH2)、
10.12ppm(4H,メソH) (C) 銅ポルフイリンジ(p―ニトロフエニルエス
テル)体の合成 メソポルフイリン―ジメチルエステル20gを
ジメチルホルムアミド5に加熱溶解し、塩化第
2銅20gを加え、100℃で5分間撹拌後、減圧乾
固した。これをジクロロメタンに溶解し、水洗を
3回行なつた。ジクロロメタン溶液を濃縮して、
メタノールを加え再結晶、集し、メタノールで
洗浄後、50℃で一夜真空乾燥して赤紫色微細晶を
得た。 これをピリジン25に溶解し、2N水酸化カリ
ウム水溶液1とイソプロピルアルコール8を
加え、激しく撹拌しながら20時間沸点還流した。
これを減圧乾固して溶媒を除去し、水5に溶解
後、塩酸を加えて沈澱を集し、十分水洗したの
ち50℃で一昼夜真空乾燥した。 得られた加水分解生成物を脱水蒸留したピリジ
ン10に溶解し、パラニトロフエエニルトリフル
オロアセテート100gを加え、窒素下暗所室温で
2日間撹拌した。これにn―ヘキサン20を加
え、冷凍庫に数時間静置し、析出結晶を集、ピ
リジン臭がなくなるまでヘキサンで洗浄後、室温
で一夜真空乾燥して、赤紫色微細晶を得た。 収量12g。収率40%。質量スペクトルM+・
843。λnax400nm(CHCl3中)。薄層クロマトグラ
フイー:Rf〕0.9((CHCl3/MeOH=96/4) (D) 対面型ポルフイリンの合成 上記(C)で得た銅ポルフイリンジ(p―ニトロフ
エニルエステル)1.7g(2mmol)を脱水蒸留し
たピリジン10に加熱溶解し、これに上記(B)で得
たポルフイリンジアミノ体1.0g(2mmol)を2
の脱水蒸留ピリジンに溶解したものを一挙に加
え、窒素下暗所70℃で8時間撹拌反応させた。反
応終了後、減圧乾固してピリジンを除去し、ジク
ロロメタンに溶解、0.5Mの水酸化ナトリウム水
溶液300mlを加え、激しく撹拌後油層を水洗し、
炭酸カリウムで乾燥した。このジクロロメタン溶
液を濃縮後、クロロホルム:メタノール=96:4
を展開溶媒としてシリカゲルカラム精製を行ない
未反応物を除去した。目的分画を濃縮後、クロロ
ホルム―トルエンを溶媒として再結晶し、集し
た結晶をトルエンで洗浄後、室温で一夜真空乾燥
して、濃紫色微細晶を得た。 収量1.13g。収率54%。薄層クロマトグラフイ
ー:Rf=0.3(CHCl3/MeOH=96/4)。 λnax383nm(CHCl3中)。質量スペクトルM+・
1045。 (E) 対面型鉄()ポルフイリン錯体の合成 上記(D)で得た対面型ポルフイリン1.0gを蒸留
ジメチルホルムアミドに加熱溶解後、窒素下塩化
第1鉄10gを加え、80℃暗所で6時間撹拌した。
可視スペクトルで鉄導入完了を確認後、減圧乾固
し、ジクロロメタンに溶解、水洗を十分行なつた
後、濃縮して石油エーテルを加え再結晶した。析
出結晶を集後、室温で真空乾燥して黒紫色微細
晶を得た。 収量0.9g。収率86%。λnax382nm(CHCl3中)。
質量スペクトルM+・1099。 合成例 2 合成例1と同様にして対面型鉄()ポルフイ
リン錯体(式(1)のM=銅,R=ヘキシル)を合成
した。 λnax385nm(CHCl3中)。質量スペクトルM+・
1211) 合成例 3 ポルフイリンジ(p―ニトロフエニルエステル
体)の合成の際、塩化亜鉛を用いる以外は、合成
例1と同様にして対面型鉄()ポルフイリン錯
体(式(1)のM=亜鉛、R=エチル)を合成した。 λnax384nm(CHCl3中)。質量スペクトルM+・
1101 実施例 1 窒素雰囲気下において、合成例1で得た錯体
0.6mgおよび1―n―ラウリルイミダゾール7mg
をジクロロメタン5mlに溶解し、これに過剰の亜
ニチオン酸ナトリウムを溶解した水溶液5mlを加
え、振盪、静置後、ジクロロメタン層を採取し
た。卵黄ホスフアチジルコリン80mgをジクロロメ
タン2mlに溶解し、窒素ガスを飽和させたのち、
先のジクロロメタン溶液に加えた。ジクロロメタ
ンを減圧留去した後、リン酸緩衝水(PH7.0)10
mlを加え、窒素雰囲気下において超音波撹拌
(20kHz,100W)を10分間行い、合成例1錯体―
モノ(1―n―ラウリルイミダゾール)錯体のリ
