JPS6355848B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6355848B2 JPS6355848B2 JP58137625A JP13762583A JPS6355848B2 JP S6355848 B2 JPS6355848 B2 JP S6355848B2 JP 58137625 A JP58137625 A JP 58137625A JP 13762583 A JP13762583 A JP 13762583A JP S6355848 B2 JPS6355848 B2 JP S6355848B2
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- resistance
- resistor
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- variable resistor
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Landscapes
- Adjustable Resistors (AREA)
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可変抵抗器に関するものである。
可変抵抗器の基本的構成は第1図に示すよう
に、基板1上に膜状の集電体2と、膜状の抵抗体
3とを並設し、この集電体2と抵抗体3との上を
摺動する摺動子4の移動で抵抗値を変化せしめる
ものである。
に、基板1上に膜状の集電体2と、膜状の抵抗体
3とを並設し、この集電体2と抵抗体3との上を
摺動する摺動子4の移動で抵抗値を変化せしめる
ものである。
この可変抵抗器の摺動子移動量と抵抗値との関
係は、第2図で直線Aで示すような特性を有する
ものと、曲線Bで示すような特性を有するものと
がある。本発明は、曲線Bで示すような特性を有
する可変抵抗器を対象とするものである。
係は、第2図で直線Aで示すような特性を有する
ものと、曲線Bで示すような特性を有するものと
がある。本発明は、曲線Bで示すような特性を有
する可変抵抗器を対象とするものである。
この曲線Bで示すような特性を有する従来の可
変抵抗器における抵抗体3の状態を第3図に示
す。この図に示す如く従来のものは、重ね塗りに
より抵抗体3の厚さを段階的に変化させ、その変
化に対応して抵抗値を非直線的に変化させるもの
である。
変抵抗器における抵抗体3の状態を第3図に示
す。この図に示す如く従来のものは、重ね塗りに
より抵抗体3の厚さを段階的に変化させ、その変
化に対応して抵抗値を非直線的に変化させるもの
である。
しかしながら、前述の抵抗体3の製造方法は、
基板1上に抵抗ペーストの第1層を塗付し、その
後に長さを変えて第1層の上に第2層を、第2層
の上に第3層を、そして第4層というように順次
抵抗ペースト層を一端部から他端部へ行くに従い
厚くするものであり、抵抗体3の製造上の作業性
が悪く、しかも各層間には段差が生じていた。こ
の段差の存在により、摺動子の摺動が滑らかでな
く、しかも本来、第2図の曲線Bのような特性が
得られるところが、前記段差部分にて特性曲線に
も段部が生じてしまい滑らかな抵抗値変化が得ら
れない。
基板1上に抵抗ペーストの第1層を塗付し、その
後に長さを変えて第1層の上に第2層を、第2層
の上に第3層を、そして第4層というように順次
抵抗ペースト層を一端部から他端部へ行くに従い
厚くするものであり、抵抗体3の製造上の作業性
が悪く、しかも各層間には段差が生じていた。こ
の段差の存在により、摺動子の摺動が滑らかでな
く、しかも本来、第2図の曲線Bのような特性が
得られるところが、前記段差部分にて特性曲線に
も段部が生じてしまい滑らかな抵抗値変化が得ら
れない。
本発明の目的は、上述のような従来技術の欠点
を除き、製造し易く、摺動子の滑らかな移動が得
られ、抵抗値の変化特性の良好な可変抵抗器を提
供するにある。
を除き、製造し易く、摺動子の滑らかな移動が得
られ、抵抗値の変化特性の良好な可変抵抗器を提
供するにある。
この目的を達成するため、本発明は、基板表面
に面積ならびに間隔の異なるドツト状の第1抵抗
部をほぼ帯状に形成し、その第1抵抗部の上に第
1抵抗部と電気抵抗値の異なる連続した層状の第
2抵抗部を形成したことを特徴とするものであ
る。
に面積ならびに間隔の異なるドツト状の第1抵抗
部をほぼ帯状に形成し、その第1抵抗部の上に第
1抵抗部と電気抵抗値の異なる連続した層状の第
2抵抗部を形成したことを特徴とするものであ
る。
次に本発明の実施例について図とともに説明す
る。第4図は本発明で用いられるスクリーンの平
面図、第5図および第6図はそのスクリーンを用
いて第1抵抗部を形成した抵抗基板の一部平面図
および断面図、第7図は第1抵抗部の上に第2抵
抗部を形成した抵抗基板の一部断面図である。
る。第4図は本発明で用いられるスクリーンの平
面図、第5図および第6図はそのスクリーンを用
いて第1抵抗部を形成した抵抗基板の一部平面図
および断面図、第7図は第1抵抗部の上に第2抵
抗部を形成した抵抗基板の一部断面図である。
セラミツク板、ガラス板あるいは合成樹脂板な
どからなる絶縁基板21の表面でかつ後述の抵抗
層が形成されるべき領域の両側には、第5図に示
すように導電性ペーストを用いスクリーン印刷に
