JPS6357629B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6357629B2 JPS6357629B2 JP55038849A JP3884980A JPS6357629B2 JP S6357629 B2 JPS6357629 B2 JP S6357629B2 JP 55038849 A JP55038849 A JP 55038849A JP 3884980 A JP3884980 A JP 3884980A JP S6357629 B2 JPS6357629 B2 JP S6357629B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pump
- hydraulic
- command value
- prime mover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は原動機と液圧ポンプとを備える液圧系
統の制御装置に係り、ことに低温時における液圧
ポンプの破損防止を図りうる液圧系統の制御装置
に関する。
統の制御装置に係り、ことに低温時における液圧
ポンプの破損防止を図りうる液圧系統の制御装置
に関する。
原動機と液圧ポンプとを備える液圧系統におい
て、この系統内を流れる作動油の液温が低く、粘
度が高くなつている場合には、通常の運転をおこ
なうと液圧ポンプの吸込ポート側に負圧が発生
し、吐出流量の不足、吐出圧力の異常変動、異常
音の発生などの不具合を生じ、ポンプが破損に至
ることがある。
て、この系統内を流れる作動油の液温が低く、粘
度が高くなつている場合には、通常の運転をおこ
なうと液圧ポンプの吸込ポート側に負圧が発生
し、吐出流量の不足、吐出圧力の異常変動、異常
音の発生などの不具合を生じ、ポンプが破損に至
ることがある。
このような事態に備えて、従来ポンプの吸込ポ
ートの負圧を検出してこれを表示し、あるいは警
報を発するようにした手段が提案されている。こ
の手段にあつては、操作員は表示や警報に従つて
運転状態を判断し、原動機の回転を上げないと
か、あるいは可変容量ポンプを具備するものであ
ればその傾転角を大きくしない等の適宜な操作を
行なう必要がある。しかしこのような従来手段に
おける操作は、操作員にとつては非常にわずらわ
しいものであり、また操作員の不注意等により無
理な運転を継続して、ついにはポンプを破損させ
てしまう危険が多分にある。
ートの負圧を検出してこれを表示し、あるいは警
報を発するようにした手段が提案されている。こ
の手段にあつては、操作員は表示や警報に従つて
運転状態を判断し、原動機の回転を上げないと
か、あるいは可変容量ポンプを具備するものであ
ればその傾転角を大きくしない等の適宜な操作を
行なう必要がある。しかしこのような従来手段に
おける操作は、操作員にとつては非常にわずらわ
しいものであり、また操作員の不注意等により無
理な運転を継続して、ついにはポンプを破損させ
てしまう危険が多分にある。
本発明は上記した従来技術における不具合に鑑
みてなされたもので、その目的は、低温時におけ
る液圧ポンプの破損を操作員の判断によることな
く確実に防止することができる液圧系統の制御装
置を提供することにある。
みてなされたもので、その目的は、低温時におけ
る液圧ポンプの破損を操作員の判断によることな
く確実に防止することができる液圧系統の制御装
置を提供することにある。
この目的を達成するため、本発明においては、
原動機と液圧ポンプとを備える液圧系統の制御装
置において、上記液圧系統を流れる作動油の代表
的液温あるいは上記液圧ポンプの吸引ポート付近
の圧力を検出して検出信号を発する検出器と、上
記検出信号が所定値以下になつたときに上記検出
信号が小さくなるに従つて小さくなる制御係数信
号を発する関数発生器と、上記制御係数信号と外
部から入力される上記原動機の目標回転数信号あ
るいは上記液圧ポンプの目標傾転角信号とのいず
れか一方が小さくなるに従つて小さくなる運転状
態指令値を算出して運転状態指令値信号を出力す
る演算出力手段とを設け、上記運転状態指令値信
号に従つて上記原動機の回転数あるいは上記液圧
ポンプの傾転角を制御する。
原動機と液圧ポンプとを備える液圧系統の制御装
置において、上記液圧系統を流れる作動油の代表
的液温あるいは上記液圧ポンプの吸引ポート付近
の圧力を検出して検出信号を発する検出器と、上
記検出信号が所定値以下になつたときに上記検出
信号が小さくなるに従つて小さくなる制御係数信
号を発する関数発生器と、上記制御係数信号と外
部から入力される上記原動機の目標回転数信号あ
