JPS6352005B2 - - Google Patents
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- JPS6352005B2 JPS6352005B2 JP60084461A JP8446185A JPS6352005B2 JP S6352005 B2 JPS6352005 B2 JP S6352005B2 JP 60084461 A JP60084461 A JP 60084461A JP 8446185 A JP8446185 A JP 8446185A JP S6352005 B2 JPS6352005 B2 JP S6352005B2
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- insecticide
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Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明は、ピレスロイド系の液体殺虫剤を膠
化状として各種の場所や用途で使用できるように
した膠化殺虫剤及びそのの製造方法に関するもの
である。
化状として各種の場所や用途で使用できるように
した膠化殺虫剤及びそのの製造方法に関するもの
である。
<従来の技術>
フエノトリン[3−フエノキシベンジル d−
シス/トランス−クリサンテマート]、アレスリ
ン[dl−3−アリル−2−メチル−4−オキソ−
2シクロペンテニル dl−シス/トランス−クリ
サンテマート]、エムペンスリン[(RS)・1−エ
チニル−2−メチルペント−2−エニル・(1R)
シス、トランス−クリサンテマート]等のピレス
ロイド系殺虫剤は液体殺虫剤として広く使用され
ている。
シス/トランス−クリサンテマート]、アレスリ
ン[dl−3−アリル−2−メチル−4−オキソ−
2シクロペンテニル dl−シス/トランス−クリ
サンテマート]、エムペンスリン[(RS)・1−エ
チニル−2−メチルペント−2−エニル・(1R)
シス、トランス−クリサンテマート]等のピレス
ロイド系殺虫剤は液体殺虫剤として広く使用され
ている。
そして、その使用方法、用途は液体であるので
散布剤や噴霧剤として使用され、そのような使用
方法に適した用途に使用されている。
散布剤や噴霧剤として使用され、そのような使用
方法に適した用途に使用されている。
<発明が解決しようとする問題点>
しかし、このようなピレスロイド系殺虫剤は液
体であるので使用方法、用途が上記のように噴霧
剤や散布剤に限定されているので他の方法や用途
では使用できないので、せつかく優秀である殺虫
能力を生かしきつていない。
体であるので使用方法、用途が上記のように噴霧
剤や散布剤に限定されているので他の方法や用途
では使用できないので、せつかく優秀である殺虫
能力を生かしきつていない。
すなわち、ピレスロイド系殺虫剤の利用範囲を
広げまた利用し易くするためには、形態を固形状
または半固形状(膠化状)にすることが有効であ
る。そして各種の用途や形態で使用できるように
するためには、半固形状(膠化状)としておくの
がより望ましい。
広げまた利用し易くするためには、形態を固形状
または半固形状(膠化状)にすることが有効であ
る。そして各種の用途や形態で使用できるように
するためには、半固形状(膠化状)としておくの
がより望ましい。
<問題点を解決するための手段>
そこで、この発明にかかる膠化殺虫剤はピレス
ロイド系殺虫剤とアルコール又は(及び)シネオ
ールの混合物をベンジリデン−ソルビトールで膠
化させピレスロイド系殺虫剤を半固形状の形態で
使用できるような膠化殺虫剤を提供することを目
的として開発したものであり、この発明にかかる
膠化殺虫剤の製造方法はピレスロイド系殺虫剤と
アルコール又は(及び)シネオールの混合物にヒ
ドロキシプロピルセルロースを1〜20%溶解しこ
れにベンジリデン−ソルビトールを0.1〜20%添
加して混合撹拌したものと、N−メチル−2ピロ