よつて導電部22,22がそれぞれ形成される。
どからなる絶縁基板21の表面でかつ後述の抵抗
層が形成されるべき領域の両側には、第5図に示
すように導電性ペーストを用いスクリーン印刷に
よつて導電部22,22がそれぞれ形成される。
次にスクリーン印刷によつて前記導電部22,
22間に第1抵抗部23を形成する訳であるが、
このときに用いられるスクリーン24は第4図に
示すような透孔パターンを有している。すなわ
ち、スクリーン24には四角形の透孔25が多数
並んだ状態で穿設されているが、透孔穿設領域2
6A〜26Gに示す如く、一端から他端に向うに
従つて透孔25の面積が徐々に大きくなり、かつ
透孔25と透孔25の間隔が徐々に狭くなつてお
り、従つて各透孔穿設領域26A〜26Gにおい
て開口率が徐々に異なつている。
22間に第1抵抗部23を形成する訳であるが、
このときに用いられるスクリーン24は第4図に
示すような透孔パターンを有している。すなわ
ち、スクリーン24には四角形の透孔25が多数
並んだ状態で穿設されているが、透孔穿設領域2
6A〜26Gに示す如く、一端から他端に向うに
従つて透孔25の面積が徐々に大きくなり、かつ
透孔25と透孔25の間隔が徐々に狭くなつてお
り、従つて各透孔穿設領域26A〜26Gにおい
て開口率が徐々に異なつている。
このスクリーン24を用いて絶縁基板21上に
第1抵抗部23を形成した状態が、第5図および
第6図に示されている。スクリーン24が前述の
ような透孔パターンを有しているから、それに応
じて形成されるドツト状で全体がほぼ帯状の第1
抵抗部23は、抵抗部形成領域27A〜27G
(第5図参照)において単位面積当りの第1抵抗
部23の形成面積が徐々に異なつている。この第
1抵抗部23は、各位置で所定の電気抵抗値を得
るために、比較的電気抵抗値の高い抵抗ペースト
を用いて形成される。
第1抵抗部23を形成した状態が、第5図および
第6図に示されている。スクリーン24が前述の
ような透孔パターンを有しているから、それに応
じて形成されるドツト状で全体がほぼ帯状の第1
抵抗部23は、抵抗部形成領域27A〜27G
(第5図参照)において単位面積当りの第1抵抗
部23の形成面積が徐々に異なつている。この第
1抵抗部23は、各位置で所定の電気抵抗値を得
るために、比較的電気抵抗値の高い抵抗ペースト
を用いて形成される。
次に第7図に示すように、第1抵抗部23の上
から第2抵抗部28がスクリーン印刷によつて形
成される。前述のように第1抵抗部23は高抵抗
値のペーストを用い、しかも各抵抗部形成領域2
7A〜27Gにおいて単位面積当りの第1抵抗部
23の形成面積、換言すれば第1抵抗部23の密
度が徐々に変化しているから、この第1抵抗部2
3によつて第2図の曲線Bで示されるような特性
がほぼ得られている。
から第2抵抗部28がスクリーン印刷によつて形
成される。前述のように第1抵抗部23は高抵抗
値のペーストを用い、しかも各抵抗部形成領域2
7A〜27Gにおいて単位面積当りの第1抵抗部
23の形成面積、換言すれば第1抵抗部23の密
度が徐々に変化しているから、この第1抵抗部2
3によつて第2図の曲線Bで示されるような特性
がほぼ得られている。
従つて第2抵抗部28は、各第1抵抗部23間
に充填されて抵抗値の変化特性を滑らかにする役
割を有しているから、第1抵抗部23よりも電気
抵抗値の小さい材料から構成されている。なお、
第1抵抗部23間の隙間は場所によつては非常に
微細な所があり、第2抵抗部28を形成する抵抗
ペーストの粘度が高いと、微細な隙間に入らず第
1抵抗部23間に空隙が形成されることがある。
このように空隙が形成されると電気抵抗値が変化
してしまい、所望の抵抗特性が得られない。その
ため、第2抵抗部28を形成する抵抗ペーストは
溶剤の含有率を高くするか、あるいは粘性剤の含
有率を低くするなどの手段で浸透性の良好なもの
が望ましい。
に充填されて抵抗値の変化特性を滑らかにする役
割を有しているから、第1抵抗部23よりも電気
抵抗値の小さい材料から構成されている。なお、
第1抵抗部23間の隙間は場所によつては非常に
微細な所があり、第2抵抗部28を形成する抵抗
ペーストの粘度が高いと、微細な隙間に入らず第
1抵抗部23間に空隙が形成されることがある。
このように空隙が形成されると電気抵抗値が変化
してしまい、所望の抵抗特性が得られない。その
ため、第2抵抗部28を形成する抵抗ペーストは
溶剤の含有率を高くするか、あるいは粘性剤の含
有率を低くするなどの手段で浸透性の良好なもの
が望ましい。
また第2抵抗部28は、抵抗層の表面を平坦に
し、摺動子の摺りを滑らかにする役割も有してい
る。
し、摺動子の摺りを滑らかにする役割も有してい
る。
前記実施例では第1抵抗部23の平面形状が四
角形の場合について説明したが、本発明はこれに
限定されるものではなく、三角形や五角形以上の
多角形であつてもまた円形のものでも構わない。
角形の場合について説明したが、本発明はこれに
限定されるものではなく、三角形や五角形以上の
多角形であつてもまた円形のものでも構わない。
本発明は、所謂スライド形可変抵抗器の他に回
転形可変抵抗器にも適用できる。
転形可変抵抗器にも適用できる。
本発明は前述のような構成になつており、抵抗
値の変化特性が良好で、摺動子の移動も滑らかで
あり、このような抵抗部を有する可変抵抗器を多
