JPH0110631Y2 - - Google Patents
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- JPH0110631Y2 JPH0110631Y2 JP1983143109U JP14310983U JPH0110631Y2 JP H0110631 Y2 JPH0110631 Y2 JP H0110631Y2 JP 1983143109 U JP1983143109 U JP 1983143109U JP 14310983 U JP14310983 U JP 14310983U JP H0110631 Y2 JPH0110631 Y2 JP H0110631Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- plate
- lead plate
- main plate
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は小型水晶時計に関する。
本考案の目的は超小型水晶時計を提供しようと
するものである。さらには超小型水晶時計を安価
に、しかも大量に、安定して提供せんとするもの
である。現在アナログ水晶時計に要求されている
ものは薄型化と小型化であり、特に婦人用水晶時
計については小型化の要求が強い。
するものである。さらには超小型水晶時計を安価
に、しかも大量に、安定して提供せんとするもの
である。現在アナログ水晶時計に要求されている
ものは薄型化と小型化であり、特に婦人用水晶時
計については小型化の要求が強い。
婦人用時計はそのフアツシヨン的役割から平面
的にも様々なサイズが要求される。これに応える
為にはムーブメントサイズが小さい事が必要条件
となるのである。さらに従来この種の時計は高価
な特殊な時計であり近年はこれを安価に提供する
事が1つの大きなテーマとなつている。
的にも様々なサイズが要求される。これに応える
為にはムーブメントサイズが小さい事が必要条件
となるのである。さらに従来この種の時計は高価
な特殊な時計であり近年はこれを安価に提供する
事が1つの大きなテーマとなつている。
本考案の目的はかかる要求に応える為の超小型
水晶時計を提供せんとするものである。
水晶時計を提供せんとするものである。
本考案による電池時計の電気導通部の構造は地
板に装着される外部操作部材を複数位置に位置決
めする切換部と、外周部の一部を前記地板の外周
に近接させ前記地板に対して偏心配置されている
電池と、該電池の偏心により形成された空間部に
弧状に形成された回路基板に電子素子を配設して
なる回路ブロツクと、前記電池の一方の電極と対
向する1端と前記回路基板の接続パターンと対向
する他端及び前記電池を装着したときの押圧力に
より前記他端部分が接続パターンに押しつけられ
るように電池リード板を回動させる支点部分とを
有して前記電池と前記回路ブロツクとの電気的導
通をなす電池リード板と、該電池リード板を位置
決め保持する絶縁部材とを前記地板上に配置させ
てなり、前記絶縁部材には前記地板に固定される
固定部と前記電池リード板の保持部とが形成され
ており、前記絶縁部材は前記地板の外周側でか
つ、前記回路ブロツクと重なる位置で前記地板に
固定され前記保持部の先端面で前記切換部の部材
の一部の断面方向を位置決めするとともに前記電
池リード板を保持してなり、更に前記電池リード
板は前記絶縁部材と前記切換部との間に配置され
前記切換部材と重ねて配置してなることを特徴と
する。
板に装着される外部操作部材を複数位置に位置決
めする切換部と、外周部の一部を前記地板の外周
に近接させ前記地板に対して偏心配置されている
電池と、該電池の偏心により形成された空間部に
弧状に形成された回路基板に電子素子を配設して
なる回路ブロツクと、前記電池の一方の電極と対
向する1端と前記回路基板の接続パターンと対向
する他端及び前記電池を装着したときの押圧力に
より前記他端部分が接続パターンに押しつけられ
るように電池リード板を回動させる支点部分とを
有して前記電池と前記回路ブロツクとの電気的導
通をなす電池リード板と、該電池リード板を位置
決め保持する絶縁部材とを前記地板上に配置させ
てなり、前記絶縁部材には前記地板に固定される
固定部と前記電池リード板の保持部とが形成され
