JPS635256B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS635256B2 JPS635256B2 JP54130346A JP13034679A JPS635256B2 JP S635256 B2 JPS635256 B2 JP S635256B2 JP 54130346 A JP54130346 A JP 54130346A JP 13034679 A JP13034679 A JP 13034679A JP S635256 B2 JPS635256 B2 JP S635256B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- roll
- speed
- heat
- shrinkage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C61/00—Shaping by liberation of internal stresses; Making preforms having internal stresses; Apparatus therefor
- B29C61/06—Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory
- B29C61/08—Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory by stretching tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/92—Measuring, controlling or regulating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C61/00—Shaping by liberation of internal stresses; Making preforms having internal stresses; Apparatus therefor
- B29C61/06—Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92504—Controlled parameter
- B29C2948/9258—Velocity
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92819—Location or phase of control
- B29C2948/92933—Conveying, transporting or storage of articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Description
本発明は、縦収縮率の小さい熱収縮チユーブの
製造方法に関するものである。 合成樹脂を押出成形した素材チユーブをチユブ
ラー延伸してなるいわゆる熱収縮チユーブは、物
品の外面を密着被覆する用途等に広く用いられて
いる。熱収縮チユーブを物品に被嵌して加熱、収
縮被覆する場合に該チユーブの径方向の収縮は物
品外面に密着するために有用なものであるが、縦
方向の収縮が大きいと収縮前後のチユーブの縦寸
法が変化してしまうために被覆位置が不正確にな
るなどの不都合を引き起すので実用的には縦収縮
率が10%程度以下のものが望まれていた。 ところが、従来のチユーブラー延伸法では延伸
中にチユーブが蛇行などにより不安定になるのを
防ぐために延伸工程の前後にニツプロールを配置
し、チユーブ下流側のロール速度を上流側のそれ
よりも大きくすることによつて延伸中のチユーブ
に張力をかける必要があり、その結果チユーブは
径方向とともに縦方向にも延伸され得られた最終
製品の熱収縮チユーブの縦収縮率は大きくなり10
%を越える場合があつた。 また、既に縦方向及び径方向に延伸された収縮
チユーブについて径方向の寸法を保持しながら縦
方向に弛緩熱処理して縦収縮率のみ減少させるこ
とも試みられたが、加熱処理中に径方向の収縮を
抑制するための手段が複雑になる等の問題があつ
た。 本発明者らは上記問題点に鑑み、縦収縮率の小
さい熱収縮チユーブを製造する方法を検討中のと
ころ、素材チユーブに縦方向の収縮率を持たせて
置くと、延伸工程の前にこれを加熱する際収縮応
力を発生して外部張力が不要となり、それを引続
き径方向に延伸すると結果として得られる熱収縮
チユーブの縦収縮率が従来よりも小さくなること
を見出し本発明に到達したもので、その要旨とす
るところは合成樹脂を環状ダイより溶融押出成形
してなる素材チユーブを内部流体圧によりチユー
ブラー延伸するにあたり、合成樹脂押出速度と引
取速度とを調整して前記素材チユーブに4〜10%
の縦収縮率を付与し、ついでその素材チユーブを
