JPS6357836B2 - - Google Patents
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- JPS6357836B2 JPS6357836B2 JP57161351A JP16135182A JPS6357836B2 JP S6357836 B2 JPS6357836 B2 JP S6357836B2 JP 57161351 A JP57161351 A JP 57161351A JP 16135182 A JP16135182 A JP 16135182A JP S6357836 B2 JPS6357836 B2 JP S6357836B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- column
- failure
- unloading
- switch
- columns
- Prior art date
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- Expired
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、販売すべき商品が収納された複数の
コラムを有する自動販売機において、各コラムの
商品搬出機構が故障したときにその故障を回復さ
せるための故障回復装置に関する。
コラムを有する自動販売機において、各コラムの
商品搬出機構が故障したときにその故障を回復さ
せるための故障回復装置に関する。
販売すべき商品を収納した複数個のコラムを有
する自動販売機においては、顧客の要求に応じて
該当するコラムの搬出機構を動作させて商品を送
出するようにされている。この種の自動販売機の
従来装置を第1図に示す。第1図においては販売
すべき商品を収納するコラムが3個の場合を示
し、TR1,TR2,TR3はそれぞれトランジスタ、
M1,M2,M3は販売すべき商品を収納したコラ
ム毎に配設された搬出モータ、SW1,SW2,SW3
は前記各搬出モータM1,M2,M3の出力軸に取
付けられたカムによりON、OFFを制御されるカ
ムスイツチである。トランジスタTR1,TR2,
TR3の各エミツタ側は正電源Vccに接続され、各
トランジスタTR1,TR2,TR3のエミツターコレ
クタと直列に搬出モータM1,M2,M3がそれぞ
れ接続され、かつトランジスタTR1,TR2,TR3
に並列にスイツチSW1,SW2,SW3が接続されて
いる。各トランジスタTR1,TR2,TR3のベース
には販売すべき商品に対応する搬出信号、すなわ
ち図示しない制御演算部により投入金額以内の販
売価格の商品に対して販売可能信号が送出されて
顧客により選択ボタンが操作されたときに発生す
る搬出信号S1,S2,S3が印加されるようになつて
いる。第1図に示す装置の動作について第2図の
動作波形図を用いて説明する。第2図aに示すよ
うに搬出信号S1がトランジスタTR1のベースに印
加されたとするとトランジスタTR1が時点t1で
ONして搬出モータM1が第2図cに示すように
時点t1から駆動を始め商品の搬出を開始する。搬
出モータM1の駆動により搬出モータM1の出力軸
に取付けられた図示しないカムが回転を開始し、
第2図bに示すように時点t2でスイツチSW1が
ONする。スイツチSW1がONすると搬出モータ
M1は第1図に示すようにスイツチSW1,SW2,
SW3を介して自己保持回路が形成され、これによ
り搬出信号S1が時点t3で消滅しても搬出モータ
M1は商品の搬出が終了する時点t4でスイツチ
SW1がOFFするまで駆動し続け、時点t4でスイツ
チSW1がOFFすると搬出モータM1は駆動を停止
する。第2図aに示すような搬出信号S1と同様な
搬出信号S2,S3がトランジスタTR2,TR3に印加
された場合にも搬出モータM2,M3とスイツチ
SW2,SW3は前述した搬出モータM1またはスイ
ツチSW1と同様に動作するので説明は省略する。
する自動販売機においては、顧客の要求に応じて
該当するコラムの搬出機構を動作させて商品を送
出するようにされている。この種の自動販売機の
従来装置を第1図に示す。第1図においては販売
すべき商品を収納するコラムが3個の場合を示
し、TR1,TR2,TR3はそれぞれトランジスタ、
M1,M2,M3は販売すべき商品を収納したコラ
ム毎に配設された搬出モータ、SW1,SW2,SW3
は前記各搬出モータM1,M2,M3の出力軸に取
付けられたカムによりON、OFFを制御されるカ
ムスイツチである。トランジスタTR1,TR2,
TR3の各エミツタ側は正電源Vccに接続され、各
トランジスタTR1,TR2,TR3のエミツターコレ
クタと直列に搬出モータM1,M2,M3がそれぞ
れ接続され、かつトランジスタTR1,TR2,TR3
に並列にスイツチSW1,SW2,SW3が接続されて
いる。各トランジスタTR1,TR2,TR3のベース
には販売すべき商品に対応する搬出信号、すなわ
ち図示しない制御演算部により投入金額以内の販
売価格の商品に対して販売可能信号が送出されて
顧客により選択ボタンが操作されたときに発生す
る搬出信号S1,S2,S3が印加されるようになつて
いる。第1図に示す装置の動作について第2図の
動作波形図を用いて説明する。第2図aに示すよ
うに搬出信号S1がトランジスタTR1のベースに印
加されたとするとトランジスタTR1が時点t1で
ONして搬出モータM1が第2図cに示すように
時点t1から駆動を始め商品の搬出を開始する。搬
出モータM1の駆動により搬出モータM1の出力軸
に取付けられた図示しないカムが回転を開始し、
第2図bに示すように時点t2でスイツチSW1が
ONする。スイツチSW1がONすると搬出モータ
M1は第1図に示すようにスイツチSW1,SW2,
SW3を介して自己保持回路が形成され、これによ
り搬出信号S1が時点t3で消滅しても搬出モータ
M1は商品の搬出が終了する時点t4でスイツチ
SW1がOFFするまで駆動し続け、時点t4でスイツ
チSW1がOFFすると搬出モータM1は駆動を停止
する。第2図aに示すような搬出信号S1と同様な
搬出信号S2,S3がトランジスタTR2,TR3に印加
された場合にも搬出モータM2,M3とスイツチ