ており、前記絶縁部材は前記地板の外周側でか
つ、前記回路ブロツクと重なる位置で前記地板に
固定され前記保持部の先端面で前記切換部の部材
の一部の断面方向を位置決めするとともに前記電
池リード板を保持してなり、更に前記電池リード
板は前記絶縁部材と前記切換部との間に配置され
前記切換部材と重ねて配置してなることを特徴と
する。
本考案を図によつて説明する。
第1図は従来の電池部の平面図である。3は電
池、4は回路ブロツクであり、4aが回路ブロツ
クのマイナスパターンである。電池マイナス端子
5はバネ部5aで電池のマイナス極と接し、5b
で回路マイナスパターンと接する。電池マイナス
端子の5bにもバネ性を有しており、ネジ6によ
り固定される。回路ブロツク4のマイナスパター
ン4aと電池マイナス端子5の導通部5aとは、
斜線11で示した範囲で接している。
池、4は回路ブロツクであり、4aが回路ブロツ
クのマイナスパターンである。電池マイナス端子
5はバネ部5aで電池のマイナス極と接し、5b
で回路マイナスパターンと接する。電池マイナス
端子の5bにもバネ性を有しており、ネジ6によ
り固定される。回路ブロツク4のマイナスパター
ン4aと電池マイナス端子5の導通部5aとは、
斜線11で示した範囲で接している。
第2図は従来例の断面図である。
地板7にネジピン8が打込まれており、電池マ
イナス端子5が、プラスチツクで成る絶縁枠9を
介してピン8のまわりに配置されている。4が回
路ブロツクであり、4aがマイナスパターンであ
る。回路ブロツク4には図示していないが時間標
準としての水晶振動子、この水晶振動子を発振さ
せその信号を分周するMOSICとを有している。
10が金属により成る回路押え板であり、回路ブ
ロツク4の押えの役割を負つている。回路押え板
10の側面で電池3の側面3bを受け電池の平面
的位置決めがなされている。
イナス端子5が、プラスチツクで成る絶縁枠9を
介してピン8のまわりに配置されている。4が回
路ブロツクであり、4aがマイナスパターンであ
る。回路ブロツク4には図示していないが時間標
準としての水晶振動子、この水晶振動子を発振さ
せその信号を分周するMOSICとを有している。
10が金属により成る回路押え板であり、回路ブ
ロツク4の押えの役割を負つている。回路押え板
10の側面で電池3の側面3bを受け電池の平面
的位置決めがなされている。
この第1図、第2図により代表される従来例で
は電池マイナス端子5と回路ブロツク4のマイナ
スパターン4aとの接続はネジ6により回路押え
板10を介して行なわれる。この従来例では電池
マイナス端子の有効バネ長さ、及び全長は電池の
直径の半分よりやや長めの設定が限界であつた。
この為にムーブメントをより小型化する為に、よ
り小型の電池を使用しようとするバネ長さが十分
に確保できず、安定した接点を確保する事が難か
しくなるという欠点を有していた。
は電池マイナス端子5と回路ブロツク4のマイナ
スパターン4aとの接続はネジ6により回路押え
板10を介して行なわれる。この従来例では電池
マイナス端子の有効バネ長さ、及び全長は電池の
直径の半分よりやや長めの設定が限界であつた。
この為にムーブメントをより小型化する為に、よ
り小型の電池を使用しようとするバネ長さが十分
に確保できず、安定した接点を確保する事が難か
しくなるという欠点を有していた。
又電池マイナス端子の含める平面スペースはそ
の導通以外は他の要素を入り込ませる事は困難で
あり、その事からもムーブメント全体のスペース
効率が悪く、小型化の大きな妨げになつていた。
の導通以外は他の要素を入り込ませる事は困難で
あり、その事からもムーブメント全体のスペース
効率が悪く、小型化の大きな妨げになつていた。
本考案はかかる従来の欠点を解決し、きわめて
スペース効率のよい電池部の構造を提供し、ムー
ブメントの小型を可能にしようとするものであ
る。
スペース効率のよい電池部の構造を提供し、ムー
ブメントの小型を可能にしようとするものであ
る。
本考案を有効に活用した一実施例を第3〜7図
に示す。以下この構造について説明する。この時
計は婦人用小型時計で、ムーブメントも非常に小
さいため、その構造を2段に分けて狭いスペース
を有効に活用している。第3図においては、左上
が電池プラス端子125、水晶ユニツト124、
回路基板122からなる回路部、左下がおしどり