上流側ロールに対する下流側ロールの速度比を
1.0〜1.1とした2組のニツプロールの間で加熱し
た後、引き続き供給側ロールと、該供給側ロール
と同速度の引取ロールとの間で径方向に延伸する
ことを特徴とする熱収縮チユーブの製造方法に存
する。 以下本発明を図面に基きさらに詳細に説明す
る。 第1図は本発明の方法を実施するための一例を
示す概略工程図である。図において素材チユーブ
1を上流側ロール2によりニツプして加熱トンネ
ル3を矢印Aの方向に通過せしめて下流側ロール
4によりニツプする。引き続き素材チユーブ1内
に下流側から圧空Bを導入して外径規製ホーマ5
により寸法を規制しながら延伸し引取りロール6
で引き取るのである。 素材チユーブ1はポリ塩化ビニル、架橋ポリエ
チレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロ
ピレン等の合成樹脂を環状ダイから溶融押出成形
してなるもので、例えば押出量を一定に保つて引
き取り速度を増減することにより前記素材チユー
ブ1に4〜10%の縦収縮率を付与する必要があ
る。なお、本発明において収縮率とは試料を、延
伸温度+10℃の温度で5分間加熱した時の収縮率
を言う。すなわち4%より小さいとチユーブを安
定的に進行させるために上流ロール2に対する下
流側ロール4の速度比を1.1よりも大きくしてチ
ユーブ1に張力をかけねばならず、結果として得
られた最終製品の熱収縮チユーブの縦収縮率が10
%を越えてしまうので物品の被覆を正確に行なえ
ない。一方素材チユーブの縦収縮率が10%を越え
ると、得られた最終製品の熱収縮チユーブの径方
向の収縮率が小さくなる傾向があり物品を緊密に
被覆できないなど、実用的に問題がある。 こうして得られた素材チユーブを押出機(図示
せず)から直接、あるいは一たんリールに巻き取
つてそのリール(図示せず)から、上流側ロール
2に供給する。また最終製品の熱収縮チユーブの
縦収縮率を10%以下にするためには、上流側ロー
ル2(速度r1)に対する下流側ロール4(速度
r2)の速度比r2/r1を1.0〜1.1の間で、チユーブの
進行が不安定にならぬ範囲でできるだけ小さくす
るとともに加熱トンネル3内で加熱すればよい。
ここで素材チユーブを加熱するためには、赤外
線、熱風、温水等を使用でき、その温度は略延伸
温度以上が使用できる。要するに素材チユーブを
後続の延伸工程で容易に延伸できる程度に予熱す
ればよく、その際チユーブに発生する収縮応力に
より、前記r2/r1が小さくても安定したフイルム
送りができる。引き続いて連続工程で素材チユー
ブの軟化点以上、溶融点以下の温度で圧空等によ
り延伸を行なう。第1図の例では加熱トンネル3
中での加熱により、チユーブは延伸温度に加熱さ
れているが、さらに延伸部において再加熱しても
よい。また第1図の例では、圧空はチユーブの巻
き取り側から供給され下流側ロール4によつてせ
き止められており、加熱トンネル3中でチユーブ
がふくらむことがない。延伸工程においては、供
給側のロール4と引取ロール6との間に、従来の
ような大きな速度差をつけなくてもよく、両ロー
ルを例えば同速にして径方向にのみ延伸すればよ
い。その理由としては、延伸に先立つ加熱工程を
ロール4により分離したので延伸工程の距離が短
くなること、素材チユーブのもつ縮収縮は延伸に
先立つ加熱工程で弛緩されるわけではなく、径方
向への延伸工程中にもその縦方向への収縮力が張
力として作用すること等により安定した延伸が行
えると考えられる。 本発明は以上詳述したように、4〜10%の縦収
縮率を予め付与された素材チユーブを、下流側ロ
ールの上流側ロールに対する速度比を可及的に小
さくした2組のニツプロールの間で加熱し引き続
き径方向にのみ延伸することを特徴とするから、
最終製品の縦収縮率が10%以下でしかも径方向の
収縮率の大きい熱収縮チユーブを、極めて容易に
しかも安定的に得ることができる。 以下、本発明を実施例に基づき説明する。 実施例 1 低密度ポリエチレン(メルトインデクス=4)
100重量部にジクミルパーオキシド0.2重量部とビ
ニルトリエトキシシラン2重量部とを混合して
200℃で5分間加熱してシリコングラフト化ポリ
エチレンを製造し、次に前述と同じ低密度ポリエ
チレン100重量部にジブチルチンジラウレートを
2重量部混合したマスターバツチを作り、このマ
スターバツチ5重量部と前記シリコングラフト化
ポリエチレン100重量部を混合したものを押出温
度190℃で、環状ダイから押出成形して素材チユ
ーブを得た。内径、肉厚一定で縦収縮率の異なる
素材チユーブを得るために、環状ダイのサイズ、
引取速度を調整して成形した。このチユーブの縦
収縮率は該チユーブを90℃40%RHで5日間架橋
してゲル分率73%としてから120℃で5分間加熱
して測定したものである。 次にこのうち表−1に示す4.1〜10.0%の縦収
