JPS6350160B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6350160B2 JPS6350160B2 JP59112686A JP11268684A JPS6350160B2 JP S6350160 B2 JPS6350160 B2 JP S6350160B2 JP 59112686 A JP59112686 A JP 59112686A JP 11268684 A JP11268684 A JP 11268684A JP S6350160 B2 JPS6350160 B2 JP S6350160B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- trimming
- receiving
- products
- cutting section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<技術分野>
この発明は合成樹脂成形品のトリミング装置に
関する。
関する。
<背景および従来技術>
発泡シート等の合成樹脂シートに対してプレス
成形その他のシート成形を行なつて一枚のシート
に多数の成形製品を形成した後、製品毎に切断分
離するトリミング作業を行なつていた。このトリ
ミングを行なう装置として、従来はトムソン刃に
よる切断部にてトリミング後、直ぐに切断部と共
に製品を移行させていたものであるが(例えば特
公昭58−34279号公報参照)、トリミング直後に切
断部から製品が不規則にばらける欠点があるほ
か、切断部にトリミング後の製品が随伴すると、
回収部において切断部から製品を除去させて回収
する作業が非常に面倒となるものであつた。その
ためトリミング装置として改良装置(特開昭58−
219016)を提案したが、この装置の場合、トリミ
ング前後の製品スタツクとその搬送につき処理時
間がかかり、サイクルアツプがはかれないため改
良の余地があつた。
成形その他のシート成形を行なつて一枚のシート
に多数の成形製品を形成した後、製品毎に切断分
離するトリミング作業を行なつていた。このトリ
ミングを行なう装置として、従来はトムソン刃に
よる切断部にてトリミング後、直ぐに切断部と共
に製品を移行させていたものであるが(例えば特
公昭58−34279号公報参照)、トリミング直後に切
断部から製品が不規則にばらける欠点があるほ
か、切断部にトリミング後の製品が随伴すると、
回収部において切断部から製品を除去させて回収
する作業が非常に面倒となるものであつた。その
ためトリミング装置として改良装置(特開昭58−
219016)を提案したが、この装置の場合、トリミ
ング前後の製品スタツクとその搬送につき処理時
間がかかり、サイクルアツプがはかれないため改
良の余地があつた。
<目的および構成>
そこで、この発明では上記従来の欠点を克服
し、トリミング直後に製品がばらけたりするのを
防止できると共にトリミング後の製品回収を確実
且つ能率的に行なえるようにし、さらにトリミン
グ前後の製品スタツクの点と製品供給の点を至便
にしたトリミング装置を提供しようとており、そ
の構成としては、上部に固定設置された天盤の下
面には、トムソン刃用受台および製品用吸着手段
を備えた切断部を構成し、天盤の下方には水平方
向に沿つて移動自在であると共に昇降自在なプレ
ス盤を設け、プレス盤にはトムソン刃を備えた切
断部と、該切断部に設置されているトムソン刃の
高さより高くして段差を有するトリミング前の製
品受け用テーブルと、該切断部を挾んで前記トリ
ミング前の製品受け用テーブルに対して反対位置
に設けたトリミング後の製品受け用テーブルとを
形成するとともに、前記両テーブルと切断部とは
水平移動方向に沿つて一体移動可能に構成し、プ
レス盤の切断部が天盤直下から水平移動する時に
のみ、プレス盤上に載置された製品に当接可能な
ストツパーを、前記トリミング前の製品受け用テ
ーブルおよびトリミング後の製品受け用テーブル
のそれぞれの上流側に設け、上記したプレス盤の
水平移動時には、トリミング後の製品を一時的に
製品吸着手段に吸着できるようになし、トリミン
グ前の製品受け用テーブル側には、製品を所定の
タイミングで該製品受け用テーブルに供給する製
品供給手段を設け、トリミング後の製品受け用テ
ーブル側には、該テーブルから落下する製品を受
容する製品回収手段を設けていることを特徴とし
