JPS6354155A - 核磁気共鳴情報を得る方法 - Google Patents

核磁気共鳴情報を得る方法

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JPS6354155A
JPS6354155A JP61198305A JP19830586A JPS6354155A JP S6354155 A JPS6354155 A JP S6354155A JP 61198305 A JP61198305 A JP 61198305A JP 19830586 A JP19830586 A JP 19830586A JP S6354155 A JPS6354155 A JP S6354155A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は被検体の選択した断面、特にその断面内の一
部における核磁気共鳴情報を得る方法に関する。
「従来の技術」 核磁気共鳴を利用した診断装置、いわゆるNMI?−C
Tにおいては、被検体の選択した断面内における特定の
原子(亥の密度分布の二次元画像が得られる。例えば、
第9図に示すように人体の頭部の断面におけるプロトン
の密度分布像を得ることができる。この場合、従来にお
いては、その得られた画像は例えば256X256の画
素画面11中に、被検体の選択した断面の全形状(断面
像)12が現われるものであった。
被検体の断面中の一部、例えば第9図中の点線領域13
内だけから核磁気共鳴情報を収集して、これを256X
256の画面内の像として拡大表示することができれば
、分解能が向上し、より詳細な診断が可能になる。
しかし従来、普及しているNMR−CTにおいては部分
拡大を行うと、各画素の信号強度が比較的弱いため、例
えば1画素を4画素に拡大すると信号強度は同一である
ためS/Nが4分の1に劣化してしまう、このため既存
のNMR−CTにおいては部分拡大は考えられなかった
しかし、最近高磁場を用いることにより高いS/Nの核
磁気共鳴信号を得ることが可能となった。この高磁場を
利用すれば被検体の断面内の部分拡大が可能となる。米
国特許第4297637号明細書に、被検体の線状部分
(角柱部分)だけから核磁気共鳴情報を得る方法が提案
されている。この方法によりある部分の拡大像を得るた
めには、線状部分の全体の分解能を高めて撮像するか、
視野径を小さくしなければならない。
全体の分解能を高めるには■自由Fit減衰信号の観測
時間長を長くする、■読取り磁場強度を強くし、信号を
サンプリングする速度を速くするの何れかが考えられる
しかし■の方法は観測時間が長くなると、核6■気共鳴
スピンの緩和の影響を受け、■の方法は収集信号をデジ
タル信号に変換して処理するが、そのためのAD変tt
ll器の性能の点から高速のサンプリングには限度があ
る。
また視野径を小さくする方法では折り返しにより虚像(
アーチファクト)が生ずる。
更に前記米国特許明細書に示す方法では高周波パルスの
不完全性による影響が生じてしまう。
「問題点を解決するための手段」 この発明によれば被検体に静磁場を印加し、その被検体
の選択した第1の断面中の特定の核磁気スピンを励起し
、その後、同一平面にない互に交差した第1.第2.第
3の軸にそってそれぞれ磁場強度が漸次変化し、磁場の
方向が上記静磁場と平行した第1.第2.第3の傾斜磁
場を被検体に印加して、前記励起した核磁気スピンの運
動の位相をばらばらとし、いわゆるスポイリングを施し
、その後、前記選択した第1の断面と交差する選択した
第2の断面における上記特定の核磁気スピンを180”
回転させる高周波1806パルスを被検体に印加し、更
にその後、前記第1.第2.第3の傾斜磁場を印加する
。上記第1の断面又は第2の断面に幅(厚み)をもたせ
、その幅をもたせない方の断面内において第4の軸にそ
って磁場強度が漸次変化し、61i場方向が静磁場と平
行した読取り傾斜磁場を与えて核磁気共鳴信号(自由誘