SW2,SW3は前述した搬出モータM1またはスイ
ツチSW1と同様に動作するので説明は省略する。
第2図は商品の搬出が正常に行なわれた場合の
動作波形図であるが、時点t1から時点t4までの商
品搬出時間の間の商品搬出中に商品が詰まり商品
の搬出が行なわれなくなるという故障が発生する
ことがある。この商品の詰まりによる故障には、
搬出信号が印加されてからスイツチがONする以
前に商品が詰まつた場合の故障(以下これを故障
Aという)と、搬出信号が印加されてからスイツ
チがONしたのちスイツチがOFFするまでに商品
が詰まつた場合の故障(以下これを故障Bとい
う)がある。前記故障Aの場合は第3図aに示す
ように時点t1で搬出信号S1〜S3が印加されると時
点t1で第3図cに示すように搬出モータM1〜M3
が駆動するが、搬出モータM1〜M3が駆動した直
後に商品の詰まりが発生すると搬出モータM1〜
M3の回転は停止する。これにより搬出モータM1
〜M3の出力軸に取付けられたカムも回転を停止
するまでスイツチSW1〜SW3は第3図bに示すよ
うにOFFの状態のままである。従つてスイツチ
SW1〜SW3による搬出モータM1〜M3の駆動自己
保持回路は形成されず、時点t3で搬出信号S1〜S3
が消滅すると搬出モータM1〜M3の駆動が停止す
る。故障Bの場合には搬出信号S1〜S3が第4図a
に示すように印加されると搬出モータM1〜M3が
第4図cに示すように駆動して時点t2でスイツチ
SW1〜SW3が第4図bに示すようにONする。ス
イツチSW1〜SW3が時点t2でONしてから時点t4
までの間に商品の詰まりが発生するとスイツチ
SW1〜SW3はON状態を続行し、搬出モータM1
〜M3は駆動し続ける。
動作波形図であるが、時点t1から時点t4までの商
品搬出時間の間の商品搬出中に商品が詰まり商品
の搬出が行なわれなくなるという故障が発生する
ことがある。この商品の詰まりによる故障には、
搬出信号が印加されてからスイツチがONする以
前に商品が詰まつた場合の故障(以下これを故障
Aという)と、搬出信号が印加されてからスイツ
チがONしたのちスイツチがOFFするまでに商品
が詰まつた場合の故障(以下これを故障Bとい
う)がある。前記故障Aの場合は第3図aに示す
ように時点t1で搬出信号S1〜S3が印加されると時
点t1で第3図cに示すように搬出モータM1〜M3
が駆動するが、搬出モータM1〜M3が駆動した直
後に商品の詰まりが発生すると搬出モータM1〜
M3の回転は停止する。これにより搬出モータM1
〜M3の出力軸に取付けられたカムも回転を停止
するまでスイツチSW1〜SW3は第3図bに示すよ
うにOFFの状態のままである。従つてスイツチ
SW1〜SW3による搬出モータM1〜M3の駆動自己
保持回路は形成されず、時点t3で搬出信号S1〜S3
が消滅すると搬出モータM1〜M3の駆動が停止す
る。故障Bの場合には搬出信号S1〜S3が第4図a
に示すように印加されると搬出モータM1〜M3が
第4図cに示すように駆動して時点t2でスイツチ
SW1〜SW3が第4図bに示すようにONする。ス
イツチSW1〜SW3が時点t2でONしてから時点t4
までの間に商品の詰まりが発生するとスイツチ
SW1〜SW3はON状態を続行し、搬出モータM1
〜M3は駆動し続ける。
前記故障Bの発生の場合には第4図cに示すよ
うに故障Bの発生したコラムの搬出モータは駆動
し続けており、この状態が長時間続くと搬出モー
タが過熱して焼損する恐れがある。また故障Bに
より搬出モータが駆動しているとき他のコラムに
搬出信号が印加されると当該コラムの搬出モータ
も駆動するので2つの搬出モータが同時に駆動す
ることとなり過電流が流れて回路素子を破損する
恐れがある。このため故障Bの場合には直ちに自
動販売機の稼動を停止して故障の回復を行なわね
ばならない。一方、故障Aの発生の場合には、ス
イツチがOFF状態にあるので当該故障の発生し
たコラムの搬出モータが駆動し続けることがなく
当該コラムの販売が不可能となるのみで他のコラ
ムの販売は可能であるが、故障Aと故障Bとを外
部より区別することが困難、すなわち、商品の詰
まりは商品が商品取出口に放出されたか否かによ
り判断するので故障Aで商品が詰まつたのか故障
Bで商品が詰まつたのかを外部より区別するのは
困難であるので、故障Aの場合にも直ちに自動販
売機の稼動を停止して故障の回復を行なわねばな
らないという欠点を有する。
うに故障Bの発生したコラムの搬出モータは駆動
し続けており、この状態が長時間続くと搬出モー
タが過熱して焼損する恐れがある。また故障Bに
より搬出モータが駆動しているとき他のコラムに
搬出信号が印加されると当該コラムの搬出モータ
も駆動するので2つの搬出モータが同時に駆動す
ることとなり過電流が流れて回路素子を破損する
恐れがある。このため故障Bの場合には直ちに自
動販売機の稼動を停止して故障の回復を行なわね
ばならない。一方、故障Aの発生の場合には、ス
イツチがOFF状態にあるので当該故障の発生し
たコラムの搬出モータが駆動し続けることがなく
当該コラムの販売が不可能となるのみで他のコラ
ムの販売は可能であるが、故障Aと故障Bとを外
部より区別することが困難、すなわち、商品の詰
まりは商品が商品取出口に放出されたか否かによ
り判断するので故障Aで商品が詰まつたのか故障
Bで商品が詰まつたのかを外部より区別するのは
困難であるので、故障Aの場合にも直ちに自動販
売機の稼動を停止して故障の回復を行なわねばな
らないという欠点を有する。
また、故障Aと故障Bの回復は理論的には次の
ような操作により行なうことができる。すなわ
ち、故障Aの場合は詰まつた商品を取り除いた後
に実開昭54−48697号公報に開示されたようなテ
スト販売により模擬的に搬出信号を送出して搬出
モータを駆動してスイツチを制御するカムを正常
な位置に戻す。故障Bの場合は詰まつた商品を取
り除くとスイツチがONしていることにより搬出
モータが駆動して待機位置に復帰する。このよう
に故障Bの場合には故障Aに対して詰まつた商品
を取り除くと故障の回復を行なうことができる
が、前述したように商品の詰まりが故障Aか故障
Bかを外部より判断することはできないので、故
障A、故障Bの回復のためには詰まつた商品を取
り除いた後テスト販売を行なわねばならず非常に