ている。
し、トリミング直後に製品がばらけたりするのを
防止できると共にトリミング後の製品回収を確実
且つ能率的に行なえるようにし、さらにトリミン
グ前後の製品スタツクの点と製品供給の点を至便
にしたトリミング装置を提供しようとており、そ
の構成としては、上部に固定設置された天盤の下
面には、トムソン刃用受台および製品用吸着手段
を備えた切断部を構成し、天盤の下方には水平方
向に沿つて移動自在であると共に昇降自在なプレ
ス盤を設け、プレス盤にはトムソン刃を備えた切
断部と、該切断部に設置されているトムソン刃の
高さより高くして段差を有するトリミング前の製
品受け用テーブルと、該切断部を挾んで前記トリ
ミング前の製品受け用テーブルに対して反対位置
に設けたトリミング後の製品受け用テーブルとを
形成するとともに、前記両テーブルと切断部とは
水平移動方向に沿つて一体移動可能に構成し、プ
レス盤の切断部が天盤直下から水平移動する時に
のみ、プレス盤上に載置された製品に当接可能な
ストツパーを、前記トリミング前の製品受け用テ
ーブルおよびトリミング後の製品受け用テーブル
のそれぞれの上流側に設け、上記したプレス盤の
水平移動時には、トリミング後の製品を一時的に
製品吸着手段に吸着できるようになし、トリミン
グ前の製品受け用テーブル側には、製品を所定の
タイミングで該製品受け用テーブルに供給する製
品供給手段を設け、トリミング後の製品受け用テ
ーブル側には、該テーブルから落下する製品を受
容する製品回収手段を設けていることを特徴とし
ている。
<実施例>
次いで、この発明の実施例について図を参照し
ながら以下に例示する。
ながら以下に例示する。
第1図〜第3図に示す第1実施例ではトリミン
グ前の製品(成形品)の供給部A、切断待機部
B、切断部Cおよびトリミング後の製品をスタツ
クさせる回収部Dとを有する装置として構成して
あり、第5図〜第7図に示す第2実施例では切断
部Cと回収部Dとの間に星取り部Eを追加して構
成した場合を例示している。
グ前の製品(成形品)の供給部A、切断待機部
B、切断部Cおよびトリミング後の製品をスタツ
クさせる回収部Dとを有する装置として構成して
あり、第5図〜第7図に示す第2実施例では切断
部Cと回収部Dとの間に星取り部Eを追加して構
成した場合を例示している。
先ず、第1の実施例において、1は天盤であ
り、装置の上部に固定して設置されている。天盤
1の下面には切断部としてトムソン刃用受台10
および製品(成形品)用吸着手段11を有してい
る。吸着手段11はトムソン刃受台10の位置に
ブロア吸引による吸着孔を開口してトリミング後
の製品pを一時的に天盤1側へ吸着できるように
してある。
り、装置の上部に固定して設置されている。天盤
1の下面には切断部としてトムソン刃用受台10
および製品(成形品)用吸着手段11を有してい
る。吸着手段11はトムソン刃受台10の位置に
ブロア吸引による吸着孔を開口してトリミング後
の製品pを一時的に天盤1側へ吸着できるように
してある。
2はプレス盤であり、天盤1とは対向できるよ
う装置の下方位置に設けてあり、トムソン刃20
を有する切断部を有し、天盤1のトムソン刃用受
台10との間に製品pを挟み込んで押圧切断でき
るものである。このプレス盤2には、前記プレス
盤2の切断部に設置されているトムソン刃20の
高さより高くして段差を有するトリミング前の製
品受け用テーブル21と、前記トリミング前の製
品受け用テーブル21に対して該切断部を挾んで
反対位置に設けたトリミング後の製品受け用テー
ブル22とを形成するとともに前記両製品受け用
テーブル21,22とプレス盤2に設置された切
断部とは水平移動方向に沿つて一体移動可能に構
成してあり、また、トリミング前の製品受け用テ
ーブル21はプレス盤2の切断部に設置されるト
ムソン刃20の高さよりも高く(実施例では20〜
50mm高く)して段差を有するように形成されてい
て、スタツク数の増加と後述するシリンダ機構に
よる取出しストロークの減少を図ると共に製品p
の落下距離を保つてトムソン刃20に載せ易くし
ている。
う装置の下方位置に設けてあり、トムソン刃20
を有する切断部を有し、天盤1のトムソン刃用受
台10との間に製品pを挟み込んで押圧切断でき
るものである。このプレス盤2には、前記プレス
盤2の切断部に設置されているトムソン刃20の
高さより高くして段差を有するトリミング前の製
