JPS6353628B2 - - Google Patents
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- JPS6353628B2 JPS6353628B2 JP55184014A JP18401480A JPS6353628B2 JP S6353628 B2 JPS6353628 B2 JP S6353628B2 JP 55184014 A JP55184014 A JP 55184014A JP 18401480 A JP18401480 A JP 18401480A JP S6353628 B2 JPS6353628 B2 JP S6353628B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- mfm
- data
- output
- becomes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/14—Digital recording or reproducing using self-clocking codes
- G11B20/1403—Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
- G11B20/1423—Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、MFM(Modified FM)記録方式を
採用した磁気記憶装置において、MFM読出し信
号をクロツクとデータに分離してNRZ(Non
Return To Zero)型のデータに変換するための
データ変換回路に関する。
採用した磁気記憶装置において、MFM読出し信
号をクロツクとデータに分離してNRZ(Non
Return To Zero)型のデータに変換するための
データ変換回路に関する。
従来のデータ変換回路について、第1図及び第
2図を用いて説明する。第1図は、従来のデータ
変換回路を示すブロツク図、第2図は第1図の動
作を説明するための信号を示す図である。図示し
ない磁気記録媒体から磁気ヘツドを介して得ら
れ、その後微分された読出し信号200は、レベ
ル検出器100へ与えられる。レベル検出器10
0は、入力した読出し信号200を0ボルトレベ
ルと比較する。この比較によつてレベル検出器1
00は、読出し信号200が0ボルトレベルより
大きいときはhighレベル、小さいときはLowレ
ベルとなる信号201をパルス作成回路101へ
出力する。このパルス作成回路101は、入力し
た信号201の状態が変化するときに、一定幅の
パルス信号202を作成する。このパルス信号2
02がMFMデータパルスである。更にパルス作
成回路101は、パルス信号202の立下りエツ
ジでhighレベルとなる信号203と、パルス信号
202を一定時間遅延させたMFMデータパルス
信号204とを位相検出器102へ出力する。位
相検出器102、ローパス・フイルター103、
電圧制御発振器104、分周器105でフエー
ズ・ロツクド・ループ(以下、PLLと呼ぶ)を
形成している。符号106で示すものは、データ
作成回路である。MFM記録方式の場合、MFM
データパルス202の現われる周期は、3種類で
ある。即ち、例えばデータが“101”のとき周期
が最も長くなり、このときの周波数をFとする。
また例えばデータが“100”のとき、周波数が
1.5Fとなり、データが“111”のとき周波数が2F
となる。
2図を用いて説明する。第1図は、従来のデータ
変換回路を示すブロツク図、第2図は第1図の動
作を説明するための信号を示す図である。図示し
ない磁気記録媒体から磁気ヘツドを介して得ら
れ、その後微分された読出し信号200は、レベ
ル検出器100へ与えられる。レベル検出器10
0は、入力した読出し信号200を0ボルトレベ
ルと比較する。この比較によつてレベル検出器1
00は、読出し信号200が0ボルトレベルより
大きいときはhighレベル、小さいときはLowレ
ベルとなる信号201をパルス作成回路101へ
出力する。このパルス作成回路101は、入力し
た信号201の状態が変化するときに、一定幅の
パルス信号202を作成する。このパルス信号2
02がMFMデータパルスである。更にパルス作
成回路101は、パルス信号202の立下りエツ
ジでhighレベルとなる信号203と、パルス信号