面倒であるという欠点を有する。また、どのコラ
ムに故障が発生していたかを忘れるとすべてのコ
ラムについてテスト販売を行なわねばならないと
いう欠点を有する。
ような操作により行なうことができる。すなわ
ち、故障Aの場合は詰まつた商品を取り除いた後
に実開昭54−48697号公報に開示されたようなテ
スト販売により模擬的に搬出信号を送出して搬出
モータを駆動してスイツチを制御するカムを正常
な位置に戻す。故障Bの場合は詰まつた商品を取
り除くとスイツチがONしていることにより搬出
モータが駆動して待機位置に復帰する。このよう
に故障Bの場合には故障Aに対して詰まつた商品
を取り除くと故障の回復を行なうことができる
が、前述したように商品の詰まりが故障Aか故障
Bかを外部より判断することはできないので、故
障A、故障Bの回復のためには詰まつた商品を取
り除いた後テスト販売を行なわねばならず非常に
面倒であるという欠点を有する。また、どのコラ
ムに故障が発生していたかを忘れるとすべてのコ
ラムについてテスト販売を行なわねばならないと
いう欠点を有する。
本発明は、上述の点に鑑み、どのコラムに故障
が発生したかを記憶させ、故障回復の指令を与え
るのみで故障の回復がなされるようにした自動販
売機の故障回復装置を提供することを目的とす
る。
が発生したかを記憶させ、故障回復の指令を与え
るのみで故障の回復がなされるようにした自動販
売機の故障回復装置を提供することを目的とす
る。
本発明は、上述の自的を達成するため、商品の
搬出を駆動するための搬出モータと、該搬出モー
タにより駆動され、商品の搬出待機位置を検知す
るための位置検知スイツチとを含む搬出機構を複
数のコラム毎に有すると共に、前記搬出モータの
駆動開始から所定時間以内に待機位置に戻らない
故障を前記位置検知スイツチの出力に基づいて検
出し、故障検出時に当該搬出モータの駆動を停止
する故障検出手段と、該手段により故障検出され
たコラムを記憶する故障コラム記憶手段とを備
え、該手段に故障記憶されたコラムを除く他のコ
ラムの販売を続行するようにした自動販売機にお
いて、故障の回復を指令するための回復指令スイ
ツチと、前記複数のコラムのうちの1つを番号で
指定するコラム番号指定手段と、前記回復指令ス
イツチの操作に基づいて前記複数のコラムのうち
の最初のコラムの番号を前記コラム番号指定手段
に設定する設定手段と、前記コラム番号指定手段
が指定するコラムの故障が前記故障コラム記憶手
段に記憶されているか否かを判別する故障判別手
段と、該手段の故障記憶有り判別に基づいて当該
コラムの前記搬出モータを前記位置検知スイツチ
により待機位置が検知されれるまで駆動する駆動
手段と、該手段により待機位置まで駆動されたコ
ラムの前記故障コラム記憶手段の記憶を消去する
消去手段と、前記故障判別手段の故障記憶無し判
別および前記消去手段の記憶消去に基づいて前記
コラム番号指定手段の番号を1つ更新すると共に
当該番号が前記複数のコラムのうちの最後のコラ
ムの番号に達しているか否かを判別し、達してい
なければ前記故障判別手段に再び判別を行わせる
更新手段とを備えることを特徴としている。
搬出を駆動するための搬出モータと、該搬出モー
タにより駆動され、商品の搬出待機位置を検知す
るための位置検知スイツチとを含む搬出機構を複
数のコラム毎に有すると共に、前記搬出モータの
駆動開始から所定時間以内に待機位置に戻らない
故障を前記位置検知スイツチの出力に基づいて検
出し、故障検出時に当該搬出モータの駆動を停止
する故障検出手段と、該手段により故障検出され
たコラムを記憶する故障コラム記憶手段とを備
え、該手段に故障記憶されたコラムを除く他のコ
ラムの販売を続行するようにした自動販売機にお
いて、故障の回復を指令するための回復指令スイ
ツチと、前記複数のコラムのうちの1つを番号で
指定するコラム番号指定手段と、前記回復指令ス
イツチの操作に基づいて前記複数のコラムのうち
の最初のコラムの番号を前記コラム番号指定手段
に設定する設定手段と、前記コラム番号指定手段
が指定するコラムの故障が前記故障コラム記憶手
段に記憶されているか否かを判別する故障判別手
段と、該手段の故障記憶有り判別に基づいて当該
コラムの前記搬出モータを前記位置検知スイツチ
により待機位置が検知されれるまで駆動する駆動
手段と、該手段により待機位置まで駆動されたコ
ラムの前記故障コラム記憶手段の記憶を消去する
消去手段と、前記故障判別手段の故障記憶無し判
別および前記消去手段の記憶消去に基づいて前記
コラム番号指定手段の番号を1つ更新すると共に
当該番号が前記複数のコラムのうちの最後のコラ
ムの番号に達しているか否かを判別し、達してい
なければ前記故障判別手段に再び判別を行わせる
更新手段とを備えることを特徴としている。
本発明においては、商品詰まり等により1つの
コラムに故障が発生すると、そのコラムの故障が
記憶され、他のコラムの販売は続行される。従つ
て、複数のコラムの故障が同時に記憶されている
場合があるのであるが、故障の回復は1コラムず
つ順次行われる。すなわち、商品詰まり等の故障
原因の除去後、回復指令スイツチを操作すると、
コラム番号指定手段に最初のコラムの番号が設定
されるので、まずこの番号のコラムの故障が記憶
されているか否かが判別され、故障が記憶されて
いればこのコラムの搬出モータが駆動されて待機
位置まで戻されると共に、このコラムの故障の記
憶が消去され、このコラムの故障回復がなされ
る。そして、更新手段によりコラム番号指定手段
の番号が1つ更新され、最後のコラムの番号に達
するまで同様の回復動作が繰り返えされる。従つ
て、回復指令スイツチを1回操作するのみで1コ
ラムずつ順次すべてのコラムについて故障回復が
行われる。
コラムに故障が発生すると、そのコラムの故障が
記憶され、他のコラムの販売は続行される。従つ
て、複数のコラムの故障が同時に記憶されている
場合があるのであるが、故障の回復は1コラムず
つ順次行われる。すなわち、商品詰まり等の故障
原因の除去後、回復指令スイツチを操作すると、
コラム番号指定手段に最初のコラムの番号が設定
されるので、まずこの番号のコラムの故障が記憶
されているか否かが判別され、故障が記憶されて
いればこのコラムの搬出モータが駆動されて待機
位置まで戻されると共に、このコラムの故障の記