リドンにメチル−セルロース又はメチルヒドロキ
シプロピルセルロースを0.1〜20%添加した溶解
液とを、10:1〜1:1の割合で混合撹拌して膠
化状とした膠化殺虫剤を提供することを目的とし
て開発したものでである。
ロイド系殺虫剤とアルコール又は(及び)シネオ
ールの混合物をベンジリデン−ソルビトールで膠
化させピレスロイド系殺虫剤を半固形状の形態で
使用できるような膠化殺虫剤を提供することを目
的として開発したものであり、この発明にかかる
膠化殺虫剤の製造方法はピレスロイド系殺虫剤と
アルコール又は(及び)シネオールの混合物にヒ
ドロキシプロピルセルロースを1〜20%溶解しこ
れにベンジリデン−ソルビトールを0.1〜20%添
加して混合撹拌したものと、N−メチル−2ピロ
リドンにメチル−セルロース又はメチルヒドロキ
シプロピルセルロースを0.1〜20%添加した溶解
液とを、10:1〜1:1の割合で混合撹拌して膠
化状とした膠化殺虫剤を提供することを目的とし
て開発したものでである。
アルコールはエチルアルコール、メチルアルコ
ールのどちらでも使用可能である。また、アルコ
ールに代えて又はアルコールと共にシネオールを
使用することもできる。シオネールを使用すると
樟脳様のにおいを発散する。ピレスロイド系殺虫
剤とともにアルコールやシネオールを使用するの
は、アルコールやシネオールがベンジリデン−ソ
ルビトールにより膠化する性質を利用するととも
に、アルコールやシネオールが揮散するときにピ
レスロイド系殺虫剤も同時に伴なつて揮散し、殺
虫効果を発揮するからである。
ールのどちらでも使用可能である。また、アルコ
ールに代えて又はアルコールと共にシネオールを
使用することもできる。シオネールを使用すると
樟脳様のにおいを発散する。ピレスロイド系殺虫
剤とともにアルコールやシネオールを使用するの
は、アルコールやシネオールがベンジリデン−ソ
ルビトールにより膠化する性質を利用するととも
に、アルコールやシネオールが揮散するときにピ
レスロイド系殺虫剤も同時に伴なつて揮散し、殺
虫効果を発揮するからである。
アルコールやシネオールにヒドロキシプロピル
セルロースを溶解させるのはアルコールやシネオ
ールを不活性化して常温における揮発性を低下さ
せるためであり、ベンジリデン−ソルビトールを
使用するのはアルコールやシネオールをゲル化し
て膠化させるためである。ベンジリデン−ソルビ
トールの量により製造される膠化殺虫剤の粘度が
決まり、量が多くなるに従い固くなる。
セルロースを溶解させるのはアルコールやシネオ
ールを不活性化して常温における揮発性を低下さ
せるためであり、ベンジリデン−ソルビトールを
使用するのはアルコールやシネオールをゲル化し
て膠化させるためである。ベンジリデン−ソルビ
トールの量により製造される膠化殺虫剤の粘度が
決まり、量が多くなるに従い固くなる。
N−メチル−2ピロリドンを使用するのは、こ
の液体は常温において揮発性が少なく、かつベン
ジリデン−ソルビトールを非常によく溶解し、無
臭かつ淡色でこのベンジリデン−ソルビトールの
ゲル化作用を助けるのに適しているからである。
の液体は常温において揮発性が少なく、かつベン
ジリデン−ソルビトールを非常によく溶解し、無
臭かつ淡色でこのベンジリデン−ソルビトールの
ゲル化作用を助けるのに適しているからである。
また公害的毒性もほとんどない。
この発明で使用するピレスロイド系殺虫剤は次
のようなものである。
のようなものである。
フエノトリン[3−フエノキシベンジル d−
シス/トランス−クリサンテマート] アレスリン[dl−3−アリル−2−メチル−4
−オキソ−2シクロペンテニル dl−シス/トラ
ンス−クリサンテマート] エムペンスリン[(RS)・1−エチニル−2−
メチルペント−2−エニル・(1R)シス、トラン
ス−クリサンテマート] <実施例> 次にこの発明にかかる膠化殺虫剤の製造方法及
び膠化殺虫剤を実施例にもとづいて説明する。
シス/トランス−クリサンテマート] アレスリン[dl−3−アリル−2−メチル−4
−オキソ−2シクロペンテニル dl−シス/トラ