202を一定時間遅延させたMFMデータパルス
信号204とを位相検出器102へ出力する。位
相検出器102、ローパス・フイルター103、
電圧制御発振器104、分周器105でフエー
ズ・ロツクド・ループ(以下、PLLと呼ぶ)を
形成している。符号106で示すものは、データ
作成回路である。MFM記録方式の場合、MFM
データパルス202の現われる周期は、3種類で
ある。即ち、例えばデータが“101”のとき周期
が最も長くなり、このときの周波数をFとする。
また例えばデータが“100”のとき、周波数が
1.5Fとなり、データが“111”のとき周波数が2F
となる。
PLLの動作を簡単に説明する。位相検出器1
02は信号203がhighレベルになると、電圧制
御発振器104が出力する信号205の立上りエ
ツジとMFMデータパルス204の立上りエツジ
との位相を比較する。位相検出器102は、両信
号の位相差に相当する電圧変化をローパス・フイ
ルター104を介して電圧制御発振器104に伝
達することにより、電圧制御発振器104の入力
電圧を変化させて信号205をMFMデータパル
ス信号204の位相に追従させる。このように定
常状態では、信号205の立上りエツジがMFM
データパルス信号204の立上りエツジに同期す
るように、且つその周波数が4Fとなるように発
振するよう動作する。分周器105は、信号20
5の立下りエツジで、その出力である信号206
を反転させている。PLLは読出し開始時の同期
過程において、連続したデータ“0”によつて得
られる周波数2FのMFMデータパルス信号204
に対し、分周器105より出力される信号206
がlowレベルのときの信号205が同期するよう
に同期化をする。この同期化の結果、信号206
がhighレベルのときにMFMデータパルス204
が現われれば“1”、MFMデータパルス204
が現われなければ“0”としてデータを作成すれ
ば、作成されたデータはNRZデータとなり、信
号206が読出し用クロツク信号となる。
02は信号203がhighレベルになると、電圧制
御発振器104が出力する信号205の立上りエ
ツジとMFMデータパルス204の立上りエツジ
との位相を比較する。位相検出器102は、両信
号の位相差に相当する電圧変化をローパス・フイ
ルター104を介して電圧制御発振器104に伝
達することにより、電圧制御発振器104の入力
電圧を変化させて信号205をMFMデータパル
ス信号204の位相に追従させる。このように定
常状態では、信号205の立上りエツジがMFM
データパルス信号204の立上りエツジに同期す
るように、且つその周波数が4Fとなるように発
振するよう動作する。分周器105は、信号20
5の立下りエツジで、その出力である信号206
を反転させている。PLLは読出し開始時の同期
過程において、連続したデータ“0”によつて得
られる周波数2FのMFMデータパルス信号204
に対し、分周器105より出力される信号206
がlowレベルのときの信号205が同期するよう
に同期化をする。この同期化の結果、信号206
がhighレベルのときにMFMデータパルス204
が現われれば“1”、MFMデータパルス204
が現われなければ“0”としてデータを作成すれ
ば、作成されたデータはNRZデータとなり、信
号206が読出し用クロツク信号となる。
MFMデータパルス信号は、通常磁気記録媒体
の特性として現われるピークシフトやノイズの影
響によつて正規の位置を中心に前後に移動して現
われる。従つてクロツク信号によつてデータ変換
するときに、ある程度のMFMパルス信号の位置
ずれに対するマージンが必要である。通常、磁気
記憶装置は、このマージンを確保するため及び何
等かの原因で定常的にMFMデータパルス信号の
位置ずれが生じた場合に、それを回復してデータ
を正しく変換するために、クロツク信号とMFM
データパルス信号との相対位置を変化させる機能
が必要となる。このため次のような方法がとられ
る。第2図において、クロツク信号206がhigh
レベルのときにMFMパルス信号204が現われ
たことの検出をクロツク信号206の立下りエツ
ジで調べることとする。従つて、クロツク信号2
06の立下りエツジがNRZデータの境界になる
ようにする。このための最も簡単な方法は、デー
タ作成回路106で入力したMFMデータパルス
信号202を遅延回路によつて一定時間遅延させ
た信号によつて信号207をhighレベルにし、ク