押え121、おしどり押え座120、おしどり1
16、かんぬき118、巻真115、つづみ車1
19からなる切換部、右上が電池128の電池
部、右下が二番車110、三番車109、四番車
108、ロータ、輪列受112からなる輪列部と
なつている。また101は地板、131は文字
板、129は時針、130は分針である。第4図
は輪列とその周辺部の平面図、第5図は切換とそ
の周辺部の平面図、第6図は輪列部と切換部の上
に設けられた電池部と回路部の平面図である。次
に主に第4図について述べる101は時計体の基
枠である地板、102は外径方向にN・Sの2極
をもつロータ磁石102aとロータかな102b
と座102cから成るロータである。103は内
穴、内ノツチと外ノツチを有した強磁性体から成
るステータである。104は強磁性体から成る磁
心105のさお部にコイルを巻きその両端を電極
パターンにはんだ等によつて接続した基板106
を一体化したコイルブロツクである。これらロー
タとステータとコイルブロツクによりモータが構
成されている。このモータは、第6図に示した
MOSIC107により印加される出力パルスによ
つてコイルに流れる電流が起磁力を発生し、それ
による磁束がステータの外ノツチと内穴から形成
される最細部を飽和させ、N・S極を発生させる
ことでロータ磁石を吸引、反発等の磁気的な回転
を行なうステツプモータである。ロータかなには
減速輪列の四番車108、三番車109、二番車
110、日の裏車111が連結し公知の時・分針
へと回転を伝える。これらの輪列は地板と輪列受
112にある石やブツシユにより軸受され、ネジ
132と133で地板に立てられたピンに輪列受
が固定されている。第5図について述べる外部操
作部材である巻真115は、軸部115aとその
先端のほぞ部115bで地板の横穴に軸受されて
いる。おしどり116は地板に立てられたおしど
り軸117を中心に回転可能に支持され、巻真の
凹部115cと係合している。またおしどりダボ
116aはかんぬき118のクリツク部118a
と係合してクリツク部の凹部にしたがつてこの場
合は2ケ所に位置決めされる。かんぬき118
は、ばね部118bの力によつて常におしどりに
圧着し、その先端部で巻真の角取り部115dに
係合しているつづみ車119を案内している。そ
しておしどりの前記位置に応じて、通常位置、リ
セツト位置につづみ車を移動させる。図示してい
ないが巻真を引き出し、リセツト状態にすると、
つづみ車の歯先部119aが二番歯車とかみ合
い、巻真を回すことで時刻修正ができる。このム
ーブメントの場合、小型化により規正レバーがな
いため、第3図で明らかな如く、つづみ車の動き
は二番車、三番車、四番車を通してロータに伝わ
る。これら切換部は、おしどり押え座120を介
して、おしどり押え121で覆われている。おし
どり押えは、ばね性を有する121aでおしどり
を押え、地板に立てられた2本のピンに案内さ
れ、ネジで固定されている。次に第6図について
述べる。回路基板122は絶縁材であるポリイミ
ド樹脂に銅箔パターン123を形成してあり、パ
ターンとMOSIC107、水晶振動子124等が
接続されている。図示していないが、MOSICか
らの出力リードパターンはステツプモータのコイ
ル104と接続し、所定のパルス信号を出力して
モータを駆動する。回路基板122、電池プラス
端子はネジ134,135により地板に立てられ
たピンに固定されている。その一方のネジ134
は電池プラス端子の上の緩急スイツチレバー12
6も一諸に固定している。緩急スイツチレバー1
26はL字形に曲げられた先端位置決め部をも
ち、これを電池プラス端子、回路基板の緩急穴1
27a又は127bに入れて固定すると、回路基
板の論理緩急パターン123c又は123dにバ
ネ性をもつて圧着するように構成されている。ま
た緩急スイツチレバーを電池プラス端子の緩急穴
127cに組み込んだ時(図示されている状態)、
回路基板は切欠き部になつているため回路パター
ンには接触しない。緩急スイツチレバーを緩急穴
127a,127b,127cのいずれかに入れ
てねじ固定すれば、論理緩急パターン123c,
123dに接触して同パターンがアースされ、緩
急される。127cに組み込んだ時はパターンが
ないため、この位置を基準としてパターン123