縮率と有する架橋ポリエチレンの素材チユーブ
を、第1図に示した装置により、加熱トンネルか
ら出た直後のチユーブ温度が110℃になるように
加熱し、引き続き、圧空によつて径方向に2倍の
延伸を行なつた。この時、加熱トンネルの下流側
ロール4及び引取りロール6は送り速度を20m/
min一定として、上流側ロール2をチユーブが蛇
行等により不安定とならない範囲での最高速度に
きるように調整した。 こうして得た最終製品の熱収縮チユーブを、
120℃で5分間加熱した時の縦方向及び径方向の
収縮率を測定した結果を表−1に示す。 なお、架橋チユーブのゲル分率は、ソツクスレ
ー抽出器で試料w1g(2g)をキシレン150gで
抽出し(140℃、24時間)その不溶解物を乾燥し
てその重量をw2gとして ゲル分率=w2/w1×100(%) で表わした。 比較例 1 縦収縮率が1.2〜3.8%及び10.4〜20.5%である
点以外は、実施例1と同様の素材チユーブを実施
例1と同じ方法で延伸した最終製品の熱収縮チユ
ーブについて、縦方向及び径方向の収縮率を測定
した結果を第1表に示す。
製造方法に関するものである。 合成樹脂を押出成形した素材チユーブをチユブ
ラー延伸してなるいわゆる熱収縮チユーブは、物
品の外面を密着被覆する用途等に広く用いられて
いる。熱収縮チユーブを物品に被嵌して加熱、収
縮被覆する場合に該チユーブの径方向の収縮は物
品外面に密着するために有用なものであるが、縦
方向の収縮が大きいと収縮前後のチユーブの縦寸
法が変化してしまうために被覆位置が不正確にな
るなどの不都合を引き起すので実用的には縦収縮
率が10%程度以下のものが望まれていた。 ところが、従来のチユーブラー延伸法では延伸
中にチユーブが蛇行などにより不安定になるのを
防ぐために延伸工程の前後にニツプロールを配置
し、チユーブ下流側のロール速度を上流側のそれ
よりも大きくすることによつて延伸中のチユーブ
に張力をかける必要があり、その結果チユーブは
径方向とともに縦方向にも延伸され得られた最終
製品の熱収縮チユーブの縦収縮率は大きくなり10
%を越える場合があつた。 また、既に縦方向及び径方向に延伸された収縮
チユーブについて径方向の寸法を保持しながら縦
方向に弛緩熱処理して縦収縮率のみ減少させるこ
とも試みられたが、加熱処理中に径方向の収縮を
抑制するための手段が複雑になる等の問題があつ
た。 本発明者らは上記問題点に鑑み、縦収縮率の小
さい熱収縮チユーブを製造する方法を検討中のと
ころ、素材チユーブに縦方向の収縮率を持たせて
置くと、延伸工程の前にこれを加熱する際収縮応
力を発生して外部張力が不要となり、それを引続
き径方向に延伸すると結果として得られる熱収縮
チユーブの縦収縮率が従来よりも小さくなること
を見出し本発明に到達したもので、その要旨とす
るところは合成樹脂を環状ダイより溶融押出成形
してなる素材チユーブを内部流体圧によりチユー
ブラー延伸するにあたり、合成樹脂押出速度と引
取速度とを調整して前記素材チユーブに4〜10%
の縦収縮率を付与し、ついでその素材チユーブを
上流側ロールに対する下流側ロールの速度比を
1.0〜1.1とした2組のニツプロールの間で加熱し
た後、引き続き供給側ロールと、該供給側ロール
と同速度の引取ロールとの間で径方向に延伸する
ことを特徴とする熱収縮チユーブの製造方法に存
する。 以下本発明を図面に基きさらに詳細に説明す
る。 第1図は本発明の方法を実施するための一例を
示す概略工程図である。図において素材チユーブ
1を上流側ロール2によりニツプして加熱トンネ
ル3を矢印Aの方向に通過せしめて下流側ロール
4によりニツプする。引き続き素材チユーブ1内
に下流側から圧空Bを導入して外径規製ホーマ5
により寸法を規制しながら延伸し引取りロール6
で引き取るのである。 素材チユーブ1はポリ塩化ビニル、架橋ポリエ
チレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロ
ピレン等の合成樹脂を環状ダイから溶融押出成形
してなるもので、例えば押出量を一定に保つて引
き取り速度を増減することにより前記素材チユー
ブ1に4〜10%の縦収縮率を付与する必要があ
る。なお、本発明において収縮率とは試料を、延
伸温度+10℃の温度で5分間加熱した時の収縮率
を言う。すなわち4%より小さいとチユーブを安
定的に進行させるために上流ロール2に対する下
流側ロール4の速度比を1.1よりも大きくしてチ
ユーブ1に張力をかけねばならず、結果として得
られた最終製品の熱収縮チユーブの縦収縮率が10
%を越えてしまうので物品の被覆を正確に行なえ
ない。一方素材チユーブの縦収縮率が10%を越え
ると、得られた最終製品の熱収縮チユーブの径方
向の収縮率が小さくなる傾向があり物品を緊密に
被覆できないなど、実用的に問題がある。 こうして得られた素材チユーブを押出機(図示