ロツク信号206の立下りエツジよりあとに信号
207をlowレベルにするように信号207を作
成する。クロツク信号206の立下りエツジにお
いて、信号207をフリツプフロツプに転送すれ
ば、フリツプフロツプの出力がNRZデータ20
8となる。
の特性として現われるピークシフトやノイズの影
響によつて正規の位置を中心に前後に移動して現
われる。従つてクロツク信号によつてデータ変換
するときに、ある程度のMFMパルス信号の位置
ずれに対するマージンが必要である。通常、磁気
記憶装置は、このマージンを確保するため及び何
等かの原因で定常的にMFMデータパルス信号の
位置ずれが生じた場合に、それを回復してデータ
を正しく変換するために、クロツク信号とMFM
データパルス信号との相対位置を変化させる機能
が必要となる。このため次のような方法がとられ
る。第2図において、クロツク信号206がhigh
レベルのときにMFMパルス信号204が現われ
たことの検出をクロツク信号206の立下りエツ
ジで調べることとする。従つて、クロツク信号2
06の立下りエツジがNRZデータの境界になる
ようにする。このための最も簡単な方法は、デー
タ作成回路106で入力したMFMデータパルス
信号202を遅延回路によつて一定時間遅延させ
た信号によつて信号207をhighレベルにし、ク
ロツク信号206の立下りエツジよりあとに信号
207をlowレベルにするように信号207を作
成する。クロツク信号206の立下りエツジにお
いて、信号207をフリツプフロツプに転送すれ
ば、フリツプフロツプの出力がNRZデータ20
8となる。
MFM記録方式の場合には、MFMデータパル
ス信号202から信号207をhighレベルにする
までの遅延時間は、第2図に示した期間T1が周
波数2Fの周期の4分の1になるように設定する
のが理論上平均的である。従つて、一般に遅延回
路において遅延時間を調整し、遅れ時間T1を周
波数2Fの周期の4分の1に調整をしている。読
出し用マージンを設定するには、次のようにす
る。期間T1が前記平均値より小さくなるように
遅延時間を設定すれば、MFMデータパルス信号
202が正規の位置より遅れた場合の読出しマー
ジンが減少する。逆に期間T1が前記平均値より
大きくなるように遅延時間を設定すると、第2図
における期間T2が減少してMFMデータパルス
信号202が正規の位置より早くなる場合の読出
しマージンが減少する。
ス信号202から信号207をhighレベルにする
までの遅延時間は、第2図に示した期間T1が周
波数2Fの周期の4分の1になるように設定する
のが理論上平均的である。従つて、一般に遅延回
路において遅延時間を調整し、遅れ時間T1を周
波数2Fの周期の4分の1に調整をしている。読
出し用マージンを設定するには、次のようにす
る。期間T1が前記平均値より小さくなるように
遅延時間を設定すれば、MFMデータパルス信号
202が正規の位置より遅れた場合の読出しマー
ジンが減少する。逆に期間T1が前記平均値より
大きくなるように遅延時間を設定すると、第2図
における期間T2が減少してMFMデータパルス
信号202が正規の位置より早くなる場合の読出
しマージンが減少する。
以上説明したように従来のデータ変換回路で
は、MFMデータパルス信号202からMFMデ
ータパルス信号204を作成する遅延回路と、
MFMデータパルス信号202から信号207を
作成する遅延回路の2つの遅延回路が必要であ
る。また、信号203がhighレベルになつてか
ら、MFMデータパルス信号204の立上りエツ
ジまでの時間が、MFMデータパルス信号204
の1/2周期を越えると、MFMデータパルス信号
202の位置ズレに対する位相検出のマージンが
減少する。このことから信号203の立上りエツ
ジと、MFMデータパルス信号204の立上りエ
ツジの間隔は、正規の位置にMFMデータパルス
信号202が現われた場合に最大のマージンがと
れるよう微調整されなければならない。同時に信
号207を作成する遅延回路も前述の理由により
微調整が必要である。一般に微調整の可能な遅延
回路は、コストが高く、且つ微調整に時間を要す
るのが、欠点である。
は、MFMデータパルス信号202からMFMデ
ータパルス信号204を作成する遅延回路と、
MFMデータパルス信号202から信号207を
作成する遅延回路の2つの遅延回路が必要であ
る。また、信号203がhighレベルになつてか
ら、MFMデータパルス信号204の立上りエツ