導信号)を受信するが、この読取り傾斜磁場と上記18
0’パルスとの間において上記幅をもたせない方の断面
内において上記第4の軸と交差した第5の軸にそって磁
場強度が漸次変化し磁場方向が静磁場と平行した第4の
傾斜磁場を短時間印加し、この第4の傾斜磁場の磁場強
度の傾斜勾配を変化して上記核磁気スピンの励起から上
記核磁気共鳴信号の受信までの過程を繰返し、各受信さ
れた核磁気共鳴信号を検波し、その検波出力から設定さ
れた周波数帯域を取出し、その取出されたjlN気共鳴
信号をデジタル信号に変換して処理する。
「実施例」 この発明の典型的な実施例を第1図に示す。被検体に、
z軸と磁場方向が平行した静磁場を与えた状態で、磁場
強度が2軸に沿って漸次変化し、磁場方向が2軸と平行
した傾斜磁場(2方向傾斜磁場と記す)G8を第1図に
於いて、期間1で印加しつつ90°RFパルスを被検体
に印加する。
この結果、2軸上の選択した位置での断面、つまりx−
yスライス面(第2図)21の部分の特定の核磁気スピ
ンが励起される。期間2で逆向きの2方向傾斜磁場(リ
フェーズ用磁場と記す)G、。
を印加してx−yスライス面21内で励起された核磁気
スピンの2軸方向における位相ずれを揃える。この発明
では次の期間3では大きなG、、G、。
G8を印加する。G8は磁場強度がX軸に沿って漸次変
化し、磁場方向が2軸と平行した1頃斜磁場(X方向傾
斜磁場と記す)であり、G、は磁場強度がy軸に沿って
漸次変化し、磁場方向が2軸と平行した傾斜磁場(X方
向傾斜磁場と記す)である。この大きなG、、G、、G
、をG xs+  Gys+G KMと記す、このG、
、、G□、G、、の印加により励起された核磁気スピン
の位相φは、夫々の位置(x、y、2)に従って、下記
のようになる。
ここで、gxlgy、gtは(l 6+ [場G X 
% + G V % 1Goの各強度である。従って、
期間3において励起された核磁気スピンの位相は、ばら
ばらになる。
このことはスポイリングと言われている。
期間5で、y方向傾斜磁場G、を印加しつつ180’R
Fパルスを被検体に印加する。この結果、y軸上の選択
した位置での断面、つまりx −2スライス面中のx−
yスジ41面21と交差してない部分22.23の特定
の核磁気スピンは、静磁場方向と逆向きとなり、x−z
スライス面中のx−yスジ41面21と交差している部
分24の特定の核磁気スピンは、静磁場方向に垂直な平
面(x−y面)内でスピンの回転座標系に於ける180
°RFパルスの向きについて、反転させられる。
期間6及び期間10は、所謂、スピンワープパルスシー
ケンスである。すなわち期間6に2軸方向に位相符号化
するために、2方向傾斜磁場G2いを印加すると共に必
要に応じてディフユーズ用にX方向傾斜1場G□を印加
する。また期間10にX方向傾斜磁場を読取り傾斜磁場
G−として印加し、この磁場Gイ、を印加中に核磁気共
鳴信号(自由誘導信号)を受信する。各シーケンスごと
に期間6の2方向傾斜磁場Gzwの傾斜を変化させる。
この発明では期間5と期間10との間において、期間8
に、期間3と同様な傾斜磁場G、、、Gア、。
G□を印加する。この磁場印加によりx−yスライス面
21中のx−zスライス面と交差していない部分21a
、21bの核磁気スピンの位相は、fli式で与えられ
る位+目φと同じ大きさだけ更に大きくなり、スボイリ
ングの割合は、期間3よりも大きくなる。しかしx−y
スジ41面21とX−2スライス面と交差している部分
24の核磁気スピンの位相は、期間5で核磁気スピンの
方向が反転させられているため、期間8では、+11式
で与えられる位相だけそれぞれ反対方向に変化する、こ
のため期間3で付与された位相が期間8で相殺される。
また、RFパルスが空間的に不均一であるなど、非理想
的である場合は、例えば、180’RFパルスが不完全
で、部分22.23の核磁気スピンが、主磁場方向と垂
直な成分を持ったとしても、期間8において部分22.
