JPS635377Y2 - - Google Patents
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- JPS635377Y2 JPS635377Y2 JP1981051683U JP5168381U JPS635377Y2 JP S635377 Y2 JPS635377 Y2 JP S635377Y2 JP 1981051683 U JP1981051683 U JP 1981051683U JP 5168381 U JP5168381 U JP 5168381U JP S635377 Y2 JPS635377 Y2 JP S635377Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は引出形開閉装置の移動操作装置に係
り、特に筐体内に収納される引出形開閉装置の断
路位置と接続位置との間における移動を筐体外の
ハンドル操作により可能とする引出形開閉装置の
移動操作装置に関する。
り、特に筐体内に収納される引出形開閉装置の断
路位置と接続位置との間における移動を筐体外の
ハンドル操作により可能とする引出形開閉装置の
移動操作装置に関する。
従来、主回路端子を内装した配電盤の如き筐体
内に収納されるとともに、筐体の主回路端子と接
続,断路(接断)自在の主回路端子および主回路
を開閉自在の真空開閉器の如き開閉器を備え、か
つ両主回路端子の接続位置および断路位置におい
て筐体に固定自在のインターロツク機構を備えた
引出形開閉装置を、両主回路端子の接続位置と断
路位置との間において移動操作する移動操作装置
は、筐体内に、外部からのハンドル操作により回
動される回動円板と、引出形開閉装置に備えた係
止案内具と係脱自在の駆動レバーを植設した回動
自在の軸とを内装するとともに、回動円板の回動
により引出形開閉装置を移動すべく回動円板に突
設したロツド連結部と軸に植設した連結レバーと
を連結ロツドによつて連結してなる移動機構を備
えている。
内に収納されるとともに、筐体の主回路端子と接
続,断路(接断)自在の主回路端子および主回路
を開閉自在の真空開閉器の如き開閉器を備え、か
つ両主回路端子の接続位置および断路位置におい
て筐体に固定自在のインターロツク機構を備えた
引出形開閉装置を、両主回路端子の接続位置と断
路位置との間において移動操作する移動操作装置
は、筐体内に、外部からのハンドル操作により回
動される回動円板と、引出形開閉装置に備えた係
止案内具と係脱自在の駆動レバーを植設した回動
自在の軸とを内装するとともに、回動円板の回動
により引出形開閉装置を移動すべく回動円板に突
設したロツド連結部と軸に植設した連結レバーと
を連結ロツドによつて連結してなる移動機構を備
えている。
そして、かかる移動操作装置の移動機構による
引出形開閉装置の筐体内での移動は、まず引出形
開閉装置を、その係止案内具に移動機構の駆動レ
バーが係合されるように、断路位置に搬入し、し
かる後に引出形開閉装置のインターロツク機構を
ロツク解除するとともに、操作ハンドルを介し回
動円板を適宜方向へ回動することによつて引出形
開閉装置の接続位置への移動が行なわれ、また、
インターロツク機構をロツク解除するとともに、
回動円板を反対方向へ回動することによつて断路
位置への移動が行なわれる。
引出形開閉装置の筐体内での移動は、まず引出形
開閉装置を、その係止案内具に移動機構の駆動レ
バーが係合されるように、断路位置に搬入し、し
かる後に引出形開閉装置のインターロツク機構を
ロツク解除するとともに、操作ハンドルを介し回
動円板を適宜方向へ回動することによつて引出形
開閉装置の接続位置への移動が行なわれ、また、
インターロツク機構をロツク解除するとともに、
回動円板を反対方向へ回動することによつて断路
位置への移動が行なわれる。
しかるに、従来の移動操作装置においては、移
動機構が断路動作完了状態および接続動作完了状
態において動作を規制されていなかつたので、移
動機構が断路動作完了状態と接続動作完了状態と
の中間の動作状態にある場合には、引出形開閉装
置の係止案内具と移動機構の駆動レバーとの係合
が良好に行なわれなかつたり、駆動レバーや係止
案内具等の損傷を招来し、また引出形開閉装置が
断路位置または接続位置にある場合におけるイン
ターロツク機構の機械的なロツク解除を筐体の扉
を開放しなければ行なうことができない等の問題
がある。
動機構が断路動作完了状態および接続動作完了状
態において動作を規制されていなかつたので、移
動機構が断路動作完了状態と接続動作完了状態と
の中間の動作状態にある場合には、引出形開閉装
置の係止案内具と移動機構の駆動レバーとの係合
が良好に行なわれなかつたり、駆動レバーや係止
案内具等の損傷を招来し、また引出形開閉装置が
断路位置または接続位置にある場合におけるイン
ターロツク機構の機械的なロツク解除を筐体の扉
を開放しなければ行なうことができない等の問題
がある。
本考案は、上述した問題の解決を目的としてな
されたもので、本考案の引出形開閉装置の移動操
作装置は、連結板と、これと一体的に併設された
回動円板とを、フレームに横架した軸に枢着し、
連結板を操作ハンドルによつて回動操作可能に接
続し、連結板に連動するよう連結ロツドの一端を
枢着するとともに、連結ロツドの他端を軸に固着
した連結レバーの端部に枢着し、軸に固着した駆
動レバーの自由端に、引出形開閉装置が断路位置
に位置した際、その係止案内具に着脱可能なガイ
ドローラを設けて、移動機構を構成し、回動円板
の外周部に溝状の断路位置係合部と接続位置係合
部とを穿設し、これらに係脱可能なロツクローラ
を上腕部に設けたレバーを、軸によつてフレーム
に軸着し、レバーの下腕部を、解除釦に連動操作
されるロツク解除ロツドの一端に軸着して第1の
ロツク機構を構成し、レバーに案内部材の一端を
連接し、これに引出形開閉装置に枢軸で枢着した
揺動レバーの一端を連接し、揺動レバーの他端を
植込ピンに連接し、植込ピンにインターロツクピ
ンを一体的に併設し、インターロツクピンを、開
閉器9の開閉用操作電磁石の励磁により移動され
る可動鉄片に対し、可動鉄片が閉操作位置にある
とき係止されかつ開操作位置にあるとき移動動作
自在となるよう設けて、第2のインターロツク機
構を構成し、筐体上にインターロツク板を設置
し、これに引出形開閉装置の断路位置及び接続位
置への移動に対応して、インターロツクピンが係