せず)から直接、あるいは一たんリールに巻き取
つてそのリール(図示せず)から、上流側ロール
2に供給する。また最終製品の熱収縮チユーブの
縦収縮率を10%以下にするためには、上流側ロー
ル2(速度r1)に対する下流側ロール4(速度
r2)の速度比r2/r1を1.0〜1.1の間で、チユーブの
進行が不安定にならぬ範囲でできるだけ小さくす
るとともに加熱トンネル3内で加熱すればよい。
ここで素材チユーブを加熱するためには、赤外
線、熱風、温水等を使用でき、その温度は略延伸
温度以上が使用できる。要するに素材チユーブを
後続の延伸工程で容易に延伸できる程度に予熱す
ればよく、その際チユーブに発生する収縮応力に
より、前記r2/r1が小さくても安定したフイルム
送りができる。引き続いて連続工程で素材チユー
ブの軟化点以上、溶融点以下の温度で圧空等によ
り延伸を行なう。第1図の例では加熱トンネル3
中での加熱により、チユーブは延伸温度に加熱さ
れているが、さらに延伸部において再加熱しても
よい。また第1図の例では、圧空はチユーブの巻
き取り側から供給され下流側ロール4によつてせ
き止められており、加熱トンネル3中でチユーブ
がふくらむことがない。延伸工程においては、供
給側のロール4と引取ロール6との間に、従来の
ような大きな速度差をつけなくてもよく、両ロー
ルを例えば同速にして径方向にのみ延伸すればよ
い。その理由としては、延伸に先立つ加熱工程を
ロール4により分離したので延伸工程の距離が短
くなること、素材チユーブのもつ縮収縮は延伸に
先立つ加熱工程で弛緩されるわけではなく、径方
向への延伸工程中にもその縦方向への収縮力が張
力として作用すること等により安定した延伸が行
えると考えられる。 本発明は以上詳述したように、4〜10%の縦収
縮率を予め付与された素材チユーブを、下流側ロ
ールの上流側ロールに対する速度比を可及的に小
さくした2組のニツプロールの間で加熱し引き続
き径方向にのみ延伸することを特徴とするから、
最終製品の縦収縮率が10%以下でしかも径方向の
収縮率の大きい熱収縮チユーブを、極めて容易に
しかも安定的に得ることができる。 以下、本発明を実施例に基づき説明する。 実施例 1 低密度ポリエチレン(メルトインデクス=4)
100重量部にジクミルパーオキシド0.2重量部とビ
ニルトリエトキシシラン2重量部とを混合して
200℃で5分間加熱してシリコングラフト化ポリ
エチレンを製造し、次に前述と同じ低密度ポリエ
チレン100重量部にジブチルチンジラウレートを
2重量部混合したマスターバツチを作り、このマ
スターバツチ5重量部と前記シリコングラフト化
ポリエチレン100重量部を混合したものを押出温
度190℃で、環状ダイから押出成形して素材チユ
ーブを得た。内径、肉厚一定で縦収縮率の異なる
素材チユーブを得るために、環状ダイのサイズ、
引取速度を調整して成形した。このチユーブの縦
収縮率は該チユーブを90℃40%RHで5日間架橋
してゲル分率73%としてから120℃で5分間加熱
して測定したものである。 次にこのうち表−1に示す4.1〜10.0%の縦収
縮率と有する架橋ポリエチレンの素材チユーブ
を、第1図に示した装置により、加熱トンネルか
ら出た直後のチユーブ温度が110℃になるように
加熱し、引き続き、圧空によつて径方向に2倍の
延伸を行なつた。この時、加熱トンネルの下流側
ロール4及び引取りロール6は送り速度を20m/
min一定として、上流側ロール2をチユーブが蛇
行等により不安定とならない範囲での最高速度に
きるように調整した。 こうして得た最終製品の熱収縮チユーブを、
120℃で5分間加熱した時の縦方向及び径方向の
収縮率を測定した結果を表−1に示す。 なお、架橋チユーブのゲル分率は、ソツクスレ
ー抽出器で試料w1g(2g)をキシレン150gで
抽出し(140℃、24時間)その不溶解物を乾燥し
てその重量をw2gとして ゲル分率=w2/w1×100(%) で表わした。 比較例 1 縦収縮率が1.2〜3.8%及び10.4〜20.5%である
点以外は、実施例1と同様の素材チユーブを実施
例1と同じ方法で延伸した最終製品の熱収縮チユ
ーブについて、縦方向及び径方向の収縮率を測定
した結果を第1表に示す。
【表】
第1表に示されるように、素材チユーブの有す
る縦収縮率が4%よりも小さいと、得られる最終
製品の熱収縮チユーブの縦収縮率が10%をこえて
しまう。また素材チユーブの縦収縮率が10%をこ
えると、得られる最終製品の熱収縮チユーブの径
方向収縮率が小さくなる傾向がみられるので4〜
10%が必要である。
る縦収縮率が4%よりも小さいと、得られる最終
製品の熱収縮チユーブの縦収縮率が10%をこえて
しまう。また素材チユーブの縦収縮率が10%をこ
えると、得られる最終製品の熱収縮チユーブの径
方向収縮率が小さくなる傾向がみられるので4〜
10%が必要である。
第1図は本発明方法を実施するための装置の一