cを+0.264秒/日、123dを−0.264秒/日論
理緩急できるように回路構成しておけば、合計3
つのステツプに緩急できる。電池のマイナス電極
は電池マイナス端子の113a部に圧接されて導
通し、113b部から回路マイナス導通パターン
123a部に圧接、導通しMOSICに入力される。
電池のプラス電極は電池プラス端子の125b部
に圧接されて導通し、水晶振動子固定部125a
で水晶振動子124を押えると同時にオーバーハ
ングした回路プラス導通パターン123bを水晶
振動子との間ではさみ込むことにより導通を取
り、MOSICに入力される。以上述べた第4、第
5、第6図の平面図の概略断面図が第3図であ
り、各構成部品の番号は共通使用している。
に示す。以下この構造について説明する。この時
計は婦人用小型時計で、ムーブメントも非常に小
さいため、その構造を2段に分けて狭いスペース
を有効に活用している。第3図においては、左上
が電池プラス端子125、水晶ユニツト124、
回路基板122からなる回路部、左下がおしどり
押え121、おしどり押え座120、おしどり1
16、かんぬき118、巻真115、つづみ車1
19からなる切換部、右上が電池128の電池
部、右下が二番車110、三番車109、四番車
108、ロータ、輪列受112からなる輪列部と
なつている。また101は地板、131は文字
板、129は時針、130は分針である。第4図
は輪列とその周辺部の平面図、第5図は切換とそ
の周辺部の平面図、第6図は輪列部と切換部の上
に設けられた電池部と回路部の平面図である。次
に主に第4図について述べる101は時計体の基
枠である地板、102は外径方向にN・Sの2極
をもつロータ磁石102aとロータかな102b
と座102cから成るロータである。103は内
穴、内ノツチと外ノツチを有した強磁性体から成
るステータである。104は強磁性体から成る磁
心105のさお部にコイルを巻きその両端を電極
パターンにはんだ等によつて接続した基板106
を一体化したコイルブロツクである。これらロー
タとステータとコイルブロツクによりモータが構
成されている。このモータは、第6図に示した
MOSIC107により印加される出力パルスによ
つてコイルに流れる電流が起磁力を発生し、それ
による磁束がステータの外ノツチと内穴から形成
される最細部を飽和させ、N・S極を発生させる
ことでロータ磁石を吸引、反発等の磁気的な回転
を行なうステツプモータである。ロータかなには
減速輪列の四番車108、三番車109、二番車
110、日の裏車111が連結し公知の時・分針
へと回転を伝える。これらの輪列は地板と輪列受
112にある石やブツシユにより軸受され、ネジ
132と133で地板に立てられたピンに輪列受
が固定されている。第5図について述べる外部操
作部材である巻真115は、軸部115aとその
先端のほぞ部115bで地板の横穴に軸受されて
いる。おしどり116は地板に立てられたおしど
り軸117を中心に回転可能に支持され、巻真の
凹部115cと係合している。またおしどりダボ
116aはかんぬき118のクリツク部118a
と係合してクリツク部の凹部にしたがつてこの場
合は2ケ所に位置決めされる。かんぬき118
は、ばね部118bの力によつて常におしどりに
圧着し、その先端部で巻真の角取り部115dに
係合しているつづみ車119を案内している。そ
しておしどりの前記位置に応じて、通常位置、リ
セツト位置につづみ車を移動させる。図示してい
ないが巻真を引き出し、リセツト状態にすると、
つづみ車の歯先部119aが二番歯車とかみ合
い、巻真を回すことで時刻修正ができる。このム
ーブメントの場合、小型化により規正レバーがな
いため、第3図で明らかな如く、つづみ車の動き
は二番車、三番車、四番車を通してロータに伝わ
る。これら切換部は、おしどり押え座120を介
して、おしどり押え121で覆われている。おし
どり押えは、ばね性を有する121aでおしどり
を押え、地板に立てられた2本のピンに案内さ
れ、ネジで固定されている。次に第6図について
述べる。回路基板122は絶縁材であるポリイミ
ド樹脂に銅箔パターン123を形成してあり、パ
ターンとMOSIC107、水晶振動子124等が
接続されている。図示していないが、MOSICか
らの出力リードパターンはステツプモータのコイ
ル104と接続し、所定のパルス信号を出力して