品受け用テーブル21と、前記トリミング前の製
品受け用テーブル21に対して該切断部を挾んで
反対位置に設けたトリミング後の製品受け用テー
ブル22とを形成するとともに前記両製品受け用
テーブル21,22とプレス盤2に設置された切
断部とは水平移動方向に沿つて一体移動可能に構
成してあり、また、トリミング前の製品受け用テ
ーブル21はプレス盤2の切断部に設置されるト
ムソン刃20の高さよりも高く(実施例では20〜
50mm高く)して段差を有するように形成されてい
て、スタツク数の増加と後述するシリンダ機構に
よる取出しストロークの減少を図ると共に製品p
の落下距離を保つてトムソン刃20に載せ易くし
ている。
30は製品供給手段としての製品供給テーブル
リフターであり、このリフター30の上に多数の
シート成形品による製品pを積み重ねて置けるよ
うになつている。そして上記リフター30上方位
置にシリンダ機構41にて上下動できる製品用吸
着盤40を有しており、真空パッド吸引により製
品pを1枚づつ吸引できるようになつていて、製
品受け用テーブル21へと製品を供給できるよう
にしてある。
リフターであり、このリフター30の上に多数の
シート成形品による製品pを積み重ねて置けるよ
うになつている。そして上記リフター30上方位
置にシリンダ機構41にて上下動できる製品用吸
着盤40を有しており、真空パッド吸引により製
品pを1枚づつ吸引できるようになつていて、製
品受け用テーブル21へと製品を供給できるよう
にしてある。
また50は油圧シリンダ51等にて昇降自在に
設けた昇降盤であつて、プレス盤2を昇降自在に
してあり、さらにプレス盤2には下部に設けた車
輪23にて昇降盤50上を水平方向にも移動自在
にしている。なお、プレス盤2は天盤1に対し、
第4図のごとく一部に有する突出部24と天盤1
側案内部14とによる中央位置決め構造にしてお
くと、プレス盤2の上昇力を利用して位置決めが
できる。また別設置にてシヨツクアブソーバ機能
をもたせると水平方向の移動停止に伴なう衝撃の
緩和に役立てることができると共に、速やかな移
動停止にて水平方向の移動時間短縮にも役立つこ
ととなる。
設けた昇降盤であつて、プレス盤2を昇降自在に
してあり、さらにプレス盤2には下部に設けた車
輪23にて昇降盤50上を水平方向にも移動自在
にしている。なお、プレス盤2は天盤1に対し、
第4図のごとく一部に有する突出部24と天盤1
側案内部14とによる中央位置決め構造にしてお
くと、プレス盤2の上昇力を利用して位置決めが
できる。また別設置にてシヨツクアブソーバ機能
をもたせると水平方向の移動停止に伴なう衝撃の
緩和に役立てることができると共に、速やかな移
動停止にて水平方向の移動時間短縮にも役立つこ
ととなる。
さらに図の60はトリミング後の製品p′を回収
する製品回収手段としてのテーブルリフターであ
つて、製品p′を積み重ね回収できるようにしてい
る。70,80はプレス盤2の切断部が天盤1の
直下から水平移動するときにのみ、プレス盤2の
各テーブル21,22上に載置された製品p,
p′が水平方向に逆移動しないように当接可能に設
けるとともに、前記トリミング前の製品受け用テ
ーブル21およびトリミング後の製品受け用テー
ブル22のそれぞれの上流側に設けたストツパー
であつて、シリンダ機構71,81にてタイミン
グ作動できるようにしている。
する製品回収手段としてのテーブルリフターであ
つて、製品p′を積み重ね回収できるようにしてい
る。70,80はプレス盤2の切断部が天盤1の
直下から水平移動するときにのみ、プレス盤2の
各テーブル21,22上に載置された製品p,
p′が水平方向に逆移動しないように当接可能に設
けるとともに、前記トリミング前の製品受け用テ
ーブル21およびトリミング後の製品受け用テー
ブル22のそれぞれの上流側に設けたストツパー
であつて、シリンダ機構71,81にてタイミン
グ作動できるようにしている。
上記実施例による装置の作動について説明す
る。
る。
先ず、成形品としては、各種合成樹脂の発泡或
は非発泡シート材から真空成形、プレス成形等の
いわゆるシート成形によつて容器形状等の製品が
膨出形成されたものであり、適宜大きさの一枚の
成形品に多数の製品が並設形成されたものであ
る。
は非発泡シート材から真空成形、プレス成形等の
いわゆるシート成形によつて容器形状等の製品が
膨出形成されたものであり、適宜大きさの一枚の