ンス−クリサンテマート] エムペンスリン[(RS)・1−エチニル−2−
メチルペント−2−エニル・(1R)シス、トラン
ス−クリサンテマート] <実施例> 次にこの発明にかかる膠化殺虫剤の製造方法及
び膠化殺虫剤を実施例にもとづいて説明する。
実施例 1
濃度95%のエチルアルコールとフエノトリンを
9:1の割合で混合したものにヒドロキシプロピ
ルセルロースを3%(重量比)溶解させこれにベ
ンジリデン−ソルビトール5%(重量比)を混合
し1時間撹拌した。一方、N−メチル−2ピロリ
ドンにメチル−セルロースを5%(重量比)溶解
した。次にこれらを、前者を5、後者を1の割合
(重量比)で混合し8分間撹拌した。そして膠化
させフエノトリンを殺虫成分とする膠化殺虫剤を
製造した。
9:1の割合で混合したものにヒドロキシプロピ
ルセルロースを3%(重量比)溶解させこれにベ
ンジリデン−ソルビトール5%(重量比)を混合
し1時間撹拌した。一方、N−メチル−2ピロリ
ドンにメチル−セルロースを5%(重量比)溶解
した。次にこれらを、前者を5、後者を1の割合
(重量比)で混合し8分間撹拌した。そして膠化
させフエノトリンを殺虫成分とする膠化殺虫剤を
製造した。
実施例 2
1,8−シオネールとフエノトリンを9:1の
割合で混合したものにヒドロキシプロピルセルロ
ースを10%(重量比)溶解させこれにベンジリデ
ン−ソルビトール10%(重量比)を混合し1時間
撹拌した。一方、N−メチル−2ピロリドンにメ
チル−セルロースを15%(重量比)溶解した。次
にこれれを、前者を5、後者を1の割合(重量
比)で混合し10分間撹拌した。そして膠化させフ
エノトリンを殺虫成分とする膠化殺虫剤を製造し
た。
割合で混合したものにヒドロキシプロピルセルロ
ースを10%(重量比)溶解させこれにベンジリデ
ン−ソルビトール10%(重量比)を混合し1時間
撹拌した。一方、N−メチル−2ピロリドンにメ
チル−セルロースを15%(重量比)溶解した。次
にこれれを、前者を5、後者を1の割合(重量
比)で混合し10分間撹拌した。そして膠化させフ
エノトリンを殺虫成分とする膠化殺虫剤を製造し
た。
実施例 3
濃度95%のエチルアルコールと1,8−シネオ
ールとフエノトリンを6:3:1の割合で混合し
たものにヒドロキシプロピルセルロースを4%
(重量比)溶解させこれにベンジリデン−ソルビ
トール6%(重量比)を混合し1時間撹拌した。
一方、N−メチル−2ピロリドンにメチル−セル
ロースを6%(重量比)溶解した。次にこれら
を、前者を5、後者を1の割合(重量比)で混合
し8分間撹拌した。そして膠化させフエノトリン
を殺虫成分とする膠化殺虫剤を製造した。
ールとフエノトリンを6:3:1の割合で混合し
たものにヒドロキシプロピルセルロースを4%
(重量比)溶解させこれにベンジリデン−ソルビ
トール6%(重量比)を混合し1時間撹拌した。
一方、N−メチル−2ピロリドンにメチル−セル
ロースを6%(重量比)溶解した。次にこれら
を、前者を5、後者を1の割合(重量比)で混合
し8分間撹拌した。そして膠化させフエノトリン
を殺虫成分とする膠化殺虫剤を製造した。
実施例 4
濃度99%のエチルアルコールとアレスリンを
8:2の割合で混合したものにヒドロキシプロピ
ルセルロースを1%(重量比)溶解させこれにベ
ンジリデン−ソルビトール0.1%(重量比)を混
合し、2時間撹拌した。一方、N−メチル−2−
ピロリドンにメチルヒドロキシプロピルセルロー
スを2%溶解した。次にこれらを、前者を1、後
者を1の割合(重量比)で混合し12時間撹拌し
た。そして膠化させアレスリンを殺虫成分とする
膠化殺虫剤を製造した。
8:2の割合で混合したものにヒドロキシプロピ
ルセルロースを1%(重量比)溶解させこれにベ
ンジリデン−ソルビトール0.1%(重量比)を混
合し、2時間撹拌した。一方、N−メチル−2−
ピロリドンにメチルヒドロキシプロピルセルロー
スを2%溶解した。次にこれらを、前者を1、後
者を1の割合(重量比)で混合し12時間撹拌し
た。そして膠化させアレスリンを殺虫成分とする
膠化殺虫剤を製造した。
実施例 5