憶が消去され、このコラムの故障回復がなされ
る。そして、更新手段によりコラム番号指定手段
の番号が1つ更新され、最後のコラムの番号に達
するまで同様の回復動作が繰り返えされる。従つ
て、回復指令スイツチを1回操作するのみで1コ
ラムずつ順次すべてのコラムについて故障回復が
行われる。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。第5図は本発明の一実施例を示すブロ
ツク図である。
説明する。第5図は本発明の一実施例を示すブロ
ツク図である。
第5図において10は投入金額以内の販売価格
の商品に対して販売可を判定し図示しない選択ボ
タンが押されると販売すべき商品を収納したコラ
ム1,2,3に搬出信号S10,S11,S12を送出す
る制御演算部、11,12はそれぞれタイマ、1
3はランダムアクセスメモリからなる故障コラム
記憶手段、14は故障の回復を指令するための回
復指令スイツチ、M10,M11,M13は販売すべき
コラム毎に設けた搬出モータ、TR10,TR11,
TR12は各搬出モータM10,M11,M12に直列接続
されたトランジスタ、SW10,SW11,SW12はそ
れぞれ搬出モータM10,M11,M12の出力軸に取
付けられた図示しないカムにより制御されるカム
スイツチである。搬出モータM10,M11,M12の
一端は正電源Vccに接続され、これらの搬出モー
タM10,M11,M12は搬出信号S10,S11,S12によ
りトランジスタTR10,TR11,TR12がONするこ
とによつて駆動する。カムスイツチSW10,
SW11,SW12は一端を抵抗器R1,R2,R3を介し
て正電源Vccに接続され他端を接地されている。
カムスイツチSW10,SW11,SW12は搬出モータ
M10,M11,M12が待機状態で停止している場合
にはOFFして論理信号「1」、すなわち第1値の
信号を出力し、搬出モータM10,M11,M12が搬
出信号S10,S11,S12の印加により駆動して回転
を開始するとONとなり論理信号「0」、すなわ
ち第2値の信号を出力する。カムスイツチSW10,
SW11,SW12の出力は搬出確認信号S20,S21,S22
として制御演算部10に印加されている。
の商品に対して販売可を判定し図示しない選択ボ
タンが押されると販売すべき商品を収納したコラ
ム1,2,3に搬出信号S10,S11,S12を送出す
る制御演算部、11,12はそれぞれタイマ、1
3はランダムアクセスメモリからなる故障コラム
記憶手段、14は故障の回復を指令するための回
復指令スイツチ、M10,M11,M13は販売すべき
コラム毎に設けた搬出モータ、TR10,TR11,
TR12は各搬出モータM10,M11,M12に直列接続
されたトランジスタ、SW10,SW11,SW12はそ
れぞれ搬出モータM10,M11,M12の出力軸に取
付けられた図示しないカムにより制御されるカム
スイツチである。搬出モータM10,M11,M12の
一端は正電源Vccに接続され、これらの搬出モー
タM10,M11,M12は搬出信号S10,S11,S12によ
りトランジスタTR10,TR11,TR12がONするこ
とによつて駆動する。カムスイツチSW10,
SW11,SW12は一端を抵抗器R1,R2,R3を介し
て正電源Vccに接続され他端を接地されている。
カムスイツチSW10,SW11,SW12は搬出モータ
M10,M11,M12が待機状態で停止している場合
にはOFFして論理信号「1」、すなわち第1値の
信号を出力し、搬出モータM10,M11,M12が搬
出信号S10,S11,S12の印加により駆動して回転
を開始するとONとなり論理信号「0」、すなわ
ち第2値の信号を出力する。カムスイツチSW10,
SW11,SW12の出力は搬出確認信号S20,S21,S22
として制御演算部10に印加されている。
次に本発明の一実施例の商品搬出動作を第6図
のフローチヤートおよび第7図〜第9図の動作波
形図を用いて説明する。先ず商品の搬出が正常に
行なわれた場合について説明すると、第6図のス
テツプ701〜703で何れのコラムの選択ボタ
ンが押されたか否かが判断される。すなわちステ
ツプ701〜703ではどのコラムに対応した選
択ボタンが押されたか否かが判断される。例えば
コラム1に対応する選択ボタンが押されたとする
とステツプ701からステツプ704へ進んで搬
出信号S10を送出し、コラム2に対応する選択ボ
タンが押されたとするとステツプ702からステ
ツプ705へ進んで搬出信号S11を送出し、コラ
ム3に対応する選択ボタンが押されたとするとス
テツプ703からステツプ706へ進んで搬出信
号S12を送出する。ステツプ704〜706で送
出される搬出信号S10,S11,S12の動作波形を第
7図aに示す。今ステツプ704で搬出信号S10
が送出されたとするとステツプ704からステツ
プ709へ進んでタイマ11が限時動作を開始す
る。タイマ11の限時時間は第7図aに示すよう
に時点t1から時点t3までのT1である。前記搬出信
号S10が送出されるとトランジスタTR1がONして
搬出モータM10が駆動し、これによりスイツチ
SW10が図示しないカムにより制御される。ステ
ツプ710ではスイツチSW10がONして第7図
bに示すような搬出確認信号S20が印加されるか
否かを判断する。第7図bでは搬出確認信号S20
を反転した波形を示している。スイツチSW10が
ONする時点t2以前ではステツプ710からステ
ツプ711へ進んでタイマ11がONしたか否
か、すなわちタイマ11の限時時間T1が経過し
たか否かを判断し限時時間T1が経過していない
と再びステツプ710へ戻る。ステツプ710で
スイツチSW10がONして搬出確認信号S20が印加
されたと判断するとステツプ712へ進んでタイ
マ11をリセツトすると同時にタイマ12をスタ
ートさせる。このタイマ12の限時時間は第7図
bの時点t2から時点t5までのT2である。ステツプ
712からステツプ713へ進むとスイツチ
SW10がOFFしたか否かが判断される。スイツチ
SW10がOFFする時点t4以前では搬出確認信号S20
が印加されているのでステツプ714へ進みタイ
マ12がONしたか否か、すなわちタイマ12の
限時時間T2が経過したか否かを判断し限時時間