脱可能な各ロツク孔を穿孔してインターロツク機
構を構成したことを特徴とする。以下、図面を用
いてこの考案の実施例を詳細に説明する。
されたもので、本考案の引出形開閉装置の移動操
作装置は、連結板と、これと一体的に併設された
回動円板とを、フレームに横架した軸に枢着し、
連結板を操作ハンドルによつて回動操作可能に接
続し、連結板に連動するよう連結ロツドの一端を
枢着するとともに、連結ロツドの他端を軸に固着
した連結レバーの端部に枢着し、軸に固着した駆
動レバーの自由端に、引出形開閉装置が断路位置
に位置した際、その係止案内具に着脱可能なガイ
ドローラを設けて、移動機構を構成し、回動円板
の外周部に溝状の断路位置係合部と接続位置係合
部とを穿設し、これらに係脱可能なロツクローラ
を上腕部に設けたレバーを、軸によつてフレーム
に軸着し、レバーの下腕部を、解除釦に連動操作
されるロツク解除ロツドの一端に軸着して第1の
ロツク機構を構成し、レバーに案内部材の一端を
連接し、これに引出形開閉装置に枢軸で枢着した
揺動レバーの一端を連接し、揺動レバーの他端を
植込ピンに連接し、植込ピンにインターロツクピ
ンを一体的に併設し、インターロツクピンを、開
閉器9の開閉用操作電磁石の励磁により移動され
る可動鉄片に対し、可動鉄片が閉操作位置にある
とき係止されかつ開操作位置にあるとき移動動作
自在となるよう設けて、第2のインターロツク機
構を構成し、筐体上にインターロツク板を設置
し、これに引出形開閉装置の断路位置及び接続位
置への移動に対応して、インターロツクピンが係
脱可能な各ロツク孔を穿孔してインターロツク機
構を構成したことを特徴とする。以下、図面を用
いてこの考案の実施例を詳細に説明する。
第1図および第2図は、本考案に係る移動操作
装置1を備えた引出形開閉装置2の概略正面図お
よび概略平面図で、この引出形開閉装置2は、フ
レーム3に絶縁して挿着した主回路端子4,4,
………を備えるとともに開閉自在の扉5を備えた
閉鎖配電盤の如き筐体6内に、その下部両側に備
えた車輪7,7,………およびフレーム3に備え
たガイドレール3aを介し主回路端子4,4,…
……に対して進退する方向(第2図において上下
方向)へ移動自在に収納されているとともに、前
記主回路端子4と接断自在の主回路端子8,8,
………および主回路を開閉自在の真空開閉器の如
き開閉器9,9,………を備えている。そして、
引出形開閉装置2は、筐体6の底部に装着されか
つ少なくとも扉5側端部に斜面部備えたインター
ロツク板10および引出形開閉装置2に常時下方
へ弾撥付勢して取付けたインターロツクピン11
からなるインターロツク機構12により、両主回
路端子4,8が接続された位置(接続位置)およ
び断路された位置(断路位置)において筐体6に
対して固定自在に設けられている。
装置1を備えた引出形開閉装置2の概略正面図お
よび概略平面図で、この引出形開閉装置2は、フ
レーム3に絶縁して挿着した主回路端子4,4,
………を備えるとともに開閉自在の扉5を備えた
閉鎖配電盤の如き筐体6内に、その下部両側に備
えた車輪7,7,………およびフレーム3に備え
たガイドレール3aを介し主回路端子4,4,…
……に対して進退する方向(第2図において上下
方向)へ移動自在に収納されているとともに、前
記主回路端子4と接断自在の主回路端子8,8,
………および主回路を開閉自在の真空開閉器の如
き開閉器9,9,………を備えている。そして、
引出形開閉装置2は、筐体6の底部に装着されか
つ少なくとも扉5側端部に斜面部備えたインター
ロツク板10および引出形開閉装置2に常時下方
へ弾撥付勢して取付けたインターロツクピン11
からなるインターロツク機構12により、両主回
路端子4,8が接続された位置(接続位置)およ
び断路された位置(断路位置)において筐体6に
対して固定自在に設けられている。
なお、インターロツク機構12のロツク解除、
すなわちインターロツク板10の断路位置および
接続位置用のロツク孔10aからのインターロツ
クピン11の抜去は、後述する如く第1,第2の
ロツク機構を介して行なわれるとともに、植込ピ
ン13を介してインターロツクピン11に取付け
た把手14を持ち上げることによつて行なわれる
ものであり、また、インターロツク機構12のロ
ツク解除は、開閉器9の開閉操作を行なう操作電
磁石15の可動鉄片16aが、開閉器9を開操作
すべく固定鉄片16bから離反された場合にのみ
行ない得るように設けられているものである。
すなわちインターロツク板10の断路位置および
接続位置用のロツク孔10aからのインターロツ
クピン11の抜去は、後述する如く第1,第2の
ロツク機構を介して行なわれるとともに、植込ピ
ン13を介してインターロツクピン11に取付け
た把手14を持ち上げることによつて行なわれる
ものであり、また、インターロツク機構12のロ
ツク解除は、開閉器9の開閉操作を行なう操作電
磁石15の可動鉄片16aが、開閉器9を開操作
すべく固定鉄片16bから離反された場合にのみ
行ない得るように設けられているものである。
前記移動操作装置1は、第1図および第2図に
示すように、筐体6内に収納される引出形開閉装
置2の側方(実施例において左側方)および前部
(第2図において下部)に設けられており、引出
形開閉装置2を断路位置と接続位置との間におい
て移動する移動機構17と、引出形開閉装置2を
接続位置に移動する移動機構17の動作が完了し
た状態(接続動作完了状態)および引出形開閉装
置2を断路位置に移動する移動機構17の動作が
完了した状態(断路動作完了状態)において移動
機構17をロツク(施錠)可能とする第1のロツ
ク機構18と、第1のロツク機構18のロツク解
除に連動せしめてインターロツク機構12をロツ
ク解除するとともに、引出形開閉装置2を筐体6
外から断路位置まで移動する際において移動機構
17が断路動作完了状態にありかつ引出形開閉装
置2の開閉器9が開状態にあるときにのみ引出形
開閉装置の断路位置への移動を可能とする第2の
ロツク機構19等により構成されている。
示すように、筐体6内に収納される引出形開閉装
置2の側方(実施例において左側方)および前部
(第2図において下部)に設けられており、引出
形開閉装置2を断路位置と接続位置との間におい
て移動する移動機構17と、引出形開閉装置2を
接続位置に移動する移動機構17の動作が完了し
た状態(接続動作完了状態)および引出形開閉装
置2を断路位置に移動する移動機構17の動作が
