JPS635036A - スクアレン含有組成物 - Google Patents
スクアレン含有組成物Info
- Publication number
- JPS635036A JPS635036A JP14898286A JP14898286A JPS635036A JP S635036 A JPS635036 A JP S635036A JP 14898286 A JP14898286 A JP 14898286A JP 14898286 A JP14898286 A JP 14898286A JP S635036 A JPS635036 A JP S635036A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- squalene
- containing composition
- antioxidant
- phospholipid
- phospholipids
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は安定なスクアレン含有組成物に関する。
〔従来技術・発明が解決しようとする問題点〕スクアレ
ンは6個のイソプレン残基からなる炭素数30の鎖状構
造をもつ化合物であり、サメ類の肝油などに含まれる無
色の油状物で、深海鮫から取れるところからGiWj鮫
エキスとも呼ばれる。
ンは6個のイソプレン残基からなる炭素数30の鎖状構
造をもつ化合物であり、サメ類の肝油などに含まれる無
色の油状物で、深海鮫から取れるところからGiWj鮫
エキスとも呼ばれる。
近年スクアレンは、1916年に発見され、主として化
粧品原料として使用されてきたが、1974年になり、
栄養補助食品としての地位を占めるようになった。
粧品原料として使用されてきたが、1974年になり、
栄養補助食品としての地位を占めるようになった。
スクアレンの生理作用としては、たとえば次のごときも
のが例示される。
のが例示される。
(1) 浸透性、賦活作用に冨み、胃潰瘍などの疾患
に効果を有し、 (2)肝臓疾患に有効(これは病んだ細胞に酸素を送り
、賦活性を与えるものではないかと考えられる)、 (3)細胞に酸素を運ぶ働きを有し、細胞に活力を与え
る ところがスクアレンは高度な不飽和化合物であることか
ら安定性が悪く、酸素や熱等によって容易に劣化してし
まうことが問題点とされている。
に効果を有し、 (2)肝臓疾患に有効(これは病んだ細胞に酸素を送り
、賦活性を与えるものではないかと考えられる)、 (3)細胞に酸素を運ぶ働きを有し、細胞に活力を与え
る ところがスクアレンは高度な不飽和化合物であることか
ら安定性が悪く、酸素や熱等によって容易に劣化してし
まうことが問題点とされている。
従って、本発明の目的は、スクアレンの安定な組成物を
提供することである。
提供することである。
本発明者はスクアレンの安定化について種々研究を重ね
てきたところ、リン脂質がスクアレンに対する安定化作
用を有することを見出し、本発明を完成した。
てきたところ、リン脂質がスクアレンに対する安定化作
用を有することを見出し、本発明を完成した。
即ち、本発明は、スクアレンの安定化剤として、リン脂
質から選ばれる少なくとも一種を配合してなることを特
徴とするスクアレン含有組成物に関するものであり、ま
た、本発明は当該組成物にさらに抗酸化剤を配合してな
るスクアレン含有組成物に関する。
質から選ばれる少なくとも一種を配合してなることを特
徴とするスクアレン含有組成物に関するものであり、ま
た、本発明は当該組成物にさらに抗酸化剤を配合してな
るスクアレン含有組成物に関する。
スクアレンは6個のイソプレン残基からなる下記構造式
で表される鎖状構造を持つ。
スクアレンは高純度のものを使用するのが望ましく、組
成物中には20重量%以上、好ましくは30重量%以上
含有される。
成物中には20重量%以上、好ましくは30重量%以上
含有される。
本発明で安定化剤として使用されるリン脂質は、リンを
有する脂質の総称であり、グリセライドを基本骨格とし
たものや、そうでないものがあり、脂肪酸残基を1〜2
個有している。たとえばホスファチジルコリン、ホスフ
ァチジルエタノールアミン、スフィンゴミエリン等が例
示される。本発明で使用されるリン脂質は、上記リン脂
質単独は勿論のこと、上記リン脂質の混合物、上記リン
脂質含有物の態様で使用してもよい。特にレシチン(例
えば、大豆レシチン、卵黄レシチン)、水素添加レシチ
ン等の態様で使用することが好ましい。
有する脂質の総称であり、グリセライドを基本骨格とし
たものや、そうでないものがあり、脂肪酸残基を1〜2
個有している。たとえばホスファチジルコリン、ホスフ
ァチジルエタノールアミン、スフィンゴミエリン等が例
示される。本発明で使用されるリン脂質は、上記リン脂
質単独は勿論のこと、上記リン脂質の混合物、上記リン
脂質含有物の態様で使用してもよい。特にレシチン(例
えば、大豆レシチン、卵黄レシチン)、水素添加レシチ
ン等の態様で使用することが好ましい。
本発明の組成物においてはスクアレン100重量部に対
し、リン脂質(例えばレシチン)は1重量部程度以上、
特に3重量部程度以上加えることが好ましい。
し、リン脂質(例えばレシチン)は1重量部程度以上、
特に3重量部程度以上加えることが好ましい。
本発明は、さらに抗酸化剤を配合してなる組成物を提供
するものである。抗酸化剤としては、天然抗酸化剤が好
ましく、たとえばトコフェロール類等の植物油、フラボ
ン誘導体、没食子酸誘導体、カテキン酸、ステロール類
、テルペン類またはこれらを含有する植物抽出物等が挙
