JPS6355894B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6355894B2 JPS6355894B2 JP58011102A JP1110283A JPS6355894B2 JP S6355894 B2 JPS6355894 B2 JP S6355894B2 JP 58011102 A JP58011102 A JP 58011102A JP 1110283 A JP1110283 A JP 1110283A JP S6355894 B2 JPS6355894 B2 JP S6355894B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pot
- pots
- mesh
- uneven
- smooth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、パルプ原料のポツト式の育苗器に係
るものである。
るものである。
(目的)
本発明の目的は、内容積が充分確保できて生育
良好なポツト式の育苗器を得ることにある。
良好なポツト式の育苗器を得ることにある。
また、本発明の目的は、ポツト間に供給された
目土が、膨軟となつて吸水性が良く、効率的な潅
水が行なえるポツト式の育苗器を得ることにあ
る。
目土が、膨軟となつて吸水性が良く、効率的な潅
水が行なえるポツト式の育苗器を得ることにあ
る。
(従来技術)
従来公知の、特開昭56−144017号公報に記載さ
れているように、パルプ・ビートモス・天然の繊
維・合成樹脂を材料として、側面から見て小さな
台形のポツトを底辺側において多数、前後左右に
連設したポツト式の育苗器は公知である。
れているように、パルプ・ビートモス・天然の繊
維・合成樹脂を材料として、側面から見て小さな
台形のポツトを底辺側において多数、前後左右に
連設したポツト式の育苗器は公知である。
また、従来公知の特開昭49−30128号公報に記
載されているように、パルプ原料を、金網台形容
器の内面ですくい取り、乾燥させてポツト式の育
苗器を得るものは公知である。
載されているように、パルプ原料を、金網台形容
器の内面ですくい取り、乾燥させてポツト式の育
苗器を得るものは公知である。
(発明が解決しようとする問題点)
前者の、特開昭56−144017号公報に記載されて
いるものは、ポツトの内面構造および外面構造の
詳細が、明らかでない。
いるものは、ポツトの内面構造および外面構造の
詳細が、明らかでない。
また、従来公知の特開昭49−30128号公報に記
載されているものは、パルプ原料を、金網製台形
容器の内面ですくい取つて形成しているから、ポ
ツトの外面は網製台形容器によりすくい取られて
形成された網目状平滑面になり、内面はすくい取
られたまま固化した凹凸面に形成される。内面が
凹凸面であると、内容積が充分でないから、該公
知例は、別途内型を作成し、内型により整形する
方法を用いていて面倒である。
載されているものは、パルプ原料を、金網製台形
容器の内面ですくい取つて形成しているから、ポ
ツトの外面は網製台形容器によりすくい取られて
形成された網目状平滑面になり、内面はすくい取
られたまま固化した凹凸面に形成される。内面が
凹凸面であると、内容積が充分でないから、該公
知例は、別途内型を作成し、内型により整形する
方法を用いていて面倒である。
しかし、ポツトは、その外面は網目状平滑面で
はなくすくい取られたまま固化した凹凸面に形成
し、ポツトの内面は網目状平滑面にした方が合理
的なのである。すなわち、その外面を凹凸面に形
成すると、ポツト間に供給された目土が膨軟とな
つて吸水性が良くなり、効率的な潅水が行なえ
る。内面を網目状平滑面にすると、内容積が充分
確保できて生育良好なポツト式の育苗器となる。
はなくすくい取られたまま固化した凹凸面に形成
し、ポツトの内面は網目状平滑面にした方が合理
的なのである。すなわち、その外面を凹凸面に形
成すると、ポツト間に供給された目土が膨軟とな
つて吸水性が良くなり、効率的な潅水が行なえ
る。内面を網目状平滑面にすると、内容積が充分
確保できて生育良好なポツト式の育苗器となる。
すなわち、特開昭49−30128号公報に記載され
たものの逆の構成にするのがよいのである。
たものの逆の構成にするのがよいのである。
(問題を解決するための手段)
よつて本発明は、内面1aは網製台形型枠3の
外面によりすくい取られて形成された網目状平滑
面に、外面1bはすくい取られたまま固化した凹
凸面に形成されているポツト1を底辺側において
前後左右に連設したパルプ原料のポツト式の育苗
器としたものである。
外面によりすくい取られて形成された網目状平滑
面に、外面1bはすくい取られたまま固化した凹
凸面に形成されているポツト1を底辺側において
前後左右に連設したパルプ原料のポツト式の育苗
器としたものである。
(実施例)
本発明の一実施例を図面により説明すると、1
