JPS6350831A - 光記録方法 - Google Patents
光記録方法Info
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- JPS6350831A JPS6350831A JP61193965A JP19396586A JPS6350831A JP S6350831 A JPS6350831 A JP S6350831A JP 61193965 A JP61193965 A JP 61193965A JP 19396586 A JP19396586 A JP 19396586A JP S6350831 A JPS6350831 A JP S6350831A
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- Japan
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- film
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/241—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
- G11B7/242—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers
- G11B7/244—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only
- G11B7/246—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only containing dyes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
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- G11B7/244—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only
- G11B7/245—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising organic materials only containing a polymeric component
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ジアセチレン誘導体化合物を含有する光記録
媒体への光記録方法に関し、特に光書き込み手段として
800〜900nmの赤外線レーザーを用いた光記録方
法に関する。
媒体への光記録方法に関し、特に光書き込み手段として
800〜900nmの赤外線レーザーを用いた光記録方
法に関する。
最近、オフィスオートメーションの中心的な存在として
光ディスクが注目を集めている。光ディスクは一枚のデ
ィスク中に大量の文書、文献等を記録保存できるため、
オフィスにおける文書等の整理、管理が効率よ〈実施で
きる。この光デイスク用の記録媒体としては、各種のも
のが検討されているが、価格、製造の容易さから有機材
料を用・いたものが注目されている。
光ディスクが注目を集めている。光ディスクは一枚のデ
ィスク中に大量の文書、文献等を記録保存できるため、
オフィスにおける文書等の整理、管理が効率よ〈実施で
きる。この光デイスク用の記録媒体としては、各種のも
のが検討されているが、価格、製造の容易さから有機材
料を用・いたものが注目されている。
このような記録媒体用の有機材料として、ジアセチレン
誘導体化合物が知られており、該化合物の熱変色性に着
目し、レーザー記録媒体として用いる記録技術が特開昭
56−147807号公報に開示されている。しかし、
この明細書中には、どのようなレーザーを用いたか、あ
るいは用いるべきかの記載がなく、単にレーザーを用い
て記録を実施したとの記載に留まっている。
誘導体化合物が知られており、該化合物の熱変色性に着
目し、レーザー記録媒体として用いる記録技術が特開昭
56−147807号公報に開示されている。しかし、
この明細書中には、どのようなレーザーを用いたか、あ
るいは用いるべきかの記載がなく、単にレーザーを用い
て記録を実施したとの記載に留まっている。
本発明者らは、種々のレーザーを用いてこのジアセチレ
ン誘導体化合物のレーザー記録につき検討した結果、ア
ルゴンレーザー等の大型かつ高出力のレーザーを用いれ
ば熱変色記録が可能なものの、小型で比較的低出力の半
導体レーザー(波長800〜900nm)を使用した場
合にはレーザー記録が実施できないことを確認した。し
かし、光ディスク等の実用的な記録媒体としては、小型
で低出力の半導体レーザーにより光書き込みが可能なこ
とが要請される。
ン誘導体化合物のレーザー記録につき検討した結果、ア
ルゴンレーザー等の大型かつ高出力のレーザーを用いれ
ば熱変色記録が可能なものの、小型で比較的低出力の半
導体レーザー(波長800〜900nm)を使用した場
合にはレーザー記録が実施できないことを確認した。し
かし、光ディスク等の実用的な記録媒体としては、小型
で低出力の半導体レーザーにより光書き込みが可能なこ
とが要請される。
更に、上記のようなジアセチレン誘導体化合物よりなる
従来の記録層は、ジアセチレン誘導体化合物の微結晶の
粉体を用いて形成されているので、記録層内でのジアセ
チレン誘導体化合物分子の分布がランダムであり、その
ため場所によっては、光の透過性、反射性が異なったり
、化学反応の度合が異なるなどの弊害が生じ、品質の良
い高密度記録には必ずしも適しているといえない。
従来の記録層は、ジアセチレン誘導体化合物の微結晶の
粉体を用いて形成されているので、記録層内でのジアセ
チレン誘導体化合物分子の分布がランダムであり、その
ため場所によっては、光の透過性、反射性が異なったり
、化学反応の度合が異なるなどの弊害が生じ、品質の良
い高密度記録には必ずしも適しているといえない。
一方、特開昭58−181052号および特開昭59−
60443号公報には、各種のスクェアリリウム染料が
開示され、これら染料を含有する有機被膜が半導体レー
ザーの輻射波長領域の輻射線を吸収し発熱するので、レ
ーザーエネルギーによりピットを形成するいわゆるヒー
トモード記録が実施できることを開示している。しかし
、記録媒体の表面に物理的なピットを形成して記録を実
施する場合には、比較的大きなエネルギーを必要とし、
特に、高密度、高感度で高速の記録を実施することは比
較的困難であった。
60443号公報には、各種のスクェアリリウム染料が
開示され、これら染料を含有する有機被膜が半導体レー
ザーの輻射波長領域の輻射線を吸収し発熱するので、レ
ーザーエネルギーによりピットを形成するいわゆるヒー
トモード記録が実施できることを開示している。しかし
、記録媒体の表面に物理的なピットを形成して記録を実
施する場合には、比較的大きなエネルギーを必要とし、
特に、高密度、高感度で高速の記録を実施することは比
較的困難であった。
本発明はかかる従来技術の問題点を解決するためになさ
れたものであり、本発明の目的は小型軽量な半導体レー
ザーにより光書き込みが可能であり、まず記録情報を記
録媒体に潜像として記録し、その後必要に応じて任意に
記録情報を顕像化して読み取ることのできる光記録方法
を提供することにある。
れたものであり、本発明の目的は小型軽量な半導体レー
ザーにより光書き込みが可能であり、まず記録情報を記
録媒体に潜像として記録し、その後必要に応じて任意に
記録情報を顕像化して読み取ることのできる光記録方法
を提供することにある。
本発明の他の目的は、高密度、高感度で高速記録の可能
な光記録方法を提供することにある。
な光記録方法を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、安定性に優れ、高品質な光記
録画像を得ることのできる光記録方法を提供することに
ある。
録画像を得ることのできる光記録方法を提供することに
ある。
すなわち、本発明の光記録方法は、少なくとも親水性部
位および疎水性部位を併有するジアセチレン誘導体化合
物の単分子膜またはその累積膜と、スクェアリリウム染
料とを含有する記録層を有する光記録媒体に、 800
〜900nmの赤外線を記録情報に応じて照射して潜像
を形成する工程と;該潜像が形成された光記録媒体に紫
外線を照射して、該潜像を顕像化させる工程とを有する
ことを特徴とする。
位および疎水性部位を併有するジアセチレン誘導体化合
物の単分子膜またはその累積膜と、スクェアリリウム染
料とを含有する記録層を有する光記録媒体に、 800
〜900nmの赤外線を記録情報に応じて照射して潜像
を形成する工程と;該潜像が形成された光記録媒体に紫
外線を照射して、該潜像を顕像化させる工程とを有する
ことを特徴とする。
本発明に用いる親水性部位および疎水性部位を併有する
ジアセチレン誘導体化合物(以下、DA化合物と略称す
る)とは、隣接する分子中のc=c−c=c−c官能基
間において1,4−付加重合反応が可能な化合物であり
、代表的には下記一般式1式%) (式中、Xは、親水性部位を形成する親水性基であり、
m、nは整数を表わす。) で表わされる化合物が挙げられる。
ジアセチレン誘導体化合物(以下、DA化合物と略称す
る)とは、隣接する分子中のc=c−c=c−c官能基
間において1,4−付加重合反応が可能な化合物であり
、代表的には下記一般式1式%) (式中、Xは、親水性部位を形成する親水性基であり、
m、nは整数を表わす。) で表わされる化合物が挙げられる。
上記DA化合物における親水性基Xとしては、例えばカ
ルボキシル基、アミノ基、ヒドロキシ基、ニトリル基、
チオアルコール基、イミノ基、スルホン酸基、スルフィ
ニル基またはその金属若しくはアミン塩が挙げられる。
ルボキシル基、アミノ基、ヒドロキシ基、ニトリル基、
チオアルコール基、イミノ基、スルホン酸基、スルフィ
ニル基またはその金属若しくはアミン塩が挙げられる。
疎水性部位を形成する)+(CH2)11−で表わされ
るアルキル基としては炭素原子数が1〜30の長鎖アル