ジまでの時間が、MFMデータパルス信号204
の1/2周期を越えると、MFMデータパルス信号
202の位置ズレに対する位相検出のマージンが
減少する。このことから信号203の立上りエツ
ジと、MFMデータパルス信号204の立上りエ
ツジの間隔は、正規の位置にMFMデータパルス
信号202が現われた場合に最大のマージンがと
れるよう微調整されなければならない。同時に信
号207を作成する遅延回路も前述の理由により
微調整が必要である。一般に微調整の可能な遅延
回路は、コストが高く、且つ微調整に時間を要す
るのが、欠点である。
本発明はこれら従来の欠点を除去し、微調整の
必要な回路を減少させて、微調整の手間の軽減及
び回路数を減少させたデータ変換回路を提供する
ことを目的とする。
必要な回路を減少させて、微調整の手間の軽減及
び回路数を減少させたデータ変換回路を提供する
ことを目的とする。
以下、図面を用いて本発明を詳細に説明する。
第3図は本発明の一実施例を示す図である。第3
図において、符号300で示すものは遅延回路、
符号A,B,C,E,G,H,I,J,Lで示す
ものは、各々2入力のNANDゲート回路、符号
D,F,K,M,Nで示すものは、3入力の
NANDゲート回路である。NANDゲート回路G
とHでlow activeのフリツプフロツプを形成し、
NANDゲート回路Gの出力がセツト出力端子で、
NANDゲート回路Hの出力端子がリセツト出力
端子である。同様にNANDゲート回路IとJで
low activeのフリツプフロツプを形成し、
NANDゲート回路Jの出力端子がセツト出力端
子で、NANDゲート回路Iの出力端子がリセツ
ト出力端子である。符号301,306,307
で示すものは、Dタイプのフリツプフロツプであ
る。図中、Dで示すのがデータ入力端子、Cで示
すのがクロツク入力端子、Rで示すのがマスター
リセツト入力端子、Qで示すのがセツト出力端
子、Qで示すのがリセツト出力端子である。符号
400で示す信号は、第1図に示したパルス作成
回路101の出力であるMFMデータパルス信号
202に相当する。フリツプフロツプ301の出
力である信号401と402が入力される部分か
ら信号407と408が出力される部分までが、
位相比較部を構成している。この位相比較部と、
この位相比較部の出力である信号406または信
号407を電圧変換する位相−電圧変換部303
とで位相比較器が構成されている。符号304で
示すものがローパス・フイルター、符号305で
示すものが電圧制御発振器である。第4図、第5
図、第6図は第3図の動作を説明するための信号
を示す図である。以下の説明において、信号が
lowレベルのときを論理“0”、信号がhighレベ
ルのときを論理“1”として説明する。
第3図は本発明の一実施例を示す図である。第3
図において、符号300で示すものは遅延回路、
符号A,B,C,E,G,H,I,J,Lで示す
ものは、各々2入力のNANDゲート回路、符号
D,F,K,M,Nで示すものは、3入力の
NANDゲート回路である。NANDゲート回路G
とHでlow activeのフリツプフロツプを形成し、
NANDゲート回路Gの出力がセツト出力端子で、
NANDゲート回路Hの出力端子がリセツト出力
端子である。同様にNANDゲート回路IとJで
low activeのフリツプフロツプを形成し、
NANDゲート回路Jの出力端子がセツト出力端
子で、NANDゲート回路Iの出力端子がリセツ
ト出力端子である。符号301,306,307
で示すものは、Dタイプのフリツプフロツプであ
る。図中、Dで示すのがデータ入力端子、Cで示
すのがクロツク入力端子、Rで示すのがマスター
リセツト入力端子、Qで示すのがセツト出力端
子、Qで示すのがリセツト出力端子である。符号
400で示す信号は、第1図に示したパルス作成
回路101の出力であるMFMデータパルス信号
202に相当する。フリツプフロツプ301の出
力である信号401と402が入力される部分か
ら信号407と408が出力される部分までが、
位相比較部を構成している。この位相比較部と、
この位相比較部の出力である信号406または信
号407を電圧変換する位相−電圧変換部303
とで位相比較器が構成されている。符号304で
示すものがローパス・フイルター、符号305で
示すものが電圧制御発振器である。第4図、第5
図、第6図は第3図の動作を説明するための信号
を示す図である。以下の説明において、信号が