は稲麦専用のポツトで、底面積は1cm2〜3cm2であ
り、高さは1cm〜3cm程度であり、外観は台形を
呈している。
は稲麦専用のポツトで、底面積は1cm2〜3cm2であ
り、高さは1cm〜3cm程度であり、外観は台形を
呈している。
ポツト1は、截頭角錐形でも、または截頭円錐
形でもよく、場合によつては、下から上にかけて
両者に変化させるものでもよい。
形でもよく、場合によつては、下から上にかけて
両者に変化させるものでもよい。
ポツト1は、底辺側において同形のポツト1,
1…と連設されてポツト式の育苗器となる。ポツ
ト1の頂部には孔2を形成する。
1…と連設されてポツト式の育苗器となる。ポツ
ト1の頂部には孔2を形成する。
これらのポツト1,1…は、上部に突子5を設
けた多数の連続した台形の網製型枠3の外面で、
パルプ溶液をすくい上げ、そのまま、または任意
離脱させて乾燥させることにより形成する。した
がつて、ポツト1,1…は、網製型枠3の外面に
密着した比較的滑らかな網目状の内面1a,1a
…と、すくい上げられ露出したまま乾燥させられ
た凹凸の激しい外面1bとを備える。
けた多数の連続した台形の網製型枠3の外面で、
パルプ溶液をすくい上げ、そのまま、または任意
離脱させて乾燥させることにより形成する。した
がつて、ポツト1,1…は、網製型枠3の外面に
密着した比較的滑らかな網目状の内面1a,1a
…と、すくい上げられ露出したまま乾燥させられ
た凹凸の激しい外面1bとを備える。
(作用)
次に作用を述べる。
前記のように形成された育苗器は、各ポツト
1,1…の広い口の方を上に向けて、覆土を薄く
入れ、播種し、床土を充分に詰めたのち、育苗箱
4を被せて反転させ、各ポツト1,1…の隙間
に、目土を入れて潅水する。
1,1…の広い口の方を上に向けて、覆土を薄く
入れ、播種し、床土を充分に詰めたのち、育苗箱
4を被せて反転させ、各ポツト1,1…の隙間
に、目土を入れて潅水する。
この場合、ポツト1,1…の内面1a,1a
は、網製台形型枠3の外面によりすくい取られて
形成された網目状平滑面であるから、ポツト1の
内容積が一定して、供給床土の量は均一化し、苗
の生育むらがなくなる。
は、網製台形型枠3の外面によりすくい取られて
形成された網目状平滑面であるから、ポツト1の
内容積が一定して、供給床土の量は均一化し、苗
の生育むらがなくなる。
また、ポツト1,1…の外面1bは、すくい取
られたまま固化した凹凸面に形成されているた
め、ポツト1,1間に供給された目土は、表面の
凹凸面にひつかかつて詰まりにくく、比較的膨軟
な状態にあるから、潅水したとき急速に吸収さ
れ、能率良く潅水ができる。
られたまま固化した凹凸面に形成されているた
め、ポツト1,1間に供給された目土は、表面の
凹凸面にひつかかつて詰まりにくく、比較的膨軟
な状態にあるから、潅水したとき急速に吸収さ
れ、能率良く潅水ができる。
また、ポツト1,1…の外面1b組識は、凹凸
面であるため目つぶれはなく、プレス状の高密度
の形態ではないから、それ自体吸水性が良好で乾
きにくく、潅水頻度を少なくできる。
面であるため目つぶれはなく、プレス状の高密度
の形態ではないから、それ自体吸水性が良好で乾
きにくく、潅水頻度を少なくできる。
また、仮に、潅水作業が遅れて乾燥したとして
も、ポツト1,1…の外面1bが凹凸面であるた
め、ポツト1,1…と目土の間に間隙が生じにく
く、したがつて、ポツト1,1…の内部までは乾
燥せず、生育に支障は生じない。
も、ポツト1,1…の外面1bが凹凸面であるた
め、ポツト1,1…と目土の間に間隙が生じにく
く、したがつて、ポツト1,1…の内部までは乾
燥せず、生育に支障は生じない。
(効果)
本発明は、内面1aは網製台形型枠3の外面に
よりすくい取られて形成された網目状平滑面に、
外面1bはすくい取られたまま固化した凹凸面に
形成されているポツト1を底辺側において前後左
右に連設したパルプ原料のポツト式の育苗器とし
たから、 ポツト1,1…の内面1a,1aは、網製台
形型枠3の外面によりすくい取られて形成され
た網目状平滑面であるから、ポツト1の内容積
は充分且つ一定する。それゆえ、供給床土量は
充分の状態で均一化し、苗の生育は良好で斑が
なくなる。
よりすくい取られて形成された網目状平滑面に、
外面1bはすくい取られたまま固化した凹凸面に
形成されているポツト1を底辺側において前後左
右に連設したパルプ原料のポツト式の育苗器とし
たから、 ポツト1,1…の内面1a,1aは、網製台
形型枠3の外面によりすくい取られて形成され
た網目状平滑面であるから、ポツト1の内容積
は充分且つ一定する。それゆえ、供給床土量は
充分の状態で均一化し、苗の生育は良好で斑が
なくなる。
ポツト1,1…の外面1bは、すくい取られ
たまま固化した凹凸面に形成されているため、
ポツト1,1間に供給された目土は、表面の凹
凸面にひつかかつて詰まりにくく、比較的膨軟
な状態にあるから、潅水したとき急速に吸収さ