キル基が好ましい。また、n+mとしては 1〜30の
整数が好ましい。
るアルキル基としては炭素原子数が1〜30の長鎖アル
キル基が好ましい。また、n+mとしては 1〜30の
整数が好ましい。
一方、本発明で用いるスクェアリリウム染料とは、下記
の基本構造; ロ ■ (M:後述、A1、A2 、芳香環及び/または複素
環を含む置換基) を有する化合物(分子内塩をも含む)であって、800
〜900r+n+に吸収ピークを有し、この波長の赤外
光により発熱する化合物である。このスクエアリリウム
染料としては、代表的には下記一般式[1]〜[TV]
で示される染料が例示される。
の基本構造; ロ ■ (M:後述、A1、A2 、芳香環及び/または複素
環を含む置換基) を有する化合物(分子内塩をも含む)であって、800
〜900r+n+に吸収ピークを有し、この波長の赤外
光により発熱する化合物である。このスクエアリリウム
染料としては、代表的には下記一般式[1]〜[TV]
で示される染料が例示される。
−粥す曵[■コ
ろθ
一尾す文[+1コ
し
0θM89Xθ
一般式[m]
一般式[rV]
一般式(I)(11)中、R1およびR2は、アルキル
基(例えば、メチル基、エチル基、n−プロピル基、1
so−プロピル基、n−ブチル基、5ec−ブチル基、
1so−ブチル基、t−ブチル基、n−アミル基、t−
アミル基、n−ヘキシル基、n−オクチル基、t−オク
チル基など)、置換アルキル基(例えば2−とドロキシ
エチル基、3−ヒドロキシプロピル基、4−ヒドロキシ
ブチル基、2−アセトキシエチル基、カルボキシメチル
基、2−カルボキシエチル基、3−カルボキシプロピル
基、2−スルホエチル基、3−スルホプロピル基、4−
スルホブチル基、3−スルフェートプロピル基、4−ス
ルフェートブチル基、N−(メチルスルホニル)−カル
バミルメチル基、 3−(アセチルスルファミル)プロ
ピル基、 4−(アセチルスルファミル)ブチル基など
)、環式アルキル基(例えば、シクロヘキシル基など)
、アリル基、アラルキル基(例えば、ベンジル基、フェ
ネチル基、α−ナフチルメチル基、β−ナフチルメチル
基など)、置換アラルキル基(例えば、カルボキシベン
ジル基、スルホベンジル基、ビトロキシベンジル基など
)、アリール基(例えば、フェニル基など)または置換
アリール基(例えば、カルボキシフェニル基、スルホフ
ェニル基、ヒドロキシフェニル基など)を示す。特に、
本発明においては、これらの有機残基のうち、疎水性の
ものが好ましい。
基(例えば、メチル基、エチル基、n−プロピル基、1
so−プロピル基、n−ブチル基、5ec−ブチル基、
1so−ブチル基、t−ブチル基、n−アミル基、t−
アミル基、n−ヘキシル基、n−オクチル基、t−オク
チル基など)、置換アルキル基(例えば2−とドロキシ
エチル基、3−ヒドロキシプロピル基、4−ヒドロキシ
ブチル基、2−アセトキシエチル基、カルボキシメチル
基、2−カルボキシエチル基、3−カルボキシプロピル
基、2−スルホエチル基、3−スルホプロピル基、4−
スルホブチル基、3−スルフェートプロピル基、4−ス
ルフェートブチル基、N−(メチルスルホニル)−カル
バミルメチル基、 3−(アセチルスルファミル)プロ
ピル基、 4−(アセチルスルファミル)ブチル基など
)、環式アルキル基(例えば、シクロヘキシル基など)
、アリル基、アラルキル基(例えば、ベンジル基、フェ
ネチル基、α−ナフチルメチル基、β−ナフチルメチル
基など)、置換アラルキル基(例えば、カルボキシベン
ジル基、スルホベンジル基、ビトロキシベンジル基など
)、アリール基(例えば、フェニル基など)または置換
アリール基(例えば、カルボキシフェニル基、スルホフ
ェニル基、ヒドロキシフェニル基など)を示す。特に、
本発明においては、これらの有機残基のうち、疎水性の
ものが好ましい。
置換または未置換の複素環、例えば、チアゾール系列の
核(例えばチアゾール、4−メチルチアゾール、4−フ
ェニルチアゾール、5−メチルチアゾール、5−フェニ
ルチアゾール、4.5−ジメチルチアゾール、4.5−
ジフェニルチアゾール、4−(2−チェニル)−チアゾ
ールなど)、ベンゾチアゾール系列の核(例えばベンゾ
チアゾール、5−クロロベンゾチアゾール、5−メチル
ベンゾチアゾール、6−メチルベンゾチアゾール、5.
6−シメチルベンゾチアゾール、5−ブロモベンゾチア
ゾール、5−フェニルベンゾチアゾール、5−メトキシ
ベンゾチアゾール、6−メトキシベンゾチアゾール、5
.6−ジメトキジベンゾチアゾール、5.6−シオキシ
メチレンベンゾチアゾール、5−ヒドロキシベンゾチア
ゾール、6−ヒドロキシベンゾチアゾール、4,5,5
.7−チトラヒドロペンゾチアゾールなど)、ナフトチ
アゾール系列の核(例えばナフト[2,1−d]チアゾ
ール、ナフト[1,2−d]チアゾール、5−メトキシ
ナフト[1,2−dlチアゾール、5−エトキシナフト
[1,2−d]チアゾール、8−メトキシナフト[2,
1−d]チアゾール、7−メトキシナフト[2,1−d
]チアゾールなど)、チオナフテン[7,6−dlチア
ゾール系列の核(例えば7−メドキシチオナフテン[7
,6−d]チアゾール)、オキサゾール系列の核(例え
ば4−メチルオキサゾール、5−メチルオキサゾール、
4−フェニルオキサゾール、4,5−ジフェニルオキサ
ゾール、4−エチルオキサゾール、4,5−ジメチルオ
キサゾール、5−フェニルオキサゾール)、ベンゾオキ
サゾール系列の核(例えばベンゾオキサゾール、5−ク
ロロベンゾオキサゾール、5−メチルベンゾオキサゾー
ル、5−フェニルベンゾオキサゾール、6−メチルベン
ゾオキサゾール、5,6−シメチルペンゾオキサゾール
、5−メトキシベンゾオキサゾール、6−メトキシベン
ゾオキサゾール、5−ヒドロキシベンゾオキサゾール、
6−ヒドロキシベンゾオキサゾールなど)、ナフトオキ
サゾール系列の核(例えばナフト[2,1−d]オキサ
ゾール、ナフト[1,2−d]オキサゾールなど)、セ
レナゾール系列の核(例えば4−メチルセレナゾール、
4−フェニルセレナゾールなど)、ベンゾセレナゾール
系列の核(例えばベンゾセレナゾール、5−クロロベン
ゾセレナゾール、5−メチルベンゾセレナゾール、5.
6−シメチルベンゾセレナゾール、5−メトキシベンゾ
セレナゾール、5−メチル−6−メトキシベンゾセレナ
ゾール、5,6−シオキシメチレンベンゾセレナゾール
、5−ヒドロキシベンゾセレナゾール、4.5,6.7
−チトラヒドロペンゾセレナゾールなど)、ナフトセレ
ナゾール系列の核(例えばナフト(2,1−dコセレナ
ゾール、ナフト[1,2−d]セレナゾール)、チアゾ
リン系列の核(例えばチアゾリン、4−メチルチアゾリ
ン、4−ヒドロキシメチル−4−メチルチアゾリン、4
.4−ビス−ヒドロキシメチルチアゾリンなど)、オキ
サゾリン系列の核(例えばオキサゾリン)、セレナゾリ
ン系列の核(例えばセレナゾリン)、2−キノリン系列
の核(例えばキノリン、6−メチルキノリン、6−クロ
ロキノリン、6−メドキシキノリン、6−ニトキシキノ
リン、6−ヒドロキシキノリン)、4−キノリン系列の
核(例えばキノリン、°6−メドキシキノリン、7−メ
チルキノリン、8−メチルキノリン)、1−イソキノリ
ン系列の核(例えばイソキノリン、3.4−ジヒドロイ
ソキノリン)、3−イソキノリン系列の核(例えばイン
キノリン)、3.3−ジアルキルインドレニン系列の核
(例えば3.3−ジメチルインドレニン、3.3−ジメ
チル−5−クロロインドレニン、3,3.5−トリメチ
ルインドレニン、3,3.7−トリメチルインドレニン
)、とリジン系列の核(例えばピリジン、5−メチルビ
リジン)、ベンゾイミダゾール系列の核(例えばl−エ
チル−5,6−ジクロロベンゾイミダゾール、1−ヒド
ロキシエチル−5,6−ジクロロベンゾイミダゾール、
l−エチル−5−クロロベンゾイミダゾール、l−エチ
ル−5,6−ジブロモベンゾイミダゾール、1−エチル
−5−フェニルベンゾイミダゾール、1−エチル−5−
フルオロベンゾイミダゾール、l−エチル−5−シアノ
ベンゾイミダゾール、i−(β−アセトキシエチル)−
5−シアノベンゾイミダゾール、■−エチルー5−クロ
ロ−6−ジアツベンゾイミダゾール、l−エチル−5−
フルオロ−6−シアノベンゾイミダゾール、■−エチル
ー5−アセチルベンゾイミダゾール、1−エチル−5−
カルボキシベンゾイミダゾール、1−エチル−5−エト
キシカルボニルベンゾイミダゾール、l−エチル−5−
スルファミルベンゾイミダゾール、1−エチル−5−N
−エチルスルファミルベンゾイミダゾール、l−エチル
−5,6−ジフルオロベンゾイミダゾール、1−エチル
−5,6−ジクロロベンゾイミダゾール、l−エチル−
5−エチルスルホニルベンゾイミダゾール、l−エチル
−5−メチルスルホニルベンゾイミダゾール、1−エチ
ル−5−トリフルオロメチルベンゾイミダゾール、1−
エチル−5−トリフルオロメチルスルホニルベンゾイミ
ダゾール、1−エチル−5−トリフルオロメチルスルフ
ィニルベンゾイミダゾールなど)を完成するe に必要な非金属原子群を表わす。X は、塩化物イオン
、臭化物イオン、ヨウ化物イオン、過塩素酸塩イオン、
ベンゼンスルホン酸塩イオン、p−トルエンスルホン酸
塩イオン、メチル硫酸塩イオン、エチル硫酸塩イオン、
プロピル硫酸塩イオンなどの陰イオンを表わし、X は
R1および/まe θ たはR2自体が陰イオン基、例えば−5O3、−0SO
3、ee e e −600,5o2NH−、−502−N−(:0−1−
502−N−5O,−、をΦ 含むときには存在しない。M は、例えば水素陽イオン
、ナトリウム陽イオン、アンモニウム陽イオン、カリウ
ム陽イオン、ピリジウム陽イオンなどの陽イオンを表わ
す。nおよびmは、0又は1である。
核(例えばチアゾール、4−メチルチアゾール、4−フ
ェニルチアゾール、5−メチルチアゾール、5−フェニ
ルチアゾール、4.5−ジメチルチアゾール、4.5−
ジフェニルチアゾール、4−(2−チェニル)−チアゾ
ールなど)、ベンゾチアゾール系列の核(例えばベンゾ
チアゾール、5−クロロベンゾチアゾール、5−メチル
ベンゾチアゾール、6−メチルベンゾチアゾール、5.