完了した状態(断路動作完了状態)において移動
機構17をロツク(施錠)可能とする第1のロツ
ク機構18と、第1のロツク機構18のロツク解
除に連動せしめてインターロツク機構12をロツ
ク解除するとともに、引出形開閉装置2を筐体6
外から断路位置まで移動する際において移動機構
17が断路動作完了状態にありかつ引出形開閉装
置2の開閉器9が開状態にあるときにのみ引出形
開閉装置の断路位置への移動を可能とする第2の
ロツク機構19等により構成されている。
すなわち、筐体6内の扉5付近には、コの字形
のフレーム20が引出形開閉装置2の移動経路の
側方に位置して立設されており、このフレーム2
0内には、第3図,第4図,第5図および第6図
に示すように、移動機構17の一部を構成する回
動円板21が、フレーム20に横架した軸22を
介し回動自在に設けられている。回動円板21の
外周部には、この回動円板21が後述する操作ハ
ンドルにより断路動作完了状態および接続動作完
了状態に回動された際に、第1のロツク機構18
のロツクローラが係合される半円弧状の断路位置
係合部21aおよび接続位置係合部21bが円周
方向へ1/8周離隔して設けられている。そして、
接続位置係合部21bの深さは、後述する如く第
1,第2のロツク機構18,19を介してインタ
ーロツク板10から抜去されるインターロツク機
構12のインターロツクピン11の移動範囲を一
定にするとともに第2のロツク機構19における
案内部材の端部の高さを異ならせるために、断路
位置係合部21aより適宜に大きく設けられてい
る。
のフレーム20が引出形開閉装置2の移動経路の
側方に位置して立設されており、このフレーム2
0内には、第3図,第4図,第5図および第6図
に示すように、移動機構17の一部を構成する回
動円板21が、フレーム20に横架した軸22を
介し回動自在に設けられている。回動円板21の
外周部には、この回動円板21が後述する操作ハ
ンドルにより断路動作完了状態および接続動作完
了状態に回動された際に、第1のロツク機構18
のロツクローラが係合される半円弧状の断路位置
係合部21aおよび接続位置係合部21bが円周
方向へ1/8周離隔して設けられている。そして、
接続位置係合部21bの深さは、後述する如く第
1,第2のロツク機構18,19を介してインタ
ーロツク板10から抜去されるインターロツク機
構12のインターロツクピン11の移動範囲を一
定にするとともに第2のロツク機構19における
案内部材の端部の高さを異ならせるために、断路
位置係合部21aより適宜に大きく設けられてい
る。
なお、両係合部21a,21bの深さは、大き
さを異ならせて設ける場合に限定されるものでは
なく、後述する第2のロツク機構19を、単に第
1のロツク機構18の動作をインターロツク機構
12に伝達する手段として用いる場合には同じ大
きさに設けてもよいものである。
さを異ならせて設ける場合に限定されるものでは
なく、後述する第2のロツク機構19を、単に第
1のロツク機構18の動作をインターロツク機構
12に伝達する手段として用いる場合には同じ大
きさに設けてもよいものである。
前記回動円板21には、第3図において上方へ
延在せしめたロツド連結部23aおよび左方へ突
出せしめたハンドル係合部23bを有する連結板
23が一体的に併設されている。そして、ロツド
連結部23aには、引出形開閉装置2の移動方向
と同方向へ延伸した連結ロツド24の一端がピン
25を介して枢着されており、この連結ロツド2
4の他端は、軸26に植設した連結レバー27に
枢着されている。軸26は、主回路端子4を支持
したフレーム3に回動自在に横架されており、ま
た両端部付近に植設した駆動レバー28を、その
端部に装着したガイドローラ29を介し引出形開
閉装置2の両側後部(第2において左右上部)に
取付けた二叉状の係止案内具30に係脱せしめる
ことにより引出形開閉装置2と連結自在に設けら
れている。
延在せしめたロツド連結部23aおよび左方へ突
出せしめたハンドル係合部23bを有する連結板
23が一体的に併設されている。そして、ロツド
連結部23aには、引出形開閉装置2の移動方向
と同方向へ延伸した連結ロツド24の一端がピン
25を介して枢着されており、この連結ロツド2
4の他端は、軸26に植設した連結レバー27に
枢着されている。軸26は、主回路端子4を支持
したフレーム3に回動自在に横架されており、ま
た両端部付近に植設した駆動レバー28を、その
端部に装着したガイドローラ29を介し引出形開
閉装置2の両側後部(第2において左右上部)に
取付けた二叉状の係止案内具30に係脱せしめる
ことにより引出形開閉装置2と連結自在に設けら
れている。
なお、ガイドローラ29と係止案内具30との
係脱は、引出形開閉装置2が、第2図に示す如き
断路位置に位置した際に行なわれるものである。
係脱は、引出形開閉装置2が、第2図に示す如き
断路位置に位置した際に行なわれるものである。
前記連結板23のハンドル係合部23bには、
パイプ材からなる操作ハンドル31が、一端に形
成した偏平な嵌合部31aを介し嵌脱自在に設け
られている。操作ハンドル31は、引出形開閉装
置2を断路位置と接続位置との間において往復移
動すべく回動円板21および連結板23を回動操
作するためのもので、前記扉5のハンドル挿入孔
(図示省略)およびフレーム20のハンドル挿入
孔20aを挿通自在に設けてあり、その嵌合部3
1aには、第7図および第8図に示すように、長
手方向と直交する方向へ貫通したストツパ孔32
が設けられており、嵌合部31aのストツパ孔3
2には、ストツパ33の一端が嵌脱自在に設けら
れている。ストツパ33は、連結板23等の断路
動作完了状態(第3図参照)と接続動作完了状態
との間における操作ハンドル31の連結板23か
らの逸脱を防止する抜止防止機構の一部を構成す
るもので、このストツパ33をストツパ孔32か
ら常時離反する方向へ付勢すべく回動円板21に
装着した板バネ34の端部に装着されている。そ
して、ストツパ33の他端は、上下方向へ延在せ
しめてフレーム20の内側に取付けた板カム35
のカム面に当接自在に設けられている。
パイプ材からなる操作ハンドル31が、一端に形
成した偏平な嵌合部31aを介し嵌脱自在に設け
られている。操作ハンドル31は、引出形開閉装
置2を断路位置と接続位置との間において往復移
動すべく回動円板21および連結板23を回動操
作するためのもので、前記扉5のハンドル挿入孔