げられる。トコフェロール類含有植物としては、たとえ
ば小麦胚芽、綿の実、大豆等、フラボン誘導体含有植物
としては、たとえばサクラソウ属に属するもの、ジキタ
リス、甘草等、没食子酸誘導体含有物としては、たとえ
ば五倍子、没食子等、カテキン酸含有植物としては、た
とえばユーカリ属、ウルシ属の樹木等、ステロール類含
有植物としては、たとえばアブラナ、酵母、大豆等が例
示される。
するものである。抗酸化剤としては、天然抗酸化剤が好
ましく、たとえばトコフェロール類等の植物油、フラボ
ン誘導体、没食子酸誘導体、カテキン酸、ステロール類
、テルペン類またはこれらを含有する植物抽出物等が挙
げられる。トコフェロール類含有植物としては、たとえ
ば小麦胚芽、綿の実、大豆等、フラボン誘導体含有植物
としては、たとえばサクラソウ属に属するもの、ジキタ
リス、甘草等、没食子酸誘導体含有物としては、たとえ
ば五倍子、没食子等、カテキン酸含有植物としては、た
とえばユーカリ属、ウルシ属の樹木等、ステロール類含
有植物としては、たとえばアブラナ、酵母、大豆等が例
示される。
抗酸化剤はスクアレン100重量部に対して1〜10重
量部配合されることが望ましい。
量部配合されることが望ましい。
本発明の組成物においては、リン脂質、抗酸化剤に加え
て、更にリン脂質を溶解する物質、特にリン脂質および
スクアレンを溶解する物質を配合してもよい。熔解補助
剤としては、上記の抗酸化剤であるトコフェロール等の
植物油、テルペン類を含有する柑橘類抽出物を溶解補助
剤と兼ねて使用してもよく、他には植物油(米油、綿実
油、コーン油等)、有機溶媒、蛋白質分解物(コラーゲ
ン加水分解物等、好ましくは分子量1000〜3000
程度のもの等)を配合してもよい、当該物質の配合量は
、スクアレン及びリン脂質を溶解するに足る1以上であ
ればよい。
て、更にリン脂質を溶解する物質、特にリン脂質および
スクアレンを溶解する物質を配合してもよい。熔解補助
剤としては、上記の抗酸化剤であるトコフェロール等の
植物油、テルペン類を含有する柑橘類抽出物を溶解補助
剤と兼ねて使用してもよく、他には植物油(米油、綿実
油、コーン油等)、有機溶媒、蛋白質分解物(コラーゲ
ン加水分解物等、好ましくは分子量1000〜3000
程度のもの等)を配合してもよい、当該物質の配合量は
、スクアレン及びリン脂質を溶解するに足る1以上であ
ればよい。
本発明組成物にはさらにリン酸、クエン酸、アスコルビ
ン酸、メラノイジン、核酸、フェラル酸エステル等を配
合することにより、スクアレンの安定化が促進される。
ン酸、メラノイジン、核酸、フェラル酸エステル等を配
合することにより、スクアレンの安定化が促進される。
本発明の組成物は食品、栄養補助剤、医薬品等として使
用されるものである。かかる製品は、たとえば蜜ろう、
乳糖等を配合し、常套手段によって調製することが出来
る。
用されるものである。かかる製品は、たとえば蜜ろう、
乳糖等を配合し、常套手段によって調製することが出来
る。
実施例1〜5
以下の表1で示される組成を均質になるまで混合し、ス
クアレン含有組成物を製造した。なお表中の数字は重量
部を示す。
クアレン含有組成物を製造した。なお表中の数字は重量
部を示す。
(以下余白)
表 1
比較例1
スクアレン単品の製剤を作製した。
比較例2
スクアレン100重量部およびビタミンE2重量部から
なる組成物を作製した。
なる組成物を作製した。
実験例1
実施例1〜5および比較例1.2の製剤を使用し、60
℃の恒温水浴中に蓋をせずに放置後、−定時間毎にその
一部を採取し、そこに含まれる過酸化物を定量し、過酸
化物価を求め、その結果を表2に示した。なお、表中の
括弧内の数字は0時間の数値をOとし、各測定時の過酸
化物価の変動を示す。
℃の恒温水浴中に蓋をせずに放置後、−定時間毎にその
一部を採取し、そこに含まれる過酸化物を定量し、過酸
化物価を求め、その結果を表2に示した。なお、表中の
括弧内の数字は0時間の数値をOとし、各測定時の過酸
化物価の変動を示す。
過酸化物の定量方法および過酸化物価の求め方:試料1
0gを共セン付三角フラスコに正しく採取し、溶剤(ク
ロロホルム2:氷酢酸3)60−を加え、静かに振りま
ぜて透明に溶かす。
0gを共セン付三角フラスコに正しく採取し、溶剤(ク
ロロホルム2:氷酢酸3)60−を加え、静かに振りま
ぜて透明に溶かす。
飽和ヨウ化カリウム溶液in/を加え、直ちに共センを
して1分間振りまぜ、水60I117を加え、デンプン
溶液を指示薬として、0.0INチオ硫酸ナトリウム溶
液で滴定する。デンプンによる着色が消失するときを終
点とする。空試験を並行して行う。
して1分間振りまぜ、水60I117を加え、デンプン
溶液を指示薬として、0.0INチオ硫酸ナトリウム溶
液で滴定する。デンプンによる着色が消失するときを終
点とする。空試験を並行して行う。
過酸化物価は次の式で求められる。
過酸化物価(■当量/kg)=(A−B)XFX10+
CA−本試験のチオ硫酸ナトリウム溶液使用量(a/)
B=空試験のチオ硫酸ナトリウム溶液使用量(−)C=
試料採取量(g) F=チオ硫酸ナトリウム溶液の力価 (余白) 」 〔効果〕 リン脂質はスクアレンに対して優れた安定他作Mを有す
る。従って、スクアレンにリン脂質を配きした組成物は
、そこに含まれるスクアレンが安?に存在する。
CA−本試験のチオ硫酸ナトリウム溶液使用量(a/)
B=空試験のチオ硫酸ナトリウム溶液使用量(−)C=
試料採取量(g) F=チオ硫酸ナトリウム溶液の力価 (余白) 」 〔効果〕 リン脂質はスクアレンに対して優れた安定他作Mを有す