ポソーム分散水溶液を得た。窒素下における溶液
の可視吸収スペクトルの極大吸収波長は、
391nm,533nm(肩)、570nmであり、デオキシ型
に相当した。酸素吹き込みにより、極大吸波長
は、392nm、536nm、573nmとなつた。また、こ
の酸素錯体の半寿命は30分であつた。なお、酸素
錯体の水溶液に一酸化炭素ガスを吹き込むと、一
酸化炭素錯体のスペクトルが396,530,573nmに
移行し、合成例1の錯体は劣化を受けていないこ
とを確認した。この実施例における酸素吸脱着剤
の調製過程における還元操作前の可視吸収スペク
トルを線a、調製後のそれを線b、酸素錯体のそ
れを線cおよび一酸化炭素錯体のそれを線dとし
て第1図に示す。 実施例 2 実施例1において、1―n―ラウリルイミダゾ
ールの代わりに1―n―ステアリルイミダゾール
8mgを用いた以外は全く同じ条件、手法を用いて
合成例1錯体―モノ(1―n―ステアリルイミダ
ゾール)錯体のリポソーム分散水溶液を得た。酸
素吹き込みにより、極大吸収波長392,537,
574nmを有する酸素錯体を生成した。この酸素錯
体の半寿命は25分であつた。 実施例 3 実施例1において、卵黄ホスフアチジルコリン
の代りにジパルミトイルフオスフアチジルコリン
0.1gを用いた以外は全く同じ条件、手法を用い
て合成例1錯体―モノ(1―n―ラウリルイミダ
ゾール)錯体のリポソーム分散水溶液を得た。酸
素吹込みにより生成した酸素錯体の半寿命は45分
であつた。 実施例 4 実施例1において、合成例1の錯体の代わりに
合成例3の錯体0.6mgを用いた以外は全く同じ条
件、手法を用いて合成例3錯体―モノ(1―n―
ラウリルイミダゾール)錯体のリポソーム分散水
溶液を得た。酸素吹き込みにより、極大吸収波長
395,536,573nmを有する酸素錯体を生成し、そ
の半寿命は20分であつた。
して疎水性基を持つことがリポソームへの包接の
容易さから重要である。疎水性基の疎水性が増す
(例えばアルキル基にあつては炭素数が増す)程、
当該錯体のリポソームへの包接は良好となり、か
つ生成する酸素錯体は水により酸化を受け難くな
つて安定化する。R3およびR4は水素または任意
の置換基(例えば、アルキル基)である。 なお、対面型ジポルフイリン金属錯体は例えば
次の経過を経て合成することができる。 式(1)の錯体をリン脂質リポソームに包接させる
には、不活性雰囲気(例えば、窒素ガス)中で、
対面型ジポルフイリン金属錯体および過剰量の置
換イミダゾールを適当な溶媒例えばジクロロメタ
ンに溶解し、亜ニオチン酸ナトリウム等の還元剤
で対面型ジポルフイリン金属錯体の中心鉄を二価
に還元する。ついで、対面型ジポルフイリン金属
錯体に対して過剰量(例えば200倍モル以上)の
リン脂質を加え、溶媒を留去する。これら操作は
COガスを吹き込んでおこなうとよい。COガスは
最後に加熱脱気によつて簡単に除去できる。次
に、これを不活性ガス雰囲気下で水系媒質(例え
ば、水、リン酸緩衝水、生理食塩水)に加え、超
温波処理することによつて式(1)の錯体を包埋した
リポソームが得られる。 こうして得たこの発明に係るリポソームは、そ
の中に包接された式(1)の錯体の可逆的酸素吸脱機
能を安定に発揮させ、該式(1)の錯体は室温下、水
の共存下でも安定な酸素錯体を形成する。また、
リン脂質を用いているので生体適合性である。し
たがつて、この発明のリポソームは生体適用可能
な酸素吸脱着剤の特徴を持つこととなる。 以下、この発明の合成例、実施例を示す。 合成例 1 対面型鉄()ポルフイリン錯体(式(1)のM=
銅、R=エチル)の合成 (A) ポルフイリンジヒドラジド体の合成 メソポルフイリン―ジメチルエステル(この
合成は、J.P.Collman他、J.Am.Chem.Soc.1980,
102,6024−6036に従つた)20gを蒸留ピリジン
4に加熱溶解後、無水ヒドラジン400mlを加え、
窒素下暗所で36時間沸点還流した。この溶液を冷
蔵庫に一夜静置し、析出結晶を集、ピリジン臭
がなくなるまでメタノールで洗浄した後、室温で