(図示省略)およびフレーム20のハンドル挿入
孔20aを挿通自在に設けてあり、その嵌合部3
1aには、第7図および第8図に示すように、長
手方向と直交する方向へ貫通したストツパ孔32
が設けられており、嵌合部31aのストツパ孔3
2には、ストツパ33の一端が嵌脱自在に設けら
れている。ストツパ33は、連結板23等の断路
動作完了状態(第3図参照)と接続動作完了状態
との間における操作ハンドル31の連結板23か
らの逸脱を防止する抜止防止機構の一部を構成す
るもので、このストツパ33をストツパ孔32か
ら常時離反する方向へ付勢すべく回動円板21に
装着した板バネ34の端部に装着されている。そ
して、ストツパ33の他端は、上下方向へ延在せ
しめてフレーム20の内側に取付けた板カム35
のカム面に当接自在に設けられている。
なお、板カム35は、断路動作完了状態および
接続動作完了状態おいてストツパ33を板バネ3
4の作用によりストツパ孔32から離脱せしめる
とともに、両動作完了状態間においてストツパ3
3を板バネ34に抗してストツパ孔32に嵌合せ
しめるべく、内側上下部を三角三状に切欠いた矩
形板状に設けられているものである。また、第3
図,第4図,第5図および第6図において36
a,36bは、連結板23におけるロツド連結部
23aの両側端(第3図において左右両側)に当
接せしめることにより、回動円板21等を断路動
作完了状態と接続動作完了状態との間における回
動範囲である45度に規制するボルトのごときスト
ツパで、フレーム20に適宜に離隔して横架した
支持軸37a,37bに突出量を調整自在に植設
されているものである。
接続動作完了状態おいてストツパ33を板バネ3
4の作用によりストツパ孔32から離脱せしめる
とともに、両動作完了状態間においてストツパ3
3を板バネ34に抗してストツパ孔32に嵌合せ
しめるべく、内側上下部を三角三状に切欠いた矩
形板状に設けられているものである。また、第3
図,第4図,第5図および第6図において36
a,36bは、連結板23におけるロツド連結部
23aの両側端(第3図において左右両側)に当
接せしめることにより、回動円板21等を断路動
作完了状態と接続動作完了状態との間における回
動範囲である45度に規制するボルトのごときスト
ツパで、フレーム20に適宜に離隔して横架した
支持軸37a,37bに突出量を調整自在に植設
されているものである。
前記フレーム20内の上端部付近には、連結板
23におけるロツド連結部23aの他側端(第3
図において右側)に当接自在のストツパ38を端
部に植設したロツクレバー39が、その基部を一
方の支持軸37aに近接してフレーム20に回動
自在に横架した回動軸40に固着されて揺動自在
に配設されている。ストツパ38およびロツクレ
バー39は、筐体6の扉5が開放された際におけ
る移動機構17の動作をロツクする開放時ロツク
機構の一部を構成するもので、ロツクレバー39
は、回動軸40を中心とし第3図において時計回
り方向へ回動された際に、一方の支持軸37aに
よりその回動を規制されるとともに水平に支持さ
れるものであり、またロツクレバー39の端部に
は扉5の内面と当接自在の復帰棒41が植設され
ている。そして、フレーム20から突出した回動
軸40の端部には、第3図に示すように、ロツク
レバー39に対しくの字となるが如く配置したド
アレバー42の基部が固着されており、ドアレバ
ー42の端部には、扉5の内面に接触して転動す
るローラ43が回動自在に装着されている。
23におけるロツド連結部23aの他側端(第3
図において右側)に当接自在のストツパ38を端
部に植設したロツクレバー39が、その基部を一
方の支持軸37aに近接してフレーム20に回動
自在に横架した回動軸40に固着されて揺動自在
に配設されている。ストツパ38およびロツクレ
バー39は、筐体6の扉5が開放された際におけ
る移動機構17の動作をロツクする開放時ロツク
機構の一部を構成するもので、ロツクレバー39
は、回動軸40を中心とし第3図において時計回
り方向へ回動された際に、一方の支持軸37aに
よりその回動を規制されるとともに水平に支持さ
れるものであり、またロツクレバー39の端部に
は扉5の内面と当接自在の復帰棒41が植設され
ている。そして、フレーム20から突出した回動
軸40の端部には、第3図に示すように、ロツク
レバー39に対しくの字となるが如く配置したド
アレバー42の基部が固着されており、ドアレバ
ー42の端部には、扉5の内面に接触して転動す
るローラ43が回動自在に装着されている。
なお、回動軸40を中心とするロツクレバー3
9、ストツパ38および復帰棒41の回転モーメ
ントは、ドアレバー42およびローラ43のそれ
より大きく設けられているものである。また、復
帰棒42は、扉5の開放時において必要に応じて
ロツク解除された開放時ロツク機構を、扉5の閉
鎖時に自動的に原位置への復帰、すなわちドアレ
バー42のローラ43が扉5の内面に接触した状
態に復帰せしめるためのもので、その長さは、端
部が閉鎖時の扉5の内面に当接した際に、ロツク
レバー39が第3図において時計回り方向への回
転モーメントを生ずる程度に設けられているもの
である。
9、ストツパ38および復帰棒41の回転モーメ
ントは、ドアレバー42およびローラ43のそれ
より大きく設けられているものである。また、復
帰棒42は、扉5の開放時において必要に応じて
ロツク解除された開放時ロツク機構を、扉5の閉
鎖時に自動的に原位置への復帰、すなわちドアレ
バー42のローラ43が扉5の内面に接触した状
態に復帰せしめるためのもので、その長さは、端
部が閉鎖時の扉5の内面に当接した際に、ロツク
レバー39が第3図において時計回り方向への回
転モーメントを生ずる程度に設けられているもの
である。
前記連結板23の下端には、ドアロツクピン4
4が植設されている。ドアロツクピン44は、引
出形開閉装置2が接続位置に位置された際にのみ
扉5の開放を規制するドアロツク機構の一部を構
成するもので、フレーム20に設けた矩形状の窓
20bを遊貫し、端部がフレーム20から突出さ
れている。そして、扉5の内面には、第2図に示
すように、前記ドアロツクピン44と相俟つてド
アロツク機構を構成するクランク状の扉金具45
が装着されている。なお、扉金具45の取付位置
は、連結板23等が接続動作完了状態となる位置
へ回動された際に、ドアロツクピン44の端部が
扉5の内面と扉金具45の端部との間に介在する