6−シメチルベンゾチアゾール、5−ブロモベンゾチア
ゾール、5−フェニルベンゾチアゾール、5−メトキシ
ベンゾチアゾール、6−メトキシベンゾチアゾール、5
.6−ジメトキジベンゾチアゾール、5.6−シオキシ
メチレンベンゾチアゾール、5−ヒドロキシベンゾチア
ゾール、6−ヒドロキシベンゾチアゾール、4,5,5
.7−チトラヒドロペンゾチアゾールなど)、ナフトチ
アゾール系列の核(例えばナフト[2,1−d]チアゾ
ール、ナフト[1,2−d]チアゾール、5−メトキシ
ナフト[1,2−dlチアゾール、5−エトキシナフト
[1,2−d]チアゾール、8−メトキシナフト[2,
1−d]チアゾール、7−メトキシナフト[2,1−d
]チアゾールなど)、チオナフテン[7,6−dlチア
ゾール系列の核(例えば7−メドキシチオナフテン[7
,6−d]チアゾール)、オキサゾール系列の核(例え
ば4−メチルオキサゾール、5−メチルオキサゾール、
4−フェニルオキサゾール、4,5−ジフェニルオキサ
ゾール、4−エチルオキサゾール、4,5−ジメチルオ
キサゾール、5−フェニルオキサゾール)、ベンゾオキ
サゾール系列の核(例えばベンゾオキサゾール、5−ク
ロロベンゾオキサゾール、5−メチルベンゾオキサゾー
ル、5−フェニルベンゾオキサゾール、6−メチルベン
ゾオキサゾール、5,6−シメチルペンゾオキサゾール
、5−メトキシベンゾオキサゾール、6−メトキシベン
ゾオキサゾール、5−ヒドロキシベンゾオキサゾール、
6−ヒドロキシベンゾオキサゾールなど)、ナフトオキ
サゾール系列の核(例えばナフト[2,1−d]オキサ
ゾール、ナフト[1,2−d]オキサゾールなど)、セ
レナゾール系列の核(例えば4−メチルセレナゾール、
4−フェニルセレナゾールなど)、ベンゾセレナゾール
系列の核(例えばベンゾセレナゾール、5−クロロベン
ゾセレナゾール、5−メチルベンゾセレナゾール、5.
6−シメチルベンゾセレナゾール、5−メトキシベンゾ
セレナゾール、5−メチル−6−メトキシベンゾセレナ
ゾール、5,6−シオキシメチレンベンゾセレナゾール
、5−ヒドロキシベンゾセレナゾール、4.5,6.7
−チトラヒドロペンゾセレナゾールなど)、ナフトセレ
ナゾール系列の核(例えばナフト(2,1−dコセレナ
ゾール、ナフト[1,2−d]セレナゾール)、チアゾ
リン系列の核(例えばチアゾリン、4−メチルチアゾリ
ン、4−ヒドロキシメチル−4−メチルチアゾリン、4
.4−ビス−ヒドロキシメチルチアゾリンなど)、オキ
サゾリン系列の核(例えばオキサゾリン)、セレナゾリ
ン系列の核(例えばセレナゾリン)、2−キノリン系列
の核(例えばキノリン、6−メチルキノリン、6−クロ
ロキノリン、6−メドキシキノリン、6−ニトキシキノ
リン、6−ヒドロキシキノリン)、4−キノリン系列の
核(例えばキノリン、°6−メドキシキノリン、7−メ
チルキノリン、8−メチルキノリン)、1−イソキノリ
ン系列の核(例えばイソキノリン、3.4−ジヒドロイ
ソキノリン)、3−イソキノリン系列の核(例えばイン
キノリン)、3.3−ジアルキルインドレニン系列の核
(例えば3.3−ジメチルインドレニン、3.3−ジメ
チル−5−クロロインドレニン、3,3.5−トリメチ
ルインドレニン、3,3.7−トリメチルインドレニン
)、とリジン系列の核(例えばピリジン、5−メチルビ
リジン)、ベンゾイミダゾール系列の核(例えばl−エ
チル−5,6−ジクロロベンゾイミダゾール、1−ヒド
ロキシエチル−5,6−ジクロロベンゾイミダゾール、
l−エチル−5−クロロベンゾイミダゾール、l−エチ
ル−5,6−ジブロモベンゾイミダゾール、1−エチル
−5−フェニルベンゾイミダゾール、1−エチル−5−
フルオロベンゾイミダゾール、l−エチル−5−シアノ
ベンゾイミダゾール、i−(β−アセトキシエチル)−
5−シアノベンゾイミダゾール、■−エチルー5−クロ
ロ−6−ジアツベンゾイミダゾール、l−エチル−5−
フルオロ−6−シアノベンゾイミダゾール、■−エチル
ー5−アセチルベンゾイミダゾール、1−エチル−5−
カルボキシベンゾイミダゾール、1−エチル−5−エト
キシカルボニルベンゾイミダゾール、l−エチル−5−
スルファミルベンゾイミダゾール、1−エチル−5−N
−エチルスルファミルベンゾイミダゾール、l−エチル
−5,6−ジフルオロベンゾイミダゾール、1−エチル
−5,6−ジクロロベンゾイミダゾール、l−エチル−
5−エチルスルホニルベンゾイミダゾール、l−エチル
−5−メチルスルホニルベンゾイミダゾール、1−エチ
ル−5−トリフルオロメチルベンゾイミダゾール、1−
エチル−5−トリフルオロメチルスルホニルベンゾイミ
ダゾール、1−エチル−5−トリフルオロメチルスルフ
ィニルベンゾイミダゾールなど)を完成するe に必要な非金属原子群を表わす。X は、塩化物イオン
、臭化物イオン、ヨウ化物イオン、過塩素酸塩イオン、
ベンゼンスルホン酸塩イオン、p−トルエンスルホン酸
塩イオン、メチル硫酸塩イオン、エチル硫酸塩イオン、
プロピル硫酸塩イオンなどの陰イオンを表わし、X は
R1および/まe θ たはR2自体が陰イオン基、例えば−5O3、−0SO
3、ee e e −600,5o2NH−、−502−N−(:0−1−
502−N−5O,−、をΦ 含むときには存在しない。M は、例えば水素陽イオン
、ナトリウム陽イオン、アンモニウム陽イオン、カリウ
ム陽イオン、ピリジウム陽イオンなどの陽イオンを表わ
す。nおよびmは、0又は1である。
一般式(I[I) (rV)中、R3およびR4は、
メチル、エチル、プロピル、ブチルなどのアルキル基を
示す。またR3とR4で窒素原子とともにモルフォリノ
、ピペリジニル、ピロリジノなどの環を形成するとこと
も出来る。R5、R6、R7およびR8は水素原子、ア
ルキル基(メチル、エチル、プロピル、ブチルなと)、
アルコキシ基(メトキシ、エトキシ、プロポキシ、ブト
キシなど)又はヒドロキシ 一基を示す。また、R5と
R6で結合してベンゼン環を形成することができ、さら
にR5およびR6とR7およびR8がそれぞれ結合して
ベンゼン環を形成することができる。
メチル、エチル、プロピル、ブチルなどのアルキル基を
示す。またR3とR4で窒素原子とともにモルフォリノ
、ピペリジニル、ピロリジノなどの環を形成するとこと
も出来る。R5、R6、R7およびR8は水素原子、ア
ルキル基(メチル、エチル、プロピル、ブチルなと)、
アルコキシ基(メトキシ、エトキシ、プロポキシ、ブト
キシなど)又はヒドロキシ 一基を示す。また、R5と
R6で結合してベンゼン環を形成することができ、さら
にR5およびR6とR7およびR8がそれぞれ結合して
ベンゼン環を形成することができる。
次に、本発明で用いるスクェアリリウム染料の代表例を
下記に列挙するが、便宜上、一般式[I]あるいは[I
II]のベタイン構造の形で表わす。しかし、これらの
染料の調製においては、ベタイン形や塩の形にある染料
の混合物が得られるので、混合物として使用される。
下記に列挙するが、便宜上、一般式[I]あるいは[I
II]のベタイン構造の形で表わす。しかし、これらの
染料の調製においては、ベタイン形や塩の形にある染料
の混合物が得られるので、混合物として使用される。
一般式[1]、[II]の代表例
(2) 。
射
(3) 。
(4) 。
■
(7) 。
(8)。
(9) 。
(10) 。
(11) 。
(13) 。
(14) 。
(+5) 0
(16) 。
属
(17) 。
何
0”8) 。
(19) 。
(20)。
C)I CHH2CH2
(23) O(25
) Q(2B)
。
) Q(2B)
。
(2?) 0(28)
Q一般式[ml 、[[V]
の代表例 (35) O (3B) 0 (37) O (38) 。
Q一般式[ml 、[[V]
の代表例 (35) O (3B) 0 (37) O (38) 。
闘
上記(1)〜(42)のスクェアリリウム染料は、1種
または2種以上を組合せて用いることができる。
または2種以上を組合せて用いることができる。
本発明に用いる光記録媒体は前記県北合物の乍分子膜若
しくは単分子累積膜と前記スクェアリリウム染料とを含
んでなり、−層混合系、二層分離系または多層積層系の
いずれの構成でも良い。
しくは単分子累積膜と前記スクェアリリウム染料とを含
んでなり、−層混合系、二層分離系または多層積層系の
いずれの構成でも良い。
ここで、−層混合系とは、DA化合物とスクェアリリウ
ム染料との混合層からなるものを、二層分g系とは、D
A化合物を含む層とスクェアリリウム染料を含む層とが
分離積層されているものを、更に多層積層系とは、DA
化合物を含む層の1以上と、スクェアリリウム染料を含
む層の1以上が所定の層数及び順序で基板上に積層され
た前記二層分離系を含まない構成のものをそれぞれいう
。
ム染料との混合層からなるものを、二層分g系とは、D
A化合物を含む層とスクェアリリウム染料を含む層とが
分離積層されているものを、更に多層積層系とは、DA
化合物を含む層の1以上と、スクェアリリウム染料を含
む層の1以上が所定の層数及び順序で基板上に積層され
た前記二層分離系を含まない構成のものをそれぞれいう
。
本発明に用いる光記録媒体の代表的な構成を第1図及び
第2図に示す。
第2図に示す。
第1図は、−層混合系の記録層2が基板1上に設けられ
ているものであり、第1図(A)は、基板1上に、DA
化合物8とスクェアリリウム染料7との混合単分子膜が
形成された構成のもの、第1図(B)は、DA化合物8
とスクェアリリウム染料7との混合単分子累積膜が形成
された構成のものである。