るいは上記液圧ポンプの目標傾転角信号とのいず
れか一方が小さくなるに従つて小さくなる運転状
態指令値を算出して運転状態指令値信号を出力す
る演算出力手段とを設け、上記運転状態指令値信
号に従つて上記原動機の回転数あるいは上記液圧
ポンプの傾転角を制御する。
以下、本発明の液圧系統の制御装置を図に基づ
いて詳述する。第1図は本発明の第1の実施例を
示す構成概略図である。この第1の実施例は、液
圧系統内の代表的液温を検出し、その液温があら
かじめ与えられた設定値より小さい場合には、原
動機を自動的に最低回転数で運転するように構成
したものである。第1図において1は原動機、2
はこの原動機1の回転数を制御するガバナ、3は
原動機1によつて駆動される液圧ポンプ、4は油
圧源であるタンク、5はガバナ2の運転状態指令
値信号すなわち目標回転数N信号を与えるアクセ
ルレバーである。6は液圧系統内を流れる作動油
の代表的液温を検出し、信号を発する検出手段す
なわち液温検出器で、たとえばポンプ吸込ポート
付近の液温を検出するように配置してある。7は
液温検出器6に連設され、制御係数K信号を発す
る関数発生手段、たとえば関数発生器である。こ
の関数発生器7には液温検出器6によつて検出さ
れる液温θに関連されて制御係数Kを設定してあ
り、液温θが設定値θlより低い場合にはKは0、
θhより高い場合にはKは1、θlより高くθhより低
い場合にはKは0と1の間の値で、かつ液温θに
比例する値となるようにしてある。14は関数発
生器7に連設され、かつアクセルレバー5とガバ
ナ2との間に介設した演算出力手段、たとえば演
算出力装置である。この演算出力装置14におい
ては、あらかじめ与えられている原動機の最低回
転数N0と、アクセルレバー5から与えられる目
標回転数Nと、関数発生器7から与えられる制御
係数Kに基づいて下記の演算をおこなつて運転状
態指令値N′を求め、この運転状態指令値N′信号
をガバナ2に出力する。
いて詳述する。第1図は本発明の第1の実施例を
示す構成概略図である。この第1の実施例は、液
圧系統内の代表的液温を検出し、その液温があら
かじめ与えられた設定値より小さい場合には、原
動機を自動的に最低回転数で運転するように構成
したものである。第1図において1は原動機、2
はこの原動機1の回転数を制御するガバナ、3は
原動機1によつて駆動される液圧ポンプ、4は油
圧源であるタンク、5はガバナ2の運転状態指令
値信号すなわち目標回転数N信号を与えるアクセ
ルレバーである。6は液圧系統内を流れる作動油
の代表的液温を検出し、信号を発する検出手段す
なわち液温検出器で、たとえばポンプ吸込ポート
付近の液温を検出するように配置してある。7は
液温検出器6に連設され、制御係数K信号を発す
る関数発生手段、たとえば関数発生器である。こ
の関数発生器7には液温検出器6によつて検出さ
れる液温θに関連されて制御係数Kを設定してあ
り、液温θが設定値θlより低い場合にはKは0、
θhより高い場合にはKは1、θlより高くθhより低
い場合にはKは0と1の間の値で、かつ液温θに
比例する値となるようにしてある。14は関数発
生器7に連設され、かつアクセルレバー5とガバ
ナ2との間に介設した演算出力手段、たとえば演
算出力装置である。この演算出力装置14におい
ては、あらかじめ与えられている原動機の最低回
転数N0と、アクセルレバー5から与えられる目
標回転数Nと、関数発生器7から与えられる制御
係数Kに基づいて下記の演算をおこなつて運転状
態指令値N′を求め、この運転状態指令値N′信号
をガバナ2に出力する。
N′=N0+K(N−N0) (1)
このように構成した制御装置にあつては、代表
的液温を液温検出器6によつて検出し、その検出
信号に従つて関数発生器7から制御係数K信号を
演算出力装置14に発するが、この際に液温θが
関数発生器7において設定されている設定値θlよ
り低ければK=0となり、上記(1)式からN′=N0
が算出され、演算出力装置14からガバナ2に最
低回転数N0である運転状態指令値N′信号が出力
される。従つてこの場合には、原動機1は最低回
転数で運転される。また液温θが関数発生器7に
おいて設定されている設定値θhより高ければK
=1となり、上記(1)式からN′=Nが算出され、
演算出力装置14からガバナ2に目標回転数Nで
ある運転状態指令値N′信号が出力される。従つ
てこの場合には原動機1は目標回転数で運転され
る。なお液温θが設定値θlより高く、設定値θhよ
り低い場合には、その液温θに応じて原動機1は
最低回転数と目標回転数との中間の回転数で運転
される。このようにして作動油の液温θが低い場
合であつても全く自動的に適切な回転数で原動機