モータを駆動する。回路基板122、電池プラス
端子はネジ134,135により地板に立てられ
たピンに固定されている。その一方のネジ134
は電池プラス端子の上の緩急スイツチレバー12
6も一諸に固定している。緩急スイツチレバー1
26はL字形に曲げられた先端位置決め部をも
ち、これを電池プラス端子、回路基板の緩急穴1
27a又は127bに入れて固定すると、回路基
板の論理緩急パターン123c又は123dにバ
ネ性をもつて圧着するように構成されている。ま
た緩急スイツチレバーを電池プラス端子の緩急穴
127cに組み込んだ時(図示されている状態)、
回路基板は切欠き部になつているため回路パター
ンには接触しない。緩急スイツチレバーを緩急穴
127a,127b,127cのいずれかに入れ
てねじ固定すれば、論理緩急パターン123c,
123dに接触して同パターンがアースされ、緩
急される。127cに組み込んだ時はパターンが
ないため、この位置を基準としてパターン123
cを+0.264秒/日、123dを−0.264秒/日論
理緩急できるように回路構成しておけば、合計3
つのステツプに緩急できる。電池のマイナス電極
は電池マイナス端子の113a部に圧接されて導
通し、113b部から回路マイナス導通パターン
123a部に圧接、導通しMOSICに入力される。
電池のプラス電極は電池プラス端子の125b部
に圧接されて導通し、水晶振動子固定部125a
で水晶振動子124を押えると同時にオーバーハ
ングした回路プラス導通パターン123bを水晶
振動子との間ではさみ込むことにより導通を取
り、MOSICに入力される。以上述べた第4、第
5、第6図の平面図の概略断面図が第3図であ
り、各構成部品の番号は共通使用している。
第7図は電池プラス端子125の水晶振動子固
定部125aから回路基板122のプラス導通パ
ターン123bへ導通する部分と、電池124の
マイナス電極から回路基板122のマイナス導通
パターン123aへ電気導通を取る電池マイナス
端子113を主に示した断面図である。114は
電池端子絶縁体である。電池端子絶縁体は、ダボ
114a,114bにより地板に固定され、11
4a2,114cで電池マイナス端子を位置決めし
ている。これは、電池マイナス端子の固定と、そ
れと地板との絶縁という2つの役割をはたしてい
る。又、ダボ114a2ではおしどり押え121を
受けており、これは電池プラス端子125による
水晶振動子124の固定力によりおしどり押えが
下に押し下げられ、カンヌキ118が作動不良と
なることを防止することを目的としている。電池
マイナス端子は三番車109と平面的には重なつ
ており、断面的には三番車の上を通つている。バ
ネ性を持つた接点113a部が電池124のマイ
ナス電極に圧接し導通をとつており、このバネは
電池を押し込んでたわめられる途中で電池端子絶
縁体に当たることによりバネの根本の曲げ応力を
緩和すると共に、電池電極との接点113a部の
バネ力を高める為にも役立つている。又、バネ性
を有する113b部で回路パターンに接し、
MOSICにマイナス入力を行なつている。113
b部は接点113a部と位置決め用ダボ114a2
を結んだ直線上にほぼ位置しており、しかも地板
01の外周近くに位置している。
定部125aから回路基板122のプラス導通パ
ターン123bへ導通する部分と、電池124の
マイナス電極から回路基板122のマイナス導通
パターン123aへ電気導通を取る電池マイナス
端子113を主に示した断面図である。114は
電池端子絶縁体である。電池端子絶縁体は、ダボ
114a,114bにより地板に固定され、11
4a2,114cで電池マイナス端子を位置決めし
ている。これは、電池マイナス端子の固定と、そ
れと地板との絶縁という2つの役割をはたしてい
る。又、ダボ114a2ではおしどり押え121を
受けており、これは電池プラス端子125による
水晶振動子124の固定力によりおしどり押えが
下に押し下げられ、カンヌキ118が作動不良と
なることを防止することを目的としている。電池
マイナス端子は三番車109と平面的には重なつ
ており、断面的には三番車の上を通つている。バ
ネ性を持つた接点113a部が電池124のマイ
ナス電極に圧接し導通をとつており、このバネは
電池を押し込んでたわめられる途中で電池端子絶
