JPS635656Y2 - - Google Patents

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JPS635656Y2
JPS635656Y2 JP13128285U JP13128285U JPS635656Y2 JP S635656 Y2 JPS635656 Y2 JP S635656Y2 JP 13128285 U JP13128285 U JP 13128285U JP 13128285 U JP13128285 U JP 13128285U JP S635656 Y2 JPS635656 Y2 JP S635656Y2
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JP
Japan
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colander
ring
legs
holding ring
leg
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JP13128285U
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JPS6247337U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、学校、病院、工場等の団体給食に
おける調理に際して使用するためのざる置き台に
関するものである。
〔従来の技術〕
学校、病院、工場その他の団体給食の調理に用
いるざる置き台としては、第3図に示すものが、
すでに実用化されている。
すなわち、かゝる公知のざる置き台は、大部分
がパイプによつて作られ、リング状のざる載置用
環体10の側面乃至底面部に、下端にキヤスター
12を有する直線状の脚部11を、3本均等間隔
に溶接結合し、それぞれの脚部11の下端部近傍
に、該脚部11を外側にして、前記リング状のざ
る載置用環体10よりも大きな径からなる、リン
グ状の保持環体13によつて溶接結合したもので
ある。
このようなざる置き台は、そのざる載置用環体
10に、比較的底の浅い大型ざる14を載置し、
このざる内部に入た材料の水切り用として、或い
は調理にとりかゝるまで材料を傍に待機させる場
合などに重宝に使用され、さらに、各脚部11に
設けたキヤスター12によつて自在に移動運搬す
ることができるものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記のように直線状の各脚部1
1が、リング状の保持環体13に外接して結合さ
れている構造のざる置き台は、その使用中に調理
作業者が、誤つて保持環体13に足をひつかけた
場合、脚部11と、保持環体13との溶接部分に
荷重が集中し、その係合部が簡単に外れてしまう
といつた事故が多発しており、脚部に何等かの衝
撃を与えた場合にも、簡単に溶接がとれるといつ
た事故がしばしば生じている。
また、このようなざる置き台は、不使用時に積
み重ねる場合には、重なり具合が悪く、積み重ね
で背の高いものとなり、また、積み重ねたものを
上から抜き取るときも、積み重ねの自重により、
きつちりと嵌り込んで抜くことができないという
トラブルが生じていた。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案のざる置き台は、かゝる現状に鑑み考
案されたものであつて、下端にキヤスターを有す
る少なくとも3本の脚部の上端を、ざる載置用環
体に結合して支持すると共に、これら脚部の下部
を、前記ざる載置用環体よりも大径の保持環体に
よつて共通に内接結合せしめ、かつ、この内接結
合部より下方の脚部を、前記保持環体の外方に曲
出し、この曲出部で前記保持環体を支承するよう
にしたことを特徴とするものである。
この考案のざる置台は、前記のように、ざるを
載置するためのざる載置用環体に、脚部の上端を
結合せしめ、この脚部の下部を、前記のざる載置
用環体よりも大きな径を有する保持環体に、内接
結合させ、しかも、この内接結合部よりも下方に
位置している脚部を、保持環体の外方に曲出せし
め、この曲出部で保持環体を支承するよう構成し
たものであつて、かゝる構成を採用することによ
つて、ざる置台の安定性を増し、かつ、積み重ね
をコンパクトにすることができる。
この場合の脚部は、通常3本によつて構成され
ているが、4本、もしくはそれ以上を使用しても
よい。
このざる置き台は、キヤスターの部分を除き、
そのすべてを、同一径のスチールパイプによつて
形成し、溶接によつて一体的に結合したものであ
る。
〔作用〕
この考案のざる置き台の各脚部2は、保持環体
4の内側を通つて、これに内接結合せしめられて
いるものである。
通常、脚部は、常に外方に拡がろうとする力が
働き、特にその上に荷重がかゝつたときには、そ
の拡がろうとする力は、より強力に働くことにな
る。
第3図に示すように、脚部11を、保持環体1
3に外接させて結合した構造の従来のざる置台の
場合は、脚部11を、保持環体13に外接して固
定させることによつて、その脚部11が外方に拡
がろうとする力を食い止めるようにしているもの
であり、その外接固定は溶接によつたものであ
る。
したがつて、脚部11と保持環体13との溶接
個所には、常に引張り応力が働いている状態とな
つている。
そのため、ざる置き台に比較的大きな繰り返し
荷重をかけたとき、あるいは脚部11が、保持環
体13に何等かの衝撃を与えた場合には、比較的
容易に溶接がとれてしまい、前記した破損につな
がるものである。
これに対し、この考案のざる置き台は、保持環
体4に対して、脚部2を内接させ、各脚部2の外
方に拡がろうとする力を、保持環体4によつて強
力に規制し、しかも前記保持環体4を、脚部2の
下方に設けた曲折部で支承するようにしたもので
あつて、これにより保持環体4と、脚部2との溶
接個所には、前記した如き引張り応力を生ずるこ
とがなく、荷重や衝撃に対していさゝかも損傷を
生ずることがないので、充分な耐久性を維持する
ことができ、また脚部のぐらつきもなく、安定性
を著しく向上せしめることができるのである。
したがつて、この考案のざる置き台に、比較的
大きな荷重をかけてみても、また調理作業中に、
脚部2や保持環4に足をひつかけても、移動搬送