ているものであり、第1図(A)は、基板1上に、DA
化合物8とスクェアリリウム染料7との混合単分子膜が
形成された構成のもの、第1図(B)は、DA化合物8
とスクェアリリウム染料7との混合単分子累積膜が形成
された構成のものである。
一方、第2図は、二層分離系の記録層2が基板1上に設
けられているものであり、第2図(A)は、基板1上の
スクェアリリウム染料を含む層2b上にDA化合物8の
単分子膜からなる層2aが積層された構成のもの、第2
図(B)は、スクェアリリウム染料を含む層2b上にD
A化合物8の単分子累積膜からなる層2aが形成された
構成のものである。
けられているものであり、第2図(A)は、基板1上の
スクェアリリウム染料を含む層2b上にDA化合物8の
単分子膜からなる層2aが積層された構成のもの、第2
図(B)は、スクェアリリウム染料を含む層2b上にD
A化合物8の単分子累積膜からなる層2aが形成された
構成のものである。
スクェアリリウム染料を含む層2bは、後に述べるよう
な方法によって、単分子膜若しくはその累積膜として形
成しても良い。
な方法によって、単分子膜若しくはその累積膜として形
成しても良い。
本発明に用いる光記録媒体の基板1としては、ガラス、
アクリル樹脂等のプラスチック板、ポリエステル等のプ
ラスチックフィルム、紙、金属等の各種の支持材料が使
用できるが、基板側から輻射線を照射して記録を実施す
る場合には、特定波長の記録用輻射線を透過するものを
用いる。
アクリル樹脂等のプラスチック板、ポリエステル等のプ
ラスチックフィルム、紙、金属等の各種の支持材料が使
用できるが、基板側から輻射線を照射して記録を実施す
る場合には、特定波長の記録用輻射線を透過するものを
用いる。
基板1上に、または基板1上に先に形成されているDA
化合物若しくはスクェアリリウム染料を含む層の上に、
上記のような単分子膜または単分子累積膜を形成するに
は、例えば1.Langmuirらの開発したラングミ
ュア・プロジェット法(以下、LB法と略する)が用い
られる。LB法は、分子内に親木基と疎水基を有する構
造の分子において、両者のバランス(両親媒性のバラン
ス)が適度に保たれているとき、この分子は水面上で親
水基を下に向けた単分子の層になることを利用して単分
子膜または単分子層の累積した膜を作成する方法である
。水面上の単分子層は二次元系の特徴をもつ。分子がま
ばらに散開しているときは、一分子当り面積Aと表面圧
nとの間に二次元理想気体の式、 nA=kT が成り立ち、“気体膜”となる。ここに、kはボルツマ
ン定数、Tは絶対温度である。Aを十分小さくすれば分
子間相互作用が強まり二次元固体の“凝縮膜(または固
体膜)”になる。凝縮膜はガラスなどの基板の表面へ一
層ずつ移すことができる。
化合物若しくはスクェアリリウム染料を含む層の上に、
上記のような単分子膜または単分子累積膜を形成するに
は、例えば1.Langmuirらの開発したラングミ
ュア・プロジェット法(以下、LB法と略する)が用い
られる。LB法は、分子内に親木基と疎水基を有する構
造の分子において、両者のバランス(両親媒性のバラン
ス)が適度に保たれているとき、この分子は水面上で親
水基を下に向けた単分子の層になることを利用して単分
子膜または単分子層の累積した膜を作成する方法である
。水面上の単分子層は二次元系の特徴をもつ。分子がま
ばらに散開しているときは、一分子当り面積Aと表面圧
nとの間に二次元理想気体の式、 nA=kT が成り立ち、“気体膜”となる。ここに、kはボルツマ
ン定数、Tは絶対温度である。Aを十分小さくすれば分
子間相互作用が強まり二次元固体の“凝縮膜(または固
体膜)”になる。凝縮膜はガラスなどの基板の表面へ一
層ずつ移すことができる。
また、二以上の化合物からなるいわゆる混合単分子膜ま
たは混合単分子累積膜も上述と同様の方法により得られ
る。このとき、混合単分子膜または混合単分子累積膜を
構成する二以上の化合物のうち少なくともその一つが親
水性部位と疎水性部位とを併有するものであればよく、
必ずしも全ての化合物に親水性部位と疎水性部位との併
存が要求されるものではない。すなわち、少なくとも一
つの化合物において両親媒性のバランスが保たれていれ
ば、水面上に単分子層が形成され、他の化合物は両親媒
性の化合物に挟持され、結局全体として分子秩序性のあ
る単分子層が形成される。
たは混合単分子累積膜も上述と同様の方法により得られ
る。このとき、混合単分子膜または混合単分子累積膜を
構成する二以上の化合物のうち少なくともその一つが親
水性部位と疎水性部位とを併有するものであればよく、
必ずしも全ての化合物に親水性部位と疎水性部位との併
存が要求されるものではない。すなわち、少なくとも一
つの化合物において両親媒性のバランスが保たれていれ
ば、水面上に単分子層が形成され、他の化合物は両親媒
性の化合物に挟持され、結局全体として分子秩序性のあ
る単分子層が形成される。
以下、記録層2の代表的な形成方法について述べる。
第1図に示した一層混合系の記録層2は、基板1上にD
A化合物とスクェアリリウム染料との混合単分子膜また
はその累積膜を形成して得ることができる。
A化合物とスクェアリリウム染料との混合単分子膜また
はその累積膜を形成して得ることができる。
すなわち、まず、DA化合物とスクェアリリウム染料と
をクロロホルム等の溶剤に溶解し、これを水相上に展開
し、これら化合物を膜状に展開させた展開層を形成する
。次にこの展開層が水相上を自由に拡散して拡がりすぎ
ないように仕切板(または浮子)を設けて展開層の面積
を制限してこれら化合物の集合状態を制御し、その集合
状態に比例した表面圧nを得る。この仕切板を動かし、
展開面積を縮少して膜物質の集合状態を制御し、表面圧
を徐々に上昇させ、累積膜の製造に適する表面圧nを設
定することができる。この表面圧を維持しながら静かに
清浄な基板を垂直に上下させることにより、DA化合物
とスクェアリリウム染料との混合単分子膜が基板上に移
しとられる。
をクロロホルム等の溶剤に溶解し、これを水相上に展開
し、これら化合物を膜状に展開させた展開層を形成する
。次にこの展開層が水相上を自由に拡散して拡がりすぎ
ないように仕切板(または浮子)を設けて展開層の面積
を制限してこれら化合物の集合状態を制御し、その集合
状態に比例した表面圧nを得る。この仕切板を動かし、
展開面積を縮少して膜物質の集合状態を制御し、表面圧
を徐々に上昇させ、累積膜の製造に適する表面圧nを設
定することができる。この表面圧を維持しながら静かに
清浄な基板を垂直に上下させることにより、DA化合物
とスクェアリリウム染料との混合単分子膜が基板上に移
しとられる。
混合単分子膜はこのようにして製造されるが、混合単分
子層累積膜は、前記の操作を繰り返すことにより所望の
累積度の混合単分子層累積膜が形成される。
子層累積膜は、前記の操作を繰り返すことにより所望の
累積度の混合単分子層累積膜が形成される。
単分子膜を基板上に移すには、上述した垂直浸漬法の他
、水平付着法、回転円筒法などの方法が採用できる。水
平付着法は基板を水面に水平に接触させて移しとる方法
で、回転円筒法は、円筒型の基体を水面上を回転させて
単分子層を基体表面に移しとる方法である。前述した垂
直浸漬法では、水面を横切る方向に表面が親水性である
基板を水中から引き上げると、−層目はOA化合物の親
水基が基板側に向いた単分子層が基板上に形成される。
、水平付着法、回転円筒法などの方法が採用できる。水
平付着法は基板を水面に水平に接触させて移しとる方法
で、回転円筒法は、円筒型の基体を水面上を回転させて
単分子層を基体表面に移しとる方法である。前述した垂
直浸漬法では、水面を横切る方向に表面が親水性である
基板を水中から引き上げると、−層目はOA化合物の親
水基が基板側に向いた単分子層が基板上に形成される。
基板を上下させると、各行程ごとに一層ずつ混合単分子
膜が積層されていく。成膜分子の向きが引上げ行程と浸
漬行程で逆になるので、この方法によると、各層間は親
木基と親木基、疎水基と疎水基が向かい合うY型膜が形
成される。
膜が積層されていく。成膜分子の向きが引上げ行程と浸
漬行程で逆になるので、この方法によると、各層間は親
木基と親木基、疎水基と疎水基が向かい合うY型膜が形
成される。
これに対し、水平付着法は、基板を水面に水平に接触さ
せて移しとる方法で、OA化合物の疎水基が基板側に向
いた単分子層が基板上に形成される。この方法では、累
積しても、DA化合物の分子の向きの交代はなく全ての
層において、疎水基が基板側に向いたX型膜が形成され
る。反対に全ての層において親木基が基板側に向いた累
積膜はZ型膜と呼ばれる。
せて移しとる方法で、OA化合物の疎水基が基板側に向
いた単分子層が基板上に形成される。この方法では、累
積しても、DA化合物の分子の向きの交代はなく全ての
層において、疎水基が基板側に向いたX型膜が形成され
る。反対に全ての層において親木基が基板側に向いた累
積膜はZ型膜と呼ばれる。
回転円筒法は、円筒型の基体を水面上を回転させて単分
子層を基体表面に移しとる方法である。
子層を基体表面に移しとる方法である。
単分子層を基板上に移す方法は、これらに限定されるわ
けではなく、大面積基板を用いる時には、基板ロールか
ら水相中に基板を押し出していく方法などもとり得る。
けではなく、大面積基板を用いる時には、基板ロールか
ら水相中に基板を押し出していく方法などもとり得る。
また、前述した親木基、疎水基の基板への向きは原則で
あり、基板の表面処理等によって変えることもできる。
あり、基板の表面処理等によって変えることもできる。