1,4−シネオールとアレスリンを8:2の割
合で混合したものにヒドロキシプロピルセルロー
スを2%(重量比)溶解させこれにベンジリデン
−ソルビトール0.2%(重量比)を混合し、1時
間撹拌した。一方、N−メチル−2ピロリドンに
メチルヒドロキシプロピルセルロースを2%溶解
した。次にこれらを、前者を1、後者を1の割合
(重量比)で混合し10分間撹拌した。そして膠化
させアレスリンを殺虫成分とする膠化殺虫剤を製
造した。
合で混合したものにヒドロキシプロピルセルロー
スを2%(重量比)溶解させこれにベンジリデン
−ソルビトール0.2%(重量比)を混合し、1時
間撹拌した。一方、N−メチル−2ピロリドンに
メチルヒドロキシプロピルセルロースを2%溶解
した。次にこれらを、前者を1、後者を1の割合
(重量比)で混合し10分間撹拌した。そして膠化
させアレスリンを殺虫成分とする膠化殺虫剤を製
造した。
実施例 6
濃度99%のエチルアルコールと1,8−シネオ
ールとアレスリンを5:3:2の割合で混合した
ものにヒドロキシプロピルセルロースを15%(重
量比)溶解させこれにベンジリデン−ソルビトー
ル10%(重量比)を混合し、2時間撹拌した。一
方、N−メチル−2ピロリドンにメチルヒドロキ
シプロピルセルロースを2%溶解した。次にこれ
らを、前者を2、後者を1の場合(重量比)で混
合し15分間撹拌した。そして膠化させアレスリン
を殺虫成分とする膠化殺虫剤を製造した。
ールとアレスリンを5:3:2の割合で混合した
ものにヒドロキシプロピルセルロースを15%(重
量比)溶解させこれにベンジリデン−ソルビトー
ル10%(重量比)を混合し、2時間撹拌した。一
方、N−メチル−2ピロリドンにメチルヒドロキ
シプロピルセルロースを2%溶解した。次にこれ
らを、前者を2、後者を1の場合(重量比)で混
合し15分間撹拌した。そして膠化させアレスリン
を殺虫成分とする膠化殺虫剤を製造した。
実施例 7
濃度98%のメチルアルコールとエムペンスリン
を5:5の割合で混合したものにヒドロキシプロ
ピルセルロースを20%(重量比)溶解させこれに
ジベンジリデン−ソルビトール15%(重量比)を
混合し、1時間撹拌した。一方、N−メチル−2
ピロリドンにメチルヒドロキシプロピルセルロー
スを12%溶解した。次にこれらを、前者を2、後
者を1の割合(重量比)で混合し2分間撹拌し
た。そして膠化させエムペンスリンを殺虫成分と
する膠化殺虫剤を製造した。
を5:5の割合で混合したものにヒドロキシプロ
ピルセルロースを20%(重量比)溶解させこれに
ジベンジリデン−ソルビトール15%(重量比)を
混合し、1時間撹拌した。一方、N−メチル−2
ピロリドンにメチルヒドロキシプロピルセルロー
スを12%溶解した。次にこれらを、前者を2、後
者を1の割合(重量比)で混合し2分間撹拌し
た。そして膠化させエムペンスリンを殺虫成分と
する膠化殺虫剤を製造した。
実施例 8
m−シオネールとエムペンスリンを5:5の割
合で混合したものにヒドロキシプロピルセルロー
スを20%(重量比)溶解させこれにジベンジリデ
ン−ソルビトール15%(重量比)を混合し、1時
間撹拌した。一方、N−メチル−2ピロリドンに
メチルヒドロキシプロピルセルロースを12%溶解
した。次にこれらを、前者を3、後者を1の割合
(重量比)で混合し20分間撹拌した。そして膠化
させエムペンスリンを殺虫成分とする膠化殺虫剤
を製造した。
合で混合したものにヒドロキシプロピルセルロー
スを20%(重量比)溶解させこれにジベンジリデ
ン−ソルビトール15%(重量比)を混合し、1時
間撹拌した。一方、N−メチル−2ピロリドンに
メチルヒドロキシプロピルセルロースを12%溶解
した。次にこれらを、前者を3、後者を1の割合
(重量比)で混合し20分間撹拌した。そして膠化
させエムペンスリンを殺虫成分とする膠化殺虫剤
を製造した。
実施例 9
濃度98%のメチルアルコールと1,4−シネオ
ールとエムペンスリンを4:3:3の割合で混合
したものにヒドロキシプロピルセルロースを10%
(重量比)溶解させこれにジベンジリデン−ソル