1を回転させることができ、それ故キヤビテーシ
ヨンの発生を良好に防止することができる。
的液温を液温検出器6によつて検出し、その検出
信号に従つて関数発生器7から制御係数K信号を
演算出力装置14に発するが、この際に液温θが
関数発生器7において設定されている設定値θlよ
り低ければK=0となり、上記(1)式からN′=N0
が算出され、演算出力装置14からガバナ2に最
低回転数N0である運転状態指令値N′信号が出力
される。従つてこの場合には、原動機1は最低回
転数で運転される。また液温θが関数発生器7に
おいて設定されている設定値θhより高ければK
=1となり、上記(1)式からN′=Nが算出され、
演算出力装置14からガバナ2に目標回転数Nで
ある運転状態指令値N′信号が出力される。従つ
てこの場合には原動機1は目標回転数で運転され
る。なお液温θが設定値θlより高く、設定値θhよ
り低い場合には、その液温θに応じて原動機1は
最低回転数と目標回転数との中間の回転数で運転
される。このようにして作動油の液温θが低い場
合であつても全く自動的に適切な回転数で原動機
1を回転させることができ、それ故キヤビテーシ
ヨンの発生を良好に防止することができる。
第2図は本発明の第2の実施例を示す構成概略
図である。この第2の実施例は、液圧ポンプとし
て可変容量ポンプを備えた場合を例示しており、
ポンプの吸込ポート側の圧力を検出し、その圧力
があらかじめ与えられた設定値より小さい場合に
は、ポンプの傾転角を最小に制限するように構成
したものである。なおこの第2図で上記した部材
と同一の部材は同じ符号で示してある。同第2図
において10は可変容量ポンプ、13はポンプ1
0とタンク4との間に介設したフイルタで、この
フイルタ13は作動油のコンタミナントを除去す
るために設けてある。8は液圧系統内を流れる作
動油のポンプ吸込ポート付近の圧力を検出し、信
号を発する検出手段すなわち圧力検出器である。
9は圧力検出器8に連設され、制御係数K信号を
発する関数発生手段、たとえば関数発生器であ
る。この関数発生器9には、圧力検出器8によつ
て検出される圧力Pに関連させて制御係数Kを設
定してあり、圧力Pが設定値Plより低い場合には
Kは0、設定値Phより高い場合にはKは1、Pl
より高くPhより低い場合にはKは0と1の間の
値で、かつ圧力Pに比例する値となるようにして
ある。11はポンプ10の傾転角を制御するポン
プレギユレータ、12はポンプレギユレータ11
に運転状態指令値信号すなわち目標傾転角指令値
α信号を与える傾転角指令レバーである。15は
関数発生器9に連設され、かつ傾転角指令レバー
12とポンプレギユレータ11との間に介設した
演算出力手段、たとえば演算出力装置である。こ
の演算出力装置15においては、あらかじめ与え
られているポンプの最小傾転角指令値α0と、傾転
角指令レバー12から与えられる目標傾転角α
と、関数発生器9から与えられる制御係数Kに基
づいて下記の演算をおこなつて運転状態指令値
α′を求め、この運転状態指令値α′信号をポンプレ
ギユレータ11に出力する。
図である。この第2の実施例は、液圧ポンプとし
て可変容量ポンプを備えた場合を例示しており、
ポンプの吸込ポート側の圧力を検出し、その圧力
があらかじめ与えられた設定値より小さい場合に
は、ポンプの傾転角を最小に制限するように構成
したものである。なおこの第2図で上記した部材
と同一の部材は同じ符号で示してある。同第2図
において10は可変容量ポンプ、13はポンプ1
0とタンク4との間に介設したフイルタで、この
フイルタ13は作動油のコンタミナントを除去す
るために設けてある。8は液圧系統内を流れる作
動油のポンプ吸込ポート付近の圧力を検出し、信
号を発する検出手段すなわち圧力検出器である。
9は圧力検出器8に連設され、制御係数K信号を
発する関数発生手段、たとえば関数発生器であ
る。この関数発生器9には、圧力検出器8によつ
て検出される圧力Pに関連させて制御係数Kを設
定してあり、圧力Pが設定値Plより低い場合には
Kは0、設定値Phより高い場合にはKは1、Pl
より高くPhより低い場合にはKは0と1の間の
値で、かつ圧力Pに比例する値となるようにして
ある。11はポンプ10の傾転角を制御するポン
プレギユレータ、12はポンプレギユレータ11
に運転状態指令値信号すなわち目標傾転角指令値
α信号を与える傾転角指令レバーである。15は
関数発生器9に連設され、かつ傾転角指令レバー
12とポンプレギユレータ11との間に介設した
演算出力手段、たとえば演算出力装置である。こ
の演算出力装置15においては、あらかじめ与え
られているポンプの最小傾転角指令値α0と、傾転