真空乾燥して、赤褐色微細晶を得た。 収量17g。収率85%。赤外スペクトル:νc=0
1650cm-1 (B) ポルフイリンジアミノ体の合成 上記(A)で得たポルフイリンジヒドラジド体17g
を酢酸9に溶解し、3N塩酸900mlを加え、飽和
亜硝酸ナトリウム水溶液300mlを氷冷下で滴下し
て10分間撹拌した後、飽和酢酸ナトリウム水溶液
400mlを加え、アジド化物をジクロロメタンで抽
出した。油層を氷水で洗浄し、次いで、氷冷した
飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄し、硫酸ソ
ーダで乾燥後、室温で減圧乾固した。このアジド
化物を脱水蒸留したトルエン10に溶解し、窒素
下暗所で2時間沸点還流した。これに3N塩酸10
を加え、激しく撹拌しながら窒素下暗所でさら
に3時間沸点還流した。室温まべ放冷後、緑色の
水層を分離し、トルエンで洗浄して、減圧乾固し
た。このアミン塩酸塩をメタノールに溶解し、ア
ンモニア水を加えて溶液を塩基性とした後、ジア
ミノ化物をジクロロメタンで抽出した。このジク
ロロメタン溶液を炭酸カリウムで乾燥、濃縮後、
クロロホルム:メタノール:トリエチルアミン=
95:5:0.5を展開溶媒としてシリカゲルカラム
精製を行なつた。第2流分を集めて、アンモニア
を含むクロロホルム―メタノール溶媒で再結晶を
行ない、集後水洗し、2日間室温で真空乾燥し
て褐色微細晶を得た。 収量10g。収率64%。薄層クロマトグラフイ
ー:Rf=0.1(CHCl3/MeOH=96/4)。λnax
403nm(CHCl3中)。NMR(CDCl3)−3.73(2H,
NH)、1.87(6H,CH2CH3)、3.65(12H,CH3)、
4.10(4H,CH2CH3)、5.25(4H,CH2NH2)、
10.12ppm(4H,メソH) (C) 銅ポルフイリンジ(p―ニトロフエニルエス
テル)体の合成 メソポルフイリン―ジメチルエステル20gを
ジメチルホルムアミド5に加熱溶解し、塩化第
2銅20gを加え、100℃で5分間撹拌後、減圧乾
固した。これをジクロロメタンに溶解し、水洗を
3回行なつた。ジクロロメタン溶液を濃縮して、
メタノールを加え再結晶、集し、メタノールで
洗浄後、50℃で一夜真空乾燥して赤紫色微細晶を
得た。 これをピリジン25に溶解し、2N水酸化カリ
ウム水溶液1とイソプロピルアルコール8を
加え、激しく撹拌しながら20時間沸点還流した。
これを減圧乾固して溶媒を除去し、水5に溶解
後、塩酸を加えて沈澱を集し、十分水洗したの
ち50℃で一昼夜真空乾燥した。 得られた加水分解生成物を脱水蒸留したピリジ
ン10に溶解し、パラニトロフエエニルトリフル
オロアセテート100gを加え、窒素下暗所室温で
2日間撹拌した。これにn―ヘキサン20を加
え、冷凍庫に数時間静置し、析出結晶を集、ピ
リジン臭がなくなるまでヘキサンで洗浄後、室温
で一夜真空乾燥して、赤紫色微細晶を得た。 収量12g。収率40%。質量スペクトルM+・
843。λnax400nm(CHCl3中)。薄層クロマトグラ
フイー:Rf〕0.9((CHCl3/MeOH=96/4) (D) 対面型ポルフイリンの合成 上記(C)で得た銅ポルフイリンジ(p―ニトロフ
エニルエステル)1.7g(2mmol)を脱水蒸留し
たピリジン10に加熱溶解し、これに上記(B)で得
たポルフイリンジアミノ体1.0g(2mmol)を2
の脱水蒸留ピリジンに溶解したものを一挙に加
え、窒素下暗所70℃で8時間撹拌反応させた。反
応終了後、減圧乾固してピリジンを除去し、ジク
ロロメタンに溶解、0.5Mの水酸化ナトリウム水
溶液300mlを加え、激しく撹拌後油層を水洗し、
炭酸カリウムで乾燥した。このジクロロメタン溶
液を濃縮後、クロロホルム:メタノール=96:4
を展開溶媒としてシリカゲルカラム精製を行ない
未反応物を除去した。目的分画を濃縮後、クロロ
ホルム―トルエンを溶媒として再結晶し、集し
た結晶をトルエンで洗浄後、室温で一夜真空乾燥
して、濃紫色微細晶を得た。 収量1.13g。収率54%。薄層クロマトグラフイ
ー:Rf=0.3(CHCl3/MeOH=96/4)。 λnax383nm(CHCl3中)。質量スペクトルM+・