T2が経過していないとステツプ713へ戻る。
ステツプ713でスイツチSW10がOFFし搬出確
認信号S20が消滅したと判断するとステツプ71
5へ進んでタイマ12をリセツトし搬出信号S10
の送出を停止して商品の搬出動作を終了し搬出モ
ータM10、スイツチSW10が待機状態となる。こ
のため第7図cに示すように故障コラム記憶手段
13への書込み信号は生じない。
のフローチヤートおよび第7図〜第9図の動作波
形図を用いて説明する。先ず商品の搬出が正常に
行なわれた場合について説明すると、第6図のス
テツプ701〜703で何れのコラムの選択ボタ
ンが押されたか否かが判断される。すなわちステ
ツプ701〜703ではどのコラムに対応した選
択ボタンが押されたか否かが判断される。例えば
コラム1に対応する選択ボタンが押されたとする
とステツプ701からステツプ704へ進んで搬
出信号S10を送出し、コラム2に対応する選択ボ
タンが押されたとするとステツプ702からステ
ツプ705へ進んで搬出信号S11を送出し、コラ
ム3に対応する選択ボタンが押されたとするとス
テツプ703からステツプ706へ進んで搬出信
号S12を送出する。ステツプ704〜706で送
出される搬出信号S10,S11,S12の動作波形を第
7図aに示す。今ステツプ704で搬出信号S10
が送出されたとするとステツプ704からステツ
プ709へ進んでタイマ11が限時動作を開始す
る。タイマ11の限時時間は第7図aに示すよう
に時点t1から時点t3までのT1である。前記搬出信
号S10が送出されるとトランジスタTR1がONして
搬出モータM10が駆動し、これによりスイツチ
SW10が図示しないカムにより制御される。ステ
ツプ710ではスイツチSW10がONして第7図
bに示すような搬出確認信号S20が印加されるか
否かを判断する。第7図bでは搬出確認信号S20
を反転した波形を示している。スイツチSW10が
ONする時点t2以前ではステツプ710からステ
ツプ711へ進んでタイマ11がONしたか否
か、すなわちタイマ11の限時時間T1が経過し
たか否かを判断し限時時間T1が経過していない
と再びステツプ710へ戻る。ステツプ710で
スイツチSW10がONして搬出確認信号S20が印加
されたと判断するとステツプ712へ進んでタイ
マ11をリセツトすると同時にタイマ12をスタ
ートさせる。このタイマ12の限時時間は第7図
bの時点t2から時点t5までのT2である。ステツプ
712からステツプ713へ進むとスイツチ
SW10がOFFしたか否かが判断される。スイツチ
SW10がOFFする時点t4以前では搬出確認信号S20
が印加されているのでステツプ714へ進みタイ
マ12がONしたか否か、すなわちタイマ12の
限時時間T2が経過したか否かを判断し限時時間
T2が経過していないとステツプ713へ戻る。
ステツプ713でスイツチSW10がOFFし搬出確
認信号S20が消滅したと判断するとステツプ71
5へ進んでタイマ12をリセツトし搬出信号S10
の送出を停止して商品の搬出動作を終了し搬出モ
ータM10、スイツチSW10が待機状態となる。こ
のため第7図cに示すように故障コラム記憶手段
13への書込み信号は生じない。
次に故障Aが発生した場合の動作について説明
する。今コラム2に対応する選択ボタンが押され
たと仮定するとステツプ702からステツプ70
5へ進んで第8図aに示すような搬出信号S11を
送出したのちステツプ709へ進んでタイマ11
をスタートさせる。前記搬出信号S11により搬出
モータM11は駆動するがスイツチSW11がONする
以前に商品の詰まりが発生するとスイツチSW11
はOFF状態のままとなり搬出確認信号S21が生じ
ることはない。このためステツプ710からステ
ツプ711へ進みステツプ711でタイマ11が
ONしたと判断されるまでの間ステツプ710―
ステツプ711の閉回路から抜け出さない。タイ
マ11の限時時間T1が経過するとステツプ71
1からステツプ716へ進む。ステツプ716で
は搬出信号S11の送出を第8図aに示す時点t3で
停止させたのちステツプ717へ進んで第8図c
に示すような書込み信号により商品の詰まりによ
る故障Aをコラム2に対応する故障コラム記憶手
段13の予じめ定められた(N+1)番地に記憶
させる。なお、前述の説明では搬出モータM11に
対応するコラムからの商品搬出中における商品の
詰まりについて述べたが、搬出モータM10に対応
するコラムからの商品搬出中において商品が詰ま
つた場合にもステツプ716で搬出信号S10の送
出を第8図aに示す時点t3で停止させたのち、ス
テツプ717へ進んでコラム11に対応する故障
コラム記憶手段13のN番地に搬出モータM10に
対応するコラムの故障を記憶させ、また搬出モー
タM12に対応するコラムからの商品搬出中に商品
が詰まつた場合にもステツプ716で搬出信号
S12を第8図aに示すように時点t3で停止させた
のちステツプ717へ進んで搬出モータM12に対
応するコラム3の故障を故障コラム記憶手段13
の(N+2)番地に記憶させる。
する。今コラム2に対応する選択ボタンが押され
たと仮定するとステツプ702からステツプ70
5へ進んで第8図aに示すような搬出信号S11を
送出したのちステツプ709へ進んでタイマ11
をスタートさせる。前記搬出信号S11により搬出
モータM11は駆動するがスイツチSW11がONする
以前に商品の詰まりが発生するとスイツチSW11
はOFF状態のままとなり搬出確認信号S21が生じ
ることはない。このためステツプ710からステ
ツプ711へ進みステツプ711でタイマ11が
ONしたと判断されるまでの間ステツプ710―
ステツプ711の閉回路から抜け出さない。タイ
マ11の限時時間T1が経過するとステツプ71
1からステツプ716へ進む。ステツプ716で
は搬出信号S11の送出を第8図aに示す時点t3で
停止させたのちステツプ717へ進んで第8図c
に示すような書込み信号により商品の詰まりによ
る故障Aをコラム2に対応する故障コラム記憶手
段13の予じめ定められた(N+1)番地に記憶
させる。なお、前述の説明では搬出モータM11に
対応するコラムからの商品搬出中における商品の
詰まりについて述べたが、搬出モータM10に対応