ように設けられているものである。
4が植設されている。ドアロツクピン44は、引
出形開閉装置2が接続位置に位置された際にのみ
扉5の開放を規制するドアロツク機構の一部を構
成するもので、フレーム20に設けた矩形状の窓
20bを遊貫し、端部がフレーム20から突出さ
れている。そして、扉5の内面には、第2図に示
すように、前記ドアロツクピン44と相俟つてド
アロツク機構を構成するクランク状の扉金具45
が装着されている。なお、扉金具45の取付位置
は、連結板23等が接続動作完了状態となる位置
へ回動された際に、ドアロツクピン44の端部が
扉5の内面と扉金具45の端部との間に介在する
ように設けられているものである。
前記フレーム20内の第3図において右方に
は、対をなす板材からなるT形レバー46がフレ
ーム20に回動自在に横架した軸47により中央
部を支持されて収納されている。T形レバー46
は、移動機構17をその断路動作完了状態および
接続動作完了状態においてロツクする第1のロツ
ク機構18の一部を構成するもので、上腕部46
aには、回動円板21の断路位置係合部21aお
よび接続位置係合部21bと係脱自在のロツクロ
ーラ48が回転自在に取付けられている。また、
T形レバー46の下腕部46bには、水平に延伸
したロツク解除ロツド49の一端が枢着されてお
り、このロツク解除ロツド49は、フレーム20
および扉5を移動自在に挿通するとともに、扉5
から突設した他端に解除釦50が取付けられてい
る。そして、T形レバー46は、フレーム20に
固着したバネ受け51とロツク解除ロツド49に
設けたバネ受け部49aとの間に弾装した圧縮コ
イルスプリングの如き復帰バネ52により、ロツ
クローラ48を回動円板21の外周面に当接せし
めるべく第3図において常時反時計回り方向へ回
動付勢されている。
は、対をなす板材からなるT形レバー46がフレ
ーム20に回動自在に横架した軸47により中央
部を支持されて収納されている。T形レバー46
は、移動機構17をその断路動作完了状態および
接続動作完了状態においてロツクする第1のロツ
ク機構18の一部を構成するもので、上腕部46
aには、回動円板21の断路位置係合部21aお
よび接続位置係合部21bと係脱自在のロツクロ
ーラ48が回転自在に取付けられている。また、
T形レバー46の下腕部46bには、水平に延伸
したロツク解除ロツド49の一端が枢着されてお
り、このロツク解除ロツド49は、フレーム20
および扉5を移動自在に挿通するとともに、扉5
から突設した他端に解除釦50が取付けられてい
る。そして、T形レバー46は、フレーム20に
固着したバネ受け51とロツク解除ロツド49に
設けたバネ受け部49aとの間に弾装した圧縮コ
イルスプリングの如き復帰バネ52により、ロツ
クローラ48を回動円板21の外周面に当接せし
めるべく第3図において常時反時計回り方向へ回
動付勢されている。
前記第1のロツク機構18におけるT形レバー
46の中央腕部46cには、連結ロツド24と平
行に延伸した案内部材53が、ほぼ直角に屈曲し
た端部を介し枢着されている。案内部材53は、
後述する揺動レバーと相俟つて前記第2のロツク
機構19を構成するもので、その端部はフレーム
20に設けた矩形状の窓20cおよびフレーム3
に設けた同様の窓(図示省略)に遊嵌され、また
基部はフレーム3にピン54(第2図参照)を介
し枢支されている。
46の中央腕部46cには、連結ロツド24と平
行に延伸した案内部材53が、ほぼ直角に屈曲し
た端部を介し枢着されている。案内部材53は、
後述する揺動レバーと相俟つて前記第2のロツク
機構19を構成するもので、その端部はフレーム
20に設けた矩形状の窓20cおよびフレーム3
に設けた同様の窓(図示省略)に遊嵌され、また
基部はフレーム3にピン54(第2図参照)を介
し枢支されている。
なお、案内部材53は、パイプ材からなるもの
で、その基部は偏平に形成されるとともに端部は
比較的大きな曲率半径でほぼ直角に屈曲されてい
るものであり、かつ第1のロツク機構のT形レバ
ー46が、そのロツクローラ48が回動円板21
の周面に転動するが如く回動された際に水平とな
るように設けられているものである。
で、その基部は偏平に形成されるとともに端部は
比較的大きな曲率半径でほぼ直角に屈曲されてい
るものであり、かつ第1のロツク機構のT形レバ
ー46が、そのロツクローラ48が回動円板21
の周面に転動するが如く回動された際に水平とな
るように設けられているものである。
前記案内部材53の連結ロツド24と平行な部
分には、第1図および第2図に示すように、引出
形開閉装置2の前部に枢軸55を介し中間部を枢
支された揺動レバー56が、一端に形成した矩形
状の係合部56aを介し係脱自在に設けられてい
る。そして、揺動レバー56は、他端に形成した
U字形状の係合部56bを介しインターロツクピ
ン11に植設した植込ピン13に常時係合されて
いる。
分には、第1図および第2図に示すように、引出
形開閉装置2の前部に枢軸55を介し中間部を枢
支された揺動レバー56が、一端に形成した矩形
状の係合部56aを介し係脱自在に設けられてい
る。そして、揺動レバー56は、他端に形成した
U字形状の係合部56bを介しインターロツクピ
ン11に植設した植込ピン13に常時係合されて
いる。
なお、揺動レバー56は、インターロツク機構
12がロツク解除された状態、すなわちインター
ロツクピン11の下端がインターロツク板10の
上面に摺接する状態で水平となるように設けられ
ているものである。また、引出形開閉装置2を筐
体6外から断路位置へ移動する際における案内部
材53と揺動レバー56の一端の係合部56aと
の係合は、第1のロツク機構18のロツクローラ
48が移動機構17の回動円板21の断路位置係
合部21aに係合され、かつインターロツク機構
12のインターロツクピン11の下端がインター
ロツク板10の上面より下方に位置している際、
すなわちインターロツクピン11の下端がインタ
ーロツク板10の斜面部に当接する以前にのみ行
なわれるように設けられているものである。
12がロツク解除された状態、すなわちインター
ロツクピン11の下端がインターロツク板10の
上面に摺接する状態で水平となるように設けられ
ているものである。また、引出形開閉装置2を筐
体6外から断路位置へ移動する際における案内部
材53と揺動レバー56の一端の係合部56aと
の係合は、第1のロツク機構18のロツクローラ
