JPS6357046B2 - - Google Patents
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- JPS6357046B2 JPS6357046B2 JP59192444A JP19244484A JPS6357046B2 JP S6357046 B2 JPS6357046 B2 JP S6357046B2 JP 59192444 A JP59192444 A JP 59192444A JP 19244484 A JP19244484 A JP 19244484A JP S6357046 B2 JPS6357046 B2 JP S6357046B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dining table
- tray
- dining
- stacked
- locked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は支持縁を有する側方移動重ね膳台に
係り、特に膳台に盆の位置決め用支持縁を設ける
ことにより、盆を支持縁によつて支持させ堅固に
安定した膳を構成するとともに、膳台の不使用時
にはコンパクトに積層し得る支持縁を有する側方
移動重ね膳台に関する。
係り、特に膳台に盆の位置決め用支持縁を設ける
ことにより、盆を支持縁によつて支持させ堅固に
安定した膳を構成するとともに、膳台の不使用時
にはコンパクトに積層し得る支持縁を有する側方
移動重ね膳台に関する。
〔従来の技術〕
一般に、膳台は、盆の載置部たる枠体あるいは
面体と脚とが連結して構成される。すなわち、膳
台は、4本の側辺によつて長方形状の枠体等の載
置部が形成され、対峙する夫々の側辺に脚が取付
けられて構成されている。この膳台の上に、盆を
載置し、膳を構成している。
面体と脚とが連結して構成される。すなわち、膳
台は、4本の側辺によつて長方形状の枠体等の載
置部が形成され、対峙する夫々の側辺に脚が取付
けられて構成されている。この膳台の上に、盆を
載置し、膳を構成している。
ところで、最近、膳を使用する飲食業界におい
て、各店独自の規格寸法の異なる盆が多用化され
ている。しかし、これ等形状の異なる種々規格の
盆に適合する膳台を得ることが困難であるととも
に、膳の不使用時には、膳台を保管するスペース
が大となる不都合があつた。また、盆には、特に
周縁部が上方に少許折曲形成されている皿型のも
のが多用化され、この皿型の盆を堅固に安定して
支持する支持縁を有する膳台が望まれていた。
て、各店独自の規格寸法の異なる盆が多用化され
ている。しかし、これ等形状の異なる種々規格の
盆に適合する膳台を得ることが困難であるととも
に、膳の不使用時には、膳台を保管するスペース
が大となる不都合があつた。また、盆には、特に
周縁部が上方に少許折曲形成されている皿型のも
のが多用化され、この皿型の盆を堅固に安定して
支持する支持縁を有する膳台が望まれていた。
そこでこの発明の目的は、上述の不都合を除去
し、膳台に盆の位置決め用支持縁を設けることに
より、盆を安定支持させて堅固な膳を構成すると
ともに、膳台の不使用時には膳台をコンパクトに
積層して保管し、実用上の効果が大となる支持縁
を有する側方移動重ね膳台を実現するにある。
し、膳台に盆の位置決め用支持縁を設けることに
より、盆を安定支持させて堅固な膳を構成すると
ともに、膳台の不使用時には膳台をコンパクトに
積層して保管し、実用上の効果が大となる支持縁
を有する側方移動重ね膳台を実現するにある。
この目的を達成するためにこの発明は、膳を載
面部分である面盆とこの面盆を支持する膳台との
分離可能な2部分とから構成し、膳台はその載置
面部分を軽量にすべく前記膳台の外殻を構成する
枠部材のみで載面部を構成し、前記膳台の滑落を
阻止すべく支持台の上側係止杆に係止される上側
脚の内側および/または下側係止杆に係止される
下側脚の外側を設け、前記膳台の積上角度θを維
持すべく角度決定部に支持される当接部を設けた
上段の膳台を下段の膳台により係止させつつ同一
姿勢で垂直方向又は略垂直上方方向に積層すべく
前記膳台の載置面の線分を水平面に対して積上角
度θだけ傾斜して位置させて設け、この膳台周縁
の少なくとも一部には盆を係止させる係止部の高
さが前記枠部材の上下方向の高さよりも小さく且
つ平坦部位の幅が前記枠部材の水平方向の幅より
も大きく前記盆の位置決め用支持縁を設けたこと
を特徴とする。
面部分である面盆とこの面盆を支持する膳台との
分離可能な2部分とから構成し、膳台はその載置
面部分を軽量にすべく前記膳台の外殻を構成する
枠部材のみで載面部を構成し、前記膳台の滑落を
阻止すべく支持台の上側係止杆に係止される上側
脚の内側および/または下側係止杆に係止される
下側脚の外側を設け、前記膳台の積上角度θを維
持すべく角度決定部に支持される当接部を設けた
上段の膳台を下段の膳台により係止させつつ同一
姿勢で垂直方向又は略垂直上方方向に積層すべく
前記膳台の載置面の線分を水平面に対して積上角
度θだけ傾斜して位置させて設け、この膳台周縁
の少なくとも一部には盆を係止させる係止部の高
さが前記枠部材の上下方向の高さよりも小さく且
つ平坦部位の幅が前記枠部材の水平方向の幅より
も大きく前記盆の位置決め用支持縁を設けたこと
を特徴とする。
このようにこの発明は構成されているので、膳
台の使用時には、繕台に設けた位置決め用支持縁
に盆の周縁部を係止させて堅固な膳を構成するこ
とができる。また、繕台の不使用時には、膳台を
載置平面の一側方にずらしつつ積重ね、膳台をコ
ンパクトに積層し、保管スペースを小とし得る。
台の使用時には、繕台に設けた位置決め用支持縁
に盆の周縁部を係止させて堅固な膳を構成するこ
とができる。また、繕台の不使用時には、膳台を
載置平面の一側方にずらしつつ積重ね、膳台をコ
ンパクトに積層し、保管スペースを小とし得る。
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且
つ具体的に説明する。
つ具体的に説明する。
第1,2図はこの発明の第1実施例を示すもの
である。図において、2は膳台であり、この膳台
2は長方形状の枠体4とこの枠体4に取付けられ