れ、水持良好・潅水容易である。
たまま固化した凹凸面に形成されているため、
ポツト1,1間に供給された目土は、表面の凹
凸面にひつかかつて詰まりにくく、比較的膨軟
な状態にあるから、潅水したとき急速に吸収さ
れ、水持良好・潅水容易である。
ポツト1,1…の外面1b組識は、凹凸面で
あるため目つぶれはなく、プレス状の高密度の
形態ではないから、それ自体吸水性が良好で保
水性があり、潅水頻度を少なくできる。
あるため目つぶれはなく、プレス状の高密度の
形態ではないから、それ自体吸水性が良好で保
水性があり、潅水頻度を少なくできる。
潅水作業が遅れて乾燥したとしても、ポツト
1,1…の外面1bが凹凸面であるため、ポツ
ト1,1…と目土との間に間隙が生じにくく、
したがつて、ポツト1,1…の内部までは乾燥
せず、生育に支障は生じない。
1,1…の外面1bが凹凸面であるため、ポツ
ト1,1…と目土との間に間隙が生じにくく、
したがつて、ポツト1,1…の内部までは乾燥
せず、生育に支障は生じない。
という効果を奏する。
第1図はポツト式育苗器の一部斜視図、第2図
は断面図、第3図は製造状態を示す断面図、第4
図は育苗状態断面図である。 符号の説明、1……ポツト、1a……内面、1
b……外面、2……孔、3……型枠、4……育苗
器、5……突子。
は断面図、第3図は製造状態を示す断面図、第4
図は育苗状態断面図である。 符号の説明、1……ポツト、1a……内面、1
b……外面、2……孔、3……型枠、4……育苗
器、5……突子。
Claims (1)
- 1 内面1aは網製台形型枠3の外面によりすく
い取られて形成された網目状平滑面に、外面1b
はすくい取られたまま固化した凹凸面に形成され
ているポツト1を底辺側において前後左右に連設
したパルプ原料のポツト式の育苗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58011102A JPS59135815A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | パルプ原料のポット式の育苗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58011102A JPS59135815A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | パルプ原料のポット式の育苗器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59135815A JPS59135815A (ja) | 1984-08-04 |
| JPS6355894B2 true JPS6355894B2 (ja) | 1988-11-04 |
Family
ID=11768643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58011102A Granted JPS59135815A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | パルプ原料のポット式の育苗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59135815A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62244319A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-24 | 大石産業株式会社 | 育苗用ポツトシ−ト製造法 |
| JP2600891B2 (ja) * | 1989-03-17 | 1997-04-16 | 井関農機株式会社 | 育苗床 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4930128A (ja) * | 1972-08-01 | 1974-03-18 | ||
| JPS559778A (en) * | 1978-07-07 | 1980-01-23 | Yoshirou Watanabe | Raising seedlings method and its instrument |
| JPS56144017A (en) * | 1980-04-09 | 1981-11-10 | Yasutaka Mizuno | Seedling growing container |
-
1983
- 1983-01-25 JP JP58011102A patent/JPS59135815A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59135815A (ja) | 1984-08-04 |
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