48が移動機構17の回動円板21の断路位置係
合部21aに係合され、かつインターロツク機構
12のインターロツクピン11の下端がインター
ロツク板10の上面より下方に位置している際、
すなわちインターロツクピン11の下端がインタ
ーロツク板10の斜面部に当接する以前にのみ行
なわれるように設けられているものである。
以上の構成により引出形開閉装置2を筐体6外
から断路位置へ搬入するとともに、断路位置と接
続位置との間において引出形開閉装置2を移動す
る場合の作用について説明する。
から断路位置へ搬入するとともに、断路位置と接
続位置との間において引出形開閉装置2を移動す
る場合の作用について説明する。
まず、筐体6の扉5を開放し、操作ハンドル3
1を介し回動円板21および連結板23を第3図
に示す如き断路動作完了状態としておくととも
に、引出形開閉装置2を図示しないガイドレール
および車輪7を介し筐体6外から筐体6内に搬入
する。筐体6内に搬入された引出形開閉装置2が
第2図に示す如き断路位置へ移動される前に第2
のインターロツク機構19における揺動レバー5
6の一端の係合部56aが案内部材53の端部と
係合し始めるとともに、インターロツク機構12
におけるインターロツクピン11の下端がインタ
ーロツク板10の斜面部に当接しつつ引出形開閉
装置2が断路位置へ移動される。そして、引出形
開閉装置2の開閉器9が開状態にあるとき、換言
すれば操作電磁石15の可動鉄片16aが固定鉄
片16bから離反されているときには、インター
ロツクピン11の上動が可能となることにより、
インターロツクピン11のインターロツク板10
の斜面部に倣つた上動、すなわち引出形開閉装置
2の移動が可能となるとともに、インターロツク
ピン11がインターロツク板10の断路位置用の
ロツク孔10aに嵌入することによつて引出形開
閉装置2の断路位置への搬入が完了し、かつ移動
機構17のガイドローラ29と引出形開閉装置2
の係止案内具30との係合準備が完了する。
1を介し回動円板21および連結板23を第3図
に示す如き断路動作完了状態としておくととも
に、引出形開閉装置2を図示しないガイドレール
および車輪7を介し筐体6外から筐体6内に搬入
する。筐体6内に搬入された引出形開閉装置2が
第2図に示す如き断路位置へ移動される前に第2
のインターロツク機構19における揺動レバー5
6の一端の係合部56aが案内部材53の端部と
係合し始めるとともに、インターロツク機構12
におけるインターロツクピン11の下端がインタ
ーロツク板10の斜面部に当接しつつ引出形開閉
装置2が断路位置へ移動される。そして、引出形
開閉装置2の開閉器9が開状態にあるとき、換言
すれば操作電磁石15の可動鉄片16aが固定鉄
片16bから離反されているときには、インター
ロツクピン11の上動が可能となることにより、
インターロツクピン11のインターロツク板10
の斜面部に倣つた上動、すなわち引出形開閉装置
2の移動が可能となるとともに、インターロツク
ピン11がインターロツク板10の断路位置用の
ロツク孔10aに嵌入することによつて引出形開
閉装置2の断路位置への搬入が完了し、かつ移動
機構17のガイドローラ29と引出形開閉装置2
の係止案内具30との係合準備が完了する。
なお、上述した引出形開閉装置2の筐体6外か
ら断路位置への搬入に際しては、開閉器9が閉状
態にあるときは、インターロツクピン11の上動
が操作電磁石15の可動鉄片16aによつて妨げ
られて引出形開閉装置2の移動がロツクされるも
のであり、また、移動機構17が断路動作完了状
態以外の状態にあるときには、第1のロツク機構
18のT形レバー46と連動連結した第2のロツ
ク機構19の案内部材53の端部の高さ位置が、
断路動作完了状態における案内部材53の端部の
高さ位置と異なるために、第2のロツク機構18
における案内部材53の端部と揺動レバー56の
一端の係合部56aとの係合が阻止されて引出形
開閉装置2の移動がロツクされるものである。
ら断路位置への搬入に際しては、開閉器9が閉状
態にあるときは、インターロツクピン11の上動
が操作電磁石15の可動鉄片16aによつて妨げ
られて引出形開閉装置2の移動がロツクされるも
のであり、また、移動機構17が断路動作完了状
態以外の状態にあるときには、第1のロツク機構
18のT形レバー46と連動連結した第2のロツ
ク機構19の案内部材53の端部の高さ位置が、
断路動作完了状態における案内部材53の端部の
高さ位置と異なるために、第2のロツク機構18
における案内部材53の端部と揺動レバー56の
一端の係合部56aとの係合が阻止されて引出形
開閉装置2の移動がロツクされるものである。
前述した如く引出形開閉装置2を断路位置へ搬
入した後に、扉5を閉鎖するとともに、そのハン
ドル挿入孔およびフレーム20のハンドル挿入孔
20aから操作ハンドル31を挿入し、その嵌合
部31aを連結板23のハンドル係合部23bに
嵌合する。そして、第1のロツク機構18におけ
る解除釦50を復帰バネ52に抗して引操作し、
ロツクローラ48を回動円板21の断路位置係合
部21aから離脱すると同時に、第2のロツク機
構19における案内部材53および揺動レバー5
6を介しインターロツク機構12のインターロツ
クピン11をインターロツク板10の断路位置用
ロツク孔10aから抜去し、第1のロツク機構1
8およびインターロツク機構12をロツク解除す
るとともに、操作ハンドル31を持ち上げるが如
く操作して移動機構17の回動円板21等を軸2
2を中心とし第3図において時計回り方向へ回動
する。このハンドル操作によつて、引出形開閉装
置2の係止案内具30と転動しつつ係り合うガイ
ドローラ29を備えた移動機構17の駆動レバー
28が軸26を中心とし第2図において上方へ回
動されて引出形開閉装置2がガイドレール3aに
案内されつつ同方向へ移動するとともに、連結板
23におけるロツド連結部23aの他側端が他方
向のストツパ36bに当接することによつて、引
出形開閉装置2の接続位置への移動、すなわちそ
の主回路端子8と筐体6内の主回路端子4との接
続が完了すると同時に、インターロツク機構12
による引出形開閉装置2の筐体6に対するロツ
ク、第1のロツク機構18による移動機構17の
ロツクおよびドアロツク機構による扉5のロツク
が行なわれる。また、引出形開閉装置2の接続位
置から断路位置への移動は、第1のロツク機構1
8における解除釦50の引操作により、移動機構