するコラムからの商品搬出中において商品が詰ま
つた場合にもステツプ716で搬出信号S10の送
出を第8図aに示す時点t3で停止させたのち、ス
テツプ717へ進んでコラム11に対応する故障
コラム記憶手段13のN番地に搬出モータM10に
対応するコラムの故障を記憶させ、また搬出モー
タM12に対応するコラムからの商品搬出中に商品
が詰まつた場合にもステツプ716で搬出信号
S12を第8図aに示すように時点t3で停止させた
のちステツプ717へ進んで搬出モータM12に対
応するコラム3の故障を故障コラム記憶手段13
の(N+2)番地に記憶させる。
次に故障Bが発生した場合の動作について説明
する。今コラム3に対応する選択ボタンが押され
たと仮定すると、ステツプ703からステツプ7
06へ進んで第9図aに示すように搬出信号S12
を送出させたのちステツプ706からステツプ7
09へ進んでタイマ11をスタートさせる。搬出
信号S12により搬出モータM12が駆動してタイマ
11の限時時間T1が経過する以前にスイツSW12
が第9図bに示すように時点t2でONしたとする
とステツプ710からステツプ712へ進んでタ
イマ11をリセツトすると同時にタイマ12をス
タートさせる。スイツチSW12がONしたのち搬
出モータM12により搬出中の商品が詰まつたとす
ると、スイツチSW12はON状態を続行する。こ
のためステツプ713からステツプ714へ進ん
でタイマ12の限時時間T2が経過する以前はス
テツプ714からステツプ713へ戻り、ステツ
プ713―ステツプ714の閉回路から抜け出さ
ない。タイマ12の限時時間T2が経過するとス
テツプ714からステツプ718へ進む。ステツ
プでは搬出信号S12の送出を第9図aに示すよう
に時点t5で停止させたのち、ステツプ719で搬
出モータM12に対応するコラム3における商品の
詰まりによる故障Bを第9図cに示す書込み信号
によりコラム3に対応する故障コラム記憶手段1
3の予じめ定められた(N+2)番地へ記憶させ
る。なお、搬出モータM10に対応するコラムにお
ける商品の詰まりが発生したときにもステツプ7
14からステツプ718へ進んで搬出信号を停止
させたのちステツプ719で搬送モータM10に対
応するコラム1における商品の詰まりを故障コラ
ム記憶手段13のN番地に記憶させ、搬出モータ
M11に対応するコラムにおける商品の詰まりが生
じたときにはステツプ714からステツプ718
―ステツプ719へ進んで搬出モータM11に対応
するコラム2における商品の詰まりを故障コラム
記憶手段13の(N+1)番地に記憶させる。
する。今コラム3に対応する選択ボタンが押され
たと仮定すると、ステツプ703からステツプ7
06へ進んで第9図aに示すように搬出信号S12
を送出させたのちステツプ706からステツプ7
09へ進んでタイマ11をスタートさせる。搬出
信号S12により搬出モータM12が駆動してタイマ
11の限時時間T1が経過する以前にスイツSW12
が第9図bに示すように時点t2でONしたとする
とステツプ710からステツプ712へ進んでタ
イマ11をリセツトすると同時にタイマ12をス
タートさせる。スイツチSW12がONしたのち搬
出モータM12により搬出中の商品が詰まつたとす
ると、スイツチSW12はON状態を続行する。こ
のためステツプ713からステツプ714へ進ん
でタイマ12の限時時間T2が経過する以前はス
テツプ714からステツプ713へ戻り、ステツ
プ713―ステツプ714の閉回路から抜け出さ
ない。タイマ12の限時時間T2が経過するとス
テツプ714からステツプ718へ進む。ステツ
プでは搬出信号S12の送出を第9図aに示すよう
に時点t5で停止させたのち、ステツプ719で搬
出モータM12に対応するコラム3における商品の
詰まりによる故障Bを第9図cに示す書込み信号
によりコラム3に対応する故障コラム記憶手段1
3の予じめ定められた(N+2)番地へ記憶させ
る。なお、搬出モータM10に対応するコラムにお
ける商品の詰まりが発生したときにもステツプ7
14からステツプ718へ進んで搬出信号を停止
させたのちステツプ719で搬送モータM10に対
応するコラム1における商品の詰まりを故障コラ
ム記憶手段13のN番地に記憶させ、搬出モータ
M11に対応するコラムにおける商品の詰まりが生
じたときにはステツプ714からステツプ718
―ステツプ719へ進んで搬出モータM11に対応
するコラム2における商品の詰まりを故障コラム
記憶手段13の(N+1)番地に記憶させる。
第5図に示す本発明の一実施例においては搬出
モータM10とスイツチSW10、搬出モータM11とス
イツチSW11、搬出モータM12とスイツチSW12を
販売すべき商品を収納するコラム毎に独立して設
け、故障が発生すると直ちに搬出信号の送出を停
止させることにより、故障が発生したコラムを除
いて他のコラムの商品の販売を続行できるので、
故障が発生する都度自動販売機の稼動を停止して
故障を回復せねばならないという煩雑な操作を除
去できる。
モータM10とスイツチSW10、搬出モータM11とス
イツチSW11、搬出モータM12とスイツチSW12を
販売すべき商品を収納するコラム毎に独立して設
け、故障が発生すると直ちに搬出信号の送出を停
止させることにより、故障が発生したコラムを除
いて他のコラムの商品の販売を続行できるので、
故障が発生する都度自動販売機の稼動を停止して
故障を回復せねばならないという煩雑な操作を除
去できる。
次に、回復指令スイツチ14の操作による故障
の自動回復動作を第10図のフローチヤートを用
いて説明する。
の自動回復動作を第10図のフローチヤートを用
いて説明する。
先ず自動販売機の扉を開けて詰まつた商品を取
り除いたのち回復指令スイツチ14が操作された
とすると故障回復モードに入り、ステツプ801
でn=1に設定する。ここでnは販売すべき商品
を収納したコラムの番号である。ステツプ801
からステツプ802へ進むと故障コラム記憶手段
13のコラム1に対応するN番地にコラム1の故
障が記憶されているか否かを判断し、故障が記憶
されているとステツプ802からステツプ803
へ進んでコラム1に搬出記号を送出して搬出動作
を実行させる。ステツプ804からステツプ81
3は第7図に示すフローチヤートの搬出動作とほ