成形品に多数の製品が並設形成されたものであ
る。
そして先ず、第1図の状態においては、供給部
Aで製品用吸着盤40にて1シート分の製品pを
吸着して持上げ、その下方に製品受け用テーブル
21がプレス盤2全体の図中の右方向への水平移
動にて進出しており、この状態では切断待機部B
には次のトリミング用製品がトムソン刃20上に
存し、トリミング後の製品p′が天盤1の吸着手段
11から解放されてプレス盤2のうち回収側の製
品受け用テーブル22上に載下されている。
Aで製品用吸着盤40にて1シート分の製品pを
吸着して持上げ、その下方に製品受け用テーブル
21がプレス盤2全体の図中の右方向への水平移
動にて進出しており、この状態では切断待機部B
には次のトリミング用製品がトムソン刃20上に
存し、トリミング後の製品p′が天盤1の吸着手段
11から解放されてプレス盤2のうち回収側の製
品受け用テーブル22上に載下されている。
次に製品用吸着盤40から製品受け用テーブル
21上へ製品pを載下した後、第2図のごとくプ
レス盤2の全体を図中の左方向へと移動させ、テ
ーブル21上の製品は切断待機部Bへ、切断待機
部Bの製品は切断部Cへ、テーブル22上の製品
p′は回収側へと水平移動させられる。この状態で
プレス盤2は上昇して切断部Cではトムソン刃2
0とその受台10とによつてトリミング切断を行
なう。トリミング後の製品p′は天盤1の吸着手段
11にて一時的に天盤1側に吸着されており、プ
レス盤2のみが原状に降下する。テーブル22上
の製品は回収側へと位置移動する。
21上へ製品pを載下した後、第2図のごとくプ
レス盤2の全体を図中の左方向へと移動させ、テ
ーブル21上の製品は切断待機部Bへ、切断待機
部Bの製品は切断部Cへ、テーブル22上の製品
p′は回収側へと水平移動させられる。この状態で
プレス盤2は上昇して切断部Cではトムソン刃2
0とその受台10とによつてトリミング切断を行
なう。トリミング後の製品p′は天盤1の吸着手段
11にて一時的に天盤1側に吸着されており、プ
レス盤2のみが原状に降下する。テーブル22上
の製品は回収側へと位置移動する。
その後、プレス盤2は第3図のごとく図中の右
方向へと移動することになるが、この時、各テー
ブル21,22の右方向への逆移動にてテーブル
21,22上の製品が逆移動しないようにストツ
パー70,80にて阻止され、何れもテーブル2
1,22上をスライドするもので、トリミング前
の製品pはテーブル21からプレス盤2のトムソ
ン刃20上に、回収側でのテーブル22上の製品
p′は回収側にスタツクされる。そして完全にプレ
ス盤2が右方向へ移動し終つた後に、トリミング
後の天盤1側へ吸着された製品p′をテーブル22
上へ載下させることになり、他方のテーブル21
はトリミング前の製品側へ進出した第1図の状態
に復帰することになる。
方向へと移動することになるが、この時、各テー
ブル21,22の右方向への逆移動にてテーブル
21,22上の製品が逆移動しないようにストツ
パー70,80にて阻止され、何れもテーブル2
1,22上をスライドするもので、トリミング前
の製品pはテーブル21からプレス盤2のトムソ
ン刃20上に、回収側でのテーブル22上の製品
p′は回収側にスタツクされる。そして完全にプレ
ス盤2が右方向へ移動し終つた後に、トリミング
後の天盤1側へ吸着された製品p′をテーブル22
上へ載下させることになり、他方のテーブル21
はトリミング前の製品側へ進出した第1図の状態
に復帰することになる。
上記した第1の実施例に対して、第5図〜第7
図に示す第2の実施例の場合の相違点は、切断部
Cと回収部Dとの間に、吸着手段16付の星取り
部Eを介在させた点にある。この場合、第9図に
示すように成形品のうち各形状成形部分Wの間に
生ずる小さなスクラツプ片である星クズSをトリ
ミングすることになるもので、星取り部Eのプレ
ス盤2側には第8図のごとく星クズ回収孔25が
形成され、この孔25の周囲に星取り用治具26
が突設してあつて天盤1の星取り用ノツクピン1
5による星クズSの抜取りを行ない易くしてい
る。即ち、成形品の星クズS形状の内方に当接で
きる十字状の先端形状を有するノツクピン15に
て成形品上方から星クズSを下方へ抜取る際に、
ノツクピン15の外周に略隣接する適宜位置(図
では4個所)に設け先端が尖つた三角板状の治具
26が製品pのうち星クズS外周の形状成形部分
Wに当接してこの部分Wが星クズSと共に下方へ