例を示す概略工程図である。 1……素材チユーブ、2……上流側ロール、3
……加熱トンネル、4……下流側ロール、5……
外径規制ホーマ、6……引取ロール。
例を示す概略工程図である。 1……素材チユーブ、2……上流側ロール、3
……加熱トンネル、4……下流側ロール、5……
外径規制ホーマ、6……引取ロール。
Claims (1)
- 1 合成樹脂を環状ダイにより溶融押出成形して
なる素材チユーブを内部流体圧によりチユーブラ
ー延伸するにあたり、合成樹脂押出速度と引取速
度とを調整して前記素材チユーブに4〜10%の縦
収縮率を付与し、ついでその素材チユーブを上流
側ロールに対する下流側ロールの速度比を1.0〜
1.1とした2組のニツプロールの間で加熱した後、
引き続き供給側ロールと、該供給側ロールと同速
度の引取ロールとの間で径方向に延伸することを
特徴とする熱収縮チユーブの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13034679A JPS5653042A (en) | 1979-10-09 | 1979-10-09 | Production of heat-shrinkable tube |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13034679A JPS5653042A (en) | 1979-10-09 | 1979-10-09 | Production of heat-shrinkable tube |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5653042A JPS5653042A (en) | 1981-05-12 |
| JPS635256B2 true JPS635256B2 (ja) | 1988-02-02 |
Family
ID=15032186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13034679A Granted JPS5653042A (en) | 1979-10-09 | 1979-10-09 | Production of heat-shrinkable tube |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5653042A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111231384A (zh) * | 2020-01-20 | 2020-06-05 | 东南大学泰州生物医药与医疗器械研究院 | 一种用于可降解血管支架的薄壁圆管动态成型方法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0720668B2 (ja) * | 1987-04-15 | 1995-03-08 | 三菱樹脂株式会社 | 熱収縮チユ−ブおよびその製造方法 |
| KR100755570B1 (ko) | 2006-03-09 | 2007-09-06 | 엘에스전선 주식회사 | 적외선을 이용한 열 수축 튜브 가열장치 |
| KR100755571B1 (ko) | 2006-03-09 | 2007-09-06 | 엘에스전선 주식회사 | 적외선 가교를 이용한 열수축 튜브의 제조 방법 |
| KR100819605B1 (ko) | 2007-02-22 | 2008-04-04 | 엘에스전선 주식회사 | 균일한 직경의 열수축 튜브 제조 장치 및 방법 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4932972A (ja) * | 1972-07-27 | 1974-03-26 | ||
| JPS5125387A (en) * | 1974-08-24 | 1976-03-01 | Matsushita Electric Works Ltd | Shomeikiguno toritsukesochi |
-
1979
- 1979-10-09 JP JP13034679A patent/JPS5653042A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111231384A (zh) * | 2020-01-20 | 2020-06-05 | 东南大学泰州生物医药与医疗器械研究院 | 一种用于可降解血管支架的薄壁圆管动态成型方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5653042A (en) | 1981-05-12 |
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