をかなり手荒に行つても、保持環体4との溶接個
所が外れるようなことがなく、きわめて頑丈なも
のである。
また、保持環体4に内接結合した脚部2の下端
部を、曲出させて保持環体4の外側に出すように
することにより、ざる置き台の積重ねを深くし、
これにより積重ね数を、大幅に増加させることが
でき、前記従来品の場合に比較して、重なり具合
を1/5程度に縮小することができる。
また、抜出すときも、何等の支障もなく極めて
容易に、上から順次抜出すことができるものであ
る。
さらに、このような脚部曲出の構成は、脚部に
よるざる置き台全体の安定性を増し、かつデザイ
ン的にも優れたものとなる。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を、添付の図面を引用
してより具体的に説明する。
第1図は、この考案のざる置き台の全体斜視図
であつて、このざる置き台は、キヤスターの部分
を除いては、全て同一の径からなるスチールパイ
プで作られたもので、1はざる載置用環体、2は
脚部、3は該脚部2のの下端に一体的に設けたキ
ヤスターで、このキヤスター付の脚部2は、3本
で構成され、ざる載置用環体1に対しては、均等
距離を置いて溶接により、一体的に結合されてい
るものである。
4は前記3本の脚部2の途中において、この脚
部2を共通に結合させた保持環体であつて、保持
環体4に対して各脚部2は、いずれも保持環体4
の内側を通り、保持環体4に内接すると共に、そ
の内接部分において、溶接により一体的に結合れ
ている。
前記保持環体4は、前記のざる載置用環体1の
径よりも若干大きな径からなり、脚部2は、ざる
載置用環体1の取付け端部より、斜め外方に曲折
されて保持環体4の内側と接し、該保持環体4に
内接結合された後に、脚部2の下方を保持環体4
の外側の方向に曲出して、脚部としての安定性を
維持しているものである。
なお、5は載置したざるが、ざる載置用環体1
に完全に嵌り込むことを防止し、かつざるの取上
げを容易にするための、プラスチツク製のスベリ
止めリングであり、脚部2の結合個所の中間に3
個設けられている。
以上の構成からなるざる置き台は、脚部2が保
持環体4の内側を通つて該保持環体4に内接結合
され、また脚部2の曲出部で保持環体4が下方よ
り支持されているので、前記従来品の如く作業中
に足をひつかけても、脚部と保持環との溶接個所
がとれるようなことがない。
また、保持環体4に、脚部2を内接結合した後
に、その下部を保持環体4の外側に曲出すように
構成することにより、第2図に示すように、多数
のざる置台を積重ねることができ、また簡単に抜
き出すことができるものである。
〔考案の効果〕
この考案は、脚部を保持環体に外接結合させた
構造からなる従来のざる置き台に対し、ざる載置
用環体よりも大きな径の保持環体の内側に、脚部
を通して該保持環体に内接結合させ、この内接結
合部より下方の脚体を、保持環体の外方に曲出さ
せて保持環体を支承したもので、これによりざる
置き台の破損を大幅に減少することができ、ざる
置き台の安定性を増し、かつ積載数を大きく増加
させることができるなど、実用上多大な効果を有
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案のざる置き台の一例を示し
た斜視図、第2図は、積重ね状態を示す斜視図、
第3図は、従来のざる置台の斜視図である。 1,10……ざる載置用環体、2,11……脚
部、3,12……キヤスター、4,13……保持
環体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下端にキヤスターを有する少なくとも3本の
    脚部の上端を、ざる載置用環体に結合して支持
    すると共に、これら脚部の下部を、前記ざる載
    置用環体よりも大径の保持環体によつて共通に
    内接結合せしめ、かつ、この内接結合部より下
    方の脚部を、前記保持環体の外方に曲出し、こ
    の曲出部で前記保持環体を支承するようにした
    ことを特徴とするざる置き台。 (2) 前記ざる載置用環体は、複数のスベリ止めリ
    ングが装着されていることを特徴とするざる置
    き台。
JP13128285U 1985-08-28 1985-08-28 Expired JPS635656Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13128285U JPS635656Y2 (ja) 1985-08-28 1985-08-28

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13128285U JPS635656Y2 (ja) 1985-08-28 1985-08-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6247337U JPS6247337U (ja) 1987-03-24
JPS635656Y2 true JPS635656Y2 (ja) 1988-02-16

Family

ID=31029590

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13128285U Expired JPS635656Y2 (ja) 1985-08-28 1985-08-28

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Families Citing this family (2)

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JP2002143008A (ja) * 2000-11-16 2002-05-21 Hasegawa Kk スパテラスタンド
JP4647332B2 (ja) * 2005-02-18 2011-03-09 矢崎化工株式会社 運搬用スタッキングカート

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Publication number Publication date
JPS6247337U (ja) 1987-03-24

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