JPS6350145Y2 - - Google Patents

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JPS6350145Y2
JPS6350145Y2 JP1980129067U JP12906780U JPS6350145Y2 JP S6350145 Y2 JPS6350145 Y2 JP S6350145Y2 JP 1980129067 U JP1980129067 U JP 1980129067U JP 12906780 U JP12906780 U JP 12906780U JP S6350145 Y2 JPS6350145 Y2 JP S6350145Y2
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JP1980129067U
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JPS5753374U (ja
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Priority to CA000363604A priority patent/CA1153988A/en
Priority to GB8036004A priority patent/GB2074949B/en
Priority to FR8024254A priority patent/FR2480198B1/fr
Priority to DE3043039A priority patent/DE3043039C2/de
Publication of JPS5753374U publication Critical patent/JPS5753374U/ja
Priority to US07/009,542 priority patent/US4721404A/en
Priority to US07/108,675 priority patent/US4840509A/en
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は筆記具用合成樹脂ペン体に関するもの
であり、詳細には多数の合成樹脂構成要素が軸方
向で相互に融着されて棒状体をなしているタイプ
の、改良された断面構造を有するペン体に関する
ものである。
この種の合成樹脂ペン体の構造については、以
下の要件を満たすことが必要である。
(1) 筆記時のインク消費にみあうインク量を輸送
できる大きさのインク通路を有する。
(2) 前記インク通路は、筆記具の軸内のインク貯
蔵体からインクを筆記先端にまで導き、インク
を常にペン体に保持する毛細管力を有する細幅
である。
(3) インク通路の断面形状はインクがペン体断面
中心部に集中する形状である。
(4) 筆記圧に耐える強度を有する。
前記要件(1)のみを満足させるには断面円形のイ
ンク通路を有する管状構造が最も有効であるが、
この構造では要件(2)を満せない。要件(1),(2)共満
足させるためには、インク通路の断面形状は細幅
で全長が長く、全体の断面積が要件(1)を満たす大
きさでなければならない。
更に、筆記具は、人が用いるものである以上、
書味の良さが求められる。この書味の良否を決め
る最大因子の一つはペン体の屈曲性にある。従つ
てペン体の構造には適度の屈曲性が付与される様
配慮されねばならない。
本考案案の目的は、前記要件のすべてをバラン
スよく満足させ、更に適度の屈曲性を有する構造
の合成樹脂ペン体を提供することにある。
本考案の合成樹脂ペン体は、断面構造が外殻を
なしている環、前記環の内縁から環内に延びて設
けられている線状部材からなり、前記線状部材の
うち、3または4ケの直線状部材が互に等間隔に
あつて前記環の内縁から中心に向つて中心近傍ま
で延びており、それら直線状部材間の環内縁から
各2個の折れ曲がり部材が環内方に伸びて設けら
れている。前記折れ曲がり部材は各々の基部が環
内縁上の環の中心を結ぶ仮線に対して傾斜して環
内に伸びており、その先端部は基部から折れ曲が
つて中心方向に向かつて中心近傍まで伸びている
形状である。これら折れ曲がり部材は前記ペン体
への屈曲性の付与に寄与するものであり、2個づ
つセツトでの設置はその作用をより高めるもので
ある。また折れ曲がり部材の形状及び直線状部材
との組合せ配置は前記ペン体の要件を満たすのに
有効であり、特に軸心へのインキ集中化の要件を
も充分に満足させるものである。
また必要に応じ、前記折れ曲がり部材とその折
れ曲がり部材の前記仮線に対して傾斜した側にあ
る直線状部材との間の環内縁に小突起を設けても
よい。これら小突起は折れ曲がり部材と直線状部
材間の空隙の幅をほぼ一様にするよう微調節する
ために設けられる。
所望されるペン体の径、用途及び屈曲性によ
り、前記の範囲で断面における直線状部材の数及
びそれに応じた線状部材の総数が決められる。
本考案のペン体は所定の配置の多数の孔が設け
られたダイを備えた押出成形機から前記ダイを通
して溶融状態の熱可塑性合成樹脂が押し出される
と同時に押し出された要素が互いに融着されて長
尺の棒状体が形成される工程を経て、次に所定長
さに切断され、それら棒状体の各々の少なくとも
一端が錐状に研削加工されて仕上げられる。熱可
塑性合成樹脂にはポリアセタール、ナイロン及び
ポリオレフイン等が用いられる。
以下具体例について説明する。
添付図面の第1図乃至第3図は本考案のペン体
の断面図であり、1は外殻の環、2は折れ曲がり
部材、21は同部材の基部、22は同部材の先端