これらの単分子膜の移し取り操作の詳細については既に
公知であり、例えば「新実験化学講座18界面とコロイ
ド」498〜507頁、丸善刊、に記載されている。
公知であり、例えば「新実験化学講座18界面とコロイ
ド」498〜507頁、丸善刊、に記載されている。
このようにして、基板上に形成される混合単分子膜およ
びその累積膜は、高密度で高度な秩序性を有しているの
で、場所による光吸収のバラツキは極めて小さい。した
がって、このような膜によって記録層を構成することに
より、DA化合物とスクェアリリウム染料との組合せに
よって得られる機能に応じた光記録、熱的記録の可能な
高密度、高解像度の記録媒体が得られる。
びその累積膜は、高密度で高度な秩序性を有しているの
で、場所による光吸収のバラツキは極めて小さい。した
がって、このような膜によって記録層を構成することに
より、DA化合物とスクェアリリウム染料との組合せに
よって得られる機能に応じた光記録、熱的記録の可能な
高密度、高解像度の記録媒体が得られる。
また、二層分離系若しくは多層積属系の記録層2を形成
する場合には、DA化合物の単分子膜またはその累積膜
からなる層2aの1以上とスクエアリリウム染料を含む
層2bの1以上とを基板1上に所定の層数及び順序で積
層すれば良い。
する場合には、DA化合物の単分子膜またはその累積膜
からなる層2aの1以上とスクエアリリウム染料を含む
層2bの1以上とを基板1上に所定の層数及び順序で積
層すれば良い。
DA化合物の単分子膜またはその累積膜からなる層2a
は、DA化合物を含む(スクェアリリウム染料を含まな
い)展開用の溶液を調整して、上記のLB法により、基
板1に、または基板1にすでに形成されている他の層上
に形成できる。
は、DA化合物を含む(スクェアリリウム染料を含まな
い)展開用の溶液を調整して、上記のLB法により、基
板1に、または基板1にすでに形成されている他の層上
に形成できる。
スクェアリリウム染料を含む層2bは、スクェアリリウ
ム染料を適当な揮発性溶液に溶解または分散して調整し
た塗布液を、基板1に、または基板1にすでに形成され
ている他の層上に、所定の乾燥膜厚が得られるように塗
布した後、これを乾燥させて形成できる。あるいは、ス
クェアリリウム染料に、ステアリン酸、アラキシン酸な
どの高分子脂肪酸のような両親媒性のバランスの適度に
保たれた有機高分子を担体分子として任意の比率で使用
して上記のLB法により、単分子膜またはその累積膜と
して形成することもできる。また、スクェアリリウム染
料に長鎖アルキル基などを導入すれば、その単分子膜ま
たは単分子累積膜を成膜性良く形成することができる。
ム染料を適当な揮発性溶液に溶解または分散して調整し
た塗布液を、基板1に、または基板1にすでに形成され
ている他の層上に、所定の乾燥膜厚が得られるように塗
布した後、これを乾燥させて形成できる。あるいは、ス
クェアリリウム染料に、ステアリン酸、アラキシン酸な
どの高分子脂肪酸のような両親媒性のバランスの適度に
保たれた有機高分子を担体分子として任意の比率で使用
して上記のLB法により、単分子膜またはその累積膜と
して形成することもできる。また、スクェアリリウム染
料に長鎖アルキル基などを導入すれば、その単分子膜ま
たは単分子累積膜を成膜性良く形成することができる。
スクエ・アリリウム染料を含む層2bを塗布法で形成す
る場合の、塗布溶液形成用の溶媒としては、スクェアリ
リウム染料が非晶質状態の場合には、メタノール、エタ
ノール、インプロパツール等のアルコール類;アセトン
、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン類
;N、N−ジメチルホルムアミド、ff、N−ジメチル
アセトアミド等のアミド類;ジメチルスルホキシド等の
スルホキシド類:テトラヒドロフラン、ジオキサン、エ
チレングリコールモノメチルエーテル等のエーテル類;
酢酸メチル、酢酸エチル等のエステル類、ベンゼン、ト
ルエン、キシレン、リグロイン等の芳香族類等が挙げら
れ、またスクェアリリウムが粒子状態の場合にはジクロ
ルメタン、クロロホルム、四塩化炭素、1.1−ジクロ
ルメタン、1.2−ジクロルメタン、1,1.2−トリ
クロルメタン、クロルベンゼン、ブロモベンゼン、1,
2−ジクロルベンゼン等のハロゲン化炭化水素類等が挙
げられる。
る場合の、塗布溶液形成用の溶媒としては、スクェアリ
リウム染料が非晶質状態の場合には、メタノール、エタ
ノール、インプロパツール等のアルコール類;アセトン
、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン類
;N、N−ジメチルホルムアミド、ff、N−ジメチル
アセトアミド等のアミド類;ジメチルスルホキシド等の
スルホキシド類:テトラヒドロフラン、ジオキサン、エ
チレングリコールモノメチルエーテル等のエーテル類;
酢酸メチル、酢酸エチル等のエステル類、ベンゼン、ト
ルエン、キシレン、リグロイン等の芳香族類等が挙げら
れ、またスクェアリリウムが粒子状態の場合にはジクロ
ルメタン、クロロホルム、四塩化炭素、1.1−ジクロ
ルメタン、1.2−ジクロルメタン、1,1.2−トリ
クロルメタン、クロルベンゼン、ブロモベンゼン、1,
2−ジクロルベンゼン等のハロゲン化炭化水素類等が挙
げられる。
なお、上記塗布液には、基板1との、あるいは他の層と
の密着性を向上させるために、適宜天然若しくは合成高
分子からなるバインダーを添加してもよい。
の密着性を向上させるために、適宜天然若しくは合成高
分子からなるバインダーを添加してもよい。
このような塗布液の基板1への塗工は、スピナー回転塗
布法、浸漬コーティング法、スプレーコーティング法、
ピードコーティング法、ワイヤーバーコーティング法、
ブレードコーティング法、ローラーコーティング法、カ
ーテンコーティング法等の手法が用いられる。
布法、浸漬コーティング法、スプレーコーティング法、
ピードコーティング法、ワイヤーバーコーティング法、
ブレードコーティング法、ローラーコーティング法、カ
ーテンコーティング法等の手法が用いられる。
記録層2が一層混合系の場合は、その膜厚は、200人
〜2−程度が適しており、特に400〜5000人の範
囲が好ましい。また二層分離系の場合の各層の膜厚は、
100人〜1鱗程度が適しており、特に200〜50
00人の範囲が好ましい。更に、多層積層系の場合には
、個々のDA化合物を含む層の膜厚の総和及び個々のス
クェアリリウム染料を含む層の膜厚の総和がともに、
100人〜1閂程度が適しており、特に200〜500
0人の範囲が好ましい。
〜2−程度が適しており、特に400〜5000人の範
囲が好ましい。また二層分離系の場合の各層の膜厚は、
100人〜1鱗程度が適しており、特に200〜50
00人の範囲が好ましい。更に、多層積層系の場合には
、個々のDA化合物を含む層の膜厚の総和及び個々のス
クェアリリウム染料を含む層の膜厚の総和がともに、
100人〜1閂程度が適しており、特に200〜500
0人の範囲が好ましい。
記録層2内でのDA化合物とスクェアリリウム染料との
配合割合は、1/I5〜15/l程度が好ましく、最適
には1/lO〜10/1である。
配合割合は、1/I5〜15/l程度が好ましく、最適
には1/lO〜10/1である。
なお、必要に応じてこのように構成される記録層2の上
に各種の保護層を設けてもよい。また、二層分離系や多
層積層系の場合の各層の積層順序には関係なく本発明は
実施可能である。
に各種の保護層を設けてもよい。また、二層分離系や多
層積層系の場合の各層の積層順序には関係なく本発明は
実施可能である。
更に、記録層2を形成するにあたっては、その安定性、
品質向上を計るために各種の添加剤をこれに加えてもよ
い。
品質向上を計るために各種の添加剤をこれに加えてもよ
い。
このようにして構成される光記録媒体を用いて本発明の
光記録方法を実施することができる。
光記録方法を実施することができる。
この光記録媒体においては、DA化合物に紫外線を加え
ることにより、記録層の吸収波長が変化して見掛けの色
が変化する。すなわち、DA化合物は、初期にはほぼ゛
無色透明であるが、紫外線を照射すると重合し、ポリジ
アセチレン誘導体化合物へと変化する。この重合は紫外
線の照射によってのみ起り、熱等の他の物理的エネルギ
ーの印加によっては生じない。この重合の結果、620
〜660nmk:最大吸収波長を有するようになり、青
色ないし暗色へと変化する。この重合に基づく色相の変
化は不可逆変化であり、−度青色ないし暗色へ変化した
記録層は無色透明膜へとは戻らない。
ることにより、記録層の吸収波長が変化して見掛けの色
が変化する。すなわち、DA化合物は、初期にはほぼ゛
無色透明であるが、紫外線を照射すると重合し、ポリジ
アセチレン誘導体化合物へと変化する。この重合は紫外
線の照射によってのみ起り、熱等の他の物理的エネルギ
ーの印加によっては生じない。この重合の結果、620
〜660nmk:最大吸収波長を有するようになり、青
色ないし暗色へと変化する。この重合に基づく色相の変
化は不可逆変化であり、−度青色ないし暗色へ変化した
記録層は無色透明膜へとは戻らない。
また、この青色ないし暗色へ変化したポリジアセチレン
誘導体化合物を約50℃以上に加熱すると今度は約54
0nmに最大吸収波長を有するようになり、赤色膜へと
変化する。この変化も不可逆変化である。
誘導体化合物を約50℃以上に加熱すると今度は約54
0nmに最大吸収波長を有するようになり、赤色膜へと