ぼ同一であるので個々のステツプについての詳細
な説明は省略するが、このステツプ804からス
テツプ813では正常な搬出動作により搬出モー
タとスイツチが所定の待機状態に戻つたかどうか
を判断するものである。すなわち前記コラム1の
故障が故障Aであつたとき、ステツプ803でタ
イマ11をスタートさせたのちステツプ805,
806でタイマ11の限時時間の経過以前にスイ
ツチがONしないと再び商品の詰まりが発生して
いるのでステツプ806からステツプ807へ進
んで搬出信号を停止させたのちステツプ814へ
進む。ステツプ805,806でタイマ11の限
時時間の経過以前にスイツチがONするとステツ
プ805からステツプ808へ進んでタイマ11
をリセツト、タイマ12をスタートさせたのちス
テツプ809,810でタイマ12の限時時間の
経過以前にスイツチがOFFしないとステツプ8
10からステツプ811へ進んで搬出信号を停止
させステツプ814へ進む。タイマ12の限時時
間の経過以前にスイツチがOFFするとステツプ
810からステツプ812へ進んでタイマ12を
リセツトして搬出信号を停止させたのちステツプ
813で故障コラム記憶手段13のN番地の記憶
を消去してステツプ814へ進む。前記コラム1
の故障が故障Bの場合にはスイツチがON状態で
故障しているのでステツプ805からステツプ8
08を介してステツプ809,810でタイマ1
2の限時時間の経過以前にスイツチがOFFする
か否かが判断され、スイツチがタイマ12の限時
時間の経過以前にOFFするとステツプ812―
ステツプ813―ステツプ814へ進む。このよ
うにステツプ804―ステツプ805―ステツプ
808―ステツプ809―ステツプ812を通る
正常な搬出動作で搬出モータとスイツチが所定の
待機状態に戻ると故障コラム記憶手段13のN番
地の記憶を消去し、ステツプ804―ステツプ8
05―ステツプ806―ステツプ807か若しく
はステツプ804―ステツプ805―ステツプ8
08―ステツプ809―ステツプ810―ステツ
プ811を通る異常な搬出動作で搬出モータとス
イツチが所定の待機状態に戻らないと故障コラム
記憶手段13の記憶を消去することなくステツプ
814へ進むのである。ステツプ814ではコラ
ムの番号nに1を加えてステツプ815へ進む。
ステツプ815ではコラムの番号nが最大コラム
番号(実施例では3)より大きいか否かを判断
し、コラムの番号nが最大コラム番号より小さい
とステツプ802に戻り、ステツプ802でコラ
ムの番号(n+1)に対応する故障コラム記憶手
段13の記憶番地に故障が記憶されているか否か
が判断される。
り除いたのち回復指令スイツチ14が操作された
とすると故障回復モードに入り、ステツプ801
でn=1に設定する。ここでnは販売すべき商品
を収納したコラムの番号である。ステツプ801
からステツプ802へ進むと故障コラム記憶手段
13のコラム1に対応するN番地にコラム1の故
障が記憶されているか否かを判断し、故障が記憶
されているとステツプ802からステツプ803
へ進んでコラム1に搬出記号を送出して搬出動作
を実行させる。ステツプ804からステツプ81
3は第7図に示すフローチヤートの搬出動作とほ
ぼ同一であるので個々のステツプについての詳細
な説明は省略するが、このステツプ804からス
テツプ813では正常な搬出動作により搬出モー
タとスイツチが所定の待機状態に戻つたかどうか
を判断するものである。すなわち前記コラム1の
故障が故障Aであつたとき、ステツプ803でタ
イマ11をスタートさせたのちステツプ805,
806でタイマ11の限時時間の経過以前にスイ
ツチがONしないと再び商品の詰まりが発生して
いるのでステツプ806からステツプ807へ進
んで搬出信号を停止させたのちステツプ814へ
進む。ステツプ805,806でタイマ11の限
時時間の経過以前にスイツチがONするとステツ
プ805からステツプ808へ進んでタイマ11
をリセツト、タイマ12をスタートさせたのちス
テツプ809,810でタイマ12の限時時間の
経過以前にスイツチがOFFしないとステツプ8
10からステツプ811へ進んで搬出信号を停止
させステツプ814へ進む。タイマ12の限時時
間の経過以前にスイツチがOFFするとステツプ
810からステツプ812へ進んでタイマ12を
リセツトして搬出信号を停止させたのちステツプ
813で故障コラム記憶手段13のN番地の記憶
を消去してステツプ814へ進む。前記コラム1
の故障が故障Bの場合にはスイツチがON状態で
故障しているのでステツプ805からステツプ8
08を介してステツプ809,810でタイマ1
2の限時時間の経過以前にスイツチがOFFする
か否かが判断され、スイツチがタイマ12の限時
時間の経過以前にOFFするとステツプ812―
ステツプ813―ステツプ814へ進む。このよ
うにステツプ804―ステツプ805―ステツプ
808―ステツプ809―ステツプ812を通る
正常な搬出動作で搬出モータとスイツチが所定の
待機状態に戻ると故障コラム記憶手段13のN番
地の記憶を消去し、ステツプ804―ステツプ8
05―ステツプ806―ステツプ807か若しく
はステツプ804―ステツプ805―ステツプ8
08―ステツプ809―ステツプ810―ステツ
プ811を通る異常な搬出動作で搬出モータとス
イツチが所定の待機状態に戻らないと故障コラム
記憶手段13の記憶を消去することなくステツプ
814へ進むのである。ステツプ814ではコラ
ムの番号nに1を加えてステツプ815へ進む。
ステツプ815ではコラムの番号nが最大コラム
番号(実施例では3)より大きいか否かを判断
し、コラムの番号nが最大コラム番号より小さい
とステツプ802に戻り、ステツプ802でコラ
ムの番号(n+1)に対応する故障コラム記憶手
段13の記憶番地に故障が記憶されているか否か
が判断される。
このようにコラムの番号1から最大コラム番号
までのコラムの故障が故障コラム記憶手段13の
記憶内容に応じて順次自動的に回復される。な
お、前記故障の自動回復動作で再び故障となつた
ときには、詰まつた商品を取り除いたのち回復指
令スイツチ14を操作して故障の自動回復を行な
えば良い。
までのコラムの故障が故障コラム記憶手段13の
記憶内容に応じて順次自動的に回復される。な