角指令レバー12から与えられる目標傾転角α
と、関数発生器9から与えられる制御係数Kに基
づいて下記の演算をおこなつて運転状態指令値
α′を求め、この運転状態指令値α′信号をポンプレ
ギユレータ11に出力する。
α′=α0+K(α−α0) (2)
このように構成した制御装置にあつては、ポン
プ吸込ポート付近の圧力検出器8によつて検出
し、その検出信号に従つて関数発生器9から制御
係数K信号を演算出力装置15に発するが、この
際に圧力Pが関数発生器9において設定されてい
る設定値Plより低ければK=0となり、上記(2)式
からα′=α0が算出され、演算出力装置15からポ
ンプレギユレータ11に最小傾転角指令値α0であ
る運転状態指令値α′信号が出力される。したがつ
てこの場合にはポンプ10は最小傾転角に制御さ
れる。また圧力Pが関数発生器9において設定さ
れている設定値Phより高ければK=1となり、
上記(2)式からα′=αが算出され、演算出力装置1
5からポンプレギユレータ11に目標傾転角指令
値αである運転状態指令値α′信号が出力される。
したがつてこの場合にはポンプ10は目標傾転角
に制御される。なお圧力Pが設定値Plより高く、
設定値Phより低い場合には、その圧力Pに応じ
てポンプ10は最小傾転角との中間の傾転角に制
御される。このようにしてポンプ10の吸込ポー
ト側の作動油の圧力が低い場合であつても、ポン
プ10の傾転角を適切に制御することができ、こ
れによつてキヤビテーシヨンの発生を良好に防止
することができる。そしてこの第2の実施例にお
いては、フイルタ13を具備した構成になつてい
るが、このフイルタ13における目詰りによるキ
ヤビテーシヨンの発生も、圧力検出器8で検出
し、関数発生器9、演算出力装置15を介してポ
ンプ10の傾転角を制御することによつて良好に
防止できる。
プ吸込ポート付近の圧力検出器8によつて検出
し、その検出信号に従つて関数発生器9から制御
係数K信号を演算出力装置15に発するが、この
際に圧力Pが関数発生器9において設定されてい
る設定値Plより低ければK=0となり、上記(2)式
からα′=α0が算出され、演算出力装置15からポ
ンプレギユレータ11に最小傾転角指令値α0であ
る運転状態指令値α′信号が出力される。したがつ
てこの場合にはポンプ10は最小傾転角に制御さ
れる。また圧力Pが関数発生器9において設定さ
れている設定値Phより高ければK=1となり、
上記(2)式からα′=αが算出され、演算出力装置1
5からポンプレギユレータ11に目標傾転角指令
値αである運転状態指令値α′信号が出力される。
したがつてこの場合にはポンプ10は目標傾転角
に制御される。なお圧力Pが設定値Plより高く、
設定値Phより低い場合には、その圧力Pに応じ
てポンプ10は最小傾転角との中間の傾転角に制
御される。このようにしてポンプ10の吸込ポー
ト側の作動油の圧力が低い場合であつても、ポン
プ10の傾転角を適切に制御することができ、こ
れによつてキヤビテーシヨンの発生を良好に防止
することができる。そしてこの第2の実施例にお
いては、フイルタ13を具備した構成になつてい
るが、このフイルタ13における目詰りによるキ
ヤビテーシヨンの発生も、圧力検出器8で検出
し、関数発生器9、演算出力装置15を介してポ
ンプ10の傾転角を制御することによつて良好に
防止できる。
なお上記の第1の実施例は、液温検出による原
動機の回転数制御手段を明示し、第2の実施例は
圧力検出によるポンプ傾転角制御手段を明示して
いるが、この第1、第2の実施例を組合せ、原動
機の回転数制御手段とポンプ傾転角制御手段とを
共に具備する構成にしてもよい。また圧力を検出
することによつて、原動機の回転数制御とポンプ
傾転角制御とを共におこなうように構成すること
も可能である。さらに液温を検出することにより
原動機を停止させ、あるいは始動させないように
構成することも容易に可能である。なお上記した
関数発生手段および演算出力手段等はマイクロコ
ンピユータに含めた構成とすることも可能であ
る。
動機の回転数制御手段を明示し、第2の実施例は
圧力検出によるポンプ傾転角制御手段を明示して
いるが、この第1、第2の実施例を組合せ、原動
機の回転数制御手段とポンプ傾転角制御手段とを
共に具備する構成にしてもよい。また圧力を検出
することによつて、原動機の回転数制御とポンプ
傾転角制御とを共におこなうように構成すること
も可能である。さらに液温を検出することにより
原動機を停止させ、あるいは始動させないように
構成することも容易に可能である。なお上記した
関数発生手段および演算出力手段等はマイクロコ