lowレベルのときを論理“0”、信号がhighレベ
ルのときを論理“1”として説明する。
PLLの同期過程において、フリツプフロツプ
316から出力される信号408が“0”から
“1”に変化する立上り部分で電圧制御発振器3
05から出力される信号403が“1”から
“0”に変化する立下りエツジが、MFMデータ
パルス信号400から作成される信号401の立
下りエツジに同期するように同期化する。MFM
データパルス信号400が入力されるとフリツプ
フロツプ301のQ出力である信号401が
“1”、Q出力である信号402が“0”となる。
信号401は遅延回路300を通して一定時間遅
れて、最初に信号410続いて信号411、信号
412として順に時間差をもつて現われる。信号
413、信号415は読出しのマージンを設定す
るための指示信号である。マージン設定がない通
常時には、信号414が“1”であり、信号41
3、信号415は“0”である。このとき信号4
11はNANDゲート回路B及びDを介して伝達
され信号416が“1”となり、フリツプフロツ
プ301がリセツトされてQ出力の信号401が
“0”、Q出力の信号402が“1”となる。信号
401が“1”である期間は、遅延回路300に
おいて遅延時間を調整することによつて所望のパ
ルス幅とすることができる。
316から出力される信号408が“0”から
“1”に変化する立上り部分で電圧制御発振器3
05から出力される信号403が“1”から
“0”に変化する立下りエツジが、MFMデータ
パルス信号400から作成される信号401の立
下りエツジに同期するように同期化する。MFM
データパルス信号400が入力されるとフリツプ
フロツプ301のQ出力である信号401が
“1”、Q出力である信号402が“0”となる。
信号401は遅延回路300を通して一定時間遅
れて、最初に信号410続いて信号411、信号
412として順に時間差をもつて現われる。信号
413、信号415は読出しのマージンを設定す
るための指示信号である。マージン設定がない通
常時には、信号414が“1”であり、信号41
3、信号415は“0”である。このとき信号4
11はNANDゲート回路B及びDを介して伝達
され信号416が“1”となり、フリツプフロツ
プ301がリセツトされてQ出力の信号401が
“0”、Q出力の信号402が“1”となる。信号
401が“1”である期間は、遅延回路300に
おいて遅延時間を調整することによつて所望のパ
ルス幅とすることができる。
電圧制御発振器305は、周波数2Fの2倍の
周波数4Fの信号403及びこの逆極性の信号4
03を出力する。正規の状態では信号401の立
下りエツジは、正しく信号403の立下りエツジ
に合うことになる。いま説明の便宜上、実際に起
りうるように時間差を持たせて第4図に図示して
ある。信号402によりNANDゲート回路Lを
介して信号線417を“1”にすると、信号40
1と信号403との位相比較動作状態になる。
NANDゲート回路Eでは信号401が“1”、信
号407が“1”なので、その出力信号が“0”
となり、NANDゲート回路GとHで構成される
フリツプフロツプがセツトされる。従つて信号4
04が“1”となり、信号404が“0”とな
る。信号404は、NANDゲート回路Lへ入力
されて信号417を“1”に保ち位相比較を継続
させる。信号417が“1”であると信号406
が“1”であるのでNANDゲート回路Mがその
出力信号を“0”にし、NANDゲート回路Iと
Jで構成されるフリツプフロツプをセツトする。
これによつて信号405を“1”とし、信号40
5を“0”にする。信号402及び信号403の
少くとも一方が“0”であるとNANDゲート回
路Kの出力信号が“1”に保たれる。このとき信
号404が“1”であればNANDゲート回路F
による位相差検出が準備できたことになる。ま
た、このとき信号405が“1”であれば
NANDゲート回路Nによる位相差検出の準備が
できたことになる。
周波数4Fの信号403及びこの逆極性の信号4
03を出力する。正規の状態では信号401の立
下りエツジは、正しく信号403の立下りエツジ
に合うことになる。いま説明の便宜上、実際に起
りうるように時間差を持たせて第4図に図示して
ある。信号402によりNANDゲート回路Lを
介して信号線417を“1”にすると、信号40
1と信号403との位相比較動作状態になる。
NANDゲート回路Eでは信号401が“1”、信