23内のその核磁気スピンの位相が(よらばらにされ、
つまりスポイルされる。即ち、期間3及び期間8による
スボイリングが相殺されるのは、交差部分24だけであ
る。
このため、期間10で観測される自由誘導減衰信号は、
交差部分24からの信号のみである。この例ではワーブ
方向は2.軸方向であり、重なり部分24の2軸方向の
長さ2.またはこれより小となるように期間6の2方向
傾斜磁場aZWの掛は方が選定され、第3図Aに示すよ
うに被検体26の選択されたX−Zスライス面内におけ
るZ軸方向の核磁気スピンの励起範囲z、が決定される
08wの最大値(最大傾斜)を大きくする程励起範囲2
゜は小さくなる。
各シーケンスにおいて受信された核磁気共鳴信号は検波
された後、取出したいX軸方向の範囲Xう(第3図B)
に応して帯域通過濾波器により分離される。
この帯域通過濾波器のが波特性は次のように決定する。
被検体のx−zスライス面内のX軸上の位置は核磁気共
鳴信号の角周波数ωと対応している。前記帯域通過r波
器の通過中心角周波数w0は、読取りたい範囲のX軸方
向の中心x0と対応する核磁気共鳴角周波数に設定する
。通過帯域幅Δω(第3図C)は、下記のように設定す
る。
ΔT ここでNは、1行の画素数(256X256の画面の場
合は256)、ΔTは、1つの自由誘導信号の観測期間
の長さである。角周波数ω。−一〜ω。十□の信号から
得られる画像のS/Nをqとすると、この角周波数ω。
−一〜Δω ω。十−以外の濾波器の伝達強度が、ω。の伝達強度の
1/qになるように帯域通過濾波器の特性を設定する。
このようにして核磁気共鳴信号の部分により住する折り
返しによるアーチファクト (偽像)の強さが雑音強度
よりも小さくなる。
換器によるデジタル変換ができるような値とされるが、
不要な部分、つまりω。+−より高い角周波数の成分は
デジタル信号に変換する必要がないから、この角周波数
成分がAD変換器の変換能力以上となるように、読取り
傾斜磁場G0の傾斜を十分強くして十分な分解能が得ら
れるようにする。同様に期間6の傾斜磁場G工の磁場強
度(傾斜)を十分強くすることにより狭い範囲で十分な
分解能を得ることができる。
以上のようにして核磁気共鳴信号を受信検波し、帯域通
過J′IjL器により所望の範囲x、と対応する信号を
取出し、その信号をデジタル信号に変換し、更に例えば
2次元フーリエ変換することにより第3図りに示すよう
2こX−2スライス面21内の所望の範囲27の例えば
原子核密度分布像を得ることができる。
第1図において期間2〜期間4の長さと、期間6〜3I
II間10の半分までの長さとが、等しくなるように期
間4,7.9を設定することが望ましい。
このことは、所謂スピンエコー法と同様に静磁場が不均
一な場合に特に有効である。更に第1図中の期間2〜4
及び期間6〜9は、夫々、第4図中の期間2及び期間4
のようにひとまとめに実行しても良い。但し、夫々の傾
斜磁場の時間積分が、第1図中の期間2〜4と第4図中
の期間2とで、かつ第1図中の期間6〜9と第4図中の
期間4とでそれぞれ等しくなることが必要である。
第5図は、従来知られている3次元画像化法を期間6及
び期間lOに適用した例を示す。この場合は第6図に示
すようにx−yスライス面21のみならず、X−2スラ
イス面25も厚み(幅)をもたせ、これら両面21.2
5の交差部分24中の選択された部分のスピン音度の3
次元空間情報を得る。この第5図のシーケンスで第1図
のシーケンスと異なる点は期間6で傾斜何1場G yw
の強度(傾斜)を順次変化させる点にある。即ち、期間
6における傾斜磁場G、、G、の強度の組み合せ毎に、
期間10で自由誘導信号を観測する。そうすることによ
りX方向にも分割してスピン密度tn報を得ることが出
来る。
次に第1図に示したシーケンスを適用して化学シフト画
像を得るためのシーケンスの例を第7図に示す。第1図
と異なる点は期間6で2方向傾斜磁場G、を短時間与え
るのみならず、X方向傾斜磁場(ディフェーズ用傾斜磁
場)Goを短時間与える9期間6のディフェーズ用傾斜
磁場Gxdは化学シフト分解数に応じてその傾斜磁場強
度((頃斜)が、2方向傾斜磁場G twの各傾斜磁場
強度について、例えば16回ずつ異なった値としてそれ