ビトール10%(重量比)を混合し、1時間撹拌し
た。一方、N−メチル−2ピロリドンにメチルヒ
ドロキシプロピルセルロースを10%溶解した。次
にこれらを、前者を4、後者を1の割合(重量
比)で混合し20分間撹拌した。そして膠化させエ
ムペンスリンを殺虫成分とする膠化殺虫剤を製造
した。
ールとエムペンスリンを4:3:3の割合で混合
したものにヒドロキシプロピルセルロースを10%
(重量比)溶解させこれにジベンジリデン−ソル
ビトール10%(重量比)を混合し、1時間撹拌し
た。一方、N−メチル−2ピロリドンにメチルヒ
ドロキシプロピルセルロースを10%溶解した。次
にこれらを、前者を4、後者を1の割合(重量
比)で混合し20分間撹拌した。そして膠化させエ
ムペンスリンを殺虫成分とする膠化殺虫剤を製造
した。
<作用>
そして、このようにして製造した膠化殺虫剤
は、流動性を有しているので各種の用途に使用で
きる。例えば、缶やビニール袋を入れて密封状態
にしておき使用するときに封を切ればよい。そし
てこれを適当な場所におけば、アルコールやシオ
ノールが徐々に揮散し、このアルコールやシオノ
ールの揮散に伴ないピレスロイド系殺虫剤も揮散
して殺虫効果を発揮するのである。
は、流動性を有しているので各種の用途に使用で
きる。例えば、缶やビニール袋を入れて密封状態
にしておき使用するときに封を切ればよい。そし
てこれを適当な場所におけば、アルコールやシオ
ノールが徐々に揮散し、このアルコールやシオノ
ールの揮散に伴ないピレスロイド系殺虫剤も揮散
して殺虫効果を発揮するのである。
<発明の効果>
以上のようにこの発明にかかる膠化殺虫剤及び
その製造方法によれば、ピレスロイド系殺虫剤を
アルコール又はシオネール若しくはアルコール及
びシオネールと混合して不活性化し膠化状のもの
としたので、従来にはなかつた各種の形態でピレ
スロイド系殺虫剤を殺虫剤として有効に使用でき
その効果はきわめて大である。
その製造方法によれば、ピレスロイド系殺虫剤を
アルコール又はシオネール若しくはアルコール及
びシオネールと混合して不活性化し膠化状のもの
としたので、従来にはなかつた各種の形態でピレ
スロイド系殺虫剤を殺虫剤として有効に使用でき
その効果はきわめて大である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ピレスロイド系殺虫剤とアルコール又は(及
び)シネオールの混合物をベンジリデン−ソルビ
トールで膠化させてあることを特徴とする膠化殺
虫剤。 2 ピレスロイド系殺虫剤がフエノトリン[3−
フエノキシベンジル d−シス/トランス−クリ
サンテマート]である特許請求の範囲第1項記載
の膠化殺虫剤。 3 ピレスロイド系殺虫剤がアレスリン[dl−3
−アリル−2−メチル−4−オキソ−2シクロペ
ンテニル dl−シス/トランス−クリサンテマー
ト]である特許請求の範囲第1項記載の膠化殺虫
剤。 4 ピレスロイド系殺虫剤がエムペンスリン
[(RS)・1−エチニル−2−メチルペント−2−
エニル・(1R)シス、トランス−クリサンテマー
ト]である特許請求の範囲第1項記載の膠化殺虫
剤。 5 ピレスロイド系殺虫剤とアルコール又は(及
び)シネオールの混合物にヒドロキシプロピルセ
ルロースを1〜20%溶解しこれにベンジリデン−
ソルビトールを0.1〜20%添加して混合撹拌した
ものと、N−メチル−2ピロリドンにメチル−セ
ルロース又はメチルヒドロキシプロピルセルロー
スを0.1〜20%添加した溶解液とを、10:1〜
1:1の割合で混合撹拌して膠化状としたことを
特徴とする膠化殺虫剤の製造方法。 6 ピレスロイド系殺虫剤がフエノトリン[3−
フエノキシベンジル d−シス/トランス−クリ
サンテマート]である特許請求の範囲第5項記載
の膠化殺虫剤の製造方法。 7 ピレスロイド系殺虫剤がアレスリン[dl−3
−アリル−2−メチル−4−オキソ−2シクロペ
ンテニル dl−シス/トランス−クリサンテマー
ト]である特許請求の範囲第5項記載の膠化殺虫
剤の製造方法。 8 ピレスロイド系殺虫剤がエムペンスリン