号407が“1”なので、その出力信号が“0”
となり、NANDゲート回路GとHで構成される
フリツプフロツプがセツトされる。従つて信号4
04が“1”となり、信号404が“0”とな
る。信号404は、NANDゲート回路Lへ入力
されて信号417を“1”に保ち位相比較を継続
させる。信号417が“1”であると信号406
が“1”であるのでNANDゲート回路Mがその
出力信号を“0”にし、NANDゲート回路Iと
Jで構成されるフリツプフロツプをセツトする。
これによつて信号405を“1”とし、信号40
5を“0”にする。信号402及び信号403の
少くとも一方が“0”であるとNANDゲート回
路Kの出力信号が“1”に保たれる。このとき信
号404が“1”であればNANDゲート回路F
による位相差検出が準備できたことになる。ま
た、このとき信号405が“1”であれば
NANDゲート回路Nによる位相差検出の準備が
できたことになる。
ここで、第4図で示すように先ず信号401が
“0”になるとNANDゲート回路Eの出力が
“1”となり、信号407が“0”になる。同時
に信号402が“1”になる。この時点で
NANDゲート回路Kの入力のうち信号404、
信号405、信号402が“1”となつているの
で、信号403が“1”になると、即ち信号40
3が立下つて“0”になるとNANDゲート回路
Kの出力信号が“0”となる。これによつて
NANDゲート回路Fの出力である信号407が
“1”となる。従つて信号407が“0”であつ
た時間が信号401と信号403との位相差とし
て検出されたことになる。この信号407が
“0”であつた時間に対応した電圧を位相−電圧
変換回路330が、ローパス・フイルター331
を介して電圧制御発振器332へ与える。電圧制
御発振器332はこの入力した電圧によつて発振
を早めて、その出力である信号403の立下りが
信号401の立下りと同期がとれるように動作す
る。また、図示はしないが、信号403の立下り
エツジが信号401の立下りエツジより前にきた
場合には、次のように動作する。即ち、上述と同
様に動作して、信号401と信号403の位相差
に相当する時間だけ、信号406が“0”にな
る。これによつて電圧制御発振器305がその発
振を遅くして、その出力である信号403の立下
りが信号401の立下りと同期がとれるように動
作する。一方、信号403によつてフリツプフロ
ツプ316の出力が反転される。この出力である
信号408と信号408は、所望のNRZデータ
に対するクロツク信号となる。フリツプフロツプ
317は信号408の立上りエツジのタイミング
で信号407の状態を入力すれば、その出力であ
る信号409をNRZデータとして取り出せる。
“0”になるとNANDゲート回路Eの出力が
“1”となり、信号407が“0”になる。同時
に信号402が“1”になる。この時点で
NANDゲート回路Kの入力のうち信号404、
信号405、信号402が“1”となつているの
で、信号403が“1”になると、即ち信号40
3が立下つて“0”になるとNANDゲート回路
Kの出力信号が“0”となる。これによつて
NANDゲート回路Fの出力である信号407が
“1”となる。従つて信号407が“0”であつ
た時間が信号401と信号403との位相差とし
て検出されたことになる。この信号407が
“0”であつた時間に対応した電圧を位相−電圧
変換回路330が、ローパス・フイルター331
を介して電圧制御発振器332へ与える。電圧制
御発振器332はこの入力した電圧によつて発振
を早めて、その出力である信号403の立下りが
信号401の立下りと同期がとれるように動作す
る。また、図示はしないが、信号403の立下り
エツジが信号401の立下りエツジより前にきた
場合には、次のように動作する。即ち、上述と同
様に動作して、信号401と信号403の位相差
に相当する時間だけ、信号406が“0”にな
る。これによつて電圧制御発振器305がその発
振を遅くして、その出力である信号403の立下
りが信号401の立下りと同期がとれるように動
作する。一方、信号403によつてフリツプフロ
ツプ316の出力が反転される。この出力である
信号408と信号408は、所望のNRZデータ
に対するクロツク信号となる。フリツプフロツプ
317は信号408の立上りエツジのタイミング
で信号407の状態を入力すれば、その出力であ
る信号409をNRZデータとして取り出せる。