17およびインターロツク機構12のロツク解除
を同時に行なうとともに、前述した場合とは逆に
操作ハンドル31を押し下げるが如く操作するこ
とによつて行なわれる。
入した後に、扉5を閉鎖するとともに、そのハン
ドル挿入孔およびフレーム20のハンドル挿入孔
20aから操作ハンドル31を挿入し、その嵌合
部31aを連結板23のハンドル係合部23bに
嵌合する。そして、第1のロツク機構18におけ
る解除釦50を復帰バネ52に抗して引操作し、
ロツクローラ48を回動円板21の断路位置係合
部21aから離脱すると同時に、第2のロツク機
構19における案内部材53および揺動レバー5
6を介しインターロツク機構12のインターロツ
クピン11をインターロツク板10の断路位置用
ロツク孔10aから抜去し、第1のロツク機構1
8およびインターロツク機構12をロツク解除す
るとともに、操作ハンドル31を持ち上げるが如
く操作して移動機構17の回動円板21等を軸2
2を中心とし第3図において時計回り方向へ回動
する。このハンドル操作によつて、引出形開閉装
置2の係止案内具30と転動しつつ係り合うガイ
ドローラ29を備えた移動機構17の駆動レバー
28が軸26を中心とし第2図において上方へ回
動されて引出形開閉装置2がガイドレール3aに
案内されつつ同方向へ移動するとともに、連結板
23におけるロツド連結部23aの他側端が他方
向のストツパ36bに当接することによつて、引
出形開閉装置2の接続位置への移動、すなわちそ
の主回路端子8と筐体6内の主回路端子4との接
続が完了すると同時に、インターロツク機構12
による引出形開閉装置2の筐体6に対するロツ
ク、第1のロツク機構18による移動機構17の
ロツクおよびドアロツク機構による扉5のロツク
が行なわれる。また、引出形開閉装置2の接続位
置から断路位置への移動は、第1のロツク機構1
8における解除釦50の引操作により、移動機構
17およびインターロツク機構12のロツク解除
を同時に行なうとともに、前述した場合とは逆に
操作ハンドル31を押し下げるが如く操作するこ
とによつて行なわれる。
なお、開放時ロツク機構は、扉5の開放時にお
いて第3図に示すようにロツクレバー39が一方
の支持軸37aに支持されるとともにストツパ3
8が連結板23のロツド連結部23aの他側端と
当接することにより移動機構17の動作をロツク
した状態または点検、試験等のため第9図に示す
ようにロツクレバー39をフレーム20に立てか
けて移動機構17の動作をロツク解除した状態と
されているが、扉5の閉鎖に従つて、前者の場合
には、ドアレバー42の端部に装着したローラ4
3が扉5の内面に接触して転動しつつ、ドアレバ
ー42およびロツクレバー39が回動軸40を中
心とし第3図および第9図において反時計回り方
向へ回動し、第9図において一点鎖線で示すよう
に、ローラ43が扉5の内面に当接した状態で開
放時ロツク機構のロツク解除が行なわれるもので
あり、後者の場合には、復帰棒41の端部が扉5
の内面に当接しつつ、ドアレバー42等が時計回
り方向へ回動されるとともに、ロツクレバー39
が第9図において二点鎖線で示すようになるとロ
ツクレバー39側の自重がドアレバー42側のそ
れより大きくなり急速に時計回り方向へ回動さ
れ、かつ第9図において一点鎖線で示すように、
ローラ43が扉5の内面に当接した状態で開放時
ロツク機構のロツク解除が行なわれるものであ
る。
いて第3図に示すようにロツクレバー39が一方
の支持軸37aに支持されるとともにストツパ3
8が連結板23のロツド連結部23aの他側端と
当接することにより移動機構17の動作をロツク
した状態または点検、試験等のため第9図に示す
ようにロツクレバー39をフレーム20に立てか
けて移動機構17の動作をロツク解除した状態と
されているが、扉5の閉鎖に従つて、前者の場合
には、ドアレバー42の端部に装着したローラ4
3が扉5の内面に接触して転動しつつ、ドアレバ
ー42およびロツクレバー39が回動軸40を中
心とし第3図および第9図において反時計回り方
向へ回動し、第9図において一点鎖線で示すよう
に、ローラ43が扉5の内面に当接した状態で開
放時ロツク機構のロツク解除が行なわれるもので
あり、後者の場合には、復帰棒41の端部が扉5
の内面に当接しつつ、ドアレバー42等が時計回
り方向へ回動されるとともに、ロツクレバー39
が第9図において二点鎖線で示すようになるとロ
ツクレバー39側の自重がドアレバー42側のそ
れより大きくなり急速に時計回り方向へ回動さ
れ、かつ第9図において一点鎖線で示すように、
ローラ43が扉5の内面に当接した状態で開放時
ロツク機構のロツク解除が行なわれるものであ
る。
また引出形開閉装置2の断路位置と接続位置と
の間における移動中においては、インターロツク
機構12におけるインターロツクピン11の下端
がインターロツク板10の上面に摺接されるとと
もに、第1のロツク機構18におけるT形レバー
46のロツクローラ48が回動円板21の外周面
に接触して転動するものであり、かつ抜止防止機
構のストツパ33が板カム35の作用により操作
ハンドル31のストツパ孔32に嵌入されること
により操作ハンドル31の連結板23からの逸脱
が防止されるものである。
の間における移動中においては、インターロツク
機構12におけるインターロツクピン11の下端
がインターロツク板10の上面に摺接されるとと
もに、第1のロツク機構18におけるT形レバー
46のロツクローラ48が回動円板21の外周面
に接触して転動するものであり、かつ抜止防止機
構のストツパ33が板カム35の作用により操作
ハンドル31のストツパ孔32に嵌入されること
により操作ハンドル31の連結板23からの逸脱
が防止されるものである。
以上の如く本考案は、扉を有しかつ主回路端子
を内装した筐体内に収納されるとともに、前記主
回路端子と接断自在の主回路端子および主回路を
開閉自在の開閉器を備え、かつ両主回路端子の接
続位置および断路位置において筐体に固定自在の
インターロツク機構を備えた引出形開閉装置を、
筐体の外部から操作自在の移動機構により前記接
続位置と断路位置との間において移動操作自在に
設けてなる引出形開閉装置の移動操作装置におい
て、前記移動機構をその接続動作完了状態および
断路動作完了状態においてロツク可能にしてかつ
外部操作によりロツク解除可能とする第1のロツ
ク機構を設け、前記第1のロツク機構の動作に連