1045。 (E) 対面型鉄()ポルフイリン錯体の合成 上記(D)で得た対面型ポルフイリン1.0gを蒸留
ジメチルホルムアミドに加熱溶解後、窒素下塩化
第1鉄10gを加え、80℃暗所で6時間撹拌した。
可視スペクトルで鉄導入完了を確認後、減圧乾固
し、ジクロロメタンに溶解、水洗を十分行なつた
後、濃縮して石油エーテルを加え再結晶した。析
出結晶を集後、室温で真空乾燥して黒紫色微細
晶を得た。 収量0.9g。収率86%。λnax382nm(CHCl3中)。
質量スペクトルM+・1099。 合成例 2 合成例1と同様にして対面型鉄()ポルフイ
リン錯体(式(1)のM=銅,R=ヘキシル)を合成
した。 λnax385nm(CHCl3中)。質量スペクトルM+・
1211) 合成例 3 ポルフイリンジ(p―ニトロフエニルエステル
体)の合成の際、塩化亜鉛を用いる以外は、合成
例1と同様にして対面型鉄()ポルフイリン錯
体(式(1)のM=亜鉛、R=エチル)を合成した。 λnax384nm(CHCl3中)。質量スペクトルM+・
1101 実施例 1 窒素雰囲気下において、合成例1で得た錯体
0.6mgおよび1―n―ラウリルイミダゾール7mg
をジクロロメタン5mlに溶解し、これに過剰の亜
ニチオン酸ナトリウムを溶解した水溶液5mlを加
え、振盪、静置後、ジクロロメタン層を採取し
た。卵黄ホスフアチジルコリン80mgをジクロロメ
タン2mlに溶解し、窒素ガスを飽和させたのち、
先のジクロロメタン溶液に加えた。ジクロロメタ
ンを減圧留去した後、リン酸緩衝水(PH7.0)10
mlを加え、窒素雰囲気下において超音波撹拌
(20kHz,100W)を10分間行い、合成例1錯体―
モノ(1―n―ラウリルイミダゾール)錯体のリ
ポソーム分散水溶液を得た。窒素下における溶液
の可視吸収スペクトルの極大吸収波長は、
391nm,533nm(肩)、570nmであり、デオキシ型
に相当した。酸素吹き込みにより、極大吸波長
は、392nm、536nm、573nmとなつた。また、こ
の酸素錯体の半寿命は30分であつた。なお、酸素
錯体の水溶液に一酸化炭素ガスを吹き込むと、一
酸化炭素錯体のスペクトルが396,530,573nmに
移行し、合成例1の錯体は劣化を受けていないこ
とを確認した。この実施例における酸素吸脱着剤
の調製過程における還元操作前の可視吸収スペク
トルを線a、調製後のそれを線b、酸素錯体のそ
れを線cおよび一酸化炭素錯体のそれを線dとし
て第1図に示す。 実施例 2 実施例1において、1―n―ラウリルイミダゾ
ールの代わりに1―n―ステアリルイミダゾール
8mgを用いた以外は全く同じ条件、手法を用いて
合成例1錯体―モノ(1―n―ステアリルイミダ
ゾール)錯体のリポソーム分散水溶液を得た。酸
素吹き込みにより、極大吸収波長392,537,
574nmを有する酸素錯体を生成した。この酸素錯
体の半寿命は25分であつた。 実施例 3 実施例1において、卵黄ホスフアチジルコリン
の代りにジパルミトイルフオスフアチジルコリン
0.1gを用いた以外は全く同じ条件、手法を用い
て合成例1錯体―モノ(1―n―ラウリルイミダ
ゾール)錯体のリポソーム分散水溶液を得た。酸
素吹込みにより生成した酸素錯体の半寿命は45分
であつた。 実施例 4 実施例1において、合成例1の錯体の代わりに
合成例3の錯体0.6mgを用いた以外は全く同じ条
件、手法を用いて合成例3錯体―モノ(1―n―
ラウリルイミダゾール)錯体のリポソーム分散水
溶液を得た。酸素吹き込みにより、極大吸収波長
395,536,573nmを有する酸素錯体を生成し、そ
の半寿命は20分であつた。
第1図は実施例1における酸素吸脱着剤の調製
中還元前、調製後、酸素錯体、一酸化炭素錯体の
スペクトル図。
中還元前、調製後、酸素錯体、一酸化炭素錯体の
スペクトル図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式 (ここで、Mは銅または亜鉛、Rは水素または
置換基、R1は水素または置換基、R2は疎水性置
換基、R3およびR4はそれぞれ水素または置換基)