ンピユータに含めた構成とすることも可能であ
る。
以上述べたように本発明の液圧系統の制御装置
は、作動油の液温あるいはポンプ吸込ポート付近
の圧力を検出する検出手段と、この検出手段によ
つて発せられた信号に対応した制御係数信号を発
する関数発生手段と、この制御係数信号、および
外部から入力される原動機あるいは液圧ポンプの
運転状態指令値信号に基づいて所定の運転状態指
令値を算出する演算出力手段とを備え、この演算
によつて算出された所定の運転状態指令値信号に
従つて原動機あるいは液圧ポンプを制御するよう
に構成してあることから、低温時において原動機
の高速運転あるいは可変容量ポンプの大傾転運転
をおこなおうとした場合には、操作員の手をわず
らわすことなく、全く自動的にこれが阻止され、
それ故、キヤビテーシヨンによるポンプの破損を
確実に防止できる効果がある。なお作業継続によ
つて、系統内を流れる作動油の液温が上つて来た
場合には、自動的に通常運転に移行できる。
は、作動油の液温あるいはポンプ吸込ポート付近
の圧力を検出する検出手段と、この検出手段によ
つて発せられた信号に対応した制御係数信号を発
する関数発生手段と、この制御係数信号、および
外部から入力される原動機あるいは液圧ポンプの
運転状態指令値信号に基づいて所定の運転状態指
令値を算出する演算出力手段とを備え、この演算
によつて算出された所定の運転状態指令値信号に
従つて原動機あるいは液圧ポンプを制御するよう
に構成してあることから、低温時において原動機
の高速運転あるいは可変容量ポンプの大傾転運転
をおこなおうとした場合には、操作員の手をわず
らわすことなく、全く自動的にこれが阻止され、
それ故、キヤビテーシヨンによるポンプの破損を
確実に防止できる効果がある。なお作業継続によ
つて、系統内を流れる作動油の液温が上つて来た
場合には、自動的に通常運転に移行できる。
第1図は本発明の液圧系統の制御装置の第1の
実施例を示す構成概略図、第2図は同じく第2の
実施例を示す構成概略図である。 1……原動機、2……ガバナ、3……液圧ポン
プ、5……アクセルレバー、6……液温検出器、
7,9……関数発生器、8……圧力検出器、10
……可変容量ポンプ、11……ポンプレギユレー
タ、12……傾転角指令レバー、14,15……
演算出力装置。
実施例を示す構成概略図、第2図は同じく第2の
実施例を示す構成概略図である。 1……原動機、2……ガバナ、3……液圧ポン
プ、5……アクセルレバー、6……液温検出器、
7,9……関数発生器、8……圧力検出器、10
……可変容量ポンプ、11……ポンプレギユレー
タ、12……傾転角指令レバー、14,15……
演算出力装置。
Claims (1)
- 1 原動機と液圧ポンプとを備える液圧系統の制
御装置において、上記液圧系統を流れる作動油の
代表的液温あるいは上記液圧ポンプの吸引ポート
付近の圧力を検出して検出信号を発する検出器
と、上記検出信号が所定値以下になつたときに上
記検出信号が小さくなるに従つて小さくなる制御
係数信号を発する関数発生器と、上記制御係数信
号と外部から入力される上記原動機の目標回転数
信号あるいは上記液圧ポンプの目標傾転角信号と
のいずれか一方が小さくなるに従つて小さくなる
運転状態指令値を算出して運転状態指令値信号を
出力する演算出力手段とを備え、上記運転状態指
令値信号に従つて上記原動機の回転数あるいは上
記液圧ポンプの傾転角を制御することを特徴とす
る油圧系統の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3884980A JPS56135775A (en) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | System for controlling hydraulic system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3884980A JPS56135775A (en) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | System for controlling hydraulic system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56135775A JPS56135775A (en) | 1981-10-23 |