第5図は第4図の信号401の最初の2つのパ
ルスを拡大したもので、第4図と同一符号を付け
たものは同一信号を示す。フリツプフロツプ30
6にNANDゲート回路Lを介して与えられる信
号417は、信号408の立上りエツジで“1”
となり、信号408の立上りエツジの少しあとに
“0”となる。従つて信号401が前後に位置ず
れする場合、例えば信号401が後方に移動した
とき誤りなく読み取れる移動期間はT3で示した
時間であり、前方に対してはT4で示した時間で
ある。信号401のパルス幅を信号500のよう
に短くすると誤りなく読み取れる移動期間は後方
にT5のようにT3より減少し、信号501のよ
うにパルス幅を長くすると誤りなく読み取れる移
動期間は前方にT6のようにT4より減少する。
従つて、遅延回路300によつて信号401、信
号402のパルス幅を調整することにより、信号
408に対する信号401の最適位置を設定する
ことができる。また、これと同時にNANDゲー
ト回路A,B,C,Dによつて希望の読出しマー
ジン幅を設定することができる。位相比較器及び
フリツプフロツプ306に対して信号401のパ
ルス幅が周波数2Fの周期の4分の1になつてい
る場合、信号408が立上る位置に信号401の
パルス幅の中心が位置することができる。この信
号401のパルス幅を減少または増大することに
より、位相比較器及びデータセパレータであるフ
リツプフロツプの両方に対して同一方向にマージ
ンを設定することができる。
ルスを拡大したもので、第4図と同一符号を付け
たものは同一信号を示す。フリツプフロツプ30
6にNANDゲート回路Lを介して与えられる信
号417は、信号408の立上りエツジで“1”
となり、信号408の立上りエツジの少しあとに
“0”となる。従つて信号401が前後に位置ず
れする場合、例えば信号401が後方に移動した
とき誤りなく読み取れる移動期間はT3で示した
時間であり、前方に対してはT4で示した時間で
ある。信号401のパルス幅を信号500のよう
に短くすると誤りなく読み取れる移動期間は後方
にT5のようにT3より減少し、信号501のよ
うにパルス幅を長くすると誤りなく読み取れる移
動期間は前方にT6のようにT4より減少する。
従つて、遅延回路300によつて信号401、信
号402のパルス幅を調整することにより、信号
408に対する信号401の最適位置を設定する
ことができる。また、これと同時にNANDゲー
ト回路A,B,C,Dによつて希望の読出しマー
ジン幅を設定することができる。位相比較器及び
フリツプフロツプ306に対して信号401のパ
ルス幅が周波数2Fの周期の4分の1になつてい
る場合、信号408が立上る位置に信号401の
パルス幅の中心が位置することができる。この信
号401のパルス幅を減少または増大することに
より、位相比較器及びデータセパレータであるフ
リツプフロツプの両方に対して同一方向にマージ
ンを設定することができる。
以上、詳細に説明したように本発明によれば、
遅延時間の微調整が必要な回路が減少できると共
に微調整の手間の軽減ができる。
遅延時間の微調整が必要な回路が減少できると共
に微調整の手間の軽減ができる。
第1図は従来のデータ変換回路を示すブロツク
図、第2図は第1図の動作を説明するための信号
を示す図、第3図は本発明のデータ変換回路を示
す図、第4図及び第5図は第3図の動作を説明す
るための信号を示す図である。 A〜N……NANDゲート回路、300……遅
延回路、301,306,307……フリツプフ
ロツプ、303……位相−電圧変換回路、304
……ローパス・フイルター、305……電圧制御
発振器。
図、第2図は第1図の動作を説明するための信号
を示す図、第3図は本発明のデータ変換回路を示
す図、第4図及び第5図は第3図の動作を説明す
るための信号を示す図である。 A〜N……NANDゲート回路、300……遅
延回路、301,306,307……フリツプフ
ロツプ、303……位相−電圧変換回路、304
……ローパス・フイルター、305……電圧制御
発振器。
Claims (1)
- 1 MFM記録方式を用いた磁気記録媒体から読
出したMFM読出し信号に同期したフエーズ・ロ
ツクド・ループを用いて前記MFM読出し信号か
らクロツク信号に同期したNRZデータ信号に変
換するデータ変換回路において、MFM読出し信
号の後縁とフエーズ・ロツクド・ループからフイ
ードバツクされる出力信号との間で位相比較をす
る手段と、フエーズ・ロツクド・ループからフイ