押し下げられるのを防ぎ、星クズSのみが確実に
抜取られると共に形状成形部分W側に無理な力が
加わつたり変形するのを防止している(第8図参
照)。
図に示す第2の実施例の場合の相違点は、切断部
Cと回収部Dとの間に、吸着手段16付の星取り
部Eを介在させた点にある。この場合、第9図に
示すように成形品のうち各形状成形部分Wの間に
生ずる小さなスクラツプ片である星クズSをトリ
ミングすることになるもので、星取り部Eのプレ
ス盤2側には第8図のごとく星クズ回収孔25が
形成され、この孔25の周囲に星取り用治具26
が突設してあつて天盤1の星取り用ノツクピン1
5による星クズSの抜取りを行ない易くしてい
る。即ち、成形品の星クズS形状の内方に当接で
きる十字状の先端形状を有するノツクピン15に
て成形品上方から星クズSを下方へ抜取る際に、
ノツクピン15の外周に略隣接する適宜位置(図
では4個所)に設け先端が尖つた三角板状の治具
26が製品pのうち星クズS外周の形状成形部分
Wに当接してこの部分Wが星クズSと共に下方へ
押し下げられるのを防ぎ、星クズSのみが確実に
抜取られると共に形状成形部分W側に無理な力が
加わつたり変形するのを防止している(第8図参
照)。
特に上記構造によれば、製品pの形状変更に対
してもノツクピン15および治具26をボルト締
付等にて交換自在にすれば容易に対応できると共
に、製品pの多少の位置ズレ等にも影響を受け
ず、融通性にも優れている。
してもノツクピン15および治具26をボルト締
付等にて交換自在にすれば容易に対応できると共
に、製品pの多少の位置ズレ等にも影響を受け
ず、融通性にも優れている。
そして上記星取り部Eを具有する実施例の場合
には、トムソン刃20と受台10による切断トリ
ミングと同時に、相隣る位置で星クズSの抜取り
を行なえることになる。星取り後は製品が一時的
に天盤1側に吸着される点も切断部Cと同様であ
る。
には、トムソン刃20と受台10による切断トリ
ミングと同時に、相隣る位置で星クズSの抜取り
を行なえることになる。星取り後は製品が一時的
に天盤1側に吸着される点も切断部Cと同様であ
る。
上記各実施装置のうち、プレス盤2の昇降およ
び水平移動機構としては、図示した車輪23や油
圧シリンダー51以外にも、例えば水平移動用に
は油空圧シリンダー、チエーン牽引,クランク、
ラツクピニオン機構など種々の既知機構が用いら
れ、また昇降用についても上記各機構で置き換え
ることが可能であり、実施上必要に応じて自由に
変更できる。
び水平移動機構としては、図示した車輪23や油
圧シリンダー51以外にも、例えば水平移動用に
は油空圧シリンダー、チエーン牽引,クランク、
ラツクピニオン機構など種々の既知機構が用いら
れ、また昇降用についても上記各機構で置き換え
ることが可能であり、実施上必要に応じて自由に
変更できる。
<効果>
この発明では天盤下面のトムソン刃用受台と、
天盤下方のプレス盤に有するトムソン刃との切断
部にてシート成形品に対しトリミング切断をな
し、トリミング後の製品を天盤側の吸着手段にて
天盤側に一時的に吸着できるようにしてあるの
で、トリミング直後に切断部から成形品が不規則
にばらけたりすることがなく、次工程へ移行させ
易くなり、また次工程回収部の場合にも切断部か
ら直接回収するものでないから、成形品の回収が
非常に行ない易くなる。
天盤下方のプレス盤に有するトムソン刃との切断
部にてシート成形品に対しトリミング切断をな
し、トリミング後の製品を天盤側の吸着手段にて
天盤側に一時的に吸着できるようにしてあるの
で、トリミング直後に切断部から成形品が不規則
にばらけたりすることがなく、次工程へ移行させ
易くなり、また次工程回収部の場合にも切断部か
ら直接回収するものでないから、成形品の回収が
非常に行ない易くなる。
さらにこの発明では、プレス盤にトムソン刃を
備えた切断部と、該トムソン刃の高さより高くし
て段差を有するトリミング前の製品受け用テーブ
ルと、前記切断部を挾んで前記トリミング前の製
品受け用テーブルに対して反対位置に設けたトリ
ミング後の製品受け用テーブルとを形成するとと
もに、前記両テーブルと切断部とは水平移動方向
に沿つて一体移動可能に構成し、プレス盤の切断
部が天盤直下から水平移動する時にのみ、プレス
盤上に載置された製品に当接可能なストツパー
を、前記トリミング前の製品受け用テーブルおよ
びトリミング後の製品受け用テーブルのそれぞれ