で示される対面型ジポルフイリン金属錯体を包接
したことを特徴とするリン脂質リポソーム。 2 Rがエチル基またはペンチル基である特許請
求の範囲第1項記載のリン脂質リポソーム。 3 R2がC5〜C30アルキル基、トリチル基もしく
は置換トリチル基またはカルボン酸アルキルエス
テル基である特許請求の範囲第1項または第2項
記載のリン脂質リポソーム。 4 式 (ここで、Mは銅または亜鉛、Rは水素または
置換基、R1は水素または置換基、R2は疎水性置
換基、R3およびR4はそれぞれ水素または置換基)
で示される対面型ポルフイリン金属錯体を包接し
たことを特徴とするリン脂質リポソームからなる
酸素吸脱着剤。 5 Rがエチル基またはペンチル基である特許請
求の範囲第4項記載の酸素吸脱着剤。 6 R2がC5〜C30アルキル基、トリチル基もしく
は置換トリチル基またはカルボン酸アルキルエス
テル基である特許請求の範囲第4項または第5項
記載の酸素吸脱着剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14369882A JPS5933287A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 対面型ポルフイリン金属錯体を包接したリン脂質リポソ−ムおよび酸素吸脱着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14369882A JPS5933287A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 対面型ポルフイリン金属錯体を包接したリン脂質リポソ−ムおよび酸素吸脱着剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5933287A JPS5933287A (ja) | 1984-02-23 |
| JPS635010B2 true JPS635010B2 (ja) | 1988-02-01 |
Family
ID=15344879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14369882A Granted JPS5933287A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 対面型ポルフイリン金属錯体を包接したリン脂質リポソ−ムおよび酸素吸脱着剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5933287A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0379894A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-04 | Kubota Corp | 長スパン用水管橋構造 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE475411T1 (de) * | 2001-10-03 | 2010-08-15 | Celator Pharmaceuticals Inc | Liposomenladung mit metallionen |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP14369882A patent/JPS5933287A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0379894A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-04 | Kubota Corp | 長スパン用水管橋構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5933287A (ja) | 1984-02-23 |
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