ぞれ核磁気共鳴信号が期間lOに共鳴される。つまり例
えば第8図に示すように2方向傾斜磁場G8.=0を与
えると共にX方向傾斜磁場G。を与えることにより、X
軸上において初期位相差Δφ1 =(n−1)ΔωΔL
、Δφ! =2(n  1)ΔωΔL。
・・・を核6ft気スピンの運動に順次与えて位相符号
化する。従って得られた(3号を時間についてフーリ工
変換して、第3図における角周波数成分ω。
ω+Δω、ω+2Δω、・・・に分離し、更にこれらを
2方向傾斜磁場G s、の強度変化の系列についてフー
リエ変換することにより、Z軸上の各信号として分離し
、更にその分離された信号をディフェーズ用傾斜磁場G
。4の強度変化の系列についてフーリエ変換することに
より化学シフトに応じた信号を分離することができる。
すなわち、今、与えた期間6のディフェーズ用傾斜磁場
C++1の勾配と、2方向傾斜磁場G、5の勾配とをそ
れぞれ、/、m(夫々整数)で表わすと、核磁気スピン
を励起する時に用いた高周波パルスの周波数で検波後に
得られる信号So  (7!、 m。
t)は、 30(j!、m、L) = Σl) (X+Z+σ)f(L)exp (j(g(6
)x+g(m)zllX、Z、  σ +σΔ1+(び+ω(x))t l       ・・
・(2)で表わされる。ここで、tは読取り傾斜磁場G
−を与えてからの時間、σは、化学シフトに関する量、
ρ (X+2+σ)は位置x、z、化学ソフトσの信号
強度に関する量であり、f(t)は、観測対象原子核の
縦緩和および、横緩和などによる信号の減衰を表わすも
のであるが、これは exp[j(σ+ω(に))L)に比べ、十分なめらか
な(変化が小さい)関数であるので、以下ではf (t
)=1として説明する。g<1)、g(m)は、それぞ
れ与えられた傾斜磁場G□lcxwの大きさに関する量
であり、Δtは、その磁場勾配の持続時間である。さら
に、ω(x)は、読取り磁場Gオ、を印加したときの、
位置Xにおける化学シフトが無い時の核磁気共鳴周波数
と、励起用高周波パルスの周波数との差の周波数である
まず、この信号を種々のl、mの絵につき時間tでフー
リエ変換すると、σ+ω(X)=Cについて、(但し、
Cはある定数) Z+グ   Δω Δω ・・・(3) が得られ、つまり第8図における各角周波数の群に分離
される。ここで、期間10の読取り磁場G〜の勾配が線
型であり、つまりω(X)=Δω・Xであって、角周波
数ωはX軸上の位lxと直線的に対応しているとしてい
る。
次に、2方向傾斜磁場G3wの強度g (m)の変化の
系列についてフーリエ変換すると、 σ       Δω ・・・(4) が得られ、z軸上の各位置と対応した信号が得られる。
この信号を、さらにX方向傾斜磁場Gヶ、の強度g(1
)の変化系列についてフーリエ変換することで、各画素
(x、  z)の各化学シフトにおけるが得られる。こ
の得られた各データを並べ換えを行なうと、結局ρ (
x、z、  σ)を求め、これを画像として表示するこ
とにより化学シフト・イメージを得ることが出来る。
期間8で、期間3と同様な傾斜磁場を印加することで、
第2図中の部分22.23のスピンの位相は、(1)弐
の中と同じ大きさだけさらに、大きくなり、スボイリン
グの割合は、期間3よりも大きくなる。しかし、交差部
分24のスピンの位相は、期間5で反転させられている
ため、期間8では、(1)式と反対符号の位相が加わる
ため、期間3で付与された位相が相殺される。
また、RFパルスが空間的に不均一であるなど、非理想
的である場合、例えば180’RFパルスが不完全で、
部分22.23のスピンが、主磁場方向と垂直な成分を
持つ時にも、期間8により部分22.23は、スポイル
される。即ち、期間3及び期間8によるスポイリングが
相殺されるのは、交差部分24だけである。従って、期
間10で観測される自由誘導減衰信号は、交差部分24
からの信号のみである。
さらに、得られた自由誘導信号を、先きに述べたような
所望の特性の帯域通過r波器に通して、その後にデジタ
ル信号に変換し、そのデジタル信号を信号処理すること
により交差部分24中の任意の一部分の化学シフト画像
が得られる。
第5図、第7図においても第4図と同様に期間4.7.