ードバツクされる出力信号の2倍の周期を持つ
NRZデータ信号に対するクロツク信号を作成す
る手段と、MFM読出し信号の前縁から位相比較
が終了するまでの間有意の状態を保つ信号と前記
クロツク信号とによりNRZデータを作成する手
段と、MFM読出し信号のパルス幅を可変して
MFM読出し信号と前記クロツク信号との相対時
間関係を調整する手段とを具備することを特徴と
するデータ変換回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55184014A JPS57109114A (en) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | Data conversion circuit |
| US06/334,362 US4424536A (en) | 1980-12-26 | 1981-12-24 | Data exchange circuit for a magnetic memory apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55184014A JPS57109114A (en) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | Data conversion circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57109114A JPS57109114A (en) | 1982-07-07 |
| JPS6353628B2 true JPS6353628B2 (ja) | 1988-10-25 |
Family
ID=16145816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55184014A Granted JPS57109114A (en) | 1980-12-26 | 1980-12-26 | Data conversion circuit |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4424536A (ja) |
| JP (1) | JPS57109114A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH065593B2 (ja) * | 1982-09-28 | 1994-01-19 | 株式会社東芝 | 磁気ディスク装置のパルス回路 |
| US4933782A (en) * | 1988-04-06 | 1990-06-12 | Amdahl Corporation | Digital phase lock device |
| JP2740063B2 (ja) * | 1990-10-15 | 1998-04-15 | 株式会社東芝 | 半導体記憶装置 |
| JP4621154B2 (ja) * | 2006-02-21 | 2011-01-26 | 国立大学法人東京工業大学 | リーダ又はリーダライタ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4371975A (en) | 1981-02-25 | 1983-02-01 | Rockwell International Corporation | Sampling NRZ data phase detector |
| US4385396A (en) | 1981-06-05 | 1983-05-24 | Phillips Petroleum Company | NRZ Digital data recovery |
-
1980
- 1980-12-26 JP JP55184014A patent/JPS57109114A/ja active Granted
-
1981
- 1981-12-24 US US06/334,362 patent/US4424536A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4424536A (en) | 1984-01-03 |
| JPS57109114A (en) | 1982-07-07 |
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