段に用いたとき運動誤差が少ないなどの利点を有
している。
値の変化特性が良好で、摺動子の移動も滑らかで
あり、このような抵抗部を有する可変抵抗器を多
段に用いたとき運動誤差が少ないなどの利点を有
している。
第1図は可変抵抗器の抵抗基板の平面図、第2
図は抵抗値特性図、第3図は従来の抵抗基板の一
部断面図、第4図ないし第7図は本発明の実施例
を説明するためのもので、第4図はスクリーンの
平面図、第5図および第6図は本発明の抵抗基板
の製造途中を示す一部平面図および一部断面図、
第7図はその抵抗基板の製造終了後の状態を示す
断面図である。 21……絶縁基板、23……第1抵抗部、27
A〜27G……抵抗部形成領域、28……第2抵
抗部。
図は抵抗値特性図、第3図は従来の抵抗基板の一
部断面図、第4図ないし第7図は本発明の実施例
を説明するためのもので、第4図はスクリーンの
平面図、第5図および第6図は本発明の抵抗基板
の製造途中を示す一部平面図および一部断面図、
第7図はその抵抗基板の製造終了後の状態を示す
断面図である。 21……絶縁基板、23……第1抵抗部、27
A〜27G……抵抗部形成領域、28……第2抵
抗部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基板表面に面積ならびに間隔の異なるドツト
状の第1抵抗部をほぼ帯状に形成し、その第1抵
抗部の上に第1抵抗部と電気抵抗値の異なる連続
した層状の第2抵抗部を形成したことを特徴とす
る可変抵抗器。 2 特許請求の範囲第1項記載において、前記第
2抵抗部が前記第1抵抗部よりも電気抵抗値が小
さいことを特徴とする可変抵抗器。 3 特許請求の範囲第1項記載において、前記第
2抵抗部を形成するための抵抗ペーストが浸透性
の良好なペーストであることを特徴とする可変抵
抗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58137625A JPS6030101A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 可変抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58137625A JPS6030101A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 可変抵抗器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6030101A JPS6030101A (ja) | 1985-02-15 |
| JPS6355848B2 true JPS6355848B2 (ja) | 1988-11-04 |
Family
ID=15203033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58137625A Granted JPS6030101A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 可変抵抗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030101A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006245219A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Rohm Co Ltd | 低抵抗のチップ抵抗器とその製造方法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101379572B (zh) | 2006-02-03 | 2012-07-18 | 株式会社村田制作所 | 电子组件及其制造方法 |
| US7595716B2 (en) | 2006-02-03 | 2009-09-29 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Electronic component and method for manufacturing the same |
| JP4807597B2 (ja) | 2007-01-05 | 2011-11-02 | 株式会社村田製作所 | 電子部品及びその製造方法 |
| JP5660775B2 (ja) * | 2009-12-02 | 2015-01-28 | 株式会社秀峰 | 可変抵抗器 |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP58137625A patent/JPS6030101A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006245219A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Rohm Co Ltd | 低抵抗のチップ抵抗器とその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6030101A (ja) | 1985-02-15 |
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