変化する。この変化も不可逆変化である。
一方、本発明者らは、上記のような構成の記録層につい
て種々検討したところ、破壊若しくはその形状を変形さ
せないような適当な温度で加熱して、これを−度溶融状
態とする過程をHAさせた記録層に、上記のような紫外
線照射を行なっても記録層の青色ないし暗色への変化が
起きないことを見い出した。
て種々検討したところ、破壊若しくはその形状を変形さ
せないような適当な温度で加熱して、これを−度溶融状
態とする過程をHAさせた記録層に、上記のような紫外
線照射を行なっても記録層の青色ないし暗色への変化が
起きないことを見い出した。
すなわち、これは、この紫外線照射によるDA化合物の
重合の結果としての青色ないし暗色膜への変化が主にO
A化合物の高秩序分子配同性により得られるものであり
、上記のように記録層を加熱してDA化合物を含む層を
溶融させるなどして層内でのDA化合物の配向の秩序を
乱してやると、分子配列レベルでの反応可能な位置関係
にあるDA化合物の分子数が大幅に減少するためである
と考えられる。
重合の結果としての青色ないし暗色膜への変化が主にO
A化合物の高秩序分子配同性により得られるものであり
、上記のように記録層を加熱してDA化合物を含む層を
溶融させるなどして層内でのDA化合物の配向の秩序を
乱してやると、分子配列レベルでの反応可能な位置関係
にあるDA化合物の分子数が大幅に減少するためである
と考えられる。
本発明の光記録方法は、このようなりへ化合物の特性と
、これとスクェアリリウム染料との組合せによりて得ら
れる機能を利用して記録を実施するものである。
、これとスクェアリリウム染料との組合せによりて得ら
れる機能を利用して記録を実施するものである。
以下この記録方法の一例につき詳述する。
まず、記録情報は、適当な制御回路を経て半導体レーザ
ーにより光信号に変換される。この光信号は光学系を経
て、例えば光記録媒体載置手段上に載置され、同期回転
している一層混合系の記録層を有する円盤状の光記録媒
体の所定の位置に第2図(A)に示すように結像され、
半導体レーザーによる記録情報の光書き込みが実施され
る。
ーにより光信号に変換される。この光信号は光学系を経
て、例えば光記録媒体載置手段上に載置され、同期回転
している一層混合系の記録層を有する円盤状の光記録媒
体の所定の位置に第2図(A)に示すように結像され、
半導体レーザーによる記録情報の光書き込みが実施され
る。
このとき用いる半導体レーザーとしては、出力波長80
0〜900 n mのGaAs接合レーザーを使用する
のが特に好適である。
0〜900 n mのGaAs接合レーザーを使用する
のが特に好適である。
このとき、結像点(光照射部位)3には、変色等のみか
けの変化は生じないが、この部分にあるスクェアリリウ
ム染料が光を吸収して発熱し、この発熱によって、光照
射部位3の記録層が溶融してこの部位における構成分子
の高秩序配向性が乱される。その結果、光照射部位3に
あるDA化合物の高秩序配向性が乱され、光照射部位3
は、後に行なう顕像化処理において変色しない部分とな
る。
けの変化は生じないが、この部分にあるスクェアリリウ
ム染料が光を吸収して発熱し、この発熱によって、光照
射部位3の記録層が溶融してこの部位における構成分子
の高秩序配向性が乱される。その結果、光照射部位3に
あるDA化合物の高秩序配向性が乱され、光照射部位3
は、後に行なう顕像化処理において変色しない部分とな
る。
なお、この書き込み時のレーザービーム4の照射条件は
、用いる光記録媒体の構成に応じて適宜選択すれば良い
が、少なくとも光照射部位3の温度が、記録層を溶融さ
せて構成分子の配向の秩序を乱すのに十分であり、かつ
記録層を破壊若しくはその形状を変形させないような温
度となるようにする必要がある。
、用いる光記録媒体の構成に応じて適宜選択すれば良い
が、少なくとも光照射部位3の温度が、記録層を溶融さ
せて構成分子の配向の秩序を乱すのに十分であり、かつ
記録層を破壊若しくはその形状を変形させないような温
度となるようにする必要がある。
このようにして、記録層に分子配向性のレベルでの状態
の差による、すなわち光照射されなかったDA化合物の
高秩序配向性が維持されている部分5b中に形成された
、光照射され、DA化合物の高秩序配向性が乱された部
分5aからなる潜像が形成されて記録情報の書き込みが
行なわれる。
の差による、すなわち光照射されなかったDA化合物の
高秩序配向性が維持されている部分5b中に形成された
、光照射され、DA化合物の高秩序配向性が乱された部
分5aからなる潜像が形成されて記録情報の書き込みが
行なわれる。
なお、DA化合物は上記の半導体レーザーに対して感能
性を有さす、従来のDA化合物のみからなる光記録媒体
ではこのような光書き込みは不可能であった。
性を有さす、従来のDA化合物のみからなる光記録媒体
ではこのような光書き込みは不可能であった。
ここで、上述したように、記録層2には光学的に検知可
能な像として記録情報が記録されていないので、この段
階では、書込んだ記録情報を読み取ることはできない。
能な像として記録情報が記録されていないので、この段
階では、書込んだ記録情報を読み取ることはできない。
そこで、記録情報の読み取りを行ないたい場合には、記
録層2に形成された潜像を顕像化する必要がある。
録層2に形成された潜像を顕像化する必要がある。
この潜像の顕像化は、光記録媒体に一様に紫外線を照射
することによって実施される。
することによって実施される。
この紫外線の照射により、記録層中の高秩序配向性を維
持している、すなわち先の書き込み時において光照射さ
れなかった部分5bにあるDA化合物が重合してポリジ
アセチレン誘導体化合物へ変化し、記録層のこの部分は
第3図(C)に示すように620〜660nmに最大吸
収波長を有する青色ないし暗色の膜6bへと変色する。
持している、すなわち先の書き込み時において光照射さ
れなかった部分5bにあるDA化合物が重合してポリジ
アセチレン誘導体化合物へ変化し、記録層のこの部分は
第3図(C)に示すように620〜660nmに最大吸
収波長を有する青色ないし暗色の膜6bへと変色する。
一方、先の光書き込み時において赤外線照射された部分
5aでは、前述したように、D^化合物の高秩序配向性
が乱されているので、DA化合物の重合反応が起きにく
く、この部分では、非照射部5bにおけるような青色な
いし暗色膜への変色は起こらない。従って、先の書き込
み時に形成された潜像部分5aはほぼ無色透明な当初の
記録層の色のままでこの紫外線照射処理によって青色な
いし暗色化した膜6b中に残され、青色ないし暗色膜6
bと光学的に識別可能な白ぬき部6aとして顕像化され
る。
5aでは、前述したように、D^化合物の高秩序配向性
が乱されているので、DA化合物の重合反応が起きにく
く、この部分では、非照射部5bにおけるような青色な
いし暗色膜への変色は起こらない。従って、先の書き込
み時に形成された潜像部分5aはほぼ無色透明な当初の
記録層の色のままでこの紫外線照射処理によって青色な
いし暗色化した膜6b中に残され、青色ないし暗色膜6
bと光学的に識別可能な白ぬき部6aとして顕像化され
る。
なお、この紫外線の照射による処理が終了した後に、必
要に応じて記録層2を約50℃以上に加熱してやれば、
青色ないし暗色膜6b中のポリジアセチレン誘導体化合
物が先に述べたように赤色へ変色するので、潜像として
記録層2に書込まれた記録情報を赤色膜中の白ぬき部6
aとして顕像化することができる。
要に応じて記録層2を約50℃以上に加熱してやれば、
青色ないし暗色膜6b中のポリジアセチレン誘導体化合
物が先に述べたように赤色へ変色するので、潜像として
記録層2に書込まれた記録情報を赤色膜中の白ぬき部6
aとして顕像化することができる。
この記録層の加熱処理には、ヒーター等の加熱手段を用
いて、あるいは記録層には輻射線を吸収して発熱するス
クェアリリウム染料が含有されているので赤外線等の輻
射線を記録層に照射するなどして実tJ’saすること
ができる。
いて、あるいは記録層には輻射線を吸収して発熱するス
クェアリリウム染料が含有されているので赤外線等の輻
射線を記録層に照射するなどして実tJ’saすること
ができる。
以上、−層混合系の記録層を有する光記録媒体を用いた
場合の本発明の光記録方法について説明したが、第2図
に示したような二層分離系の記録層を存した光記録媒体
を用いる場合には、レーザービームの結像点3は、第4
図(A)に示すようにスクェアリリウム染料を含む層2
bとされる。このようにレーザービーム4が照射される
と、層2bに含まれたスクェアリリウム染料がレーザー
ビーム4を吸収して発熱し、この発熱によってDA化合
物を含む層2aの結像点3上の部分が溶融し、上述した
過程に従って第4図(B)に示すように潜像5aが形成
される。この潜像は上述した紫外線の照射処理によって
、また更に必要に応じた加熱処理によって、第4図(C
)に示すような青色ないし暗色、若しくは赤色の膜6b
と光学的に識別可能な白ぬき部6aとして顕像化するこ
とができる。
場合の本発明の光記録方法について説明したが、第2図
に示したような二層分離系の記録層を存した光記録媒体
を用いる場合には、レーザービームの結像点3は、第4
図(A)に示すようにスクェアリリウム染料を含む層2
bとされる。このようにレーザービーム4が照射される
と、層2bに含まれたスクェアリリウム染料がレーザー
ビーム4を吸収して発熱し、この発熱によってDA化合
物を含む層2aの結像点3上の部分が溶融し、上述した