動せしめてインターロツク機構をロツク自在とす
る第2のロツク機構を設けたものであるから、引
出形開閉装置をその断路位置において移動機構と
良好にしてかつ確実に結合することができ、移動
機構等の損傷事故が皆無となる。また、インター
ロツク機構を外部操作により機械的にロツクでき
るので、作業者の安全が図れるとともに操作の確
実性を向上し得る等の効果を奏する。
を内装した筐体内に収納されるとともに、前記主
回路端子と接断自在の主回路端子および主回路を
開閉自在の開閉器を備え、かつ両主回路端子の接
続位置および断路位置において筐体に固定自在の
インターロツク機構を備えた引出形開閉装置を、
筐体の外部から操作自在の移動機構により前記接
続位置と断路位置との間において移動操作自在に
設けてなる引出形開閉装置の移動操作装置におい
て、前記移動機構をその接続動作完了状態および
断路動作完了状態においてロツク可能にしてかつ
外部操作によりロツク解除可能とする第1のロツ
ク機構を設け、前記第1のロツク機構の動作に連
動せしめてインターロツク機構をロツク自在とす
る第2のロツク機構を設けたものであるから、引
出形開閉装置をその断路位置において移動機構と
良好にしてかつ確実に結合することができ、移動
機構等の損傷事故が皆無となる。また、インター
ロツク機構を外部操作により機械的にロツクでき
るので、作業者の安全が図れるとともに操作の確
実性を向上し得る等の効果を奏する。
第1図および第2図は本考案に係る移動操作装
置を備えた引出形開閉装置の概略正面図および概
略平面図、第3図、第4図、第5図および第6図
はそれぞれ本考案に係る移動操作装置の側面図、
正面図、平面図および背面図、第7図は第6図に
おける−線拡大断面説明図、第8図は第7図
における−線断面説明図、第9図は移動操作
装置における開放時ロツク機構の作用説明図であ
る。 2……引出形開閉装置、4……主回路端子、5
……扉、6……筐体、8……主回路端子、9……
開閉器、12……インターロツク機構、17……
移動機構、18……第1のロツク機構、19……
第2のロツク機構。
置を備えた引出形開閉装置の概略正面図および概
略平面図、第3図、第4図、第5図および第6図
はそれぞれ本考案に係る移動操作装置の側面図、
正面図、平面図および背面図、第7図は第6図に
おける−線拡大断面説明図、第8図は第7図
における−線断面説明図、第9図は移動操作
装置における開放時ロツク機構の作用説明図であ
る。 2……引出形開閉装置、4……主回路端子、5
……扉、6……筐体、8……主回路端子、9……
開閉器、12……インターロツク機構、17……
移動機構、18……第1のロツク機構、19……
第2のロツク機構。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 連結板23と、これと一体的に併設された回動
円板21とを、フレーム20に横架した軸22に
枢着し、上記連結板23を操作ハンドル31によ
つて回動操作可能に接続し、上記連結板23に連
動するよう連結ロツド24の一端を枢着するとと
もに、当該連結ロツド24の他端を軸26に固着
した連結レバー27の端部に枢着し、上記軸26
に固着した駆動レバー28の自由端に、引出形開
閉装置2が断路位置に位置した際その係止案内具
30に着脱可能なガイドローラ29を設けて、移
動機構17を構成し、 上記回動円板21の外周部に溝状の断路位置係
合部21aと接続位置係合部21bとを穿設し、
これらに係脱可能なロツクローラ48を上腕部4
6aに設けたレバー46を、軸47によつて前記
フレーム20に軸着し、レバー46の下腕部46
bを、解除釦50に連動操作されるロツク解除ロ
ツド49の一端に軸着して第1のロツク機構を構
成し、 上記レバー46に案内部材53の一端を連接
し、これに上記引出形開閉装置2に枢軸55で枢
着した揺動レバー56の一端を連接し、当該揺動
レバー56の他端を植込ピン13に連接し、当該
植込ピン13にインターロツクピン11を一体的
に併設し、当該インターロツクピン11を、操作
電磁石15の励磁により移動される可動鉄片16
aに対し当該可動鉄片16aが閉操作位置にある
とき係止されかつ開操作位置にあるとき移動動作
自在となるよう設けて、第2のインターロツク機
構19を構成し、 筐体6上にインターロツク板10を設置し、こ
れに、上記引出形開閉装置2の断路位置及び接続
位置への移動に対応して、上記インターロツクピ
ン11が係脱可能な各ロツク孔10aを穿孔して
インターロツク機構12を構成したことを特徴と
する引出形開閉装置の移動操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981051683U JPS635377Y2 (ja) | 1981-04-10 | 1981-04-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981051683U JPS635377Y2 (ja) | 1981-04-10 | 1981-04-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57165011U JPS57165011U (ja) | 1982-10-18 |
| JPS635377Y2 true JPS635377Y2 (ja) | 1988-02-15 |
Family
ID=29848401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981051683U Expired JPS635377Y2 (ja) | 1981-04-10 | 1981-04-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS635377Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS568067Y2 (ja) * | 1976-07-10 | 1981-02-21 |
-
1981
- 1981-04-10 JP JP1981051683U patent/JPS635377Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57165011U (ja) | 1982-10-18 |
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