部、3は直線状部材、4は小突起、5はインキ通
路となる空隙をそれぞれ示している。
第1図及び第2図の断面形状は1mm近辺の細径
のペン体に適用され、両図の構造のペン体は互い
に類似した特性を示すが、第1図の構造のペン体
の方が若干屈曲性が大である。第3図の断面形状
は約1mmから約2mmの径のペン体に広く適用され
る。
各図の断面形状のペン体はそれぞれ微妙に異な
る筆記感を与えるが、いずれも満足すべき筆記性
能を示す。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案のペン体の断面図で
ある。 1……環、2……折れ曲がり部材、3……直線
状部材、4……小突起、5……空隙。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 多数の合成樹脂構成要素が軸方向で相互に融
    着されて棒状体をなしており、その断面形状が
    外殻をなしている環及び前記環の内縁から環内
    方に伸びている多数の線状部材で構成されてい
    るタイプのペン体において、前記線状部材は直
    線状部材と折れ曲がり部材からなつており、3
    または4個の直線状部材が互いに等間隔にあつ
    て前記環内縁から中心に向かつて中心近傍まで
    伸びており、それら直線状部材間の環内縁から
    各2個の折れ曲がり部材が環内方に伸びて設け
    られており、前記折れ曲がり部材は各々の基部
    が環内縁上の基点と環の中心を結ぶ仮線に対し
    て傾斜して環内に伸びており、その先端部は基
    部から折れ曲がつて中心方向に向かつて中心近
    傍まで伸びている断面形状の合成樹脂ペン体。 2 前記折れ曲がり部材とその折れ曲がり部材の
    前記仮線に対して傾斜した側にある隣接の直線
    状部材との間の環内縁に小突起が設けられてい
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の合成樹
    脂ペン体。
JP1980129067U 1980-04-14 1980-09-10 Expired JPS6350145Y2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980129067U JPS6350145Y2 (ja) 1980-09-10 1980-09-10
CA000363604A CA1153988A (en) 1980-04-14 1980-10-30 Synthetic resin pen unit
GB8036004A GB2074949B (en) 1980-04-14 1980-11-10 Synthetic resin pen unit
FR8024254A FR2480198B1 (fr) 1980-04-14 1980-11-14 Instrument d'ecriture souple en resine synthetique
DE3043039A DE3043039C2 (de) 1980-04-14 1980-11-14 Stiftförmiger Schreibeinsatz
US07/009,542 US4721404A (en) 1980-04-14 1987-02-02 Synthetic resin pen unit
US07/108,675 US4840509A (en) 1980-04-14 1987-10-15 Synthetic resin pen unit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980129067U JPS6350145Y2 (ja) 1980-09-10 1980-09-10

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Publication Number Publication Date
JPS5753374U JPS5753374U (ja) 1982-03-27
JPS6350145Y2 true JPS6350145Y2 (ja) 1988-12-22

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ID=29489429

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JP1980129067U Expired JPS6350145Y2 (ja) 1980-04-14 1980-09-10

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0546946Y2 (ja) * 1986-06-30 1993-12-09
JPH0644718Y2 (ja) * 1986-12-16 1994-11-16 テイボ−株式会社 合成樹脂製ペン先

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5233421U (ja) * 1975-08-28 1977-03-09
JPS6017358Y2 (ja) * 1977-12-27 1985-05-28 三菱鉛筆株式会社 筆記具用合成樹脂製ペン先体

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JPS5753374U (ja) 1982-03-27

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