過程に従って第4図(B)に示すように潜像5aが形成
される。この潜像は上述した紫外線の照射処理によって
、また更に必要に応じた加熱処理によって、第4図(C
)に示すような青色ないし暗色、若しくは赤色の膜6b
と光学的に識別可能な白ぬき部6aとして顕像化するこ
とができる。
なお、光記録媒体としては、上述の例では円盤状のディ
スク(光ディスク)が用いられたが、もちろん、DA化
合物およびスクェアリリウム染料を含有する記録層を支
持する基板の種類により、光テープ、光カード等も使用
できる。
スク(光ディスク)が用いられたが、もちろん、DA化
合物およびスクェアリリウム染料を含有する記録層を支
持する基板の種類により、光テープ、光カード等も使用
できる。
本発明の光記録方法の効果を以下に列挙する。
(+)記録層にスクェアリリウム染料とジアセチレン誘
導体化合物とが組合わされて用いられているので、小型
軽量の半導体レーザーを用いて光書き込みが可能であり
、高速記録が可能である。しかも記録情報は記録媒体に
潜像として記録され、その後必要に応じて任意に記録情
報を顕像化して読み取ることができる。
導体化合物とが組合わされて用いられているので、小型
軽量の半導体レーザーを用いて光書き込みが可能であり
、高速記録が可能である。しかも記録情報は記録媒体に
潜像として記録され、その後必要に応じて任意に記録情
報を顕像化して読み取ることができる。
輯)少なくともジアセチレン誘導体化合物が単分子膜ま
たはその累積膜となって記録層を構成しているために、
記録層の構成成分は高密度で高度な秩序性を有し、記録
層は均質かつ表面性良く形成されている。その結果、高
密度、高感度での安定性に優れた高品質な光記録が実施
できる。
たはその累積膜となって記録層を構成しているために、
記録層の構成成分は高密度で高度な秩序性を有し、記録
層は均質かつ表面性良く形成されている。その結果、高
密度、高感度での安定性に優れた高品質な光記録が実施
できる。
(3)高度に均質な大面積の記録層を有する安価な記録
媒体を用いた光記録が可能となる。
媒体を用いた光記録が可能となる。
以下、本発明を実施例に基づきより詳細に説明する。
実施例1
一般式c12H25−CEC−C旺−C8H,6−(:
OOHで表わされるジアセチレン誘導体化合物1重量部
と餌記の染料/a 28で表わされるスクェアリリウム
染料15重量部とをクロロホルムに3xlO’モル/)
の濃度で溶解した溶液を、pHが6.5で塩化カドミニ
ウム濃度が1×1O−3モル/1の水相上に展開した。
OOHで表わされるジアセチレン誘導体化合物1重量部
と餌記の染料/a 28で表わされるスクェアリリウム
染料15重量部とをクロロホルムに3xlO’モル/)
の濃度で溶解した溶液を、pHが6.5で塩化カドミニ
ウム濃度が1×1O−3モル/1の水相上に展開した。
溶媒のクロロホルムを除去した後、表面圧を一定に保ち
ながら、その表面を十分に洗浄しておいたガラス基板を
、水面を横切る方向に上下速度1 、0cm/分で静か
に上下させ、DA化合物とスクェアリリウム染料との混
合単分子膜を基板上に移しとり、混合単分子膜ならびに
5層、21層、41層、101層および201層に累積
した混合単分子累積膜を基板上に形成した光記録媒体を
作成した。
ながら、その表面を十分に洗浄しておいたガラス基板を
、水面を横切る方向に上下速度1 、0cm/分で静か
に上下させ、DA化合物とスクェアリリウム染料との混
合単分子膜を基板上に移しとり、混合単分子膜ならびに
5層、21層、41層、101層および201層に累積
した混合単分子累積膜を基板上に形成した光記録媒体を
作成した。
このようにして得た光記録媒体を用いて、以下のように
して本発明の光記録方法を実施した。
して本発明の光記録方法を実施した。
まず、上記の光記録媒体のそれぞれに、830nmの波
長の半導体レーザー(レーザービーム径;1鱗、照射時
間: 200ns/1ドツト、出力3 mW )を記
録情報にしたがい照射し、潜像を形成した。
長の半導体レーザー(レーザービーム径;1鱗、照射時
間: 200ns/1ドツト、出力3 mW )を記
録情報にしたがい照射し、潜像を形成した。
その際、各光記録媒体の光照射部には見掛は上の変化は
認められなかった。
認められなかった。
次に、この半導体レーザーによる書き込みが終了した後
、各光記録媒体に254nmの波長の紫外線を均一かつ
十分に照射した。すると、各光記録媒体の記録層の先の
書き込み時に半導体レーザーが照射された部分以外の部
分が青色に変色し、先に形成した潜像、すなわち半導体
レーザーの照射部位が白ぬきどなったネガ像が顕像化さ
れた。
、各光記録媒体に254nmの波長の紫外線を均一かつ
十分に照射した。すると、各光記録媒体の記録層の先の
書き込み時に半導体レーザーが照射された部分以外の部
分が青色に変色し、先に形成した潜像、すなわち半導体
レーザーの照射部位が白ぬきどなったネガ像が顕像化さ
れた。
この記録結果の評価を、第1A表に示した。評価は、感
度、画像解像度及び白ぬき部と周辺とのコントラストの
良否の総合評価により判定し、特に良好なものを◎、良
好なものをO1記録ができないまたは不良なものを×と
した。
度、画像解像度及び白ぬき部と周辺とのコントラストの
良否の総合評価により判定し、特に良好なものを◎、良
好なものをO1記録ができないまたは不良なものを×と
した。
実施例2
ジアセチレン誘導体化合物の量を1重量部、スクェアリ
リウム染料の量を10重量部としたことを除き、実施例
1と同様の方法により光記録媒体を作成した。
リウム染料の量を10重量部としたことを除き、実施例
1と同様の方法により光記録媒体を作成した。
このようにして得た光記録媒体のそれぞれに、実施例1
と同様にして、光記録を実施した後、各光記録媒体に2
54nmの紫外線を均一かつ十分に照射してネガ像を顕
像化し、これを評価した。その結果を第1A表に示す。
と同様にして、光記録を実施した後、各光記録媒体に2
54nmの紫外線を均一かつ十分に照射してネガ像を顕
像化し、これを評価した。その結果を第1A表に示す。
実施例3
ジアセチレン誘導体化合物の量を1重量部、スクェアリ
リウム染料の量を5重量部としたことを除き、実施例1
と同様の方法により光記録媒体を作成した。
リウム染料の量を5重量部としたことを除き、実施例1
と同様の方法により光記録媒体を作成した。
このようにして得た光記録媒体のそれぞれに、実施例1
と同様にして、光記録を実施した後、各光記録媒体に2
54r+mの紫外線を均一かつ十分に照射してネガ像を
顕像化し、これを評価した。その結果を第1A表に示す
。
と同様にして、光記録を実施した後、各光記録媒体に2
54r+mの紫外線を均一かつ十分に照射してネガ像を
顕像化し、これを評価した。その結果を第1A表に示す
。
実施例4
ジアセチレン誘導体化合物の量を1重量部、スクェアリ
リウム染料の量を1重量部としたことを除き、実施例1
と同様の方法により光記録媒体を作成した。
リウム染料の量を1重量部としたことを除き、実施例1
と同様の方法により光記録媒体を作成した。
このようにして得た光記録媒体のそれぞれに、実施例1
と同様にして、光記録を実施した後、各光記録媒体に2
54nmの紫外線を均一かつ十分に照射してネガ像を顕
像化し、これを評価した。その結果を第1A表に示す。
と同様にして、光記録を実施した後、各光記録媒体に2
54nmの紫外線を均一かつ十分に照射してネガ像を顕
像化し、これを評価した。その結果を第1A表に示す。
実施例5
ジアセチレン誘導体化合物の量を5重量部、スクェアリ
リウム染料の量を1重量部としたことを除き、実施例1
と同様の方法により光記録媒体を作成した。
リウム染料の量を1重量部としたことを除き、実施例1
と同様の方法により光記録媒体を作成した。
このようにして得た光記録媒体のそれぞれに、実施例1
と同様にして、光記録を実施した後、各光記録媒体に2
54止の紫外線を均一かつ十分に照射してネガ像を顕像
化し、これを評価した。その結果を第1B表に示す。
と同様にして、光記録を実施した後、各光記録媒体に2
54止の紫外線を均一かつ十分に照射してネガ像を顕像
化し、これを評価した。その結果を第1B表に示す。
実施例6
ジアセチレン誘導体化合物の量を10重量部、スクェア
リリウム染料の量を1重量部としたことを除き、実施例
1と同様の方法により光記録媒体を作成した。
リリウム染料の量を1重量部としたことを除き、実施例
1と同様の方法により光記録媒体を作成した。
このようにして得た光記録媒体のそれぞれに、実施例1
と同様にして、光記録を実施した後、各光記録媒体に2
54nmの紫外線を均一かつ十分に照射してネガ像を顕
像化し、これを評価した。その結果を第1B表に示す。
と同様にして、光記録を実施した後、各光記録媒体に2
54nmの紫外線を均一かつ十分に照射してネガ像を顕
像化し、これを評価した。その結果を第1B表に示す。
実施例7
ジアセチレン誘導体化合物の量を15重量部、スクェア
リリウム染料の量を1重量部としたことを除き、実施例
1と同様の方法により光記録媒体を作成した。
リリウム染料の量を1重量部としたことを除き、実施例
1と同様の方法により光記録媒体を作成した。
このようにして得た光記録媒体のそれぞれに、実施例1
と同様にして、光記録を実施した後、各光記録媒体に2
54nmの紫外線を均一かつ十分に照射してネガ像を顕
像化し、これを評価した。その結果を第1B表に示す。
と同様にして、光記録を実施した後、各光記録媒体に2
54nmの紫外線を均一かつ十分に照射してネガ像を顕
像化し、これを評価した。その結果を第1B表に示す。