た脚6とから構成されている。即ち、膳台2は、
載置部分である面盆(図示せず)を支持して膳
(図示せず)を構成するものであり、また面盆と
分離可能である。従つて、膳は、膳台2と面盆と
の2部分により構成されている。前記枠体4は、
長手方向(X方向)に配設された一対の第1側辺
8とこれら第1側辺8間に直角方向(Y方向)に
配設された一対の第2側辺10とからなり、これ
等両側辺8,10により枠体4の中央は中空状に
なつている。膳台2はその載置面部分を軽量にす
べく前記膳台2の外殻を構成する枠部材である枠
体4のみで載置部を構成し、前記枠体4に中空部
を形成した。一方、前記脚6は、前記夫々第2側
辺10の両端部に下方に対し垂直に取付けられて
いる。
である。図において、2は膳台であり、この膳台
2は長方形状の枠体4とこの枠体4に取付けられ
た脚6とから構成されている。即ち、膳台2は、
載置部分である面盆(図示せず)を支持して膳
(図示せず)を構成するものであり、また面盆と
分離可能である。従つて、膳は、膳台2と面盆と
の2部分により構成されている。前記枠体4は、
長手方向(X方向)に配設された一対の第1側辺
8とこれら第1側辺8間に直角方向(Y方向)に
配設された一対の第2側辺10とからなり、これ
等両側辺8,10により枠体4の中央は中空状に
なつている。膳台2はその載置面部分を軽量にす
べく前記膳台2の外殻を構成する枠部材である枠
体4のみで載置部を構成し、前記枠体4に中空部
を形成した。一方、前記脚6は、前記夫々第2側
辺10の両端部に下方に対し垂直に取付けられて
いる。
また、第1図に示す如く、上述のY方向におい
て、対峙する第1側片8,8の内側間の距離L
は、脚6,6の外側間の距離Kよりも少許広く形
成されている。これは、膳台2を積層する際に、
下方の膳台2の中空状に上方の膳台2の脚6を挿
通可能にするためのものである。
て、対峙する第1側片8,8の内側間の距離L
は、脚6,6の外側間の距離Kよりも少許広く形
成されている。これは、膳台2を積層する際に、
下方の膳台2の中空状に上方の膳台2の脚6を挿
通可能にするためのものである。
前記夫々側辺8,10の略中央部位には、盆
(図示せず)の位置決め用の支持縁12が取付け
られている。この支持縁12は、枠体4上端から
水平且つ外側方向に突出するとともに、先端が少
許上方に傾斜されて係止部14が形成されてい
る。
(図示せず)の位置決め用の支持縁12が取付け
られている。この支持縁12は、枠体4上端から
水平且つ外側方向に突出するとともに、先端が少
許上方に傾斜されて係止部14が形成されてい
る。
以下、この第1実施例の作用について説明す
る。
る。
膳台2の使用時においては、膳台2上に盆例え
ば周縁部が上方に少許折曲形成された皿型の盆を
載置する。このとき、盆の周縁部には支持縁12
の係止部14に係止され、堅固な膳が構成され
る。したがつて、盆上には、飲食物の容器を安定
して載置することができる。
ば周縁部が上方に少許折曲形成された皿型の盆を
載置する。このとき、盆の周縁部には支持縁12
の係止部14に係止され、堅固な膳が構成され
る。したがつて、盆上には、飲食物の容器を安定
して載置することができる。
膳台2の不使用時においては、第2図に示す如
く膳台2を積層することができる。すなわち、最
下部の第1膳台2−1の上方から第2膳台2−2
の一側の脚6−2を中空状内に挿入する。このと
き、Y方向において、第1側片8,8の内側間の
距離Lは脚6,6の外側間の距離Kよりも少許広
いので、第2膳台2−2の脚6−2を第1膳台2
−1の中空状内に容易に挿入することができる。
そして、前記第2膳台2−2の脚6−2が下方の
第1膳台2−1の脚6−1に並ぶように載置平面
上でX1方向に少許ずらし、第1膳台2−1の脚
6−1に第2膳台2−2の脚6−2を当接し係止
して第2膳台2−2を積重ねる。次に、第2膳台
2−2の上に、第3膳台2−3の脚6−3が下方
の第1膳台2−1の脚6−1及び第2膳台2−2
の脚6−2に並ぶように更に載置平面上でX1方
向に少許ずらして第3膳台2−3を積重ねる。同
様に、第4膳台2−4及び第5膳台2−5を、下
方に積層した膳台の脚に並ぶように更に載置平面
上でX1方向に順次ずらして積重ねる。次に、前
記第1膳台2−1の枠体4−1上に、第6膳台2
−6の脚6−6下端を載置し、この第6膳台2−
6の上に載置平面上でX1方向にずらして第7膳
台2−7、第8膳台2−8、第9膳台2−9、第
10膳台2−10を順次積重ねることができる。そ
して、この第10膳台2−10の脚6−10下端
は、前記第5膳台2−5の枠体4−5上に載置さ
れる。同様に、膳台2を載置平面の一側方にずら
しつつ上方に積層することができる。
く膳台2を積層することができる。すなわち、最
下部の第1膳台2−1の上方から第2膳台2−2
の一側の脚6−2を中空状内に挿入する。このと
き、Y方向において、第1側片8,8の内側間の
距離Lは脚6,6の外側間の距離Kよりも少許広
いので、第2膳台2−2の脚6−2を第1膳台2
−1の中空状内に容易に挿入することができる。
そして、前記第2膳台2−2の脚6−2が下方の
第1膳台2−1の脚6−1に並ぶように載置平面
上でX1方向に少許ずらし、第1膳台2−1の脚
6−1に第2膳台2−2の脚6−2を当接し係止
して第2膳台2−2を積重ねる。次に、第2膳台
2−2の上に、第3膳台2−3の脚6−3が下方
の第1膳台2−1の脚6−1及び第2膳台2−2
の脚6−2に並ぶように更に載置平面上でX1方
向に少許ずらして第3膳台2−3を積重ねる。同
様に、第4膳台2−4及び第5膳台2−5を、下
方に積層した膳台の脚に並ぶように更に載置平面
上でX1方向に順次ずらして積重ねる。次に、前
記第1膳台2−1の枠体4−1上に、第6膳台2
−6の脚6−6下端を載置し、この第6膳台2−
6の上に載置平面上でX1方向にずらして第7膳
台2−7、第8膳台2−8、第9膳台2−9、第
10膳台2−10を順次積重ねることができる。そ
して、この第10膳台2−10の脚6−10下端
は、前記第5膳台2−5の枠体4−5上に載置さ
れる。同様に、膳台2を載置平面の一側方にずら
しつつ上方に積層することができる。
このように、上方に積層する膳台2の全ての脚
6は、いずれも下方に積層された全ての膳台2の
脚6の上部に載置され、且つ各積層された膳台2
は夫々枠体4同士も当接して積重なり合うことに
なる。このため、枠体4よりも下に突出した脚6
は、突出部分全部を下層の膳台間の空間部に上層
の繕台の脚が位置し、積層された繕台2の高さを
極力抑えることができる。
6は、いずれも下方に積層された全ての膳台2の
脚6の上部に載置され、且つ各積層された膳台2
は夫々枠体4同士も当接して積重なり合うことに
なる。このため、枠体4よりも下に突出した脚6
は、突出部分全部を下層の膳台間の空間部に上層
の繕台の脚が位置し、積層された繕台2の高さを
極力抑えることができる。
このように膳台2を積層するときに、枠体4の
上下方向の高さHは支持縁12の係止部14の高
さhよりも高く、また水平方向の幅Wが支持縁1
2の平坦部位の幅Vよりも狭く形成されているこ
とにより、膳台2を側方に積重ねても、支持縁1
2に邪魔されず、膳台の載置平面の一側方に移動
しつつ膳台2を容易に高く積層することができ
る。
上下方向の高さHは支持縁12の係止部14の高
さhよりも高く、また水平方向の幅Wが支持縁1
2の平坦部位の幅Vよりも狭く形成されているこ
とにより、膳台2を側方に積重ねても、支持縁1
2に邪魔されず、膳台の載置平面の一側方に移動
しつつ膳台2を容易に高く積層することができ
る。
この結果、積層に際し、枠体4の高さHのみを
必要とし、膳台の全高を低くし、コンパクトにし
て保管スペースを小とし得る。しかも、膳台の前
後左右への水平方向の移動は、枠体に取付けた脚
の側面が他の脚に当接して係止されているので、
小さな地震や振動等で重ね膳台の重心が移動して
転倒するという惧れを防止することができる。
必要とし、膳台の全高を低くし、コンパクトにし
て保管スペースを小とし得る。しかも、膳台の前
後左右への水平方向の移動は、枠体に取付けた脚
の側面が他の脚に当接して係止されているので、
小さな地震や振動等で重ね膳台の重心が移動して
転倒するという惧れを防止することができる。
第3,8図はこの発明の第2実施例を示すもの
である。以下の実施例において、上述の第1実施
例と同一機能を果す箇所には同一符号を付して説
明する。この第2実施例の特徴とするところは、
以下の点にある。すなわち、膳台2は、第1側片
8,8と第2側片10,10とにより形成される
長方形状の枠体4と、この枠体4のY方向におい
て第2側片10,10の両端部に挿脱可能な脚
6,6とから構成され、しかも対峙する第1側片
8,8の外側間の距離Nは脚6,6が接離する部
位間の距離Mよりも少許狭く形成されている。
である。以下の実施例において、上述の第1実施
例と同一機能を果す箇所には同一符号を付して説
明する。この第2実施例の特徴とするところは、
以下の点にある。すなわち、膳台2は、第1側片
8,8と第2側片10,10とにより形成される
長方形状の枠体4と、この枠体4のY方向におい
て第2側片10,10の両端部に挿脱可能な脚
6,6とから構成され、しかも対峙する第1側片
8,8の外側間の距離Nは脚6,6が接離する部
位間の距離Mよりも少許狭く形成されている。
前記第1側辺8の分離される略中央部位には、
枠継合部16が設けられている。第1側辺8の分
離された一方の側辺端部に第1連結具18の一端
が固着され、この第1連結具18は分離された他
方の側辺に形成する第1長穴20に挿脱可能に配
設されている。この第1連結具18の中央上部に
は、軸方向に長溝22が形成され、この長溝22
に連通するとともに並設して案内孔24が形成さ
れている。この長溝22と案内孔24とには、ス
ライド移動する固定具26が配設される。この固
定具26は、上部に滑り止め溝を有する操作部2
8と、前記長溝22に遊嵌し少許上部に突起30
を有する保持部32と、この保持部32に連結し
前記案内孔24に遊嵌する拘持部34とから構成
されている。これにより、固定具26を長溝22
並びに案内孔24に沿つてスライド移動すること
によつて、保持部32上部の突起30が相手側辺
の係止枠部36に係止する。したがつて、第1側
辺8と伸縮した後、分離された夫々側辺を固定す
ることができる。また、第2側辺10の両端側に
脚6を夫々設ける。この脚6は、上述の第1側辺
8に設けた枠継合部16と同様に脚継合部38が
設けられる。つまり、第2側辺10に第2長穴4
0が形成され、この第2長穴40には脚6に連結
した第2連結具42が挿脱可能に設けられてい
る。これにより、枠体4をY方向に移動すること
によつて、第2側辺10が延設される。この第2
側辺10の略中央部位には、盆の周縁部のX方向
を支持する第1支持縁44が取付けられている。
また、前記脚6上部には、盆の周縁部のY方向を
支持する第2支持縁46夫々が取付けられてい
る。
枠継合部16が設けられている。第1側辺8の分
離された一方の側辺端部に第1連結具18の一端
が固着され、この第1連結具18は分離された他
方の側辺に形成する第1長穴20に挿脱可能に配
設されている。この第1連結具18の中央上部に
は、軸方向に長溝22が形成され、この長溝22
に連通するとともに並設して案内孔24が形成さ
れている。この長溝22と案内孔24とには、ス
ライド移動する固定具26が配設される。この固
定具26は、上部に滑り止め溝を有する操作部2
8と、前記長溝22に遊嵌し少許上部に突起30
を有する保持部32と、この保持部32に連結し
前記案内孔24に遊嵌する拘持部34とから構成
されている。これにより、固定具26を長溝22
並びに案内孔24に沿つてスライド移動すること
によつて、保持部32上部の突起30が相手側辺
の係止枠部36に係止する。したがつて、第1側
辺8と伸縮した後、分離された夫々側辺を固定す
ることができる。また、第2側辺10の両端側に
脚6を夫々設ける。この脚6は、上述の第1側辺
8に設けた枠継合部16と同様に脚継合部38が
設けられる。つまり、第2側辺10に第2長穴4
0が形成され、この第2長穴40には脚6に連結
した第2連結具42が挿脱可能に設けられてい
る。これにより、枠体4をY方向に移動すること
によつて、第2側辺10が延設される。この第2
側辺10の略中央部位には、盆の周縁部のX方向
を支持する第1支持縁44が取付けられている。
また、前記脚6上部には、盆の周縁部のY方向を
支持する第2支持縁46夫々が取付けられてい
る。
この第2実施例の如く構成するば、盆の形状に
合致するように、第1側辺8を枠継合部16によ
つて、第4図に示す如く、X方向に伸縮するとと
もに、第2側辺10を脚継合部38によつてY方
向に伸縮させ、大小形状の繕台を容易に形成する
ことができる。したがつて、大きさの異なる膳台
を多数余分に揃えておく必要がなく、極めて経済
的である。また、膳台2の不使用時には、第8図
のa,b,cに示す如く、下方の第1膳台2−1
の上方から第2膳台2−2の脚6−2を下方の第
1膳台2−1の脚6−1に並ぶように載置する。
このとき、第1側辺8,8の外側間の距離Nは脚
6,6が接離する部位間の距離Mよりも狭いの
で、下方の膳台2−1上に上方の膳台2−2を容
易に載置することができ。しかも、枠体4の高さ
Hは第1、第2支持縁44,46の高さhよりも
高くまた第2側辺10の水平方向の幅Wが第1支
持縁44の平坦部位の幅Vよりも狭いので、膳台
2を積重ねても支持縁に邪魔されず、繕台を順次
上方に容易に積層することができる。これによ
り、膳台の収納や運搬の際には、繕台を積層して
コンパクトにし、あるいは枠体4と脚6とを分割
することができるので、保管スペースが小となる
とともに運搬が容易となり、取扱いが簡便で、し
かも汎用性が大で、実用上有利である。
合致するように、第1側辺8を枠継合部16によ
つて、第4図に示す如く、X方向に伸縮するとと
もに、第2側辺10を脚継合部38によつてY方
向に伸縮させ、大小形状の繕台を容易に形成する
ことができる。したがつて、大きさの異なる膳台
を多数余分に揃えておく必要がなく、極めて経済
的である。また、膳台2の不使用時には、第8図
のa,b,cに示す如く、下方の第1膳台2−1
の上方から第2膳台2−2の脚6−2を下方の第
1膳台2−1の脚6−1に並ぶように載置する。
このとき、第1側辺8,8の外側間の距離Nは脚
6,6が接離する部位間の距離Mよりも狭いの
で、下方の膳台2−1上に上方の膳台2−2を容
易に載置することができ。しかも、枠体4の高さ
Hは第1、第2支持縁44,46の高さhよりも
高くまた第2側辺10の水平方向の幅Wが第1支
持縁44の平坦部位の幅Vよりも狭いので、膳台
2を積重ねても支持縁に邪魔されず、繕台を順次
上方に容易に積層することができる。これによ
り、膳台の収納や運搬の際には、繕台を積層して
コンパクトにし、あるいは枠体4と脚6とを分割
することができるので、保管スペースが小となる
とともに運搬が容易となり、取扱いが簡便で、し
かも汎用性が大で、実用上有利である。
また、膳台2を枠体4と脚6とに分割すること
ができるので、枠体4あるいは脚6の一部が損傷
した場合でも、その損傷した一部品のみを取替え
ることが可能となり、新しい膳台を購入するに比
し、極めて廉価とし得る。
ができるので、枠体4あるいは脚6の一部が損傷
した場合でも、その損傷した一部品のみを取替え
ることが可能となり、新しい膳台を購入するに比
し、極めて廉価とし得る。
なお、この第2実施例においては、枠継合部1
6と脚継合部38とを省略し、第1支持縁44と
第2支持縁46とをX方向及びY方向に挿脱可能
に設けたり、あるいは使用する盆の大きさに応じ
て枠継合部16及び脚継合部38を所定長さで接
着剤等の固着手段によつて固定することも可能で
ある。
6と脚継合部38とを省略し、第1支持縁44と
第2支持縁46とをX方向及びY方向に挿脱可能
に設けたり、あるいは使用する盆の大きさに応じ
て枠継合部16及び脚継合部38を所定長さで接
着剤等の固着手段によつて固定することも可能で
ある。
第9〜12図はこの発明の第3実施例を示すも
のである。この第3実施例の特徴とするところ
は、以下の点にある。すなわち、X方向の第1側
辺8端部には、この第1側辺8の軸方向に穿設し
た長穴48に挿脱可能に第3支持縁50を設け
る。また、対峙する第1側辺8の中央部位には平
板状の補助部材52を架設し、この補助部材52
上面と側辺下面間に嵌合孔54を形成し、この嵌
合孔54に接続部56を挿脱可能に設け、この接
続部56の外側端部に第4支持縁58を固着し
た。
のである。この第3実施例の特徴とするところ
は、以下の点にある。すなわち、X方向の第1側
辺8端部には、この第1側辺8の軸方向に穿設し
た長穴48に挿脱可能に第3支持縁50を設け
る。また、対峙する第1側辺8の中央部位には平
板状の補助部材52を架設し、この補助部材52
上面と側辺下面間に嵌合孔54を形成し、この嵌
合孔54に接続部56を挿脱可能に設け、この接
続部56の外側端部に第4支持縁58を固着し
た。
この第3実施例の如く構成すれば、盆の形状に
よつて、第3、第4支持縁50,58を伸縮する
だけで、大小形状の膳台を容易に形成することが
できる。また、構成が簡単なので、部品点数を削
減し、材料費並びに製作コストを低減することが
できる。また、膳台2の不使用時には、第3、第
4支持縁50,58を取外して運搬及び保管がで
きるので、支持縁が損傷するのを防止し、取扱い
も簡便になる。更に、膳台の積重ねは、上述の第
1第2実施例と同様に行うことができる。
よつて、第3、第4支持縁50,58を伸縮する
だけで、大小形状の膳台を容易に形成することが
できる。また、構成が簡単なので、部品点数を削
減し、材料費並びに製作コストを低減することが
できる。また、膳台2の不使用時には、第3、第
4支持縁50,58を取外して運搬及び保管がで
きるので、支持縁が損傷するのを防止し、取扱い
も簡便になる。更に、膳台の積重ねは、上述の第
1第2実施例と同様に行うことができる。
第13,14図はこの発明の第4実施例を示す
ものである。この第4実施例の特徴とするところ
は、以下の点にある。すなわち、長方形状の枠体
4の四隅において、第1側辺8の両端部にX方向
に指向して第3支持縁50と、この第3支持縁5
0に直交すべくY方向に指向して第2側辺10の
両端部には第4支持縁58とを挿脱可能あるいは
固着して設けた。
ものである。この第4実施例の特徴とするところ
は、以下の点にある。すなわち、長方形状の枠体
4の四隅において、第1側辺8の両端部にX方向
に指向して第3支持縁50と、この第3支持縁5
0に直交すべくY方向に指向して第2側辺10の
両端部には第4支持縁58とを挿脱可能あるいは
固着して設けた。
この第4実施例の如く構成すれば、簡単な構成
で、盆の四隅を第3、第4支持縁50,58によ
つて容易に支持し得る。また、膳台2の積重ね
は、上述の第1、第2実施例と同様に行うことが
できる。
で、盆の四隅を第3、第4支持縁50,58によ
つて容易に支持し得る。また、膳台2の積重ね
は、上述の第1、第2実施例と同様に行うことが
できる。
第15図はこの発明の第5実施例を示すもので
ある。この第5実施例の特徴とするところは、以
下の点にある。すなわち、長方形状の枠体4の四
隅において、第1側辺8の両端部に長穴60を形
成し、この長穴60には盆のX方向並びにY方向
を支持すべく第1支持部62と第2支持部64と
を有する支持縁66をX方向に挿脱可能にあるい
は固着して設けた。
ある。この第5実施例の特徴とするところは、以
下の点にある。すなわち、長方形状の枠体4の四
隅において、第1側辺8の両端部に長穴60を形
成し、この長穴60には盆のX方向並びにY方向
を支持すべく第1支持部62と第2支持部64と
を有する支持縁66をX方向に挿脱可能にあるい
は固着して設けた。
この第5実施例の如く構成すれば、夫々側辺に
沿つて支持縁を取付ける必要がなく構成の簡略化
を図ることができる。また、膳台の積重ねは、上
述の第1、第2実施例と同様に行うことができ
る。
沿つて支持縁を取付ける必要がなく構成の簡略化
を図ることができる。また、膳台の積重ねは、上
述の第1、第2実施例と同様に行うことができ
る。
第16図はこの発明の第6実施例を示すもので
ある。この第6実施例の特徴とするところは、以
下の点にある。すなわち、長方形状の枠体4の四
隅において、第1側辺8の両端部に長穴60を形
成し、この長穴60には盆のX方向並びにY方向
を支持すべく第1支持部68と第2支持部70と
を有する支持縁72をX方向に挿脱可能にあるい
は固着して設けるとともに、第2支持部70をY
方向に挿脱可能にあるいは固着して設けた。
ある。この第6実施例の特徴とするところは、以
下の点にある。すなわち、長方形状の枠体4の四
隅において、第1側辺8の両端部に長穴60を形
成し、この長穴60には盆のX方向並びにY方向
を支持すべく第1支持部68と第2支持部70と
を有する支持縁72をX方向に挿脱可能にあるい
は固着して設けるとともに、第2支持部70をY
方向に挿脱可能にあるいは固着して設けた。
この第6実施例の如く構成すれば、第1支持部
68をX方向に、また第2支持部70をY方向に
挿脱することができ、盆の形状によつてX方向並
びにY方向の大小に応じた膳台を容易に得る。ま
た、膳台2の積重ねは、上述の第1、第2実施例
と同様に行うことができる。
68をX方向に、また第2支持部70をY方向に
挿脱することができ、盆の形状によつてX方向並
びにY方向の大小に応じた膳台を容易に得る。ま
た、膳台2の積重ねは、上述の第1、第2実施例
と同様に行うことができる。
第17図はこの発明の第7実施例を示すもので
ある。この第7実施例の特徴とするところは、以
下の点にある。すなわち、枠体4の四隅に支持縁
74を夫々取付けるとともに、この支持縁74を
盆の隅部周縁を保持すべく対角線方向に指向させ
て取付けた。
ある。この第7実施例の特徴とするところは、以
下の点にある。すなわち、枠体4の四隅に支持縁
74を夫々取付けるとともに、この支持縁74を
盆の隅部周縁を保持すべく対角線方向に指向させ
て取付けた。
この第7実施例の如く構成すれば、支持縁74
は、盆の四隅全体を堅固に保持し、盆が横転する
のを防止し、安定した膳を構成することが可能で
ある。また、膳台の積重ねは、上述の第1、第2
実施例と同様に行うことができる。
は、盆の四隅全体を堅固に保持し、盆が横転する
のを防止し、安定した膳を構成することが可能で
ある。また、膳台の積重ねは、上述の第1、第2
実施例と同様に行うことができる。
第18図はこの発明の第8実施例を示すもので
ある。この第8実施例の特徴とするところは、以
下の点にある。すなわち、底部78a周縁で下方
に指向した突出係合部76を有する盆78を支持
する場合には、係止部14を除去した平板状の支
持縁80を設ける。
ある。この第8実施例の特徴とするところは、以
下の点にある。すなわち、底部78a周縁で下方
に指向した突出係合部76を有する盆78を支持
する場合には、係止部14を除去した平板状の支
持縁80を設ける。
この第8実施例の如く構成すれば、盆78は、
突出係合部76が支持縁80に当接することによ
り、堅固に支持され、安定した膳を構成すること
が可能である。また、膳台の積重ねは、上述の第
1、第2実施例と同様に行うことができる。
突出係合部76が支持縁80に当接することによ
り、堅固に支持され、安定した膳を構成すること
が可能である。また、膳台の積重ねは、上述の第
1、第2実施例と同様に行うことができる。
第19,20図はこの発明の第9実施例を示す
ものである。この第9実施例の特徴とするところ
は、以下の点にある。すなわち、支持縁が枠体4
と一体で且つ脚が巴型の膳台2を、支持台82上
に積重する。この膳台2の第2側辺10,10上
面で且つ隅近傍には係合穴84を夫々穿設すると
ともに、脚6の下端に膳台2を積重ねた際に前記
係合穴84に合致する係合突起86を設けた。ま
た、膳台2はその載置面部分を軽量にすべく前記
膳台2の外殻を構成する枠部材である枠体4のみ
で載置部を構成し、前記枠体4の中空部85を形
成している。前記支持台82は、折曲形成された
2本の保持杆88間に、膳台2の滑落を阻止すべ
く、膳台2の上側の脚6の当接部である内側を係
止する上側係止杆90を横架するとともに、この
上側上杆90よりも低位置で且つ膳台2の下側の
脚6の当接部である外側を係止する角度決定部た
る下側係止杆92を横架する。
ものである。この第9実施例の特徴とするところ
は、以下の点にある。すなわち、支持縁が枠体4
と一体で且つ脚が巴型の膳台2を、支持台82上
に積重する。この膳台2の第2側辺10,10上
面で且つ隅近傍には係合穴84を夫々穿設すると
ともに、脚6の下端に膳台2を積重ねた際に前記
係合穴84に合致する係合突起86を設けた。ま
た、膳台2はその載置面部分を軽量にすべく前記
膳台2の外殻を構成する枠部材である枠体4のみ
で載置部を構成し、前記枠体4の中空部85を形
成している。前記支持台82は、折曲形成された
2本の保持杆88間に、膳台2の滑落を阻止すべ
く、膳台2の上側の脚6の当接部である内側を係
止する上側係止杆90を横架するとともに、この
上側上杆90よりも低位置で且つ膳台2の下側の
脚6の当接部である外側を係止する角度決定部た
る下側係止杆92を横架する。
また、上段の膳台2を、下段の膳台2により係
止させつつ同一姿勢で垂直上方又は略垂直上方方
向に積層すべく前記膳台2の載置面の線分を水平
面HLに対して積上角度θだけ傾斜して位置させ
て設けた。更に、前記保持杆88の下端部には車
輪94を夫々取付ける。
止させつつ同一姿勢で垂直上方又は略垂直上方方
向に積層すべく前記膳台2の載置面の線分を水平
面HLに対して積上角度θだけ傾斜して位置させ
て設けた。更に、前記保持杆88の下端部には車
輪94を夫々取付ける。
この第9実施例の如く構成すれば、膳台2を積
層する際に、先ず、第1膳台2−1の上側の脚6
−1内側を上側係止杆90に係止させるととも
に、下側の脚6−1外側を下側係止杆92に係止
する。これにより、第1膳台2−1上に膳台2−
2を斜めにして載置し、同様に第3繕台2−3、
…と垂直方向に膳台2を積層することができる。
したがつて、膳台2を容易に積重ねることがで
き、その積層作業が容易になり熟練をようしない
とともに、膳台を堅固に積層し得て、しかも保管
スペースも小とし得る。また、支持台82によつ
て積層した膳台を容易に移動することもでき、整
理整頓を簡便に果し得る。
層する際に、先ず、第1膳台2−1の上側の脚6
−1内側を上側係止杆90に係止させるととも
に、下側の脚6−1外側を下側係止杆92に係止
する。これにより、第1膳台2−1上に膳台2−
2を斜めにして載置し、同様に第3繕台2−3、
…と垂直方向に膳台2を積層することができる。
したがつて、膳台2を容易に積重ねることがで
き、その積層作業が容易になり熟練をようしない
とともに、膳台を堅固に積層し得て、しかも保管
スペースも小とし得る。また、支持台82によつ
て積層した膳台を容易に移動することもでき、整
理整頓を簡便に果し得る。
第21,22図はこの発明の第10実施例を示す
ものである。この第10実施例の特徴とするところ
は、以下の点にある。すなわち、上述の第9実施
例の膳台2を積層する際に、積層する基礎台とし
て支持台82の代りに膳台2−A,2−Bを2台
積重ね、この上方の膳台2−Bの両第1側辺8,
8に他の膳台2−1の一側の脚6−1内側を係止
させる。
ものである。この第10実施例の特徴とするところ
は、以下の点にある。すなわち、上述の第9実施
例の膳台2を積層する際に、積層する基礎台とし
て支持台82の代りに膳台2−A,2−Bを2台
積重ね、この上方の膳台2−Bの両第1側辺8,
8に他の膳台2−1の一側の脚6−1内側を係止
させる。
この第10実施例の如く構成すれば、先ず、下方
の膳台2−A上に上方の膳台2−Bを載置する。
このとき、第22図に示す如く、膳台2−Aの枠
体4上面に形成した係合穴84に上方の膳台2−
Bの係合突起86を夫々一致させる。これによ
り、下方の膳台2−Aと上方の膳台2−Bとが滑
り転倒するのを防止することができる。次に、膳
台2−Bの両第1側辺8,8に第1膳台2−1の
一側の脚6−1内側を係止させるとともに、他側
の脚6−1端部を地面に接する。そして、第1膳
台2−1上に第2膳台2−2、第3膳台2−3…
を順次積層すると、垂直方向に2列の膳台を積層
することができる。このように膳台2を積層する
ことによつて、支持台82を必要とせず、膳台の
みで積層保管することができ、極めて有益であ
る。
の膳台2−A上に上方の膳台2−Bを載置する。
このとき、第22図に示す如く、膳台2−Aの枠
体4上面に形成した係合穴84に上方の膳台2−
Bの係合突起86を夫々一致させる。これによ
り、下方の膳台2−Aと上方の膳台2−Bとが滑
り転倒するのを防止することができる。次に、膳
台2−Bの両第1側辺8,8に第1膳台2−1の
一側の脚6−1内側を係止させるとともに、他側
の脚6−1端部を地面に接する。そして、第1膳
台2−1上に第2膳台2−2、第3膳台2−3…
を順次積層すると、垂直方向に2列の膳台を積層
することができる。このように膳台2を積層する
ことによつて、支持台82を必要とせず、膳台の
みで積層保管することができ、極めて有益であ
る。
第23,24図はこの発明の第11実施例を示す
ものである。この第11実施例の特徴とするところ
は、以下の点にある。すなわち、猫足型の膳台2
を、支持台82に積層する。この繕台2は、両端
部に脚6が設けられた平板状の第1部材96と、
この第1部材96と同様に形成された第2部材9
8とが中央部位で交差して構成され、しかも第1
部材96と第2部材98とが公差して形成された
X方向の2つの空間には載置平面に一致させて支
持縁を一体にした支持部材100を夫々設けた。
ものである。この第11実施例の特徴とするところ
は、以下の点にある。すなわち、猫足型の膳台2
を、支持台82に積層する。この繕台2は、両端
部に脚6が設けられた平板状の第1部材96と、
この第1部材96と同様に形成された第2部材9
8とが中央部位で交差して構成され、しかも第1
部材96と第2部材98とが公差して形成された
X方向の2つの空間には載置平面に一致させて支
持縁を一体にした支持部材100を夫々設けた。
また、外殻である支持部材100には、中空部
101が形成されている。
101が形成されている。
この第11実施例の如く構成すれば、上述の第9
実施例と同様に、第1膳台2−1を斜めにして一
側の脚6−1内側を上側係止杆90に係止させる
とともに、他側の脚6−1内側を下側係止杆92
に係止させる。そして、順次第2膳台2−2、第
3膳台2−3…を積層する。これにより、脚6の
形状が異なる膳台でも容易に垂直方向に積層する
ことができ、積層作業に熟練を要せず、その作業
を簡便に果し得る。
実施例と同様に、第1膳台2−1を斜めにして一
側の脚6−1内側を上側係止杆90に係止させる
とともに、他側の脚6−1内側を下側係止杆92
に係止させる。そして、順次第2膳台2−2、第
3膳台2−3…を積層する。これにより、脚6の
形状が異なる膳台でも容易に垂直方向に積層する
ことができ、積層作業に熟練を要せず、その作業
を簡便に果し得る。
なお、この発明は上述の実施例に限定されず、
種々応用改変が可能であることは勿論である。
種々応用改変が可能であることは勿論である。
例えば、支持縁12の係止部14を少許斜め上
方に指向させて形成したが、係止部14を上方で
且つ垂直に形成することも可能である。
方に指向させて形成したが、係止部14を上方で
且つ垂直に形成することも可能である。
また、盆の載置は、枠体に限定されず、例えば
面体でも盆体でもよい。そして、下方の膳台の載
置平面上で一側方に少許ずれながら上方の膳台を
載置するとともに、夫々の脚を当接させて膳台を
係止し、しかも盆の位置決め用支持縁によつて積
層が邪魔されない膳台の形状とすればよいもので
ある。
面体でも盆体でもよい。そして、下方の膳台の載
置平面上で一側方に少許ずれながら上方の膳台を
載置するとともに、夫々の脚を当接させて膳台を
係止し、しかも盆の位置決め用支持縁によつて積
層が邪魔されない膳台の形状とすればよいもので
ある。
更に、この発明の実施例においては、直角方向
あるいは長手方向に支持縁を移動可能に設けた
が、この支持縁を枠体4の直角線方向に移動可能
に設けることもできる。
あるいは長手方向に支持縁を移動可能に設けた
が、この支持縁を枠体4の直角線方向に移動可能
に設けることもできる。
以上詳細な説明から明らかなようにこの発明に
よれば、膳を載面部分である面盆とこの面盆を支
持する膳台との分離可能な2部分とから構成し、
膳台はその載置面部分を軽量にすべく前記膳台の
外殻を構成する枠部材のみで載置部を構成し、膳
台の滑落を阻止すべく支持台の上側係止杆に係止
される上側脚の内側および/または下側係止杆に
係止される下側脚の外側を設け、前記膳台の積上
角度θを維持すべく角度決定部に支持される当接
部を設けた上段の膳台を下段の膳台により係止さ
せつつ同一姿勢で垂直上向又は略垂直上方方向に
積層すべく前記膳台の載置面の線分を水平面に対
して積上角度θだけ傾斜して位置させて設け、こ
の膳台周縁の少なくとも一部には盆を係止させる
係止部の高さが膳枠部材の上下方向の高さよりも
小さく且つ平坦部位の幅が前記枠部材の水平方向
の幅よりも大きく前記盆の位置決め用支持縁を設
けたことにより、安定した膳を確保出来る。また
一体の膳台を形状の異なる種々規格の盆に適合さ
せ、盆を安定して支持し、堅固な膳を構成し得
る。さらにまた、下方の膳台の載置平面上で一側
方に少許ずらしながら積層することができるの
で、不使用時にはコンパクトに保管し、保管スペ
ースの縮小化を図り得て、実用上の効果が大とな
る。
よれば、膳を載面部分である面盆とこの面盆を支
持する膳台との分離可能な2部分とから構成し、
膳台はその載置面部分を軽量にすべく前記膳台の
外殻を構成する枠部材のみで載置部を構成し、膳
台の滑落を阻止すべく支持台の上側係止杆に係止
される上側脚の内側および/または下側係止杆に
係止される下側脚の外側を設け、前記膳台の積上
角度θを維持すべく角度決定部に支持される当接
部を設けた上段の膳台を下段の膳台により係止さ
せつつ同一姿勢で垂直上向又は略垂直上方方向に
積層すべく前記膳台の載置面の線分を水平面に対
して積上角度θだけ傾斜して位置させて設け、こ
の膳台周縁の少なくとも一部には盆を係止させる
係止部の高さが膳枠部材の上下方向の高さよりも
小さく且つ平坦部位の幅が前記枠部材の水平方向
の幅よりも大きく前記盆の位置決め用支持縁を設
けたことにより、安定した膳を確保出来る。また
一体の膳台を形状の異なる種々規格の盆に適合さ
せ、盆を安定して支持し、堅固な膳を構成し得
る。さらにまた、下方の膳台の載置平面上で一側
方に少許ずらしながら積層することができるの
で、不使用時にはコンパクトに保管し、保管スペ
ースの縮小化を図り得て、実用上の効果が大とな
る。
また、膳台はその載置面部分を軽量にすべくそ
の膳台の外殻を構成する枠体のみで載置部を構成
し、また枠体により中空部を形成しているので、
膳台を積層した際に、重心が下方に位置し、従来
のものよりも積層した膳台の安定性を向上させる
ことができる。これによつて、多数の膳台を、垂
直に高く積層することができる。
の膳台の外殻を構成する枠体のみで載置部を構成
し、また枠体により中空部を形成しているので、
膳台を積層した際に、重心が下方に位置し、従来
のものよりも積層した膳台の安定性を向上させる
ことができる。これによつて、多数の膳台を、垂
直に高く積層することができる。
第1,2図はこの発明の第1実施例を示すもの
で、第1図は膳台の斜視図、第2図は膳台の積層
状態の斜視図である。第3〜8図はこの発明の第
2実施例を示すもので、第3図は膳台の斜視図、
第4図は膳台の平面図、第5図は枠継合部の斜視
図、第6図は第5図の−線による断面図、第
7図は第5図の−線による断面図、第8図は
膳台の積層状態を示すもので、a図は平面図、b
図は正面図、c図は右側面図である。第9〜12
図はこの発明の第3実施例を示すもので、第9図
は膳台の平面図、第10図は第9図の−線に
よる断面図、第11図は第10図の要部拡大端面
図、第12図は枠体隅部に取付けられた支持縁の
要部拡大斜視図である。第13,14図はこの発
明の第4実施例を示すものであり、第13図は膳
台の平面図、第14図は膳台の斜視図である。第
15図はこの発明の第5実施例を示すものであ
り、枠体隅部に取付けられた支持縁の要部拡大斜
視図である。第16図はこの発明の第6実施例を
示すものであり、枠体隅部に取付けられた支持縁
の要部拡大斜視図である。第17図はこの発明の
第7実施例を示すものであり、膳台の斜視図であ
る。第18図はこの発明の第8実施例を示すもの
であり、枠体に取付けられた支持縁の要部拡大断
面図である。第19,20図はこの発明の第9実
施例を示すものであり、第19図は支持台に膳台
を載置する際の斜視図、第20図は膳台を積層し
た状態の側面図である。第21,22図はこの発
明の第10実施例を示すものであり、第21図は膳
台を積層した状態の側面図、第22図は第21図
のXII部の要部拡大断面図である。第23,24
図はこの発明の第11実施例を示すものであり、第
23図は支持台に膳台を載置する際の斜視図、第
24図は膳台を積層した状態の側面図である。 図において、2は膳台、4は枠体、6は脚、8
は第1側辺、10は第2側辺、12は支持縁、そ
して14は係止部である。
で、第1図は膳台の斜視図、第2図は膳台の積層
状態の斜視図である。第3〜8図はこの発明の第
2実施例を示すもので、第3図は膳台の斜視図、
第4図は膳台の平面図、第5図は枠継合部の斜視
図、第6図は第5図の−線による断面図、第
7図は第5図の−線による断面図、第8図は
膳台の積層状態を示すもので、a図は平面図、b
図は正面図、c図は右側面図である。第9〜12
図はこの発明の第3実施例を示すもので、第9図
は膳台の平面図、第10図は第9図の−線に
よる断面図、第11図は第10図の要部拡大端面
図、第12図は枠体隅部に取付けられた支持縁の
要部拡大斜視図である。第13,14図はこの発
明の第4実施例を示すものであり、第13図は膳
台の平面図、第14図は膳台の斜視図である。第
15図はこの発明の第5実施例を示すものであ
り、枠体隅部に取付けられた支持縁の要部拡大斜
視図である。第16図はこの発明の第6実施例を
示すものであり、枠体隅部に取付けられた支持縁
の要部拡大斜視図である。第17図はこの発明の
第7実施例を示すものであり、膳台の斜視図であ
る。第18図はこの発明の第8実施例を示すもの
であり、枠体に取付けられた支持縁の要部拡大断
面図である。第19,20図はこの発明の第9実
施例を示すものであり、第19図は支持台に膳台
を載置する際の斜視図、第20図は膳台を積層し
た状態の側面図である。第21,22図はこの発
明の第10実施例を示すものであり、第21図は膳
台を積層した状態の側面図、第22図は第21図
のXII部の要部拡大断面図である。第23,24
図はこの発明の第11実施例を示すものであり、第
23図は支持台に膳台を載置する際の斜視図、第
24図は膳台を積層した状態の側面図である。 図において、2は膳台、4は枠体、6は脚、8
は第1側辺、10は第2側辺、12は支持縁、そ
して14は係止部である。
Claims (1)
- 1 膳を載面部分である面盆とこの面盆を支持す
る膳台との分離可能な2部分とから構成し、膳台
はその載置面部分を軽量にすべく前記膳台の外殻
を構成する枠部材のみで載置部を構成し、膳台の
滑落を阻止すべく支持台の上側係止杆に係止され
る上側脚の内側および/または下側係止杆に係止
される下側脚の外側を設け、前記膳台の積上角度
θを維持すべく角度決定部に支持される当接部を
設けた上段の膳台を下段の膳台により係止させつ
つ同一姿勢で垂直上方又は略垂直上方方向に積層
すべく前記膳台の載置面の線分を水平面に対して
積上角度θだけ傾斜して位置させて設け、この膳
台周縁の少なくとも一部には盆を係止させる係止
部の高さが膳枠部材の上下方向の高さよりも小さ
く且つ平坦部位の幅が前記枠部材の水平方向の幅
よりも大きく前記盆の位置決め用支持縁を設けた
ことを特徴とする支持縁を有する側方移動重ね膳
台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19244484A JPS6171006A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 支持縁を有する側方移動重ね膳台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19244484A JPS6171006A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 支持縁を有する側方移動重ね膳台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6171006A JPS6171006A (ja) | 1986-04-11 |
| JPS6357046B2 true JPS6357046B2 (ja) | 1988-11-10 |
Family
ID=16291404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19244484A Granted JPS6171006A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 支持縁を有する側方移動重ね膳台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6171006A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0224002A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-26 | Matsuura Kikai Seisakusho:Kk | 工作機械高速主軸軸受 |
| JPH0413249U (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-03 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5017202U (ja) * | 1973-06-11 | 1975-02-24 | ||
| JPS595377Y2 (ja) * | 1980-12-23 | 1984-02-17 | 株式会社 松浦製作所 | 膳 |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP19244484A patent/JPS6171006A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0224002A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-26 | Matsuura Kikai Seisakusho:Kk | 工作機械高速主軸軸受 |
| JPH0413249U (ja) * | 1990-05-25 | 1992-02-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6171006A (ja) | 1986-04-11 |
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