お、前記故障の自動回復動作で再び故障となつた
ときには、詰まつた商品を取り除いたのち回復指
令スイツチ14を操作して故障の自動回復を行な
えば良い。
以上のとおり本発明によれば、回復指令スイツ
チを1回操作するのみで1コラムずつ順次すべて
のコラムについて故障回復が行われるようにした
ので、複数のコラムに故障が発生した場合であつ
ても、故障回復のために複数の搬出モータが同時
に駆動されることはなく、通常の販売動作におけ
る択一的に搬出モータを駆動するための電源容量
があればよく、故障回復のために特別に電源容量
を大きくしておく必要はないという利点がある。
チを1回操作するのみで1コラムずつ順次すべて
のコラムについて故障回復が行われるようにした
ので、複数のコラムに故障が発生した場合であつ
ても、故障回復のために複数の搬出モータが同時
に駆動されることはなく、通常の販売動作におけ
る択一的に搬出モータを駆動するための電源容量
があればよく、故障回復のために特別に電源容量
を大きくしておく必要はないという利点がある。
第1図は従来装置を示す要部回路図、第2図な
いし第4図はそれぞれ動作波形図、第5図は本発
明の一実施例を示すブロツク図、第6図は搬出動
作を表わすフローチヤート、第7図ないし第9図
はそれぞれ動作波形図、第10図は故障回復動作
を表わすフローチヤートである。 10:制御演算部、11,12:タイマ、1
3:故障コラム記憶手段、14:回復指令スイツ
チ、M10,M11,M12:搬出モータ、SW10,
SW11,SW12:カムスイツチ。
いし第4図はそれぞれ動作波形図、第5図は本発
明の一実施例を示すブロツク図、第6図は搬出動
作を表わすフローチヤート、第7図ないし第9図
はそれぞれ動作波形図、第10図は故障回復動作
を表わすフローチヤートである。 10:制御演算部、11,12:タイマ、1
3:故障コラム記憶手段、14:回復指令スイツ
チ、M10,M11,M12:搬出モータ、SW10,
SW11,SW12:カムスイツチ。
Claims (1)
- 1 商品の搬出を駆動するための搬出モータと、
該搬出モータにより駆動され、商品の搬出待機位
置を検知するための位置検知スイツチとを含む搬
出機構を複数のコラム毎に有すると共に、前記搬
出モータの駆動開始から所定時間以内に待機位置
に戻らない故障を前記位置検知スイツチの出力に
基づいて検出し、故障検出時に当該搬出モータの
駆動を停止する故障検出手段と、該手段により故
障検出されたコラムを記憶する故障コラム記憶手
段とを備え、該手段に故障記憶されたコラムを除
く他のコラムの販売を続行するようにした自動販
売機において、故障の回復を指令するための回復
指令スイツチと、前記複数のコラムのうちの1つ
を番号で指定するコラム番号指定手段と、前記回
復指令スイツチの操作に基づいて前記複数のコラ
ムのうちの最初のコラムの番号を前記コラム番号
指定手段に設定する設定手段と、前記コラム番号
指定手段が指定するコラムの故障が前記故障コラ
ム記憶手段に記憶されているか否かを判別する故
障判別手段と、該手段の故障記憶有り判別に基づ
いて当該コラムの前記搬出モータを前記位置検知
スイツチにより待機位置が検知されるまで駆動す
る駆動手段と、該手段により待機位置まで駆動さ
れたコラムの前記故障コラム記憶手段の記憶を消
去する消去手段と、前記故障判別手段の故障記憶
無し判別および前記消去手段の記憶消去に基づい
て前記コラム番号指定手段の番号を1つ更新する
と共に当該番号が前記複数のコラムのうちの最後
のコラムの番号に達しているか否かを判別し、達
していなければ前記故障判別手段に再び判別を行
わせる更新手段とを備えることを特徴とする自動
販売機の故障回復装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16135182A JPS5949688A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 自動販売機の故障回復装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16135182A JPS5949688A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 自動販売機の故障回復装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5949688A JPS5949688A (ja) | 1984-03-22 |
| JPS6357836B2 true JPS6357836B2 (ja) | 1988-11-14 |
Family
ID=15733427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16135182A Granted JPS5949688A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 自動販売機の故障回復装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5949688A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0797431B2 (ja) * | 1984-08-03 | 1995-10-18 | 三洋電機株式会社 | 自動販売機の制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5588192A (en) * | 1978-12-27 | 1980-07-03 | Fuji Electric Co Ltd | Automatic vending machine |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP16135182A patent/JPS5949688A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5949688A (ja) | 1984-03-22 |
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