第1A表
第1B表
実施例8〜14
光記録及びネガ像の顕像化までは、実施例1〜7までと
同様に行なった後、光記録媒体のそれぞれを約80℃に
加熱して背景の青色を赤色に変化させたネガ像を得た。
同様に行なった後、光記録媒体のそれぞれを約80℃に
加熱して背景の青色を赤色に変化させたネガ像を得た。
このネガ像について実施例1と同様の基準により評価し
た結果を第2A表及び第2B表に示す。
た結果を第2A表及び第2B表に示す。
第2A表
第2B表
実施例15
一般式CI2 H2S−CEC−CEC−C3)11&
−COOHで表わされるジアセチレン誘導体化合物に代
え、一般式CoH17−C=C−C=C−C2H4−C
OOHで表わされた化合物を用いたことを除いては実施
例4と同様の方法により光記録媒体を作成した。
−COOHで表わされるジアセチレン誘導体化合物に代
え、一般式CoH17−C=C−C=C−C2H4−C
OOHで表わされた化合物を用いたことを除いては実施
例4と同様の方法により光記録媒体を作成した。
このようにして得た光″記録媒体のそれぞれに、実施例
1と同様にして、光記録を実施した後、各光記録媒体に
254nmの紫外線を均一かつ十分に照射してネガ像を
顕像化し、これを評価した。その結果を第3A表に示す
。
1と同様にして、光記録を実施した後、各光記録媒体に
254nmの紫外線を均一かつ十分に照射してネガ像を
顕像化し、これを評価した。その結果を第3A表に示す
。
実施例16〜19
染料J/L28で表わされるスクェアリリウム染料に代
え、染料A11L6.18.24.28で表わされるス
クェアリリウム染料を個々に用いたことを除いては実施
例15と同様の方法により光記録媒体を作成した。
え、染料A11L6.18.24.28で表わされるス
クェアリリウム染料を個々に用いたことを除いては実施
例15と同様の方法により光記録媒体を作成した。
このようにして得た光記録媒体のそれぞれに、実施例1
と同様にして、光記録を実hζした後、各光記録媒体に
254nmの紫外線を均一かつ十分に照射してネガ像を
顕像化し、これを評価した。その結果を第3A表及び第
3B表に示す。
と同様にして、光記録を実hζした後、各光記録媒体に
254nmの紫外線を均一かつ十分に照射してネガ像を
顕像化し、これを評価した。その結果を第3A表及び第
3B表に示す。
第3A表
第3B表
実施例20
染料A29で表わされるスクェアリリウム染料10重量
部を塩化メチレン20重量部に溶解して、塗布液を調整
した。
部を塩化メチレン20重量部に溶解して、塗布液を調整
した。
次に、ガラス製のディスク基板(厚さ1 、5+++m
、直径200 mm)をスピナー塗布機に装着し、まず
上記塗布液をディスク基板の中央部に少量滴下した後、
所定の回転数で所定の時間スピナーを回転させて塗布し
、常温で乾燥し、基板上にスクェアリリウム染料を含む
層を形成した。
、直径200 mm)をスピナー塗布機に装着し、まず
上記塗布液をディスク基板の中央部に少量滴下した後、
所定の回転数で所定の時間スピナーを回転させて塗布し
、常温で乾燥し、基板上にスクェアリリウム染料を含む
層を形成した。
このようにしてスクェアリリウム染料を含む層を形成し
た後、 Cl2H2S−CミC−CE C−C81(1
6−C0OHで表わされるDA化合物をクロロホルムに
3X10−3モル/1の濃度で溶解した溶液を、pHが
6.5で塩化カドミニウム濃度が1×10−3モル/1
の水相上に展開した。溶媒のクロロホルムを除去した後
、表面圧を一定に保ちながら、その表面を十分に洗浄し
ておいたスクェアリリウム染料を含む層が形成されてい
る上記ガラス基板を、水面を横切る方向に上下速度1.
0cm/分で静かに上下させ、スクェアリリウム染料を
含む層の表面にDA化合物の単分子膜を移しとり、DA
化合物の単分子膜またはこの単分子膜を所定数累積した
単分子累積膜をスクェアリリウム染料を含む層上に形成
した光記録媒体を作成した。
た後、 Cl2H2S−CミC−CE C−C81(1
6−C0OHで表わされるDA化合物をクロロホルムに
3X10−3モル/1の濃度で溶解した溶液を、pHが
6.5で塩化カドミニウム濃度が1×10−3モル/1
の水相上に展開した。溶媒のクロロホルムを除去した後
、表面圧を一定に保ちながら、その表面を十分に洗浄し
ておいたスクェアリリウム染料を含む層が形成されてい
る上記ガラス基板を、水面を横切る方向に上下速度1.
0cm/分で静かに上下させ、スクェアリリウム染料を
含む層の表面にDA化合物の単分子膜を移しとり、DA
化合物の単分子膜またはこの単分子膜を所定数累積した
単分子累積膜をスクェアリリウム染料を含む層上に形成
した光記録媒体を作成した。
なお、スクェアリリウム染料を含む層の膜厚と上記の単
分子膜の累積数は、第4A表に示すように種々変化させ
、試料MFL20−1〜20−25の25種の光記録媒
体を得た。
分子膜の累積数は、第4A表に示すように種々変化させ
、試料MFL20−1〜20−25の25種の光記録媒
体を得た。
このようにして得た光記録媒体のそれぞれに、実施例1
と同様にして、光記録を実施した後、各光記録媒体に2
54nmの紫外線を均一かつ十分に照射してネガ像を顕
像化し、これを評価した。その結果を第4B表に示す。
と同様にして、光記録を実施した後、各光記録媒体に2
54nmの紫外線を均一かつ十分に照射してネガ像を顕
像化し、これを評価した。その結果を第4B表に示す。
第1図(A)、第1図(B)、第2図(A)及び第2図
(B)はそれぞれ本発明の方法に用いる光記録媒体の構
成の一悪様を例示する模式断面図、第3図(A)〜第3
図(C)並びに第4図(A)〜第4図(C)は本発明の
光記録の過程を示す光記録媒体の模式断面図である。 1:基板 2:記録層 2a:DA化合物を含む層 2b:スクェアリリウム染料を含む層 3:光照射部位 4:レーザービーム 5a:潜像 5b:非照射部 6a:白ぬき部 6b=変色部 7:スクェアリリウム染料 8:DA化合物
(B)はそれぞれ本発明の方法に用いる光記録媒体の構
成の一悪様を例示する模式断面図、第3図(A)〜第3
図(C)並びに第4図(A)〜第4図(C)は本発明の
光記録の過程を示す光記録媒体の模式断面図である。 1:基板 2:記録層 2a:DA化合物を含む層 2b:スクェアリリウム染料を含む層 3:光照射部位 4:レーザービーム 5a:潜像 5b:非照射部 6a:白ぬき部 6b=変色部 7:スクェアリリウム染料 8:DA化合物
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)少なくとも親水性部位および疎水性部位を併有する
ジアセチレン誘導体化合物の単分子膜またはその累積膜
と、スクエアリリウム染料とを含有する記録層を有する
光記録媒体に、800〜900nmの赤外線を記録情報
に応じて照射して潜像を形成する工程と;該潜像が形成
された光記録媒体に紫外線を照射して、該潜像を顕像化
させる工程とを有することを特徴とする光記録方法。 2)前記光記録媒体の紫外線照射処理工程後に、光記録
媒体の加熱処理工程を有する特許請求の範囲第1項記載
の光記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61193965A JPS6350831A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 光記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61193965A JPS6350831A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 光記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6350831A true JPS6350831A (ja) | 1988-03-03 |
Family
ID=16316710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61193965A Pending JPS6350831A (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 | 光記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6350831A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5510229A (en) * | 1989-07-12 | 1996-04-23 | Ricoh Company, Ltd. | Optical information recording medium using squarylium compounds |
-
1986
- 1986-08-21 JP JP61193965A patent/JPS6350831A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5510229A (en) * | 1989-07-12 | 1996-04-23 | Ricoh Company, Ltd. | Optical information recording medium using squarylium compounds |
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