る。従って、スクアレンにリン脂質を配きした組成物は
、そこに含まれるスクアレンが安?に存在する。
し二白
Claims (2)
- (1)スクアレンの安定化剤として、リン脂質から選ば
れる少なくとも一種を配合してなることを特徴とするス
クアレン含有組成物。 - (2)さらに抗酸化剤を配合してなる特許請求の範囲第
(1)項記載の組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14898286A JPS635036A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | スクアレン含有組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14898286A JPS635036A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | スクアレン含有組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS635036A true JPS635036A (ja) | 1988-01-11 |
Family
ID=15465045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14898286A Pending JPS635036A (ja) | 1986-06-25 | 1986-06-25 | スクアレン含有組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS635036A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2834639A1 (fr) * | 2002-01-11 | 2003-07-18 | Medix Lab | Composition comprenant en association au moins un flavonoide et au moins une huile vegetale, son utilisation comme agent dermatologique ou dermatocosmetique |
| ES2275435A1 (es) * | 2005-11-18 | 2007-06-01 | Farmaleis, S.L. | "composicion farmaceutica que comprende escualeno y uso de la misma para la preparacion de un medicamento para el tratamiento del cancer. |
| JP2011144134A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Tosoh Finechem Corp | ジエチル亜鉛組成物、熱安定化方法および熱安定化用化合物 |
| KR20200091896A (ko) | 2017-12-06 | 2020-07-31 | 가부시키가이샤 사카타노타네 | 가위벌속의 벌을 사용하는 락투카속 식물 종자의 생산 방법 |
-
1986
- 1986-06-25 JP JP14898286A patent/JPS635036A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2834639A1 (fr) * | 2002-01-11 | 2003-07-18 | Medix Lab | Composition comprenant en association au moins un flavonoide et au moins une huile vegetale, son utilisation comme agent dermatologique ou dermatocosmetique |
| ES2275435A1 (es) * | 2005-11-18 | 2007-06-01 | Farmaleis, S.L. | "composicion farmaceutica que comprende escualeno y uso de la misma para la preparacion de un medicamento para el tratamiento del cancer. |
| ES2275435B1 (es) * | 2005-11-18 | 2008-06-01 | Farmaleis, S.L. | "composicion farmaceutica que comprende escualeno y uso de la misma para la preparacion de un medicamento para el tratamiento del cancer. |
| JP2011144134A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Tosoh Finechem Corp | ジエチル亜鉛組成物、熱安定化方法および熱安定化用化合物 |
| KR20200091896A (ko) | 2017-12-06 | 2020-07-31 | 가부시키가이샤 사카타노타네 | 가위벌속의 벌을 사용하는 락투카속 식물 종자의 생산 방법 |
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