9は省略してもよい、また期間6と8とを同時に行って
もよく、期間6と8とを入れかえてもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたようにこの発明によれば被検体の任意の部位
を拡大して撮像することが出来る。所望のS/Nを得る
ために、加算平均は、よく行なわれるが、部分拡大にお
いては、3次元撮像法を併用することにより、より効果
的に核磁気共鳴情報を得ることが出来る。
例えば、n回の加算平均を必要とする時、画像の厚さ方
向のピクセル数をnとして、3次元撮像を行なうことで
、同しく最像時間に、n倍の情報(厚さ方向にn枚の画
像)を得ることが出来る。
このことは、通常の3次元撮像法でも言われていること
であるが、部分選択を行なうことで全体からの信号に比
べて、信号強度の変化範囲が小さくなるため、いわゆる
A/D変)1h’Wのダイナミックレンジの問題を効果
的に低減できる。
また傾斜磁場の強度勾配を強くし、選択した部分と対応
した核磁気共鳴信号の周波数がAD変換器で変換可能な
範囲となり、他の部分の周波数がこれより高くなっても
これを帯域通過濾波器で除去しているため折返しの問題
は生じない。
更に互に交差した面の選択と、2回のスボイリングと、
そのスボイリングの間の180°パルスの印加とにより
、選択した部分のみから核磁気共鳴信号を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の方法の一例のソーケンスを示す図、
第2図は二つの選択スライス面の例を示す図、第3図は
ワーブによる選択範囲と、濾波器による選択範囲と、J
波特性と、この発明による選択範囲との各側を示す図、
第4図は第1図のソーケンスにおいて期間を短縮した例
を示す図、第5図はこの発明を3次元画像を得る場合に
適用した例のシーケンスを示す図、第6図はその二つの
選択スライス面の例を示す図、第7図はこの発明を化学
シフト情報を得る場合に適用した例のシーケンスを示す
図、第8図はそのGX4による初期位相符号化と、読取
り磁場による周波数とのX−化学シフト量面上の関係例
を示す図、第9図は従来法による損保結果を示す図であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被検体を静磁場中に配し、 その被検体の選択した第1の断面中の特定の核磁気スピ
    ンを励起し、 その後磁場の方向が上記静磁場と同一方向で、かつ、磁
    場強度が第1の軸に沿って漸次変化している第1の傾斜
    磁場と、磁場強度が上記第1の軸と異なる第2の軸に沿
    って漸次変化している第2の傾斜磁場と、磁場強度が上
    記第1及び第2の軸と異なる面にある第3の軸に沿って
    漸次変化している第3の傾斜磁場とを上記被検体に印加
    し、次に上記被検体の上記選択した第1の断面と交差す
    る選択した第2の断面に上記特定の核磁気スピンを18
    0°回転させる高周波180°パルスを印加し、 その後第4の傾斜磁場を印加した後第5の傾斜磁場を読
    取り磁場として印加しつつ、上記被検体から発生する自
    由誘導信号を受信し、 上記180°パルスの印加と上記読取り磁場との間で、
    上記第1の傾斜磁場、上記第2の傾斜磁場、上記第3の
    傾斜磁場を上記被検体に印加し、上記第4の傾斜磁場の
    強度を漸次変化しつつ、上記第1の断面中の核磁気スピ
    ンの励起から、上記自由誘導信号の受信までの過程を繰
    り返し、上記受信した自由誘導信号を検波した後、その
    自由誘導信号中の設定した周波数帯域を濾波器により取
    出し、その濾波出力をデジタル信号に変換して信号処理
    して所望の情報を導出する核磁気共鳴情報を得る方法。
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