の上流側に設けているので、トリミング前の製品
に対するプレス盤側の受取りを非常に行ない易く
できるとともに、プレス盤が水平に移動する時
に、製品にストツパーを当接させておくことによ
つて、製品をプレス盤に対して相対的に移動させ
ることができる。同時に、トリミング前の製品受
け用テーブルはトムソン刃より高くした段差を有
する構造であるため、この動作にあわせて製品を
トリミング前の製品受け用テーブルからトムソン
刃上に送ることができ、製品供給の手数が軽減で
きる。
備えた切断部と、該トムソン刃の高さより高くし
て段差を有するトリミング前の製品受け用テーブ
ルと、前記切断部を挾んで前記トリミング前の製
品受け用テーブルに対して反対位置に設けたトリ
ミング後の製品受け用テーブルとを形成するとと
もに、前記両テーブルと切断部とは水平移動方向
に沿つて一体移動可能に構成し、プレス盤の切断
部が天盤直下から水平移動する時にのみ、プレス
盤上に載置された製品に当接可能なストツパー
を、前記トリミング前の製品受け用テーブルおよ
びトリミング後の製品受け用テーブルのそれぞれ
の上流側に設けているので、トリミング前の製品
に対するプレス盤側の受取りを非常に行ない易く
できるとともに、プレス盤が水平に移動する時
に、製品にストツパーを当接させておくことによ
つて、製品をプレス盤に対して相対的に移動させ
ることができる。同時に、トリミング前の製品受
け用テーブルはトムソン刃より高くした段差を有
する構造であるため、この動作にあわせて製品を
トリミング前の製品受け用テーブルからトムソン
刃上に送ることができ、製品供給の手数が軽減で
きる。
また、トリミング後の製品の回収においても、
プレス盤の移動時に、トリミング後の製品受け用
テーブル上にある製品に対してストツパーを当接
しておくのみで、該テーブルから製品回収手段上
に落下させることができ、製品回収のための手数
も軽減できる。しかも同一プレス盤に有した両テ
ーブルゆえに1サイクル中、トリミング前の製品
供給に要する時間と、トリミング後の製品のスタ
ツクに要する時間とが同時間で同時に完了させ得
るので、製品回収のスタツクに要していた時間の
殆んどを省略できる。従つて先に提案した特開昭
58−219016の場合のごときトリミング前の製品に
対する別な搬送手段や、トリミング後の製品回収
に要する突出板等の機構が不要となり、装置全体
の簡略化に役立つ長所も大きいものである。
プレス盤の移動時に、トリミング後の製品受け用
テーブル上にある製品に対してストツパーを当接
しておくのみで、該テーブルから製品回収手段上
に落下させることができ、製品回収のための手数
も軽減できる。しかも同一プレス盤に有した両テ
ーブルゆえに1サイクル中、トリミング前の製品
供給に要する時間と、トリミング後の製品のスタ
ツクに要する時間とが同時間で同時に完了させ得
るので、製品回収のスタツクに要していた時間の
殆んどを省略できる。従つて先に提案した特開昭
58−219016の場合のごときトリミング前の製品に
対する別な搬送手段や、トリミング後の製品回収
に要する突出板等の機構が不要となり、装置全体
の簡略化に役立つ長所も大きいものである。
図はこの発明の実施例を示すものであり、第1
図〜第3図は第1実施例の作動を示す正面図、第
4図は天盤に対するプレス盤の位置決め状態を例
示する部分正面図、第5図〜第7図は第2実施例
の作動を示す工程図、第8図は星取り部の拡大斜
視図、第9図は成形品の平面図である。 1……天盤、10……受台、11……吸着手
段、2……プレス盤、20……トムソン刃、2
1,22……テーブル、p……トリミング前の製
品、p′……トリミング後の製品、A……供給部、
B……切断待機部、C……切断部、D……回収
部、E……星取り部。
図〜第3図は第1実施例の作動を示す正面図、第
4図は天盤に対するプレス盤の位置決め状態を例
示する部分正面図、第5図〜第7図は第2実施例
の作動を示す工程図、第8図は星取り部の拡大斜
視図、第9図は成形品の平面図である。 1……天盤、10……受台、11……吸着手
段、2……プレス盤、20……トムソン刃、2
1,22……テーブル、p……トリミング前の製
品、p′……トリミング後の製品、A……供給部、
B……切断待機部、C……切断部、D……回収
部、E……星取り部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上部に固定設置された天盤の下面には、トム