[(RS)・1−エチニル−2−メチルペント−2−
エニル・(1R)シス、トランス−クリサンテマー
ト]である特許請求の範囲第5項記載の膠化殺虫
剤の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60084461A JPS61243007A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 膠化殺虫剤及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60084461A JPS61243007A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 膠化殺虫剤及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61243007A JPS61243007A (ja) | 1986-10-29 |
| JPS6352005B2 true JPS6352005B2 (ja) | 1988-10-17 |
Family
ID=13831261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60084461A Granted JPS61243007A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 膠化殺虫剤及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61243007A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0420903U (ja) * | 1990-06-13 | 1992-02-21 | ||
| KR102725247B1 (ko) * | 2023-11-23 | 2024-10-31 | (주)디와이 폴리머 | 고상중합용 예열기의 운전방법 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0802727B1 (en) * | 1995-01-09 | 2001-08-16 | S.C. Johnson & Son, Inc. | Liquid insect bait |
| JP5383281B2 (ja) | 2009-03-30 | 2014-01-08 | 花王株式会社 | 農薬含有組成物 |
| RU2562670C2 (ru) * | 2011-02-11 | 2015-09-10 | ДАУ АГРОСАЙЕНСИЗ ЭлЭлСи | Стабильные агрохимические масляные дисперсии |
| JP2016145188A (ja) * | 2015-12-28 | 2016-08-12 | ダウ アグロサイエンシィズ エルエルシー | 安定な農薬油分散体 |
| CN108308188B (zh) * | 2018-04-18 | 2022-06-21 | 中国人民解放军海军特色医学中心 | 一种水基杀虫乳剂 |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP60084461A patent/JPS61243007A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0420903U (ja) * | 1990-06-13 | 1992-02-21 | ||
| KR102725247B1 (ko) * | 2023-11-23 | 2024-10-31 | (주)디와이 폴리머 | 고상중합용 예열기의 운전방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61243007A (ja) | 1986-10-29 |
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