縁体に当たることによりバネの根本の曲げ応力を
緩和すると共に、電池電極との接点113a部の
バネ力を高める為にも役立つている。又、バネ性
を有する113b部で回路パターンに接し、
MOSICにマイナス入力を行なつている。113
b部は接点113a部と位置決め用ダボ114a2
を結んだ直線上にほぼ位置しており、しかも地板
01の外周近くに位置している。
以上述べたように、本考案によれば、地板に固
定される固定部と電池リード板を位置決め保持す
る保持部とが形成されている絶縁部材を地板の外
周側でしかも回路ブロツクと重なる位置の地板に
固定させ、絶縁部材と切換部との間に電池リード
板を配置したことにより、電池と回路ブロツクと
の電気的導通路の有効長さをムーブメントの平面
サイズが小さいのにもかかわらず、地板の半径よ
り長くなるように形成できるので適正なバネ力を
もつて電気的導通を確保することができる。その
上電池リード板に支点部分が設けられているので
電池の押圧力により回路基板の接続パターンに確
実に接続させることもできる。
定される固定部と電池リード板を位置決め保持す
る保持部とが形成されている絶縁部材を地板の外
周側でしかも回路ブロツクと重なる位置の地板に
固定させ、絶縁部材と切換部との間に電池リード
板を配置したことにより、電池と回路ブロツクと
の電気的導通路の有効長さをムーブメントの平面
サイズが小さいのにもかかわらず、地板の半径よ
り長くなるように形成できるので適正なバネ力を
もつて電気的導通を確保することができる。その
上電池リード板に支点部分が設けられているので
電池の押圧力により回路基板の接続パターンに確
実に接続させることもできる。
また、絶縁部材の電池リード保持部の先端面で
切換部材の一部の断面方向を位置決めするように
したことによつて、電池リード板の保持と切換部
材の断面方向が位置決められることから切換部材
を位置決めする特別な部材も必要としないために
省スペース化がはかられるとともに時計を小型化
することぎができる。
切換部材の一部の断面方向を位置決めするように
したことによつて、電池リード板の保持と切換部
材の断面方向が位置決められることから切換部材
を位置決めする特別な部材も必要としないために
省スペース化がはかられるとともに時計を小型化
することぎができる。
又、本考案により電池マイナス端子の全長を長
く設定できる事のメリツトはバネ性の安定のみに
とどまらず、部品加工の簡便さ、取扱いの容易さ
となつて現れ、大きな低減にもつながつており、
本考案の有効性は大きなものがある。
く設定できる事のメリツトはバネ性の安定のみに
とどまらず、部品加工の簡便さ、取扱いの容易さ
となつて現れ、大きな低減にもつながつており、
本考案の有効性は大きなものがある。
又本実施例では電池マイナス端子を切換部の下
に配置したが、断面的に回路ブロツクと切換との
間に配置しても同様の効果は有する事は言うまで
もない。
に配置したが、断面的に回路ブロツクと切換との
間に配置しても同様の効果は有する事は言うまで
もない。
又本実施例では電池マイナス端子と電池との接
点部と回路ブロツクとの接点部との間に水晶を配
置しているが、これは水晶ではなく他の回路ブロ
ツク構成素子、例えばMOSIC、トリマーコンデ
ンサ、チツプコンデンサー、その他抵抗等の素子
類であつてもかまわない。
点部と回路ブロツクとの接点部との間に水晶を配
置しているが、これは水晶ではなく他の回路ブロ
ツク構成素子、例えばMOSIC、トリマーコンデ
ンサ、チツプコンデンサー、その他抵抗等の素子
類であつてもかまわない。
又電池マイナス端子と回路ブロツクとの接点部
の構造は本実施例に限らず従来のごとくねじ締め
によるものでも本考案の有効性は損なわれない。
の構造は本実施例に限らず従来のごとくねじ締め
によるものでも本考案の有効性は損なわれない。
第1図:従来例の平面図、第2図:従来例の断
面図、第3図:本考案の一実施例の断面図、第4
図:本考案の一実施例の輪列部の平面図、第5
図:本考案の一実施例の切換部の平面図、第6
図:本考案の一実施例の電池、回路部の平面図、
第7図:本考案の一実施例の導通部の断面図。 101……地板、113……電池マイナス端
子、118……カンヌキ、124……水晶、12
8……電池。
面図、第3図:本考案の一実施例の断面図、第4
図:本考案の一実施例の輪列部の平面図、第5