ソン刃用受台および製品用吸着手段を備えた切断
部を構成し、天盤の下方には水平方向に沿つて移
動自在であると共に昇降自在なプレス盤を設け、
プレス盤にはトムソン刃を備えた切断部と、該切
断部に設置されているトムソン刃の高さより高く
して段差を有するトリミング前の製品受け用テー
ブルと、該切断部を挾んで前記トリミング前の製
品受け用テーブルに対して反対位置に設けたトリ
ミング後の製品受け用テーブルとを形成するとと
もに、前記両テーブルと切断部とは水平移動方向
に沿つて一体移動可能に構成し、プレス盤の切断
部が天盤直下から水平移動する時にのみ、プレス
盤上に載置された製品に当接可能なストツパー
を、前記トリミング前の製品受け用テーブルおよ
びトリミング後の製品受け用テーブルのそれぞれ
の上流側に設け、上記したプレス盤の水平移動時
には、トリミング後の製品を一時的に製品用吸着
手段に吸着できるようになし、トリミング前の製
品受け用テーブル側には、製品を所定のタイミン
グで該製品受け用テーブルに供給する製品供給手
段を設け、トリミング後の製品受け用テーブル側
には、該テーブルから落下する製品を受容する製
品回収手段を設けていることを特徴とする合成樹
脂成形品のトリミング装置。 2 プレス盤としては、昇降自在に設けた昇降盤
の上面に、下部に車輪を取付けたプレス盤を載置
して昇降および水平方向への移動を自在にしてあ
る上記特許請求の範囲第1項記載の合成樹脂成形
品のトリミング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11268684A JPS60255400A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 合成樹脂成形品のトリミング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11268684A JPS60255400A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 合成樹脂成形品のトリミング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60255400A JPS60255400A (ja) | 1985-12-17 |
| JPS6350160B2 true JPS6350160B2 (ja) | 1988-10-06 |
Family
ID=14592934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11268684A Granted JPS60255400A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 合成樹脂成形品のトリミング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60255400A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH045277Y2 (ja) * | 1986-12-18 | 1992-02-14 | ||
| JPH04130198U (ja) * | 1991-05-22 | 1992-11-30 | 株式会社ジエイエスピー | シート成形品の搬送装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58219016A (ja) * | 1982-06-15 | 1983-12-20 | Sekisui Plastics Co Ltd | 合成樹脂成形品のトリミング装置 |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP11268684A patent/JPS60255400A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60255400A (ja) | 1985-12-17 |
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| JPH044546Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |