JPS6357423B2 - - Google Patents
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- JPS6357423B2 JPS6357423B2 JP9765980A JP9765980A JPS6357423B2 JP S6357423 B2 JPS6357423 B2 JP S6357423B2 JP 9765980 A JP9765980 A JP 9765980A JP 9765980 A JP9765980 A JP 9765980A JP S6357423 B2 JPS6357423 B2 JP S6357423B2
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Description
本発明は除草剤として有用なジフエニルエーテ
ル系化合物、これを含有する除草剤組成物および
その使用方法に関する。 本発明によれば、一般式(): 〔式中、Aは水素、NO2、N=N−CF3,
NH2、NHOH、−N2 +、NHCOR1(R1はアルキル
基、CF3又はモノ又はジアルキルアミノ基を表わ
す)、アルキル基、NHSO2R2(R2はアルキル基を
表わす)、−SCN,N3,CF3又は
ル系化合物、これを含有する除草剤組成物および
その使用方法に関する。 本発明によれば、一般式(): 〔式中、Aは水素、NO2、N=N−CF3,
NH2、NHOH、−N2 +、NHCOR1(R1はアルキル
基、CF3又はモノ又はジアルキルアミノ基を表わ
す)、アルキル基、NHSO2R2(R2はアルキル基を
表わす)、−SCN,N3,CF3又は
【式】を表わし;Bは水素、弗
素、塩素、アルキルスルフイニル基又はNO2を
表わし;Cは水素、ハロゲン又はアルキル基を表
わし;Dは水素、ハロゲン、CF3又はニトロ基を
表わし;Eは水素、ハロゲン又はCF3を表わし;
Fは水素、弗素又は塩素を表わし;Rは基−
CONHSO2R3(R3は1個又はそれ以上のハロゲン
原子、アルキル基又はニトロ基で置換されていて
もよいフエニル基又はインダニル基;又は1個又
はそれ以上の塩素又は1個又はそれ以上のアルコ
キシカルボニル置換基で置換されていてもよい、
炭素数1〜4個のアルキル基を表わす)を表わ
す〕で表わされるジフエニルエーテル系化合物が
提供される。 アルキル基または1個またはそれ以上のアルキ
ル基を含有する基、例えば、モノ―およびジアル
キル基またはアルコキシ基においては、アルキル
基は炭素数1〜6個の低級アルキル基であり得
る。 本発明の化合物の一つの群は、前記一般式
()において、Aが水素またはニトロ基であ
り;Bがニトロ基であり;Cが水素であり;Dが
弗素、塩素、臭素、沃素またはCF3であり;Eが
水素であり;Fは水素、弗素または塩素であり;
RがCONHSO2R3基(R3は1個又はそれ以上の
塩素又は1個又はそれ以上のアルコキシカルボニ
ル置換基で置換されていてもよい炭素数1〜4個
のアルキル基である)である化合物からなる。 本発明の化合物の他の一つの群は、前記一般式
()において、Aがメチル基またはトリフルオ
ロメチル基であり;Bが弗素または塩素であり;
Cが水素であり;Dが弗素、塩素、臭素、沃素ま
たはCF3であり;Eが水素であり、Fが水素、弗
素または塩素であり、R3が−CONHSOR3R3は1
個又はそれ以上の塩素又は1個又はそれ以上のア
ルコキシカルボニル置換基で置換されていてもよ
い炭素数1〜4個のアルキル基であるである化合
物からなる。 本発明の化合物の例を第表に示す。
表わし;Cは水素、ハロゲン又はアルキル基を表
わし;Dは水素、ハロゲン、CF3又はニトロ基を
表わし;Eは水素、ハロゲン又はCF3を表わし;
Fは水素、弗素又は塩素を表わし;Rは基−
CONHSO2R3(R3は1個又はそれ以上のハロゲン
原子、アルキル基又はニトロ基で置換されていて
もよいフエニル基又はインダニル基;又は1個又
はそれ以上の塩素又は1個又はそれ以上のアルコ
キシカルボニル置換基で置換されていてもよい、
炭素数1〜4個のアルキル基を表わす)を表わ
す〕で表わされるジフエニルエーテル系化合物が
提供される。 アルキル基または1個またはそれ以上のアルキ
ル基を含有する基、例えば、モノ―およびジアル
キル基またはアルコキシ基においては、アルキル
基は炭素数1〜6個の低級アルキル基であり得
る。 本発明の化合物の一つの群は、前記一般式
()において、Aが水素またはニトロ基であ
り;Bがニトロ基であり;Cが水素であり;Dが
弗素、塩素、臭素、沃素またはCF3であり;Eが
水素であり;Fは水素、弗素または塩素であり;
RがCONHSO2R3基(R3は1個又はそれ以上の
塩素又は1個又はそれ以上のアルコキシカルボニ
ル置換基で置換されていてもよい炭素数1〜4個
のアルキル基である)である化合物からなる。 本発明の化合物の他の一つの群は、前記一般式
()において、Aがメチル基またはトリフルオ
ロメチル基であり;Bが弗素または塩素であり;
Cが水素であり;Dが弗素、塩素、臭素、沃素ま
たはCF3であり;Eが水素であり、Fが水素、弗
素または塩素であり、R3が−CONHSOR3R3は1
個又はそれ以上の塩素又は1個又はそれ以上のア
ルコキシカルボニル置換基で置換されていてもよ
い炭素数1〜4個のアルキル基であるである化合
物からなる。 本発明の化合物の例を第表に示す。
【表】
【表】
以下に述べるごとく、本発明の化合物は、通
常、前記一般式()においてRがカルボキシル
基である対応する化合物から製造し得る。 本発明の化合物37の中間体として実施例18に記
載されている化合物の5―(2―クロロ―4―ト
リフルオロメチルフエノキシ)―2―トリフルオ
ロメチル安息香酸は新規化合物であると考えられ
る。 本発明の化合物は種々の方法で製造し得る。後
記の反応式Aに示される一つの方法においては、
適当に置換された、カルボキシル基を有するジフ
エニルエーテル誘導体()を標準的な方法に従
つて塩素化剤と反応させることにより対応するカ
ルボニルクロライドに転化する。ついでかく得ら
れたカルボニルクロライド()を酸受容体の存
在下でアルカンスルホンアミドR3SO2NH2と反
応させて本発明の化合物を得る。酸受容体の例は
第3級アミン例えばピリジンおよびトリエチルア
ミンである。他の酸受容体としてはアルカリ金属
炭酸塩、例えば無水炭酸カリウムを挙げることが
できる。アルカリ金属弗化物、特に弗化セシウム
も使用し得る。 反応式Aにおいて出発原料()は最終目的化
合物()について要求される置換基の全てを有
するものであり得る。別法として―
CONHSO2R3置換基を分子上に形成させた後に、
1個またはそれ以上の置換基を導入することもで
きる。例えば置換基Aが最終化合物中においてニ
トロ基であるべき場合には、反応式Aの反応を置
換基Aが水素である化合物を使用して開始しそし
てニトロ基は反応式Aの第2の反応を行つた後の
最終工程で慣用のニトロ化反応により導入し得
る。他の方法として、化合物を製造しついで慣
用の化学的方法により1個またはそれ以上の置換
基を他の置換基に変化させることもできる。例え
ばAがアミノ基である化合物()はAがニトロ
基である化合物()の還元により製造し得る。 ボキシル基置換ジフエニルエーテル誘導体
()は種々の方法で製造し得る。一つの方法に
おいては、第表の化合物38について実施例8に
述べるごとく、適当に置換されたフエノールを塩
の形で3―カルボキシ―4―ニトロフルオロベン
ゼンのエステル(例えばメチルエステル)と反応
させ得る。ついでかく得られたエステルを(例え
ば酢酸と臭化水素酸水溶液との混合物で処理し
て)加水分解することにより、対応のカルボン酸
()が得られる。 他の方法においては、実施例6に示されている
ごとく、3―カルボキシ―4―ニトロベンゼンの
エステルの代りに3―カルボキシ―4―ニトロク
ロルベンゼンのエステルを使用して、上記と同一
の反応を行い得る。 更に他の方法においては、実施例17および5に
記載されるごとく、3―ヒドロキシ安息香酸また
は2―置換―5―ヒドロキシベンゼンをその二塩
の形で、適当に置換されたフルオローまたはクロ
ロベンゼンと反応させ得る。 一般式()の化合物の製造の一例を以下に示
す。 中間体35 (第表、化合物35を製造するための
中間体) 3―ヒドロキシ安息香酸(13.8g)を無水炭酸
カリウム(26g)および4―クロロ―3―ニトロ
ベンゾトリフルオライド(22.5g)と共に無水ジ
メチルホルムアミド(100ml)中で100℃で7時間
加熱、撹拌した。反応混合物を減圧下で小容量に
なるまで蒸発させた後、水で稀釈した。加温する
と暗色溶液が得られた。酸性化して白色沈澱を得
た;この沈澱をメタノール―水混合物から再結晶
させて、3―(2―ニトロ―4―トリフルオロメ
チルフエノキシ)安息香酸(24g)を得た。 本発明の化合物は発芽前処理除草剤としてもま
た発芽後処理除草剤としても有用である。発芽前
処理除草剤は播種前または播種時に施すかあるい
は播種後であつてかつ作動の発芽前に施すことに
より、作物を植付けるべき土壌を処理するのに通
常使用される。発芽後処理除草剤は作物が土壌か
ら発芽した後に施される。本発明の化合物は例え
ば綿、大豆、落花生、エンドウ、小麦、テンサイ
および稲を包含する種々の作物の選択的除草剤と
して使用し得る。本発明の化合物はまた全体除草
剤(total herbcide)としても使用し得る。本発
明の化合物は除草剤を施すための任意の慣用の方
法で施し得る。発芽前処理除草剤として施す場合
には、本発明の化合物は、例えば、播種前または
播種時にあるいは、播種後であつてかつ作物の発
芽前に土壌表面に噴霧し得る。ある場合には、例
えば、発芽前に大豆作物に施す場合には、本発明
の化合物を作物を種付ける前の土壌中混合するこ
とが有利であり得る。この方法は本発明の化合物
を土壌表面に施しついで土壌を耕して両者を混合
することにより行い得る。別法として、除草剤を
土壌表面の下部帯域に施すために耕された土壌に
適用することによつても使用し得る。 当業者には明らかなごとく、前記化合物()
の適用量は種々の要素、例えば選択された特定の
化合物および好ましくない植物の種類により変動
するであろう。しかしながら、1ヘクタール当り
0.1〜5.0Kgの量が適当であり、1ヘクタール当り
0.25〜1.0Kgの量が好ましい。 本発明の化合物は、活性成分と固体または液体
稀釈剤からなる担体とが混合されている組成物の
形で施すことが好ましい。従つて本発明の他の要
旨によれば活性成分としての前記一般式()の
化合物と固体または液体稀釈剤とを混合してなる
除草剤組成物が提供される。この組成物は表面活
性剤も含有していることが好ましい。 本発明の固体除草剤組成物は、例えば散布用粉
末の形であるかあるいは顆粒の形であり得る。適
当な固体稀釈剤としては、例えばカオリン、ベン
トナイト、ケイソウ土、ドロマイト、炭酸カルシ
ウム、タルク、粉末マグネシヤおよびフラー土が
挙げられる。固体組成物は本発明の化合物の塩と
水溶性担体の混合物または本発明の化合物とアル
カリ例えば炭酸ナトリウムまたはカリウムとの混
合物からなる可溶性粉末または顆粒も包含し得
る;水と混合した場合、この組成物は本発明の化
合物の塩の溶液を形成する。 固体組成物は、また活性成分の他に、粉末また
は顆粒の液体中への分散を促進するための湿潤剤
を含有する分散性粉末または顆粒であり得る。か
かる粉末または顆粒は充填剤、懸濁剤等を含有し
得る。 液体組成物は活性成分と、好ましくは1種また
はそれ以上の表面活性剤を更に含有する水溶液、
分散液およびエマルジヨンを包含する。活性成分
の溶液、分散液またはエマルジヨンを調製するの
に、水または有機溶剤を使用し得る。本発明の液
体組成物は1種またはそれ以上の腐蝕防止剤、例
えばラウリル イソキノリニウム ブロマイドも
含有し得る。 表面活性剤はカチオン型、アニオン型またはノ
ニオン型のものであり得る。適当なカチオン型表
面活性剤は、例えば第4級アンモニウム化合物、
例えばセチルトリメチルアンモニウムブロマイド
を包含する。適当なアニオン型表面活性剤は、例
えば、石鹸;硫酸の脂肪族モノエステルの塩、例
えばナトリウム ラウリル サルフエート;およ
びスルホン化芳香族化合物の塩、例えばドデシル
ベンゼンスルホン酸塩、リグノスルホン酸および
ブチルナフタレンスルホン酸のナトリウム、カル
シウムおよびアンモニウム塩およびジイソプロピ
ルナフタレンスルホン酸ナトリウムとトリイソプ
ロピルナフタレンスルホン酸ナトリウムとの混合
物を包含する。適当なノニオン型表面活性剤は、
例えばエチレンオキシドと、オレイルアルコール
およびセチルアルコールのごとき脂肪族アルコー
ルまたはオクチルフエノール、ノニルフエノール
およびオクチルクレゾールのごときアルキルフエ
ノール類との縮合生成物を包含する。他のノニオ
ン型表面活性剤は長鎖脂肪酸と無水ヘキシトール
とから誘導される部分エステル、例えばソルビト
ールモノラウレート;上記部分エステルとエチレ
ンオキシドとの縮合生成物;およびレシチン類で
ある。 水溶液、分散液またはエマルジヨンの型で使用
されるべき組成物は、高割合の活性成物を含有す
る、使用する前に水で稀釈される濃厚液の形で通
常供給され得る。これらの濃厚液は通常長期間の
貯蔵に耐えるものでありかつ貯蔵後、水で稀釈す
ることにより、慣用の噴霧装置で施すことができ
る均質性を十分な時間保持している水性製剤を調
製し得るものである。 本発明の除草剤組成物は担体と表面活性剤の他
に、その有用性を増大させるための他の種々の成
分を含有し得る。除草剤組成物は、例えば、組成
物のPHを所望の範囲に保持するための緩衝剤;凍
結防止剤例えば尿素またはプロピレングリコー
ル;補助剤例えば油および保湿剤;および組成物
を硬水で稀釈したときに不溶性沈澱の生成を防止
するための金属イオン封鎖剤例えばクエン酸およ
びエチレンジアミン四酢酸を含有し得る。水性分
散液は沈降防止剤および凝結防止剤を含有し得
る。除草剤組成物は特徴的な色相を付与するため
の染料および顔料を含有し得る。噴霧時の微細小
滴の生成を減少させそれによつて噴霧障害
(spraydrift)を減少させるために、粘度を増大
させるための薬剤を添加し得る。特定の目的に対
して有用な他の添加剤は当業者には周知である。 濃厚液は通常、10〜85重量%、好ましくは25〜
60重量%の活性成分を含有することが好都合であ
る。直ちに使用するための稀釈製剤はそれを使用
する目的に応じて種々の量の活性成分を含有し得
る;しかしながら、多くの円途に適当な稀釈製剤
は0.01〜10重量%、好ましくは0.1〜1重量%の
活性成分を含有する。 以下に本発明の実施例を示す。実施例中、部お
よび%は特に説明のない限り重量に基づくもので
ある。 実施例 1 本実施例は第表の化合物No.12〜16の製造を示
す。 2―ニトロ―5―(2―クロロ―4―トリフル
オロメチルフエノキシ)N―メタンスルホニルベ
ンズアミド(40.0g)とアセトン(1250ml)とか
らなる激しく撹拌されている溶液に、温度を15℃
以下に保持しながら、三塩化チタン(450ml、
30W/V%塩化溶液をゆつくり添加した。反応混
合物を室温で更に30分間撹拌しついで水酸化ナト
リウムおよび過剰の炭酸水素ナトリウム溶液を添
加して中和し(PH5)、ついでジクロロメタンで
抽出した。抽出物を水洗し、乾燥し蒸発させて、
対応する2―アミノ誘導体(30.26g、融点184〜
185゜)。 上記2―アミノ誘導体(1.6g)、無水酢酸
(0.4ml)およびアセトニトリル(15ml)の混合物
を還流下で2.5時間加熱した後、真空下で蒸発さ
せついで残渣をメタノールから再結晶させて、化
合物No.12(1.5g、融点201゜)を得た。 化合物No.13,14および15は適当な無水物とクロ
ル蟻酸塩を使用して上記と同様な方法で製造し
た。化合物No.16は前記アミンとジメチル―アンモ
ニウムN,N―ジメチルチオカルバメートとを
N,N―ジメチルホルムアミド中で反応させるこ
とにより製造した。 出発原料として必要な2―ニトロ―5―(2―
クロロ―4―トリフルオロメチルフエノキシ)N
―メタンスルホニルベンズアミドはつぎの方法で
製造した: 5―(2―クロロ―4―トリフルオロメチルフ
エノキシ)―2―ニトロ安息香酸(1.85g)を過
剰の塩化チオニル(20ml)中で90分間還流下で加
熱した。過剰の塩化チオニルを真空下で除去した
後、残渣を無水ピリジン(20ml)に溶解した。メ
タンスルホンアミド(0.45g)を添加した後、混
合物を室温で一夜撹拌した。ピリジンを真空下で
除去した後、残留油状物を2―モルの塩酸と混合
しついでエーテルで抽出した(2×100ml)、エー
テル抽出物を水洗し(100ml)、乾燥しついで真空
下で蒸発させた。残留固体をイソプロパノールか
ら再結晶させて5―(2―クロロ―4―トリフル
オロメチルフエノキシ)―2―ニトロ―メタンス
ルホニルベンズアミド(融点201゜)を得た。 実施例 2 本実施例は第表の化合物No.17の製造について
示す。 2―アミノ―5―(2―クロロ―4―トリフル
オロメチルフエノキシ)N―メタンスルホニルベ
ンズアミド(3.0g、実施例1で製造)を、ナト
リウムメトキシド(190mgのナトリウムから)と
メタノール(60ml)からなる溶液に添加した。混
合物を完全に溶解するまで加温した後、0℃に冷
却しついで出発原料が消費されるまでトリフルオ
ロニトロソメタンで処理した。水で稀釈した後、
2N塩酸で酸性化しついでエーテルで抽出した。
抽出物を水および塩水で洗浄した後、蒸発させつ
いで残渣をトルエン/石油エーテル(沸点80〜
100゜)から再結晶させて化合物No.17(3.3g)を得
た。 実施例 3 本実施例は第表の化合物No.18の製造を示す。 2―ニトロ―5―(2―クロロ―4―トリフル
オロメチルフエノキシ)N―メタンスルホニルベ
ンズアミド(4.4g)と0.5N水酸化ナトリウム溶
液(20ml)からなる激しく撹拌されている溶液を
次亜燐酸ナトリウム(4.4g)と炭素担持10%パ
ラジウム(440mg)により連続的に処理した。1
時間後、混合物を水で稀釈しついで酢酸エチルで
抽出した。抽出物を水および塩水で洗浄した後、
乾燥し蒸発させた。残渣を石油エーテル(沸点40
〜60゜)と研和した後、アセトニトリルから再結
晶させて化合物No.18を得た。 実施例 4 本実施例は第表の化合物No.19の製造について
示す。 2―アミノ―5―(2―クロロ―4―トリフル
オロメチルフエノキシ)N―メタンスルホニルベ
ンズアミド(2.03g)と1N水酸化ナトリウムと
からなる溶液を、亜硝酸ナトリウム(400mg)と
水(5ml)からなる溶液で処理した。得られた溶
液を濃塩酸(7.5ml)と水(2.5ml)とからなる5
℃に冷却された撹拌されている溶液に滴下した。
ジアゾニウムクロライドを過し、エーテルで洗
浄しついで水(20ml)中で水蒸気浴上で30分間加
熱した。混合物を冷却し、過した。固体を乾燥
し、トルエンから再結晶させて、化合物、化合物
No.19(1.06g)を得た。 実施例 5 本実施例は第表の化合物No.20の製造についで
示す。 水素化ナトリウム(2.3g、50%鉱油分散体、
沸点40〜60゜の石油エーテルで予備洗浄)、4―ヒ
ドロキシ―2―メチル安息香酸(3.4g)および
無水N,N―ジメチルホルムアミド(30ml)から
なる混合物を30分間撹拌しついで3―クロロ―4
―フルオロベンゾトリフルオライド(4.5g)を
添加した。混合物を130℃で5時間加熱した後、
2N塩酸で酸性化しついで酢酸エチルで抽出した。
抽出物を水および塩水で洗浄した後、乾燥し、蒸
発させた。残渣を石油エーテル(沸点80〜100゜)
から再結晶させて2―メチル―5―(2―クロロ
―4―トリフルオロメチルフエノキシ)安息香酸
(2.06g、融点113゜)を得た。この化合物(1.34
g)と塩化チオニル(5ml)からなる懸濁液を還
流下で1時間加熱しついで過剰の反応剤を真空下
で除去した。残渣をアセトニトリルに溶解しつい
で再び蒸発させた粗酸クロライドを得た。 メタンスルホンアミド(0.41g)、炭酸カリウ
ム(1.15g)およびメチルエチルケトン(10ml)
の混合物を還流下で30分間加熱しついで前記酸ク
ロライドとメチルエチルケトン(10ml)からなる
溶液を2時間で滴下した。更に1時間加熱した
後、混合物を冷却し、水で稀釈しついで2N塩酸
で酸性化した後、酢酸エチルで抽出した。抽出物
を水および塩水で洗浄した後、乾燥し、蒸発させ
ついで残渣をトルエン/石油エーテルから再結晶
させて、化合物No.20(0.56g)を得た。 実施例 6 本実施例は第表の化合物No.22の製造について
示す。 (a) 2,4,5―トリクロロフエノール(20g)
と無水ジメチルアセトアミド(40ml)からなる
混合物に水素化ナトリウム(5.28g、50%鉱油
分散体)を少量づつ添加し、得られた混合物を
120℃に加熱した。5―クロロ―2―ニトロ安
息香酸エチル(16.5g)と無水ジメチルアセト
アミド(60ml)からなる溶液を添加しついで混
合物を160℃で10時間加熱した。溶剤を除去し、
残渣を水洗した後、エーテルで抽出した。エー
テル溶液を蒸発させ、残渣油状物を固化させた
後、エタノールから再結晶させて5―(2,
4,5―トリクロロフエノキシ)―2―ニトロ
安息香酸エチル(融点99〜102゜,10.9g)を得
た。 (b) (a)の生成物をイソプロパノール(50ml)中で
水酸化ナトリウム(1.02g)と水(30ml)から
なる溶液と共に70℃で8時間加熱した。イソプ
ロパノールを除去した後、残渣を稀塩酸で酸性
化しついで二塩化メチレンで抽出した。二塩化
メチレンを蒸発させて油状物を得、これを結晶
化させた後、トルエンから再結晶させて、2―
ニトロ―5―(2,4,5―トリクロロフエノ
キシ)安息香酸(5.5g)、融点157―161℃を得
た。 (c) (b)の生成物(4g)を塩化チオニル(20ml)
中で4時間還流下で加熱して、放置すると固化
する油状物(4g)を得た。 (d) (c)で得た酸クロライド(2g)と無水メチル
エチルケトン(20ml)からなる溶液を、無水炭
酸カリウム(1.1g)を含有する無水メチルエ
チルケトン(10ml)にメタンスルホンアミド
(0.75g)を溶解させた溶液に2時間かかつて
滴下し、還流温度に保持した。混合物を更に3
時間加熱した後、1夜放置した。混合物を稀塩
酸(100ml)と共に撹拌した後、酢酸エチル
(150ml)で抽出した。酢酸エチルを蒸発させて
抽状物を得、これを稀塩酸と研和して固化させ
た。この固体をトルエンから再結晶させて化合
物No.22(融点170〜171℃)を得た。 実施例 7 本実施例は第表の化合物No.23の製造について
示す。 (a) 2―ニトロ―5―(2―クロロ―4―トリフ
ルオロメチルフエノキシ)安息香酸(10g)、
1,2―ジクロロエタン(50ml)および濃硫酸
(50ml)からなる混合物を−5℃に冷却しつい
で温度を0℃以下に保持しながら亜硝酸カリウ
ム(2.79g)を徐々に添加した。混合物を更に
1.5時間撹拌した後、室温まで加温しついで更
に1時間撹拌した。反応混合物を氷上に注入し
た後、得られた混合物をクロロホルムで抽出し
た。クロロホルム抽出により油状物を得、これ
をエーテルおよび炭酸水素ナトリウム溶液と共
に振盪した。炭酸水素ナトリウム溶液をエーテ
ルで洗浄しついで酸性化して油状物を得た。こ
の油状物をエーテルで抽出して淡黄色油状物
(8.1g)を得た。この油状物をエーテル/ヘキ
サン中に溶解し、冷却して、生成物を晶出させ
た。得られたカルボン酸を実施例6(c)と同様の
方法に従つて塩化チオニルで処理して酸クロラ
イドを転化した。 (b) (a)の生成物(3g)と無水ピリジン(15ml)
との混合物を0℃に冷却した後、メタンスルホ
ンアミドを添加した。混合物を24時間室温で放
置した後、氷上に注入しついで酸性化して褐色
固体を得た。この固体をエーテルに溶解した
後、溶液を過しついで撹拌下ヘキサンに添加
して白色固体(0.7g)を得た。クロロホル
ム/ヘキサンから再結晶させて融点206℃(120
℃で軟化し再び固化)の化合物No.23(0.53g)
を得た。 この化合物を5―(2―クロロ―4―トリフ
ルオロメチルフエノキシ)―2―ニトロ―N―
メタンスルホニルベンズアミドを上記(a)の方法
に従つてニトロ化することによつても製造し
た。 実施例 8 本実施例は第表の化合物No.38の製造について
示す。 5―フルオロ―2―ニトロ安息香酸メチルと4
―クロロ―3―メチルフエノールのナトリウム塩
(水素化ナトリウムと上記フエノールとから調製)
とをジメチルホルムアミド中で100℃で2.5時間反
応させついで得られた5―(4―クロロ―3―メ
チルフエノキシ)―2―ニトロ安息香酸メチル
(融点85〜87℃)を通常の方法で単離した。 ついでこのエステルを対応するカルボン酸に加
水分解した。このカルボン酸を対応するカルボン
酸クロライドに転化しついで酸受容体としてのピ
リジンの存在下でメタンスルホンアミドと反応さ
せて化合物No.38を得た。 実施例 9 本実施例は第表の化合物26の製造について示
す。 化合物No.19のテトラフルオロ硼酸塩(1.43g)、
テトラブチルアンモニウムチオシアネート(1.1
g)およびアセトニトリル(10ml)からなる撹拌
されている溶液に、亜クロム酸銅(0.15g)を添
加した。1時間後、混合物を水に注入しついで酢
酸エチルで抽出した。抽出物を水洗し、乾燥しつ
いで蒸発させた。かく得られた油状物をアセトニ
トリル中のシリカゲル上でクロマトグラフイにか
けて油状物(1.0g)を得た。イソプロパノール
と研和して、融点135℃(分解)の化合物No.26
(0.42g)を得た。 実施例 10 本実施例は第表の化合物No.27の製造について
示す。 ナトリウムアジド(1.6g)を化合物No.19のテ
トラフルオロ硼酸塩(2.0g)とアセトン(80ml)
とから溶液に少量づつ添加した。30分後、アセト
ンを減圧下で除去した。残渣を酢酸エチルおよび
水と振盪しついで酢酸エチル抽出物を水および塩
水で洗浄しついで乾燥し蒸発させた。残渣をエー
テル/石油エーテル(沸点40〜60゜)と研和し、
得られた固体を四塩化炭素から再結晶させて融点
119℃(分解)の化合物No.27(1.02g)を得た。 実施例 11 本実施例は第表の化合物No.29の製造について
示す。 化合物No.19のテトラフルオロ硼酸塩(4.3g)
を、温度を外部冷却により25〜30℃に保持しなが
ら、撹拌されているトリメチルホスフアイトに少
量づつ添加した。更に1時間経過後、混合物を水
で稀釈しついで酢酸エチルで抽出した。抽出物を
水およびついで塩水で洗浄した後、乾燥し、蒸発
させた。残渣をエーテルと研和して融点159゜(分
解)の化合物No.29(0.8g)を得た。 実施例 12 本実施例はN―(メトキシカルボニルメタンス
ルホニル)―5―(2―クロロ―4―トリフルオ
ロメチルフエノキシ)―2―ニトロベンズアミド
(第表の化合物No.7)の製造について示す。 5―(2―クロロ―4―トリフルオロメチルフ
エノキシ)―2―ニトロ安息香酸(2.36g)を塩
化チオニル(20ml)中で還流下、90分間加熱し
た。混合物を冷却しついで過剰の塩化チオニルを
減圧下で除去した。トルエンを2回添加しそして
減圧下で除去した。残渣を酢酸ブチル(35ml)で
稀釈しついでメトキシカルボニルメタンスルホン
アミド(1g)および弗化セシウム(3g)と共
に20時間還流下で加熱した。混合物を水に注入し
た後、酢酸エチルで抽出した。抽出物を水洗し、
乾燥しついで蒸発させて油状物を得た。この油状
物をエーテルで稀釈した後、エーテル溶液を木炭
で処理しついで軽質石油で稀釈した。分離した黄
色固体を固相としてシリカゲルを使用し、溶離剤
としてアセトニトリルを使用する薄層クロマトグ
ラフイーにより精製した。かく得られた油状物を
エーテル/軽質石油の添加により結晶化させて、
融点158〜160℃の目的化合物(0.31g)を得た。 実施例 13 本実施例は第表の化合物No.6の製造について
示す。 5―(2―クロロ―4―トリフルオロメチルフ
エノキシ)―2―ニトロ安息香酸(3.62g)を塩
化チオニル(30ml)中で還流下、2時間加熱し
た。過剰の塩化チオニルを除去しついで残渣にト
ルエンを2回添加しかつ蒸発させた。残留油状物
を酢酸ブチルで稀釈しついで3―クロロプロパン
スルホンアミド(1.58g)および弗化セシウム
(3g)と共に還流下で9時間加熱した。反応混
合物を冷却した後、水で稀釈しついで酢酸エチル
で抽出した。水性溶液を稀塩酸で酸性化した後、
再び酢酸エチルで抽出した。抽出物を一緒にした
後、乾燥し、蒸発させて油状物を得た。これを四
塩化炭素に溶解した後、木炭で脱色しついで冷却
した。石油エーテル(沸点40〜60゜)をゆつくり
添加して油状固体を得た。これをクロロホルム―
アセトン―酢酸(90:10:5)混合物に溶解しそ
してこの溶液をシリカゲルカラム中を通過させ
た。溶液を蒸発させついで残渣を、溶離剤として
クロロホルム―アセトン―酢酸(90:10:5)混
合物を使用してシリカゲルプレート上で薄層クロ
マトグラフイーにかけて精製した。主要成分はエ
タノールをシリカゲルプレートから抽出した。エ
タノールを蒸発させついで残渣を稀塩酸および酢
酸エチルと共に撹拌した。酢酸エチル抽出物を水
洗し、乾燥し、蒸発させた。残渣をエーテル―石
油(沸点30〜40゜)混合物から再結晶させて、目
的化合物を融点116〜119℃の固体(0.9g)とし
て得た。 実施例 14 本実施例はN―ベンゼンスルホニル―5―(2
―クロロ―4―トリフルオロメチルフエノキシ)
―2―ニトロベンズアミド(第表の化合物No.1
の)製造について示す。 5―(2―クロロ―4―トリフルオロメチルフ
エノキシ)―2―ニトロ安息香酸(2g)を塩化
チオニル(15ml)中で90分間還流下で加熱した。
過剰の塩化チオニルを減圧下で除去し、残渣をト
ルエンで稀釈した。トルエンを減圧下で除去し、
残留油状物を酢酸ブチルに溶解した。ベンゼンス
ルホンアミド(1.3g)と弗化セシウム(4.0g)
を添加した後、混合物を還流下で90分間加熱撹拌
した。反応混合物を冷却した後、水で稀釈し、酸
性化し(HCl)ついで酢酸エチルで抽出した。抽
出物を水洗し、乾燥しついで蒸発させて油状物を
得た。これを四塩化炭素および石油と研和して固
体を得た。この固体を四塩化炭素―エーテル―石
油混合物から再結晶させて融点123〜125℃の目的
化合物(1.11g)を得た。 実施例 15 本実施例はN―メタンスルホニル―5―(2―
メタンスルフイニル―4―トリフルオロメチルフ
エノキシ)―2―ニトロベンズアミド(第表の
化合物No.28)の製造を示す。 (a) 5―(2―メタンスルフイニル―4―トリフ
ルオロメチルフエノキシ)―2―ニトロ安息香
酸メチルの製造 濃塩酸(35ml)中の5―(2―アミノ―4―ト
リフルオロメチルフエノキシ)―2―ニトロ安息
香酸メチル(8g)を0〜5℃に冷却しついで温
度を0〜5℃に保持しかつ激しく撹拌しながら亜
硝酸ナトリウム(1.86g)の溶液を滴下した。混
合物を30分間撹拌した後、フルオロ硼酸ナトリウ
ム(5.44g)と水(6ml)からなる溶液中に過
して注入した。沈澱したフルオロ硼酸ジアゾニウ
ム塩(8.74g)をフルオロ硼酸ナトリウム水溶
液、冷エタノールおよびエーテルで洗浄した。 かく得られたジアゾニウム塩(8.74g)と無水
ジメチルスルホキシド(20ml)からなる溶液を、
沃化カリウム(6.38g)と無水ジメチルスルホキ
シド(30ml)からなる撹拌されている溶液に滴下
しついで混合物を室温で1時間撹拌した。混合物
を水に注入しついでエーテルで抽出した。エーテ
ル抽出物を水洗し、乾燥し、木炭で処理した後、
蒸発させて油状物を得た。これを数回、石油(沸
点60―80゜)で抽出した後、蒸発させて5―(2
―ヨード―4―トリフルオロメチルフエノキシ)
―2―ニトロ安息香酸メチルを得た。抽出残渣を
エーテルに溶解しついでシリカゲルで被覆された
調製クロマトグラフイープレートに通送した。上
記プレートを2%のエタノールを含有するクロロ
ホルムで溶出させた。2種の生成物が得られた;
第1のものは上記のヨード化合物(6g)であつ
た。第2の生成物(0.95g)は所望のメタンスル
フイニル化合物と同定された。 (b) 化合物の製造 (a)で得たメタンスルフイニル化合物(0.95g)
を実施例16(c)で述べる方法に従つて酢酸と臭化水
素酸との混合物で処理することにより5―(2―
メタンスルフイニル―4―トリフルオロメチルフ
エノキシ)―2―ニトロ安息香酸に加水分解し
た。かく得られた置換安息香酸をその酸クロライ
ドに転化しついで実施例16(d)で述べる方法に従つ
て還流酢酸ブチル中においてメタンスルホンアミ
ドと弗化セシウムにより処理して融点158―160℃
の化合物16を得た。 実施例 16 本実施例はN―メタンスルホニル―5―(2,
3,5,6―テトラフルオロ―4―トリフルオロ
メチルフエノキシ)―2―ニトロベンズアミド
(第表の化合物30)の製造について示す。 (a) 5―(2,3,5,6―テトラフルオロ―4
―トリフルオロメチルフエノキシ)安息香酸エ
チルの製造 ペンタフルオロベンゾトリフルオライド(11.8
g)を無水ジメチルスルホキシド(75ml)中で3
―ヒドロキシ安息香酸エチル(8.3g)と無水炭
酸カリウム(7.0g)と共に2時間撹拌しついで
一夜放置した。混合物を水(600ml)中に注入し
ついでエーテル(2×250ml)で抽出した。抽出
物を水(400ml)で洗浄し、乾燥しついで蒸発さ
せて所望のエステルと同定される無色液体(18.4
g)を得た。 (b) 5―(2,3,5,6―テトラフルオロ―4
―トリフルオロメチルフエノキシ)―2―ニト
ロ安息香酸エチルの製造 (a)で得たエステル(15.28g)と1,2―ジク
ロロエタン(100ml)とを0℃に冷却しついで温
度を5℃以下に保持しながら、撹拌下、濃硫酸
(100ml)を少量づつ添加した。混合物を0℃に冷
却した後、温度を5℃以下に保持しながら、硝酸
カリウム(4.44g)を75分かかつて少量づつ添加
した。混合物を5℃で更に1時間撹拌しついで氷
(500ml)中に注入した。混合物をエーテルで抽出
した(3×200ml)。エーテル抽出物を洗浄水が中
性になるまで水洗した(5×500ml)。抽出物を乾
燥し(MgSO4)、蒸発させて油状物を得、これを
放置して固化させた。この固体を石油(沸点30〜
40゜)から再結晶させて、目的のニトロ化合物と
同定される無色固体(13.4g)を得た。石油(沸
点60―80゜)から再結晶させた試料は77〜78℃の
融点を示した。 (c) 2―ニトロ―5―(2,3,5,6―テトラ
フルオロ―4―トリフルオロメチルフエノキ
シ)安息香酸の製造 (b)の生成物(9.0g)を、酢酸(180ml)と臭化
水素酸40%水溶液(90ml)との混合物と共に、
6.25時間、還流下で加熱撹拌した。混合物を冷却
した後、一夜放置しついで減圧下で蒸発させた。
残渣にトルエンを2回添加しついで減圧下で蒸発
させた。残留固体をトルエン(80ml)と石油(沸
点80〜100゜,120ml)との混合物から再結晶させ
て、融点138〜139.5℃の所望の酸(6.5g)を得
た。 (d) 化合物30の製造 (c)の生成物(3.5g)を塩化チオニル(60ml)
中で3時間還流下で加熱した。過剰の塩化チオニ
ルを減圧下で除去した後、残渣を無水弗化セシウ
ム(3.3g)およびメタンスルホンアミド(1.67
g)と共に無水酢酸ブチル(50ml)中で還流下、
2.5時間加熱、撹拌した。反応溶液を冷却した後、
酢酸エチル(150ml)および稀塩酸で稀釈した。
有機相を分離し、水洗し(30×200ml)ついで乾
燥した。溶剤を減圧下で除去して無色固体(3.5
g)を得、ついでこれを石油(沸点30〜40゜)で
洗浄した後、イソプロパノールから再結晶させて
融点177〜177.5℃の化合物No.30を得た。 実施例 17 本実施例はN―メタンスルホニル5―(2―ク
ロロ―5―トリフルオロメチルフエノキシ)―2
―ニトロベンズアミド(第表の化合物No.32)お
よびN―メタンスルホニル―3―(2―クロロ―
5―トリフルオロメチルフエノキシ)ベンズアミ
ド(化合物No.31)の製造について示す。 (a) 4―クロロ―3―フルオロベンゾトリフルオ
ライドの製造 3―アミノ―4―クロロベンゾトリフルオライ
ドを標準的な方法でジアゾ化し、ジアゾニウム塩
をフルオロ硼酸塩として単離した。この化合物を
ブンゼンバーナーの炎により加熱して分解した。
4―クロロ―3―フルオロベンゾトリフルオライ
ドを蒸留し、ついで大気圧下で再蒸留した(沸点
128℃) (b) 3―(2―クロロ―トリフルオロメチルフエ
ノキシ)安息香酸の製造 3―ヒドロ安息香酸(3.45g)をメタノール中
の水酸化カリウム(2.8g)の溶液に添加した。
ついで溶液を減圧下で蒸留させて白色固体を得
た。この固体を無水ジメチルスルホキシド(25
ml)中に溶解した。得られた溶液を無水炭酸カリ
ウム(1.25g)および4―クロロ―3―フルオロ
ベンゾトリフルオライド(5g)と共に170℃で
12時間加熱、撹拌した。反応混合物を冷却した
後、水(500ml)中に注入した。混合物をエーテ
ルで抽出しついで酸性化した(HCl)。生成した
沈澱を石油(沸点60〜80゜)から再結晶させて、
融点142〜143℃の所望の酸(4.5g)を得た。 (c) 5―(2―クロロ―5―トリフルオロメチル
フエノキシ)―2―ニトロ安息香酸の製造 (b)で得た酸(2.0g)を0℃に保持された、濃
硫酸(15ml)と1,2―ジクロロエタン(10ml)
との混合物に添加した。ついで温度を0゜に保持し
ながらかつ撹拌しつつ硝酸ナトリウム(1.2g)
を添加した。混合物を0℃で更に1時間撹拌した
後、室温で更に3時間撹拌した。ついで混合物を
氷上に注入した後、酢酸エチルで抽出した。抽出
物を水洗し、乾燥しついで蒸発させて暗色ゴム状
を得た。これを沸騰シクロヘキサンで数回抽出し
た。残渣を冷却して結晶化させて、融点147〜148
℃の所望のニトロ―酸を得た。 (d) 化合物No.32の製造 (c)で得たニトロ―酸化合物(0.8g)を塩化チ
オニル(25ml)と共に還流下で3時間加熱した。
過剰の塩化チオニルを減圧下で除去した後、残留
油状物をピリジン(20ml)に溶解させた。メタン
スルホンアミド(0.5g)を添加した後、混合物
を還流下で3時間加熱、撹拌した。ピリジンを減
圧下で除去した後、残渣を酢酸エチルおよび稀塩
酸と共に撹拌した。酢酸エチル層を水洗し、乾燥
し、蒸発させて、褐色ゴム状物を得た。冷エーテ
ルと研和して、化合物No.32と同定される融点204
〜205℃のベージユ色固体を得た。 (e) 化合物No.31の製造 (b)で得た酸化合物(0.8g)を化合物No.32の製
造についての工程(d)と同様の方法に従つて塩化チ
オニルおよびついでメタンスルホンアミドとピリ
ジンで処理した。生成物をエーテル―石油(沸点
40〜60℃)混合物から再結晶させて、融点132〜
133℃の化合物31を得た。 実施例 18 本実施例はN―メタンスルホニル―5―(2―
クロロ―4―トリフルオロメチルフエノキシ)―
2―トリフルオロメチルベンズアミド(第表の
化合物No.37)の製造について示す。 微粉末にした2―アミノ―5―(2―クロロ―
4―トリフルオロメチルフエノキシ)安息香酸
(16.5g)をフルオロ硼酸(120ml、40%)中に懸
濁させた後、エタノール(100ml)を添加しつい
で0℃に冷却した。撹拌されている反応に亜硝酸
ナトリウム(4.5g)と水(20ml)からなる溶液
を滴下した。更に15分間0℃に保持した後、結晶
質沈澱を別し、エーテルで洗浄してフルオロホ
ウ酸ジアゾニウム(12.32g)を得た。 このジアゾニウム塩(11.7g)とアセトニトリ
ル(100ml)からなる撹拌されている溶液に沃化
ナトリウム(4.5g)を添加した。更に15分間20
℃で撹拌した後、沸騰が止んだ。溶剤を真空下で
除去しついで残渣をジクロロメタン中と水中とに
分配した。抽出物を水洗し、乾燥し蒸発させた。
粗生成物をエーテル中のシリカゲル上でフラツシ
ユクロマトグラフイーにかけて2―ヨード―5―
(2―クロロ―4―トリフルオロメチルフエノキ
シ)安息香酸メチルとその2―H誘導体との混合
物(80:20、ガスクロマトグラフイ)10.2gを得
た。 この生成物を沃化トリフルオロメチル(5ml)、
アセトニトリル(15ml)、無水ピリジン(5ml)
および調製したばかりの銅粉(2.5g)と共に密
閉テフロン内張加圧容器中で150℃で18時間加熱
した。粗反応混合物をスーパーセル(ケイソウ
土)を通過させて過し、真空下で蒸発させ、エ
ーテルに溶解し、2N塩酸および水で洗浄し、乾
燥しついで酢酸エチル/石油(沸点60〜80)
(1:3)中のシリカゲル上にクロマトグラフイ
にかけた。純粋な2―トリフルオロメチル―5―
(2―クロロ―4―トリフルオロメチルフエノキ
シ)安息香酸メチル(600mg)と、2H―誘導体を
含有するものが得られた。後者を再びクロマトグ
ラフイにかけて純粋な生成物250mgを更に得た。 上記で得た2―CF3エステル(1.62g)を水酸
化カリウム(230mg)、水(3ml)およびメタノー
ル(40ml)と混合しついで60℃で6時間撹拌し
た。混合物を水で稀釈し、エーテルで抽出して未
転化エステルを除去しついで2N塩酸で酸性化し
た後酢酸エチルで抽出した。後者の抽出物を水お
よび塩水で洗浄し、乾燥し蒸発させ、ついで残渣
をジクロロメタン中のシリカゲル上でクロマトグ
ラフイーにかけて油状物を得、これを放置して
徐々に結晶化させて、5―(2―クロロ―4トリ
フルオロメチルフエノキシ)―2―トリフルオロ
メチル安息香酸と同定される融点81℃の白色固体
1.08gを得た。 この物質(0.69g)を実施例6の(c)および(d)の
方法に従つて、その酸クロライドに転化しついで
これをメチルエチルケトン中で無水炭酸カリウム
の存在下、メタンスルホンアミドで処理して、化
合物No.37を得た。 実施例 19 本実施例は第表の化合物の除草活性を示す。
除草試験は以下に述べる方法で行つた。 21.1g/のスパン(Span)80と78.2g/の
トウイーン(Tween)20とをメチルシクロヘキ
サノン中に含有する溶液160mlを水で500mlに稀釈
して調製したエマルジヨン5mlと適当量の供試化
合物とを混合することにより、各供試化合物の製
剤を調製した。スパン80はソルビタンモノラウレ
ートからなる表面活性剤の商標である。トウイー
ン20は20モルのエチレンオキシドとソルビタンモ
ノラウレートとの縮合物からなる表面活性剤の商
標である。供試化合物とエマルジヨンの混合物を
ガラスビーズと共に振盪した後、水で40mlに稀釈
した。かく得られた噴霧用組成物を第表に示す
植物の苗木に1ヘクタール当り1000の割合で噴
霧した。(発芽後試験)植物の損傷の程度は、噴
霧しながら14日後に0〜5の等級を用いて、非処
理対照植物と比較して評価した。上記の等級にお
いて0は0〜20%の損傷を表わし、5は完全に枯
死したことを示す。表中(―)は試験を行わなか
つたことを示す。 発芽前除草活性を調べる試験も行つた。供試植
物の種子を繊維製トレイ中の土壌表面に播種し
後、供試製剤を1ヘクタール当り1000の割合で
噴霧した。製剤噴霧してから3週間後に繊維製ト
レイ中の苗木と非処理対照トレイ中の苗木と比較
し、損傷の程度を0〜5の等級で評価した。 試験結果を第表に示す。
常、前記一般式()においてRがカルボキシル
基である対応する化合物から製造し得る。 本発明の化合物37の中間体として実施例18に記
載されている化合物の5―(2―クロロ―4―ト
リフルオロメチルフエノキシ)―2―トリフルオ
ロメチル安息香酸は新規化合物であると考えられ
る。 本発明の化合物は種々の方法で製造し得る。後
記の反応式Aに示される一つの方法においては、
適当に置換された、カルボキシル基を有するジフ
エニルエーテル誘導体()を標準的な方法に従
つて塩素化剤と反応させることにより対応するカ
ルボニルクロライドに転化する。ついでかく得ら
れたカルボニルクロライド()を酸受容体の存
在下でアルカンスルホンアミドR3SO2NH2と反
応させて本発明の化合物を得る。酸受容体の例は
第3級アミン例えばピリジンおよびトリエチルア
ミンである。他の酸受容体としてはアルカリ金属
炭酸塩、例えば無水炭酸カリウムを挙げることが
できる。アルカリ金属弗化物、特に弗化セシウム
も使用し得る。 反応式Aにおいて出発原料()は最終目的化
合物()について要求される置換基の全てを有
するものであり得る。別法として―
CONHSO2R3置換基を分子上に形成させた後に、
1個またはそれ以上の置換基を導入することもで
きる。例えば置換基Aが最終化合物中においてニ
トロ基であるべき場合には、反応式Aの反応を置
換基Aが水素である化合物を使用して開始しそし
てニトロ基は反応式Aの第2の反応を行つた後の
最終工程で慣用のニトロ化反応により導入し得
る。他の方法として、化合物を製造しついで慣
用の化学的方法により1個またはそれ以上の置換
基を他の置換基に変化させることもできる。例え
ばAがアミノ基である化合物()はAがニトロ
基である化合物()の還元により製造し得る。 ボキシル基置換ジフエニルエーテル誘導体
()は種々の方法で製造し得る。一つの方法に
おいては、第表の化合物38について実施例8に
述べるごとく、適当に置換されたフエノールを塩
の形で3―カルボキシ―4―ニトロフルオロベン
ゼンのエステル(例えばメチルエステル)と反応
させ得る。ついでかく得られたエステルを(例え
ば酢酸と臭化水素酸水溶液との混合物で処理し
て)加水分解することにより、対応のカルボン酸
()が得られる。 他の方法においては、実施例6に示されている
ごとく、3―カルボキシ―4―ニトロベンゼンの
エステルの代りに3―カルボキシ―4―ニトロク
ロルベンゼンのエステルを使用して、上記と同一
の反応を行い得る。 更に他の方法においては、実施例17および5に
記載されるごとく、3―ヒドロキシ安息香酸また
は2―置換―5―ヒドロキシベンゼンをその二塩
の形で、適当に置換されたフルオローまたはクロ
ロベンゼンと反応させ得る。 一般式()の化合物の製造の一例を以下に示
す。 中間体35 (第表、化合物35を製造するための
中間体) 3―ヒドロキシ安息香酸(13.8g)を無水炭酸
カリウム(26g)および4―クロロ―3―ニトロ
ベンゾトリフルオライド(22.5g)と共に無水ジ
メチルホルムアミド(100ml)中で100℃で7時間
加熱、撹拌した。反応混合物を減圧下で小容量に
なるまで蒸発させた後、水で稀釈した。加温する
と暗色溶液が得られた。酸性化して白色沈澱を得
た;この沈澱をメタノール―水混合物から再結晶
させて、3―(2―ニトロ―4―トリフルオロメ
チルフエノキシ)安息香酸(24g)を得た。 本発明の化合物は発芽前処理除草剤としてもま
た発芽後処理除草剤としても有用である。発芽前
処理除草剤は播種前または播種時に施すかあるい
は播種後であつてかつ作動の発芽前に施すことに
より、作物を植付けるべき土壌を処理するのに通
常使用される。発芽後処理除草剤は作物が土壌か
ら発芽した後に施される。本発明の化合物は例え
ば綿、大豆、落花生、エンドウ、小麦、テンサイ
および稲を包含する種々の作物の選択的除草剤と
して使用し得る。本発明の化合物はまた全体除草
剤(total herbcide)としても使用し得る。本発
明の化合物は除草剤を施すための任意の慣用の方
法で施し得る。発芽前処理除草剤として施す場合
には、本発明の化合物は、例えば、播種前または
播種時にあるいは、播種後であつてかつ作物の発
芽前に土壌表面に噴霧し得る。ある場合には、例
えば、発芽前に大豆作物に施す場合には、本発明
の化合物を作物を種付ける前の土壌中混合するこ
とが有利であり得る。この方法は本発明の化合物
を土壌表面に施しついで土壌を耕して両者を混合
することにより行い得る。別法として、除草剤を
土壌表面の下部帯域に施すために耕された土壌に
適用することによつても使用し得る。 当業者には明らかなごとく、前記化合物()
の適用量は種々の要素、例えば選択された特定の
化合物および好ましくない植物の種類により変動
するであろう。しかしながら、1ヘクタール当り
0.1〜5.0Kgの量が適当であり、1ヘクタール当り
0.25〜1.0Kgの量が好ましい。 本発明の化合物は、活性成分と固体または液体
稀釈剤からなる担体とが混合されている組成物の
形で施すことが好ましい。従つて本発明の他の要
旨によれば活性成分としての前記一般式()の
化合物と固体または液体稀釈剤とを混合してなる
除草剤組成物が提供される。この組成物は表面活
性剤も含有していることが好ましい。 本発明の固体除草剤組成物は、例えば散布用粉
末の形であるかあるいは顆粒の形であり得る。適
当な固体稀釈剤としては、例えばカオリン、ベン
トナイト、ケイソウ土、ドロマイト、炭酸カルシ
ウム、タルク、粉末マグネシヤおよびフラー土が
挙げられる。固体組成物は本発明の化合物の塩と
水溶性担体の混合物または本発明の化合物とアル
カリ例えば炭酸ナトリウムまたはカリウムとの混
合物からなる可溶性粉末または顆粒も包含し得
る;水と混合した場合、この組成物は本発明の化
合物の塩の溶液を形成する。 固体組成物は、また活性成分の他に、粉末また
は顆粒の液体中への分散を促進するための湿潤剤
を含有する分散性粉末または顆粒であり得る。か
かる粉末または顆粒は充填剤、懸濁剤等を含有し
得る。 液体組成物は活性成分と、好ましくは1種また
はそれ以上の表面活性剤を更に含有する水溶液、
分散液およびエマルジヨンを包含する。活性成分
の溶液、分散液またはエマルジヨンを調製するの
に、水または有機溶剤を使用し得る。本発明の液
体組成物は1種またはそれ以上の腐蝕防止剤、例
えばラウリル イソキノリニウム ブロマイドも
含有し得る。 表面活性剤はカチオン型、アニオン型またはノ
ニオン型のものであり得る。適当なカチオン型表
面活性剤は、例えば第4級アンモニウム化合物、
例えばセチルトリメチルアンモニウムブロマイド
を包含する。適当なアニオン型表面活性剤は、例
えば、石鹸;硫酸の脂肪族モノエステルの塩、例
えばナトリウム ラウリル サルフエート;およ
びスルホン化芳香族化合物の塩、例えばドデシル
ベンゼンスルホン酸塩、リグノスルホン酸および
ブチルナフタレンスルホン酸のナトリウム、カル
シウムおよびアンモニウム塩およびジイソプロピ
ルナフタレンスルホン酸ナトリウムとトリイソプ
ロピルナフタレンスルホン酸ナトリウムとの混合
物を包含する。適当なノニオン型表面活性剤は、
例えばエチレンオキシドと、オレイルアルコール
およびセチルアルコールのごとき脂肪族アルコー
ルまたはオクチルフエノール、ノニルフエノール
およびオクチルクレゾールのごときアルキルフエ
ノール類との縮合生成物を包含する。他のノニオ
ン型表面活性剤は長鎖脂肪酸と無水ヘキシトール
とから誘導される部分エステル、例えばソルビト
ールモノラウレート;上記部分エステルとエチレ
ンオキシドとの縮合生成物;およびレシチン類で
ある。 水溶液、分散液またはエマルジヨンの型で使用
されるべき組成物は、高割合の活性成物を含有す
る、使用する前に水で稀釈される濃厚液の形で通
常供給され得る。これらの濃厚液は通常長期間の
貯蔵に耐えるものでありかつ貯蔵後、水で稀釈す
ることにより、慣用の噴霧装置で施すことができ
る均質性を十分な時間保持している水性製剤を調
製し得るものである。 本発明の除草剤組成物は担体と表面活性剤の他
に、その有用性を増大させるための他の種々の成
分を含有し得る。除草剤組成物は、例えば、組成
物のPHを所望の範囲に保持するための緩衝剤;凍
結防止剤例えば尿素またはプロピレングリコー
ル;補助剤例えば油および保湿剤;および組成物
を硬水で稀釈したときに不溶性沈澱の生成を防止
するための金属イオン封鎖剤例えばクエン酸およ
びエチレンジアミン四酢酸を含有し得る。水性分
散液は沈降防止剤および凝結防止剤を含有し得
る。除草剤組成物は特徴的な色相を付与するため
の染料および顔料を含有し得る。噴霧時の微細小
滴の生成を減少させそれによつて噴霧障害
(spraydrift)を減少させるために、粘度を増大
させるための薬剤を添加し得る。特定の目的に対
して有用な他の添加剤は当業者には周知である。 濃厚液は通常、10〜85重量%、好ましくは25〜
60重量%の活性成分を含有することが好都合であ
る。直ちに使用するための稀釈製剤はそれを使用
する目的に応じて種々の量の活性成分を含有し得
る;しかしながら、多くの円途に適当な稀釈製剤
は0.01〜10重量%、好ましくは0.1〜1重量%の
活性成分を含有する。 以下に本発明の実施例を示す。実施例中、部お
よび%は特に説明のない限り重量に基づくもので
ある。 実施例 1 本実施例は第表の化合物No.12〜16の製造を示
す。 2―ニトロ―5―(2―クロロ―4―トリフル
オロメチルフエノキシ)N―メタンスルホニルベ
ンズアミド(40.0g)とアセトン(1250ml)とか
らなる激しく撹拌されている溶液に、温度を15℃
以下に保持しながら、三塩化チタン(450ml、
30W/V%塩化溶液をゆつくり添加した。反応混
合物を室温で更に30分間撹拌しついで水酸化ナト
リウムおよび過剰の炭酸水素ナトリウム溶液を添
加して中和し(PH5)、ついでジクロロメタンで
抽出した。抽出物を水洗し、乾燥し蒸発させて、
対応する2―アミノ誘導体(30.26g、融点184〜
185゜)。 上記2―アミノ誘導体(1.6g)、無水酢酸
(0.4ml)およびアセトニトリル(15ml)の混合物
を還流下で2.5時間加熱した後、真空下で蒸発さ
せついで残渣をメタノールから再結晶させて、化
合物No.12(1.5g、融点201゜)を得た。 化合物No.13,14および15は適当な無水物とクロ
ル蟻酸塩を使用して上記と同様な方法で製造し
た。化合物No.16は前記アミンとジメチル―アンモ
ニウムN,N―ジメチルチオカルバメートとを
N,N―ジメチルホルムアミド中で反応させるこ
とにより製造した。 出発原料として必要な2―ニトロ―5―(2―
クロロ―4―トリフルオロメチルフエノキシ)N
―メタンスルホニルベンズアミドはつぎの方法で
製造した: 5―(2―クロロ―4―トリフルオロメチルフ
エノキシ)―2―ニトロ安息香酸(1.85g)を過
剰の塩化チオニル(20ml)中で90分間還流下で加
熱した。過剰の塩化チオニルを真空下で除去した
後、残渣を無水ピリジン(20ml)に溶解した。メ
タンスルホンアミド(0.45g)を添加した後、混
合物を室温で一夜撹拌した。ピリジンを真空下で
除去した後、残留油状物を2―モルの塩酸と混合
しついでエーテルで抽出した(2×100ml)、エー
テル抽出物を水洗し(100ml)、乾燥しついで真空
下で蒸発させた。残留固体をイソプロパノールか
ら再結晶させて5―(2―クロロ―4―トリフル
オロメチルフエノキシ)―2―ニトロ―メタンス
ルホニルベンズアミド(融点201゜)を得た。 実施例 2 本実施例は第表の化合物No.17の製造について
示す。 2―アミノ―5―(2―クロロ―4―トリフル
オロメチルフエノキシ)N―メタンスルホニルベ
ンズアミド(3.0g、実施例1で製造)を、ナト
リウムメトキシド(190mgのナトリウムから)と
メタノール(60ml)からなる溶液に添加した。混
合物を完全に溶解するまで加温した後、0℃に冷
却しついで出発原料が消費されるまでトリフルオ
ロニトロソメタンで処理した。水で稀釈した後、
2N塩酸で酸性化しついでエーテルで抽出した。
抽出物を水および塩水で洗浄した後、蒸発させつ
いで残渣をトルエン/石油エーテル(沸点80〜
100゜)から再結晶させて化合物No.17(3.3g)を得
た。 実施例 3 本実施例は第表の化合物No.18の製造を示す。 2―ニトロ―5―(2―クロロ―4―トリフル
オロメチルフエノキシ)N―メタンスルホニルベ
ンズアミド(4.4g)と0.5N水酸化ナトリウム溶
液(20ml)からなる激しく撹拌されている溶液を
次亜燐酸ナトリウム(4.4g)と炭素担持10%パ
ラジウム(440mg)により連続的に処理した。1
時間後、混合物を水で稀釈しついで酢酸エチルで
抽出した。抽出物を水および塩水で洗浄した後、
乾燥し蒸発させた。残渣を石油エーテル(沸点40
〜60゜)と研和した後、アセトニトリルから再結
晶させて化合物No.18を得た。 実施例 4 本実施例は第表の化合物No.19の製造について
示す。 2―アミノ―5―(2―クロロ―4―トリフル
オロメチルフエノキシ)N―メタンスルホニルベ
ンズアミド(2.03g)と1N水酸化ナトリウムと
からなる溶液を、亜硝酸ナトリウム(400mg)と
水(5ml)からなる溶液で処理した。得られた溶
液を濃塩酸(7.5ml)と水(2.5ml)とからなる5
℃に冷却された撹拌されている溶液に滴下した。
ジアゾニウムクロライドを過し、エーテルで洗
浄しついで水(20ml)中で水蒸気浴上で30分間加
熱した。混合物を冷却し、過した。固体を乾燥
し、トルエンから再結晶させて、化合物、化合物
No.19(1.06g)を得た。 実施例 5 本実施例は第表の化合物No.20の製造についで
示す。 水素化ナトリウム(2.3g、50%鉱油分散体、
沸点40〜60゜の石油エーテルで予備洗浄)、4―ヒ
ドロキシ―2―メチル安息香酸(3.4g)および
無水N,N―ジメチルホルムアミド(30ml)から
なる混合物を30分間撹拌しついで3―クロロ―4
―フルオロベンゾトリフルオライド(4.5g)を
添加した。混合物を130℃で5時間加熱した後、
2N塩酸で酸性化しついで酢酸エチルで抽出した。
抽出物を水および塩水で洗浄した後、乾燥し、蒸
発させた。残渣を石油エーテル(沸点80〜100゜)
から再結晶させて2―メチル―5―(2―クロロ
―4―トリフルオロメチルフエノキシ)安息香酸
(2.06g、融点113゜)を得た。この化合物(1.34
g)と塩化チオニル(5ml)からなる懸濁液を還
流下で1時間加熱しついで過剰の反応剤を真空下
で除去した。残渣をアセトニトリルに溶解しつい
で再び蒸発させた粗酸クロライドを得た。 メタンスルホンアミド(0.41g)、炭酸カリウ
ム(1.15g)およびメチルエチルケトン(10ml)
の混合物を還流下で30分間加熱しついで前記酸ク
ロライドとメチルエチルケトン(10ml)からなる
溶液を2時間で滴下した。更に1時間加熱した
後、混合物を冷却し、水で稀釈しついで2N塩酸
で酸性化した後、酢酸エチルで抽出した。抽出物
を水および塩水で洗浄した後、乾燥し、蒸発させ
ついで残渣をトルエン/石油エーテルから再結晶
させて、化合物No.20(0.56g)を得た。 実施例 6 本実施例は第表の化合物No.22の製造について
示す。 (a) 2,4,5―トリクロロフエノール(20g)
と無水ジメチルアセトアミド(40ml)からなる
混合物に水素化ナトリウム(5.28g、50%鉱油
分散体)を少量づつ添加し、得られた混合物を
120℃に加熱した。5―クロロ―2―ニトロ安
息香酸エチル(16.5g)と無水ジメチルアセト
アミド(60ml)からなる溶液を添加しついで混
合物を160℃で10時間加熱した。溶剤を除去し、
残渣を水洗した後、エーテルで抽出した。エー
テル溶液を蒸発させ、残渣油状物を固化させた
後、エタノールから再結晶させて5―(2,
4,5―トリクロロフエノキシ)―2―ニトロ
安息香酸エチル(融点99〜102゜,10.9g)を得
た。 (b) (a)の生成物をイソプロパノール(50ml)中で
水酸化ナトリウム(1.02g)と水(30ml)から
なる溶液と共に70℃で8時間加熱した。イソプ
ロパノールを除去した後、残渣を稀塩酸で酸性
化しついで二塩化メチレンで抽出した。二塩化
メチレンを蒸発させて油状物を得、これを結晶
化させた後、トルエンから再結晶させて、2―
ニトロ―5―(2,4,5―トリクロロフエノ
キシ)安息香酸(5.5g)、融点157―161℃を得
た。 (c) (b)の生成物(4g)を塩化チオニル(20ml)
中で4時間還流下で加熱して、放置すると固化
する油状物(4g)を得た。 (d) (c)で得た酸クロライド(2g)と無水メチル
エチルケトン(20ml)からなる溶液を、無水炭
酸カリウム(1.1g)を含有する無水メチルエ
チルケトン(10ml)にメタンスルホンアミド
(0.75g)を溶解させた溶液に2時間かかつて
滴下し、還流温度に保持した。混合物を更に3
時間加熱した後、1夜放置した。混合物を稀塩
酸(100ml)と共に撹拌した後、酢酸エチル
(150ml)で抽出した。酢酸エチルを蒸発させて
抽状物を得、これを稀塩酸と研和して固化させ
た。この固体をトルエンから再結晶させて化合
物No.22(融点170〜171℃)を得た。 実施例 7 本実施例は第表の化合物No.23の製造について
示す。 (a) 2―ニトロ―5―(2―クロロ―4―トリフ
ルオロメチルフエノキシ)安息香酸(10g)、
1,2―ジクロロエタン(50ml)および濃硫酸
(50ml)からなる混合物を−5℃に冷却しつい
で温度を0℃以下に保持しながら亜硝酸カリウ
ム(2.79g)を徐々に添加した。混合物を更に
1.5時間撹拌した後、室温まで加温しついで更
に1時間撹拌した。反応混合物を氷上に注入し
た後、得られた混合物をクロロホルムで抽出し
た。クロロホルム抽出により油状物を得、これ
をエーテルおよび炭酸水素ナトリウム溶液と共
に振盪した。炭酸水素ナトリウム溶液をエーテ
ルで洗浄しついで酸性化して油状物を得た。こ
の油状物をエーテルで抽出して淡黄色油状物
(8.1g)を得た。この油状物をエーテル/ヘキ
サン中に溶解し、冷却して、生成物を晶出させ
た。得られたカルボン酸を実施例6(c)と同様の
方法に従つて塩化チオニルで処理して酸クロラ
イドを転化した。 (b) (a)の生成物(3g)と無水ピリジン(15ml)
との混合物を0℃に冷却した後、メタンスルホ
ンアミドを添加した。混合物を24時間室温で放
置した後、氷上に注入しついで酸性化して褐色
固体を得た。この固体をエーテルに溶解した
後、溶液を過しついで撹拌下ヘキサンに添加
して白色固体(0.7g)を得た。クロロホル
ム/ヘキサンから再結晶させて融点206℃(120
℃で軟化し再び固化)の化合物No.23(0.53g)
を得た。 この化合物を5―(2―クロロ―4―トリフ
ルオロメチルフエノキシ)―2―ニトロ―N―
メタンスルホニルベンズアミドを上記(a)の方法
に従つてニトロ化することによつても製造し
た。 実施例 8 本実施例は第表の化合物No.38の製造について
示す。 5―フルオロ―2―ニトロ安息香酸メチルと4
―クロロ―3―メチルフエノールのナトリウム塩
(水素化ナトリウムと上記フエノールとから調製)
とをジメチルホルムアミド中で100℃で2.5時間反
応させついで得られた5―(4―クロロ―3―メ
チルフエノキシ)―2―ニトロ安息香酸メチル
(融点85〜87℃)を通常の方法で単離した。 ついでこのエステルを対応するカルボン酸に加
水分解した。このカルボン酸を対応するカルボン
酸クロライドに転化しついで酸受容体としてのピ
リジンの存在下でメタンスルホンアミドと反応さ
せて化合物No.38を得た。 実施例 9 本実施例は第表の化合物26の製造について示
す。 化合物No.19のテトラフルオロ硼酸塩(1.43g)、
テトラブチルアンモニウムチオシアネート(1.1
g)およびアセトニトリル(10ml)からなる撹拌
されている溶液に、亜クロム酸銅(0.15g)を添
加した。1時間後、混合物を水に注入しついで酢
酸エチルで抽出した。抽出物を水洗し、乾燥しつ
いで蒸発させた。かく得られた油状物をアセトニ
トリル中のシリカゲル上でクロマトグラフイにか
けて油状物(1.0g)を得た。イソプロパノール
と研和して、融点135℃(分解)の化合物No.26
(0.42g)を得た。 実施例 10 本実施例は第表の化合物No.27の製造について
示す。 ナトリウムアジド(1.6g)を化合物No.19のテ
トラフルオロ硼酸塩(2.0g)とアセトン(80ml)
とから溶液に少量づつ添加した。30分後、アセト
ンを減圧下で除去した。残渣を酢酸エチルおよび
水と振盪しついで酢酸エチル抽出物を水および塩
水で洗浄しついで乾燥し蒸発させた。残渣をエー
テル/石油エーテル(沸点40〜60゜)と研和し、
得られた固体を四塩化炭素から再結晶させて融点
119℃(分解)の化合物No.27(1.02g)を得た。 実施例 11 本実施例は第表の化合物No.29の製造について
示す。 化合物No.19のテトラフルオロ硼酸塩(4.3g)
を、温度を外部冷却により25〜30℃に保持しなが
ら、撹拌されているトリメチルホスフアイトに少
量づつ添加した。更に1時間経過後、混合物を水
で稀釈しついで酢酸エチルで抽出した。抽出物を
水およびついで塩水で洗浄した後、乾燥し、蒸発
させた。残渣をエーテルと研和して融点159゜(分
解)の化合物No.29(0.8g)を得た。 実施例 12 本実施例はN―(メトキシカルボニルメタンス
ルホニル)―5―(2―クロロ―4―トリフルオ
ロメチルフエノキシ)―2―ニトロベンズアミド
(第表の化合物No.7)の製造について示す。 5―(2―クロロ―4―トリフルオロメチルフ
エノキシ)―2―ニトロ安息香酸(2.36g)を塩
化チオニル(20ml)中で還流下、90分間加熱し
た。混合物を冷却しついで過剰の塩化チオニルを
減圧下で除去した。トルエンを2回添加しそして
減圧下で除去した。残渣を酢酸ブチル(35ml)で
稀釈しついでメトキシカルボニルメタンスルホン
アミド(1g)および弗化セシウム(3g)と共
に20時間還流下で加熱した。混合物を水に注入し
た後、酢酸エチルで抽出した。抽出物を水洗し、
乾燥しついで蒸発させて油状物を得た。この油状
物をエーテルで稀釈した後、エーテル溶液を木炭
で処理しついで軽質石油で稀釈した。分離した黄
色固体を固相としてシリカゲルを使用し、溶離剤
としてアセトニトリルを使用する薄層クロマトグ
ラフイーにより精製した。かく得られた油状物を
エーテル/軽質石油の添加により結晶化させて、
融点158〜160℃の目的化合物(0.31g)を得た。 実施例 13 本実施例は第表の化合物No.6の製造について
示す。 5―(2―クロロ―4―トリフルオロメチルフ
エノキシ)―2―ニトロ安息香酸(3.62g)を塩
化チオニル(30ml)中で還流下、2時間加熱し
た。過剰の塩化チオニルを除去しついで残渣にト
ルエンを2回添加しかつ蒸発させた。残留油状物
を酢酸ブチルで稀釈しついで3―クロロプロパン
スルホンアミド(1.58g)および弗化セシウム
(3g)と共に還流下で9時間加熱した。反応混
合物を冷却した後、水で稀釈しついで酢酸エチル
で抽出した。水性溶液を稀塩酸で酸性化した後、
再び酢酸エチルで抽出した。抽出物を一緒にした
後、乾燥し、蒸発させて油状物を得た。これを四
塩化炭素に溶解した後、木炭で脱色しついで冷却
した。石油エーテル(沸点40〜60゜)をゆつくり
添加して油状固体を得た。これをクロロホルム―
アセトン―酢酸(90:10:5)混合物に溶解しそ
してこの溶液をシリカゲルカラム中を通過させ
た。溶液を蒸発させついで残渣を、溶離剤として
クロロホルム―アセトン―酢酸(90:10:5)混
合物を使用してシリカゲルプレート上で薄層クロ
マトグラフイーにかけて精製した。主要成分はエ
タノールをシリカゲルプレートから抽出した。エ
タノールを蒸発させついで残渣を稀塩酸および酢
酸エチルと共に撹拌した。酢酸エチル抽出物を水
洗し、乾燥し、蒸発させた。残渣をエーテル―石
油(沸点30〜40゜)混合物から再結晶させて、目
的化合物を融点116〜119℃の固体(0.9g)とし
て得た。 実施例 14 本実施例はN―ベンゼンスルホニル―5―(2
―クロロ―4―トリフルオロメチルフエノキシ)
―2―ニトロベンズアミド(第表の化合物No.1
の)製造について示す。 5―(2―クロロ―4―トリフルオロメチルフ
エノキシ)―2―ニトロ安息香酸(2g)を塩化
チオニル(15ml)中で90分間還流下で加熱した。
過剰の塩化チオニルを減圧下で除去し、残渣をト
ルエンで稀釈した。トルエンを減圧下で除去し、
残留油状物を酢酸ブチルに溶解した。ベンゼンス
ルホンアミド(1.3g)と弗化セシウム(4.0g)
を添加した後、混合物を還流下で90分間加熱撹拌
した。反応混合物を冷却した後、水で稀釈し、酸
性化し(HCl)ついで酢酸エチルで抽出した。抽
出物を水洗し、乾燥しついで蒸発させて油状物を
得た。これを四塩化炭素および石油と研和して固
体を得た。この固体を四塩化炭素―エーテル―石
油混合物から再結晶させて融点123〜125℃の目的
化合物(1.11g)を得た。 実施例 15 本実施例はN―メタンスルホニル―5―(2―
メタンスルフイニル―4―トリフルオロメチルフ
エノキシ)―2―ニトロベンズアミド(第表の
化合物No.28)の製造を示す。 (a) 5―(2―メタンスルフイニル―4―トリフ
ルオロメチルフエノキシ)―2―ニトロ安息香
酸メチルの製造 濃塩酸(35ml)中の5―(2―アミノ―4―ト
リフルオロメチルフエノキシ)―2―ニトロ安息
香酸メチル(8g)を0〜5℃に冷却しついで温
度を0〜5℃に保持しかつ激しく撹拌しながら亜
硝酸ナトリウム(1.86g)の溶液を滴下した。混
合物を30分間撹拌した後、フルオロ硼酸ナトリウ
ム(5.44g)と水(6ml)からなる溶液中に過
して注入した。沈澱したフルオロ硼酸ジアゾニウ
ム塩(8.74g)をフルオロ硼酸ナトリウム水溶
液、冷エタノールおよびエーテルで洗浄した。 かく得られたジアゾニウム塩(8.74g)と無水
ジメチルスルホキシド(20ml)からなる溶液を、
沃化カリウム(6.38g)と無水ジメチルスルホキ
シド(30ml)からなる撹拌されている溶液に滴下
しついで混合物を室温で1時間撹拌した。混合物
を水に注入しついでエーテルで抽出した。エーテ
ル抽出物を水洗し、乾燥し、木炭で処理した後、
蒸発させて油状物を得た。これを数回、石油(沸
点60―80゜)で抽出した後、蒸発させて5―(2
―ヨード―4―トリフルオロメチルフエノキシ)
―2―ニトロ安息香酸メチルを得た。抽出残渣を
エーテルに溶解しついでシリカゲルで被覆された
調製クロマトグラフイープレートに通送した。上
記プレートを2%のエタノールを含有するクロロ
ホルムで溶出させた。2種の生成物が得られた;
第1のものは上記のヨード化合物(6g)であつ
た。第2の生成物(0.95g)は所望のメタンスル
フイニル化合物と同定された。 (b) 化合物の製造 (a)で得たメタンスルフイニル化合物(0.95g)
を実施例16(c)で述べる方法に従つて酢酸と臭化水
素酸との混合物で処理することにより5―(2―
メタンスルフイニル―4―トリフルオロメチルフ
エノキシ)―2―ニトロ安息香酸に加水分解し
た。かく得られた置換安息香酸をその酸クロライ
ドに転化しついで実施例16(d)で述べる方法に従つ
て還流酢酸ブチル中においてメタンスルホンアミ
ドと弗化セシウムにより処理して融点158―160℃
の化合物16を得た。 実施例 16 本実施例はN―メタンスルホニル―5―(2,
3,5,6―テトラフルオロ―4―トリフルオロ
メチルフエノキシ)―2―ニトロベンズアミド
(第表の化合物30)の製造について示す。 (a) 5―(2,3,5,6―テトラフルオロ―4
―トリフルオロメチルフエノキシ)安息香酸エ
チルの製造 ペンタフルオロベンゾトリフルオライド(11.8
g)を無水ジメチルスルホキシド(75ml)中で3
―ヒドロキシ安息香酸エチル(8.3g)と無水炭
酸カリウム(7.0g)と共に2時間撹拌しついで
一夜放置した。混合物を水(600ml)中に注入し
ついでエーテル(2×250ml)で抽出した。抽出
物を水(400ml)で洗浄し、乾燥しついで蒸発さ
せて所望のエステルと同定される無色液体(18.4
g)を得た。 (b) 5―(2,3,5,6―テトラフルオロ―4
―トリフルオロメチルフエノキシ)―2―ニト
ロ安息香酸エチルの製造 (a)で得たエステル(15.28g)と1,2―ジク
ロロエタン(100ml)とを0℃に冷却しついで温
度を5℃以下に保持しながら、撹拌下、濃硫酸
(100ml)を少量づつ添加した。混合物を0℃に冷
却した後、温度を5℃以下に保持しながら、硝酸
カリウム(4.44g)を75分かかつて少量づつ添加
した。混合物を5℃で更に1時間撹拌しついで氷
(500ml)中に注入した。混合物をエーテルで抽出
した(3×200ml)。エーテル抽出物を洗浄水が中
性になるまで水洗した(5×500ml)。抽出物を乾
燥し(MgSO4)、蒸発させて油状物を得、これを
放置して固化させた。この固体を石油(沸点30〜
40゜)から再結晶させて、目的のニトロ化合物と
同定される無色固体(13.4g)を得た。石油(沸
点60―80゜)から再結晶させた試料は77〜78℃の
融点を示した。 (c) 2―ニトロ―5―(2,3,5,6―テトラ
フルオロ―4―トリフルオロメチルフエノキ
シ)安息香酸の製造 (b)の生成物(9.0g)を、酢酸(180ml)と臭化
水素酸40%水溶液(90ml)との混合物と共に、
6.25時間、還流下で加熱撹拌した。混合物を冷却
した後、一夜放置しついで減圧下で蒸発させた。
残渣にトルエンを2回添加しついで減圧下で蒸発
させた。残留固体をトルエン(80ml)と石油(沸
点80〜100゜,120ml)との混合物から再結晶させ
て、融点138〜139.5℃の所望の酸(6.5g)を得
た。 (d) 化合物30の製造 (c)の生成物(3.5g)を塩化チオニル(60ml)
中で3時間還流下で加熱した。過剰の塩化チオニ
ルを減圧下で除去した後、残渣を無水弗化セシウ
ム(3.3g)およびメタンスルホンアミド(1.67
g)と共に無水酢酸ブチル(50ml)中で還流下、
2.5時間加熱、撹拌した。反応溶液を冷却した後、
酢酸エチル(150ml)および稀塩酸で稀釈した。
有機相を分離し、水洗し(30×200ml)ついで乾
燥した。溶剤を減圧下で除去して無色固体(3.5
g)を得、ついでこれを石油(沸点30〜40゜)で
洗浄した後、イソプロパノールから再結晶させて
融点177〜177.5℃の化合物No.30を得た。 実施例 17 本実施例はN―メタンスルホニル5―(2―ク
ロロ―5―トリフルオロメチルフエノキシ)―2
―ニトロベンズアミド(第表の化合物No.32)お
よびN―メタンスルホニル―3―(2―クロロ―
5―トリフルオロメチルフエノキシ)ベンズアミ
ド(化合物No.31)の製造について示す。 (a) 4―クロロ―3―フルオロベンゾトリフルオ
ライドの製造 3―アミノ―4―クロロベンゾトリフルオライ
ドを標準的な方法でジアゾ化し、ジアゾニウム塩
をフルオロ硼酸塩として単離した。この化合物を
ブンゼンバーナーの炎により加熱して分解した。
4―クロロ―3―フルオロベンゾトリフルオライ
ドを蒸留し、ついで大気圧下で再蒸留した(沸点
128℃) (b) 3―(2―クロロ―トリフルオロメチルフエ
ノキシ)安息香酸の製造 3―ヒドロ安息香酸(3.45g)をメタノール中
の水酸化カリウム(2.8g)の溶液に添加した。
ついで溶液を減圧下で蒸留させて白色固体を得
た。この固体を無水ジメチルスルホキシド(25
ml)中に溶解した。得られた溶液を無水炭酸カリ
ウム(1.25g)および4―クロロ―3―フルオロ
ベンゾトリフルオライド(5g)と共に170℃で
12時間加熱、撹拌した。反応混合物を冷却した
後、水(500ml)中に注入した。混合物をエーテ
ルで抽出しついで酸性化した(HCl)。生成した
沈澱を石油(沸点60〜80゜)から再結晶させて、
融点142〜143℃の所望の酸(4.5g)を得た。 (c) 5―(2―クロロ―5―トリフルオロメチル
フエノキシ)―2―ニトロ安息香酸の製造 (b)で得た酸(2.0g)を0℃に保持された、濃
硫酸(15ml)と1,2―ジクロロエタン(10ml)
との混合物に添加した。ついで温度を0゜に保持し
ながらかつ撹拌しつつ硝酸ナトリウム(1.2g)
を添加した。混合物を0℃で更に1時間撹拌した
後、室温で更に3時間撹拌した。ついで混合物を
氷上に注入した後、酢酸エチルで抽出した。抽出
物を水洗し、乾燥しついで蒸発させて暗色ゴム状
を得た。これを沸騰シクロヘキサンで数回抽出し
た。残渣を冷却して結晶化させて、融点147〜148
℃の所望のニトロ―酸を得た。 (d) 化合物No.32の製造 (c)で得たニトロ―酸化合物(0.8g)を塩化チ
オニル(25ml)と共に還流下で3時間加熱した。
過剰の塩化チオニルを減圧下で除去した後、残留
油状物をピリジン(20ml)に溶解させた。メタン
スルホンアミド(0.5g)を添加した後、混合物
を還流下で3時間加熱、撹拌した。ピリジンを減
圧下で除去した後、残渣を酢酸エチルおよび稀塩
酸と共に撹拌した。酢酸エチル層を水洗し、乾燥
し、蒸発させて、褐色ゴム状物を得た。冷エーテ
ルと研和して、化合物No.32と同定される融点204
〜205℃のベージユ色固体を得た。 (e) 化合物No.31の製造 (b)で得た酸化合物(0.8g)を化合物No.32の製
造についての工程(d)と同様の方法に従つて塩化チ
オニルおよびついでメタンスルホンアミドとピリ
ジンで処理した。生成物をエーテル―石油(沸点
40〜60℃)混合物から再結晶させて、融点132〜
133℃の化合物31を得た。 実施例 18 本実施例はN―メタンスルホニル―5―(2―
クロロ―4―トリフルオロメチルフエノキシ)―
2―トリフルオロメチルベンズアミド(第表の
化合物No.37)の製造について示す。 微粉末にした2―アミノ―5―(2―クロロ―
4―トリフルオロメチルフエノキシ)安息香酸
(16.5g)をフルオロ硼酸(120ml、40%)中に懸
濁させた後、エタノール(100ml)を添加しつい
で0℃に冷却した。撹拌されている反応に亜硝酸
ナトリウム(4.5g)と水(20ml)からなる溶液
を滴下した。更に15分間0℃に保持した後、結晶
質沈澱を別し、エーテルで洗浄してフルオロホ
ウ酸ジアゾニウム(12.32g)を得た。 このジアゾニウム塩(11.7g)とアセトニトリ
ル(100ml)からなる撹拌されている溶液に沃化
ナトリウム(4.5g)を添加した。更に15分間20
℃で撹拌した後、沸騰が止んだ。溶剤を真空下で
除去しついで残渣をジクロロメタン中と水中とに
分配した。抽出物を水洗し、乾燥し蒸発させた。
粗生成物をエーテル中のシリカゲル上でフラツシ
ユクロマトグラフイーにかけて2―ヨード―5―
(2―クロロ―4―トリフルオロメチルフエノキ
シ)安息香酸メチルとその2―H誘導体との混合
物(80:20、ガスクロマトグラフイ)10.2gを得
た。 この生成物を沃化トリフルオロメチル(5ml)、
アセトニトリル(15ml)、無水ピリジン(5ml)
および調製したばかりの銅粉(2.5g)と共に密
閉テフロン内張加圧容器中で150℃で18時間加熱
した。粗反応混合物をスーパーセル(ケイソウ
土)を通過させて過し、真空下で蒸発させ、エ
ーテルに溶解し、2N塩酸および水で洗浄し、乾
燥しついで酢酸エチル/石油(沸点60〜80)
(1:3)中のシリカゲル上にクロマトグラフイ
にかけた。純粋な2―トリフルオロメチル―5―
(2―クロロ―4―トリフルオロメチルフエノキ
シ)安息香酸メチル(600mg)と、2H―誘導体を
含有するものが得られた。後者を再びクロマトグ
ラフイにかけて純粋な生成物250mgを更に得た。 上記で得た2―CF3エステル(1.62g)を水酸
化カリウム(230mg)、水(3ml)およびメタノー
ル(40ml)と混合しついで60℃で6時間撹拌し
た。混合物を水で稀釈し、エーテルで抽出して未
転化エステルを除去しついで2N塩酸で酸性化し
た後酢酸エチルで抽出した。後者の抽出物を水お
よび塩水で洗浄し、乾燥し蒸発させ、ついで残渣
をジクロロメタン中のシリカゲル上でクロマトグ
ラフイーにかけて油状物を得、これを放置して
徐々に結晶化させて、5―(2―クロロ―4トリ
フルオロメチルフエノキシ)―2―トリフルオロ
メチル安息香酸と同定される融点81℃の白色固体
1.08gを得た。 この物質(0.69g)を実施例6の(c)および(d)の
方法に従つて、その酸クロライドに転化しついで
これをメチルエチルケトン中で無水炭酸カリウム
の存在下、メタンスルホンアミドで処理して、化
合物No.37を得た。 実施例 19 本実施例は第表の化合物の除草活性を示す。
除草試験は以下に述べる方法で行つた。 21.1g/のスパン(Span)80と78.2g/の
トウイーン(Tween)20とをメチルシクロヘキ
サノン中に含有する溶液160mlを水で500mlに稀釈
して調製したエマルジヨン5mlと適当量の供試化
合物とを混合することにより、各供試化合物の製
剤を調製した。スパン80はソルビタンモノラウレ
ートからなる表面活性剤の商標である。トウイー
ン20は20モルのエチレンオキシドとソルビタンモ
ノラウレートとの縮合物からなる表面活性剤の商
標である。供試化合物とエマルジヨンの混合物を
ガラスビーズと共に振盪した後、水で40mlに稀釈
した。かく得られた噴霧用組成物を第表に示す
植物の苗木に1ヘクタール当り1000の割合で噴
霧した。(発芽後試験)植物の損傷の程度は、噴
霧しながら14日後に0〜5の等級を用いて、非処
理対照植物と比較して評価した。上記の等級にお
いて0は0〜20%の損傷を表わし、5は完全に枯
死したことを示す。表中(―)は試験を行わなか
つたことを示す。 発芽前除草活性を調べる試験も行つた。供試植
物の種子を繊維製トレイ中の土壌表面に播種し
後、供試製剤を1ヘクタール当り1000の割合で
噴霧した。製剤噴霧してから3週間後に繊維製ト
レイ中の苗木と非処理対照トレイ中の苗木と比較
し、損傷の程度を0〜5の等級で評価した。 試験結果を第表に示す。
【表】
【表】
【表】
第表は第表の化合物No.37の中間体として有
用な5―(2―クロロ―4―トリフルオロメチル
フエノキシ)―2―トリフルオロメチル安息香酸
の除草試験結果を示す。試験方法は第表の場合
と同一である。上記の化合物は第表中では化合
物Aとして示す。他の中間体はつぎの番号で示
す。 中間体67 化合物B 〃 69 〃 C 〃 70 〃 D 〃 71 〃 E
用な5―(2―クロロ―4―トリフルオロメチル
フエノキシ)―2―トリフルオロメチル安息香酸
の除草試験結果を示す。試験方法は第表の場合
と同一である。上記の化合物は第表中では化合
物Aとして示す。他の中間体はつぎの番号で示
す。 中間体67 化合物B 〃 69 〃 C 〃 70 〃 D 〃 71 〃 E
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式(): 〔式中、Aは水素、NO2、N=N−CF3,
NH2、NHOH、−N2 +、NHCOR1(R1はアルキル
基、CF3又はモノ又はジアルキルアミノ基を表わ
す)、アルキル基、NHSO2R2(R2はアルキル基を
表わす)、−SCN、N3、CF3又は
【式】を表わし;Bは水素、弗 素、塩素、アルキルスルフイニル基又はNO2を
表わし;Cは水素、ハロゲン又はアルキル基を表
わし;Dは水素、ハロゲン、CF3又はニトロ基を
表わし;Eは水素、ハロゲン又はCF3を表わし;
Fは水素、弗素又は塩素を表わし;Rは基―
CONHSO2R3(R3は1個又はそれ以上のハロゲン
原子、アルキル基又はニトロ基で置換されていて
もよいフエニル基又はインダニル基;又は1個又
はそれ以上の塩素又は1個又はそれ以上のアルコ
キシカルボニニル置換基で置換されていてもよ
い、炭素数1〜4個のアルキル基を表わす)を表
わす〕で表わされるジフエニルエーテル系化合
物。 2 Aが水素またはニトロ基であり;Bがニトロ
基であり;Cが水素であり;Dが弗素、塩素、臭
素、沃素またはCF3であり;Eが水素であり;F
が水素、弗素または塩素であり;Rが
CONHSO2R3基(R3はメチル基またはエチル基
である)である、特許請求の範囲第1項記載の化
合物。 3 Aがメチル基またはトリフルオロメチル基で
あり;Bが弗素または塩素であり;Cが水素であ
り;Dが弗素、塩素、臭素、沃素またはCF3であ
り;Eが水素であり;Fが水素、弗素または塩素
であり;R3が−CONHSOR3基(R3は1個又はそ
れ以上の塩素又は1個又はそれ以上のアルコキシ
カルボニル置換基により置換されていてもよい炭
素数1〜4個のアルキル基を表わす)である、特
許請求の範囲第1項記載の化合物。 4 基Fが弗素原子であり;CおよびEが水素で
あり;BおよびDが水素以外の前記置換基であ
り;Rが−CONHSO2R3(R3は1個又はそれ以上
の塩素又は1個又はそれ以上のアルコキシカルボ
ニル置換基により置換されてもよい炭素数1〜4
個のアルキル基を表わす)であり;Aが水素以外
の前記の置換基である、特許請求の範囲第1項〜
第3項のいずれかに記載の化合物。 5 B,C,EおよびFがいずれも弗素原子であ
り;DがCF3でありAがニトロ基またはCF3であ
り;Rが−CONHSO2R3基(R3は1個又はそれ
以上の塩素又は1個又はそれ以上のアルコキシカ
ルボニル置換基により置換されていてもよい炭素
数1〜4個のアルキル基を表わす)である、特許
請求の範囲第1項記載の化合物。 6 一般式(): 〔式中、Aは水素、NO2、N=N−CF3,
NH2、NHOH、−N2 +、NHCOR1(R1はアルキル
基、CF3又はモノ又はジアルキルアミノ基を表わ
す)、アルキル基、NHSO2R2(R2はアルキル基を
表わす)、−SCN、N3、CF3又は
【式】を表わし;Bは水素、弗 素、塩素、アルキルスルフイニル基又はNO2を
表わし;Cは水素、ハロゲン又はアルキル基を表
わし;Dは水素、ハロゲン、CF3又はニトロ基を
表わし;Eは水素、ハロゲン又はCF3を表わし;
Fは水素、弗素又は塩素を表わし;Rは基−
CONHSO2R3(R3は1個又はそれ以上のハロゲン
原子、アルキル基又はニトロ基で置換されていて
もよいフエニル基又はインダニル基;又は1個又
はそれ以上の塩素又は1個又はそれ以上のアルコ
キシカルボニル置換基で置換されていてもよい、
炭素数1〜4個のアルキル基を表わす)を表わ
す〕で表わされるジフエニルエーテル系化合物の
少なくとも1種を活性成分として含有する除草剤
組成物。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB7925032 | 1979-07-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5616461A JPS5616461A (en) | 1981-02-17 |
| JPS6357423B2 true JPS6357423B2 (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=10506578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9765980A Granted JPS5616461A (en) | 1979-07-18 | 1980-07-18 | Diphenylether compound and herbicidal composition containing it |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5616461A (ja) |
| ZA (1) | ZA804076B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP5558352B2 (ja) * | 2008-07-15 | 2014-07-23 | 日本化薬株式会社 | 6−アリールオキシキノリン誘導体の製造方法およびその中間体 |
-
1980
- 1980-07-07 ZA ZA00804076A patent/ZA804076B/xx unknown
- 1980-07-18 JP JP9765980A patent/JPS5616461A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5616461A (en) | 1981-02-17 |
| ZA804076B (en) | 1981-06-24 |
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