図:本考案の一実施例の切換部の平面図、第6
図:本考案の一実施例の電池、回路部の平面図、
第7図:本考案の一実施例の導通部の断面図。 101……地板、113……電池マイナス端
子、118……カンヌキ、124……水晶、12
8……電池。
Claims (1)
- 地板に装着される外部操作部材を複数位置に位
置決めする切換部と、外周部の一部を前記地板の
外周に近接させ前記地板に対して偏心配置されて
いる電池と、該電池の偏心によ形成された空間部
に弧状に形成された回路基板に電子素子を配設し
てなる回路ブロツクと、前記電池の一方の電極と
対向する1端と前記回路基板の接続パターンと対
向する他端及び前記電池を装着したときの押圧力
により前記他端部分が接続パターンに押しつけら
れるように電池リード板を回動させる支点部分と
を有して前記電池と前記回路ブロツクとの電気的
導通をなす電池リード板と、該電池リード板を位
置決め保持する絶縁部材とを前記地板上に配置さ
せてなり、前記絶縁部材には前記地板に固定され
る固定部と前記電池リード板の保持部とが形成さ
れており、前記絶縁部材は前記地板の外周側でか
つ、前記回路ブロツクと重なる位置で前記地板に
固定され前記保持部の先端面で前記切換部の部材
の一部の断面方向を位置決めするとともに前記電
池リード板を保持してなり、更に前記電池リード
板は前記絶縁部材と前記切換部との間に配置され
前記切換部材と重ねて配置してなることを特徴と
する電池時計の電気導通部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14310983U JPS6049489U (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 電池時計の電気導通部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14310983U JPS6049489U (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 電池時計の電気導通部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6049489U JPS6049489U (ja) | 1985-04-06 |
| JPH0110631Y2 true JPH0110631Y2 (ja) | 1989-03-27 |
Family
ID=30319545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14310983U Granted JPS6049489U (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 電池時計の電気導通部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049489U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH081512Y2 (ja) * | 1987-03-23 | 1996-01-17 | セイコーエプソン株式会社 | 電子時計の導通構造 |
| JP2507062Y2 (ja) * | 1991-12-24 | 1996-08-14 | シチズン時計株式会社 | 小型指針表示式水晶時計 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57132080A (en) * | 1981-02-10 | 1982-08-16 | Seiko Epson Corp | Battery watch |
| JPS57144090U (ja) * | 1981-03-06 | 1982-09-09 |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP14310983U patent/JPS6049489U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6049489U (ja) | 1985-04-06 |
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