| JPS6357629B2 true JPS6357629B2 (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=12536639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3884980A Granted JPS56135775A (en) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | System for controlling hydraulic system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56135775A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5395519A (en) * | 1993-08-03 | 1995-03-07 | Caterpillar Inc. | Filter device for a hydraulic system |
| JP5064843B2 (ja) * | 2007-03-08 | 2012-10-31 | 株式会社小松製作所 | 作業機ポンプの回転制御システム |
| AT524855B1 (de) * | 2021-06-18 | 2022-10-15 | Weber Hydraulik Gmbh | Hydraulikaggregat zur Versorgung hydraulisch antreibbarer Rettungsgeräte |
| EP4682380A1 (en) * | 2024-07-18 | 2026-01-21 | Palfinger AG | Apparatus and method for determining a target rotational speed for a rotary drive driving a displacement pump of a hydraulic system of a lifting equipment |
-
1980
- 1980-03-28 JP JP3884980A patent/JPS56135775A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56135775A (en) | 1981-10-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6715996B2 (en) | Method for the operation of a centrifugal pump | |
| KR100688854B1 (ko) | 팬회전속도 제어방법 | |
| CN101313155B (zh) | 液压作业机械的泵轮力矩控制装置 | |
| CN104981615A (zh) | 用于设置有保护装置的工程机械的液压系统 | |
| JP2020051110A5 (ja) | ||
| JP2004337668A (ja) | フィルタ目詰まり自動検診方法 | |
| EP0135068B1 (en) | Failure detection system for hydraulic pumps | |
| JPH11270488A (ja) | 自動給水装置 | |
| JP3302788B2 (ja) | タービン制御装置および原子炉隔離時冷却系制御システム | |
| JPH10259622A (ja) | 水道直結給水システム | |
| JP2716823B2 (ja) | ポンプの運転制御装置 | |
| JP4001573B2 (ja) | ポンプ装置 | |
| JPS62265481A (ja) | 可変容量ポンプ及びエンジンの制御装置 | |
| JP4395700B2 (ja) | 高圧クーラント供給装置 | |
| JPH09151859A (ja) | 建設機械のポンプ制御装置 | |
| JP3533428B2 (ja) | ポンプ装置及びポンプの制御装置 | |
| JP2001041204A (ja) | 油圧回路 | |
| JP3137299B2 (ja) | 建設機械の油圧制御装置 | |
| JP3423342B2 (ja) | ポンプの流量制限制御装置 | |
| JPS6088730A (ja) | 油圧シヨベル旋回体駆動用油圧回路 | |
| JP2001303955A (ja) | 建設機械のファン駆動装置 | |
| JPH0565738B2 (ja) | ||
| JPS5823294A (ja) | ポンプ運転状態監視方式 | |
| JPH08270594A (ja) | 液体汲上げ装置駆動用エンジンの制御装置 | |
| JPS60145487A (ja) | ポンプの最小流量制御方法 |